経営する上でどうでしょうか?
個人的には、
社会の事象は人間が作りだす、
人間の行動を操るのは脳である、
故に脳の仕組みを知らなければ効率的な経営なんてできない。
なーんて思うんですが。
一方で、経営者の自伝の類は個人的経験談ばかりで、
何も核心を突いてくれない。
ただ、読者である経営者のモチベーションアップに
なるだけ(それは大事なことだけどね)。
オカルト系、DQN本。
パワープレイ―気づかれずに相手を操る悪魔の心理術 内藤 誼人 (著)
「自己愛」と「依存」の精神分析―コフート心理学入門 PHP新書 和田秀樹
占いで運命を変えることができる Kaiun books 中谷 彰宏 (著)
やっぱ、ドラッガーマンセーな人が多いのかなぁ・・・。
私が営業で役に立つ学問は数学。
「3角形の2辺の和は他の一辺より長い」
これはお客の訪問で近道をする場合に役に立つ。
>経営者の自伝の類は個人的経験談ばかりで、
>何も核心を突いてくれない
結構核心をついているとおもうけどね。
三国志やシーザーの「ガリア戦記」などは経営に
役に立つことが多いと思う。ただ経験や問題意識
がないと判らないことだと思う。
このレスはあっという間に1000へ行く。
私は予言する。
間違えた、
「このスレはあっという間に1000へ行く」
だった。ごめん。
「漱石に賛同する人はいない」
私は予言しゅる。
「あっ」
あれ1000いかないぞw
いかに数学が経営に役に立つかという例
3人のグループで旅館に泊まりました。
料金は一人1万円。女中に3人分の
宿泊として3万円女中に渡しました。
女中は3万円を帳場へもっていきました。
旅館の主人は3人で5千円割引
するから5千円を戻すようにいいました。
ところがこの女中が悪い奴で2千円ネコババしました。
3千円しか戻しませんでした。
ここで問題。
お客の立場から考えると、1万円はらって千円戻ったので、
9千円。これが3人だから2万7千円
これに女中がネコババした2千円を足すと2万9千円。
最初に確かに3万円あったはずなのにいつの間にか
2万9千円になっている。
これは商売で良くある話である。
これを見破るには数学という学問が役に立つのである。
なんかちょっと違うような…。
これは数学というより「なぞなぞ」のレベルですな。
女中がネコババした額を客が払った額と合計することに意味が無い。
数学というよりは文章理解力じゃないの?
女中がネコババしなかったとしたら、客が払った額は25,000円、ネコババしなかったので
ゼロをたしても25,000円w
>13
>女中がネコババした額を客が払った額と合計することに意味が無い
その通り。あなたは数学ができるのだ。
これに似たごまかしは実際に行われているいるのだ。
15 :
名無しさん@あたっかー:04/09/01 14:29
そんな子供騙しにごまかされてるのは漱石だけだよ。
16 :
名無しさん@あたっかー:04/09/01 14:57
>>12 とってもつまんないんですけど・・・(-_-;)
17 :
名無しさん@あたっかー:04/09/01 15:29
漱石シマンネ
ダメだこりゃ。
(´ー`)┌ ヤレヤレ...
