某板で質問したら、その手の質問はここで(株)佐藤に聞いてくれとのことなので
ここで質問させてもらいます。よろしくお願いします。
今回のウィンブルドンの放送では超高速撮影での超スローモーション画像が頻繁に出てきますが、
それを観ていて気付いた「フォロースルー」についての疑問です。
「フォロースルー大きく」:スライスやフラットドライブ?
「脇腹に腕をたたむようにフィニッシュ」:フェデのようなスイング?
「サーブでの内転、回内等を効かしたフィニッシュ」等、以前から分解写真等つかって多くのことが語られていますが、
その殆どが、超スロー映像で観るとボールがラケットを離れてから行われている動作であり、
物理的に考えれば、1ミリでも離れてしまえば、ラケットや体がどんな動きをしようと何らボールには伝わらない筈。
自分自身はフォロースルーによって(スイングエンドの形)ボールに影響が出ている感覚があるのですが、いかがお考えでしょうか?