うにゅー 8個め

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215Mr.名無しさん
         ,',i><iヽ
         /((ノ_リノ)) ., シュボッ
        〈《(* 々`ノ[]()      l二ヽ
         /  つヽつ□ ̄⊃     ) )
      ⊂ (_入⌒)`)   ̄⊃  / ̄ ̄ ̄ヽ
       ⊂_      ._⊃   | (\/) |
         ⊂__⊃.      |  > <  |
                     | (/\). |
                     ヽ___/

           ) )
         (  ((<i (   ボゥッ
         ) )):。从从 )  あうーーーー!!!
        ノ从)*:;々`:;从ノノ  l二ヽ 
        (( ((从从从ゞ      ) )
         )从从从iノノ     / ̄ ̄ ̄ヽ
        (((从从从从 )   | (\/) |
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                    ヽ___/

           ) )
         ( ((从     あぁぁぁーあーーー!!!
         )∩))::;从 )   メラメラ・・
        ノ从)*:;々:;从ノノ    l二ヽ 
        (( ((从从ゞつゞ      ) )
         )从从从iノノ     / ̄ ̄ ̄ヽ
        (((从从从从 )   | (\/) |
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                    ヽ___/
216Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 12:43:15
======================
|| 燃えるごみ     月・水 ||
|| 燃えないごみ  火・木..||
|| 糞苺は燃えるごみです ||                   ___  だめだめいちごが捨てられてるですねぇ
||~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~||                 く/二二,'ヽ>
|| | ̄\ ̄ ̄ ̄\.       ||                 ((ハイ))|l|
|| |   | ̄ ̄ ̄ ̄| M   .||                 从゚- ゚.iリ|l|
|| |   |      /:::;;:\ ,',i><iヽ  ,,,,,,,,,,,,,,,,,      ⊂l_介_|)|ヘ
|| |   |  ,/ハ  | ::;;::;;;:;; | /((ノ_リノ)) / U  U      ≦ノヽノ`ヘ.≧
|| |   | (ィ、メ丿ヽ ;::;;;::;ノ〈《(* 々`ノ) し'⌒∪       ミ<二二二>ミ

======================
|| 燃えるごみ     月・水 ||
|| 燃えないごみ  火・木..||
|| 糞苺は燃えるごみです || ___  
||~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く/二二,'ヽ> これでOKですぅ
|| | ̄\,',i><i\.      ((ハイ))|l|
|| |   | ̄ ̄ ̄ ̄| M   .从゚∀゚iリ|l|
|| |   |      /:::;;:\ ⊂l_介_|)|ヘ
|| |   |  ,/ハ  | ::;;::;;;:;; | ≦ノヽノ`ヘ.≧
|| |   | (ィ、メ丿ヽ ;::;;;::;ノ ミ<二二二>ミ
217Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 12:45:15
雛苺の片足をもぎ取って、付け根の空洞から胴体の中に安い中国産の豚肉をたっぷり詰め込み、ハイエナの檻に放り込む。
自分の身に起こった事が全く理解できていない雛苺。
檻の外のお客様に向かって
『ヒナかわいいの〜!ここから出してなの〜!』
と人の神経を逆撫でする声で寝言をほざく。
糞が。お客様はハイエナを見に来てるんだよ。
お前みたいなハイエナ以下の汚い糞人形なんか見たくないんだよ、バカが。
やがてバカも檻の中に自分以外の何かが
いる事に気が付く。
『ひっ!い、いやぁああ!やーの!やーの!助けてなのおぉ!』
片足なのと、身体の中にぎっしり詰まった豚肉のせいで何度も転ぶ雛苺。
そんな糞人形を見て、弱った獲物がいると認識したハイエナ達。
『こ、来ないでなの!来ちゃめっ!めっ!なの〜!』
股から豚肉をぶら下げながら、必死に金網にしがみついて助けを求める雛苺。
『助けてなの!ヒナかわいいの!助け…ヒナかわいいの助けて…あんまあ゛あ゛あ゛あ゛!』
ブサイクで間抜けで憎たらしい顔を更に醜く歪め、食らい付かれていく雛苺。
『あ゛ん゛ま゛ぁ゛ビナ゛ガワ゛イ゛イ゛ぼぉ゛…』
うるせーな、早くくたばれよ。
218Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 12:46:39
ある日の早朝、雛苺は巴に呼び出された。
『うゆ…?何なのとぅもえ…ヒナまだ眠いの…』
「もうすぐ剣道の試合だから素振りの練習をしているんだけど…
 …雛苺あなた、竹刀の重りになってくれないかしら」
『うゆ?重り?何だかよく分からないけど
 とぅもえの為なら協力するの!』
「ありがとう雛苺。助かるわ」
そう言うと巴は雛苺をつまみ上げ、
ドロワーズを脱がして雛苺の肛門に竹刀の先端をあてがった。
『びゃっ!?と、とぅもえ…?』
「動かないで!」

