自称トラベルライターという名の独身乞食

陣内智則、三枝こころとの破局を舞台でネタに

デイリースポーツ 7月21日(土)18時40分配信


　モデル・三枝こころと破局したタレント・陣内智則が21日、大阪・なんばグランド花月で行われた六代桂文枝の襲名披露口上に出演した。

　破局後、公の場に出るのはこの日が初めてだったが、司会の落語家・月亭八方から「吉本で女性に最も縁のない男、陣内智則です」と紹介され、苦笑い。

　舞台中央に座る元桂三枝の文枝に目をやり「最近、おつきあいしておりました三枝（さんし）こころと書いて、三枝（さえぐさ）こころさんと読む方とお別れしまして…」と自ら別離を告白。

　「一部新聞では“さよなら三枝”と見出しをとってるところもありましたが、別に僕と文枝師匠が仲たがいした訳ではありませんので」と続け、観客を笑わせていた。

　陣内と三枝は昨年２月ごろから交際を開始。陣内が芸人仲間に三枝を紹介するなど順調に愛をはぐくんでいると思われたが、多忙によるすれ違いが原因で今月になり破局していた。