(* ゚Д゚)ダミダ・・・
(* ゚Д゚)コリャ、ダミダ・・・
(;゚Д゚)ダミダ・・・
(;゚Д゚)ド、ドウシタライインダ・・・
21 :
数学的証明1:04/09/01 17:26
(1)お客が当初支払った旅費(30,000)−ネコババ後の割戻し金額(3,000)
=お客が正味支払った旅費(27,000)
(2)(1)の「ネコババ後の割戻し金額(3,000)」を右辺に移項すると、
お客が当初支払った旅費(30,000)
=お客が正味支払った旅費(27,000)+ネコババ後の割戻し金額(3,000)
となる。
(3)さらに、ネコババ後の割戻し金額(3,000)
=ネコババ前の割戻し金額(5,000)−ネコババ金額(2,000)であり、
これを式(2)に代入すると、
お客が当初支払った旅費(30,000)
=お客が正味支払った旅費(27,000)+ネコババ前の割戻し金額(5,000)−ネコババ金額(2,000)
という等式が成り立つ。
22 :
数学的証明2:04/09/01 17:29
(4)(3)の等式の左辺右辺を逆にして、
左辺右辺にそれぞれ
「△ネコババ前の割戻し金額(5,000)、+ネコババ金額(2,000)×2」を加えると、
お客が正味支払った旅費(27,000)+ネコババ金額(2,000)(=29,000)
=お客が当初支払った旅費(30,000)ーネコババ前の割戻し金額(5,000)+ネコババ金額(2,000)×2
となる。
(5)
>お客の立場から考えると、1万円はらって千円戻ったので、
>9千円。これが3人だから2万7千円
>これに女中がネコババした2千円を足すと2万9千円。
>最初に確かに3万円あったはずなのにいつの間にか
>2万9千円になっている。
「これが3人だから2万7千円、これに女中がネコババした2千円を足すと2万9千円」
とは、上記(4)の算式通り、お客が当初支払った旅費(30,000)から
ネコババ前の割戻し金額(5,000)を差し引き、
これにネコババ金額(2,000)の2倍を加算することによって成り立つ。
ゆえに「お客が正味支払った旅費27,000」に「ネコババ金額2,000」を加えても、
お客が当初支払った旅費(30,000)にはならない。
証明終わり。
23 :
科学 ◆3Zqk5DmAz2 :04/09/02 02:23
やはり、経営は理論よりも経験こそ大事!って思いますか?
24 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 03:02
25 :
科学 ◆3Zqk5DmAz2 :04/09/02 04:05
>>24さん
経験でしか得られないものってなんでしょうか?
私は理論大好きなんですが。
人間は理論だけでは動かない。
それがわからない1は経営には向いていない。
以上、糸冬
27 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 08:03
>>25 24です。
一言で表現するなら
>>26さんが言っていることだと思います。
例えばですが・・・
素晴らしい理論だけではなく、
ときには泥臭い修羅場を乗越えたりしなければなりません。
理論でなく、根性だったりそういうことも
現実の経営者には必要というように感じます。
現場は場数踏めば蓄積できるけど、
勉強ははじめにしておくに越したことは無いと思います。
また、場数を踏んで経験したものの蓄積は、「体験」となって積もるので
一歩間違うと、羹にこりて膾を吹くみたいな感じになってしまい危険ですね。
このようなスレは好きだな。
まず定義をはっきりさせよう。
経営ってなんの経営?
学問ってどんな学問?
私が理解する経営とは
「起業したばかりから数十人規模の会社の経営」
学問とはマーケティング、セールス、業務の管理、税法、民法などかな。
要するに中小企業診断士が受けるような学問。
でどうでしょう。
30 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 10:00
さすが漱石。
DQNなだけにアカデミックなネタに食いついてくる。
お粗末な定義。
あっNGワード踏んじまった
理論と経験、どっちが大事かという質問に答えは無いでしょう。
理論だけだと頭でっかち、経験だけだと泥縄式ってとこかね。
両方兼ね備えていればベストなのは当たり前でしょうが、当然のごとく最初は経験が無い。
理論を踏まえたうえで経験をつむ事が成功への近道かな。
何にも考えないで得た経験は殆んど役に立たない。
>>29の定義はどっから来るんでしょうかね?個人的な感覚?
いちいち反論はしませんけどw
理論が先か、経験が先かはどっちでもよい。
常に修正されながら先へ進む。
と500億円企業のオサは申すのだ。
>31
>定義はどっから来るんでしょうかね?
もちろん個人的だよ。個人的以外に何があるの。
ここにトヨタやソニーを経営者している人はいなだろう。
多くは、これから会社でもやろうか、あるいは私のように
小さな会社を四苦八苦して経営している人だと考えたからね。
普通の社員がトヨタやソニーレベルの経営について
悩んでいるなんてないだろうから。
それであなたの個人的な定義を教えて。
34 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 13:45
人は理論で動かないと言うより、理論が分からず、
合理的な行動をしない、出来ない人が少なからずいる。
理論が通用しないのもこのためだよ。
麻雀も一人タコが入ると、実力とは違う結果になったりするからね。
>>33
そんなつまらない定義はいらない。
トヨタもソニーもはじめから大企業だったわけじゃない。
その過程、そして今を知る事はなんの無駄でもない。
これから始める人も小さな会社で苦労してる人も
このままずっと同じ状態で年を重ねるわけじゃない。
わざわざ自分で限界を決める必要はない。
36 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 13:58
>35
背伸びしすぎで意味不明。
自分の身の丈で言ったほうがいい。
自分で書いてて恥ずかしいだろう。
読むほうもよく判らない。
>>36
こんな簡単な事のどこがわからないの?
