【社会】運転免許講習で、県警OB講師が「血液型O型は最も事故率高い」→受講者から「根拠無い」と批判…福岡
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1185226923/ 暗澹たる気持ちになるのは、こういうあからさまな差別を、
公機関の人間がまったくの無自覚のもとにやっていることだ。
生まれつきの遺伝形質をもとに先入観で区別するというのはどう考えても
差別なのだが、彼らはそうは思ってなかったわけだ。指摘されるまで。
公機関が「差別をやめましょう」ってキャンペーンを張っているのはよく見るところだ。
障害者を差別するな、被差別部落出身者を差別するな、外国人を差別するな、
女性を差別するな…
ある種の差別案件となれば、警察が出てくる騒ぎになる。
でも、公機関の連中は、「差別だとされる事例」を教え込まれているだけで、
「なにが差別か」という概念はまったくない。
だから、部落差別の指摘には戦々恐々としても、別種の差別はまったく平気。
公機関で研修したり、法律や条例作ったりしても、それは
「こういうのは避けなさい」って個別事例を教え込まれるだけなんだよね。
麻薬の匂いを覚えて嗅いでる警察犬と一緒で、自分の判断基準はない。
犬同然に判断基準を持っていないだけならそれでもいいが、
公機関の人間はたいてい何らかの権力を多かれ少なかれ持っている。
特に警察は。
その連中の判断基準がこんなザマだから。ひどいもんだ。
Here is....
May 10th....