「エアバスA380」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9A380 世界初の超大型2階建て旅客機。
今月下旬から成田⇔シンガポール間に就航。
就航初日は悪天候のため、
成田から中部国際空港に避難したというニュースが出ていた機体です。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080520/dst0805201327011-n1.htm 自分が乗ったのはエコノミークラスのため、内容は至って普通でしたが、
ビジネスクラス以上はサービスが行き届いていて良さそうな雰囲気。
機内食ですが、成田からシンガポールへ行く場合は2種類から選べる形となっており、
メニュー表のような小雑誌?も配られました。
自分は日本のものを選びました(食後にアイスのサービス)
シンガポールから成田へ向かう機内では朝食を選択。
座席の座りごこちですが、エコノミークラスだけあって
意外と期待していたよりは普通の乗り心地。
基本的に前後左右に座る人たちにより快適度が左右される形となっています。
(列車と同じ)
また、座っている座席の右側にイヤホンを差し込むところがあり、
ここにイヤホンをいれ、座席前面(前の人の座席の裏の部分)にある画面で
ゲーム/映画/音楽などを楽しむことも出来ました。
映画は至って普通なので期待してしまうとガッカリですが
時間を潰すのにはちょうど良い感じです。
ゲームは数多くありますが、有名どころはテトリスなどしかなく、
これも普通の感想。
音楽も普通の感じでした。
以前、全日空の国際線に乗った時に似たような感じのものを見かけたため
もしかしたら同じものかもしれません。
(シンガポールの飛行機が全日空とのコードシェアとなっていたため)
片道のフライト時間ですが、約6〜7時間。
成田から行く場合は日中のため機内は明るいですが、シンガポールから乗る場合は
フライト中、ある程度の時間を過ぎたところで機内の証明が少し落とされます。
全体的に見た感じですが、やはりエコノミークラスということもあってか普通。
ちなみに、シンガポール到着時の空港はチャンギ。
ターミナル3に到着/発着しました。
先ほど書いたPCのホスト先は、この空港からの無料PCからのものとなっています。
このエアバスA380ですが確かに機体は大きいような気もしますが、
機内に入るとエコノミークラスの場合、座席の関係から、そうでもないような印象を受けるため
機体を外から見ているなどのほうが、大きさを実感できるかもと思いました。
「ナイトサファリ」
http://www.nightsafari.com.sg/japanese/ 世界初の夜だけ開園する動物園。
日が暮れるあたりから24時前後までの営業となっています。
アクセスですが、空港からタクシー使用で約30分。
この場合の費用はタクシー代で約20シンガポールドル程度かかると思いました。
(運転手や時間/ルートなどにもより前後すると思う)
バスでも行けそうですが、この場合は、空港→路線バスとなると思われるため、
時間的に少しかかるかもしれないです。
入り口付近でチケットを買い入場するのですが、
チケット売り場の近くに園内を周る
バス型のトラムの予約(ツアーの時間を指定)をする場所もあるため、
予約して行くと段取り良く進めます。
入場して左側に行くと、トラム乗り場があるため、ここで待ち時間になるとナイトサファリがスタート。
至ってありきたりのような印象ですが、やはり南国亜熱帯の気候。
夜間と言うこともあって、のんびり見るには調度良い感じです。
トラムで周る時間は約30〜40分。
ちなみに徒歩のルートもあり、歩くことも出来ます。
亜熱帯の気候のため、歩くと疲れるかもしれませんが、
歩くと全然違った光景が見れます。
また、園内では様々なイベントが行われており、これも良さそうな感じでした。
南国に来たという実感を
身を持って体感できる内容となっています。。
「シンガポールフライヤー」
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091203585812.html 高さ160〜170メートル。
イギリス/ロンドンアイを抜いて世界最大となった観覧車。
カプセル状のようなものに乗り、
約30分程度、景色を楽しむことが出来ます。
このカプセルのようなものには役0人程度乗れるとの事でした。
乗ってみた感想ですが、今まで観覧車に数多く乗ったからか?普通との感想。
シンガポールは意外と高層ビルが少なかったため、
こんな感じかもという印象で終了となりました。
ただし、最高到達地点での光景は、なかなか良かった気がします。
シンガポールの景色を地上から見渡すならば、これに乗るのが良いですが、
過度の期待は禁物との感想で終わる結果となりました。
ちなみに世界最大の観覧車ということで、遠めに見ると相当高く見えるのかな?と思いきや、
目の視覚効果で高く見えないという残念な結果となりました。
なぜ観覧車が高く見えないのか・・・それは、この30人近く乗れるカプセル。
このカプセルが大きすぎるために、必然的にカプセルの数が一気に減少。
カプセルの数が少ない&大きいため、なぜか高く見えないのです。
ただし、相当遠くから見ると、それなりに見えるため、
時間があれば見ても良いのかなという感想でした。
役0人程度→約30人程度
「イスタナ」
大統領官邸です。
警備上の問題から周りの詳細についての記述を見送ります。
イスタナの周りに、ある警告があり、
下手な真似をすると普通に撃たれます。注意。
「シンガポール市街地」
10年後の予測で
世界トップの富裕層比率となるとの記事を見かけたシンガポール。
そのシンガポールの市街地です。
街の特色が様々にあることから、
個別に書ききれないため、記述を見送ります。
ちなみに気候ですが、相当蒸し暑いです。
気温は30度前後ですが、とにかく湿度が高くて蒸し風呂状態。
水分をこまめに補給するなどして移動して行った方が良いです。
また、シンガポールは都市の部分だけが独立した都市国家というだけではなく
他民族/多言語が飛び交う他民族国家。
その他にも法に厳しい国家でもあると思われるため、街の探索の際、
ゴミのポイ捨てのようなものは絶対にしないほうが良いと思われます。
法に厳しいということで、シンガポール入国の際、
何か問題があると厳しい現実が襲い掛かると思われるので、これも注意。
麻薬などの関係で捕まると死刑があるなどの厳しい国でもあるようです。
このシンガポールですが、市街地で9月にあるイベントが行われます。
市街地のふもと湾岸地域で開催されるF1グランプリ。
市街地に近い状況かと思われることから、かなり楽しそうな雰囲気。
ここでの見所はF1グランプリ史上発の。夜間開催。
つまり世界初。
市街地の麓で夜間に走るF1レースとなります。
テレビでも見ても相当興味深いレースとなるかも・・・必見。