1 :
☆ネオパソ ◆zhiCF9R3Ug :03/07/02 06:50
⊂⌒ヽ .∩ ___ .ノ)
⌒ヽ ノ / \ / \ _______
││ ./ ∧ ∧ \ / /^\) /
│ | .| ・ ・ | / / < 氏ねよおめーら
ヽ \ .| )●( |/ / \_______
\ \ ー ノ ノ
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| パソ |
.ヽ |
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ゝ | /
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) .) )
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( ヽ ヽ
\__つ つ
2 :
名無しさん@あたっかー:03/07/02 06:52
(゚Д゚)y─┛~~けど とりあえず2ゲト
3 :
糞パソマソ ◆PASObEF5DI :03/07/02 15:13
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/ /=ヽ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (゜) (゜) | ちんちんシュッ!シュッ!シュッ!
| )●( | \________
\ ▽ ノ
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〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i
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(_/
4ね
5 :
名無しさん@あたっかー:03/07/02 18:19
こういう夢を見た。
目の前をぶんぶんとうるさく蚊が飛ぶ。よく見ると、その蚊の顔が父なのだ。
「すうちゃろう、すうちゃろう」と、
にまにま笑いながらテープの早回しのような声で父(の顔をした蚊)が言う。
私は「ひ」と息をもらし、振り払おうとしたが、体は鉛のように動かない。
フマキラーはどこだ。
「ダブルジェットパワーでハエ・蚊を広角殺虫」のフマキラーはどこだ。
……焦るばかりで、足はもつれ、うまく走れない。
「吸うちゃろう。ちゅうちゅう。」父さん、やめてください。
そう叫ぼうとしても、声が出ない。もう、だめだ。
「吸うちゃろ、吸うちゃろ。おとうちゃんの血、吸うちゃろう。」おとうちゃん?
そのとき、ふいに私は全てを思い出した。
この蚊は、父と同じ顔をしているが、私の息子なのだ。
息子の太郎だ。蚊は人間より早く歳をとるから、私よりも老けているのだ。
ああ。そうだった。フマキラーをかけようとしたりなんかして、ごめんよ。
悪いことをした。さあ、太郎、おとうちゃんの血をたっぷり吸うがいい。
今まで何もしてやれなかったことへの、せめてもの償いだ。
太郎が、嬉しそうな顔をして私の頬に近付いてきた。
口を開けると、びっしり並んだ鋭い歯が見えた。
激痛が走る。あまりの激痛。……そこで目が覚めた。
父が私の頬に手の平を押し当てていた。
「大きいぞ、ほら。こりゃあ大きいや。」
父が手を開くと、その中で一匹の大きな蚊がつぶれていた。
「太郎……」蚊の名を呼び、私はしばし茫然とした。
6 :
名無しさん@あたっかー: