>>940 投信ならリスクを高くとれば
期待リターンを20%にとれる
組み合わせもできるよ。
投信なら仕事止めなくても
リバランスする以外ほっておけばいい。
期待リターン60%の中国株投信を
外国債権インデックスとで組み合わせるか、
期待リターン40%のJ-REITインデックス投信を
外国株式インデックス投信とで組み合わせるか。
今はどちらも天井だからガクブルものだが。
こういうのはソニー銀行のポジションギア
みたいなので遊べば
ポートフォリオ理論の本に必ず載っている
リスクとリターンの図表を
描いてもらえるよ。
>>941 1985年が一ドル235円
10%の為替は利回りで吸収できるのなら
1995年の1ドル79.5円までの10年間はほぼ利益なし。
2005年までの10年はウマー、、か
954 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/04(月) 22:31:48.95 ID:pawQFGdk0
>>952 ソニー銀行のポジションギアか、それはいいこと聞いた。サンクス。20%あったらいいなー。
955 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/04(月) 22:56:00.45 ID:iE/qZVeM0
956 :
941:2007/06/04(月) 23:07:26.01 ID:YTzV2rmV0
バンガードの3本を挙げたのは、今日本で売ってるファンドで長期で利益をあげている物を
これしかしらないから。
当然、過去の実績は将来のリターンを保証しません。
バンガードはこれ以外にもたくさんインデックスファンドを発売していますし、これ以上のリターン
をあげている物もあります。
フィデリティのように日本で直販してくれないかなあ、と切に思います。
957 :
890:2007/06/04(月) 23:50:07.78 ID:0xfNSYBAO
私があれこれ考えてるうちに
>>939がわかりやすく書いてくれました。
簡単にいうとそんなところです。
組入れ銘柄が同じで分配を出さないファンドと毎月分配するファンドがあるとすると、当然前者の方が複利で増えていきますが、値下がりする時も前者の方が大きく下がります。
これは毎月分配の場合、現金の割合が増えていくためです。
例えば投資金額1000万円で、
前者の評価額が1500万円、後者の評価額は1100万円+分配金受取総額200万円というような場合、
10%値下がりした時には、前者の評価額は1350万円(135万円の値下がり)、後者の評価額は990万円(110万円の値下がり)+200万円になります。
これが20%の値下がりになると
前者は1230万円(270万円の値下がり)、後者は88万円(220万円の値下がり)+200万円になります。
数字は大雑把なのでちょっとつじつまが合わないかもしれませんが、伝わりますでしょうか?
>>939 その間違いを平気でする人があまりに多いのではないかと思います。
狼狽売りをするほど勉強不足な人にとっては非効率であっても毎月分配型の方がまだマシなのではないかと。
私自身は決して狼狽売りはしません。
>>957 | 私自身は決して狼狽売りはしません。
そして、損切りできないで後生大事に糞株アホールドすると。
日記ですか
>957
現金比率をあげることでリスクを下げるというのなら、
最初からその分を投資しなければいいんじゃないの?
どうも言ってることが理解できないんだが。
961 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 00:15:03.17 ID:gjHcaiBh0
>>957 毎月分配型は、年金受給者向け商品。
手数料(信託報酬)も高いし・・・・
962 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 00:18:04.51 ID:nuJGO72i0
毎月分配型の分配金は、神様が寿命を見ておられて
「お前、ワシから見ると、事故で5年後に死ぬから今のうちに分配金は全部使えよ」
って神のお恵みなのである。
俺は分配金は再投資に回すことなくすべて使う。
不労所得はすべて使うのが正しい処理方法。
>>961 だからそうやって決め付けないのw
>>946の言う通りだと思うよ
どんなに若くても多額の資産持ってる人だったら(例えばtotoBIGで1等当たるとかw)
一括買付して分配金受け取る方法でもいいわけじゃん?
宵越しの金を持たない潔さ・・・
かもしれないけど、やっぱり再投資でいい。
かぶった・・・ごめん
ていうか、まぁ、みんなそれぞれ立場も資産も考え方も違うんだからさ、
絶対にコレ!ってなんていう商品(投信)なんてないと思うし、
もしあったとしても、先のことなんて誰にもわからないしね。
それに、各自自分のお金で買うんだから、好きなの買おうよw
967 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 01:02:02.87 ID:gjHcaiBh0
>>964 ほぼ同じ商品だと手数料の安い商品を買うんじゃないの?
