【原則】「7つの習慣」「第8の習慣」Part3【成功】

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940名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 01:03:05
>>936
エリート層にそういう傾向が今まで現実強かったから、
貴方の人生の本当の価値とは何ですか?仕事の成功だけ何ですか?と問うている。
コヴィーは会社や仕事のみならず、家族や奉仕活動、地域の交流に於いても
7つ(8つ)の習慣を実行する事によって、今までのパラダイムの転換をしましょうと言っている。
スキルやテクニック重視では無くて、人間の相互尊重と人間の持つ道徳的権威に焦点を当てており
単なるリーダーシップ論、経営哲学論やビジネスハウトゥー本では無いことがわかる。
実践人生哲学書だね。ビジネスにもこの法則を当てはめれるから、仕事の例え話の比重を大きくしているだけ。
941名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 03:34:53
>>939
だから〜違うってw
名目は確かに末日聖徒イエスキリスト教会か知らんが、実際に用いられる教義本である
教義と誓約や、ジョセフが書いたモルモン経とかみてみ?
何処が正しい神の教会か迷ってるとこに、神とキリストが肉体を持ってなんとジョセフ
スミスの前に現れた!それを信じますか?って言うのがモルモン教であって、崇拝の対象は
ジョセフをはじめ、歴代大管長連中とそれを証する取り巻き連中なんだよ
ぜんぜん、一神教の考えや信仰とは異質のもので、そこにはキリスト教的価値観が無いといっていい
コヴィーの行ってるブリガムヤング大学だってそうだ。
ブリガムヤングとは、ジョセフスミスの啓示を正しいと証しする証人である後の大管長となった
ブリガム・ヤングのことだw
しかし実際は信者から集まる巨額の金でアル中、一夫多妻でやり放題、ネイティブ民殺しまくり
有色人種差別しまくり、これがほんの近年まで続いたんだよ
ズバリ彼らトップの信仰とは巨万の現金さ
942名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 09:58:52
>>941
それでも一神教・啓示宗教なことにはかわらんて
943名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 10:03:02
>>941
モルモン教のことは、俺は知らんし興味も無いが
確かに、ファーストインプレッションで宗教くせえと思ったけど
まあ、思考パターンが広がるような実践的で役立つ事は書いてあっても、
おかしな(カルと的な)事は全く書かれていない。
モルモン教の教義の「是非」や「好き嫌い」とは、この際 切り離して捉えた方が良いと思うよ。

>しかし実際は信者から集まる巨額の金でアル中、一夫多妻でやり放題、ネイティブ民殺しまくり
>有色人種差別しまくり、これがほんの近年まで続いたんだよ
>ズバリ彼らトップの信仰とは巨万の現金さ

それは、知らんが、少なくとも本に書いてある事は間違ってはいないと思うよ。
アングロサクソン自体が、血塗られた略奪と支配の歴史だしな。
その事は、この本の内容の範囲内でのの評価には、関係無いことだと思うけど。


944943:2007/05/18(金) 10:11:09
でも、われわれ日本人の感覚からすると、カチカチに合理的で義務的で
「>息が詰まるような」堅苦しさがあるのは確かだね。
それは
カルヴァニズムやピューリタンから派生したヴァプテスト諸派や
アメリカの無数にある禁欲的プロテスタント系新興宗教か持つ傾向ではある。
945名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 11:18:28
うーん、おれは個人的には非常にモルモン教の教義を美化して近代的に口直したのに近いものだと感じているんだ
お前が何も知らないだけで、実はやらなければいけない原則は神が用意されている、バプテスマ→祭司→長老→伝導→
評議委員→各部長→<<<<大管長というコースを辿るため、その為にはこうするべきなのだ的プログラム、考えないで
人の思考を一定のものに置き換える、夢の中で夢を見させるテクニックにそっくりだと思うわけ。
既にWin側の人からみた、本当は利用されてんだけど自分もWinだと思ってくれる人の生産の為の伏線チラシって感じかw
上記の→過程での個人のアサイメント達成具合の善し悪しと、死ぬまでの間のトータルでのプログラムのこなし方、つまり
習慣いかんで星の光栄、月の光栄、日の光栄という来世の階級は結果として決まるという、人生の成功が決まると言う…
自由意志や神の救いはない、これは全然一神教ベースの思考ではない。報いが有る型にはめる、型は誰かに取って都合の
良いものである、アングロサクソン自体が、血塗られた略奪と支配の歴史ということはあんまり関係ない
思考を一定のものに置き換える、実にモルモナイズな話なんだよ

