知識時代の実践的組織論5

このエントリーをはてなブックマークに追加
932名無しさん@あたっかー:04/04/14 01:20
>>926
SECIモデルですか?
933名無しさん@あたっかー:04/04/14 01:32
●Far away[2000.5.17]   (華原朋美)Believe in Future [2000.2.23]
  (浜崎)幸せは 口にすれば ほら 指の隙間 こぼれ落ちてゆく
  (華原)幸せは いつだって 指の隙間を こぼれてく
●SEASONS [2000.6.7]   (中島みゆき)時代
  (浜崎)今日がとても悲しくて 明日もしも泣いていても 
      そんな日々もあったねと 笑える日が来るだろう
  (中島)今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて ・・・ そんな時代もあったねと
      いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
●SEASONS [2000.6.7]   (GLAY)ずっと2人で・・・(作詞:Takuro)[95.5.17]
  (浜崎) 君に話した夢に 嘘は ひとつもなかった
  (Takuro)あなたに話した夢に 何ひとつ そう何ひとつ 嘘など ないから
●SEASONS [2000.6.7]   ドラマ「愛していると言ってくれ」(脚本:北川悦吏子)
  (浜崎)今日がとても楽しいと 明日も きっと楽しくって そんな日々が
      続いてく そう思っていた あの頃
  (北川)あの頃は、今日楽しいと、明日も同じように きっと楽しい日が
      続くんだと思ったわ
●SEASONS [2000.6.7]   (松山千春)季節の中で
  (浜崎)巡り巡りゆく限りある季節の中に ・・・そして 何を見つけるだろう
  (松山)巡る巡る季節の中で あなたは 何を見つけるだろう
●SURREAL[2000.9.27]     (ZARD)マイフレンド(作詞:坂井泉水)[96.1.8]
  (浜崎)一人ぼっちで感じる孤独より 二人でいても感じる 孤独の方が辛い
  (坂井)一人でいる時の淋しさより 二人でいる 孤独の方が哀しい
●girlish [2000.9.27]      (B'z)あいかわらずな僕ら[91.11.27]
  (浜崎)正しいとか 間違ってるだなんて たいした問題じゃなくて
  (稲葉)いつでも正しい人なんているのかな まあそんな事たいした問題じゃないね
934中葉:04/04/14 08:56
>>932 SECIモデルですか?

ナレッジマネジメント http://segroup.fujitsu.com/km/concept/index.html
を読んでみました。932さんは、これを使ったことがありますか?

私の印象では、言葉の説明は良くできているが実践向きではないですね。

一番大きな弱点は、文化や感性が入っていないことです。
これはもともと、「ないものねだり」であることはわかっているのですが、、、
>>934
>一番大きな弱点は、文化や感性が入っていないことです。

ならやっぱ「モノマネ」や「なってみる」は使えるじゃん。
936中葉:04/04/14 10:36
おっしゃる通りです。

そして、その次に来るのが、「文化・感性」と「科学・理性」との、高次元での「統合」です。

ドラッカーが以下のように言っているのは、その方向を指摘しているのだと思います。

>>919 一方は言葉や思想に焦点を合わせた「知識の文化」と、一方は人間と仕事に焦点を合わせた「管理者」の文化の中で生き、働くこと
>「文化・感性」と「科学・理性」
でもかなり気をつけんと、スグ三すくみじゃなくて「四すくみ」になりそうだ罠。

タフにせんと。
938中葉:04/04/15 00:58
そうですね。ほどほどの中葉でなく中庸が肝腎ではないでしょうか?

私は今日もタフが行き過ぎて失敗しました。
>私は今日もタフが行き過ぎて失敗しました。

そうか〜。まあ手を抜いちゃいけないところもある品〜
てっか手を抜く云々のレベルは超えないと。
「やりたいからやる」これ最強。
940o_o:04/04/16 00:57
>>934
使っています。
野中「知識創造企業」を読んでみてください。
ナレッジマネジメントは、ビジネス書やある種のコンサルでは、単なる知識共有に終わっています。
しかも、コンピュータを使った知識共有で、「最先端だ!」と宣言して悦に入っている感があります。

