やっぱテレクラ、伝言、ツーショット

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1名無しさん@お腹いっぱい。
もっとも手っ取り早く女性と出会えるこのツール、活用しない手はありません。
いろいろ情報交換しましょう。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 18:55
微妙だね(笑
このスレどう思う?みんな
3名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 18:55
自己PRメッセージに返事が入ってることってあるの?
俺、今までに一度しかあったことないんだけれど。
4名無しさん@魚好き:2000/11/28(火) 19:03
昔はどうかわからないけれど
今は、とにかく
サクラと援助ばかりみたいですね。
そうじゃない人が絶無というわけでもないみたいだけど。
5名無しさん@魚好き:2000/11/29(水) 19:00
先週から2ショットダイヤルや伝言ダイヤルも試してみたけど
やっぱりテレクラの店舗で待つのが王道という気がしてきた。
実は今日、入室5分後の電話で会ってみて
かなりいい思いをしてきた。
これから飯食ったりするんで、詳細は、また改めて。
6名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 10:37
よその風俗関係のBBSじゃ
すごい長文を一気に送信したりしたこともあるんだけれど
2ちゃんでそういうのは合わないだろうから
ちょっとずつ細切れで書きこんでいきますね。
長くなるかもしれませんがお付き合いいただける方は
最後までよろしくお願いします。

≪テレクラ報告その1≫
テレコミ関係のBBSなんかを見てみても
昔はよかったが今のテレクラはダメだという意見が多いですよね。
約半年間の私の経験でも
かかってくる電話の半数はガチャ切りか無言。
残りの半数は会う気のない電話。
その残りの半数はサクラかいたづら。
そのまた残りの大部分が援助希望ってところですかね。
中には初回は援助だけれど気に入ってもらえたら
2回目以降は援助なしで会ってくれるなんて女性もいるらしいけれど
残念ながら、そんなことは一度も実現したことがありませんでした。
だから、その日はもう、寿司屋に行くつもりでテレクラに行ったわけ。
つまり、どうせいい結果は得られないだろうから
だめなら一人で寿司屋に入るつもりで
昼の12時半頃にテレクラに入ったんです。
制限時間は2時間だから、テレクラを出る頃には
寿司屋も空いてるだろうという計算ね。
で、運良く寿司屋に付き合ってくれる女性がいたら
もちろん二人で・・・という儚(はかな)い(はずの)願望も
ちょっと抱きながら・・・
(つづく)
7名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 10:41
>>3
>自己PRメッセージに返事が入ってることってあるの?

私はまるでだめ。
出会い系メールと同様
待ってるだけで返事をもらえる女性が
わざわざメッセージを入れてくれるとは
とても思えない。
8名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 12:21
≪テレクラ報告その2≫
その程度のつもりでテレクラに入り
いつものようにAVでもながめながら待っていたら
ほんの5分ほどで私のところにコールがありました。
最寄の駅前から29歳援助希望の電話が。
話してみると、スリムで出るところは出ていて
髪はロング、顔はちょっと派手目だそうです。
「うん、援助でも、まあかまわないんだけれど
その前に、お昼を食べるってのはどう?
何かおいしいものでも、ごちそうするけど」
「ええ、いいですけど
その後はちゃんとしてくれるんでしょうね」
「もちろん。それで、お寿司なんかどう?
回ってないところでいいよ」
「私、お寿司だと安上がりですよ。
ウニとかイクラとか高いものは食べないから」
とか、まあ、そんな会話をして
とりあえず駅前で会ってみることにしました。
こちらの携帯(プリペイド)の番号を教えたら
すぐに折り返し番号「通知」でかけてきてくれたんで
ある程度信用してたんですが、ちょっと不安な点もありました。
それは、こちらの服装や車種を全然聞いてこなかったことです。
駅前までの往復なら、万が一すっぽかされても
またテレクラに戻ってコールを待つには十分な時間があります。
「スッポカシじゃなきゃいいんだがな」と思いつつ
駅前まで行ってみました。
(つづく)
9名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 12:38
できれば読んでくれてる人のご意見・ご要望をきぼん。
この後、「寿司屋編」「ラブホ編」と続く予定ですが
とっととHしろというリクエストがあれば
そのようにもします。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 13:21
いや、俺は詳細に聞きたいです。
続報待ってます。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 13:31
俺もプロセスを聞きたい。
なんせテレクラなんて経験ないもんで(恥)
よろしくお願いします。
12名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 15:41
>>10-11
ありがとう。
もうちょっと待ってね。

>>11
今回の報告は
テレクラのシステムをある程度知ってることを前提にして
書き始めてしまったんで
ひととおり報告を終えたところで
未経験者のためのフォローをすることにしますね。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 15:46
>11
俺もテレクラの経験ないけど、
みんな行ってるもんなの?
14名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 16:20
≪テレクラ報告その3≫
駅前に着いて車を停め、電話をかけると、彼女は
「そこのベンチに座っていてください。すぐ行きますから」
と言います。
言われたとおりベンチに座っていましたが
最初から駅の近くにいたはずの彼女は、なかなか現れません。
しばらくしてまた電話すると
「××色のジャケットを着ている人ですね。
すみません、人が多いので、
そばの地下への階段を降りてもらえますか」
どうやら彼女はどこかで私を見ているようです。
「うーん・・・ルックスを確認して逃げられたりしたら
まいるなぁ・・・」
と思いながらも指示どおり階段を降りて
階段を昇り降りする人たちをながめていました。
私の心の中は、
「あー、あっちから歩いてくるあの人だといいんだけど・・・
って、あんなきれいな人のわけないか・・・」
「うわ、ひどいオバサン・・・まさかねえ・・・
あー、よかった、通り過ぎてくれた・・・」
「あっちから来たあの人は・・・いや、年格好は合ってるけど、
明るい感じで、社交性がありそうで
ちょっとテレクラに電話する感じじゃないな・・・」
ところが、そのテレクラに電話する感じじゃない人が
こちらに向かって、にっこり微笑んでいるではありませんか。
(つづく)
15名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 16:23
>>13
経験のない人が圧倒的多数だろうと思います。

