>>936 オマエこれ読んでどう思うよ?
この915と916は煽りなのか?オレにはしらふとは思えんがなw
つか、消えるなんていってねーYO
918 :中葉 :03/09/17 18:19
>>915 一人の天才が現れれば、ファッショ的な問題(とメリット)が生じると思う。
>>916 ここで気になるのは船頭がいないこと。実際の経営では、ワンマンであることの成功事例が非常に多い。
この問題を論じることも「知識時代の実践的組織論」に含めなければなりませんね。
>938
まあいーや!
「リバタリアンVSコミュニタリアン」
これやりだしたらきりねーぞ
Flyin' The Koop/Stanton Moore
(´・ω・`)<まだ届かないんだよね
大切な提案がある
ここん家のマスコットつーかシンボルは「ムカデ」にしよう
(・∀・)<カコイイ
942 :
名無しさん@あたっかー:03/09/18 11:39
>>726 を拝見してから前々から思っていたことですが
Y氏はここでは宗教についてのことだけを述べておられますが
これを広げ『宗教』『文化』『哲学』等々で比較し共通項を見つけることは
可能では?
>>942 そうですね。世の中不景気なせいか、話題になるのはお金(経済)のことばかり。
お金も大切ですが、『宗教』『文化』『哲学』等々の精神的な部分の話題も充実してほしいものです。
結局、人の心が組織を創るわけですから。
944 :
kyusai:03/09/18 19:41
うまくいかないから、違うサイドビジネスをする。
この繰り返しになって人・・・
ほとんどの人がそうですよね・・・
サイドビジネスをしている人の90%は確実に失敗するんですから・・・
こんなんで、いいんですか?
ほんと疲れるだけですよ。
もう、そろそろ、気づきましょう!
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>>943 釈迦やイエスキリストの伝説を読めば解るように、彼らは現代の科学的
常識を超えた神秘の存在である。
人間の体が光輝いて、スーパーマンのように空を飛ぶなどという現代人
からすれば空想としか思えない話を事実だと語っているのが古代宗教だ。
そんなものを国家、企業、平均的現代人が取り入れれる訳が無いだろう。
>>943 例えばある日、Yが窓の外を見ていると急にパーッと明るくなった。
「な、なんだこりゃ」と見てると、なんと羽根の生えた光り輝く
人がたくさん空を飛んでいる。
「そ、そんなアホな」と思うYの元に電話が入った。
急いで出ると看護婦が慌てて、「二日前に死んだ患者さんが生き帰って
歩いてるんです、キャー」と言ってくる。
こういう神秘現象が実際にありうると伝えてるのが古代宗教だが、
現代の組織がこうした現象を受け入れられるか?
現代の価値観が根底から崩れるぞ。
>>943 これは文化も同じで、ミケランジェロやモーツアルトやピカソは
普通人ではまったく理解できない感性を持っていた訳である。
だから天才と呼ばれた。
しかしこの普通人にはまったく理解できない感性をトヨタや新日鉄
といった企業が受け入れられるか?
まったく普通人には理解できないのだから無理というものだ。
宗教だの文化だのは確かに素晴らしいのだが、普通人にはまったく理解
不可能な世界である。
サルの目の前に百科辞典を置いても、読めないのと同じだ。
だから現代社会のシステムではサルでも理解できる金や暴力でサル達
を動かす。
「命令どうりに動いたら、貴様らの好きなバナナやセックスをやるぞ!
