1 :
名無しさん@お金いっぱい。:
ペンテアム陰唇クションを作ろうじゃないか
2 :
名無しさん@お金いっぱい。:2006/10/27(金) 06:17:13.83 ID:1rddrGYv
ペンテアム陰唇クションを作ろうじゃないか
06/10/27 「過熱感は強い、調整本格化へ」
本日の日経平均は前日比142.53円安の16669.07円で取引を終了した。
前日の米国株式相場の上昇を好感して買い先行となったものの、買い一巡後は上値の重い展開。
国際優良株の一角が軟調に推移したことで、徐々に高値警戒感が強まった。
また、後場に入ってからは米GDPの内容を見極めたいとの見方が台頭。
テクニカル的な過熱感が強まっていたこともあり、引けにかけては見送りムードが広がった。
業種別東証株価指数では、輸送用機器、石油石炭製品、水産・農林業などが上昇、ガラス土石製品、保険業、陸運業などが下落となった。
日経平均の日足チャートでは“大陰線”が出現した。
有効なサポートラインである5日移動平均線も割り込んでおり、先安観の強いチャート形状となっている。
短期的には25日移動平均線までの調整余地があり、下落しやすい需給環境にあると言えそうだ。
今晩予定されている米GDPの発表次第ではあるが、基本的には日本株は調整局面に突入したようだ。
そもそも上方に空いていた窓を既に埋めた状態にあり、ただでさえ達成感の強いチャート形状。
本日の下落によって調整本格化のシグナルが出現したと考えられ、目先は高値を更新していた主力銘柄を中心に調整色を強めそうだ。
来週前半は米国株高を過信しすぎた国内投資家の処分売りの動きが強まりそうだ。
米国株式相場が中間選挙までの“偽装相場”である以上、「その反動は大きい」と覚悟を決めなくはならない。
日経平均では最大で下方の窓(15600円台)までの下落余地があり、25日移動平均線が有効なサポートラインとして機能しないかもしれない。
このラインが短期的な押し目買いポイントであることは間違いないが、懐疑的な目で見ておいたほうが良いだろう。
本日の寄り付きで“金髪美女”に見とれていた人は痛い目に遭ったはずだ。
今からでも遅くはないので、ここは車を降りて、来た道を引き返した方が良いだろう。
ただ、余裕がある人は、近づいてみて美女の顔を拝んでみても良い。ものすごい厚化粧であることが分かるはずだ。
しかし、その際に変なスケベ心を出して、興味を示してはいけない。あとで高い代償を払うだけである。
ここは一旦帰路に着き、その後、純粋潔白な大和撫子を探す旅に出掛けたほうが良さそうだ。
そう、内需関連の小型割安株を見つけに行くということである。