世紀の相場師ジェシー・リバモア

世紀の相場師ジェシー・リバモア （７８０００円で取引されてる本）

この本は絶版になっていて、なんと８万円近くものプレミアムがついて、
ヤフオクやアマゾンで取引されている。
おそらく、この本にはマーケットに関する重要なヒントが書かれているんだと思う。
投資に関する本当に良い良書はあまり表で話題にならない。
なぜなら、マーケットはゼロサムゲームなので、
良い情報が書かれた本は人に知られたくないという心理が働くため、
良書があっても、あまり広まらない。（多分）

欲望と幻想の市場ってタイトルで出てるよ。

リバモア自信は相場に影響ないって考えだよ。

>>2
それも知っていますが、それとは全然内容が異なります。

>>3
じゃあなんでこんな異常価格がついてるのですか？

絶版だから

去年までは１万ぐらいで買えたのにね

>>5
絶版の投資本でも他のものはここまで高くなってない

>>6
そうなんですか？

普通に持ってるけど
てか図書館にも普通に置いてる

内容的にはリバモアが『欲望と幻想の市場』の方が良いですよ。

高くなっているのは、リチャード スミッテン＝ジェシー・リバモアの
ペンネームで、この本が伝説のリバモア自身の著作だからでしょう・・・

ちなみにリバモアは四度破産しており、投機家としてはそれほど偉大ではない。

文庫化もしくは再版化があればボウラック確実ですので、売り推奨。

>>8
図書館だと２２人待ちだった。

>>9
アマゾンのレビューだと、欲望と幻想の市場は全然駄目だと書いてありました。
具体的な手法みたいのが書いてないから。

しかし、アマゾンの評価を読むと、如何に人が『価格』という
モノに騙されやすい、洗脳されやすいか良く分かりますね・・・

『欲望と幻想の市場』こそリバモアの書として完成されているのに！

ﾘﾊﾞﾓｱ本なら洋書だけどﾘﾊﾞﾓｱ自身が書いたHOW TO TRADE IN STOCKSが一番参考になるよ

http://zai.livedoor.biz/
カイジのデイトレード

リバモアのファンのページです。

久しぶりに見てみたけどカイジのデイトレードさんは手に入れたみたいね。詳しく書くみたいだから超楽しみ。
>>6
は２００７・０１・０８の記事。

>>12
それリバモアが晩年に書いた、手法(しかも間違っている)に
依拠する駄作ですから・・・リバモアは打率の高い打者では
なかったので純粋に投資・投機本としては役に立たない。

あくまでリバモア本＝楽しむためのものという姿勢が正しい。

知ってるよw
彼のPIVOTAL POINTは理論的に低勝率。ただホームランが稀にでるから何回も浮き沈みしたんだろうけどね

>>11
そうなんですが、なんでもタイトルつけたのは村上龍みたいですが。

>>12
へえ、そんなのもあるんですか。

ちなみに自分が一番価値のあると思った投資の本は、ギャン著作集ですね。
これは本当にすごい本です。

確実に言えることは7万も出して買う価値はないということかな
止めないけど

>>16
アレクサンダー・エルダーが『投資苑』のなかでギャンの息子にインタビューしてるんだが
ギャンは相場だけでは食っていけず、原稿書きなどをして生活していた
ギャンの生存中一家の生計は楽ではなく遺産はたったの１０万ドルだった・・・etc

ギャンが「天才トレーダー」というのは単なる虚像っていうのが一般常識だお

私的に投資・投機本で最高なのは『マネーの公理』。

ラリーウィリアムズも最高の１冊とゆっています。

手法でなくて、投資真理について書いた本。

薄いし、内容は簡単ですが、素晴らしい。

どこの書店にも１５００円で普通にあるお！

世紀の相場師ジェシー・リバモアの１０００倍のカチはあります。

>>18
その話は知ってますよ。
あなたはギャン著作集読みましたか？読んだら考え方変わりますよ

>>19
マネーの公理は昨日買って、読んでる最中です。

だったら、

世紀の相場師ジェシー・リバモア

はもう必要ないです・・

ｇｗありがとうおれも「マネーの小売」読んでみる！
ギャンをちょっと調べてみたら糞で確定っぽい。

>>20
いや読んでないし、読むつもりもないｗ
ギャンの手法では勝てないということをギャン自身が証明してるわけでしょ？
それを何で学ばないといけないの？ギャンの逆をやれば勝てるって言う意味？

