817 名前: 本部社員 投稿日: 2001/08/25(土) 22:16 ID:.yadB5iw
アメリカかぶれさんへ、
ストアコンパリゾンに関してはいろいろあると思いますが、
結局のところ売上につながる方法・分析というのはあるのでしょうか?
また、今の消費デフレの下では顧客側の要望に重点をおくのか、自店のPOSデータ等を
分析して、商品に反映させるほうがよいのでしょうか?
821 名前: アメリカかぶれ 投稿日: 2001/08/26(日) 03:56 ID:exXZf7GM
>>817 まず「さん」は不要ですよ。米国研修の時コーディネーターを
ニックネームかファーストネームで呼んでいたでしょ。
さて、また持論をぶちあげたらつるしあげをくらうかもしれませんが...
Store Comparison は理論上と実践面においての融合が実現してはじめて
効果を発揮するものだと私は理解しています。
質問の回答として、理論上は顧客のニーズや変化を競合店より速く
品ぞろえと小売価格で実現することが最重要だと言えます。
ただし、実践面からすれば顧客のニーズをリアルタイムに把握することは
至難の技ですよね。そこでチェーンストアではPOSデータをもとに個々の
店鋪ごとの顧客ニーズを想定するという作業を行っていますが、実際はPOS
データ自体が広義において過去のデータなので、想定作業はその正確性に
限界があります。
822 名前: アメリカかぶれ 投稿日: 2001/08/26(日) 03:57 ID:exXZf7GM
>続きの1
結論として、重点は顧客のニーズにおき、常にその変化をとらえ品ぞろえ
に反映することができるシステムをPOSデータを最大限に活用して構築
することが最良と考えます。ただし、このシステム構築にあたっては
店舗社員、パートタイマー、取引先の個人レベルからの協力が不可欠です。
これらの人々は家に帰れば一般消費者であり、貴グループの最大の顧客
であるはずなので、これらの人々が本当の意味での味方になってくれれば、
より迅速に正確な顧客ニーズの把握が実現できます。
ということなので、どんなに偉い(個人的にはかなり疑問)●原先生、
渥●先生、会●先生たちでも味方じゃないんです。