この本で評価出来る点は、煮詰めると昔からありがちな、明確な目標を持つ、目標に時限を切る、行動する、人とは
うまくやるって箇所だけじゃないかな?後は飾り、本の推薦文も9割がモルモンだ
教義と誓約なるメーソンのパクリ本の初めの項に、ジョセフの啓示を証しした長老(という初期ステータスポジションの者)たち
つまり後のモルモン教会の歴代大管長らの名が有るわけだが、このメンバーらは最終的にはみんなモルモン教会を辞めているんだ
このことは信者には語られていないし、知らないわけだが事実なわけで、彼らとしてはもともと教義もジョセフ啓示も書いた本も
すべてウソ八百だと知っていて、このビジネスに乗って金儲けで信仰のフリをやっていたわけだ
アメリカではあそこは教会とは呼ばれない、なぜだか寺院だ
なんだかユタ、プロボのマルチ商法に嵌っている最中の人の行動の立て方指南用に書いた気もするね
まあ、あのネズミビジネスでも、成功していて且つ非難の対象にはならないポジションにいるのはBYUとユタ大出身者だけだ
これは戦略だよ
946名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 11:35:26
戦略は略奪の為に有るのかもしれない
無条件に全面的に信じるその前に、決して自分の頭で考えることを忘れて型に嵌ってははいけない
この本のエッセンスから、自分の利益になる所だけを抽出、活用すれば十分だよ
無防備に裸になる、無防備にコヴィーが全面的に素晴らしいと決めつけるのはもっと後からでいいよ
947名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 12:12:28
>>945
>自由意志や神の救いはない、
モルモン教の背景は知らんが、だとすると結局、カルヴァン流の「二重予定説」と同じ考え方じゃん。

予め、最後の日に神に救われる人間と救われない人間は決められている。
人間は神の栄光を示すために創られた被造物にしか過ぎないと見做す。
現世で如何なる善行や信仰を行なっても、それが救いとはならないと言う
神と人との緊張関係と絶対的な隔たり。
生まれた時から自分が神に選ばれているか否か決まっているとすれば、
善行も敬虔な信仰も関係無いと言う絶望感と緊張状態に置かれる。
わからないなら、教義の通り禁欲的に信仰を守り
神から、現世で自分に与えられた仕事にひたすら打ち込み、最短距離で成功する事によって、
成功したのだから、自分が僅かに、不確証的にでも「神に選ばれている」と確信したいと言う心理が働いた。
そのエートスこそが資本主義発達の起動力となった。
まあ、アメリカの「新しい型」の宗教も大なり小なり似たような(より極端に変形した)特徴を持っているだろ?

でも、聖書だってタムルードだってストア哲学だって老荘思想だって
正しい普遍的な真理は、言い回しこそ違うが、相通ずるものがあるし、
宗教に関係無く共鳴する部分はあるよ。

まあそういうベースをわかった上で、
自分や自分の周囲の役に立ちそうな事項を取り入れて行けば良いんじゃないの?
宗教書じゃ無いんだから。
948名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 12:38:02
スケジュールを重要度と緊急度で分けたり、週単位で
計画するあたりまではOKじゃね?