>>24
まあ、ギャンが本当にどんな人物であったかはわからないけど、
この本に書いてあることを簡潔に述べると、
アキュミュレーション（胴元による買い集め）と
ディストリビューション（売り抜け）のことが書かれてある。
アメリカの平均株価と主要銘柄もこれらのことが行われており、
それがチャートによって判断できることも書いてある。
俺はこの本を読んだとき衝撃を受けた。

>>25
で、勝ってるの？

>>26
俺は去年負けて、それ以来相場には参加してないが、
研究はしてる。そしてある重要なマーケットの仕組みに気がついた。

バカスｗｗｗｗｗ
チャートとか言ってる時点で糞確定でそ。なんか本も受け売りっぽいぞ。
そんな１へヒント：株価は見てる人が決めて、チャートはその足跡に過ぎない。美人投票で検索。

>>27

『マネーの公理』より〜

第五の公理　パターンについて

カオスは、それが整然と見え始めない限り危険ではない

・副公理�X　歴史家の罠に気をつけろ

・副公理�Y　チャーティストの幻想に気をつけろ

・副公理�Z　相関と因果関係の妄想に気をつけろ

・副公理�[　ギャンブラーの誤謬に気をつけろ

きざめ

>>27
『アメリカの平均株価と主要銘柄でアキュミュレーションとディストリビューションが行われていて
それがチャートによって判断できることを知っていた』ギャンが勝てなかったのに

キミが『アメリカの平均株価と主要銘柄でアキュミュレーションとディストリビューションが行われていて
それがチャートによって判断できることを知って』何かいいことあるの？

＞4 ：１：2007/04/01(日) 02:13:12.71 ID:9G7Bwvdk0
＞じゃあなんでこんな異常価格がついてるのですか？

そもそも株やる人間の発言じゃないだろｗ
価格は需給で決まるのが原則なんだから需要が供給を遥かに上回れば値段なんかいくらでも上がる
ゴミ同然のサギ会社の株券っていう紙クズを何百万円で買う奴もいるんだからｗ

>>28
？よく言ってることがわかりません。

>>29
経済動向を気にするのは意味のないことだと思っています。
経済動向に変化がある場合、事前にそれらのことを知ってる人達がいて仕掛けています。
ただしかし、売買していることが分かる、チャートだけはごまかすことはできません。

>>30
日経平均は海外のある人達によって操縦されてるのは知っていますよね？

>>32
そうなの？あんまり考えたこと無いｗ

それより俺が言ってるのは・・・
ギャンは自分で作ったボートに乗って溺れた
なのにキミはそのボートで海を渡れると信じている

その根拠はなんなの？

>>33
ギャンについては投資苑にかかれてたり、毀誉褒貶の激しい人物。
その真相はよくわからない。
投資苑に書かれていることが真実だとも限らない。

>>34
なるほどね
だけど実子がなんでそんなこと喋るんだろ？とか考えない？
嘘をついてまでギャンを貶めて何かメリットがあるんだろうか？
個人的な憎悪があったとか？ｗ

キミは持株が暴落してても自分に好都合な情報だけを集めて損切りできないタイプだなｗ

>>35
だからさ、実子が投資苑に書かれているようなことを本当に言ってたとしても
意図的に貶めてるかも知れないじゃん？
ギャンがマーケットの本質を知るような情報もってて、それが意図的に隠されてるんだよ。

>>36
＞ギャンがマーケットの本質を知るような情報もってて、それが意図的に隠されてるんだよ。
だったら最初から本なんか出さないと思うがｗ
それともなにかい？さんざん本を売っといて今からギャンのネガティブキャンペーンやって
「あの手法はダメです！通用しません！」ってみんなに思わせて
そこで息子がしめしめとギャンの手法で大儲け？ｗ

