ドクオの冒険

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Mr.名無しさん
ドクオは道端にあったカエルの死骸を拾い、
偶然通りかかったオバサンの口に無理やり入れようとオバサンに襲い掛かった。
オバサン「ん〜!な、なにすんのっ!何考えとんのやっ!」
オバサンはドクオを振りはらい怒ってきた。
ドクオは知らんプリを決め込みオバサンの横を通り過ぎると見せかけて
またオバサンの口にカエルの死骸を入れようとオバサンに襲いかかった。
オバサン「やっ!やめっ、なにをすんのっ!」
オバサンは必死にドクオをふりはらった。
ドクオは一旦オバサンから離れ、そのオバサンとは今出会ったというフリをした。
ドクオ「あっ大丈夫ですか?誰かにやられたんですか?」
オバサン「頭おかしいんちゃうかーほんまにー!」
ドクオは初対面のフリをやめオバサンに襲い掛かった。
オバサン「ほんまっ!何度やんのやっ!」
オバサンはドクオをふりはらった。
ドクオはオバサンに振り払われ地面に叩きつけられ
頭を打ち意識を失ったフリをした。
オバサン「・・・へぇ?ちょっとっ・・・おにいちゃん?」
ドクオは勢いよく起き上がりまたオバサンに襲い掛かった。
オバサン「なんやっあんたはぁ!ほんまにぃぃ〜!」
ドクオは突然襲うのをやめ、
ドクオ「ごめん、すいませんでした、ごめんなさい」
オバサン「ごめんなさいやないわっ!なんやのあんたは!そんなカエルの死骸を!」
ドクオ「ごめん・・・」
オバサン「・・・こんなんしたらあかんやろが?わかるやろがほんまに」
ドクオ「怪我とかないですよね?」
2Mr.名無しさん:2011/08/07(日) 02:56:45.01
オバサン「怪我も何もびっくりするやろが、ほんまびっくりしたわ」
ドクオ「ごめんなさい、もうしません」
オバサン「ほんならもうしたらあかんで、ほんまやで?びっくりするんやからな」
ドクオはまたオバサンに襲い掛かった。
オバサン「なんやの!今せえへん言うたやないのっ!」
ドクオはオバサンから離れた。
ドクオ「このカエルの死骸はもう捨てるよほら、本当にごめん」
オバサン「あんた口ばっかやないの、ほんまに」
ドクオはオバサンに近づいた
ドクオ「大丈夫ですか?」
オバサン「体は大丈夫や〜、けどな」
ドクオはオバサンの頭を後ろから押しつけおばさんの口に
自分の口を押し付けた
オバサン「ん〜、なにをす、ん〜、ん!なにをするんや」
ドクオ「女を捨てんなよ!」
オバサン「なに、・・・」
ドクオはヨイショしてから走って逃げた。
めでたしめでたし
3Mr.名無しさん:2011/08/07(日) 03:01:24.58
もうこういうのが伸びるほど人がいないよ
4Mr.名無しさん:2011/08/07(日) 03:42:23.80
若い素人女抱きたい
5Mr.名無しさん:2011/08/07(日) 22:40:47.02
この板は変わってしもたんや
6Mr.名無しさん:2011/08/12(金) 20:54:44.63
トーチャン「ドクオ」
ドクオ「?」
ドクオはお年玉をもらった。
トーチャン「これで好きなもの買うがいい」
ドクオ「…ありがと」

トーチャン「今年で最期になるといいな、お年玉」
カーチャン「そうですね」
ドクオ(聞こえてるよ…)

ドクオはデパートに出かけた。

店員「いらっしゃいませwwwうはwwwその歳でお年玉っすかwwww」

ここまで書いて飽きた
7Mr.名無しさん:2011/08/12(金) 20:55:57.23
ドクオは極東軍事裁判で極刑を言い渡され、独房に入れられました
すると牢屋には先客がおりました
ドクオ「東条?東条じゃないか」
なんと東条英機だったのです
ドクオ(はげ頭にめがねがとてもかわいいな)と萌えました


東条英機「だけど飯は1週間に一度だけなのよ」

ドクオ「どんなにつらいことがあっても二人で耐えようね」

東条「うん」

しかし東条は次第に弱っていきました

ドクオ「しっかりしろ。東条」

8Mr.名無しさん:2011/08/12(金) 20:57:33.35
日増しに食事は粗末なものになりついには来なくなった
ドクオは牢屋にいるゴキブリを食べて飢えをしのいでいたが
東條にもゴキブリをすすめた。でもすでに食べる体力を失っていた
東条はうっすらと笑みを浮かべてそのまま眠るように
倒れて二度と目を覚ますことはありませんでした