968 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 01:05:57.75 ID:nuJGO72i0
株の投信はもう持ってるから、債券の投信を買おうと思うのだが、
何がいいかね?
お勧めキボンヌ。
>>967 そりゃあ、手数料が安いのを選ぶと思うけど・・・
970 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 01:32:59.98 ID:hN3M3D1D0
お前らの糞意見は参考になるよ。
>>968 つ年金積立インデックスファンド海外債券
>>957 投資額を増やしている最中の人間(しかたなく分配金再投資)には全く意味がない。
未知の危険性を考えて慎重にやるなら、最初から960の言うとおり現金プールするだけだし、
下がることがわかってるなら、全部リカクして現金化のほうがよっぽど最強
結局、取り崩して生活を始めたリタイア組みなら分配金ありでも意味があるよね、と言うだけのことで
「下がりにくい」と言うのは誤り
つか、
>>939を参考にするなら「分配金基準価額の0.5%維持」とかいう珍しいファンドでないとおかしいだろ。
普通の分配金出すファンドはインカムゲイン吐き出すところが多いから、
基準価格が上がるほど分配比率は下がるんじゃないの?
高くなるほど少ししか売ってくれないんだよ。
973 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 04:16:40.97 ID:hN3M3D1D0
なんかの間違い?
評価額合計 84,356,411 円 (前日比 21,060,760 円 (+33.27 %))
円 84,356,411 円 (前日比 21,060,760 円 (+33.27 %))
USドル
(円換算額) 0.00 USドル (前日比 0.00 USドル (0.00 %))
(0 円) (前日比 0 円 (0.00 %))
株式インデックスファンドの超長期保有を考えている者です
同一の種類であるにも関わらず、インデックスファンドによって手数料や信託報酬が
違いますが、実際の成績にどのような影響を与えているでしょうか?
料金が高い方が成績が良くなる傾向というものは存在するのでしょうか
インデックスファンドは指数に連動するのが役目だから、ファンド間に誤差以上の差が
出ないだろう→手数料・信託報酬の両方とも最低水準のインデックスファンドを選んだ
ほうがいいのでは
と初心者的に考えたのですが、こういう考え方はやはり間違っているでしょうか?
それでいいんでね。
一応、インデックスファンドでも、トラッキングエラーちうものがあるので
(ETF トラッキングエラーでググってね。)
インデックスファンド間の誤差自体は発生しうるが、信託報酬の大小に
誤差が比例するとも限らんし、第一、大体トラッキングしてたらいいんでね?
って俺は思ってるクチ。
インデックスファンドなら3年リターンとか5年リターンで+が多いの見てから
信託報酬とか見ると案外あーそんなもんかーと納得できると思うよ。
>>976 3年5年はほとんどプラス
これが10年15年となると、、、、、orz
3年とか5年前って不況のど真ん中だったからね(一応成長経済だったのか?)。
その時買ってれば5年後(つまり今)結構あがってるけど、
今買って5年後同じ値上がりするとは思えない。
だからおいらは3年5年の利回りより1年とか3ヶ月の利回り数値を重視してます。
うう
>>975-977 レスありがとうございます
個人的に、ETFは、どのような性質のものか実感できていないので、現段階で購入は考えていません
ドルコスト平均法でインデックスファンド(株式・債券・国内外共)の購入を検討しています
平均を上回ることは考えていません
>>978 始めるタイミングは重要ですね
>>980 > ドルコスト平均法 > 始めるタイミングは重要ですね
明らかに矛盾していますが。
素人的に考えたのですが
短中期的に見ればファンド間に違いが出てくるでしょうが、10年単位の長期で見れば、平均化されてしまうのではないか
インデックスファンドほどファンド間の成績の差が小さいものはないと思ってますし、長期になればなるほど、手数料・信託報酬の違いの方が重要になるのではないか(人口減少に入る日本において長期投資はどうなのか?という疑問はまた別にして)
自分が欲しいのは、指数との絶対的連動ではなく、長期的に見た指数との平均的連動です
大きく乖離しなければ(下ぶれしなければ)問題ではないと思っています
かといって、手数料・信託報酬の両方とも一番安いものにするのも安易過ぎますし
手数料・信託報酬が最低水準でありながら、コストパフォーマンスが良いならある程度料金が高くてもそちらを選ぶ
インデックスファンドには、そのような落としどころがあるのだろうかと考えています
もちろん、手数料・信託報酬が一番安いインデックスファンドが、より料金の高いファンドと長期的な比較で誤差以上の差がないなら、それが理想的ですが
実際、どうなんでしょうか
購入したことがないので大体の感覚が知りたいです
>>981 いや、おかしかったら、おかしいでいいです
所詮、初心者ですので
ただ、自分は、明らかな過熱相場(判断できるかどうかは別問題として)では、ドルコスト平均法での購入は避けようと考えていますので
うん、明らかに過熱してるときは当然買えないし、下がってるときはどこまで
下げるかわかんないから買わない方がいいよね。
なんかやーな感じがするので解約しますた。
キャッシュに戻した人いる?
