231 :
Mr.名無しさん:
クソ雛苺を銅製の支柱に有刺鉄線で固定。
頭の先からつま先までくまなくキャンピング用の固形燃料を塗り込んで点火。
固形燃料は火力が弱くて長時間燃焼するように作られている。
2〜3時間に渡ってクソ雛苺は「雛、なんにもわるいことしてないの〜」
と間違った主張を続けることだろう。存在自体が間違いだというのに。
この期に及んでなお「ごめんなさいなの〜。許してくださいなの〜」と謝罪
する事に思い至る事の出来ないクソ雛苺の強情で腐り果てた性根には憐憫の
情を禁じえない。
さて、弱い火力で焼かれたゆえ、体表面から数ミリ程度を炭化させただけ
で身体機能には何ら影響を及ぼさない筈だ。
体表面の炭化したクソ雛苺。
髪の毛は燃え去り、頭は丸坊主。全身は真っ黒。
「熱かったの〜」、「苦しかったの〜」、「痛いの〜」、「助けてなの〜」
と泣き叫びながら走りよって来るクソ雛苺。
それを見て、悲鳴を上げて腰を抜かしながら逃げ出す幼児性犯罪予備
軍たちの姿。
クソ雛苺信者の醜き姿、ここに極まれり。
232 :
Mr.名無しさん:2010/05/22(土) 21:39:18
雛苺の頭に数百匹のシラミを放つ。
シラミが頭皮と毛髪を食い荒らし、かゆみと痛みでのたうち回る雛苺。
必死に両手で頭を掻き毟るため髪の毛が抜け、
頭皮がぼろぼろと落ちるので、見るからに汚らしい。
「…ちゃ!!ぁ…あぁぁあ!!!」
毛は剥げ落ち、次第に見事な禿げ頭が姿を現し始めた。
尚も疼くのか、雛苺は足で何度も地面を蹴り、痙攣した様に身体を揺する。
そんな暴れる雛苺の腕を掴み、そのまま風呂へ放り込む 。
うるしの原液とガラス繊維の粉末を混ぜて沸かした風呂へ。
頭から放り込んでやると、 たちまち全身に湿疹を起こし、雛苺は絶叫した。
「ああああ!!!ああああああああ!!!!」
顔を蒼白させ、湯槽から飛び出ようとする。
余りに煩いので、その醜悪な顔を傍らにあった鉄パイプで殴り付け、浴槽へ押し込む。
殴る度に、頬や鼻梁が陥没して、雛苺の形相はみるみるうちに愛らしい人形のものでは無くなった。
産毛しか残っていない頭に、短い手足。均整を完全に欠いた顔。湿疹だらけの身体。
数十分後には、雛苺は前衛作家の作った悪趣味なオブジェさながらの凶々しい姿に変貌していた。
「ぁ…ぉご…ぁあ」
233 :
Mr.名無しさん:2010/05/22(土) 21:40:03
クレヨンを使ったいたずらが二度と出来ないよう、罰として、
ガタガタ震えて泣きながら赦しを乞うクソ雛苺を無理やり押さえつけて、
その小さな小さな両手首を大根おろしですりおろしてやる。
「ごめんなさいなの〜」、「もうしませんなの〜」、「ゆるしてなの〜」
すっかり怯えきった表情でそう言っていたクソ雛苺。
体罰中は「いいいたいのおおおお〜」、「うぎゃあああ〜」と泣き叫んでいたクソ雛苺。
しかし、いざ体罰が終了して両手首がなくなってしまえば
「このやろうなの〜」、「おまえ、ゆるさないの〜」、「しねなの〜」
と半狂乱になってわめき出す始末。まさに強情なる事この上なし。
クソ雛苺には「真摯な謝罪と反省」という事が絶対にないのだ。
だから体罰がやむ事も決してあり得ない。無限に続く体罰の日々。
234 :
Mr.名無しさん:2010/05/22(土) 21:42:19
自分の事をかわいいと思っている雛苺に作中における己のあり方の真相を思い知らせる為に、
顔面矯正処置を施してやる。
まず服の上から尻に成人男性と同量のホリゾンを注射して昏睡状態にさせる。
革製のベルトで小児用の寝台に固定、特に頭部を微動だにせぬよう慎重に調節。
顔面の素材に応じた特殊技能者を招聘し、工作機械もしくは薬剤等を用いて作業を展開。
日本の伝統工芸品である「ひょっとこ」の面貌に顔面を改造。
その後、全面が鏡で覆われた部屋にすやすや眠る雛苺を移動させ、覚醒を待つ。
廊下の長椅子には作業の成功を信じて待機するジュンと巴。