「死ぬな!東條死なないでくれ!
俺はたった一人でどうしたらいいんだ!
死ぬな!東條!!!」

ドクオは悲しみのあまり激しく慟哭し泣き叫んだ。
そして気がついたら泣き疲れてそのまま東條の亡骸のそばで
眠っていた


9Mr.名無しさん:2011/08/13(土) 01:33:54.03
若い素人女抱きたい
10Mr.名無しさん:2011/08/18(木) 01:16:01.69
ルーズソックスに踏まれたい
11Mr.名無しさん:2011/08/30(火) 13:03:01.34
SS速報いこうか
12Mr.名無しさん:2011/08/30(火) 15:31:05.94
>>1
わろた
13Mr.名無しさん:2011/09/22(木) 19:25:58.89
ドクオは可愛い女子大生を剃毛しておまんこにずっぽしバイブ突っ込んだまま極小ビキニを着せ、首輪にリードで野外露出調教、下腹の贅肉を鷲掴みにしながら雌豚呼ばわりしつつ後背位で種付けした
14Mr.名無しさん:2011/10/11(火) 09:28:37.75
ドクオと東条・・・・・・・・・・死刑囚用の収容所にて

ドクオ「東条はどうなのよ?俺より頭いいのか?」
東条「陸軍士官学校の甲種で主席だが何か?」
ドクオ「防大みたいな物なのか?」
東条「あんなへなちょこりんと一緒にするんじゃねえよ!!もっと入るのは難しいぜ?」
ドクオ「んで、何語話せるんだ?」
東条「駐在武官としてスイスとドイツに居たからその辺は完璧だぜ?」
ドクオ「英語は?」
東条「GREとGMATで満点取ったよ」
ドクオ「すげえ・・・んでなんで開戦しちまったのよ?」
東条「いや、・・そりゃあ、オマイ・・・な?アメリカからデス・ノートがきたからよ」
ドクオ「それっていいんじゃね?」
東条「いや、なんかムカついていたし、渡し方にムカついたから開戦よ」
ドクオ「日本人が200万人以上死んだんだが・・・」
東条「まあしょうがねえよ、山本がいけねえんだって、パールハーバーにはイージス艦があるとかいったからさ」
ドクオ「それを盗もうとしたの?」
東条「まあ、な。結局、米軍の先任伍長に最終的にはその野望も破壊されたわけなんだがな」

ノックの音がする
白人の米兵「死刑執行のときだ・・・辞世の句はもう書き終えたか?」
東条「ああ、オマイらに読まれないように漢文でな」
ドクオ「ああ、オマイらに読まれないように2chでな」
白人の米軍「そうか、まあいい、出ろ」
15Mr.名無しさん:2011/10/13(木) 00:54:00.67
白人の米軍「よし、お前ら裸になって四つん這いになれ」
16Mr.名無しさん:2011/10/13(木) 06:06:03.21

   ('∀`) でやぁー!
(( (  つ つ
  ),ィ⌒( =`Д´) 尻が熱いーっ
 (_(__人__,つ 、つ
どぴゅぴゅ
17Mr.名無しさん:2011/10/24(月) 22:29:58.73
東条英機は白人の米兵2人に取り押さえられている。
共に脱走しようとしたドクオと東条であったが、ドクオが
米兵2人に見つかり、それを助ける為に東条が身代わりとなって
わざと捕まったのだ。ドクオは東条から渡されていたロケットランチャーが
1つ、弾も一つしかない。


米兵A「この野郎、おとなしくしやがれ」
東条は2人の米兵によって身動きが出来ない。
東条「撃てードクオ!!それは通常のロケット弾ではない!!」
ドクオ「ど、どういうことだ!?」
米兵B「おい、そんなもんをこっちに向けてどうする気だ?そんなもんぶっ放したら東条だってんじゃ死んじゃうんだぜ?」
米兵2人はせせら笑った。


東条「それは我が陸軍の最終兵器、RPG-X6だ!!」
米兵A「な、何?既に実用化されているというのか?やめろ・・・撃つな!!」
ドクオ「そ、それはなんなんだ?」
東条「大日本帝国は核兵器の製造、実用化はあきらめたが、その代用品、いや、それ以上の物を作り上げた。それがRPG−X6だ」
ドクオ「こ、これを撃つとどうなるんだ?」
東条「それは小型のものだが、着弾地点から半径100m以内に反物質を放出して、原子崩壊をさせるものだ、さあ、早く撃て、ドクオ!!」