親切だからちゃんと教えてあげるよ。
名無しで聞いてもいいからね。
使える学問か 使えない学問か という問題は、卓上の理論か 否か という問題であろう。
大学教授が経営学を語るのはご勝手だが、
問題は、そういう大学教授は、えてして自分で経営をした経験が無いことである。
そのような者が、経営学を語っても、所詮、卓上の理論であり、使えない学問である。
しかし、関西学院大学の平松一夫学長は別だ。
実際に、関西学院大学を経営し、そして、見事な経営手腕を発揮なされたのだから。
「関学の切り札」との鳴り物入りで学長に就任した平松学長は、
まさに「関学の切り札」にふさわしい学校経営手腕を見せてくださった。
偏差値や世間からの評価は、うなぎのぼり。
日本中いや世界中の有名大企業からは、採用が殺到。
研究水準は、他大学の研究者の垂涎の的。
関学の評価は今や大変な評価。関学の人気は今や大変な人気。
さすがは「関学の切り札」!
最高の学長! そして、最高の経営者!!
平松学長は、関学史上、最も関学を繁栄させ、最も関学に貢献し、
そして、最もみんなの信頼に応えた学長として名を残されるのだ!
「関学の切り札」平松学長ほど、みんなの信頼に応えてくださった方は、
この世にいないのだ!
自分で経営をしたことのない学者の経営学は卓上の理論であるが、
この平松学長、そして、この平松学長のおわす関西学院大学の経営学は 本物の 「使える学問」と言えるのである!!!
39 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 14:13
ところで漱石って業種なに?
あと
>>30-37の議論は
>>1と意図するとこと違うだろ。
他のスレでもいい内容だよ。
てか、文系な議論だな。
もっと理系のテイストある人いないすか?
>>35 同意。小商いだから大会社のシステムが参考にならないというのは、自分に学習
能力がないといっているのと同じ。
>>33 言葉の意味論に終始するのはつまらないが、「定義」の意味が違っているのでは
議論ところか話にもならない。
私にとって経営とは商い、事業を営むこと全般。学問とはアカデミック、もしくは
体系的な知識を習得すること。
議論や話し合いをするのであれば「定義」を共有しなければ、すれ違いになるのは
目に見えている。
よってあなたと議論はしない。
41 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 14:17
京大出てますが、何か?
>>39-42 そんな使えない学問として経営学を学ぶよりも、平松学長の使える学問を学ぶべきだ。金と時間の無駄であり、苦労して学んだのに誰にも認めてもらえないようでは泣くに泣けないぞ!
京大出てますが、何か?
>私にとって経営とは商い、事業を営むこと全般。学問とはアカデミック、もしくは
>体系的な知識を習得すること。
経営をしているの?
決定的なのは経営をしていて現実的な議論か教養としての議論かという
ことだ。現実的な議論であれば前提が必要だろう。
教養としの議論ならたしかに前提などは必要ない。
それは白昼夢の類だ。
>>現実的な議論であれば前提が必要だろう。
漱石が参加しないのが大前提。
47 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 16:24
俺はソウセキのいってること同意できる。
この人はハートがある人のような気がする。
48 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 16:36
ハートはある。それこそ毛が生えてるくらいの。
でもね、頭固すぎ。自分の価値観でしか語れない。
人の意見を聞く謙虚さがまったくない。
成功者気取りの成長しない経営者の典型。
反面教師としての存在価値はあるかもね。
49 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 17:02
ああ、そうか1は2ちゃんのレスを保存して売るのか
いいレスは俺のモノってか
ああ、そうか
そんな手には乗らないよ
で、漱石は何やってる人なの?