覚醒した雛苺は己の変わり果てた姿を目の当たりにして狂ったように号泣しながら逃げ惑う。
しかし、どこへ向かっても目の前には鏡の壁面があるのみ。自分自身から逃れる事は出来ない。
「雛、かわいいのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
聞き覚えのある叫び声を耳にした二人が部屋に飛び込んで目にしたものは、フランス人形の衣装を
身に纏った小さな一体の「ひょっとこ」。
235 :
Mr.名無しさん:2010/05/22(土) 21:43:55
「トゥモエ〜雛なの。私雛なの、わかるでしょ? 雛なのよ」
「ひょっとこ」に泣き叫びながら胸に飛び込まれ、ショックの余り失禁して気絶する巴。
「ぅうそだあっ!こんなのが雛苺なわけがないっ!」憤然とそう叫んで部屋を後にするジュン。
巴が別室に運び出され一匹になった「ひょっとこ」面の雛苺。
上下左右全面が鏡。目を開ければ飛び込んでくる「ひょっとこ」面の自分。逃れようのない真実。
「私はかわいい」という誤った自己認識だけで生きてきた雛苺が醜い内面に相応しい風貌を
「取り戻した」 今回の施術。
しかし、極めて強情な自我ゆえ内外面の一体化に失敗した雛苺は精神崩壊を来たしてしまう。
雛苺は「ひょっとこ面の己」の受容を頑なに拒み、発狂という痛ましい事態を自ら招いたのだ。
両親に説得され、泣く泣く見世物小屋への譲渡書にサインする巴。
以後雛苺は浅草でフランス人も含む外国人観光客を相手に、絶望と激しい失意のどん底の中で
「ひょっとこ踊り」をして生きてゆくのだ。仮に雛苺自身が激しく精神的に拒み続けようとも。
それが雛苺にとって最も相応しい在り方なのだから。
雛苺は、顔面矯正とそれに伴う葛藤を経てその内面に相応しい自己へと還元されたのだ。
すなわち、「笑いもののちんちくりん人形」である。
なお「ひょっとこ踊り」は、当然の事として真っ赤に焼けた鉄板の上で行なわれる。
「はい!」
部活の試合に行こうとする巴に雛苺が紙切れを渡してきた
汚い絵で巴の顔のようなものが描かれている
「テレビでみたの!これがあるとしあいにかてるの!」
(これ・・おまもりって読むのかしら・・・)
「ありがとう・・」
巴は一応受け取ってやることにした
夕方ー
「ただいま・・・」
部活を終えて帰宅した巴が部屋に戻ってきた
「あっ、おかえりなの〜、とうもえ!しあいどうだった?
ヒナね、ずっといいこにしてまってたのー」
大好きな巴を雛は喜んで出迎える
「・・・・」
しかし巴は雛の声にも無言のまま竹刀を片手に険しい表情をしている
「ねぇ〜、どうしたの〜ヒナ、おなかへったの〜」
「うるさいわね!」
走り寄ってくる雛の頭に突然巴は竹刀を叩きつけた!
バシィ!
「いっ・・いたいのー!と・・とぅもえーー!なにするなのー!」
突然の思いも寄らぬ巴の仕打ちにショックで泣き出す
「うるさいって言ってるでしょ!」
すかさず泣いて立っている雛のお尻を打ちすえる
「あーん!・・いたいの〜〜」
雛はお尻を両手で押さえて座り込む
「試合は負けたわ!あなたに構ってて全然練習出来なかったからよ!
部活だけじゃない、学校の成績もずいぶん下がったわ!どうしてくれるのよ!」
巴は雛への溜まっていた不満をぶちまける
「うゆ・・だってヒナ、とぅもえがいないとひとりぼっちに・・」
「私に関係ないでしょう!」
言い終わる前に巴は雛の肩をピシャリと打ち、黙らせる
「あうあう・・・」
すっかり怯えきってしまった雛苺
「あなたが来てから私の人生がメチャクチャだわ!あなたさえいなければ・・・
あなたのせいで・・・あなたのせいで・・・・・」
興奮した巴は怒りに任せ、雛苺を竹刀でメッタ打ちにする
ビシ!バシッ!ビシッ!バシィ!
「ちゃっ・・!やめっ!いたっ、い!とぅも!えっ!やめっ!ぶっ!」
雛苺は体を丸めて必死に身を守る
「ハァ・・ハァ・・・そうよ、考えてみればあなたは突然押しかけてきて
何の役にも立たないくせにあそんでとかあれが食べたいとか何様のつもりよ!