逆らう奴にはこの固くて太いムチをお見舞いするぞ」という訳だ。
これならサルでも理解して動けるのだ。
>>948 宗教だの文化だのは確かに素晴らしいのだが、普通人にはまったく理解
不可能な世界である。
貴様らの好きなバナナや、、、
バナナや、、、も十分あって、宗教だの文化だのも満ち足りているのが理想でしょ。
アポロン氏もビジネスで成功したら、ルネサンス期のメディチ家のようになりゃ
いいじゃないか。
>>949 天才の芸術作品はルーブル美術館などに行けばたくさん展示されてるが、
なにぶん大量生産できる類のものではないので、世の中に満ちたらすこと
はできない。
希少品なうえに何十億円はザラなのだ。
それから羽根の生えて、光って空を飛ぶ天使なんてのも、これまた牛や
豚と違って大量生産どころか一体とて作るのは無理だ。
Yさんは大量生産できるものと、大量生産が不可能なものが世の中には
あるという現実を受け止めて欲しい。
実はアートって世の中に満ちあふれてるんだけどねw
>>950 ルーブル美術館などにある何十億円もする希少品だけが文化なのではないでしょ。
たとえば、母親が子供に聞かせる御伽噺だって文化だし、国によって違う。
手入れのゆきとどいた庭の花壇もその家の小さな文化と呼べるかもしれない。
子供が大きくなって桃太郎のように社会貢献し、たくさんの宝物を持って帰って
くれると楽しいし、サルやキジや犬などでもうまく使いこなせるリーダーに
なってほしいと思う。庭に植えられた植物たちは相互に依存せず生育するが、やがて
花をさかせると、時には予想外の色彩のハーモニーを見せてくれる。
(ちょっと自律分散組織のモデルにはならないのだが、、)
>>952 ちょっと待て!
ママの御伽噺や綺麗なお花なら、十分世の中に満ち満ちていると思う
のだが?
Yの自爆はもう飽きた
>>951-952 のようにわかる人もいらっしゃいますし、そうでないと敢えて主張する人も少なからず存在することは、昔も今も、社会の特徴だと思います。
知識社会ではその種の葛藤がふけるのが特徴だと思います。
といいつつも残りは教権のみ
そろそろ軽く触ってYO
ARTを一言で言ってやろう「関係」だ。
出来上がった「関係」に心奪われるんだ。
出来上がった「偶像」は間違いなく美しいんだから馬鹿になって拝め。
出来上がった「偶像」=出来上がった「関係」という名の偶像
(・∀・)<クスクス
前々スレと前スレに以下のように書き込みました。
「知識時代の実践的組織論」
>88 :中葉 :03/02/21 12:37
> 愛・地球博は、愛知県出展参加基本構想
http://ime.nu/www.pref.aichi.jp/expo/sanka.html > にあるように、知識でなく叡知を目標に掲げております。
>
> 方法論としてはBSC(Balanced Score Card)やCOP(Community of Practice)
> が有効だと思いますが、新しい「場の組織論」が必要であり、それは、トヨタ地元
> の西三河に伝統として引き継がれているDNAないしミームに含まれていると予想し
> ています。
「知識時代の実践的組織論2」
>469 :中葉 :03/07/25 09:34
> 今、日本HPの専門家と鋭意研究中ですが、BSCプラスCOPで取り組もうとしています。
> しかし、まだ大きな足りないものが残っています。それは実践的なモラルを含む社会教育です。
研究は少しずつ前進し、今日は報告書の纏めの打ち合わせをほぼ終わりました。
さらにその展開として、我々の成果を広く愛・地球博で世界にアッピールする相談も始めました。
参考としてはピーター・センゲの「最強組織の法則(徳間書店)」、
エティエンヌ・ウェンガーの「コミュニティ・オブ・プラクティス(翔泳社)」の特に最終章、
などを参考にしております。
つまり、相変わらず、以下の発言あたりでさまよっているわけです。
「知識時代の実践的組織論」
>890 :中葉 :03/06/14 21:19
> その基本的理念は、
> What do we really want? A manifesto for the organizations of the 21st
> Century
http://ime.nu/ccs.mit.edu/papers/pdf/wp032manifesto21C.pdf > に詳しく述べられています。
>>953 最近のママは正しい日本語で御伽噺ができないし、塾へばかり通わせて
子供にゆっくり御伽噺もしない。ママばかりの責任ではなく、パパにも、所属する
コミュニティーにも、社会全体にも責任があるのだが。道徳教育なども家庭できちんとで
きなくなってきているよ。
私が言いたかったのは、文化の問題は美術館にある高価な美術品ばかりではなく、身近な生活
の問題だと言いたかったのです。そしてその集積が次の時代の世の中を形成してゆくと
思うのです。
>研究は少しずつ前進し、今日は報告書の纏めの打ち合わせをほぼ終わりました。
乙
>>962 ('A`)<ソマソガホンヤクシテクレ
>>963 ('A`)<ソマソガホンヤクシテクレ
スマンが時間がない。
意味としてはYさんが言っていることと酷似です。
966 :
名無しさん@あたっかー:03/09/19 00:39
>>965 ('A`)<ワカタ サスナビリティナンカモアルネ
>>960 正しい日本語で御伽噺をするママがどこにいるだろうか?