>>986 みんなが君と同じポジションだと思っているのか。さすが初めて板。
>>986 そりゃあ暴落した後で買ったほうが儲かるよね。
相場が分かるなんて、うらやましい。
>>984-985 レスどうもありがとうございます
初心者が熟練者に口幅ったいこと言って大変失礼ですが、そういう極論とはちょっと違う気がします
初心者なので考えがまとまってませんが
熟練者から見ておかしいところがあるのなら、私の方がおかしいのでしょうし
今の中国のような市場環境でドルコスト平均法を始めるような真似は避けたいなと、その程度の考えが片隅にあったので、許してやって下さい
ただ、一点で売り買いする訳でなく、大底でまとめ買いしませんし、天井で売り抜けするつもりもありませんので、
>下がってるときはどこまで下げるかわかんないから買わない方がいいよね。
下がったら普通に買い続けると思います
素人として考えるには、ドルコスト平均法を応用できればと考えていました
つまり、任意の時期(たとえば、全体が割高だと判断した時)にドルコスト平均法を一時停止して、別の方法(何も決まってませんが)をとるといったような
暴落した後にまた暴落がくるけどな。
それが果たしてドルコスト平均法なのかという定義の問題もありますが
>>987 思ってないけどな。聞いただけだおw
>>988 わからんよ。利益でてたから確定しただけ。
994 :
名無しさん@お金いっぱい。:2007/06/05(火) 12:35:33.40 ID:gA51Aebd0
>>989 下手の考え休むに似たり
だからまともに相手されず
揶揄されるばかりなのですよ。
>別の方法(何も決まってませんが)をとるといったような
それは、ランダムウォーカーにやり方が書いてあるし
私も上でマルキールの言葉を引用しているでしょ。
市場が加熱しすぎているのか、
低迷しすぎてこれからも下落していくのか
は分かる筈もありませんが、
積み立て続けていくとある現象が起こりますから
それに基づいて判断すればよいんですよ。
そのある現象というのは、
最初に決めたアセットアロケーションからの乖離
別の方法というのは、
リバランス
ウォール街のランダムウォーカー第9版
の402ページから書いてありますよ。
やっぱり勉強になるなぁ。
>>994-995 レスどうもありがとうございます
以前から興味のある本なので買ってきました
仰りたいことはわかると思います(揶揄してる人が言わんとしていることも)
ただ、私が言いたいのは、投機的見地から相場を正確に予想することではなく、
危険なときには立ち止まる必要があるのではないか
経験が浅ければ浅いほどそれが重要ではないかと言うことでした
たとえば、アメリカのインターネットバブル真っ盛りの頃に、ドルコスト平均法で
購入を始めることが適切かどうか
市場が異常な投機的空気に包まれているどうかの判断は、ある程度判断でき
るように思えるのですが
>>997 投機的空気に包まれてるなかで、自分だけが冷静に市場の状態を
みれるという根拠はどこからくるの?
それを、人はオーバーコンフィデンスという。
>>997 それがアクティブ運用の入口なんだよ。
危険かどうかわかったら、だれも相場で大けがしないよ。
バブルだって、ピークを打って暴落したらバブルと言われるけど、
高値維持したまま数年間調整してるのかどうかわからないプラトーってことだって何度でもある。
その場合、君は立ち止まったままなのか?
得しても損しても市場平均でいい、ただずっと市場にいよう、という達観が
パッシブ運用の極意だよ。
>>998 それは個人の資質とスタイルの姿勢の違いであり、また別問題でしょ
そこまでくるとただの揚げ足どりですよ
>>999 その辺をどうするかですね
たとえ将来の利益を逃したとしても、経験が浅いうちは一旦立ち止まると思います
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。