√ ◆Root/VEzBc が愚痴を書き殴ったり、
クダラナイ妄想を綴ったり、電波撒き散らす所。
2 :
Mr.名無しさん:2006/05/14(日) 12:54:10
2
つー事だ。
ヲレの雑記帳。
書き掛けの高校生の話。
部活の帰りにミキを自転車に乗せて、駅まで行くことが多くなった。
ミキは学校の校門を出て少し離れた所で待っている。
お互い部活の仲間に見られると冷やかされるからだ。
別に告白をして付き合っている訳ではないけど、一緒に帰っていれば廻りはそう思う。
ヲレの中では友達より少し上の感じに思っていた。
ある出来事があるまでは。
いつものように部活の後に、ミキが待っている。
ヲレはミキの姿を見るとわざと憎まれ口を言ってみる。
「別に先に歩いて帰ればいいじゃないか・・・。」
するとミキはニコニコとしながら、「だって、待っていたかったんだもん。」
そんな事を言われると、なんだか赤面してしまう。
ミキはヲレの顔を眺めると、楽しそうに言う。
「駅まで歩くの辛いのよ・・・。」
そう言って悪戯っぽく笑う。彼女は明らかにヲレの反応を見て楽しんでいる。
鞄を自分の肩に掛けると、ヲレの肩に手を掛けて自転車の後輪に付けたステップに脚を掛ける。
制服の短いスカートから細く長い脚が覗く。
ヲレはそれをチラッっと見るとドキドキとした。
そんな自分がミキに判らないように、また憎まれ口をたたく。
「短いスカートで自転車の後ろに立つとパンツ見えるぞ。」
するとミキはクスクスと笑いながら、「見えてもいいよ。」 そう言って、ヲレの耳元に顔を近づけてきて呟く。
「毒男君も見たい?」 またミキにからかわれていると思ったヲレは何も言わずに自転車を走らせた。
自転車を走らせていると、ミキがヲレの制服の上着のポケットのあたりを触っている。
「何してんだよ。」 ペダルを漕ぎながら、自転車の後ろに立つミキに話し掛けた。
「ん? コレ何かなぁっと思って・・・。」 そう言ってポケットに手を入れる。
「MDだよ、勝手にポケットに手を入れるなよ。」
そう言ってもミキは勝手にMDを取り出し、ヘッドホンを付けると勝手に再生を始める。
しばらく聞くと、「ねぇ、コレ貸してよ。」 曲が気に入ったのか、そんな事を言い出す。
「ダメだよ・・・今度CD持ってきてやるから自分で落とせよ。」
「え〜、毒男君すぐに忘れるから・・・じゃ、今日このまま借りに行くよ。」
別に来るのは構わなかったが、「お前、帰りが遅くなるぞ。」
ミキはいつもと同じ調子で、「大丈夫よ」 と笑った。
ヲレが何も言わないでいると、不安そうにミキが聞いてくる。
「ダメかな・・・? 迷惑?」
ミキがそんなに心配そうに聞いてくることが今まで無かったので驚いた。
「いいよ。」 そう言うと、ミキが安心したように、「よかった。」 小さな声で呟いた。
9 :
Mr.名無しさん:2006/05/14(日) 16:42:06
しぃ◆lWOcOoOmOQ
10 :
Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 02:20:06
で、続きはまだかね?
