糞ころがし研究会【長澤まさみ】ｐａｒｔ5

おまいらに　「うんこ1号」こと「楽天」　と　「うんこ2号」こと「ＳＢＩ」　の違いについて教えておこう。

同じうんこではあるが、扱い方を間違ってはいけない。
2つの株の大きな違い、それは「外資の潜行度」だ。
「潜行度」とは聞きなれない言葉であろうが、漏れがいた会社での用語で、
【取引全体における外資の貸し株攻撃の割合】のである。


まず、元祖うんこ「楽天」
ここはご存知のとおり、ズラに騙されてＴＢＳを買収に走った、往生際の悪い経営者、ミッキーがいるところである。
放送局と言うところは日本では手を出してはいけない聖域。
手に入れようとすると、他のマスコミと協調して、徹底的に抵抗してくる。
漏れから言わせれば、まぁ豚と同じで、「買収リスクがあるなら上場しなけりゃいいじゃないか」である、
が、しかし、日本は変な国で「上場してても買収は許さない」である・・・・・（笑）
アメなんかでは、上場してるものはすべてＭ＆Ａ対象、どこにＴＯＢや買収をしかけようが勝手である。
まぁ、当たり前なんだが。

ミッキーもあれだげ金持ちになり、
上流社会を見れることができるようになったんだったら、「手を出してはいけない」所を真に理解しておくべきだった。
急に金を持ったもんだから、使い方を誤ったんだな、
村上に共同買収を持ちかけられたが、豚の時と同じく、市場がこの話題でＴＢＳ株が暴騰した所を村上が売りぬけ、あとは知らんプリ（笑）
そこで、嵌め込まれたことに気づいて諦めればいいのに、豚の時の成功例（買収には失敗したが、金はフジから頂いた）が頭に染み付いて、
ＴＢＳも同じことしてギブアップしてくると読んだんだな。
そこが、頭が悪い。
同じことが二度起こるほど、市場は甘くないし、フジと違ってＴＢＳは色々な意味で非常にタフなところだ。
すぐに損切りすべきだった、しかし、ミッキーは証券社会の暗部を知らずに踏み込んでしまった。
その後の一連の報道等に見られる一連の楽天バッシング、あれが、暗部の力である、出所は書くまでもないだろう。
そして、同時に【頼まれた】外資の協力による貸し株攻撃による売り崩し、あの下落はご存知の通り。
世間、相場が大騒ぎに・・・・・。
おまいらの中には「貸し株」の存在が分からない奴がいると思うが、
外資はヘッジ用に有名銘柄（市場に影響が出やすい銘柄・ソフトバンク・楽天）で日経を操作するために、ある程度、株を保有している。
おまいらの中には「ハァ？そんなことしたら大量保有でパンツ丸見えじゃん」と思う池沼もいると思うが、
世の中、そんなに甘くない、
世界に無数にある自分の息のかかった「ファンド」に大量保有報告をださない保有で複数に分けるものだから、誰もわからんのだ。
ほら、ライブの時に「ガンダーラファンド」とか分けの分からんの出てきただろ、あんなのが無数にウヨウヨしてんのよ。
そんな核爆弾をもっている外資に睨まれたら、アメ並みに証券法が整っていない日本の市場銘柄なんざもう、オワタになるよ。
実際、タイーﾎ（任意での事情聴取も含め）は9月22日だったか9月29日、「報道ステーション」に佐山が出てた日、
本当はある予定だったのだが、何らかの理由で寸前で止まったらしい、その何らかの力は漏れも知らない・・・想像はつくが（笑）
んで、36900まで最安値をつけたところで、攻撃をやめたんだろな、あのアメあられの爆弾はもうなくなった。
ＴＢＳも色々と世間から疑い続けられるのもマズイと思ったんだろ、
だから現時点で楽天は普通な板に戻っている。
漏れが今、一番恐れて、中々うんこを売れないでいるのはミッキーの「ＴＢＳ株の損切り」、これが、売り方にはこわい。
これもまた、「ハァ？特損が100億以上もでて下がるだろボケ」と思う池沼がいるかと思う。
しかし、証券業界の見方は違う、ＴＢＳ呪縛から解かれて悪材料で尽くすと考えているからだ。
これはおまいら、このうんこ扱う上でよく覚えて置いたがいい。
ＴＢＳ株放出のニュースでくれぐれも、「売り」ボタン押すなよ、押したい奴は押せばいい、後はしらんぞ（笑）

では・・・・・・次・・・・　うんこ２号について