毒男が映画を語り合うスレ3

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1Mr.名無しさん
毒男ならではの映画をカタローニャ!
荒らし、煽りは放置
自分の知らない話題ばかりでも怒らない!
積極的に話題を振りましょう
2Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:42:46
>>1

で、スタンドバイミーとシャイニングはどうなの?
3Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:42:53
よし、と。
>>1乙!
4Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:44:18
サーッと人が引いたw
5Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:44:48
新スレなんてこんなもん
6Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:46:06
ケーブルでフィフスエレメントやってるけどこれで観るの5回目だから全然面白くない
7Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:52:36
じゃあ観なきゃよくね?
8Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:53:45
>>7
観終わる前に言って欲しかった
9Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:54:06
いや、気付けよw
10Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:57:40
やっぱりずっといたやつって3人くらいなのか。あとアイツか。
11Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 22:59:31
まぁ俺と名無しマンが書きまくってるからな
12Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:05:18
じゃあまたオレらでマターリいこうか
13Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:08:32
だな
じゃあ記念すべき最初の話題として
俺らのお薦め映画を出し合おうぜ
まずはお前からな
14Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:08:53
じゃあ黒澤明あたりでも・・・。
15Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:09:39
ロッキー1はマジでおすすめ
16Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:09:44
>>14
何が一番好き?
俺用心棒
17Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:10:15
またスタローン厨か
18Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:11:13
>>16
七人の侍
あれ初めて見たときはホント感動した。こんな面白い映画日本人が撮ったんだって誇らしくなった
19Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:11:38
椿三十朗
20Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:15:00
>>18
三船敏郎はすごかったよな
観たのすげぇ昔だから内容殆ど覚えてないけど
三船敏郎と志村喬がかっこいいなって思ったのは覚えてる
21Mr.名無しマン:2007/01/28(日) 23:23:30
>>18
おれもおれも
22Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:24:51
>>13
キンザザだな
観てない奴はスレから出て行け
23Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:27:16
黒澤明って多分エンターテイメント撮る日本人では空前絶後になるだろうな。
これから先にもあそこまで凄まじいクオリティの映画作る日本人て出ないと思う。
24Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:28:46
>>22
せめてストーカーにしてくれ
25Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:31:05
>>23
それはちょっと過大評価、と言うか他の日本映画を過小評価しすぎじゃない?
川島雄三や社長道中記シリーズなんかもエンターテイメント映画じゃかなりクオリティ高いと思うよ
26Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:31:35
>>24
あれのラストってなんなの?
ガキが超能力に目覚めたの?
27Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:31:50
黒澤明に比肩するくらいか?そうは思えないがな
28Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:34:11
黒澤はエンターテイメント全般と言うより
七人の侍みたいなアクション大作と言う意味じゃ
日本じゃあれ以上のものはないと思う
29Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:36:24
でも晩年の黒澤さんの映画は面白くなかったですね
30Mr.名無しマン:2007/01/28(日) 23:42:25
人間って年食うと身辺雑記みたいなの作りたがるからな。
黒澤といえども然りなんじゃねーか?
しかも元々のセンスがエンターテイメントの人だから余計に割を食ったように感じるんだよ、きっと。
31Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:45:34
なんか昔の映画で言ってたけど
自分の身辺の周りのことを映画にしたら誰でも一本は傑作が作れるってセリフがあったな
今じゃもう映画も人も溢れまくってるから自分の身辺のこと映画にしても既出のものばかりなんだろうけど
32Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:45:39
晩年って影武者以降ってことか?
33Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:49:06
リチャード・ギアが出てる奴とかおもんなかったな
途中まで文部省推薦の道徳反戦映画かなと思いながら観てたら
黒澤明が監督で え? って感じだった
34Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:52:35
影武者ってどうなんだろうな?オレとしてはなんか無駄にスケールだけデカいって感じだったけど。
35Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:54:22
やっぱ年取ると映画監督はダメなのかな
ロバート・アルトマンもフランケンハイマーもデ・パルマもつまらんのばっか撮ってたし
36Mr.名無しさん:2007/01/28(日) 23:54:29
風林火山の描写はかっこよかったけどな(鉄砲に負けたけどw)
37Mr.名無しマン:2007/01/29(月) 00:00:27
映画監督っつうか、漫画家の話なんか聞いててもさー「物語を創作する」って、
ネタを自分の中の引き出しバンバン開けて探し回って引っ張ってくるような感じだと思うんだけど
そうやって作ってるとやっぱりどうしても空っぽになっていくのはなんか分かるじゃない?
で、最後にとっといた引き出しってつまり自分のプライベートの蓄積みたいなもんで、
それがつまり身辺雑記みたいなもんになるんじゃないか?で、「ああ、枯れたな」っつー・・なんかな。
38Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:09:45
まあどうしてもだんだん自己模倣みたいになるんだろうな
かといって人の真似はしたくないだろうから、そうなるともう自分自身を晒すしかなくなるのかもな
39Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:10:26
映画監督は物語を創作するよりも映像化する仕事だけどね
黒沢清なんかは自分で原作書いたりしてるけど
やっぱ年取ると感性が鈍っちゃうんだろうな
今村昌平とかは映画美学校とかで若者と触れ合ってたからかな
年取ってからもうなぎみたいな面白い映画作ってたけど
40Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:16:52
黒澤なんかはそのネタの引き出し使うだけ使って補填する暇がなかったような感じはあるよな。
本当に隅々まで出し切ったんだろうね。
今村なんかは元々一歩引いた姿勢で映画作ってる感じあったから
引き出し使いながらも後から補う余裕があったのかもわからんね。
41Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:22:51
黒沢は早熟で色んな作風で映画が取れる監督だったけど
今村昌平はかなり作家主義的な映画の撮り方してたからネタ切れとか無かったんじゃない?
42Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:30:11
(´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д`)
43Mr.名無しマン:2007/01/29(月) 00:36:24
でも黒澤明ってさ、確かにエンターテイメントの監督なんだけど決して商業的ではなかったっしょ?
そういう意味では黒澤明も作家主義であるとは思うんだよな。ただ、自分の作品に没頭しすぎるところがあって
それが「黒澤天皇」とか言われちゃう原因であり引き出しをあるだけ使っちゃう性格だったんだと思うんだよ。

