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118 :
名無しさん@あたっかー:03/06/16 23:02
あぼーん
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123 :
名無しさん@あたっかー:03/08/05 00:42
ブランドをグローバル化するという戦略にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
あぼーん
125 :
名無しさん@あたっかー:03/08/06 23:47
>>123 1.R&D、生産、マーケティング等における、
グローバル化することによる規模および範囲の経済性。
2.国や文化の枠を超えて共通のニーズや嗜好を持つ消費者セグメントへの訴求力の向上。
3.現地適応化に要する時間を短縮することによって、
当該ブランドを市場に送り出す時間をスピードアップさせる。
4.たとえ品質や価値が「客観的に」優れたものでなくても、
当該ブランドがグローバルなイメージと結びついているというだけで
ローカルブランドよりも当該ブランドの方を好む消費者が増えてきているという意見があり、
それら消費者への訴求力の向上(2.と類似しているが微妙に違う)
など。
その他あれば、どなたか書き込んで下さい。
126 :
名無しさん@あたっかー:03/08/08 01:11
>>125 ブランドに対する世界的統一イメージの形成。
そろそろ、わたしが、結論をいうべき時がきたようだが。
少厨、中厨の大挙して押し掛ける中、
「プロ」とアマの違いをまざまざと、見せつけなければなるまい。
これこそ、「プロ」中の「プロ」の発言といえよう。
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128 :
名無しさん@あたっかー:03/08/09 15:39
>>127 いくら何でも少厨や中厨がマーケティングや経営のことを語ったりはしないだろう。
ここに来てるのは学問的な理屈ばかり勉強して
実際のビジネスのことはとんと分かっていない中途半端な商学・経営系のマジメ大学生くんたちです。
あぼーん
130 :
名無しさん@あたっかー:03/10/07 21:28
age
131 :
名無しさん@あたっかー:03/10/10 04:21
>>123 ブランドをグローバルにすることの利点って本当にあるんかいな?
企業側の観点からは確かに、出来る限り自社のイメージを統一化したいということで
ブランドのグローバル化に着目しているのかも知れんが、
それが果たして消費者側の観点から見てどれだけのメリットがあるのか・・・・
たとえばグローバルブランドの利点として
>>125や
>>126が言うような
「国や文化の枠を超えて共通のニーズや嗜好を持つ消費者セグメントへの訴求力の向上」
「ブランドに対する世界的統一イメージの形成」
などが一般的に国際マーケティングのテキストなどでは挙げられるが、
果たして消費者は、当該ブランドが「グローバルである」ということによって
本当にそのブランドへの評価を高めたりするんだろうか?
もちろん商品カテゴリーなどによっても事情は違うだろうが、
じつは消費者はブランドがグローバルかローカルかという点にはあまり意識してなかったりして。
132 :
名無しさん@あたっかー:03/10/13 00:50
グローバルブランドの製品を買って「俺グローバルだぜ〜!」って言ってる香具師らが
当該ブランドの企業が対象とする市場にどれだけいるかだろうな。
世界規模のメディアの出現や国際観光の増加などによってコスモポリタンな消費者が増え、
いわゆるグローバル消費者セグメントが出現していると言うが、実際はどうなのか。
133 :
名無しさん@あたっかー:03/10/14 23:44
標準化と適合化の問題について何か書け
135 :
名無しさん@あたっかー:03/12/06 01:51
トランスナショナル企業の概念はバートレットとゴシャールの研究で有名だが、
この組織形態はヨーロッパ系の多国籍企業には多い(かつ適している)が
その他の国の多国籍企業(日本も含む)には少ないと聞く。
理想型としては確かに素晴らしいものがあるのかも知れないが、
実際にどの国の多国籍企業でも使える概念なのかどうかは今一度検証の必要があるように思われる。
137 :
カルロス・ア・ポーン:03/12/07 08:54
こんなスレ有ったんでつか?これから寄らしてもらいまつ。
138 :
名無しさん@あたっかー:03/12/07 14:11
>>131 グローバルブランドの問題は消費者の問題でないことはないけど、
(ある研究では確かにブランドがグローバルかどうかという認知が消費者
に影響を与えている、という結果があったような)
やはり企業にとってブランドがグローバルであるということは
効率化から言って意味があるんだと思うよ。
139 :
カルロス・ア・ポーン:03/12/09 09:02
東南アジアの企業が日本市場で顧客を掴むにはどうしたら良いでつか。どなた
か教えてほすぃ〜。
140 :
名無しさん@あたっかー:03/12/11 05:58
あの、マーケティングする人になりたいのですが、どうやったらなれるんでしょうか?