51 :
名無しさん@あたっかー:04/09/02 19:25
>>12 数学って言うより、論理学だろ
まぁ、数学も論理悪の一種であるわけだが
>50
ソフト会社20人を経営しています。
30歳で独立、現在にいたっています。
理論の本はすきですね。MBAのテキストの解説書
を最近読みましたが、結構感動しました。
私は本を読んで、それを実行するタイプです。
しかし殆ど思い通りいかない。成功するためには
何度も修正し、自分の工夫を加えなければなりません。
神田さんの本も読んでやったことがあります。
「CTIを使ったマーケティング」です。
これは凄いと思って機械を購入し実践しました。
結果は散々、わずかに電話を掛けてはくれるんですが、
メッセージを残す人は一人もいません。
なんでも本の通りはいかないものです。
でもやってみるとなんとか判断はつきますね。
改良すればなんとかなるか、まったく失敗かは
感覚的にわかります。それが経験というもの
かもしれません。
私は経営は理論と経験の繰り返しのループかなと思っています。
そしてそれを行動に導くのは欲望という感情です。
53 :
名無しさん@あたっかー:04/09/03 10:30
>>私は経営は理論と経験の繰り返しのループかなと思っています
ループして足踏みしてるのか?
一段でもいいから階段昇れよ。
54 :
名無しさん@あたっかー:04/09/03 12:17
>54
それが、私の言いたいことだ。
>複雑系でも学んだら?
56 :
名無しさん@あたっかー:04/09/03 13:00
>>55 ん?書き込みがよくわからん
俺が言いたいのはだな
理論ってのは、ある事物の一種の表現でしかないという意味だ
新しい経験が発見、観測されれば、理論は変わる
静的でなく、動的なものなんだ
理論or経験、どちらが有効などという2元論には興味がない
>>53は愚問だな
お前は人間は進歩したか?と問うているようなものだ
では、オナニーするから
57 :
名無しさん@あたっかー:04/09/03 13:24
>>56 横からゴチャゴチャぬかすなよ。
一般論で言ってるのではなく
漱石といういつまでたってもうだつのあがらん
アホ経営者に問いかけているのだ。
まさにオマエは進歩してるのかと問うているのだ。
>>45 >経営をしているの?
>決定的なのは経営をしていて現実的な議論か教養としての議論かという
>ことだ。現実的な議論であれば前提が必要だろう。
>教養としの議論ならたしかに前提などは必要ない。
↑
一応レスしとくと、私は、おそらく漱石氏よりも小さな規模の会社を経営している。
ちなみに教養としての議論には興味が無い。
大変失礼だが漱石氏の書込みを拝見する限り、私には知性が感じられない。
アポロンと同じく、打たれ強い事は認める。
具体的には↓のような文章だ。
>>33 :漱石 :04/09/02 13:27
>普通の社員がトヨタやソニーレベルの経営について
>悩んでいるなんてないだろうから。
>>45 :漱石 :04/09/02 15:58
>決定的なのは経営をしていて現実的な議論か教養としての議論かという
>ことだ。
>>52 :漱石 :04/09/03 07:58
>ソフト会社20人を経営しています。
>>56,57
まぁ漱石擁護派でもないんで、潰してやってください
知性は感じられないは、はげど
60 :
名無しさん@あたっかー:04/09/03 15:01
>58
以下は私の無い知性で精一杯かいのだから、
あなたも無い知性でなんとか読み取っていただきたい。
>>33 :漱石 :04/09/02 13:27
>普通の社員がトヨタやソニーレベルの経営について
>悩んでいるなんてないだろうから。
>>45 :漱石 :04/09/02 15:58
>決定的なのは経営をしていて現実的な議論か教養としての議論かという
>ことだ。
>>52 :漱石 :04/09/03 07:58
>ソフト会社20人を経営しています。
>61
以下は私の無い知性で精一杯かいたのだから、
あなたも無い知性でなんとか読み取っていただきたい。
で「た」が抜けていた。
63 :
名無しさん@あたっかー:04/09/03 17:25
読み取るなにも、漱石の知性のなさは見てすぐわかる。
リアルですごく苦労してる様子がうかがえる。
そしてその結果それなりの成果もあるのだろう。
だがしかし、皆が皆自分と同じではない。
出来が悪い人ばかりではないのです。
要領を得ないレスが多すぎます。
分からない話には首を突っ込むなという事です。
このスレの趣旨って何だっけ?
>>52 経営者だったのね
独立して収入は増えた?