>>11
さっき書き忘れたけど
テレクラ経験がなくて「恥」ってことはないですよ。
16名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 18:04
≪テレクラ報告その4≫
「魚好きさんですね」
その人は、笑顔で私に声をかけました。
きれいな人です。10人の男が彼女を見たとして
10人とも「美人だ」と言うほどではありませんが
たぶん10人中7人以上は「きれいな人だ」と言うくらいの
ルックスです。色白で、化粧はあまり濃くないようでした。
特に派手というほどではありません。
電話での話の通り、髪は肩を越えて背中にかかり
皮のコートを着ていましたが、スタイルはスリムなようでした。
底が7センチくらいありそうなブーツを履いていて
膝丈のスカートから伸びた形のよさそうな脚は
網タイツに包まれていました。
背は低い方、たぶん150センチくらいじゃないかと思います。
一瞬戸惑った私に彼女は言います。
「私でいいですか?」
「あ、もちろんですよ、どうも・・・とりあえず、車にどうぞ」
「ごめんなさいね、いろいろ指示して・・・
私、生命保険の仕事をしてるんで顔を知ってる人が多いんです」
彼女は、いわゆる生保レディなのでした。
仕事柄からか、話し方は丁寧ではっきりしています。
車を出しながら聞いてみました。
「あなただったら、会ってみて断られたことなんかないでしょ?」
「そうですね」
なんて答える口調も全然嫌味がありません。
「それじゃ、さっき話したとおり、とりあえず
お寿司でも食べに行きましょう。」
助手席で脚を組んでいる彼女の網タイツ越しの膝が
「楽しいことになりそうだな」という私の気持ちを盛り上げます。
(つづく)
17名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 20:09
≪テレクラ報告その5≫
「お腹すいてるんですか? 私は食が細い方だから
そんなにたくさん頂かないし、安いものでいいんですよ」
「うん、ほんとはね、ちょっといい寿司屋の
カウンターで食べるっていうのを一度やってみたくて
今日はテレクラでうまくいかなかったら
一人で寿司屋に行くつもりだったんですよ」
「まあ、そうなんですか」
「そう、だから、回転しない寿司屋でもいいんですよ」
「でも、今日は、まだお会いしたばかりですから・・・」
と彼女のナビゲーションで着いたところは回転寿司でした。
(テレクラのある街は私の家からは少し離れていて
私は街の様子に詳しくありません。)
そこは、私も別の支店で食べたことのある、かなり安くて
まあまあおいしいチェーン店の回転寿司でした。
「そうですね、それじゃ、今回はここにして
今日もしお互いに気に入ることができたら、この次は
もっといいお店に行くことにしましょうか」
私は素直に彼女に従うことにしました。
その店に入ったのが午後1時半頃だったと思います。
店内には他のお客が4、5人いました。
「お味噌汁飲みますか?」
「いや、僕はいいよ」
「でも、ここのお味噌汁、おいしいんですよ」
と言って、彼女は、セルフサービスの味噌汁を
私の分もよそってくれました。
私の分のお椀には甘エビの頭が三つ入っていました。
(つづく)
18名無しさん@魚好き:2000/11/30(木) 20:30
(次回報告は明日になります。)
19名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:30
サクラ以外の割合ってどれくらいなんだろ?
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 22:46
魚好きさん、なかなかいい思いをしたみたいですな。うらやましい。
続きを楽しみにしてまっせ。
211:2000/12/01(金) 01:46
私も魚好きさんの報告楽しみにしています。
>>19
経験から言うと、バレンタインコールはほとんどサクラ無し。
ただし90%くらい援交メッセージ。
エクセルコールとミンクはかなり活発にサクラが活動している。
22名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 11:52
≪テレクラ報告その6≫
この店の味噌汁はサービスで無料なのでした。
私が食べたことのある支店にはなかったサービスでした。
私は、その日のおすすめのメダイ、アジ、ハマチなどを注文し
彼女は、サーモンとアナゴを頼んで、
食べながらいろんな話をしました。彼女のおすすめの味噌汁は
たしかに回転寿司にしては上出来の美味しさでした.
私は、名前のとおりの「魚好き」ですが
彼女も、魚の好きな人でした。
地元では有名な川の上流の景勝地で竹串に刺した鮎の塩焼きが
美味しかったということや岩魚(いわな)酒を飲んだことなどを
話してくれました。バツイチだそうです。
「パソコンって、使ったりする?」
「持ってますよ」
「そう、じゃ、インターネットするでしょ」
「うん、夜なんか、けっこうしますね」
「へえ・・・どんなHPによく行くの?」
「そう・・・趣味のページとか・・・」
「チャットって、知ってるでしょ。
2ショットチャットなんかしたりする?」
「さあ・・・どうでしょう・・・」
彼女は楽しそうに笑顔を浮かべています。
ふと、私が彼女が食べている皿に視線を落とすと
なぜか彼女は、ネタとシャリを別々にしています。
「???」
「大和撫子」という言葉が私の脳裏をかすめました。
「ごめんなさい、ちょっとワサビが利きすぎているんで・・・」
彼女は、ワサビを脇にのけてから食べていたのでした。
(つづく)
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 13:18
なかなか引っ張るね・・
24名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 13:24
≪次回予告≫
ホテルに入ります。
途中が長くなってしまって、申し訳ない。
25名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 15:40
≪テレクラ報告その7≫
寿司屋の代金は、ほんの1000円ほどでした。
「ごちそうさまでした」
「いやあ、思いっきり安くついちゃったね。
この次はさ、××にカニ料理の店で××ってあるの知ってる?」
「知ってるー、けど、あそこ高いでしょ」
「そんな、めちゃめちゃ高いってほどじゃないよ、カニは好き?」
「好き♪ けど、最近はあんまり食べてないの」
「そっかあ、じゃ、今度の時は××に行こうよ。
この時期だと、カニすきかカニしゃぶかな」
「ありがとう♪♪」
話しながら車に乗り込んで、ようやくホテルに向かいます。
「ホテルはどこにする? 僕はきれいなところが好きなんだけれど」
「この近くにイノセント(仮名)っていうところがあるけど
そこに行ってみません?」
「あ、知ってる、入ったことはないけど、きれいなところらしいよね」
「私も中は知らないんだけれど、近いから」
「そうだね、じゃ、行ってみよう」
イノセントには2分ほどで着きました。
2階が部屋になっていてその下に各部屋ごとの車庫があり
車庫の奥の階段から直接部屋に入る、受付のないタイプのモーテルです。
奥の方の部屋を選んで車を車庫に入れ、二人で部屋に入りました。
清潔感のある白い壁紙の張られたシンプルな部屋で
奥にダブルベッド、手前に小さなテーブルがあり、テーブルを挟んで
左に籐(もどき)のソファ、右に大きなテレビがあります。
ベッドと反対側の壁面には、冷蔵庫とバイブの自販機、
それに簡単なお茶道具がありました。
(つづく)
26名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 15:41
≪テレクラ報告その8≫
「きれいな部屋ですね」そう言って彼女はコートを脱いで
ハンガーにかけました。
セーター越しの胸は、そう大きくはなさそうですが、
しっかり二つのふくらみを形作っています。
そして、お尻は、特に大きいということはありませんが、
十分な大きさで、きれいな曲線を描いています。
(後でベッドの上で見た感じでは、彼女のサイズは、
150センチ、40キロ、上から82、58、84
というところだったろうと思います。)
私は、そんな彼女を見て、思わずいきなり抱きしめ、
キスをしようとしました。
「ふふふ・・・あ・と・で、シャワーを浴びてからゆっくりしましょ」
「そ、そうだね」
彼女は、てきぱきとお湯を沸かして
インスタントのコーヒーを作ってくれます。
私は、ソファに腰掛けて彼女の後ろ姿をながめていました。
「バイブ売ってるね、使ったことある?」
「持ってますよ、家に」
「よく使うの」
「うん、夜にね」
「そっかぁ・・・あ、カラオケあるね、カラオケ好き?」
「歌います? どうぞ」
「いや、きみ、好きなの? 歌う?」
「うん、歌いましょうよ」
彼女は、コーヒーをテーブルに運ぶと、私の隣に腰掛けて
カラオケの選曲を始めました。私は、テレビの電源を入れて
マイクをテーブルの上まで引っ張ってきました。
(つづく)
27名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 15:42
≪テレクラ報告その9≫
で、結局、交互に歌って、
彼女が4曲、私が3曲、楽しんでしまいました。
彼女は、松たかこや浜崎あゆみの歌を歌い、
私は、初めてサザンの「TSUNAMI」に挑戦してみました。
前半は無難にこなしたんですが
サビの高音がいまいちうまく歌えなかったので、
「この次までに密かに練習して上手になっておこう」と思いました。
彼女が最後に歌った「夫婦(めおと)みち」(オーロラ輝子)は
歌い慣れた様子で、気合が入っていて、おそろしくうまかったです。
しかも、セリフ入りの歌で言葉に合わせて私の膝に手を乗せたり
するんです。彼女の手は、白くて小さく、肌はすべすべでした。
歌いおわった彼女に私は言いました。
「手、すごくきれいだね」
「色白なんですよ、何にも付けたりしてないんだけど」
「そろそろお風呂入る?」
「そうですね、先に入っていい?」
「一緒に入ろうよ」
「えー、恥ずかしいから・・・」
洗いっこを楽しみたいということと「万が一の用心」という理由から、
私は一緒に風呂に入りたかったのですが、
彼女がどうしてもというので先にシャワーを浴びてもらうことにしました。
彼女は、服を着たまま扉の向こうの洗面台のスペースに入っていき、
その中で服を脱いでバスルームに入って行きました。
扉の中央部分が上から下まで15センチほどの幅のガラス窓に
なっているので、中の様子がおおよそはわかります。
ほどなく扉を開いて出てきた彼女は、バスタオルを体に巻いていました。
そんな姿がとっても可愛らしかったです。
(つづく)
28名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 15:54
≪次回予告≫
お待たせしました。
ようやく舞台はベッドの上に移ります。
でも、夜まで待っててね。

それから、興味のない人には
スクロールに手間のかかるスレにしてしまって
申し訳ないです。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 16:00
うらやますぃー!!
30タマ:2000/12/01(金) 16:12
独男板で赤裸々に性体験を話す。
その意味を知れ、魚好き。
どうやら君とは友達にはなれないようだ。