アシスタントとかないですよね。学校で勉強して会社入って
マーケティング部門に行くのを希望して待つしかないのでしょうか。。。
141 :
名無しさん@あたっかー:03/12/11 06:03
まずは営業から。
数字でわかりゃくろうはせん
142 :
名無しさん@あたっかー:03/12/11 11:07
sage
143 :
名無しさん@あたっかー:03/12/11 12:28
あぼーん
145 :
名無しさん@あたっかー:03/12/11 15:17
ここは学生しかおらんのか?
147 :
名無しさん@あたっかー:03/12/18 00:11
148 :
名無しさん@あたっかー:03/12/18 23:51
>>128 その「学問的な理屈」とやらを理解しないで
これまでと同じように経験や勘だけでビジネスやってるから
いつまでたってもダメなんじゃねえかよ。
物事を理論的に思考するということの価値はもっと認められてしかるべきであろう。
だがもちろん、実務的な経験や勘が役に立たないと言っているのではない。
物事を論理的に思考するための理論的ツールと、実務で培われた経験や勘、
この2つがバランス良く備わりシナジー効果を発揮してこそ、
この不確実な時代を乗り切る真の力が身に付こうというものである。
149 :
名無しさん@あたっかー:03/12/20 16:55
米国のBtoCの現状を教えてくださいな
日本にはない動きとかあるのでしょうか?
150 :
名無しさん@あたっかー:03/12/25 09:29
sage
151 :
国境を越えたマーケティング戦略:04/01/21 23:54
国際マーケティングについて話す前に、まず、その基礎となるマーケティングそのものについて簡単に述べます。
ヨーロッパにマーケティングが現れたのは19世紀半ばで、アメリカに姿を現すのは、その50年後です。
そしてマーケティングが日本に導入されたのは、昭和30年頃といわれています。
しかし、ある学者は、マーケティングの起源を次のように17世紀の日本に求めています。
『1650年頃、三井家が最初の百貨店と呼ぶべきものを江戸に開いた時にマーケティングは創られた。
シアーズの経営方針に先ずること250年、顧客のための購買者となり、顧客のための製品を創り、
その生産のために資源を開発した。
さらに顧客が返品したければ理由を聞かずにお金を返す。』
マーケティングの手法が欧米から日本に導入されたのは、ずっと後のことですが、
その考え方は17世紀に日本にすでにあったというわけです。
つまり、商売繁盛の基本は、
"顧客の要望にこたえ、満足を与えることで、成功する"というものです。
マーケティングとは市場での売買を通じて顧客に満足を与えることです。
つまり、財・サービスの交換過程を通じて、
相手のニーズ(必要性)とウォンツ(欲求)を満たすことを意図する人間の活動です。
具体的には、その実現のための市場調査・商品開発計画・ 販売促進・宣伝広告などを言います。
そして、このマーケティングが、国境を越えて行われるとき、
これを国際マーケティングと呼びます。
国によって文化や習慣・法律が異なるわけですが、これらを市場環境要因として、
その中でも最適なマーケティング戦略を模索・検討し・展開していくことです。
152 :
名無しさん@あたっかー:04/01/23 14:23
んで結局、レビットが言ったようにグローバリゼーションの進行によって
本当に世界市場は同質化に向かってるのか?
>>152 それって「キャバ嬢と本気の恋人関係になれますか?」って訊いているようなものではないかと・・・
154 :
名無しさん@あたっかー:04/02/10 02:44
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156 :
名無しさん@あたっかー:04/04/19 23:11
157 :
名無しさん@あたっかー:04/08/05 11:54
wakaran
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159 :
名無しさん@あたっかー:
マキコ