河井「ボス、だめです。まだマルトウ買えてません。
999円で指値を入れた瞬間、値が上がっています。
動きを読まれているみないです。これはかなり強力な
スジですよ。手を引きませんか?」
山崎「おれが負けたことあるか?」
河井「わたしの記憶では・・・ノーです」
山崎「なら聞くな!いいか!あの株は少なくとも倍には上がるんだ!
なんとしても買え!マルトウ百貨店1000円、20万株買い!!」
小塚「マルトウ百貨店、成り行き20万株買い」
山崎「1550円、25万株買い!」
小塚「成り行き25万株買い」
河井「ダメです!またさらわれるました」
山崎「1980円、30万株買い!」
小塚「成り行き30万株買い」
河井「ムリです・・まだ買えません。」
山崎「買え!200万株 値段はいくらでもいい!!!!」
河井「え!?200万株成り行きでいいんですか??」
山崎「かまわん!行け!必ず上がるんだから!行け!」
小塚「来たなw( ̄ー ̄)ニヤリ」
証券「マルトウはまだまだあがりますよ。もったいないですよ!
・・・わかりました。これだから素人は(プ
証券マン別の電話を取る。
「はい、もしもし・・・あっ!小塚様!」
小塚「マルトウ百貨店 200万株売りだ!」
証券「売り?全部ですか??」
小塚「聞き返すな!!」
証券「は!かしこまりました!」
証券マン立ち上がり手を叩く
パン!パン!
証券「桜台のじいさん、マルトウ売りに出た!値が下がるそうだ!売れ!売れ!」
河井「ボス!買えました!2001円、200万株です!」
山崎「よし!よし!もっと買え!いいか、もっと上がっていくぞ!
買えるだけ買い集めろ!!」 フー。
山崎の携帯が鳴る
河井「大変です!いっせいに投げ売りされています!
株価一気に下がっています!」
小塚「( ̄ー ̄)ニヤリ」
山崎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○ 」
河井「やられました・・・売り抜けです・・・
完全に誰かに仕掛けられました!どーします!?
まだまだ下がりますよ!持ちこたえられません!
ボス?・・もしもしボス?」
・
河井「損失はざっと20億ほどになります。どーしますか?」
山崎「架空口座を作ろう・・。アカウントナンバーは999・・
スリーナインだ。」
・
山崎「白戸!・・・・様 勝ったのか?株で・・」
白戸「聞かない方がいいんじゃないかな?・・・素人は(プ」