投資信託テンプレ議論専用スレ

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280名無しさん@お金いっぱい。
ついでに欧州新成長国ファンドとSGロシア東欧株ファンドの比較。
(簡単に比較できるところだけ)
議論の材料にでもしてくれ。


・欧州新成長国ファンド
償還日:2015/11/27
分配金再投資可能、金額買付可能(共にマネックス購入時)
販売手数料:0%(マネックス購入時)
信託報酬:2.0034%(モーニングスターより)
信託財産留保額:0.3%

・SGロシア東欧株ファンド
償還日:無期限
分配金再投資可能、金額買付可能(共に荘内銀行定時定額購入サービス利用時)
販売手数料:0%(荘内銀行定時定額購入サービス利用時)
信託報酬:1.8795 %(モーニングスターより)
信託財産留保額:0.3%
281名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 16:34:33.48 ID:jWtGySb0
欧州新成長国ファンドについて

マネックスが用意してる商品説明では信託報酬が1.26%ってあるので
なんでこんなに差があるんだろう?と思って目論見書読んでみたら
これ、ファンドオブファンズっていっても2つのファンドだけで、しかも
その1つはマネープールマザーファンドとかいう、日本の公社債および
短期金融商品を主要投資対象としたファンド(これは一切の手数料が
ないことらしい)だ。

もう1つがメッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンドっていう
東欧を対象としたファンドで、実質このファンドだけが中身だ。
このファンドはノーロードで信託報酬は1.4%らしい(どこで売ってるのか知らんが)。
要はこれだけ買えればよいのに、変なファンドもいっしょに作って
ファンドオブファンズにして手数料ぼったくってるという気がする。

なんかムカついてきた。
282名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 16:40:57.73 ID:jWtGySb0
一応フォローしておくと、
ノーロードのファンド2つのファンドオブファンズを
ノーロードで販売しているマネックスはまだまともと言える。
岩井やイートレは3.15%だよ。
283名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 16:59:21.82 ID:aXE/Z4lM
T&Dって、そんなの多いよね。
世界物価連動国債ファンドも嘗めすぎ。
284名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 17:08:29.56 ID:bVjjcRKw
>>279
> HSBCのファンドはどこで買っても変わらないイメージがあるんだけど、
> 他の証券会社と比べて販売手数料を値下げしてる所はあるのかな。

HSBCのファンド一覧に販売会社と手数料の資料があります。

http://www.hsbc.co.jp/jp/japanese/investments/fund_information.htm

ほとんどが1000 万円未満は3.15%ですが、一律で3.675%のところもあれば、
HSBCインドのオリックス信託銀行みたく、50 万円以上300 万円未満は
2.625%で、300 万円以上1000 万円未満は2.10%なんてところもあります。
285名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 17:58:57.67 ID:PhKCGtnz
>>279
welcome

>>280
マネって買取可?
荘内は銀行では珍しく買取可。
個人的には、無期限&信託手数料が安く、プーチン(だっけな?)とも
人脈のある(本人談)FM(説明会聞きにいった)って言うところが強み
(逆に嵌め込みされる恐れはあるけど)だと思っている。
っま、マネもFOFだから、ロシア東欧系に明るい人間が、FM
なんだろうね。
ちなみに裏技使えば、荘内でも1回でノーロードになるw

あと、SGは、ルクセンブルグ籍の投資信託証券「SGAM Fund
エクイティー ズ イースタン ヨーロッパ」
花見雨天中止なので、時間あったら調べてみるが、期待しないでorz
286名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 18:29:50.68 ID:W1eornFM
>280
マネも買い取り可
287名無しさん@お金いっぱい。:2006/04/02(日) 18:42:40.71 ID:PhKCGtnz
SGAM Fund equity eastern europeanでググったら、日本語のSGがトップページ
SGAM Fund equities eastern europeanでググったら、フランス語orz
流石に、フランス語は俺はわからねぇし、Babel Fish Translationで
英語で読んだら、

S&Pがロシア国債をBBBに格上げ
銀行系、特にロシア第3規模の銀行、Dresdner Bankがパフォに貢献
チェコは輸出依存度が高いのが功を奏して、GDP、5%アップ
逆にハンガリーは、Fitchが通貨(?)をAからBBBに格下げしたことに
より-13%
原因は、中央銀行が、通貨が弱くなったにもかかわらず、利上げを6%
に据え置きしたため
しかし、セカンドクォーターでは、GDP、4-5%アップ、インフレも
コントロール下
我々は、ロシアに対しては少し注意深くなる必要がある。
政府の物価維持安定策が、国際市場価格に近づきつつあるため。
しかし、ルーブルがインフレより為替レートが良くなる(ゴメン、
日本語でうまく説明できんorz)
また将来ユーロへの加入があるのではないかと予想し、西欧諸国より
成長率が期待できる
誤訳あったらスマソ