(ごめんなさい、本当はうらやますぃーです。)
31シッケーさんLOVE:2000/12/01(金) 16:22
うらやましくもねたましい.チキショオsage
32名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 17:38
サビの部分はもっと引っ張ってください
33タマ:2000/12/01(金) 18:50
魚好き、メール見たか?
34名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 19:30
≪テレクラ報告その10≫
私は、バスルームに入ると、せかせかとシャワーを浴び、
特にきれいにしておきたい数カ所だけをボディソープで洗って、
簡単にシャワーを済ませました。
部屋に戻ってみると、部屋の灯はすっかり暗くしてあって、
ベッドの上で布団の中にいるらしい彼女のシルエットがありました。
ところが、そっと布団をめくってみたら、
そこにあったのは、ソファのクッション!
なんてことになったらシャレにならないな・・・
などと余計な事を考えながらベッドに上がってみたら、
ちゃんとそこに彼女がいました。
後で寿司屋のレシートを見てみたら、時刻が14:00でしたから、
文字通りのベッドインをしたのは14:40くらいだったはずです。

「彼女」じゃ書きにくいので、仮に「ミユキ」としておきます。
この名前に特に意味はありません。

布団をめくってみると、ミユキは、
バスタオルを体に巻いたままで布団の中にあお向けになっています。
私も布団の中に潜り込んで、彼女の上に覆い被さるようにしました。
暗くてよくわからなかった彼女の表情がようやくわかるように
なりました。私の顔が近づいてくる気配を感じて、
ミユキは、それまで閉じていた目をそっと開けました。
私は、彼女のバスタオルはそのままで、
まずミユキの唇に自分の唇を近づけていきました。
「ごめん、歯医者で治療中なんで、キスはしないで」
(つづく)
35名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 19:51
>>33=タマさん
見た、見た。
ありがとう。
でも、「魚好き、おまえ、×××だろ」なんて
指摘されるんじゃないかとドキドキしちゃったよ。
一応、返事(?)送っといたからね。

念のため、「×××」は2ちゃんの固有名詞ではありません。
36タマ:2000/12/01(金) 19:56
返事ありがとぉぉぉぉ!!
まさか、返事がくるとは思ってなかったから
よけいにうれしい。
37名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 20:04
間に短いレスを挟むと
板の上の方で表示される時のスレの長さが短めになっていいな。

≪注意とお願い≫
私は、官能小説の類は、ほとんどまともに読んだことがないので、
これから先の「報告」は、そういうのをよく読んでいる人には
子供の作文みたいなものになると思いますが、ご容赦願います。
できるだけがんばりますけどね。

≪次回予告≫
しばらく前戯が続きます。
今晩もう1回くらい報告できるかな。
22:30を過ぎたら、ないと思ってください。
38名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 22:15
≪テレクラ報告その11≫
この言葉は、ちょっと残念でしたが、無理はしません。
「うん、じゃ、唇だけ、ね」
私は、唇と唇を重ね、それから軽く舌を伸ばして
ミユキの唇の間にためらいがちに押し込んでみました。
唇は無理に閉じようとはしていませんでしたが、
彼女の前歯がしっかりと私の舌の侵入を阻んでいました。
私は、それ以上奥に進むことにはこだわらず、
彼女の唇の内側の粘膜の柔らかさを十分に確かめてから
彼女の右の耳の方へと濡れた舌を這わせていきました。
私は、彼女の右手の側から覆い被さっていたのです。
「ん・・・ふふふっ、くすぐったい」
そこで、私は、手っ取り早く首から下を責めるため
彼女のバスタオルに手をかけて前をはだけてみました。
そこには、小ぶりではあるけれど、
あまり形のくずれていない胸がありました。
乳首と乳輪は、若干色が濃くなっているようです。
右(私から見て左側)の乳首を唇で挟み、舌先でなめ転がしてみました。
「あ・・・ん、ん・・・はん・・・」ミユキは小さく声を立てます。
私は、彼女の乳首をなめ転がし続けながら
左手の掌で右の乳房全体を包み、できるだけやさしく揉みました。
「あん・・・はん・・・んっ、んっ・・・」
彼女の声が次第に大きくなっていきます。
さらに舌先の動きに変化をつけながら、
左右の乳首をなめ転がし続けていると、
気持ちよさそうな声を出していたミユキが言いました。
「あん・・あはん・・ね、お願い・・・乳輪が・・感じるの・・」
(つづく)
39タマ:2000/12/01(金) 22:20
ああああ!!
気になるー
40名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 22:21
えっ、今日はこれで終わりですかぁ〜(泣)
41名無しさん@魚好き:2000/12/01(金) 22:40
ごめん。
明日がんばるんで
今日はこのへんで許してください。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 07:20
へんな、小説よりなまめかしくて大変楽しみです。
43名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 10:02
≪テレクラ報告その12≫
私は、彼女のリクエストに応えて、乳首を刺激していた舌の先で
今度は乳首の周りの乳輪の部分を円を描くようになめてあげました。
「あっ・・・あっ、ふぅん・・・はぁん・・あん・・」
彼女は、いっそう声を大きくします。
ひとしきり左右の乳首と乳輪を舌先でもてあそんだところで
いったん口を離し、両手でミユキの両方の乳房を包んで
柔らかくリズミカルに揉むと、ミユキは、
また一段と大きな声でよがるのでした。
次に私は、彼女のお腹から脇腹、
そして腰骨のあたりと舌を這わせていきました。
彼女の肌はすべすべで柔らかく、
触り心地はなんともいえないいい感じです。
脇腹や腰骨のあたりを舌先でくすぐられたミユキは、
反射的に身をよじらせました。
そして、私は、そのまま舌を彼女の下半身の方へと向かわせ、
陰毛の脇を通ってももの付け根の部分に達すると、
そのまま彼女の秘部に到達すると思わせて、すぐにはそうせず、
焦らすためにももの内側へ舌先を移動させました。
「ぁん・・・はぁん・・・あっ・・・」
唾液で舌をじゅうぶんに湿らせておいて、私は、
ミユキの右脚の付け根から膝の内側の方へと舌を滑らせ、
膝の内側のつるつるのところで
舌をくるくると小さく円を描くように動かしました。
「あぁん、やだ・・・・」
ミユキは、くすぐったそうに、逃げるように脚を広げます。
軽い掛け布団は、すでに二人の体の上にはなく、
ベッドの端の方に押しやられています。
(つづく)
44名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 10:03
≪テレクラ報告その13≫
私は、左の脚にも同じようにして、それから両手を
彼女の左右の膝にあて、両脚を押し広げて、
あらわになった彼女のあそこに顔を近づけ、
初めて彼女の秘部を目の当たりにしてみました。
小陰唇だけはちょっと大きめなようでしたが、
大陰唇は小さめできれいで、全体としてはこぢんまりとしていて、
彼女の体つきと同様に可愛らしい印象を私に与えました。
ヘアは、恥丘の比較的限られた広さにだけ生えていて、
それ以外の部分には見当たりません。
そして、彼女のそこは、ほとんど無臭でした。
私は、無言のままミユキの股間に顔をうずめ、
すでに潤っている彼女の下の唇に口づけをして、
そのまま舌を中心部の上の方へ伸ばしました。
舌の先が目的のポイントに達すると、ミユキは
「あぁ〜ん」といっそう悩ましげな声を上げました。
私は、自分の唇を彼女のあそこに触れたままで、
彼女の一番敏感なポイントを舌先でなめ転がし続けました。
時には少しだけ強く圧力をかけ、また時には柔らかくなめるように
動かしたり、一定のリズムで舌を出し入れしたりもしました。
そのたびにミユキは、反射的に腰をぴくつかせながら
「あっ・・・はん・・・んっ・・・あはん・・・」
と、吐息と入り混じった悩ましげな声を発します。
しばらくそのまま続けると、ミユキのあそこは、もう、
蜂蜜のビンを引っ繰り返したように、
少し粘り気のあるジュースをあふれさせています。
私は、それまでずっと彼女自身に密着していた口を離して尋ねました。
「ちょっとだけ指を入れていい?」
(つづく)
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 10:14
はよせーーーーーー!!
46名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 11:05
≪次回予告≫
ミユキさんが膣けいれんを起こし
合体したまま救急車で運ばれちゃいます。(ウソ!
この次の報告は午後(たぶん3時過ぎ)に
なると思いますが、よろしく。