66 :
名無しさん@あたっかー:04/09/04 17:10
>>64 漱石に教育的指導をするスレでつ。
↑
そんなスレいらね。
67 :
名無しさん@あたっかー:04/09/04 17:59
漱石を反面教師として学ぶスレだよ。
↑
なるほど、有用なスレだ。
68 :
名無しさん@あたっかー:04/09/04 18:28
>>64 趣旨は、経営に役立つ学問はあるか。
しかし、経営に役立つ学問などない。
科学さんの立場を不利にすると思うが、言う。
学問と称するものは、ちょうど
上に書かれた旅館のクイズのごとく、
人を面白がらせるだけのものが多い。
つまり、娯楽であり、実用性がない。
そんな学問を擁護しようとするから、
理論と経験という二元論が出てくる。
つまり、理論は正しく、経験に頼るのは愚かだと。
しかし、今日人々が最も必要とするのは
理論も経験もひっくるめた知識、
スキルであり、テクノロジーだ。
教養は空しい。
ごく間接的に役立つことはある。
しかし、それだけ。
>68
背伸びしすぎで意味不明。
自分の身の丈で言ったほうがいい。
自分で書いてて恥ずかしいだろう。
読むほうもよく判らない。
我々の小さな会社とトヨタが同じということはありえない。
そこが頭でっかちの人の陥りやすい間違いである。
花火とロケットエンジンは同じ原理だからといって、
花火を作るのにロケットの技術を勉強する人はいないだろう。
誰も同じだなんて言ってないよ。
たしかに花火作るのにロケット技術は必要無いが、
それがまったく役に立たないかと言えばそうではない。
より良い花火を作る為にロケット技術を勉強するのは
悪い事じゃないのだよ。
73 :
名無しさん@あたっかー:04/09/05 02:39
このスレ初めて読んだ
>>12のキツイDQNっぷりに呆れて読む気無くした
こいつアホか
引き続き、
学問は使えないという立場から。
教育の多くは税金で運営される。
万人に教育機会を与えることは
産業力の強化、国家競争力の向上に
つながると信じられている。
しかし、学校は昔を真似ている。
かつて有意義だったカリキュラムが
見直されず、残ったままだ。
あるいは、カリキュラムの大幅な変更は
先生方の権威を危うくするのか?
とにかく、懐古趣味の観は否めない。
ここに怠慢、不活性、封建主義、
馬鹿らしさを感じないだろうか?
社会の要請は人材の育成だ。
人もまた仕事力の強化を望んでいる。
埃臭い学問よりもスキルや
テクノロジーが求められて当たり前。
>>70 オス、二元論だす
誰もレスくれないので、
学問の不毛にいて駄目押し。
スキルとはなにか、テクノロジーとはなにか?
大きな柱は現在六つあるように思う。
生産(管理)技術、マーケティング、
会計、金融、ガバナンス、情報システム。
これらは専門知識だ。そして、学問ではない。
大部分はよく知られていると思うが、
ガバナンスというのは分かりにくいかも知れない。
それは増資や減資、M&A、
会社分割、営業譲渡、自社株買い、ストック
オプションの発行などを決定し、
株主総会と対話しながら実現することだ。
マネージメントは将来専門知識になるだろう。
しかし、まだ未成熟だ。
戦略論、コアコンピタンス、
イノベーションも重要だが、
これらは単に知識の仕事と言えない。
それぞれ、アクション、価値観、
使命感であり、不器用で、人間的だ。
今日、学問の有用性はさまざまな知的労働に
部分的、間接的な貢献を果たすことしかない。
消費するコストに対し、成果が足りない。
養育負担は大きいものの、供給力は低い。
学問はかつては有意義だったと思う。
しかし、もはや時代遅れになりつつある。
議論の基礎が出来てないな
経営学の基礎はテイラーが言ったように
経験でしか語りえなかったことを知識のレベルに昇華すること
全て体験しなければ分からないのなら経営者など厨房でいい
経営学が役に立たなかったのなら
『経営学は役に立たない』ではなく7『経営学は役に立つまでには進化していない』と評するべきだろう
もちろん最低限の応用力は必要不可欠なのでそれ以下の人間は対象外として
(
>>68みたいな応用力ゼロの人間はハウツー本読んでりゃいいかと)
>>76 誰もなにも言ってこないと思っていたよ。
せいぜい、人を馬鹿にして楽しいか
くらいの反応しかこないと(いつもそうなので)
しかし、ちゃんと反論が帰ってくるとは。
ちょっと感激した。
使い道がない、時代遅れだ、
社会の発展に貢献していないと思うのは
学問的な学問、学校で教わるようなやつ。
理論は大切だが、魔法じゃない。道具くらいだと思う。
ハンマーとドライバーのどちらを使うかは人が決める。
適当なのがなければ、仕入れる(勉強する)。
一つを知って得意がるのは早合点というもの。
いやいや、理論と経験という図式は妄想だよ。
なぜ?直観力や独創性に対する嫉妬?