ズブリッ!

『あ゛ん゛ま゛っ!!』

ズブズブズブズブ…

『ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……!!』

雛苺の肛門から突き刺された竹刀の先端は
やがて雛苺の口から出て来た。
『ゴブッ…!』
まさに雛苺の串刺しである。
「いい重りになったわ。さ、練習再会♪」

ブンッ ブンッ ブンッ
『あうぇっ…ばふぃッ…ばひぇッ…』

何とも間抜けな声を出す糞竹刀であった。
219Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 12:47:30
極悪非道なローゼンメイデン第6ドール 雛苺を処刑
背後に隠し持っていたバットでいきなり雛苺の頭を殴りつける。
ミシッ!という音と共に糞苺の額にヒビが入る
「あ゛っ・・!」
雛苺はあおむけに倒れこむ
「あ゛あ゛あ゛あーー!いだあああ・・・ヒナのおおお・・あちゃまがあああ・・!」
雛苺は割れた額を両手で押さえて足をジタバタさせて泣いている
「あちゃまぁぁぁ・・・いだいのぉぉぉ!」
雛苺は立ち上がり逃げようとする
「逃がすかよ」
すかさず俺はバットを水平に振り雛苺の顔面を殴りつけてやる
ゴキャッ
今度は雛苺の鼻が潰れたようだ
「ちゃっ・・!あああ゛あ゛ぁぁあ・・!」
雛苺は陥没した鼻を押さえてブルブル体を震わせる
そんな糞苺に俺は悠然と迫る
「ちゃぅぅ・・ひうぅ・・」
雛苺はうつろな表情で四つんばいのまま俺から逃げようとする
「ひっふ、へっほ・・」
涙と鼻水をポタポタ床に垂らしながら必死にハイハイをする雛苺
その様子がおもしろいのでしばらく見ていると雛苺は布団の中に潜り込んでしまった
お尻丸出しで布団の中でプルプル震えている雛苺
それをみてますますいじめたくなった俺は雛苺の尻にドライバーを深く差し込む。
パンツに穴を開け、肛門の奥まで思い切りねじ入れてやる。
「びぃやぁぁぁ!ちゃあああああ!まぁぁぁああんまああぁぁ・・!
途端に叫び声をあげて布団から飛び出す雛苺
「ぶぅぅにゅううぅぅ・・びぃなぁぁぁいだぁぁぁああ!」
お尻にドライバーが刺さったままわけのわからない叫び声をあげ床を這い回る雛苺
頭を殴られて脳に障害が出たようだ、面白いからこのままにしておこう
220Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 12:49:22
まず下準備

雛苺の手足の関節という関節を全てへし折る

メキメキメキッ……ミシッ…バキッ! メリメリッ…
『あゔぁあ゙あ゙あ゙いだいの〜!!
やめ…
あ゙びゃどるゔお゙あああんまあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙』

そして首輪を付け、重りを括り付ける。
さぁ準備完了♪
水を張った水槽にLet's ダイブ♪

ばしゃーん!

『もがぁっ…ブクブクブクブクブクブク……………』

後は優雅に紅茶でも飲みながら雛苺の水中ダンスショーを観賞する。
手が複雑骨折してるから首輪を外せない雛ちゃん。
泡を大量に吹きながら必死に ジタバタ ジタバタ

醜い顔をクシャクシャにして ジタバタ ジタバタ

ぷかー

あれ、何か浮かんだよ
ありゃあ雛ちゃん、うんち漏らしちゃってるよ
次々にぷかぷかと浮かび上がる雛苺のうんち

そして苦悶の表情のまま、雛苺は動かなくなった
221Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:36:56
平日の昼間。
勉強をしていたジュンは喉が渇いた。「ちょっと休憩するか・・・」
階段を降りてから冷たい飲み物を取ってリビングに入る。が・・・
「わあっ!?なんだこりゃ!」
リビングに入ったジュンは目の前の光景を疑った。