書いてると楽しいんだけど、慣れない描写は難しいね。
報告が終わらないうちにこんなことを書くのもなんだけど
今朝起きてみたら、夜中の2時過ぎに
携帯にミユキさんからの着信があったよ。
夜中に寝付かれなくて電話してくれてたんなら
うれしいな・・・・えへへ。
47名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 15:33
≪テレクラ報告その14≫
「うん、あんまり奥に入れないで」
私は、右手の掌を上にして中指を彼女の膣にそっと入れてみました。
十分濡れているのでスムーズに入ります。
が、第二関節の近くまで入れたところで
約束どおりそれ以上奥に入れるのはやめて、また第一関節まで戻し、
そのまま彼女の中の上の壁をやさしく小刻みに刺激しました。
彼女の中は、ゆるい感じはなく、しっとりと指先にフィットします。
私は、そのまま再び舌先をクリトリスに押し当てて、
外と中の両方から彼女の敏感なポイントを愛撫しました。
リズミカルな振動に、彼女の声も、激しくなってきます。
「あん・・あん・・いぃ・・いぃ・・」
口をつけたままで指を入れて動かす体勢がちょっときついので、
私は、いったん顔を股間から離して、指の動きに集中しました。
すると、ミユキは、手を股間に伸ばして、
自分の指先で恥丘を押さえつけ、クリトリスを激しく愛撫し始めます。
「こっちが気持ちいいの?」
「ぅん・・・×××が・・・いいの・・・」
×××の部分は、はにかむような小さな声で、聞き取れませんでした。
「そう・・・わかった」
私は、指を彼女の中から抜いて、また顔を股間にうずめ、
クリトリスに舌先を押し当てて、今度はさっきより激しく、
短いインターバルで舌先を動かしました。
さらに唇でクリトリスの周りのビラビラを柔らかく摩擦します。
私が舌や唇の動きに変化を付けるたびに、彼女は、
ピクッ、ピクピクッと、体を小さくけいれんさせます。
(つづく)
48名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 15:34
≪テレクラ報告その15≫
私は、顔をミユキの股間にうずめたままで
右手ですべすべした彼女の左のももを持ち上げ、
彼女の下半身を右向き(向かって左向き)にさせました。
そして、そのまま彼女の腰を手前に持ち上げました。
つまり、彼女が四つん這いで
こちら側にお尻を突き出している格好にさせたのです。
そのまま彼女の腰を手でベッドの縁のちかくまで引っ張ってきて
バックからのクンニを続けました。
私がベッドから降りて床に膝を着くと、
ちょうど無理なく舌を彼女のクリトリスにあてられる体勢でした。
今度は、舌でクリトリスを刺激しながら、唇で彼女の下の唇を
もてあそぶことがもっと楽にできるようになりました。
その上、クンニと併せて、両手を伸ばして彼女の敏感な乳首を
つまんだり、乳房をわしづかみにしてもんだりすることも楽にできます。
さらに、ミユキのお尻を両方の掌でわしづかみにしてみると
彼女のお尻は、すべすべで、もっちりして、極上の触り心地です。
私は、そのまま両手の親指で
彼女の恥ずかしいところを広げてみました。
「ぁは〜ん・・・は、はずかしぃぃぃ・・・」
そんな彼女の声にさらに興奮した私は、
いっそう激しく彼女を責めたてました。
彼女の股間にバックから押し当てた顔全体で
ピストン運動をしているような状態です。
「いや・・はぁ〜ん・・・ん・・こ、こんなの・・・あはん・・・」
と悩ましげな声を発していたミユキが突然言いました。
「ね・・・ねえ・・・ちょっと、寒くない?」
唐突な彼女の言葉に私は、一瞬「はあ?」と思いました。
(つづく)
49名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 17:19
≪テレクラ報告その16≫
しかし、冷静になってみれば、熱くなっているのは
私の顔と彼女の股間だけで、手足は確かにちょっと寒いくらいです。
「ごめん・・・脚がちょっと寒いの・・・
暖房効いてないんじゃない?」
「うん、そう言われてみれば・・・」
私は、ベッドから離れて、テーブルの上に置いたままの
エアコンのリモコンを確認しました。
「22度でちゃんとスイッチ入ってるけど、
確かに効きが悪いね・・・25度にしとくよ」
「ねえ、パンスト履いてしていい?」
「え・・・・・!?」
「あそこ破いていいから・・・ね」
ミユキは、ベッドから降りて、
脱いだ服を入れておいた脱衣かごの方に行き、言いました。
「ちょっと明るくして」
私は、枕元のスイッチで、部屋の灯りをひとつだけ明るくしました。
ミユキは、かごからベージュのパンストを見つけ出し、
しゃがんでつま先から順に脚を入れていき、立ちあがって
お尻のところまで履いたパンストを
両手で腰の上まで引っ張り上げました。
彼女は、この日、網タイツとパンストを重ねて履いていたのです。
ややボーっとしながら、どうなることかとながめていた私に
「お待たせ♪」と言って、ミユキは、
さっきまでと同じようにベッドの上で四つん這いになりました。
部屋の照明は明るいままですが、彼女は何も言いません。
ベッドの上で顔を伏せているために気がつかずにいるのか、
それとも、他に何か理由があるのか、それはわかりません。
(つづく)
50名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 17:54
≪次回予告≫
パンストを履いたミユキさんに対抗して
パンツを頭から被った魚好きが
ベッドをひっくり返して大暴れ。(笑
51名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 21:03
≪テレクラ報告その17≫
こんなシチュエーションは初めてだったので、
私は、いきなりパンストを破ったりはしないで、
まずはパンスト越しの愛撫を楽しむことにしました。
部屋が明るくなったので、ミユキの肌の白さがはっきりわかります。
雪のように白い、と言うと言い過ぎかもしれませんが、
本当にきれいな肌で、しかも手触りはすべすべ、もっちりしています。
パンストに覆われた下半身は、光沢を帯びて
なんとも言えずエロチックな気分を盛り上げます。
彼女の肉体は、年の割りには崩れていないようでした。
パンスト越しのあそこは、ちょっと大きめの小陰唇が
パンストの圧力で押しつぶされて、独特の形を作っているのが
透けてよくわかります。それは、20年近く前にお世話になった
ビニ本の写真を彷彿させる情景でした。
私は、パンスト越しにミユキの秘部に掌をあて
中指でクリトリスのあるはずのあたりをクリクリと愛撫しました。
「ぁん・・・はぁん・・・い、いい・・・」
パンスト一枚隔てていても、彼女は、十分に気持ちよさそうです。
しばらくそのまま続けていると、彼女が言いました。
「あぁん・・・もう・・・・がまんできなくなりそう・・・」
「がまんする必要なんて全然ないよ」と、変なところで冷静な魚好き。
そろそろ大事な部分のパンストを破ってしまおうと考え、
両手でミユキの腰を傾けて彼女をあおむけにしました。
バックのままでは破りにくそうな気がしたからです。
仰向けになった彼女は、急に、
灯の下で自分の顔がはっきり見られていることに気づきました。
「イヤ〜ン・・・ハズカシィ〜〜・・・」
そう言ってミユキは、そばにあった枕で自分の顔を隠そうとしました。
(つづく)
52名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 21:11
今日は、この後1回報告できるかどうか微妙なところです。
いずれにしろ、挿入するのは明日以降になります。
入れたら10秒で終わったりして。(笑

それから、これは、最初に断っておけばよかったんですが、
このテレクラ報告は、ほぼ全て実話です。
「ほぽ」というのは、会話の細かい部分やうろ覚えの部分など
必ずしも一字一句正確に覚えているわけではないという意味で、
嘘や作り話は一切含まれていません。

適当に途中での感想など書きこんでもらえると
板の上の方にある時のスレの長さを短くできて助かります。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 21:27
こんな馬鹿なエロ話書くから削除依頼がでるんだろ。

実話だとしても、魚好き舞い上がりすぎ!