テーラーは製造業の発展に功績を残した。
製造業はさらに工場の外の物流まで管理する
SCMというテクノロジーを身につけた。結構だ。
だから、「生産(管理)技術」、「情報システム」は
評価しているじゃん。見落とさないでくれよ。
>68氏
すんません。大変ためになる話のようなのですが
私のように少し頭の弱いものにも分かりやすく
お話してもらえませんでしょうか?
>>78 使える学問はあるかという話は少々
飽きたので、理論と経験を区別するのは
おかしくないかという訴えを書くよ。
世間では経営活動が盛んに行われている。
経営に関心のある人もたくさんいる。
その中には学者や職場の顧問もいて
理論を唱えたり、理論を適用したりする。
経営者ももちろん理論は知っている。
学んだり、教わればいいだけだから。
ところで、理論はいろいろあっても
どの理論を使うかの理論はない。
あれを学ぶぞと決めるとき、
理論的に決めない。
つまり、誰もときには勘に頼る。
経営者は勘が鋭い。しかし、
ちゃんと理論を選んでいるのか、
ただ勘だけで行動しているのか
外からは見えない。
しかし、勘だけのわけないよね。
社長が決算書の数字を勘で
理解していたら、すぐ倒産しちゃう。
なのに、経営者を理論音痴みたいに
言うのは不当だと思うんだ。
余計な話をしすぎたようだ。小さくまとめた。
科学的な手法を導入すれば、経営が
前進するだろうという発想はもっともだ。
実際に、さまざまな手法が確立している。
それは学問ではなく、技術の世界にある。
製造にも販売にも収支記録にも資金調達にも
会社の方向付けと合意形成のし方にも技術がある。
かなりの部分はコンピューター化されている。
しかし、便利キットのような技術はない。
そこで、使える(会社に合う)技術を見抜く
経営者の勘が必要になる。経営者は勘が鋭く、
理論よりも本能で動くように見える。
しかし、実際は理論も理論以外の奇策も
物色しまくるマニアである。
>76
>経験でしか語りえなかったことを知識のレベルに昇華すること
それを経験したことがある。自分で見つけた真理だと思っていたことが
ずっと昔から教科書に載っていたことをね。それも整理されて。
しかし逆は真ならずで、整理された本を読んでも
経営に役に立てるということはできないだろうね。
私の経営の座右の銘は
「情けは人の為ならず」
経営は理論より人間の情かな。
ちなみに「情けは人の為にならない」ではないよ。
「情けは人の為になる」だ。
漱石さん、他スレで私が煽られていたとき、常識ある書き込みをしてくれたのは
漱石さんだけでした。そんなあなたをいままで名無しで批判したりしてすいませんでした。
これからもよろしくお願いします。
84 :
名無しさん@あたっかー:04/09/09 18:03
名無しで煽ったのも実は漱石。マッチポンプ漱石。
誉めてるのも漱石だったりする。
理論は最強。
87 :
理系の男 ◆vNkePUAErQ :04/09/10 08:45
経営者は学問に真剣に取り組む時間なんてない。
だから、理論の強さを知らない。
学者は出世のためにしか論文を書かない。
だから、世間一般で求められることを言わない。
そこで、学問を修めた人間と経験を積んだ経営者が
組めば最強となる。
と思うのですがいかがか?