11 :
Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 20:49:32
ageちゃう
今度こそ落とさない様にしなきゃな。
うむ。
宗教女の続き。
駅前で疲れた顔をして、彼女はは自分の信じる神を布教する為のビラを配っていた。
もちろん、そんなビラを貰う人はいなくて、配るビラは地面に落ちて踏まれゴミに変わる。
ヲレは遠くから少し哀れんだ気持ちで彼女を眺めた。
今のヲレの状況・・・ただ毎日を無駄に過ごすだけのヲレの方が彼女から見ると哀れかもしれないけど。
ふと、目が合う・・・。彼女もヲレも見て顔を思い出したらしく、少し微笑むと軽く頭を下げた。
そして、ゆっくりとした小さな歩幅でヲレに近づいてくる。
ヲレの前に来ると、再び微笑む。そしてヲレにビラを差し出す。
「新しい活動報告のお知らせを作りました。よかったら、読んで下さい。」
彼女は微笑みかけてくるけど、その奥にある疲れた気持ちや感情を感じ取る事ができた。
その人間から発する負のエネルギーというのだろうか。
ヤバイ人に近づいた時に、誰もが感じるあの感覚に近いものがあった。
華奢な体で、端正な顔立ちの彼女。
少しお洒落な格好をして、軽く化粧をすれば十分に美人で、
なにも宗教に頼らなくても、幸せに暮らせるかもしれないのに。
なんで、そんなつらい思いをしてそんなの物に頼るのだろうか。
思わず話掛けてしまった。
「なぜ・・・なぜ、其処まで辛い思いをしてまで神を信じるんだい?」
一瞬、彼女はハッっとした顔をしてから、何も言わずに首を横に軽く振った。
彼女の、その態度に少し苛立ちを覚え、もっと深い所まで突っ込んで聞いてしまった。
「本当は神なんか居ないのは知っているんだし、判るだろう?」
その言葉に彼女の表情は変わり、寂しそうな顔をした後に俯き肩を震わせた。
涙が頬を伝い、顎先から雫になって一滴地面に落ちた。
彼女は後ろを向くと、何も言わずに歩いていった。
なんか、どっかで書いた話。
フォルダを整理していたら出てきた。
こんな漏れだが、健康は気になる。
なにか運動をしようと考えている時に、
ラジヲで「森光子さんは、毎日スクワットをして美と健康を維持しています。」
っと言っていたのを聞いて、よし漏れも毎日スクワットだと思った。
・・・5回ぐらいスクワットしたら膝の関節がバキバキと変な音し始めて恐くなって止めた。
次に考えたのは「縄跳び」だ。
小学生の頃は、あんなに飛べていた。
二重飛びも、ハヤブサも出来た。
よし、明日から頑張ろう。
翌日・・・。
気分は矢吹ジョーだ。
小刻みに縄跳びをしよう。
4回ぐらい飛んでみた・・・。
弁慶のあたりが、折れそうに痛い。
多分、骨が衝撃に耐えられないのであろう。
脚が折れたら困るので止めた。
普段、殆ど歩かない漏れ。
コンビニ行くにも車だ。
先日、仕事で新宿に行った。
たまには健康の為に歩いてみようと、新宿三丁目から新宿御苑まで
地下鉄1駅分を歩いてみた。
途中で喫茶店に入って休憩した。
二人は、たまに喧嘩する・・・。
素直じゃないし、お互いに性格が判っているから謝れない。
外出している時に喧嘩をすると、ヲレは姉を置いてスタスタと歩いて行く。
すると姉は何も言わずにヲレの袖口を掴んだり、ジャケットを引っ張ったりする。
最近はそれが、仲直りしようよの合図になってきた。
タイミングをみて、パッっと手を繋ぐと姉が嬉しそうな顔をする。
今まで涙目で目が真っ赤だったのに。
何も言わずにピトッっとくっつく姉。
ギュと手を握ると、ニコニコとして手を握り返してくる。
そんな姉が可愛くてたまらない。
ヲレ、片耳が悪いかもしれない・・・。
今度の再検査で結果が悪かったら、大学病院行けと言われた。
まぁそれも仕方無いかもしれんね。
採血のお姉さんに子供扱いされた・・・。
「はい、ちょっと痛いですけど、我慢ですよぉ〜。」
いゃ、そのぐらい我慢出来るし・・・。
検査の結果は出たのかい?
俺も看護婦さんに子ども扱いされたい・・・
んー取り合えず薬を飲んで様子見て、
月末に耳の精密検査なんだって。
なんか薬の処方の関係で血液の検査された。
アンプル数本分採られた・・・。
「痛くてごめんねぇ〜すぐ終わるからねぇ〜。」
っと言いながら、血採られた・・・。
その間看護婦さんは立っていて、ヲレが座って腕伸ばしているもんだから、
手が丁度、看護婦さんの股間の辺りに・・・。
羨ましい
しかし漏れの場合そういう状況になると間違いなくおっきするからダメポ
26 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 14:12:38
ここ貰うな
保守
薬キツゥ・・・。
頭ガンガンする。
保守
保守
底上げ厨発生保守
保守アリガd。
33 :
Mr.名無しさん:2006/05/21(日) 19:41:31
しぃ◆lWOcOoOmOQ
34 :
Mr.名無しさん:2006/05/21(日) 21:58:13
しぃ◆lWOcOoOmOQ
ω
ゴメソ頭痛い・・・。
大丈夫か?
とりあえずゆっくり寝るんだ
保守
無理するなよー。
保守
保守
保守
具合は大丈夫だろうか?
