経営学以外のあらゆる学問を経営に役立て方に関する議論を
するスレです。心理学、社会学、統計学、経済学、数学、哲学・・・etc
なんでもありでいきましょう。使いモンにならねー学問、最強
に使える学問ってなんでしょう?
2 :
名無しさん@あたっかー:04/04/17 00:55
2
3 :
名無しさん@あたっかー:04/04/17 00:57
>>1 >最強に使える学問ってなんでしょう?
中学生ですか?
4 :
1 ◆mo.Wuq/hgE :04/04/17 19:29
遅れ馳せながら1です。
やっぱり、人の心が読めないと経営なんてやってられないでしょうから
心理学の知識は必須だと思います。みなさんはどう思われますか?
>>4 臨床を経験していない心理学なんて実践では役に立たんよ。
フロイトやユングを読めば良いってもんじゃない。
6 :
1 ◆mo.Wuq/hgE :04/04/17 19:54
>>5さん
5さんは心理学に詳しかったりするのですか?
よかったらどんな応用の仕方をしているのかお伺いしたいです。
あと、個人的には「数学的にモノを考える」とどんなメリットが
あるのか興味があります。経験者の方がおりましたら色々教えて
下さると嬉しいです。
もし、このスレが続くとしたら文系VS理系ってことになるかも
しれないですね。もし、そうなっても冷静な議論ができるのを
期待します。
うーむ、盛り上がらないので寂しいですね。。。
経営者さん達って経営学以外のモノってあんまり読まないのかな?
ドラッガーとか読みまくってるんでしょうか?
ある程度マネージメントに専念できる規模の企業を経営している人は
こんなところには来ないでしょう。
純粋に学問をやっている人は経営に弱いのです。
単純に論理や統計だけで動く世界ではないからです。
学者が会社を経営して失敗したり、最近だと投資に失敗した数学者の本が
ありましたね。
あと、実際のところ、本当に重要なことは本に書かない人も多いのです。
本に書かれていることを真に理解するためには、著者が本を書く際に何を
取捨選択したかが透けて見えるくらいの知識が経験が必要だと思います。
中途半端に理解したつもりになるのは大変危険です。
最後にモノをいうのは経験に裏打ちされた勘と情熱(パッション)だったりする場合が
あります。
こういうものは定量化しにくいし、頭の中で考えているだけでは掴めないものですね。
考えるよりも、学問するよりも、実際に行動する事の方がはるかに大事な場合がある
のです。