18Mr.名無しさん:2011/10/24(月) 22:30:36.10
米兵B「やめろ、撃つな」
米兵Bが徐々にドクオへ近付いて来る・・・
ドクオ「お、俺には撃てません!!」
東条「ば、馬鹿野郎!!撃て、早く撃つんだ」
米兵A「そんなものを撃ってみろ。コイツの命だってなくなるんだぜ」
ドクオ「で、でも」
米兵Bは更に近付いてくる・・・徐々に
東条「撃てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」



ドクオは決意をし、照準を東条に向けた、RPG−X6を放つ為に・・・




19Mr.名無しさん:2011/10/24(月) 22:31:16.19
ドクオは頬を濡らしながら、東条に小さな声で別れを告げた
ドクオ「さようなら・・・」

ボン!!と発射音を出し、PRG−X6は東条にめがけて、まるで吸い込まれるように
東条と米兵Aに命中し、その後、光に包まれた・・・


ドクオは目をくらませたが、その後に見たものは、かつて東条と米兵Aが居た地点を中心に
巨大なクレーターが出来ていた・・・米兵Bも恐らくは・・・
ドクオは失意と絶望の中、ロケットランチャーを捨て、東条に別れを告げた後、収容所を後にした。



ドクオ「必ず、必ず東条は生きている・・・」
ドクオは東条を探す旅に出た


20Mr.名無しさん:2011/10/24(月) 22:33:45.26
ペラいマスゴミがTPP参加を煽っています。

■米国丸儲けの米韓FTAからなぜ日本は学ばないのか
  http://diamond.jp/articles/-/14540
21Mr.名無しさん:2011/10/29(土) 20:43:26.03
とーぢょーおお!
22Mr.名無しさん:2012/01/01(日) 02:01:24.70
ドクオと東條は身分の差を越えて大恋愛をした
しかしニート引きこもりのドクオと内閣総理大臣の東條ではあまりにも
無理があった
東條は周囲からドクオとの恋愛を猛反対されドクオに泣きながら
「どんなことがあっても愛しているわ…」と別れを告げた



第二次世界大戦が終わり日本は敗戦から立ち直り徐々に復興していった
ドクオは夜の銀座の闇市を歩き回っていた
すると路地に小さく明かりがともってる一軒のバーがあった
ドクオは何気なくそこに入ってみた
23Mr.名無しさん:2012/01/01(日) 02:01:58.06
「いらっしゃいませー」と甲高い声がした
するとそこには厚化粧の頭のハゲた丸いめがねをしたオカマがいた
ドクオはそれを見て驚いた
なんと戦争中に大恋愛をしていた東条英機その人だったからだ

ドクオは「東條?東條じゃないか?俺だよドクオだよ、東條!!」

東條は「本当にあなたドクオなの?会いたかったわドクオ!」

なんと東條は第二次世界大戦が終わった後内閣総理大臣の職を辞し銀座のオカマバーで
ママをしていたのだった

ドクオと東條はハイボールを飲みながら昔の楽しかった頃を思い出していた
24Mr.名無しさん:2012/01/01(日) 02:02:58.40
東條「ドクオ、あたしね貴方と別れた後自殺を図ったのよ。でも側近に見つかって
命は助けられたの。終戦後極東軍事裁判にかけられて死刑が確定したのよ。
でも刑務所から私は脱走したの。なぜかって?だってあたしはドクオを愛していたから
いつかきっと会えるって信じていたからよ。
こうして逢えて本当にうれしいわ・・・」

ドクオ「俺の事をそんなに思っていてくれたのか。そして脱走までしたのか。
東條すまない・・お前を守ってやれなくて。あの時どんなに周りが反対しても
俺はお前を守るべきだった。すまない」


東條「もういいのよ。今は脱獄犯として警察に追われている身なの。
貴方に対する気持ちは昔と変わっていないわ。もう私の側から離れないで」

ドクオ「ああわかった。もう離れるもんか。なあ東條俺と一緒に逃げないか?」

東條「わかったわ。もう今夜中に逃げることにするわ」


ドクオと東條はその日の夜中に二人で北へ北へと逃げたのだった

その後ドクオと東條の姿を見かけたものはいない






25Mr.名無しさん:2012/01/10(火) 00:11:28.03
テスト
26Mr.名無しさん
あげ