「あいと♪あいと♪雛のお家♪ジュンのお家♪みんな仲良しなの〜♪」
足元を見ると得意気な雛苺が全身にほこりをつけて微笑んでいる。
「あのね、雛、ジュンのために絵を描いたの!うまく書けてるでしょ?誉めてなの〜」
呆れた顔の真紅と翠星石が雛苺を見ている。ジュンは何度注意しても学習しない雛苺に対して、声も出ない。

「ジュン、どうしたなのー?早く誉めて欲しいのー」
「手遅れかもしれないのだわ」
心配する真紅達をよそに雛苺は間抜けな顔で笑っている。無言でジュンは雛苺に近づく。

雛苺にサッカーボールキックを決めるジュン。なすすべもなく吹き飛ばされる。
「なっ…何かするですのー!ジュン、ひどいのー!雛、何も悪いことしてないのー!」
ゴチャゴチャ言う雛苺のうんこのような髪をわし掴みにして壁に打ち付けると、そのまま猛スピードで引きずる。
「何度言ったらわかるんだ!このおおおおおぉっ!」
「あぁぁぁああ!あんま゛ーーー!」

ゴリゴリと嫌な音を立てながら雛苺の醜い顔が削れていく。
「いだああああっ!!いだいの゛〜!!」
「は?なに言ってんのかわかんねーよw」

摩擦で顔が焼けた雛苺を洗濯機に放り込むとフル回転のボタンを押す。
「グフッ…だすけでなの!ガボ、溺れちゃうのー!ああぶっ」
「これで反省するといいのだけれど」
本を読みながら真紅は言う。まったくやれやれだとジュンは勉強に戻った。
222Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:37:46
「何度も言わせるななのー。雛は何も悪いことしてないのー!ジュン、許さないの!謝れなの!」
ジュンは、反省の色が少しも見えない雛苺に完全にキレた。
ガシッ
そう聞くやいなや、ジュンは雛苺のうんこ髪を掴んで風呂場まで引きずっていく。
「いやなのー!なにするなのー!?」
「そういえば、お前、作られてから何百年も風呂にすら入ってないんだよな。さっき洗濯機にぶち込んでやっただけじゃ足りねぇな、おい」

風呂場に着くと風呂場のタイルに雛苺を離してやる。
「いたたっなの・・・」
腰を押さえながらこちらを睨んでくる。
「ジュン・・・何する気なのー!許さないのー!」
「黙れっ!このハウスダストが!どーりでお前が来てから目が痒いと思った!」
「雛のせいじゃないのー!雛は綺麗なのー!」
「お前気が付いてないのか?カビ臭いの・・・」
飽きれ顔のジュン。

なにせ雛苺は一回も洗ったことのない衣服を何百年を着ているのだ。
いつも床に寝そべって落書きしてやがるので、体中に目に見えないホコリや汚れを付着している。加えて暗い鞄の中にずっと眠っているのだ。
この状態になっても清潔に気を使わない雛苺の神経が疑われる。
223Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:38:57
しかし、ジュンは考えた。
今更、洗ったぐらいで汚れの塊であるこの人形が清潔になるだろうか?
そこで、ジュンは名案を思いつく。

まず、ぎゃあぎゃあ煩い雛苺の頭をわし掴みにする。
「やめろなのー!」
そのまま床にうつ伏せに押し付ける。衝撃でアゴをうつ雛苺。
「あがっ・・・!舌かんだのー!」

すぐに用意してあった特大ハサミで髪を大胆に切る。
ジャキッ ジャキッ!
「前からうざかったんだよなーwこのうんこみたいな髪w」
「あ゛んま゛ーーー!なにしてるのーーーっ!!お父様にもらった大事な髪なのー!」

うるさい雛苺を完全無視し、髪の毛を切断し終わる。
「ふー・・・」
「ひどいのーっ・・・雛苺の髪がっ・・・!」
ジュンの差し出した手鏡を見て絶叫する雛苺。
「綺麗になったなあw」
今やくるくると鬱陶しかったうんこはなくなり、坊主のような頭に所々髪の毛がボサボサと残っているだけである。