三流ポルノなんか読みたくないよ!んな

美味しい思いをした経緯だけ書きゃいいだろ。

調子に乗んな 魚好き!
54名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 21:29
もっと要約してくれい
55名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 22:04
いや、俺は詳細に聞きたいっす。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 22:10
下手だ。くどい。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 22:25
ここまで書いたんだから、この話は、残りもこの調子で細かく報告してちょ。
急に省略しないでね。>魚好きさん
58名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 22:34
悪い。今日はもう無理だよ。

と書こうと思って来てみたら
いろいろ書いてあるんでレスします。

>>53
削除依頼って、このスレの削除依頼のこと?
どこに出てるの?
三流ポルノという指摘については自覚してるし
読みたくない人は読まなきゃいいと思います。

>>54
ごめん。
全部報告したら要約版もアップしますから
今は、とりあえず読み飛ばしてください。

>>55
ふふふふふ。
59名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 22:35
>ALL
で、実際どうですか?
特にリクエストがなければ
今の調子で書き進めるつもりでいたんだけど。
ベッド上の描写については、確かに
匿名掲示板でなければ恥ずかしくて
とても公表できない文章だと自分でも思ってます。
まあ、「要約してくれ」という人と
「詳細に聞きたい」という人の
両方のリクエストに応えるとすると
とりあえず今のままで書き込んでいって
読みたくない人や要約希望の人には読まないでおいてもらって
後で要約版を発表するというのが
最大公約数の対処かとは思ってますが。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 22:36
>魚好きさん
気にしないで続きを書いてくれーい。
61名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 22:40
>>58-59のレスは、55まで読んだ時点で書いて
送信直前に>>56-57も読んだんだけど
特に書きなおす必要もないと思って
そのまま書きこみました。
いずれにしろ>>59に書いた対処でいいよね?
62名無しさん@魚好き:2000/12/02(土) 22:43
>>60
>気にしないで続きを書いてくれーい。

ありがとう。
でも、気にします。
なんでかというと、ただの煽りなら無視するけれど
みんな私の報告を読んでくれている人たちだから。
で、気にした上で、今のまま書き続ける予定です。
次回は明日になりますが。
ごめん。
63名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 09:20
≪テレクラ報告その18≫
「恥ずかしがることないよ、君、気持ちよさそうで、すごくきれいだよ」
そう言って、私は、ミユキが手で持った枕を奪おうとしました。
「ヤダ〜ン、恥ずかしいの、お願い、電気を消して」
「いいじゃない、顔をよく見せてよ」
「ダメよぉ・・・暗くしてぇ」
ミユキは、大きな枕で完全に顔を隠してしまっています。
顔を隠した色白の裸体がいっそうエロチックでしたが、
私は、枕元のスイッチをひねって、部屋の灯を暗くしました。
そして、仰向けになっているミユキの股間に、
クンニをするのと同じように顔を近づけ、
大事な部分を覆っているパンストに指をかけました。
指先に力をこめて左右に引っ張ると、パンストはピリリと
かすかな音を立てて簡単に引き裂かれてしまいました。
その瞬間、ミユキは、「アァん・・・」と小さく声を上げました。
私は、必要最小限の部分しかパンストを裂かなかったので、
ミユキの股間は、クンニで私が口を触れる部分とその上下の
ほんのわずかなところを露出させただけです。
そのまま私は、またそこに顔をうずめてクンニをしました。
クンニをしながらM字状に位置しているミユキの脚の脇から
両手を彼女の胸まで伸ばし、指先で乳首を軽くひねりながら
掌で乳房全体をもんでみたり、わざと少し乱暴に彼女の大事な部分を
指で左右に引っ張って広げてみたりもしました。
そのように愛撫に変化をつけるたびに、
ミユキは、本当に切なそうな声を発するのでした。
私は、さらに、もう一度彼女の体を引っ繰り返して
バックからのクンニも繰り返しました。
時を忘れて耽った、という表現が決して大げさなものではありません。
(つづく)
64名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 09:25
≪テレクラ報告その19≫
そんな果てしなく続くかとも思われた行為の最中に、
ふと、彼女が言いました。
「ね・・・疲れない?・・・交代して、私がしてあげようか」
「うん、僕は平気だけど・・・そうだね、じゃ、お願いしようか」
私が仰向けに寝そべると、ミユキは、私の左側から私の胸の上に
覆いかぶさり私の左の乳首を唇でくわえて、軽く歯を立てました。
めちゃめちゃ気持ち良かったです。
っていうより、感激しました。
私は、乳首がかなり感じるのですが、世の中の女性には、
頼めば乳首をなめてくれる人は少なくないものの、
何も言わないうちに乳首に唇をつけてくれる女性は初めてでした。
「あ、あぁぁぁ・・・それ、いい、さいこう・・・」
ミユキは、口を私の胸にあてたままで、声を出さずに
「ふふふ」という感じで微笑みました。
そして、左手を私の股間に伸ばして、
玉袋の下の方を指先だけでサワサワとなでてくれます。
ミユキは、私に白い背中を向けて、顔を私の下半身に向けました。
彼女が唾液を垂らしたのか、濡れた指先の感触が
私のアヌスから会陰、そして玉袋と伝わってきます。
そのような愛撫も、私には初体験で、言いようのない快感でした。
「うわ・・・すごい・・・どこでこんなの覚えたのさ?」
「ふふふ・・・結婚してからよ」
ミユキの濡れた指先は、さらに、私のペニスを包み、
亀頭の周囲の微妙な凹凸をていねいになぞってくれます。
私の暴れん坊将軍(注http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=male&key=972247571&st=125&to=125&nofirst=true)は、
ベッドに上がってからずっと最大限の張りを保ったままです。
「ねえ、入れてみたくなっちゃった」ミユキが言いました。
(つづく)
65名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 11:30
≪次回予告≫
入れた瞬間イッテしまった魚好きに怒ったミユキさんが
暴れん坊将軍をつかんで意外な行動に。(笑