Webで探しても、その程度で終わっているものが多いです。
941中葉:04/04/16 23:11
ご教示ありがとうございました。
942s:04/04/17 00:40
米のサイバーキネティックス社は13日、脳内の信号を外部のコンピューターに伝える
チップを脳に埋め込む臨床試験を近く実施することを明らかにした。
神経まひなどで体の筋肉が動かせない患者の治療法開発のためで、このほど米食品
医薬品局の臨床試験の承認を得た。
装着された患者は考えるだけでコンピューターに単純な指令を出すことが可能になる
という。映画「マトリックス」のように、脳とコンピューターを直結させる技術にもつながる
ものとして注目されている。
同社によると、チップは2ミリ四方で表面に長さ約1ミリの電極100本がついている。
外科手術によって耳の上の位置にある運動をつかさどる皮質に取り付け、有線で外部の
コンピューターと接続させる。
臨床試験の最初は、安全性の確認や脳からの信号の測定などが中心となるが、段階的
にコンピューターを操作させるように移行するという。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040415so11.htm
943中葉:04/04/17 07:40
sさんがおっしゃるような要素技術を社会技術として
「知識時代の実践的組織」にどう取り組むかを議論するのが、
正に「知識時代の実践的組織論」だと思います。

何か、しんどくなってきましたね。(笑)
まあどんどん新しい「条件」が加わってくるつーことなんだろ。

「あそび」がいる罠。「あそび」
でもかー考えてみれば
人間てのは「無」から想像できないよな。つまり創造も出来ない。
例えばヌエは、すべて既存の動物から作られた。

で、ヌエからは何を生むんだ?
946名無しさん@あたっかー:04/04/18 00:34
>>943
ただ、実際にその技術が使えるまでには、相当の時間がありそう。
http://www3.fed.or.jp/salon/bio/bio08_yagi.pdf
そもそも文化ってなんだろうな?
アイスマンは黒曜石のナイフを携えてた。
あれは良く切れるよな。油ついたらすぐ切れなくなるが。
また欠けてればいい。

これってさ
5000年前のアルプスの人間を漏れは今分かってるということに他ならない。
でまー当然ココで「カッターナイフがある」とか言うヤツが出てくる。

空気嫁無いヤツか?
いーや空気なんか読むよーなのはイラネ。
空気嫁とか言うヤツがイラネ。なんだよ空気って?

したら「カッターも欠いて新しい歯にすんだろ?黒曜石と同じだ」
とかなんとかいって膨らませればイイヤ。
んで、こんなんで「あーそうかそうだな」で終わるヤツも
イラネ
>>946
いつか使える。
sにしちゃーつまんねー。爆竹だ。
>そして、その次に来るのが、「文化・感性」と「科学・理性」との、高次元での「統合」です
モノマネやなってみるが高次元じゃないとでもいうんかねぇ?
高次元ってなにさね?手づかみでもの喰うのと箸使うのとの違いかね?

てっか「文化」と「感性」が何故仲間なんだ?
「科学」と「理性」もそう。
まあ理屈ってなんにでも張り付くんだ。
951中葉:04/04/18 08:32
>>949 「文化」と「感性」が何故仲間なんだ?「科学」と「理性」もそう。

定義と説明が不十分・不正確でしたね。

私は昔、スノー「二つの文化と科学革命(みすず書房)」を読んで強い影響を受けました。
スノーはこの本の中で科学的文化と人文的文化の隔絶と対立に基づく問題を論じています。

私は昔の教育制度で育ったのですが、旧制高校では理科と文科とに分かれて教育を受けました。
今でも理系と文系という分け方をしていますが、昔はもっと極端でした。

スノーの科学的文化と人文的文化の分類は、日本での理系と文系の分類は似ているように思います。

これから先は私の独断と偏見が入ると思いますが、
私は理系に進む人は感性的よりも理性的な人が多く、
文系に進む人は理性的よりも感性的な人が多いように感じています。

以上はごく大雑把な議論であることは、私も認めます。

それから、この言葉がこのスレッドで出てきた始まりは>>934
SECIモデルとナレッジマネジメント http://segroup.fujitsu.com/km/concept/index.html
とからであり、
> 一番大きな弱点は、文化や感性が入っていないことです。
という私の指摘からでした。

私の問題意識と主張は以下の通りです。

ナレッジマネジメントは高次元の問題ではあるが、
手づかみでもの喰うのと箸使うのとの違いのようなものではない。
952中葉:04/04/18 09:02
おかげさまで >>934-951 では「知識時代の実践的組織論」について、とてもよい議論ができました。

私が「知識時代の実践的組織」を考える基本的なフレームワークはウェンガー他著「コミュニティ・オブ・プラクティス(翔泳社)」ですが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798103438/250-8820245-9693046
そのまた基本になっているコンセプトは、レイヴ&ウェンガー著「状況に埋め込まれた学習 正統的周辺参加(産業図書)」に詳しく説明されています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4782800843/250-8820245-9693046