あまり触りたくないが服も全部脱がしてやる。ブチブチ…ビリッ!
「きゃああ!やめるのー!変態なのー!」
「勘違いすんじゃねーよ!クソ苺があっ」
バシィッ!右頬を平手でうつ。
「ぐすん・・・」
涙目の雛苺を身ぐるみはがすと服を可燃ゴミの袋に放り込む。
224Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:39:49
「ああ、ぐすっ・・・。ジュンひどいのー!雛はかわいいドールなの・・・。雛は悪いことしてないのにひどいのー!ジュンは鬼なのー!」
顔中鼻水と涙で汚す雛苺。
「もう許さないのー!」
自らの非を1ミリも認めることなく、襲い掛かってくる雛苺。
やっと本性現しやがったな。
しかし、所詮は、幼児並みの思考回路しか持ち得ないジャンク人形の雛苺。なんなくカウンターをくらわせてやった。

痛めつけて動きが鈍くなった雛苺を熱湯で滾った風呂に投げ入れる。
ボチャーン!
「ぎゃああああああああっ!あ゛んま゛ーーー!」
手足をばたつかせ風呂から出ようとするので、ガラガラと風呂蓋をしっかり閉めておく。
「やめるなのっ・・・たすけっ・・・ぶはっ・・・!」
「煮沸消毒が一番だな。ゆっくり入ってろよ〜」
「だずげでっ・・・びぎゃあああっ・・・ガボッ・・・」
ガボガボともがく雛苺。

「雛は悪くないもん!悪いのはジュンだもん・・・!」
蓋の中からくぐもった悲鳴とこの期に及んでの醜い発言が聞こえるのを確認すると、鼻唄を歌いながら風呂場を後にした。
225Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:41:17
さすがに反省しただろうと思い、ジュンは雛苺を風呂から出してやった。
とりあえず、ドールとは言え、裸では何かと気分が悪いので、1度はゴミに放り込んだ服を縫い合わせて、着せてやった。
だが、ますます醜い姿となった雛苺を、真紅も翠星石も庇おうとはしなかった。
「早いとこ、ローザミスティカを渡すですぅ!」
「お父様にいただいた身体をこんな風にするような雛苺をお父様も許してくれないわ。雛苺こそジャンクなのだわ」

だが、雛苺は、自らの主張を変えようとはしなかった。
雛は悪くない、雛はかわいいと繰り返し、元に戻せ、直せだのと煩い
ジュンはついに思い立った、このジャンクには中途半端な躾は無意味だ

ジュンは煮えたぎる油をクソ苺の口に流し込む
「あ゛ん゛ま゛ーーーーー!ゲホッ!ジュ・。げほっ!止めろなの!!真紅!助けてなのー!!」
「呼んでも無駄だ。真紅はお前を見捨てたんだよ。だから翠星石も来ないぞ」
「極悪人なの!ジュンは悪い奴なのー!こんちくしょーなの!!」
元々幼児言葉なうえ、喉が焼けているせいで上手く言葉が発せないようだったがだいたいこんな事を言っていたようだ。

恩を仇で返され、1度は殺されかけた巴も駆けつけ、雛苺の丸焼けショーを楽しんだ。
「さて死んでもらおうか、お前みたいなの恥曝しなんだよ。」
「ぐ・・止め・・・・」言葉こそないもののその目が殺すなと訴えていた。
「お前、引き取り手も居ないし焼却処分しようかな。」

ジュンは庭に連れ出して揚げ油を雛苺の顔にぶちまけた。
「あ゛ん゛ま゛ぁぁぁぁーーー!!!焼けるのーー!目が!目がなのー!」
226Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:43:03
「それでは本日のメインイベント!雛苺の丸焼きショーでございます!」
ガソリンを雛苺の服にかけ殺虫剤で火炎放射して雛苺の体を満遍なく焼いていく。
もちろん油のかかった服はみるみるうちに焼け、素体になってしまったが
そんなのお構いなしに焼き尽くさないとジュンの日ごろの怒りは収まらない。
「あ゛ん゛ま゛あああああああああ!!」
火の付いた服を消化しようと地面を転がるロリ人形はじつに愉快だ。
「ははは!ざまぁみろ!!!!」