今日中に最後まで報告したいと思っていますが。
66名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 15:13
≪テレクラ報告その20≫
それは、二人がベッドに入ってから1時間近く経った頃だったはずです。
「うん、いいよ、しよっか」
私は、仰向けになったままでミユキに答えました。
「このまま?」と彼女が聞きます。
「え?」
「このままする?」                     「いや、もちろん、ちゃんと着けるよ」
「あ、そうよね・・・できちゃったら、困るよね」
もちろんそういう理由もありますが、万が一の病気の方が心配でした。
(仮に、相手が安全日だから絶対大丈夫だと言ったとしても、
私は、生でするつもりは全然ありませんでした。)
私は、枕元のティッシュの脇に置いてあったコンドームを取ろうと
上体を起こしかけましたが、最初から上半身を起こしていたミユキが
手を伸ばして取ってくれました。
そして、彼女は、自分でコンドームの封を切って、私に着けてくれました。
「ありがとう、このまま上になってみる?」
「ううん、正常位でお願い」
「オッケー、他はどんなポーズが好き? バックとか?
「ううん、バックは苦手なの、ここが痛くなっちゃうから」
ミユキは、両脚の付け根と脇腹の間のあたりを両手で押さえてみせました。
「わかった、それじゃ・・・」
私は、ミユキの体を抱き抱えながら上体を起こし、
彼女を仰向けに寝かせました。そして、彼女の正面に相対して、
目で秘部の位置だけ確認すると、ほとんど細かい注意を払うこともなく
暴れん坊将軍を彼女の体に押し当てました。
両手で彼女の肩を抱いていて、手をそえることもなかったのですが、
暴れん坊将軍は、彼女の中にスムーズに入っていきました。
(つづく)
67名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 22:34
≪テレクラ報告その21≫
私は、軽く挿入したところで、念のためミユキに尋ねました。
「奥の方は平気?」
「あんまり奥は突かないで」
「じゃ、このくらい?」
私は、一番奥まで入れた場合の3分の2ほどと思えるところまで
入れた状態で、腰でクルンクルンと小さく円を描きました。
「ぁうぅん・・・ぅん・・そぅ・・いぃ・・・」
ミユキの中は、きつく締め付けることもなく、
かといってゆるいということもなく、
ほどよい圧力とあたたかな体温で私を包み込んでいます。
私は、両手で彼女の乳房を包み指先で乳首をつまんで
口は彼女の唇や首筋を探りながら、腰を動かしました。
小刻みに前後に動かしたり、円を描いたりと変化をつけました。
「ああん!・・・あはん・・・はん・・・うぅん!・・・」
ミユキは、前戯の段階とは比べ物にならないような大きな声を
出しながら、両手を私の背中に回し、指先に力を込めます。
私は、両膝を支点にして腰の前後動を続けました。
そして、いったん腰の動きを止めると、合体したままで、両手で
ミユキの背中を支えながら上体を起こし、彼女の体を自分の膝の上に
乗せるようにしました。要するに対面座位にしたのです。
動かした体勢を安定させて、私はまた腰を小刻みに動かしました。
ミユキは、両手を私の首に巻いています。
私は、腰を動かし続けたまま、両手で彼女のお尻を柔らかく
わしづかみにしてみましたが、パンストの引き裂き方が
控えめだったため、お尻の大部分はパンストで包まれたままです。
そこで私は、パンストの裂け目を指をつまんで
一気に大きく引き裂いてしまいました。
(つづく)
68名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 22:50
否定的なものも肯定的なものも含めて
感想が書きこまれなくなったのは
報告を引っ張り過ぎて
読む人がいなくなったからという気もするけれど
いかがなものか?
69名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 23:32
≪テレクラ報告その22≫
私は、膝をついた腰の上にミユキを乗せ、両手で彼女のお尻を支えて彼女の腰を手前に引き寄せながら自分の腰をグラインドさせました。
「ああぅ!・・・もう・・・ビチョビチョよ・・・
ビチョビチョ!・・・すごい・・・」
ミユキは、外で会った時には想像もできなかったような
卑猥な言葉を口にします。でも、彼女の言葉に偽りはありません。
実際のところ、彼女と私の結合部分は、いやらしいおつゆを
あふれさせ、絶え間ないピストン運動に合わせて
グチュグチュと音まで立てています。
そのままの体勢で腰を動かし続けていた私が
動きを少しスローダウンさせると、ミユキが言いました。
「ねぇ・・・ぁぅん・・・そのまま・・うしろに倒れて・・・」
「うん・・・」
私は、ミユキのお尻を支えていた手を彼女の腰に回し、
体を密着させて合体したまま後ろに倒れ込みました。
そうすると、ミユキは、上体を起こして両脚でしっかり
自分の体重を支え、自由に腰を動かせるようにしました。
そして、そのまま腰を少し浮かせて自分で上下に激しく動き出しました。
「ああん!・・ああん!・・・あん!あん!」
ミユキは大きな声を立て続けます。
私からは二人の結合部分が丸見えで、
暴れん坊将軍の根元の方の半分ほどが露出したり
完全に隠れてしまったりを繰り返しているのがよくわかります。
この体勢は二人の密着度が低くて、
私の側の肉体的な快感はさほど強くはないのですが、
視覚と聴覚の両面から私は相当に興奮してしまいました。
「ぁぁぁ・・・ごめん・・・なんか・・・いっちゃうかも・・・」
(つづく)
70名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 23:35
>68
いや、最初からずっと読んでますよ!!
楽しみにしてます。でも
感想っていっても何を書いたらいいんすか?(笑)
71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 23:37
魚好きさんは早漏ですか、それとも遅漏ですか?
72名無しさん@魚好き:2000/12/03(日) 23:43
残念ながら今日はここまでです。
せめて「ベッド編」の最後までは進めたかったのですが、
ちょっとしたアクシデントもあって
思ったように文章をまとめることができませんでした。
明日またがんばってみます。
実は、「ベッド編」の後に
「会話編」(ラブホの部、車中の部)があるのです。

なんか改行が変になってるところがありますね。
申し訳ありません。

>>70-71
ありがとう。

私は比較的早くいくことが多いのですが
この時は・・・・・
73名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 09:08
いまさらだけど
18歳未満の人は読んじゃだめです。
74名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 09:10
≪テレクラ報告その23≫
私の言葉にミユキが応えます。
「ぁふぅん・・・おねがい・・・いくときは、正常位で、いって・・・」
私は、ミユキの腰に両手をそえて上体を起こし、
そのまま彼女の体に寄り掛かって反対側に押し倒しました。
両腕は彼女の脇の下を通って背中に回し、
彼女の手は私の肩を抱えています。
私は、閉じたままのミユキの柔らかい唇に自分の濡れた唇を重ね、
お互いの上半身を密着させて、
先程よりやや大きめのストロークで腰を振り続けました。
いったんはいく寸前まで到達したかと思えたのでしたが、
体勢を変えてみると、まだしばらくは持続できそうです。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・ハァ、ハァ、ハァ・・・」
私は、ミユキの唇から離した口で荒い呼吸をしながら上体を起こし、
彼女のバストに手をあてて強くリズミカルに腰を振り続けました。
「ああん! ああん! ちんぽが・・・ちんぽが・・・ぁはん
・・・出たり、入ったり、してるぅふん・・・」
「ハァ、ハァ、そうだよ、ハァ、ハァ・・・きみのぉまんこをぉ、
ハァァ・・・出たり、入ったり・・ハァ・・・」
「あはん! あぁあん! グチョグチョ・・・グチョグチョ・・・
音が・・・あふん・・・してる!・・・」
こうして文字にしてみると、まるで安っぽいAVのセリフのようですが、
その時には本当にそんな言葉を口にしていたのでした。
私は、もうすっかり無我夢中で、最初の彼女のお願いも忘れて
激しく奥まで突いてしまっていましたが、ミユキはそのことを
意に介する気配もなく、ただただ快楽に身をまかせています。
(つづく)
75名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 09:11
月曜日の朝っぱらから
こんなんで申し訳ないです。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 09:47
月曜の朝っぱらから笑わせてもらいました。
この文章を打ってる姿を想像するとまた面白いですな(苦笑)
77名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 09:57
暇なもんで月曜の朝から全部読んだ。
楽しんでいる。
どっかーんと笑わせてくれる落ちがあったら
いうことなし
78名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 10:36
ええなあ、こんな美味しい思い、したことないよ。
79名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 15:24
≪テレクラ報告その24≫
私は、上体を起こした姿勢のままでミユキの体を持ち上げ、
再び体面座位の体勢にしました。深く結合したままで
彼女の体重を私の腰に預けていて、ちょうど、
いわゆる駅弁ファックのまま膝をついたような体勢です。
私とミユキは、最も深い位置でひとつになっています。
私が腰を振ると、ミユキは、
「あぁん!はあん!あん!ああん!ぉおぅぅ!」
と、いよいよ激しく悶え、私の背中に爪を立てます。
私は、ミユキの柔らかなお尻を両手でつかまえて、
彼女の股間を私に押しつけて腰を振り続けました。
こらえにこらえてきた私の快感も、ついに限界点まで
あと一歩というところまで近づいてきたようです。
「あぁぅ・・・ぃ、ぃく・・いくよ、いくよぉ・・・」
「はあぁん!・・・いって!・・・いって!・・・いってぇ!」
「うん・・・うん・・・いい?・・・いく、いくからね・・・」
そう言って私は、上半身をミユキの側に傾けて、
そのまま彼女の上に乗っかりました。
そして、途切れることなく激しくリズミカルに腰を動かし続けます。
ミユキの体は、次第次第に上の方にずり動いていきましたが、
ベッドの端の細い金属の支柱につかえて、それ以上進めなくなりました。
私は、そんなことにはおかまいなしに、ミユキの肩を抱き締め
胸と胸を密着させて腰を振りつづけました。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ヒィ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」
「ああう!ああう!・・・いい!・・・いい!・・・あう!・・・」
まもなく、私は、はてしない波の、その最大のものが
自分の体を襲うのを感じ、ひときわ深く腰をミユキに押しつけて
快感の絶頂に達してしまいました。
(つづく)
80名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 15:26
≪テレクラ報告その25≫
私は、腰の動きを止めて、脱力した体をミユキの上に預け、
フーッと大きく息をはきました。ミユキも、発声を止めて、
二人は沈黙したまま数秒ほどじっとして快感の余韻に浸っていました。
そして、私は、上体を軽く持ち上げて、
右手でコンドームの端を押さえながら、ミユキの中から、
まだ最大時よりひとまわり程度小さくなっただけの
暴れん坊将軍を抜き出しました。
それまで目を閉じていたミユキが目を開き私の股間の方に
定まらない視線を向けながら言いました。
「ねえ・・・ゴム、破れてないよね?・・・」
一瞬、私は、焦りそうになりましたが、
よく見てみれば、コンドームに異状はありません。
「うん、大丈夫だよ、ほら・・・・・あ、もしかして、
中の方、たくさん濡れたんでそんなふうに感じるんじゃないの?」
「うん、ごめん、ちょっと洗ってくるね」
ミユキは、股間を手で押さえながら、慌ててベッドから降りて
バスルームに駆け込んでいきました。
一人ベッドに残された私は、後戯として体をベタベタくっつけたままで
いるつもりが、あてがはずれてちょっと残念でしたが、それよりも、
性体験としては空前の充実感に包まれて、満足していました。
ふと見れば、コンドームの中には白濁した液体が
いつになく大量に放出されています。
私は、コンドームを抜き取ると一縛りして、改めてそれを眺めました。
「いっぱい出たよー♪」
と、バスルームのミユキに見せてあげたい気分でしたが、
さすがにそれは我慢して、ティッシュにくるんで
ベッドの横のゴミ入れに放り込んでしまいました。
(つづく)
81名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 15:37
昨日あたりからの文章は、
思い出しながら書いてるだけで
カウパーだだもれです。(笑