正しい日本語で御伽噺をされたら、子供は理解できない。
御伽噺の絵本でもアニメでも全て子供にも解る言葉になってるよ。
またこの経営学板でも「塾経営者ですが、最近は商売さっぱりでんがな」
というスレが立ったことがあるよ。
貴方は自分の不満だけで世の中の全てを見てないか?
んなことより、次スレには1〜3の過去ログを貼ってください。中葉タン。
>>966 ('A`)<ワカタ サスナビリティナンカモアルネ
相変わらず、次から次に鋭い指摘をありがとうございます。
もう、多数の方が見通されているように、私の返事は常に「はい、そうです」です。
つまり、知識時代の「組織・戦略複合問題」を解決するための汎用フレームワークを提供する考えだからです。
例えば、
>>959 (BSCに関するケース)研究は少しずつ前進し、今日は報告書の纏めの打ち合わせをほぼ終わりました。
に対して以下のコメントをいただきました。
>>961 乙
これは厳しいですが、ポイントを衝いています。
どうしてかというと、以下のコメントがドンピシャリ当たっているからです。
>>958 出来上がった「偶像」=出来上がった「関係」という名の偶像
我々の結論は「戦略策定に欠陥あり。工夫を要す。」というものでした。
そもそもBSCの役割は、キャプラン&ノートンの「戦略バランスト・スコアカード(東洋経済新報 p.15)」にあるように、
“戦略実行のための能力は戦略それ自体の妥当性よりも重要である”という前提に基づき、
バランスト・スコアカード・フォーラム編「バランス・スコアカード経営(中央経済社 p.33)」にあるように、
“BSCは戦略そのものを策定するためのツールではなく策定した戦略を実行するための具体的な計画を設定し、統制することにより、組織全体をより戦略的なものに変換するための枠組みを提供します。”
というものだからです。
(次へ続く)
(
>>969 へ続く)
従って、我々に必要なものは、
“策定した戦略を実行するための具体的な計画を設定し、統制することにより、組織全体をより戦略的なものに変換するための枠組み”のようなBSCその改良ではなく、
“日常計画を実行するプロセスで、既存の戦略(らしきもの)を自己組織的かつ日常的に改善できる組織構造や組織行動のあり方を改善する”ことである、
ことが今回の具体的なケース・スタディによって明確化し、共通認識できたのです。
そして、これからの参考としてピーター・センゲの「最強組織の法則(徳間書店)」、
エティエンヌ・ウェンガーの「コミュニティ・オブ・プラクティス(翔泳社)」の特に最終章、
などを参考にできるのではないかと考えております。
第三者から見れば、
>>958 出来上がった「偶像」=出来上がった「関係」という名の偶像
とおっしゃる通りかもしれません。
いずれにせよ、次スレはこんなところから始まるでしょう。
>>968 次スレには1〜3の過去ログを貼ってください。中葉タン。
拝承しました。
971 :
名無しさん@あたっかー:03/09/19 12:20
補足
Sustainability Report=企業の経済、社会、環境活動における持続可能性報告書
なおこれはGRIを参照に作成される場合がほとんど。GRI(=Global Reporting Initiative)は、
国際的なサスナビレティ・レポートのガイドライン作りを執り行う団体のこと。
1997年秋に設立された。
SRI:これまで、経済面の優劣ばかりが投資対象の基準であったものを、
環境政策など「企業としての社会的責任」をも投資基準としてプラスしようとする考え方である。
このSRI型ファンドの市場規模は、01年度では、米国で既に20兆円となっている。
>>971 補足
ありがとうございました。気がつきませんでしたが、やはりいろいろ動きがあるんですね。
うむ。素直におれいがいえるのは、よい心がけといえよう。
このわたしにも、当然、感謝と賛辞が必要なわけだが。
まあ、他人からの感謝と賛辞も聞きあきてはいるのだが。
そろそろこのスレお終いか。じゃあ〆に植木均の親父の話をしてやろう。
彼の親父は坊主で、出征前の兵隊に
