>>174 某女優の台詞か。
10/3に平成電電は倒産した。
株式会社と社長などの取締役は別人格だし、出資者である株主は出資の範囲内での有限責任。
よく「個人事業者とは取引しない」って個人事業者の俺は新規の仕入先を探している時に問屋やメーカーから言われるけど、
個人事業者の場合は無限責任。個人財産まで債権者は手を出せます。
株式会社の信用力なんて、法務局に行って登記簿見たってさ。資本金と関係者の名前や住所が解るだけ。
資本金なんて大抵の会社は高が知れているよな。
「法人格持っているからって安心して取引する会社なのか?」って思ってしまう。
完全前金じゃなく掛け売りの信用枠を設定するのならば、取引実績を積んだ上で判断すべきで、それは法人格を持っているか否かじゃ無いと俺は思う。
それと一緒で、匿名組合の出資者は、設備やシステムと言った資本金が殆ど無い会社を信用して、匿名組合に出資しているんだよね。
ベアー個人が個人事業としてやっていないのは、ベアー自身が設備やシステムの株主として、出資額の範囲での有限責任にしたいからだろ。
実際に仕事に携わっているから給料だって会社から取れるしな。
取引先が倒産し負債を抱えるのは「信用した奴の自己責任」。こんなの常識だぜ。
「電話会社だから安全だと思った」とか言っている奴らも、そう思った貴方の自己責任。
監査法人に逃げられたベアーは、証取法に違反しているんじゃなかったっけ?
匿名組合で公募(50人以上)し出資を募ったら、会計監査を受ける義務が生じるはずだぜ。
そっちの方はちゃんとチクったのか?
電電が倒産して半年経つけど、文書でチクって動かないようならば、
その文書を晒して「○○が動かないのは非常に遺憾です」みたいな記者会見を開くなり声明文を発表するなりした方が良いんじゃないの?