まだもうちょっと続きます。
マターリとね。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:39
イってよしヽ(´ー`)ノ
83名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:38
イってよし
84名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 15:46
妙な現象を発見!
この上のレス
>>82が15:39で
>>83が15:38だ。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:46
こらー、うらやましすぎるぞー、魚好き!(笑)
86名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 15:49
魚好きさんて普段何やってる人なの?
いつも昼間に登場してるけどさ。
いや、さしつかえなかったらでいいから。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 16:04
おや魚好きさん。いつのまにポルノ作家にご転身?

面白いけど、メルトモスレにもたまには来てね!

最近ご無沙汰の理由が良く分かりました(笑)。

しはんだい。
88新聞紙:2000/12/04(月) 17:34
どうでもいいが、少しもうらやましいと思わない。

おれはとにかく大企業のやつらがうらやましい。
セクースはあまり興味が無い。  参考までに。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 18:02
魚好きさん。
もしかして、在宅のプログラマーとか、SOHOの仕事では。
90名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 18:19
>>86>>89
ふふふふふ・・・
ちゃんと仕事もしてますよ。
今回の報告は休憩時間を全面的に犠牲にしている上に
わざわざ早起きして布団の中でワープロを叩いてたりします。

>>87
了解です。申し訳ない。

>>88
>セクースはあまり興味が無い。

この後、ミユキさんともう3回戦するので
よろしくお付き合いください。  参考までに。(笑
91名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 18:20
中出しフィニッシュ小説が一番興奮するから、
最後はゴムを外して鬼畜にならんと。(藁)
92名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 18:27
隠れ読者が意外といっぱいいたみたいですね。

ミユキちゃん、いっぱいいたよー♪
93名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 20:36
≪テレクラ報告その26≫
ミユキがシャワーを浴びている間、私は、
ベッドの上でぼーっと考え事をしていました。
「あー、こりゃ、間違いなく明日の朝は筋肉痛だなぁ・・・
それにしても、今回のは、万が一、盗撮なんかされてたら、
絶対ビデオ化されちゃうよな・・・すごかったぁ・・・」
そうこうするうちに、ミユキは、バスルームから出て
洗面台に向かい化粧を直し始めました。鼻歌なんか歌っています。
私もバスルームに入り、シャワーを浴びてすっきりしました。
ミユキは、まだ洗面台に向かい、パフで顔を叩いたりしています。
私は、服を着ながら話しかけました。
「よかったねー」
「ほんと、ありがとう」
「たぶん、これまでで一番充実したエッチだったと思うよ」
「まあ、うれしい」
「もっと早くいっちゃうかと思ったけど、けっこう長持ちしたしね」
「前戯も長かったね」
「君は、ちゃんと最後までいった?」
ミユキは、鏡に向かっていた顔を振り返ってこちらに向き直し、
「ふふふ」と、どう答えようか迷っているような
複雑な表情で微笑みました。
「あ、やっぱり・・・いってないでしょ」
「うーん・・・私、いきにくいのよね・・・」
「そっかぁ、今度の時は、もっとがんばるよ」
その時の私は、さすがにそこまで勘繰ったりはしませんでしたが、
ベッドからあわててバスルームに駆け込んだミユキが、
そこで自分の指を使っていなかったかどうか、
そんなことは、ミユキ自身にしかわからないことです。
(つづく)
94名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 20:49
たぶん、あと1回か2回で終わります。
やっぱり、会話部分の方が楽しいな。

≪次回予告≫
脱ぎ捨てられたパンストを持ち帰ろうとした魚好きに
ミユキがきつい一言。
これまでのいい感じは全て崩壊か!?(笑
95名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 22:37
≪テレクラ報告その27≫
「ねえ、魚好きさん」
と、ソファに掛けている私に、洗面台の前のミユキが話しかけました。
「保険には入ってる?」
「保険って、生命保険?」
「そう」
「いや、小さい頃から親がかけてたのはあるけど、
自分じゃ入ってないよ」
「そうなのぉ・・・保険、入っといた方がいいですよ」
「そうかな? 今は保険会社も潰れる時代だからねぇ」
「うちは、そんな潰れるところじゃないから大丈夫よぉ」
「そう?」
「ね、今度、パンフレット持ってきますから、
見るだけでもいいから、お願い、ネ」
私は、「そんな、ほんとに契約するとしたら、お互い、どこのだれと
はっきりわかっちゃうのに、本気で言ってるのかなぁ?」と思いました。
でも、そんなことは口に出さずに、ミユキに言いました。
「保険の営業ってのも、大変なんでしょ、ストレスたまるんじゃない?」
「そうなのよね、成績悪いと、土曜日や日曜日も仕事しないといけないし」
「今日はお休み?」
「うん、今日は用事があって休んだの」
「そう、僕も昔、飛び込みの営業をやってたことがあるけど、
あれは辛いんだよねぇ・・・全然結果を出せなくて」
「そうそう、保険だとね、一日に1件や2件契約を取れても、
それくらいじゃ全然お話にならないのよね」
「そうなんだぁ・・・」
化粧を直し終えて服を着たミユキは、部屋に戻り、
ソファの私の隣に腰掛けました。
(つづく)
96名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 22:38
ごめん、あと1回じゃ終わりません。
97名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 22:39
≪テレクラ報告その28≫
二人の会話は続きます。
「この仕事してると、携帯の代金も、ものすごぉくかかっちゃうの・・・」
「もしかして、営業用に自腹で携帯を使ってるの?」
「そうなの、月、2、3万はいくよ」
「ねえ、もしかして、独り暮らし?」
「ううん、お母さんといっしょ」
「お父さんは?」
「亡くなったの」
「そう、ごめんね・・・クリスマスとか、予定あるの?」
「そんな、全然・・・相手もいないし・・・
ね、魚好きさん、ほんとにまた会ってね」
「うん、そうしよう」
「今度の時は、お金はいいから」
「うん、ほんとに、あのカニ料理屋に行ってみようよ」
「そうね、期待してる♪」
そんなことを話しながら、私は、ふと、
部屋に備えつけてある自販機のバイブに目をとめました。
「ね、バイブ、何か使ってみたいのある?
買ってあげてもいいんだけど」
「バイブより、私、普通のプレゼントが欲しいなぁ」
「そっか・・・いいよ、何か考えといて」
「ありがとう♪」
私は、唐突に、冗談半分でミユキに聞いてみました。
「ねえ、もう一回してみる?」
「えぇ!? もう、お化粧しちゃったから・・・」
私は、心の中で「おいおい、化粧しなかったら、
まだしてもいいつもりだったんかい?」と思いました。
(つづく)
98名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 23:18
≪テレクラ報告その29≫
話は尽きないのですが、いつまでもそうしているわけにもいきません。
ミユキは、家で病気のお母さんが待っているのです。
「それじゃ、そろそろ、行こうか」
私は、部屋の自動精算機のスイッチを押して
料金を支払うため財布を取り出し、その時に、
最初の約束どおりミユキに2枚渡しました。
私が部屋の料金を精算機に入れ終わるとミユキが言いました。
「魚好きさん、ごめん、さっきのパンストの分、
500円だけもらえると助かるんだけど・・・」
私は、部屋の料金を払うために小銭を使ってしまっていたので
財布の中から千円札を1枚、ミユキに渡しました。
パンストは、洗面台の近くの床に脱ぎ捨てられたままです。
私の車で彼女の家の近くまで送る間、疲れてしまったのか、
ミユキは、シートを目一杯リクライニングして横になっていました。
「そうそう、さっきも話したけど、メール交換しようよ」
「うん・・・いいよ」
「フリーメールって、知ってる?」
「ううん」
「じゃ、生のアドレスしか使ってないんだね」
「・・・・『ナマ』って、なんか、やらしいよね」
「あはは・・・」
そんな話をしながら、ミユキは、
自分の家まで車を案内しているようでした。
「ね、あんまり家の近くだと、近所の人とか、まずくない?」
(つづく)
99名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 23:19
≪テレクラ報告その30≫
「いいよ、お母さんに見られたら、
『会社の人に送ってもらった』って言うから」
「でも、一応、初対面の男に家の場所とか知られないように
した方がいいと思うよ。僕は変なことはしないけど」
「そうかな」
「そうだよ、100メートルくらいは歩いた方がいいよ」
「うん、わかった、じゃあ、もうそのへんで・・・」
「オッケー」
私は、車を道路の左側に寄せて停めました。
「ここでいい?」
「うん」
「今日は、ありがとう」
「ううん、こちらこそ、ほんとにありがとう」
「また電話するよ」
「うん、魚好きさん」
「なに?」
「テレクラに、はまらないでね」
「了解・・・もう行かないよ」
「それじゃ、今度はカニ、絶対連れてってね♪」
「うん、絶対行こう♪」
「それじゃね」
そう言って、ミユキは車の扉を閉じました。
私は、車をUターンさせると、
満ち足りた気分でアクセルを踏み込み家路につきました。
(終)