88 :
理系の男 ◆vNkePUAErQ :04/09/10 08:52
【経営者の弱点】
・経験による偏向を真理だと思い込む。
つまり、自分だけ3回連続でうまくいったら誰もが同じ方法を使えば
うまくいく、と妄信する。
89 :
理系の男 ◆vNkePUAErQ :04/09/10 08:59
【経営者の弱点】
・経験主義。何が役にたってたたないのか、という検証方法を知らない。
・人を使うのに人間の行動原理を知らない。だから、信念とか情熱とか
オカルトに突っ走る。
理系の男が論理的かどうか考察してみよう。
>経営者は学問に真剣に取り組む時間なんてない。
>だから、理論の強さを知らない。
途中が抜けている。
>学者は出世のためにしか論文を書かない。
>だから、世間一般で求められることを言わない。
これも途中が抜けている。
それに「言わない」ではなく、「知らない」
>学問を修めた人間と経験を積んだ経営者が
>組めば最強となる。
信頼という感情がないと組むことはない。
経営者は学者を信頼していない。専門バカだと
思っている。
91 :
理系の男 ◆vNkePUAErQ :04/09/10 12:31
>>90 あなたこそ生粋の経験主義の経営者だと思うな。
結果をだせるかどうかを情熱とか運とか根性とか
説明も検証もできない。だから、成功できるか否かは
成り行きでしか決まらない。
心理学とか統計学とかやってる経営者はうまくやってる
もんですよ。
92 :
名無しさん@あたっかー:04/09/10 16:47:20
>心理学とか統計学とかやってる経営者はうまくやってる
>もんですよ。
例えば誰?有名じゃない人でもいいから教えて。
93 :
名無しさん@あたっかー:04/09/10 17:04:57
経済ノーベル賞とったアメリカの心理学者。
破産したなw
94 :
名無しさん@あたっかー:04/09/10 17:11:26
理系の男 ←こいつかなりアホ
理由1.すんごい技術持ってる理系の教授は論文より
儲けたいと思っている人たくさん。
なのに儲けられない教授や研究者多数。
この現実はどう説明するのさ。
理由2.>経営者は学問に真剣に取り組む時間なんてない。
一部のイメージにしか過ぎない。
思い込みで発言。
理由3.>経験による偏向を真理だと思い込む。
そういうおまいも経験どころか、イメージで
発言していることに論理的根拠ゼロ。
根拠ゼロだから論理的に話し合うのはムリ。
理系なら、実証的な根拠示しナよ。
サイツェン
95 :
名無しさん@あたっかー:04/09/10 17:49:20
理系の男さん、いくら理系だからっていっても文章に説得力ないねー。
経営者は…とか、学者は…とか言っても、誰のこといってんのさ?
具体名を出せといってるんじゃないよ。例えば資本金○○○万円以上の
上場企業の経営者の××%は…であるなら説得力あるかもね。
94の言うとおり、思い込みととられても仕方ないね。
理系さん面白い。確かに、経営者が
理論を物色するといっても、限界はある。
探究心旺盛でも、詳細は読み飛ばす。
3回で真理と決める速さは長所だが、
弱点にもなる。
物事を細部まで正確に記憶でき、
発想力は不足する人物なら、
経営者と補い合う。
調査関係はいけそうな気がする。
景気とか業種や業界の実態数値とか
人口とか地価とか。
つまり、データ収集と統計処理だね。
顧客調査はすでに充実している。
ポイントカードで購入品の履歴、
フロア移動記録、いろいろとれそう。
商品のデザインに心理学を使うのは
昔からやっているよね。
行動原理ってどういうもの?
組織統制に心理学はなんか危険な香りが・・・
97 :
理系の男 ◆vNkePUAErQ :04/09/10 20:45:15
>>92さん
自分と周りの友人達です。
>>行動原理ってどういうもの?
行動分析学って学問があるんですが、これは実験を通して、
人間の行動パターンを明らかにする学問なんです。
例えば、強化の原理。ある行動をして良いことがあると
その行動を繰り返す、という単純なもの。
つまり、働かない部下に怒っても働くとは限らない。
行動は強化されないと繰り返されない。当然、その
強化因子は人それぞれ。
煽りや喧嘩腰の書き込みをしないで、大人しく書き込む
という行動のあとに好子を与え合えばギスギスした議論にも
ならない(最初は様子みるためにあおり気味に書き込みまし
たがw)
あと、脳生理学では「やる気」の構成要素も解明されて
ます。詳しくは追々書くことになるかもしれませんが、
そういったものが行動原理と言ったものです。
98 :
名無しさん@あたっかー:04/09/11 01:10:01
行動分析学って教員過程の科目(心理学のひとつ)として
講義うけたことあるよ。
でもこれだけじゃ弱いね。
学校の先生がこの理論を学んでいるけど、
他にも学ばないと生徒を教えたり、コーチングできないのと同じで
上司も行動分析学だけやっていればいいってもんではないから
もっと実践できる知恵が必要なんじゃないの?