しかし、体を焼かれながらもその悪魔は俺にしがみついて来た。
「この恨み、百万回生まれ変わっても晴らすのー!」
なんなんだ。人形の癖にこの尋常じゃない生への執着。
「わわっ!来るな!来るな!!!」
俺は必死に箒で追い払う

やがて、クソ苺は動かなくなった。
そして、短くなった髪は焼け落ち、ガラスの目は溶け、腕を踏みつけるだけでパラパラと崩れ去ってしまった。
「最後まで気色の悪い人形だ。あっさり死ねってんだ。」
と股間を蹴りつけると、上半身が吹っ飛んでバラバラに砕けてしまった。

ジュンは、雛苺の身体から出たローザミスティカを真紅たちに渡した。
いいことをしたと充足感を得るジュンであった。
227Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:52:32
「うわーい、ジュン登りジュン登り〜」
僕の頭の上で雛苺が叫んでいる
こいつが家に来てから、つい優しくしてしまったのが失敗だった
今では懐きすぎて邪魔で仕方がない
僕は頭から雛を下ろし、クレヨンを持たすとPCを始めた
だがしばらくするとまたまとわり付き始めた
「雛お絵かきしたの〜、頑張ったのよ〜
 ジュン見て〜、うにゅ〜」
あまりにもうるさいので仕方なく雛のほうを見ると
なんと僕の5年も愛用した鞄に落書きがされていた
小さい桃色と黄色の物体と大き目の黒い塊がくっついてる絵だ
頭の中でなにかがすっと冷たくなるような感覚がした
「・・・上手い絵だな。もっと近くで見せてくれないか?」
「うん!えへへ・・・雛頑張ったの!!
 あのねあのね、こっちが雛でこっちが・・・」
鞄を持って近づいてきた雛苺を思い切り蹴り飛ばした
壁まで吹っ飛びベッドの上に落ちる
「うあうーーーーーっ!い、いたいのー・・・
 雛何も悪いことしてないのにひどいのー!!」
まだ減らず口を叩く雛苺を見ると
怒りが体中を駆け抜けていくのが分かった
ベッドの上の雛苺に飛び乗る
怯えというより、状況が分からないという目で見てくる
必死に逃げようとする雛の手足を関節技の要領でへし折る
「ひあっ?!や、やめ・・あうああーーーーーーー!!
 痛いの、痛いの、ジュン、あっいやーーーーっ!!・・・うっううええ・・」
泣き出す雛の目の前で、外した手足を更にチョップで叩き割った
あまりのショックに目を丸くして硬直している
「ひ、雛のお手てが・・・足が・・・・」
がくがくと震え始める雛苺
涙と鼻水が滝のように流れ出て、ひどく滑稽な有様だ
228Mr.名無しさん:2010/05/21(金) 19:53:17
「よくも落書きしてくれたな。この罪の重さを理解してもらおうか?」
僕は工具箱からはんだごてを取り出した
こてを服の上からあてたままコンセントに挿しこみ電源を入れる
雛苺はこの道具が何かも分からず泣き続けている

「うっうう・・ぐすぐす・・・・・・・うぁ?あ、熱いの
 これ離して、離してジュン!!ああ!熱い、熱いのぉ!!」
やっと気付くがもちろん離すつもりはない
ゆっくりとそれを動かし雛に”落書き”を始める
「ひぎ?!ああああああうああああっ!!熱い!!
 ひいっ、いいいあああああ!!止めてぇ!!止めてなのおおおおお!!
 ふああああああああああああ!!!」

もがくが手足もなく、僕が上からまたがっているからもちろん逃げられない
こげくさい匂いが部屋に充満する
雛の首から腹にかけて大きくTOTOという文字が刻み込まれた
さらに頬をかなづちで叩き潰し口を開きっぱなしにする
「お前は今日から便器だ!社会に役立つ役目ができてよかったな!!」

涙と鼻水だけでもひどかったのにさらに涎で雛の顔はびしょびしょだった
まるで水洗トイレだ
「ひほいほ・・・ひんふ、ひんふ〜!!はふへへなお〜・・・ひんふ・・」

秋葉原のあるショップのトイレに雛を置いてもらうことになった
お店の人から大好評だとよく連絡が来る
人の役に立てて雛苺も、ローゼンも本望だろう