保守
保守
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
保守
保守
長い間、来れなくてスマソ。
だいぶ良くなったよ。
心配掛けて申し訳ないです。
保守ありがとう。
隣の部屋の女の子の続き。
それからは毎日、お互いに触りあった。
お互いに敏感な部分を指で触り、舌で舐め合った。
彼女をベットに座らせると、キスをしてスカートの中に少しづつ手を這わせる。
下着に手を掛けるとゆっくりと脱がす。
彼女が脱がせやすいように少し腰を上げ下着は簡単に、
折りたたまれた脚の膝の部分まで脱がされる。
片一方の足首を掴むと、下着をその脚だけ脱がした。
そして、脚を開かせる。
彼女は恥ずかしそうな表情をしながらも、ヲレの望むように脚を開く。
膝頭を少し内側に傾け、顔を真っ赤にしながら「恥ずかしいよぉ・・・。」 と呟いた。
彼女に自分で脚を開かせるように、膝の後ろを掴ませ、
ヲレは彼女の膝に手を掛け少し力を入れる。
すると彼女の脚は簡単に左右に開く。
彼女のまだ生え揃わない毛の下の部分にパックリとピンク色の割れた部分が開く。
少し湿っているようだ。
指で彼女の割れた部分を左右に開くと、彼女は恥ずかしそうな表情でそれをジッっと眺めていた。
まだ、何者もの進入を許していない、その部分にヲレは舌を近づけ、
その部分に舌を入れるようにしながらゆっくりと舐め上げた。
そして、まだ剥き出しになることの無い敏感な部分を皮の上から刺激をするように、
少し硬くした舌先でチロチロと何回も舌で舐め上げる。
彼女はそれだけでも感じるのか、目を瞑りピクッピクッと体を震わせた。
相手の性器を口でしてあげるのを、彼女はなんて言うのか判らないらしく、
「気持ちの良い事。」 と言っていた。
彼女は果てると、「今日も・・・気持ちの良い事してもらっちゃった・・・。」 と呟いた。
彼女が果てた後は、今度はヲレの番だ。
ヲレがベットに座ると、彼女が床に膝立ちをする。
ヲレの大きくなったものを、彼女は手で数回上下してから、
上目使いでヲレを見ながら、ゆっくりと口に頬張る。
奥まで咥えるとゆっくりと全部出し、今度は舌でゆっくりと根元から先端に向かって舐め上げる。
ヲレが教えた通りに忠実にこなす。
歯を当てないように口の中で舌を動かし頭を上下する。
ヲレは彼女の頭を撫でながら「うん・・・上手だよ。」 と褒めると、
彼女はヲレのほうをチラッっと見て嬉しそうに微笑んだ。
彼女はヲレの物から口を離すと、手で上下しながら聞いてきた。
「気持ち良いですか・・・?」
ヲレが「うん。」 と頷くと、また微笑み舌を出して、手を上下しながらヲレの先端部の裏側を舐めた。
体を少し前傾に倒し、腕を伸ばすと床に膝立ちしている彼女の胸に手を延ばした。
彼女の小さなブラのカップに手を滑り込ませると、胸の先端が硬く尖っているのが判った。
その先端を指で軽く摘むとコリコリと動かした。
彼女はヲレの物を咥えながらも、「あ・・・ぁ・・・。」 と少し情けない声を出した。
「気持ち良い?」 今度はヲレが聞いてみた。
彼女はヲレの先端部を咥えたまま、コクンと頷いた。
「もっと気持ち良い事しようか・・・?」
ヲレの問いかけに、彼女は少し戸惑いながらも頷いた。
「痛くしない ?」 彼女が怖そうに聞いてくる。
ヲレは少し困って、「最初は少し痛いかもしれないけど・・・慣れると凄く気持ち良くなるかも。」
彼女はドキドキとした表情で頷いた。
立ち上がるとベットに座り、服を脱いだ。
そして恥ずかしそうに胸を腕で隠しながら、コロンとベットに横になり、
目を瞑ると、「優しくして下さい・・・。」 と呟いた。
オヤスミ。
ノシ
うはっ!寸止めですか。
とりあえず乙。
あぅぅパンツ脱いだのに・・・
で、電車の中で読んじゃったよ・・・
下りられないorz
隣の部屋の女の子の続き。
顔を真っ赤にしながらベットに横になった彼女の隣に、
ヲレも横に寝転ぶとキスをした。
キスはお互いの舌を舌で愛撫するように絡み合う。