それ以上の対人関係やwin-winには疑問が残る。
949名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 12:46:01
結局、原則=神なんじゃね?というのが、オレの結論。

----
「7つの習慣 最優先事項」 p.84
2 「真北の原則」の影響力
どの方角が「真北」かを知るのは重要なことだろうか。
ほとんどの人は重要なことだと答える。飛行機で
サンフランシスコからエルサレムに行こうとしても、
方角が一度ずれてしまうとモスクワに着いてしまうのだ。
----

つまりエルサレムが「真北」、要するに一神教の神。
モスクワ=無神教・共産主義の誤った到達点。

「7つの習慣」はこういう何気ない譬喩に本音が隠れてる。
よく読むとぷんぷん臭う。
950名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 12:53:03
ミッションステートメント(mission statement)なんて言葉もほんと宗教。
misson=宣教・布教でしょ。
つまり「宗教的狂気で個人的な成功を目指せ」と言ってるわけで・・・
951名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 12:53:21
>>948
それじゃ、今までの価値観と変わらん
弱肉強食や、支配する関係と支配される関係、富の一極集中、格差、飢餓、環境破壊、紛争・・・
グローバルな新自由主義、市場原理主義が世界中を覆いつつある現代。

そういった、lose-win、lose-loseの世界観を今後どう超克するかってのがこの本の意義だろ?
それを自分の影響の輪から実践し、広げて行こうって言う・・
952名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 12:59:27
上で書いた神の救い、カルトのいう生存中のステータスや死後の行き先レベル、段階のことについてではなくて
普通にキリスト教的な一神教ベースでは、「イエスの死によって、全ての人の購いが成就」している等の約束された
契約と成就で成り立っているものだから、個人がそこに囚われて生活行動ジタバタする理由が無い宗教なはずなのに
あえてジタバタさせる意味で、あそこにはプログラムを完遂しなければ神の救いも約束もないと書いた
また自由意志とは、個人の意志に基づく選択の余地について書いたわけで、大きな特徴として、彼らはそれが有ると
いいながらも実際は無い生活をしている、これは禁欲だけについてのことじゃなく、全面的な生活相互監視村だな
神に認められる為に成功するがんばると、そのエートスこそが資本主義発達の起動力となったという側面もあれば
そんなことは全く関係ない側面もあるだろうけど、モルモンはちょっと事情が違うわけだし、神に認められる為に
がんばる土人だっているわけで、彼らは土人のまま保護される存在になったがw
本来、人間は誰かに与えられたプログラムを前面信用して行動するだけのロボットのように単純ではない
俺はコヴィー本については、聖書、タムルード、ストア哲学や老荘思想などの大きく変わりのない共通性を持つ、人間が
持ち合わせた普遍的な真理とは違って、モルモン教義の現代版焼き直しだと見ているので、もっと長期的なスパンで
コヴィーの今後についてオチしてみようと思うね
彼の今までのやり方だと、日本に於ける意識付け動機付けが、本を出す手帳を出すタイミングと売り込み先が
ユタ発MLMや外資の日本からの富の搾取の後方援護射撃の為にやってるように見えるんだよね
953947:2007/05/18(金) 13:03:25
>つまりエルサレムが「真北」、要するに一神教の神。
>モスクワ=無神教・共産主義の誤った到達点。

鋭いトコ突くねw
でも気楽に読めば良いんじゃ無いの?実践本として。
人間の信仰の心は悪いものでは無いし(カルトや反社会的、排他的、狂信的、他人を不幸にする物以外は)。

無神教→ニヒリズム→物神崇拝(金が全て)の利潤優先の世界観→崩壊につながりかねない。
今後人類にとって、絶対的な道徳観に則った宗教は、より必要になって来るだろうね。
954名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 13:03:30
>>952
もっと自分のなかでまとめてから書いてよ
955名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 13:17:29
>>954
つまり一行で書くと、こんな見せかけの価値観で世界は変わりませんよてこと
956947:2007/05/18(金) 13:19:36
>結局、原則=神なんじゃね?というのが、オレの結論。
>「7つの習慣」はこういう何気ない譬喩に本音が隠れてる。
>よく読むとぷんぷん臭う。

当たり。
しかし100%西洋文学や哲学、芸術、音楽、思想、政治論、経済論も全てテーマの根底にあるのは神なわけで
西洋文化と言うのはそういうもの。
「クリスマスキャロル」然り「罪と罰」然り「社会契約説」然り「復活」然り、ゲーテもシラーもバッハもジッドも
ルソーもヘーゲルもカントもベーコンもパスカルもあらゆる全て。
神を否定したニーチェやマルクス共産主義でさえ、キリスト教の反射して鏡に映った双子のようなものだ。