で、今村昌平ってもうちょっとさ、自分の作品に対してゆとりある感じがするんだよな。
つまり、引き出しの在庫状況をちゃん自己管理出来てたんじゃないかと思うんだよ。
自分の中のネタの使い方を冷静に判断して組み立てる才能が黒澤と違ってたんだと思うんだけどな。
44Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:39:21
お前らって元映研かなんかだったんじゃね?
映研のやつらってよくこういう話してたもんな
45Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 00:45:51
>>43
当時の黒澤明の映画の宣伝とか見てるとかなり大々的にやってるよ
超大作!とか期待の!とかね。だから商業的要素は強かったんじゃない?
ただ黒澤は売れる映画ってのと自分の作りたい映画の折り合いがついてたように見えるけどね
作家主義って言うのはどの作品でも同じ作風で撮り続けるってこと
まあ例えばアンゲロプロスやキアロスタミなんかは完全な作家主義だよ
黒澤明を作家主義だとするならとにかく新しい、革新的なことをして観客を驚かせてやろうって言う
生粋のエンターテイナーってとこじゃないかな。でも作風はモノによってかなり違ってくるけどね
46Mr.名無しマン:2007/01/29(月) 00:54:02
えーとね、黒澤が商業的でないってのは黒澤が興行成績を高めるための妥協を殆どしなかったって意味で言ったんだよ。
宣伝するのはあれだけ金掛けてる以上しょうがないんだけど、黒澤自身がそれに感心を持ってたとは思えないんだよ。
で、作家主義ってのは映画を娯楽のためにただ消費するんじゃなくて作品として意識して作るってことだから、黒澤は作家主義だと言えると思うんだよ。
47Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:05:01
じゃあスピルバーグは?
48Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:11:29
ジョーズ
49Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:15:15
激突!
50Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:24:30
ばっくつーざふゅーちゃー
51Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:28:10
>>46
なんか、名無しマンと俺とじゃ全然考え方が違うけど
俺の中じゃ黒澤明の映画の撮り方は娯楽のためにただ消費するのを目的で撮ったものが
結果的に高い評価を受けて芸術作品と呼ばれているのであって
元々黒澤は娯楽の為の映画を目的で撮ってたと思うんだよな
だって映画自体が物凄く面白く娯楽向けに作られてるし
黒澤は作家主義者として自分の表現を優先したのではなく
あくまで観客を楽しませることを考えて映画を撮ってたと思うな
52Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:32:49
今村の話も出てるね
黒澤もいいけど今村のほうがおれは好みだ。
後期、晩年のもいいけど、やっぱり前期のどろどろした生活感が出ていた
作品の匂いはたまらん。「赤い殺意」「日本昆虫記」が特にいい。
53Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:36:58
日本昆虫記って方言凄すぎて何言ってんのかわかんねえんだけど
言葉分からなくても面白かったけどな
そっちの方が人間が昆虫みたいに無機質に見えたし
54Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:47:05
おれは東北人だったから日本昆虫記の言葉は大体理解できた。
東北を舞台にするドラマ、映画はよくあるけど、結局見せ物を優先して
言葉がぬるくなる(東京の人が聞きやすい東北弁、しかしこれは矛盾で
聞きやすくするほど実際とはかけ離れていく)けど、今村のは割りと
言葉にも力を入れてたのはわかった。
東北の貧しい芋っぽい少女が上京して揉まれて強くなっていく、
でも東北の悲哀を背負う、て言う味が良かったねぇ。
こんな話、こんな少年、少女は実際たくさんいたんだろうなぁとか
想像できるし、東北人には響く映画なのです。仙台を舞台にした「赤い殺意」もね。
55Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:50:19
>>45
おまい作家主義の解釈間違ってるぞ
56Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:56:17
>>54
なんかいい映画の観かたしてるなあ
今村昌平のようなどろどろした映画にしてはしみじみくるような感想だw
東北弁って分からないなら分からないで結構面白いんだけどな
57Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 01:57:20
>>55
え?間違えてないでしょ
作家主義ってのは自分の作風を貫き通すってことなんだから
それにニュアンスが違っても作家主義の監督の例挙げてるから理解はできてるだろ
58Mr.名無しマン:2007/01/29(月) 02:03:34
>>51