後者の基本的な発見と主張は以下の通りです。
「手づかみでもの喰う」知恵は周辺参加ではあるが、「箸使う」知識と同様に正統的である。

レス数が1000に近づいてきました。
次のパート6では、いよいよ「知識時代の実践的組織論」の大詰めに入ることとなりそうです。

よろしくお願いします。
953名無しさん@あたっかー:04/04/18 22:54
>>951
旧制学校の時代だと、富国強兵政策との関係がありますよね。
理系=実学、文系=その他という時代背景があるのではないかと。
現在の日本では、文系の方が、つぶしが利くというのが理由ではないかと思います。
>私は理系に進む人は感性的よりも理性的な人が多く、
>文系に進む人は理性的よりも感性的な人が多いように感じています。

まあ、こんな話は余談だ罠。ラクしようと思って分けておいてから
かかると大概痛い目に遭う。まだ血液型の話の方がなんぼか科学的だ。

しかし「血液型」はまさに日本の象徴鴨ね。
手づかみは見目良くないからな。
それでも
箸は使う気さらさら無いもん。
理系も文系も愛する人を殺されたら、死ぬ気で相手を殺しに行く罠。
共通語とはそんな話だ。
スマソ。足りんかった。残り僅かなのに悪い。
>>956
それすらいろんな形がある。
漏れの言う「共通語」とはそんな話だ。
958中葉:04/04/19 05:06
>>957 漏れの言う「共通語」とはそんな話だ。

コミュニケーションにおける共通感覚の重要性を指摘されているのですね。
それなら良く理解できるし、賛成です。

私が、
>>934 一番大きな弱点は、文化や感性が入っていないことです。
と文化や感性を重視したのは同じことを言いたかったのです。

「残り僅かなのに悪い」などは気にしないで下さい。
次のスレを立てるだけですから。
>>958
中身の赤いスイカも黄色いスイカも同じ味がするのにさ。
スイカを割るまで、だあれもそのことは知らないんだよ。

漏れは針でも刺して中身を覗いてみることに、とても悩む。
そんなことしていいのか?って。
色々な形を見る前に、知らなきゃいけないことは、
黄色いスイカも赤いスイカも同じ味だってことさね。
やはり言おう。ダメだ。どうしてもまとめて1レスで言えない。スマソ。

漏れはライト兄弟の兄でも弟でもないが、
やつらは最後の最後まで鳥の「モノマネ」をして、
鳥に「なってみている」と思う。
962中葉:04/04/20 05:41
>>959-961 ダメだ。どうしてもまとめて1レスで言えない。スマソ。

いや3レスで十分正確に言えてる。
人間の飛行の歴史については、以下の3人が面白い。
イカロス:http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/Greek/Icarus/Icarus.htm
二宮忠八:http://www.city.yawatahama.ehime.jp/index_pioneer_ninomiya.html
ライト兄弟:http://www.asahi.com/special/wrightbrothers/

上記を見れば大体分かるが、
> 鳥に「なってみている」
という感覚はそんなに強くはない、歴史とともに弱くなっていると思う。
むしろ今や、一般的には無意識、潜在的ではなかろうか?

昔、オーストラリアでアボリジニーの鳥の踊りを見たことがあるが、
あれは徹底的に鳥になろうと全身全霊で取り組んでいることが、ありありとみえた。
たまたまテーブルで隣にいたアフリカの王様に
「これぞ文化・芸術の粋。今や先進国にはなくなった!」
と耳打ちし、同意を得たことがあるが、一生飛行機作りを夢見た私の確信です。

ところで、話題はそれるが、、、
人間の心の深層を知る必要性は、21世紀の今や、ますます重要となっている。

また、知る方法も進歩していると思う。
精神分析、深層面接、催眠、グループ面接、TAT、等々。
ある意味、私の専門に近い分野です。
筑紫嫌いだが、何となくニュース23みてたら、イラクの例の3人のことやってた。
日本とそれ以外の国の見解の違いが際だってたな。
兎にも角にも自己責任自己責任言い張る多くの連中が、
日本人そのものなんだよな。やれやれ。妙なマネしたら叩かれるんじゃあ
新しいもんなんて形になる前に潰されちまう罠(sは生き延びてるなあ)。