キスに夢中になっている彼女の胸にそっと触れ、人差し指でさっきのように先端部を転がす。
気持ちが良いのか、彼女は体をピクン、ピクンと反応させて、キスをしながらも声が漏れる。
そして胸の先端を転がしていたヲレの指先はゆっくりとしたに下がって行き、
それと同時にヲレのキスは口から首元、鎖骨、胸元にに下がっていた。
ヲレの右手が彼女のへその辺りをゆっくりと通過する頃に、ヲレのキスは彼女の胸の先端に辿り付き、
手が彼女の薄い体毛の生えた辺りを愛撫し始めた頃と同時に、
ヲレの舌は彼女の固くなった胸の先端を転がし始めた。
ゆっくりと彼女の中心部の割れた部分に指を這わせると、
一瞬彼女が緊張したように体が強張るのが判った。
ヲレは中指を少し曲げながら、彼女の閉じられた部分に指を入れていく。
彼女のその部分は、まだ乾いていないでヌルヌルとした感触が指に伝わってくる。
「あっ・・・やっぱり、今日は・・・。」
彼女が言い掛けた時に、またキスをして口を塞いだ。
咥内で舌を絡ませるようにキスをすると、
彼女の体は緊張しながらもヲレにすべてを任せるように指の進入を受け入れた。
中指の第一関節ぐらいまでを彼女の中心の入口で出し入れをすると、
彼女の体液が指先にネットリと絡み付く。
今度はその指で、彼女の敏感な部分を撫で上げると、
まだ剥ける事のない皮が少し捲れ、
少し出てきた鮮やかな色の膨らみを体液で滑らすように擦り上げた。
彼女は一瞬、腰を引くように反応し「ン、ンンッ・・・。」 と声を漏らすと、また体を震わせた。
しばらくそれを繰り返すと、彼女の割れた奥からは体液が溢れてきたので、
そろそろいいかなと思い、ヲレは体を起こすと彼女の脚を開かせ覆いかぶさった。
彼女が緊張した表情でヲレの事を見つめる。
「毒男さん・・・私のこと・・・好き?」
なんでそんなタイミングで聞いてくるのか・・・それは年の差があるから不安なのだろうか。
だけど、そんな彼女の心配は無駄な心配で、
彼女と一緒に過ごす時間が長くなれば成るほどに、
ヲレの彼女への感情は恋愛に変わっていっていた。
「うん。」 彼女の目を見て頷くと、その一言だでも彼女は安心したのか、少し微笑み、
「私の・・・初めてを貰って下さい。」 そう言ってヲレの首の後ろに両腕を廻しヲレの体を引き寄せた。
硬くなったヲレの物が彼女に近づいていく。
先端が触れる位の所で止めると、彼女に囁いた。
「入れるよ・・・。」 彼女は何も言わずに目を瞑り頷く。
ヲレの先端が彼女の中に入っていく。
彼女の体液で、よく滑り先端部は簡単に入っていく錯覚を覚えた。
押し広げられ、ヲレを迎え入れようとする彼女は痛みをこらえる表情をしながら、
ヲレに絡めた腕の力を入れている。
ゆっくりと、ヲレの物が彼女の中に入って行く。
入って行く程に、彼女の腕の力が強くなっていく気がした。
彼女から痛みを我慢出来ない声が漏れた・・・。
「あっ・・・つ・・・っ・・・いっ・・・。」 言葉にならない言葉だった。
ヲレの物が彼女の中に全部入ると、ヲレは動きを止めた。
彼女のキスをして耳元で囁く。
「全部・・・入ったよ。」
その言葉を聞いて、痛みを我慢していた彼女から涙が流れた。
「少し動かしていい?」
ヲレの問い掛けに彼女は頷くだけだった。
あまり激しく動かすと彼女が痛いかと思って出し入れをしないように小刻みに腰を動かした。
血と体液の混ざった感触に我慢出来ないで、2、3回大きく腰を振り出し入れをすると、
小さな声で、「うっ・・・んっ・・・。」 と、彼女が呻いた。
「ごめん・・・。」 と、呟くと彼女は首を横に振り、「ううん・・・平気。」 と作り笑いをして、
「動かしていいよ。」 と言いながらヲレの腰に手を廻した。
ヲレは繋がったまま体を起こすと、彼女の膝に手を掛けてもう少し脚を開かせ、
腰を彼女に密着させるように小刻みに動かし始めた。
突かれる度に痛いのか彼女の体が上に逃げようとするので、
また体を倒し、彼女の背中の方から腕を廻し左手で方を掴み、右手は手を握り合った。
そして数分もするとヲレは昇り詰め始めた・・・。