だから、実践書として読めば良い。何も慈善じゃ無いしあくまで商売なんだから。
957名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 13:28:10
どっちかと言うと、ピューリタン的な
「ベンジャミン・フランクリン」伝に近いと思うよ。
タイム・イズ・マネーの概念、合理的思考、質素、倹約、勤勉、社会貢献・・・
958名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 13:31:21
そういう神ベースの価値観で形成されてきたのが西洋社会、その鏡像が無神教てのはわかるが
モルモンの場合はどっちにもあてはめにくい。
もともと、子供時代から虚言癖で有名な酔っぱらいのオヤジが金儲けの為に「神」を
引っ張り出して来て出来た集団だからな、あと、あいつらはゴールドラッシュの開拓史時代にも
集めたカネでつくった銀行も大失敗してるし、結局今残ってんのがカルト宗教と認定された宗教と
マルチ商法と啓発本だ、これらはみんな日本から金を吸い上げてる、収益の大部分だよ
959名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 13:37:14
自分の人間関係や仕事を実践する上で
役に立つならば、そんなことは二義的なものさ。

自分で共感出来た箇所を取り入れようよ。
よっぽど日本のカリスマ経営コンサル親爺達の
自惚れた説教くせえ話より良いと思うが。
960名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 13:54:10
まあそうだけどさ、ごった返す本国ディズニーランド、入り口で列んでる大勢の家族や旅行者を
ゴミでも見るような態度でガン無視しながら、自分らの家族でアホ面さらして株主用の入り口から
入っていく姿、あれらの収益の殆どを担う日本人は、あんなの見て何とも思わないのかね?
なにがウィンウィンだかなあw
961名無しさん@あたっかー:2007/05/18(金) 14:00:42
ああ、俺もディズニーランドは好かん、
喜んで並んでいる群集、気味悪い
何が楽しいのか・・最初から興味も無い。
あれこそ、アメリカングローバルスタンダードの洗脳の典型だよな
子供も親も刷り込まれてしまってるよ。

マックは、時々無性に食いたくなるがなw
962名無しさん@あたっかー:2007/05/19(土) 16:36:52
いや、そうじゃなくて君たち信者の貢献でディズニー株主を造り上げたてことだw
963名無しさん@あたっかー:2007/05/19(土) 17:48:50
まあ、今後100年はアメリカ万歳だな!!!
964名無しさん@あたっかー:2007/05/20(日) 21:16:50
俺は宗教云々より先ずシステム手帳のぼったくり価格に疑念を持ってしまうw
965名無しさん@あたっかー:2007/05/20(日) 21:44:35
http://www.mormonstoday.com/010119/B2HSmith01.shtml

コヴィー!おい、仲間割れだなーw
966名無しさん@あたっかー:2007/05/21(月) 00:28:47
ttp://www.mlm-thetruth.com/Recruiting%20MLM%20companies%20in%20Utah-rev%209-06.pdf

これみてみ、彼らの成功プログラム商売は、結局はこんなのの後方支援なんだよ。
967名無しさん@あたっかー:2007/05/21(月) 07:27:37
やっぱり自分で取捨選択していいところだけ
吸収するしかなさそうですね。
968名無しさん@あたっかー:2007/05/21(月) 10:52:29
宗教抜きにして良い本だと思うが・・・
(ちゅうか、俺の宗教マンセー!って、本のどこにも書いていないが・・・)
もっと「分けて」考えろよ。
信仰、少なくとも信条や思想傾向を持たない人間は、誰一人いないだろ?
むしろ、
「他者尊重」「多様な価値観を認め合う」「相互理解」人間関係→その中にこそ「相乗効果」による「第三の案」が生まれるのだ、と。
969名無しさん@あたっかー:2007/05/21(月) 15:31:07
>「他者尊重」「多様な価値観を認め合う」「相互理解」人間関係→その中にこそ「相乗効果」に>よる「第三の案」が生まれる