3人が帰国した時のプラカードに「ぬるぽ」ってあったw。
しょうもねーなー。2chやってる若造は。
>むしろ今や、一般的には無意識、潜在的ではなかろうか?
そうかもね。でもなんか「なってみる」の方が直感的に気に入ってるから。
もすこし考えるよ。
まあアフリカの王様とは同意見だな。

>人間の心の深層を知る必要性は、21世紀の今や、ますます重要となっている。
そうだなー。漏れはフロムが好きかねえ?まあ独学で本読んで、
自分や周りに照らし合わせてみて考えたきりだから、専門家には随分劣るが、

無論未来なんか読むようなヤツはアホウに決まってるが、
「21世紀への灯台があるとすればそれは狂気だ」とは思う。

しかしどっちが患者だかワカラン精神科医w
965中葉:04/04/22 22:48
>>964 しかしどっちが患者だかワカラン精神科医w

こういう接近法は私も好きですね。R.D.レイン。
最近はもっと新しい精神科医が出ていますか?
>>965
うーん。漏れあんましらんのよね。sとかyとかボーヤの方が詳しいんじゃない?
>こういう接近法は私も好きですね。R.D.レイン。
まさに「なってみる」だ罠。
967中葉:04/04/24 11:54
以下に引用したウェーバーの予言は「現在の情報社会」についてのものだと考えています。

それに対して、これから始まる知識社会はもっと人間性にあふれたものになるし、しなければならないでしょう。

私は知識と情報との意味をドラッカーに倣って以下のように解釈しております。
“知識は、通貨のような非人格的な存在ではない。知識は、本や、データバンクや、ソフトウェアの中には存在しない。
そこにあるのは情報に過ぎない。知識は昔から人間の中にある。人間が、正しく、あるいは間違って使うものである。
それゆえに、知識社会への移行とは、人間が中心的な存在になることにほかならない。
そして知識社会への移行は、知識社会の代表者たる教育ある人間に対し、新しい挑戦、新しい問題、さらには、かつてない新しい課題を提起する。
(プロフェッショナルの条件、ダイヤモンド社、p.217)”

>>314 :中葉 :03/12/14 08:20
ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の最後に近い
部分からもっとも悲観的な予言を引用

(p.366)営利(活動)のもっとも自由な地域であるアメリカ合衆国では、
営利活動は宗教的・倫理的な意味を取り去られていて、今では純粋な競争の
感情に結びつく傾向があり、その結果、スポーツの性格をおびることさえ
稀ではない。将来この鉄の檻(非有機的・機械的生産の技術的・経済的条件
に結びつけられた近代的経済秩序の、あの強力な近代的経済秩序)の中に
住むものは誰なのか、そして、この巨大な発展が終わる(おそらく将来、
化石化した燃料の最後の一片が燃えつきる)とき、まったく新しい預言者
たちが現われるのか、あるいは、かつての思想や理想の力強い復活が起こる
のか、それと――そのどちらでもなく――一種の異常な尊大さで粉飾された
機械的化石と化することになるのか、まだ誰にも分からない。それはそれと
して、こうした文化発展の最後に現われる「末人たち(letzte Menschen)」
にとっては、次の言葉が真理となるのではなかろうか。「精神のない専門人、
心情のない享楽人。この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したこと
のない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」と。――
part6でおわるんかね?ともあれスレ立てあんがと。
今言えるのは
「精神のない専門人、
心情のない享楽人。この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したこと
のない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」

もはや現実と化してるってこった。まーのんびり行こう。

ところで。NHKで世界の魚がどんどん無くなってるてー番組があったが、
「自然」は一体何時から「畏怖すべきもの」から「守るべきもの」に変わったのかねぇ?
6が無くなってるのかな?
971中葉:04/05/01 21:39
6はありますよ。
http://money2.2ch.net/test/read.cgi/manage/1082785086/l50

但し、私が実践で忙しいため、書き込みができません。
格納されてるよ。
終わりにするならまとめようと思ってた。
973中葉:04/05/02 05:47
ありゃ、6はなくなっているね。こちらに書きます。

>>1 具体的な話題は知識時代の実践的組織論4で発言した以下のように考えています。
> ヒューレット・パッカードと万博とトヨタ自動車とがドッキングして複雑性組織論の先端的組織論の先端的議論になる予感、、、

万博市民プロジェクト http://www.expo-people.jp/home.html
の中で私が所属している「地球フォーラム・シンポジウム「地球に生きるものの使命」
http://www.expo-people.jp/collection/second/form/project.php?pid=23
では、その<展開案>の中に以下のように重要な文言があります。

