>>3 年卒 卒業者数 就職者数 就職率
1994 461,898 325,447 70.5
1995 493,277 331,011 67.1
1996 512,814 337,820 65.9
1997 524,512 349,271 66.6
1998 529,606 347,562 65.6
1999 532,436 320,119 60.1 ワースト7
2000 538,683 300,718 55.8 ワースト2
2001 545,512 312,471 57.3 ワースト5
2002 547,711 311,495 56.9 ワースト4
2003 544,894 299,987 55.1 ワースト1
2004 548,897 306,414 55.8 ワースト3
2005 551,016 329,125 59.7 ワースト6
2006 558,184 355,820 63.7
2007 559,090 377,776 67.6
2008 555,690 388,480 69.9
2009 559,539 382,485 68.3
2010 541,428 329,190 60.8
2011 552,794 340,546 61.6
>>3 文部科学省 学校基本調査(全校対象調査)
卒業者 就職者 一時的 進路未定(進学も就職もしない)
な仕事 &進路不祥者
平成14年度 547711 311495 23205 146380
平成15年度 544894 299987 25255 149279
平成16年度 548897 306414 24754 132734
平成17年度 551016 329125 19507 116392
・
・
平成22年度 541428 329190 19332 97981
平成23年度 552794 340546 19146 101594
新卒の雇用状況は非常に改善されている。
正規就職者は増えてるし、一時的な職(非正規)に就く新卒は減っている。
進路不明の新卒も、2003年の頃より5万人程度も少ない。
学生の数が増えたのに正規雇用も増え、ニート化する者も少ないのである。
さらに、新卒カードは翌年も翌々年も翌々々年も使える。
氷河期世代は世代人口170万人〜200万人で、高卒大卒の求人が合計50万から70万だった。既卒の救済は無し。
ゆとり世代は世代人口110万人〜120万人で、高卒大卒の求人が合計60万から100万だった。
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/09/21107746.html?p=all