超能力サラリーマンとして一世を風靡したタカツカ・ヒカル(高塚光)氏、
8億4300万円の負債を抱えて破産。
2-1(2)34 (株)ナビードットコム(インターネットコンテンツ企画・製作。資本金4億150万円、東京都港区赤坂8-5-4、高塚光社長、従業員20人)【帝国データバンク 2002/07/16】
2000年(平成12年)7月設立
2002年(平成14年)7月4日、東京地裁へ自己破産の申立て
2002年(平成14年)7月10日、破産宣告。破産管財人弁護士1人選任。負債は債権者146名に対して約8億4300万円
ttp://www1.odn.ne.jp/~cjq24190/bankruptcy%20cases/21bankruptcy02.html 超能力サラリーマン高塚光「倒産」舞台裏〜“手かざし”も“お手上げ”のバブル会社引き受け…〔ZAKZAK〕
「瀕死の会社をよみがえらせてこその超能力者なのだが…」−。超能力サラリーマンとして知られ、今月10日、
約8億4300万円の負債を抱えて倒産した「ナビードットコム」社長の高塚光氏(52)が夕刊フジの取材に応じ、
苦渋の胸中を告白した。前経営者の裏切りなどで『ドロ舟』と化した会社の赤裸々な実情とは−。
「確かに超能力で瀕死の人を何人もよみがえらせてきたが、まさか会社まで瀕死の状態で引きうけることになるとは思わなかった。
再建に向け、最大限の努力をしたが、時代の向かい風に櫓も櫂も立たぬ結果となり、関係者の方に心からおわびしたい」
冗談めいた言葉にも力がなく、憔悴した様子で“敗因”を語り始めた高塚氏。12年7月の設立前から、ナビー社とは深く関わってはいたが、
昨年9月27日の株主総会で出資企業からの緊急動議で社長に担がれるまでは、同社の本当の台所事情を知ることはできなかったという。
ttp://www.asyura2.com/2002/hasan11/msg/1023.html 超能力サラリーマン、高塚光氏、破産(02/7/16)
インチキ超能力のサラリーマンとして有名な高塚光氏のナビードットコムが
東京地裁から破産宣告を受けた。負債総額は約8億4300万円で、
彼の超能力にだまされた債権者は150名。