【ジム】商品の時代【ロジャース】2冊目

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106名無しさん@お金いっぱい。
東洋経済読んできたお。
俺なりの趣旨まとめだお。
「石油は10年以内に150ドル。調整があっても45ドルまで。一時的なもの。
だいたいOPEC以外の産油国は輸出が減っている。
日本株は持続。持っているのは石油株(昭和シェル)航空株(日本航空)
商品先物会社、松下電器。売るのは数年後。
インド、ロシアは弱気。ブラジルは強気。ただし、ブラジル株を買うのは25年先。
中国に最も強気。中国の経済発展で、金銀銅アルミ鈴亜鉛鉄鋼砂糖等
とにかく全ての商品が足らなくなるだろう。一番は水だ。水不足はかなり深刻。
107名無しさん@お金いっぱい。:2006/05/22(月) 00:46:59.36 ID:6K81sfWQ
「日本のデイトレーダーの増加は好ましくない。憂慮している。
彼らは市場が間違えつつあることのバロメーターみたいなものだ。
日本にも住みたかったが、中国に住むことになるだろう。
娘とは、近く気に入った国を見て回るつもり。」

デイトレーダーは市場の温度計(俺解釈)は面白い比喩だと思われ。
商品関連は今から買っても間に合うらしいお。