娯楽のために消費するとまではいかないけど、娯楽性を重視して映画を撮ってるとはおれも思う。
「七人の侍」とか「用心棒」は明らかに娯楽性追求してるってのは勿論分かるしな。
ただ、基本的に黒澤は「自分のつくった作品は自分のものだ」って意識がすごく強かったと思うんだよ。
その意識が作家主義的だってことをおれは言ってるんだよ。
まあおれの勝手な考えだから別に流してくれていいんだけどね。
59Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 02:06:00
おれここ1,2ヶ月毒男板見てなかったんだよね。
映画スレは前からあったけど話題のほとんどが新作とか近年のハリウッド映画
ばっかりだったから、最近は別の板や別のサイトを見てた。
それでさっきたまたまこのスレ見たらちょっと変わってて驚いた。
映画スレが分化してんのかな。それで前スレもまだ倉庫落ちしていなくて
さっき読んでみたら、シャブロルやらキアロスタミ、ヴェンダース、アンゲロプス、
小津、成瀬、溝口と言及していて驚いたよ。前はなかった流れだよね。
離れずに続けてればこの辺の話に参加できたのになぁと残念に思った。
これからここを忘れずに見ていくよ。
60Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 02:07:43
>>59
というか是非どんどん参加してくれ
61Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 02:10:07
>>57
>どの作品でも同じ作風で撮り続けるってこと
ではないぞ
62Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 02:13:58
>>61
いや結局そういうことじゃん?
じゃあ一体どういうことなの?
63Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 02:22:21
>>62
作家主義つーのは映画の中で作家性を何よりも重要視することで監督にこそ映画の決定権があるということ
だから作風なんかは全然関係ないぞ
64Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 02:35:55
>>63
いや監督に決定権だけあっても
作風が完成されてなければ作家主義とは呼べないよ
だからキアロスタミやアンゲロプロスを例に挙げたんだよ
監督に決定権が全てあったとしても作風に拘らなければそれは作家主義でないだろ?
だから黒澤明みたいに観客の娯楽を目的に映画を撮っている監督は
作家主義じゃないんじゃないかって言ってるの
65Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 05:53:10
だから作風は関係ないんだって
作家主義の意味は単に>>63なの
分からないならググってみ
66Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 05:59:11
ついでに言うと娯楽性と作家主義は別に矛盾しないからな
作家主義の反対は商業主義だぞ
67Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 06:10:03
もひとつ言うと娯楽性を追及するてことと娯楽に消費するてのは全然意味が違うからな
68Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 12:43:41
なんで次スレたってんだよ
聞いてねぇぞ
69Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 12:45:40
ロッキーつまんね
70Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 12:46:26
ロッキーは1と4は名作だろ、異論は許さん
71Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 12:56:58
>>65
ググって出るwikiのやつ言ってんのかな?まあ中々分かってもらえないけど
作家主義って言うのは映画監督も絵画家や彫刻家のように
自らの表現物をこれは自分の作ったものですって分かってもらえるってこと
例えば映画好きがキアロスタミの映画を観れば、このロングショットはキアロスタミっぽいな?
とか分かってもらえるようにするのが作家主義だよ
要するにどれだけその監督のスタイルが確立されてるかどうかが重要なんであって
ただ決定権があるだけでは作家主義とは言えないよ
まぁ作家性の意味を普通に考えれば簡単に分かることなんだけど
72Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 13:06:41
>>66
>>67
もひとつついでに言うと
作家主義って言うのは監督の表現を第一に考えるものだから
娯楽性、観客がどうすれば喜んでくれるか考え出すと
自然に作家主義とはかけ離れていくよ。普通はね
黒澤明の場合観客を喜ばせる映画の作り方がある意味作家主義的な部分あったから
これはどういえばいいのか分からないけどね
73Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 19:21:45
>>25
とんかつ大将、観たことある?