BGM:「もう一度」竹内まりや・・・なんちゃって(笑
100名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:20
101名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:21
魚好き本物か?
すっげぇうるせえ
102名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 23:22
≪テレクラ報告・おまけ≫
「笑えるオチを」というリクエストがあったので・・・

いろいろあって、昨日、ようやくミユキに電話がつながりました。
そしたら、いきなり、
ヴィトンのバッグのプレゼントをせがまれた。(苦笑
103名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:29
これって成功例なのか?
円光バカ女に金払う必要ナシ
104名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:29
おやおやもう呼び捨てですか
105名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 23:30
>>101
わざわざ他人の名前を使って
こんな手間のかかることをする奴はいないと思う。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:31
で、次回会う予定はあるんですか?
107名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:33
魚好きさんにとって、テレクラでこういういい思いできるのって、何回に一回ぐらいなんすか?
108名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 23:57
≪テレクラ報告・要約版≫
その1 あまり期待しないでテレクラに行ったら
その2 入店から5分後に援交女とアポがとれて
その3 言われたとおり駅前に行って待ってたら
その4 現れたのは珍しくいい女で
その5 味噌汁の美味しい回る寿司屋に行って
その6 いろいろ食べたり話したりして
その7 それから近くのラブホに行き
その8 とりあえず部屋に入ってソファに腰掛け
その9 カラオケを楽しんでから女はシャワーへ
その10 次に自分もシャワーを浴びてベッドに上がり
その11 まず唇と胸を愛撫してから
その12 リクエストに応えて乳輪をさらに下半身へと舌を這わせ
その13 股を開かせてこじんまりとしたあそこにクンニをして
その14 さらに指を入れたりクンニを続けたりしてから
その15 四つん這いにさせてバックからクンニしてたら
109名無しさん@魚好き:2000/12/04(月) 23:58
≪テレクラ報告・要約版≫(つづき)
その16 脚が寒いと言うんでパンストを履かせてやり
その17 パンスト越しの愛撫も楽しんで
その18 パンストを破いてのクンニも楽しんでから
その19 攻守交代してテクニックに酔いしれ
その20 そろそろ入れることにしてちゃんとコンドームを着け
その21 まず正常位それから対面座位にして
その22 そのまま騎乗位になって女に腰を振らせ
その23 また正常位に戻って卑猥なセリフを言い合ったりして
その24 深く激しく挿入してクライマックスを迎え
その25 コンドームの中にいっぱい出たのを確認して
その26 シャワーを浴びてから反省会を開き
その27 生命保険への加入を勧められたりして
その28 いいかげんで楽しい会話を続け
その29 いろいろ精算してから車で送ってあげて
その30 楽しくバイバイしたんだよ。

おまけ ヴィトンのバッグをリクエストされちゃった。
110名無しさん@魚好き:2000/12/05(火) 00:00
ふう・・・寝ます。
レスし残した分は、明日します。
ごめん。
111かくねん:2000/12/05(火) 08:43
おつかれさまでした。
目次があると、とても分かりやすいです。
あげ。
112名無しさん@木魚好き:2000/12/05(火) 09:42
≪テレクラ報告・完結版≫
ミユキを受取人にした生命保険に入った魚好きは、
3ヶ月後日本海に沈められるのであった。
113名無しさん@魚好き:2000/12/05(火) 10:05
>>112
しまった、先に書かれちゃったよ。(笑

私が考えたのは、こういうのだったけどね。(マジ

≪その後のテレクラ報告≫
もう彼女のためなら高額の生命保険でもなんでも入っちゃうし
手作りのカレーを作ってくれたら
何倍でもおかわりすると思います。
おかわりするまで生きてたらの話だけどね。
114名無しさん@魚好き:2000/12/05(火) 11:06
>>103
そうそう、あなたみたいな人もいるから
「気をつけた方がいいよ」とミユキさんにアドバイスしたことを
書き忘れちゃったよ。

>>104
>>102の文中のことを言ってるのなら
あれは≪報告≫での表記の統一のためです。

>>106
当日別れた時点では
休みが合わないので1月になるという話をしていたんだけど
意外と早く合うか、もう全然合えないかの
どっちかになりそうな感じです。

>>107
何回に一回っていうより
空前絶後だと思います。
この件についてはスレの趣旨に合ってるんで
改めて書き込みます。

>>111=かくねんさん
どうもありがとう。
なるほど、目次みたいに使えるね。
115名無しさん@魚好き:2000/12/06(水) 05:14
>>100のリンク先の意味がよくわからん。
このスレを晒し者にでもしてくれてるのかと思って
一応ひととおり探してしまったよ。

自分でageるのもなんだからsage
116かくねん:2000/12/06(水) 07:24
じゃあ、かわりにあげときます。
117名無しさん@魚好き:2000/12/06(水) 18:55
実は、今日会って、一緒にカニを食べてきた。
Hなし。流血プレイをする趣味はないから。
詳細な報告は、もうしません。(しんどいから)

このスレに関して言うと
煽りが来るのはかまわないんだけど
ミユキたんハァハァ(顔文字)をやってくれる人が
現れなかったのが不満です。(笑

なんか個人スレみたいにしてしまって申し訳ないけれど
一般的なテレクラの話題もやりましょう。
118名無しさん@木魚好き:2000/12/06(水) 20:10
テレクラでは無いのですが、
東京の人ならわかる池袋北口近辺にいた女性3人のしてた会話。
「フェラだけで2万もらっちゃった」
彼女達はテレクラ援交女性なんだと思った。
119StreetGirlマニア:2000/12/07(木) 00:40
>>118
池袋北口は、最近寒いので居ません。漫画喫茶付近に居る豚は相手にしない方が
いいよ〜!
120名無しさん@木魚好き:2000/12/07(木) 00:51
>>119
そうです、漫画喫茶のあるビルの入り口にいた女性の会話です。
 たまに男も数人混じって話してるけど美人局なのかな?
121Mr.名無しさん:2000/12/07(木) 21:28
エリアってテレクラによく電話してる大和ババー知ってる人いる?
フェラ5000円!
122Mr.名無しさん:2000/12/21(木) 10:12
最近、報告無いね・・・
123Mr.名無しさん:2000/12/21(木) 15:41
馬簾田員コールで自己PRを録音したのに返事が入っていなかった。
討つ多詩嚢・・・
124クリントン:2001/01/03(水) 01:58
はーイ日本の皆さん、私も大統領になる前はテレクラに行ってました。
6年前は良かったんですけど〜今はダメですね!!
サクラもかなり多いし、実際に女友達がサクラのバイトをやってました。(本当に)
テレクラはもう終りですね、日本経済と一緒で残念です
125Mr.名無しさん:2001/01/03(水) 20:10
あげ
126Mr.名無しさん
    最近のテレクラは面白くないよ