“世界の智を市民との対話や地球市民相互の理解を対等なフォーラム・シンポジウム・ワークショップ等の形態で行い、
人類史上に残る「愛と平和のメッセージ」「平和の誓い―地球市民平和憲章」を地球市民による大きなムーブメントを得て世界に発信する。
海上会場の市民パビリオン全館を使用し、各国から参加の一般市民を含め、学者、文化人、宗教者、政治家、経済人等の参加(民衆智と学問智、民衆智と民衆智、学問智と学問智による対話)、
また、世界各地の紛争地等で実際に平和維持活動に関わっている人達の参加を得て行う。
また、本番(7月8日〜10日)までに研究会を兼ねてプレシンポジウムを名古屋市内で行う。”

これは正に、「知識時代の実践的組織論」の実践的研究そのものです。

(具体的な課題を続いて紹介します。)
974中葉:04/05/02 05:54
続けます。
現在のイラク戦争に絡む米国と日本の状況を村上龍のメールメディアJMMhttp://ryumurakami.jmm.co.jp/index.html
最信号http://ryumurakami.jmm.co.jp/recent.html
『from 911/USAレポート』 第143回「情念の政治利用と憲政」
■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)
が伝えています。

これは狭い意味の企業経営ではありませんが、「複雑性組織論の先端的組織論の先端的議論」そのものです。

皆さんはそう思いませんか?
975中葉:04/05/02 06:31
>>972 終わりにするならまとめようと思ってた。

ありがとうございます。少なくとも愛・地球博が終わるまで続ける覚悟です。

まとめはそれからにお願いします。
976s ◆kXn47FN4zU :04/05/04 03:50
GW何げに時間が出来たw

区別するということは結果的にメリットが増える分デメリットも多くなると思う。

新スレは、中葉の覚悟、本アポのセンス、区別することなくもっと
多くの人間に見聞を広めるスキルが必要なように感じる。
いや、酔ってるからスレ全部みてないんだが。。(どうせ本質は変わってないんだろう?)

あーもっとこう生意気なやつが出てこないもんかねー

>>964 しかしどっちが患者だかワカラン精神科医w
再三いうが個人の価値観は自己規範(自己の経験値など)から生まれるものであり、
それ以外の自己超越規範(他者を認め享受するセンス)を鍛えなければ本当の意味で
他者の理解をすることは難しいものである。

そういう意味では他者を理解することはおそらく難しいだろう。
生まれそうだった環境(いってみれば育ち)を客観的に見れる(いや、見る覚悟)が無ければなw

しかしながら、それをやってのけそうな上記の二名はたいしたもんだ^@^

自律分散組織論。
この言及に酔った時間は忘れない。

中葉というオールドスクールな人間がニュースク−ラー(?)となんら変わらない言及をしていること
自体奇跡なような気もする。(こんな廃れたスレでw)

惜しいのはセンスある人間が圧倒的に少ないことだ。
977s ◆kXn47FN4zU :04/05/04 03:52
シュルレアリスム。
俺は俺で考えを変える気もないがw
たかがとされど。そしてことなかれな2chでは限界なのか議論かもしれんな。

知識時代の知識時代の実践的組織論5 ではなく!

知識とセンスな時代の実践的組織論にしたら

ばかどもが寄り付くかもしれんw
つか別板のほうが良くない??

>知識は、本や、データバンクや、ソフトウェアの中には存在しない。
>そこにあるのは情報に過ぎない

またか。といわれてもあえて言おうw
俺はそんなこと前から逝ってるぞ!

>まさに「なってみる」だ罠。
それこそが「自己超越規範」!

今まで生きてきて「それが出来る人間」がどれぐらいいた?
いないいないw

しかし、落ち着くな〜このスレw
*上記の2名ってのは中葉と本アポねw
978s ◆kXn47FN4zU :04/05/04 05:47
眠いのに^^;「全部」を押しってしまった。。

>早速で悪いがライヒのドラミングが3枚になっちまった
>s、いらんか?