100 :
理系の男 ◆vNkePUAErQ :04/09/11 09:28:39
学問的に理論的に解明できなくて、経営者ならば「コレはまかせろ!」って
ものがあれば教えて下さい。
101 :
68:04/09/11 14:02:22
>>100 ビジョン。
経営者は夢を語らなければならない。
夢は多少理論的でもいいが、空想が
ないと、面白くない。
歴史観のようなものも必要になってくる。
過去、現在を知って未来を描く。
夢は、世界はこうあらねばならない、
私たちはこれを実現するという
宣言でもある。そこで、理想主義が
重要になる。現実的な目標、
たとえば利益は幹部職員を動機付けるが、
従業員のモラルを破壊する。
従業員は大きな分配を受けない。
金儲けを手伝うのでもない。
理想は、信念として表明することで
身近になる。信念は多くの体験を通じて
獲得され、直観的に把握される。
さらに、どのような仕事も最終的に
人のためにするのであるから、愛が
根拠になる。愛は理論的にではなく、
感動的に語らなければならない。
102 :
68:04/09/11 18:00:20
あ、そうそう。まだあった。
行動力、これだ。コロンブスや
マゼランが世界を開拓していたとき、
地理に関するデータはまだ存在して
いなかった。データがないとき、
行動しなければ、新しい知識も
手に入らない。インドに通じる
海路が発見されると、貿易が盛んになり、
商業が活発化した。
このような冒険は経営学で言うところの
イノベーションだよね。
103 :
コピペ:04/09/14 01:03:44
明日も頑張って会社のために働いてきます。
女王蜂が儲かる事に自分の人生を捧げる働き蜂のリーマンだけど、
働き蜂には働き蜂なりのプライドがあります。
1000万稼いでも、税金、保険、年金、住宅ローン、教育費etcに取られて
自分の自由になる金なんて雀の涙。
プライドを捨ててアホな上司におべっか使って、サービス残業して体を酷使しても給料は変わらない。
「勉強して、いい大学に行って、東証1部上場企業で働けば幸せになれる」なんて言ってた両親を恨む時がある。
大企業に勤めて、世間様から尊敬の念を抱かれても
隣に住んでる節税上手な自営業者のほうが遥かに裕福だ。
俺たちは天引きなんだよぉ!!!!!!
けど負けません。私達のような働き蜂が汗水垂らして働くことによって、
この日本という国は、世界有数の経済大国になれたのです。
そのプライドを胸に抱き、貧乏を耐え抜きます。
ときには、「お金が無くても、幸せな家庭を持ってるだけで俺たちは幸せ者なんだよ」
とか言ったりして、一生働き蜂でしかない使い回しの自分を慰めたりするけど、許してくれ。分かってくれ。
見逃してくれ。
自分でも嘘だって分かってるんだよ、名誉なんかよりも金を持ってる人間のほうが幸せだってこと。
血ヘド吐いてようやく年収2000万越えたけど、大して生活変わんないんだよ。収入増える分、支出も増えるんだよ。
資産なんてないんだよ。持ち家が資産だ、なんてアホな事は考えないよ。
たとえ社長にまで昇りつめたとしても、株主様に頭下げないといけないんだよ。
けど、もう引き返せない。死ぬまで働き蜂として一生懸命尽くします。
株を買え
自分にストックオプションを発行しろ
105 :
漱石:04/09/14 11:49:27
>大企業に勤めて、世間様から尊敬の念を抱かれても
尊敬されているならいいんじゃないですか。
大企業だから尊敬されるということはないと思うけどね。
そこで何をしているかだよね。
>隣に住んでる節税上手な自営業者のほうが遥かに裕福だ。
>俺たちは天引きなんだよ
隣に住んでいるのは、大企業を飛び出して自営をしているんじゃ
ないのかな。殆どの自営は裕福ではないよ。
106 :
名無しさん@あたっかー:04/09/14 12:37:05
これだけは言っておく。
俺は漱石ファンだ。
↑言わないほうがよかったねw
108 :
名無しさん@あたっかー:04/09/15 19:17:42
理系の男はあきれたみたいだな 学者にだってビジョンや行動力はある 経営者は無能って自白したようなもんだな
ビジョンや行動力が学者には無いとは言ってないんじゃない?