333 :
Mr.名無しさん:
時は逆のほり
―雛苺が失踪した日―
JUM「柏葉…雛苺が…その、突然いなくなったんだ。」
巴「……そう」
JUM「俺必死に探s…」
巴「桜田君、探さなくていいわ」
JUM「え!?」
巴「…ぶっちゃけ、嬉しいわ」
JUM「え…え?」
巴「雛苺には日頃から辟易していたの…イライラどころじゃないわ…殺意が沸いてたの」
JUM「な…(柏葉もかよ)」
巴「何度部室から木刀を持って帰ろうと思った事か… 桜田君…雛苺がいなくなったならしょうがないけど、
出来得る事ならこの手で成敗したかったわ」