【整形しても】平秀信ってどうよ?8【家売れず】

このエントリーをはてなブックマークに追加
648名無しさん@あたっかー
>>587
増永とは、京都大学の教授だった人のようだね。過去ログにこんな書き込みが。

209 名前:名無しさん@あたっかー[] 投稿日:2006/12/19(火) 09:34:22
個性学、素質論、ライフサイエンス、サイグラム、
全部同じ。
12種類に性格を区分している。
しかし全部同じシステムで、性格を分類している。
サイグラムは、一番後発の部類。

そして、驚くべき事実がもっとある。
それは、これらは全て「動物占い」であるということ。
「占い」がベースになっている。

ネタ元は、昭和30年代に活躍した、京都大学の某心理学教授。
彼は、独特の観点から淵海子平に取り組み、勝手な理論を創り上げた。
学者という立場もあって、当時は占術業界でも一大センセーショナルを巻き起こす。
彼の上下巻の著者は、古書市場でも高値で取引されていた。

淵海子平で使用する「12運」が、個性学やサイグラムの類型のネタになっている。
生まれた日の干支から単純計算で算出される「12運」で、12種類の性格を分類している。

そしてこれをベースにして、コニュニケーションのスキル、管理、交渉、マーケティングに
応用しているのだから、結構、怖い。

なぜならば、12運には致命的な欠陥があるから。
つまり誤った類型、判断になる可能性が非常に高いということ。
このようなシステムを使って性格を分類し、しかも生まれた日の干支だけで判断するのは、
危険すぎる。動物占いで、ペガサスやチーターと言って楽しんでいるのとはわけが違う。
実害を大変危惧する。