俺の宗教マンセーとは、そりゃもちろん直接的には書いてませんよ
そんな事に触れれば売れなくなっちゃうからね、ユタ発MLMだって日本じゃそのことには
絶対に触れませんよ、むしろ、このビジネスとは関係ありませんと嘘をつく、BYUで固まっててもね。
彼らはこういうことをホワイト・ライといわず、真っ赤なウソとの中間のピンク・ライと命名している
将来世界全員がダウンラインになってMLMの商品を買う、将来世界全員がモルモンに改宗する、それが
現実になるからとの信念を持っており、将来現実になるウソはピンク・ライだと言い張るんだよ

ただ、そう唱えていれば、ユタ独自の州法や税務官によって放置された、計算上も現実的結果もどう考えても
たった0.06%の分布でしか収支が合わないで残りの皆がお金を損をすることになるしかない阿漕なMLMやら、
あなたも先祖も救われない、先祖には死者のバプテスマを受けさせなければ今も天の国に入れずに
苦しんでいる、だから系図をすべて調べてモルモンの神権者になって神殿に入れ、ただし、入るには
条件があるしその為にはこれこれこのアサイメントをこなせ、伝導しろ、収入の10%以外にももっともっと献金しろ
て、ちょっとこれどうよ、「イエスの死によって、全ての人の購いが成就」していない、これのどこが
一神教的背景を持つキリスト教のひとつなんよ、はぁあ?つうカルト認定宗教も、一般人のノーマルな感覚で
素直に『ヤバいなこれは』と認識させないということも、また可能になってくるわけで。

実際やっぱり自分で取捨選択していいところだけ吸収するしかないんだよ
全面的にコヴィー本を信用してその思考法の中に身を置く、というのはこういうことにも肯定どころか
疑念を挟む余地を捨てさせ、冷静な検証、取捨選択をする行為より先に、自分が信念もって推進しちゃうことに
なりかねない、文中のビジネスとは、ほんとうに世間一般のビジネスに向けて書かれたことなんだろうか
970名無しさん@あたっかー:2007/05/21(月) 22:41:13
>>964
しょせん自己啓発商法だからな
971名無しさん@あたっかー:2007/05/22(火) 07:42:13
> 真っ赤なウソとの中間のピンク・ライと命名している


英語でも真っ赤な嘘は red lie になるんですか!?
初めて聞きました
賢くなっちゃった!!  \(^o^)/
972名無しさん@あたっかー:2007/05/22(火) 10:19:15
>>971
そこは英語じゃないね、MLMゴロ語だね
973名無しさん@あたっかー:2007/05/22(火) 11:01:16
>>938
金持ち=飛び抜けたインテリだと誤変換するお前がステレオタイプw
974名無しさん@あたっかー:2007/05/22(火) 23:49:59
そんな必死にならなくても話は聞いてやるよ。
975名無しさん@あたっかー:2007/05/23(水) 00:43:40
そして情報を教えてもらえなくなったんだな
976名無しさん@あたっかー:2007/05/23(水) 14:33:22
月刊『Voice』
日本を「憧れの国」にしたい。民主党若手の共同提案
http://www.matsui21.com/media/03/img/voice030810.jpg


浅尾慶一郎 (参議院議員)
大塚耕平 (参議院議員)
細野豪志 (衆議院議員)
古川元久 (衆議院議員)
松井孝治 (参議院議員)
松本剛明 (衆議院議員)

http://www.matsui21.com/media/03/08_10voice.htm
977名無しさん@あたっかー:2007/05/23(水) 16:05:49
何その売国運動キモいw
978名無しさん@あたっかー:2007/05/25(金) 13:27:30
つまりモルモンのほうとしては、モルモン抜きで「7つの習慣」を
広めておいて、その中から信者が何人か出てくれば
( ゚д゚)ウマーな作戦なわけですね。
979名無しさん@あたっかー:2007/05/25(金) 15:19:11
それよりもユタマルチに必死になる人養成でしょ
980名無しさん@あたっかー:2007/05/25(金) 20:58:03
まあ無神論者よりはましだろ
無神論者の到達点はチャイナで結果が最近の大手マスコミでは報道されないニュースだよね