そんなことするより「父は本物のスーパートレーダーでした」って宣伝したほうが
本も売れて印税がっぽり入るんじゃないの？ノーリスクだし

>>37
お前はとりあえず、ギャン著作集読め。
読んでから物言え。

>>38
う〜ん・・・
どうしても自分に不都合な情報は遮断しちゃうんだねｗ
論理的に破綻していても認めることが出来ないし・・・

絶対成功しないトレーダーの典型だなｗ

おれも絶対成功しないと思うｗｗ

>>38
マーケットの本質がわかれば飯食えるの？
ギャン式で成功したやついるの

ギャンで気に入った言葉教えて

漏れは結構ギャン好きなんだがｗ

だから。

>>29

何か一つの手法とか法則で勝てると思うようになったら棺桶に片足ですよ・・・

言語化できない空気とか波を読むセンスや
手法を変化に応じ変えることができる柔軟性、
損きりの早さ等々・・・

本当に大切なことは、マネーの公理にあるように、
基本的なことで必要十分で、あとはそれらの細かい
ルールみたいなものを如何にきちんと積み上げ実践していく
かだと思います・・・それが常勝の手法と言えば、手法。

法則はその有効性が証明された瞬間、市場で陳腐化する。gw

きざめ。

この本、数年前に２冊買ったよ
２冊で２万もしなかったと思う
ここまで高騰してるんなら、即利益確定売りだなｗ
誰か買ってｗ

>>41
Ｄ・ギャンのの理論は、大設けというよりも大負けしない理論。
43がいうように万事通用する法則ってないんじゃないかな。
でも、個人的には、儲けの手法は循環するとおもうが。
まぁ、俺は負け猫バーチャルだから、たわごととか本気にしないでね。
議論の参考程度に。

なにこの本８万円もするの？



だから去年先物で５万円勝てたんだなｗ

マネーの公理読んだ。わかりきったことだけだったんで、立ち読みでよかったよ。上級者には物足りなかった。

>>47
あれはサイヤ人で言うと下級戦士が読む本ですよ・・・ワタミンみたいな

ってか本当にこれが必要十分かもしれないって思った。もう本は読まないでいいか・・

>>48
同意。最近資産よこよこなんでなんかにすがっちゃうんだよな。

マーケットが時にバカげた価格を付けるという良い例だな。
目に焼き付けておこう。

一応この商品の価格形成について説明しておくと、

Amazonでは一部の出品者の間で、絶版本をとりあえずバカ高値で
出品する風習があるのね。それが8万円。
すると他の出品者も、その価格を参考に少し安く出品するわけだ。

一方、ヤフオクで付いてる3万〜5万という価格は、Amazonのアフォ値を見て、
それが相場（それだけの価値がある）と思い込んだ奴がJCして付いた値なわけ。

Amazonの今の価格帯では明らかに供給＞需要で、最初の出品者はともかく、
他の後追い出品者は別に確信があってその値段を付けたわけじゃないので、
我慢できなくなった奴からじりじりとオファーの値を下げていく。

この本のフェアバリューは1,900円程度と思われるので、残りの乖離は
参加者の欲望と幻想が生み出したものにすぎない。ショート推奨だ。

この間読んだ本では海外のヘッジファンドマネジャーは
「欲望と幻想」の方を推していた。一人称が気にならなければ
俺も良書だと思うけどね。心理面での心構えが参考になる。

具体的な手法がないって批判するやつは
そこらの駄本でも読んでおけ。

そんなに世紀の相場師の方を読みたけりゃ原書で$15で売ってるんだからそっちを読めばいい。

マーケットの魔術師にでてくるスーパートレーダー達（ソロス並）も
三分の一くらいはリバモアの本を推奨してたね(たぶん欲望と幻想の方）
俺は両方持っているけど
トレードについて学びたいなら圧倒的に欲望と幻想の方が良いと思う
(具体的な手法なんぞ殆どないが値動きに対する深い洞察が凄すぎる・・１０回以上読んだ）
リバモアの人生についてなら世紀の相場師のほうが良い

マネーの公理は良書だとは思う
だけど既にマーケットの魔術師×３＆欲望を耽読していた自分には
内容的に重複が多い感じがした
大切なことは同じだからあたりまえだけど

マネーの公理によると著者の父親？はリバモアと知り合いで
その掛けるレバレッジは基地外だったらしい
どんなにトレードの才があっても破産して当たり前だった
読んでやっぱりねという感じがしたよ

ギャン関係の本もおれはほぼ全部持ってるけど
研究した感じでは商品先物のスイングでは結構使えるかもしれないと思った
ソロスや切込隊長もギャン理論を使ってるといわれているが実際はどうなんだろうね

くだらねえ
なにが「マーケットの仕組みに気づいた」だ
偉そうなことをほざきつつさっさと負けて退場していけ