>>59
ネタふり、ヨロ

2月と3月に上映される映画で良さげなのなんぞあるか?
74Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 19:23:54
おまいも頑固なやつだな
wikiだけじゃなくて他のサイトでも作家主義について書いてあるとこは一杯あるだろ
作風てのはその作品のもつ雰囲気とかカラー意味なんだからその人が同じ作風で映画作り続けようが
作品ごとに作風変えようがその人が作家主義かどうかということには全然関係ないの
75Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 19:40:03
それで娯楽性を追求するということと作家主義を貫くということは別のことで十分両立できるの
おまいは誰かの言ってた「黒澤はエンターテイメントを撮る作家なのに商業的でないから作家主義的だ」
というのに対して「黒澤は娯楽に消費する目的で映画を撮っていたものが結果的に芸術作品として評価されただけだ」
みたいなこと言ってたろうが
娯楽に消費するというのはとにかく興行成績第一で流行の俳優引っ張ってきて監督の意向よりも製作会社の利益を優先する
ようなマイノリティに媚びた商業主義的な映画を揶揄していう言葉で、黒澤の映画が娯楽に消費されたなんていうやつは多分おまいしかいないぞ
76Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 19:45:37
間違えた 
マイノリティ ×
マジョリティ ○ な
77Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 19:48:59
宮崎駿だって作家主義的だって言い方されるもんな。
78Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 20:35:41
>>74
そっちこそ頑固じゃねえか
そのお前の言ってるほかのサイトってのがどこのこと言ってるのか知らないけど
作家主義ってのは元々ヌーベルヴァーグの奴らが自分の作品に既存の芸術家たちのように
作品に自分の特徴を持たせ「監督の作品」として映画を認めてもらおうと言う主張から始まってるんだよ
だから監督に決定権があるとか商業主義とはかけ離れてしまうって言うのは
その作家主義を続けていくにはどうしても必要となってしまう方法だけであって
けして監督が映画の全権を握っていたり商業主義とかけ離れているから作家主義だと言うわけじゃないよ
大体それぞれの作家と言うものの区別をつけることが作家性であり作風なんだから
作風も無いのに作家主義なんて言うのはおかしいだろ
79Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 20:37:40
>>75
ついでに黒澤明の映画が娯楽として消費されたなんて思ってないよ
結果的に芸術作品として評価されてるって書いてるんだからそんなこと思ってるはずないじゃん
黒澤明が映画を撮った目的として娯楽として消費されるものを撮ったんじゃないか
と言ってるのさ
80Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 21:10:20
>>78
おまい言ってることがどんどん変わってきてるな
多分ググったりして調べてるうちに間違いに気付いてきたんだろうけど
でも作風は関係ない というか作風の意味も多分おまい曲解してるな
作風てのはさっきも言うようにその作品のもつ雰囲気とかカラーという以上の意味はないの
だから作風が一定だろうが変化しようがその人が作家主義かどうかというのとは関係ないと書いただろ
おまいは「どの作品でも同じ作風で作ることが作家主義だ」と書いてるんだからな それは全然関係ないと言ってる
しかも作家主義というのは別に作家の特徴を認めることは何の関係もないの
作家主義てのは監督の意向や権限を映画の中で最重要視するということでその人がそんな映画撮ってようがそれは関係ないの

>>79
>黒澤明が映画を撮った目的として娯楽として消費されるものを撮ったんじゃないか
ということは黒澤が三文映画作りで映画の芸術性や完成度は二の次にしてとにかく流行る映画を撮ることを目的としてたと言ってるのと同じだな

まあこれはおまいがそう思ってるんだから俺がどうこう言うことは何もないな 
81Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 21:43:39
>>80
俺は最初から一貫して同じことを言い続けてるよ
作家主義は同じ作風を続けて作品に反映し続けることが出来る監督ね
どこらへん読んでどんどん意見が変わってきてる?
まずお前は作風が作品の持つ雰囲気やカラーと言っているけど
作家にとってはそれが全てだよ。アッバス・キアロスタミを例に挙げると
この監督は非常にロングショットが多くて、まるでドキュメント風にフィクションを撮る
これがキアロスタミの作風で、この作風で一貫して映画を撮り続けているから作家主義だと呼ばれているよ
もちろんキアロスタミは作家主義を貫き通す為に完全に作品の手動を握っている
でもそれはさっきも言ったように方法だけであってそれが目的ではないよ
言ってる意味は分かる?何故キアロスタミが作家主義と呼ばれているかをちゃんと調べたら
作家主義と言うのがどんなものかが分かるはずだよ
82Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 21:48:00
>>80
娯楽として消費される映画を目的として撮るからって
それで三文映画作りになる理由が分からない
元々映画の本分なんて人を楽しませるものだよ
それに比べて、言い方は悪いけど作家主義って言うのは監督本人の自己満足の部分が多いよ
監督本人のインスピレーションを映画に表現することに重点を置いてるってことだからね
だから、俺が黒澤明が娯楽に消費される目的で映画を撮ったって言うのは
芸術性とかそういうのは二の次で、人を楽しませようと思って映画を撮ってたってことだよ
俺はそれが三文映画作りとは思わないけどね
83Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 21:59:29
(´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д`)これって自(ry
84Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:07:06
おまい俺のレスちゃんと読んでるか?
>これがキアロスタミの作風で、この作風で一貫して映画を撮り続けているから作家主義だと呼ばれているよ
これは違うって何回言えば分かるんだ?キアロスタミが作家主義だと言えるのはキアロスタミが自分の映画の作品性を追求するタイプで
興行面に配慮しないからで、作風が一貫してるのは全然関係ないって何回言わせるんだ?
ちゃんとググって色んなサイト読んだか?それが出来ないなら本でもいいからもっぺん調べなおせ
どうせ2ちゃんで何言われてもおまえは聞こうとしないタイプみたいだしな