どうして私がこんなことしなきゃならないのよ・・・」
ひとしきり打ち終えて巴はつぶやく
「わわ・・わかったの・・ヒナ、とぅもえのおてつだい・・するの・・・」
おそるおそる顔を上げる雛、その顔はまぶたが赤く腫れ上がり片目が塞がっている
「そう?それじゃあ早速だけど部活の練習に付き合ってくれるかしら?
そこに立ってくれる?」
いつもの優しい声に戻る巴
「わかったなの〜」
その声に少し安心し、言われた通り雛は立ち上がる
「じゃあいくわよ」
そういうと巴は雛の顔面に「面」を打ち込む
バシィ!乾いた音が響き渡る
「びゃ!いたいのー!」
雛が顔を手で押さえると今度はがら空きの脇腹に「胴!」
「んんーーっ!」
雛は脇腹を押さえて再び座り込む
次は脇腹をかばっている手の甲に「小手!」
「ちゃっ!」
「こんなのいやなのーー!もうやめてなのーー!」
たまらず雛はハイハイをして逃げようとする
そこへ後ろからお尻に「突き!」
「んんまあああああああ・・・・・!」
肛門に竹刀がめり込み、雛は飛び上がって悲鳴をあげる
「アハハハ・・雛苺ってばおもしろーい!そうよ、はじめからこうすれば
よかったんだわ」
「あ゛あ゛あああ・・・いたいの・・・!」
雛苺はお尻を押さえて涙を浮かべ仰向けにのびている、その顔や手は赤く腫れ、全身アザだらけだ
「今日は疲れているからこれ位でいいわ、明日からこうやって遊んであげるわ、いいわね」
そう言って巴は満足そうな笑みを浮かべ、ぐったりとしている雛を鞄に放り込んだ
クソ苺が自分を「雛」と呼ぶごとに一本
クソ苺が「うにゅ〜」と言うごとに一本
20Gの注射針をクソ苺の爪の間に刺し込んでやる
「いたいの〜」
と吠えるだろうから、そこでもう一本
そうして、あっという間に20箇所の爪が針だらけ
仕方がないから腐った眼球に点滴用留置針をまた一本
自分が罰を受ける理由を悟れない愚か者
あはは、まるで剣山みたいだ
それでも
「いたいの〜」、「やめてなの〜」
ああ、また一本
「死ぬ」ということがないから未来永劫20G
死ねれば楽になれるのに
苦痛と恐怖のみがクソ苺には与えられる
「トゥモエ〜たすけてなの〜」
ああ、またか、しかたないな
今度は18Gを刺してあげよう
(注射針の数字は小さいほど太くなっています。参考までに通常成人男性から採血する場合26G、一般の静脈注射で27G、筋肉注射で28Gを使用します)
「店長のクソッタレ!何でこの俺が首なんだよ!!」
僕は長年勤めていたバイト先でヘマをして首になり
かなりイラついた状態で道を歩いていた
「何が縦社会だ…何が情報化社会だ…ん?」
すると前方に小さな人影を発見した
雛苺だ
「おっいいところに!お〜い雛苺〜」
「うにゅ?」
雛苺は足を止め振り返り、その愛らしい顔で俺を見つめ首を傾げた
僕は雛苺に駆け寄りラリアットを食らわせた
「ぐえギャ」
雛苺は叫びながら思い切り吹っ飛んだ
ついでに電柱に当たり「おふっ」と呻く
ズリズリと地面に落ちる雛苺
「ふざけんな糞店長!禿!てめー息くせーんだよ!!
受付の黒田さんと浮気してっこと奥さんにいうぞこら」
僕は雛苺に怒りをぶつけた。力を込めて雛苺を蹴る。何発も蹴る
「ひ!ヴ!がっ!あ!ぎゃっ!い!グェ!オ"ッ!!やめア゙ゥッ!」
僕は雛苺のボディーに何回も何回もキックを入れた
始めは泣き叫んでいた雛苺もそのうち無言になりおとなしくなった
息が切れるまでそうしていた
いつの間にか日は沈み辺りは暗くなり、僕は雛苺を蹴るのをやめ
ハアハアと息をしながら空を仰いだ
空には満天の星が輝いている
そうだ…バイトを首になったくらいで落ち込む必要なんてない
僕はまだ若いんだ
やりたいこともいっぱいある
夢も希望も捨てちゃいない
バイトならまた探せばいいじゃないか
また、明日から頑張ろう
僕はやる気を取り戻した
「よーし!帰ったらタウンワークで新しいバイト探すぞぅ!」
ボロきれのように成り果てた雛苺の頭を最後に蹴り飛ばして、僕は歩き出した
輝かしい未来へ