相場師 ジェシー・リバモアを語るスレ

リバモアのトレード手法、人物像などについて、いろいろ語るスレです。

ジェシー・リバモア（wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%A2%E3%82%A2

ジェシー・ローリンストン・リバモアの略歴

1877年　アメリカ・マサチューセッツ州に生まれる
1891年　14歳。ボストンにてチョーク・ボーイを始める
1892年　15歳。合百にて取引を始め、1000ドルを貯める
　　　　　 トレードに専念するため仕事を辞める
1897年　ＮＹに移り住み、ウォール街で取引開始
　　　　　 当初は成功するも6ヵ月後に破産（1度目）
1900年　ネティ・ジョーダンと結婚
1901年　ノーザン・パシフィックの取引で5万ドルを手にするも、
　　　　　 すぐに破産（2度目）
1906年　ユニオン・パシフィックのカラ売りで25万ドルを得たあと、
　　　　　 友人の助言により損失を被る。このときリバモアは
　　　　　 「自分の流儀のみに忠実に従う」という教訓を得る
1907年 30歳。資産100万ドル保有。コールローンの行き詰まりにより、
　　　　　 ＮＹ市場が金融崩壊の危機。その折、Ｊ・Ｐモルガンより
　　　　　 市場救済の要請を受ける
1908年 コットン相場の大暴落で破産（3度目）
1910年　自己破産申請
1916年　300万ドルを得る
1917年　40歳。負債を完済
　　　　　 ネティと離婚
　　　　　 商品・株取引は好調のものの、コーヒー取引で大敗
1918年　ドロシー・ウェントと結婚
1919年　長男ジェシーＪｒ．誕生
1923年　次男ポール誕生
1929年　大恐慌時にカラ売りで巨万の富を得るも、マスコミから
　　　　　 大暴落の根源とされ、バッシングを受ける
1931年　ドロシーと離婚
1933年　ハリエットと結婚
1934年　4度目の破産
1940年　「How to Trade In Stocks」を著す
　　　　　 ピストルにて自殺

リバモアに関する書籍（日本語）

・欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
　エドウィン ルフェーブル著（東洋経済新報社）　

・世紀の相場師ジェシー・リバモア
　リチャード・スミッテン著（徳間書店）

・孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意
　ジェシー・リバモア著（パンローリング）

・マンガ 伝説の相場師リバモア
　小島利明 著（パンローリング）

悲しいお話ですねぇ

リバモア以外カス
例）バヘット ソロス ロジャース

保守

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1907年10月24日、NY市場が金融崩壊の危機に陥ったとき、J・P・モルガンより市場救済の要請を受ける。
このときリバモアは大量の売りポジションを持っており、もし彼が売り続ければ、NY市場は本当に崩壊しかねない状態であった。

これを受け、同年10月25日の朝、ジェシー・リバモアは、猛然と買い戻しに入り、主要なあらゆる株をも買い捲る行動に出た。
これをきっかけに市場の流れは変わり、暴騰相場が始まったのだった（しかし一方でリバモアは、買った株を同日密かに売り抜けていた）。

銀行家達は、リバモアの愛国的な行為に感謝した（彼は愛国心から買いに回った訳ではなく、銀行団が資金提供に合意したとの情報を得て、買いへの転向を決めたという説もある）。

リバモアは過大評価されすぎ。というかヤフオクで高額でリバモア本売ってる奴が
自演でリバモア何年にもわたって持ち上げてるだけでしょ

これだけソースが少ない人間がもちあげられるのは異常な状態
PER２００レベル

>>10

「世紀の相場師ジェシーリバモア」のことだね。

俺は図書館で借りて読んだよ。角川が復刊を決めたし、
プレミア値も落ち着いてきたから、図書館で借りて読んで、
それでイイ本かどうかジャッジしたら良いとおもうよ。

確かに入手しやすい「欲望と幻想の市場」だけ読むと、
翻訳もヘタクソだし、なんじゃこりゃ？と思わざるを得ない。

また、「リバモア流投機術」は、あらかじめリバモアについての
予備知識があった方が、より理解は深まると思う。

でも「世紀の相場師〜」を読むと、やっぱスゲーと思う。
マスコミの餌食になったり、私生活が荒れたのが悔やまれるね。
BNFみたいに質素に暮らしていれば、また違ったと思うが。

保守

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保守

リバモアなら、今の世界相場を観て、どんなこと考えるんだろうね。

保守