自分さえ良ければいいって考えが銀行ATMでおろした金や給料に偽札がまじってたり廃液で七色になった川や廃棄牛乳で白くなった湖

ウィンウィンの考えは日本では他人の目という別の形で実現してると思う
981名無しさん@あたっかー:2007/05/25(金) 21:30:56
あれは共産主義という立派な宗教と、一国二制度の一党独裁のコネ弊害
国策としての国定教科書教育の弊害と、その粗末な教育にさえ与れない人民と
すべての人の情報からの隔離という複合的なコラボレーションだから一緒に出来ない
無理がありすぎる
982名無しさん@あたっかー:2007/05/25(金) 21:41:13
フランスでカルト法のピッカーズ草案が出来つつああったときに、セスナー大会自身と
ルモンド等が報じたところによると、世界最大のカルト擁護団体、イタリアのセスナーに
世界の代表的なカルト指定団体が集まって言い訳大会をやったわけだが、その中で
モルモン教のセッションは3日間くらいあったと思う。
彼らは「精神的な商品を売って対価を取っているだけ」だと言っていたね
日本からは、層化やオウム(アーレフ)、マリアの泉等々が出ていたよ
無神論 vs 対何かを信じるものって考えで一括りははちょっとなw
983名無しさん@あたっかー:2007/05/26(土) 05:58:57
別にフランクリン使ってるからってモルモン教に染まるってものでもないだろうに。
定期的にこの話題出てくるな。
クリスマスで大騒ぎしてる人がみんなキリスト教信者って思うくらい違和感がある。
984名無しさん@あたっかー:2007/05/26(土) 12:17:14
>>980
アンタ鋭い!確かに。今の中国の利益市場主義にそれが現れているね。
もうかりゃモラルなんて二の次と言う風潮。
ドストエフスキー等文化人も産業革命前夜には既に科学優位の「無神論の蔓延」に危惧を感じていたし、
「生きる、学ぶ、愛する、貢献する」に沿った信仰なら問題無いかと。
第一この本に、勧誘やマンセー!なんて書いていない訳だが・・

>>983 ピューリタンで建国の父ベンジャミン・フランクリンの考えかたに近いとおもう。
第一 節制 飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。
第二 沈黙 自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。
第三 規律 物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。
第四 決断 なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。
第五 節約 自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。
第六 勤勉 時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。
第七 誠実 詐りを用いて人を害するなかれ。心事は無邪気に公正に保つべし。口に出ですこともまた然るべし。
第八 正義 他人の利益を傷つけ、あるいは与うべきを与えずして人に損害を及ぼすべからず。
第九 中庸 極端を避くべし。たとえ不法を受け、憤りに値すと思うとも、激怒を慎むべし。
第十 清潔 身体、衣服、住居に不潔を黙認すべからず。
第十一 平静 小事、日常茶飯事、または避けがたき出来事に平静を失うなかれ。
第十二 純潔 性交はもっぱら健康ないし子孫のためにのみ行い、これに耽りて頭脳を鈍らせ、身体を弱め、または自他の平安ないし信用を傷つけるがごときことあるべからず。
第十三 謙譲 イエスおよびソクラテスに見習うべし。

それと






985名無しさん@あたっかー:2007/05/26(土) 12:38:22
もっともベンジャミンは特定の教団や教派に属したキリスト教徒ではなく
影響を受けているピューリタン的な考えをベースに自分自身に対する信条・規範を作っていた。
986名無しさん@あたっかー:2007/05/26(土) 21:57:52
ていうかそのフランクリンの、第一 節制からして
ジョセフスミスは片っ端からパクって改作してんだから
基がなんであれそりゃ酷似してるのは仕方ないよ
LDSはキリスト教じゃないし
987名無しさん@あたっかー:2007/05/27(日) 10:50:48
今日の日経朝刊で7つの習慣の講師を募集してるぞ!!
988名無しさん@あたっかー:2007/05/27(日) 21:37:14
だから、結局そんな程度の啓発ビジネスなんですよw
それに元ネタ割れちゃってるし
講師希望者にも、もちろん一式ご購入頂きますよ?
え、持ってるだって?
講師用のスペシャルだから、また別ね。
毎度有り!
989名無しさん@あたっかー
ひでぇ話だ