>>82
おまえは俺が>>75で「娯楽に消費するというのはとにかく興行成績第一で流行の俳優引っ張ってきて監督の意向よりも
製作会社の利益を優先する ようなマイノリティに媚びた商業主義的な映画を揶揄していう言葉」
だといったのを「黒澤明の映画が娯楽として消費されたなんて思ってないよ」と言って認めてるだろうが
ならば>>80の後半になるだろうが
おまえの言いたいのは「黒澤が娯楽性を追及して映画を撮っていた」ということなんだろうが
それをおまえが「消費される目的で撮ってた」というから意味が違ってくると言ってるんだ
黒澤の映画をおまえがどう捉えようとそれはおまえの自由だが言葉には明確な意味があって
おまえの解釈が入る余地はないんだよ。おまえはまず言葉の意味を曲解してると言ってるんだろうが
85Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:18:24
>>84
作家主義者の多くが興行面を配慮しないのは
さっきも言ったけど
監督本人のインスピレーションを映画に表現することに重点を置いてるってこと
だからだよ。
どうして監督が製作の全権を握って映画を撮るのか
どうして興行面の配慮をしないのか
ってことを考えるべきだよ
目的も無いのにそんなことはしないだろ?

で、俺の言葉がおかしいのか何故理解してもらえないのか分からないんだけど
黒澤明の映画が芸術作品としても高い評価を得ているのは当然のことだろ?
だから結果として黒澤明の映画が娯楽として消費されてないのは当たり前だよな
でも黒澤明本人は芸術作品として映画を撮っていたわけではなく、
多くの人が楽しめる娯楽作として映画を撮っていたと言う事を言ってるんだよ
それは娯楽として消費されることを目的として撮ってたということとは違うの?
86Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:33:50
あのな、俺は作家主義の言葉の意味をおまえが誤解してると言ってるんだよ
どうしてその人が作家主義的な姿勢をとるかなんてことは一言も言ってないだろ
「作家主義という言葉」の意味には作風が一定であることはまったく関係ないんだということと
>どうして監督が製作の全権を握って映画を撮るのか
>どうして興行面の配慮をしないのか ってことを考えるべきだよ
というのと何の関係があるんだ?それをおまえが言えるのは「作家主義というのは同じ作風で映画を作ること」
と言ったのを間違いだったと認めてからだろうが もうちょっと素直になれ

おまえが言ってるのは「芸術性より娯楽性を追及してる」ということで「娯楽性に消費される目的で」
というのとは言葉の意味が違うと言っている。おまえがそれを「芸術性より娯楽性を一番に考えて追及してる」と言えば
俺が突っ込むようなことは別になくてさっきも言ったようにおまえの考え方なんだからそれは自由だが
「娯楽性に消費される」という言葉にはマイナスの意味しかないんだよ。
おまえの言いたいことを表す言葉の使い方が違ってると言ってるんだろうが
87Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:45:01
>>86
作家主義の映画監督にとって確立された作風が一定であることは重要なことだよ
作家主義と言うのは前にも言ったけど、既存の芸術家のように
その監督の特徴を持たせ「監督の作品」として映画を認めてもらおうと言う主張から始まってるんだよ
例えば極端な例だとピカソなんかはあの作風でピカソの書いた絵だと評価されているわけだろ
映画監督の場合も同じようなもので、キアロスタミの映画を観て、「これキアロスタミの映画だ」と分かったり
キアロスタミの映画に影響を受けて映画を撮った人の作品に対して「この映画はキアロスタミ的だ」
と言われなければ作家主義としての意味は無いよ
まあ作家主義って言うのはブランドみたいなもので、その監督としての持ち味や作風を売りにしてるんだから
その作風が定まらないなら作家主義として成り立たないんだよ
で、
>どうして監督が製作の全権を握って映画を撮るのか
>どうして興行面の配慮をしないのか ってことを考えるべきだよ
それはお前が方法を目的と履き違えてる感があったように見えたからね
まあ俺の勘違いだったならいいんだよ
88Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:49:38
いやー、言葉の解釈云々でここまで熱くなれるなんて・・・

