【ラブホ】レジャーホテルファンド【らぶほ】

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700名刺は切らしておりまして
ラブホを売却することはまるで考えていないようである。基本的には、再度、ファンドを組むことで対応するつもりである。
「売ってしまったら終わり」「所有しつづけたほうが有利」と手放すつもりはないことが書かれている。
しかしこれはあくまでも元本毀損の目減りを顕在化させないことが本当の理由であると思われる。


こうして考えてくると、このファンドはいつまでたっても配当という利息だけを支払い続けることだけが前提のファンドである。
満期が来ても、取りあえずは再度、投資家を募集してお金を募ることにより、元本の返済を次々と繰越ししていくことで対応していく。
そしてそうして時間稼ぎをしている間に、パンフによると、今後3ヶ月に一つのファンドを発売していく、
そこでGFSが稼いだお金よって、ファンドに占めるGFSの投資金額を徐々に多くしていき、
いずれなんとか投資家に損害を与えることなく軟着陸できるような可能性を見いだそうとしているように思える。