「馬鹿馬鹿しいから戦場へ出たら物陰にでも隠れてやり過ごしなさい」
といって特高にしょっぴかれ、そのときの拷問がもとで死んだ。
そんな人間だった。彼はある時、檀家を前に自分ところの本尊の仏像の
頭をぺちぺち叩きながらこういった。
「こーゆーものを拝むのは偶像崇拝といってくだらない事なんだが、
まーあったほうが拝みやすいから。あってもいいんじゃない?」
と。
>>974 そろそろこのスレお終いか。
どこまで続くかわからんが、できたら偶像が建つまで、続く限り続けます。
「知識時代の組織論4」は、
>>970 “日常計画を実行するプロセスで、既存の戦略(らしきもの)を自己組織的かつ日常的に改善できる組織構造や組織行動のあり方を改善する”
を目標に進めようと思います。
その関係の議論は向こうで、関係ない発言はこちらで吐き出していただければ幸いです。
もう中葉に関してはスレに書きこみ続けてる精神力を評価するとか
しかないだろう。
老人がゲートボールをやってるのを、「いやはやお元気ですな」と
評価するのと同じレベルだ。
おそらく中葉の中でも「パート10までスレを立てれたら俺は凄い」
とか、そんな感覚なんだろう。
>>977 そう言われてみればそうだねー。ってかこの子は中身で勝負する子だからねー。
>>963 (ちょっとだけ意訳)現在の組織は確かに多くのことを成し遂げたが、一方で誰もが
望まなかった損失ももたらした。環境破壊、貧富の格差の拡大(モラルの維持が困難なほど
ひどい格差)、さらに組織の中で仕事をする者さえも組織が幸福にはできないという状態に陥って
しまった。しかも近代的組織は非常に有効なので、ぼんやりしているとどんどん我々を我々の望まない
方向におし進めてしまう。
よりよい組織に変えようとしても、「よりよい」という言葉の意味が不明瞭では先には進めない。
それは結局、価値観の問題である。、、、
980 :
名無しさん@あたっかー:03/09/19 21:37
>それは結局、価値観の問題である。、、、
('A`)<SヤMノソンザイミレバシアワセノカタチハイクラデモアルヨネ
BOSS缶は黒とか赤とか青とかいっぱいあるけど中身は一緒だ罠。
所で
漏れは未だかつて赤い血以外の人間なんか見たことないんだがね。
(・∀・)<イリョウカンケイシャトシテハドウヨ?
つか
よしんば緑の血が出たところで、(・∀・)<ソレガナンノハラノタシニナルヨ?
昔ながらのありきたりのつまんないことしか言えないナ
「信じろ」としか言えない罠。スマソ。でも「信じろ」
これ書くのに結局小一時間かかったYO(つД`)
>>979 よりよい組織に変えようとしても、「よりよい」という言葉の意味が不明瞭では先には進めない。それは結局、価値観の問題である。
BSC(バランススコアカード)のケース・スタディをやってみて、結局困ってしまったのは、説得力のある戦略目標が決まらなかったことでした。
価値観の問題であることは確かにその通りですが、組織として一致した目標を決める方法論がないのです。
これが「知識時代の組織論」の最大の問題であり、「知識時代の実践的組織論4」以降のエンドレスの過大だと思います。
フィオリーナやピーター・センゲと議論してみたいものです。
そうそう、この関係で面白い本は:
古い方ではガルブレイスの「ゆたかな社会(岩波)」
新しい方ではライシュの「勝者の代償(東洋経済)」
>>981 (・∀・)<そのために頭ぺちぺちさせるんだ。
そのために=そのためにも
つか当スレマジ〆はsがやるべきだよな(股はSAN)
そうおもわね?
そだね。エンドレスの過大にすると頭ぺちぺちするから、エンドレスの課題止まりにしよう。
さっき思ったんだけど、もうこの辺で一区切り付けて、今までのログを整理すれば誰しも納得する結論が出そうだ。
だけど、俺はやらないよ。やらなくても判るけど、猛烈に疲れて誰も信用してくれない。やっぱり頭ぺちぺちだな。
>>983 つか当スレマジ〆はsがやるべきだよな(股はSAN) そうおもわね?
是非やって欲しい と思うよ。だけどやらないと思うよ。彼らだって頭ぺちぺちは嫌だろうよ。
もちろん漏れも無理だw
さてと、大審問官でも読み返すか。