              、;-;:-;:‐;:‐;:‐;:-;、    ,. -――――- 、
                 ,:ミミ;;~;;~;;~;;~;;彡彡,  ( シブイねェ… )
             |l´::...`"''''''''"´  `ミ:!   `ーy―――‐―'′
                iミ! :::       !:|ミ|   '"   ,. -―――――- 、
                ,-'、! :: 、,,,  、,,,.j レ'-、     ( まったく      )
            l'介l. < ゚ィ|  lト゚ >:!f^ノ   -‐''( おたくら シブイぜ )
             ヾ、l :  ´}  l|/   }|シ       `ー――――――'′
             _ハ. ::;.,.,.;三',.,.,、 i:|         __
            // ヽ::└====┘,i/!  ,. -、_,.-''" ̄― /
            ,く. 〈、   \riTiTi、/ |-く___   ,.-‐'''三く
__    _,,.. -‐''"| ヽ\.`ヽ、_`―‐' ,ノ"スノ`ヽニ´-―-、二ヽ
::::::`<´ ,r‐/´ヽ \_ `ヽ―`ニニ´‐,/ \___    `\_ゝ
:::::::::::::::::/ /  /ヽ   三≡‐--=≡"     ヽ ヽ::::::`ヽ、
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89Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:51:42
>>86
黒澤明の映画が「娯楽として消費された」なら確実に悪い意味だけど
娯楽に消費するつもりで映画を撮るなら別に悪いことじゃないじゃん
さっきも言ったけど映画の本分は人を楽しませる為だと思うんだよね
だから、自分の作品がたとえ娯楽に消費されて消えていったとしても
面白い映画を撮ろうと言う姿勢こそ一流のエンターテイナーだと思うよ
90Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 22:57:29
いいか、よく聞けよ
俺がいつどのレスで作家主義の監督がなぜ作家主義的な姿勢をとるかという話をした?
なんで自分が作家主義という言葉の意味を拡大解釈していたと認められないんだ?
俺が何回も何回も言ってるのはその一点だけだろうが
しかもおまえ、それはほとんど某サイトに書いてあることまんまじゃねえか
作家主義の監督にとって何が重要かなんて俺がどこに書いた?
もう一度言うが、俺はおまえの言葉の意味の解釈が間違ってるというだけをもう何回もレスしてるのに
おまえはなんでそうやって逃げてばかりなんだ?「ああ、そういう意味だったのか誤解してた」となぜ一言言うだけのことが出来ない?
91Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:02:03
>>90
作家主義の監督がなぜ作家主義的な姿勢をとるかと言うのは俺がした話じゃん
でなんで俺がその話をしたのかと言うと
それはお前が方法を目的と履き違えてる感があったように見えたからね
まあ俺の勘違いだったならいいんだよ
だからだろ
あと某サイトってどこよ?俺最初にググれ言われてwikiしか見てねーよ
あとさ
もうちょっと自分の胸に手を当てて考えて欲しい
92Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:04:13
熱く語ってくれるのはよろしいが大学生が薦めるアルバム3枚目 [大学生活]のスレとか見ているなら出てけよ
93Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:04:28
>>89
ならばおまえは黒澤は映画館を出て一晩寝れば忘れるような、時代に消費され誰の人生にも何の影響も与える
ことのないポップコーンムービーを作ることを目的としてたと考えるわけだ

それならそれでいいさ。もう俺のいうことはないな
94Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:08:19
>>93
俺は面白かった映画なら忘れないよ
でも映画ってのは元々は娯楽のためにあるんだから
見ている一瞬一瞬を楽しんでもらえばいいと思いながら撮るのが
一番健全なんじゃないかな?
95Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:09:30
>>91
まだ言うのかこいつは・・・
方法と目的も糞も「言葉の意味が違ってる」としか俺は言ってないだろうが
その指摘のどこに方法と目的を履き違えるような要素があるんだ?
おまえはどうも水掛け論をやってどさくさに紛れて逃げるタイプらしいな
これ以上は時間の無駄のようだ
96Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:12:48
>>95
まあ俺から見たら作家主義って言うのが
監督が主導権を握り
商業的なものからかけ離れていること
って言うことが作家主義の目的のように言われて
それは方法にしか見えなかっただけなんだよ

でもお前がそう思ってないならいいんだよ
97Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:17:32
>>96
やっとお認めか、まったく
しかも最後に減らず口か
最初から素直に一言間違いを認めていればこんな無駄な時間は掛けずにすんだのにな
とにかくこれでもう終わりだな じゃあな
98Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:18:13
>>97
ああ
やっと理解してくれたみたいだな
99Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:30:55
特集上映って今何やってんの?
100Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:34:48
フランス映画祭がまたもヒルズで3月か
カトリーヌ・ドヌーブが団長らすい
101Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:37:26
お、ドヌーブ来るの?
フランス映画祭は時々大物が来ますな
出展される作品も楽しみ
102Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:42:47
イザベル・アジャーニやソフィー・マルソーが好き
103Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:49:41
>>102
両者とも顔が似てるよね。特にソフィ・マルソーが若かりし頃。
そしてアジャーニは若さを保ち(実際は相当体にボロが来てるんだろうけど)
ソフィ・マルソーは崩れていった。
アデルの恋の物語・・・ポゼッション・・・カミーユ・クローデル・・・
狂人ばかりアジャーニ