いらんわー。つか、こっそりw
今某で出回っている「ブレランの2枚組みOST(¥5000前後→奇跡!!)」
摘発され前に買いなさい!これは、音質もいい!全部聴ける!言うことなし!!
言ってみれば決定版!!(コピー盤なんだけどね)
さすがにNETじゃ拾えんぞー!即決で出てるはずから注視してるようにw

>CDそろそろ処分しないとなー。
同意。。この前、BFに700枚ぐらいあるけどどう?って聞いたら、、
一回「回収」して後日買取価格言います。って言われたw
回収って。。とりあえず断っとわったけどね。要らないってんだから全部持ってけって話だよ全く。。
それよりアナログをなんとかせねば。。

そうそう、功殻SACどうだった?
AIのタチコマが「神様ー?」ヲイヲイ。。それでいいんかい??
AIが死(というか、そもそも死の概念がないのに神様ーはねーだろ!)に際に神を念じてどうするんだ?
思考戦車でしょ君たちー。そんな概念を持ち合わせるなら集団自殺しろや。
いや、そもそもリストラが気になっている時点で死の概念が。。
確かに難しい問題だなこりゃwいや、揚げ足取る以外面白かったんだけどね^@^
979s ◆kXn47FN4zU :04/05/04 05:48
>中葉先生は以前このスレで、戦闘機設計に憧れて工学部に進学したと書かれていました。
初耳^^;まじかよー。桜花ですか?そこまで古くないか。。
人間工学を無視した時代。中葉の感受性に触れちゃったかな。ごめん。。

>ま〜一応、清香タソは塾を開く資格とかも持ってるから自分でも教えてるんだけどね
資格なんかいらんぞ清香。お前ホントに女だろ?

>ドラッカーは「知識社会がどのような社会であるかを予言することは愚かである」と言っています。
>はこの「愚か」なことを実行してしまいました。

>前の願いのためには「共通語」は避け得ない。迷ったが今断言する。「共通語」が必須だ。

現実問題、それが「マイノリティーであることが前提」なのが問題なのだよ。
一般論としての2CH用語が「?」と扱われてしまう(してしまう)日本人の習性を修正しなきゃね。
いや、俺もその仲間なんだが。。

>要素技術を社会技術として「知識時代の実践的組織」にどう取り組むかを議論するのが、

それを使いこなせる(認める側の)レベルが低いのが問題なわけで。。

>今言えるのは「精神のない専門人、心情のない享楽人。この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したこと
>のない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」

間違いないw

つか、もう明るい。。新スレガンガレ!
980中葉:04/05/04 09:20
>>979 初耳^^;まじかよー。桜花ですか?そこまで古くないか。人間工学を無視した時代。中葉の感受性に触れちゃったかな。ごめん。。

感受性に触れてくれたおかげで、蘇った。サンクス マッチ!

ルーツは長距離記録の航研機(航研とは東大航空研究所が開発した意味)
だから感受性のルーツは東大航空研究所。
http://www.kokukagaku.jp/02_floormap/0203_aviation/a-05.html
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/kouken.html
http://www.hi-net.ne.jp/~take5/hidemasa/kaji_2.html

尽きないね。泣けてくる。又にしよう。
981中葉
>>976 自律分散組織論。この言及に酔った時間は忘れない。

案外酔わせたルーツは日立製作所かもしれない。

製品:自律分散システム
http://www.hitachi.co.jp/Div/omika/prdcts/nexus/nexus.htm
「市場変化への即応を支えるオープン自律分散情報制御システム」
http://www.hitachi.co.jp/Sp/TJ/1996/hrnapr96/hrn0407j.html
によれば、「※1) 自律分散は,日立製作所の登録商標です。」

しかし、これからの最先端は「ユビキタス・システム」
http://www.8mg.jp/index.html
日本名「やおよろず 8MG」の由来
http://www.8mg.jp/outline_origin01.htm

私は愛・地球博を「やおよろず」で埋め尽くす予定です。

>>977 知識時代の知識時代の実践的組織論5 ではなく! 知識とセンスな時代の実践的組織論にしたら

そだね!「やおよろず時代の組織論」なら変えてもいいと思う。

>>977 ばかどもが寄り付くかもしれんw つか別板のほうが良くない??

考えてはいるが、いずれも同じじゃないだろうか?
経営からは離れたくないし、いわんや2チャンネルから離れるわけにはいかん。

「2ちゃんねる宣言」p.279に曰く。
西村 なんとなく、日本の中に「2ちゃんねる」という見えない国があるという感じじゃないですか。なんごなく秘密の国が。
山形 地下組織。秘密結社「2ちゃんねる」。八百万か一千万人ぐらいの怪しい人たち。表立っては数を隠しているような。「2ちゃんねる」はキリシタンだったか。

私は歳は多いが、西村の衣鉢を継ごうとしているから、やはり「やおよろず時代の組織論」でいくことになりそうだな!