ラ・ブーム1,2・・・よかった。仏映画なのに英語の歌が使われていて
でもその歌がマッチしていて良かった。
104Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:55:41
>>103
そうそう
顔が似ててどちらももっちり肌でいいんだよな
ソフィー・マルソーはこの間のカンヌでおっぱいモローン動画見たけど
ちょっと顔に小じわ出てきてたね
でも体はまだ凄い透明できれいだったよ
アジャーニの狂人ぶりは凄いよなぁ
特にポゼッションはかなづちで頭叩かれたくらい衝撃あった
あの映画の監督とソフィー・マルソーは結婚したんだよな
同じ監督の撮った「私の夜はあなたの昼より美しい」は男はちょっとおかしいけど
ソフィー・マルソーが本当にきれいなんだ。旦那さんが凄いソフィーのこと大事にしてるって感じるよ
105Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:01:30
ポゼッションはおれも衝撃です。
アデルの恋の物語も相当気持ち悪かったよ。
トリュフォーの功績の一つとして、こう言っちゃあれだが
アジャーニの発掘は数えねばなるまいね。
日本の女優でもあんくらい狂気を演じられるのっているかいな、
特に若手でね。無難なのばっかやりやがって。長澤まさみやりやがれ。

ソフィー・マルソーのぽろりショボーンおっぱいはちょっと悲しかった。
昔のヌードはむちむちだったのに。
106Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:12:51
>>105
アデルの恋の物語はストーカーでポゼッションでは体中からヘドロ垂れ流して
なんか奇形とエッチしてたしなぁ…ほんと体当たり演技だよね。顔はかわいいのに
日本であそこまでやるにはAV女優とかじゃないと無理だろうな
なんかで読んだけどアジャーニはポゼッションを過去の経歴から消したがってるらしいよw
アジャーニの演技が初めて国際的に認められてカンヌで主演女優賞とったけど
映画自体は批評家や映画監督から「最低の映画だ!」って非難轟々だったらしい

ソフィー・マルソーの体は確かに垂れ下がってたねぇ
ラ・ブームの頃のかわいらしいしかめっ面が好きだった
107Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:22:39
長文ばっかで頭痛い
108Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:23:19
>>107
だいじょぶか?
無理して読まなくてもいいんだぞ
109Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:26:34
書きたいことたくさんあるんだよ
それだけ映画が好きなんだよ!
110Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:30:05
>>107
はげど
うわあぁ・・・ってなった
111Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:30:29
んーあの映画(ポゼッション)は作品としては粗が多すぎるよねぇやっぱり。
しかしアジャーニの真骨頂が出ていると思う。

ソフィー・マルソーはあとは「恋人たちのアパルトマン」かな。
これもまあ正統なラブストーリーの流れで彼女のイメージに適ってたかな。
あとは2,3本見た記憶があるんだけどあまり内容覚えてない・・
112Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:31:06
エトセトラ行けばいいじゃん
113Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:33:42
>>111
ソフィー・マルソーは一度ボンドガールやったじゃん
劣化し始めた頃だったけど悪女で素敵だったよ
狂気の愛とかも観たけど内容覚えてない…

俺アジャーニの映画じゃポゼッションが一番好きなんだ
あの映画の監督も凄い好きでDVDも買っちゃった
114Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 00:39:07
ボンドガールやってたんだ?
007はあまりチェックしてなくてね。今度見てみよう。
まあポゼッションの、終始夢と現実を彷徨ってる感じ、
狂気が終盤につけ徐々に盛り上がってくる雰囲気はすごい。

ああ、アジャーニはあとは「殺意の夏」もよかった。これおれ好き。
115Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 21:02:24
王妃マルゴってどう? 
116Mr.名無しさん:2007/01/30(火) 23:41:25
ラピュタ阿佐ヶ谷の特集、いくつか観たいのがある
とくにマスさんの「闇を横切れ」が観たい
117Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 01:10:50
取り敢えず超自演は終焉した様だなw
118Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 01:13:45
繧ュ繝�繧ョ繝峨け縺悟・ス縺阪〒縺?
119Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 02:57:24
そういやあマスさんって言ったら最近兵隊やくざケーブルでやってたなぁ
勝新若かった
120Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 04:39:13
毒男が映画を語り合うスレ3
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/male/1169991670/

映画好きはたまに書いてくれよ
121Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 06:06:24
大学生は出て行けっつーの
誰だよ?
122Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 15:11:00
ブロークン・フラワーズっての観に行ったけどなんかイマイチだった…
ビル・マーレイはかわいらしいオッサンなんだけど
123Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 18:22:29
ビル・マーレーはゴーストバスターズ以降は脇役ばかりだったけど
ちょっと前からうだつのあがらない中年役で主役結構やり始めたよね
ライフ・アクアティックとかもう最高!
マーレーはジム・ジャームッシュやウェス・アンダーソンみたいな
アメリカのインディペンデント映画の監督に好かれてそう
124Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 23:39:38
吉村公三郎の特集あるな
125Mr.名無しさん:2007/02/01(木) 00:07:26
>>123
そういやコーヒー&シガレッツにも出てたよね
ウータン・クランと共演させてるのがジャームッシュ凄ぇwって思った
なんかキチガイみたいな役だったけど…
126Mr.名無しさん:2007/02/01(木) 13:20:03
ビル・マーレーのきょとんとした顔が好き
なんとなくシリアスな映画には出て欲しくない俳優
チャーリーズ・エンジェルではもっと活躍の場があっても良かったんじゃないかと
127Mr.名無しさん:2007/02/01(木) 23:02:34
おまえら、個人的にマイブームなシネアストいる?
128Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 16:03:44
ジョシュ・ハートネットってミーハー系に人気のアイドル俳優になるかと思ってたのに
なんかただの地味な奴になっちゃってんな…
昨日ケーブルで「恋する40days」とか言うの観たけど微妙だった
129Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 17:20:35
顔地味だしおとなしそうでそのまんまじゃん
130Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 18:16:09
パールハーバーくらいがピークで一瞬で存在忘れられていったな
声だけが異様に渋いんだよなジョシュ・ハートネット…
131Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 18:38:37
大長編ドラえもんの話でもするか。
132Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 19:03:15
ドラえもんのび太の宇宙小戦争
133Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 22:54:44
ケーブルで周防正行の特集やってるけど
シコ踏んじゃったって面白いな
「それでもボクはやってない」って話題になってるみたいだけど面白いの?
134Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 23:03:48
周防監督っつったら
モックンだったんだけど最近全然見ないな
135Mr.名無しさん:2007/02/02(金) 23:17:46
モックンソーセージ出てたよ
136Mr.名無しさん:2007/02/03(土) 03:59:26
人いねーな
137Mr.名無しさん :2007/02/03(土) 04:03:49
ああ、海外映画はトップガンが最高だったよ
13820代独身:2007/02/03(土) 04:10:41
ブルーサンダーすげええええええええええええええええええ
139Mr.名無しさん:2007/02/03(土) 06:53:00
>>132
オマエあちこちでそれ言ってない?
ちなみにドラ映画の最高傑作は鉄人兵団だから。
140Mr.名無しさん:2007/02/03(土) 09:57:23
今日彼女とマリーアントワネットを見に行くんだけど、涙腺弱いから途中で泣いちゃいそうだな。
どろろに変更しようか。
141Mr.名無しさん:2007/02/03(土) 22:32:40
とりあえず>>140は紙ね
142Mr.名無しさん:2007/02/05(月) 06:03:00
毒男が認めるカルト映画入門
君もカルト映画博士になろう!


入門編
エル・トポ 不思議惑星キン・ザ・ザ ブレインデッド ツインピークス
ピンクフラミンゴ 地下鉄のザジ 鉄男 デッドゾーン

初級編
ジェイコブス・ラダー ダーク・スター ゴー・トゥー・ヘル バニシング・ポイント
悦楽共犯者 スウィート・ムービー ソイレント・グリーン
ファントム・オブ・パラダイス

中級編
ポゼッション ポインツマン 殺しを呼ぶ卵 スパズモ 
ミツバチのささやき ロビンソンの庭 ラ・ジュテ 火を噴く惑星

上級編
シルバー・グローブ銀の惑星 ザ・ラストウェーブ はきだめの悪魔
処刑都市 セリーヌとジュリーは舟でゆく 
143Mr.名無しさん:2007/02/05(月) 17:25:30
アゲアゲ
144Mr.名無しさん:2007/02/08(木) 15:33:06
age
145Mr.名無しさん:2007/02/11(日) 06:55:27
誰もいないのか
146Mr.名無しさん:2007/02/11(日) 07:00:57
オレがいるぞ
147Mr.名無しさん:2007/02/11(日) 22:42:28
「それでも僕はやってない」という映画を見てきたよ。
本当にひどい話だ。
148Mr.名無しさん:2007/02/12(月) 00:52:44
>>147
スレ違いだボケ
149Mr.名無しさん:2007/02/13(火) 15:17:13
>>147
おもろかったの?
150147:2007/02/14(水) 01:02:08
あれは、事実を基にしていた・・のかなぁ?
リアリティはある。
あれが事実だとするなら日本の裁判には良心も正義も無く、
裁判官も検察も警察もただ事務的に仕事をこなすだけの役人という気がした。
おもしろい・・というのとは違うが観る価値はあったと思われ
151Mr.名無しさん
>>150
事実を元にしてるらしいよ
もちろん映画だから脚色はあるだろうけどね