急に勢いよく彼女から引き抜くと痛いかと思って、
イク寸前より前にゆっくりと彼女から引き抜いた。
そして、まだ果てていないヲレの物を、彼女の薄い体毛の生えた部分に擦り付けるとイってしまった。
彼女のへそ下から体毛が生えている部分に掛けて、ヲレの体液を溢したように濡れていた。
二人とも荒い呼吸でベットに寝転ぶ。
呼吸が整うと彼女は首を持ち上げて、自分に掛けたれた体液を指で触り、
指で伸ばしてみたり、人差し指と親指でネチャネチャとしてみたりして感触を確かめてみた。
ヲレはティッシュを数枚取ると、彼女のに掛けられたヲレの体液を拭き取った。
「ありがとう。」 そう言って彼女は体を少し起こし、自分でもティッシュを取ると脚の間を拭き始めた。
そんなに多くはないけど、出血をしていて、白いティッシュは赤く染まった。
ヲレの物も彼女の血の染みが出来て乾き始めていた。
彼女が拭き終ると、シーツを見て苦笑していた。
「汚しちゃったね・・・ごめんなさい・・・。」 彼女がペコリと頭を下げる。
「いいよ、そんなの・・・それよりもこっちおいでよ。」
そう言って彼女を抱き寄せると、ベットに横になった。
彼女も嬉しそうにしながら体を寄せてくる。
1時間ぐらいベットでゴロゴロとしただろうか・・・。
彼女は起き上がると下着を履き、制服を着た。
「今日は、もう帰るね。」 時間を見ると彼女の母親が帰ってくる時間より少し早かった。
玄関で靴を履く彼女を引き止めた。
「ミキ・・・。」 ヲレの言葉に彼女が振り向く。
「ん・・・?」 振り向いた彼女にキスをすると、彼女は微笑んだ。
「おやすみ。」 そう言ってから痛みが残っているのか、
脚を少し引きずるように歩いて彼女は部屋を出ていった。
オヤスミ。
ノシ
73 :
Mr.名無しさん:2006/06/04(日) 16:07:51
ハァハァ
乙
とうとう一つになったか
(*゚∀゚)=3
るータソ乙ノシ
76 :
Mr.名無しさん:2006/06/05(月) 14:24:10
つ、続きは?
77 :
Mr.名無しさん:2006/06/05(月) 14:26:42
ワッフルワッフル
ところで検査の結果はどうだった?
保守
保守
イ口 ウ
木 寸
保守
保守
保守
ほ
し
の
90 :
Mr.名無しさん:2006/06/13(火) 03:40:38
保守
まだやってたんだな
保守
まだまだ続くさ 保守
姉様のイメージ画の人、メイド姿のイラストに変わったな
会員しか見れないのか・・・
うpキボン
97 :
Mr.名無しさん:2006/06/16(金) 15:14:30
めかたし
保守
ほしゅ
ほしゅ
ほっしゅー
104 :
Mr.名無しさん:2006/06/20(火) 22:57:38
保守
保守
星
ほしゅ
109 :
Mr.名無しさん:2006/06/24(土) 20:33:29
捕手
次は?
保守
ほしゅ
☆
114 :
Mr.名無しさん:2006/06/28(水) 21:14:17
※
お久しぶりです・・・。
長い事、保守して頂いてアリガdです。
学生さんの続き・・・。
結局、ミキを自転車に乗せてヲレの家まで来てしまった。
「学校から割りと近いんだね。」
ミキはヲレの家の前で、妙にニコニコとしながら話しかけてくる。
「CD取ってくるから、待ってろよ。」
そう言って玄関の前でミキを待たせると・・・ミキは少し残念そうな顔をしていた。
玄関の扉を開け、ただいまと言い靴を脱いでいると、背後から声がする。
「お邪魔します〜。」
ミキが玄関の中に入ってきた・・・。ヲレは心の中で「お前、何してんだよ・・・。」と呟いていた。
ミキの声に母親が気が付き奥から出てくる。
普段はヲレの出迎えなんかしないで、台所からお帰りーと叫ぶだけなのに、
今日は普段と違う声がしたので様子を見に来たのだろう・・・。
玄関に立つヲレとミキの姿を見て、母親は妙にニコニコとしては「あらあら、まぁまぁ」と
動揺しているのか、喜んでいるのか解らないリアクションでミキを出迎えた。
それは当然だろう、女の子を家に連れて行ったのなんて初めてだ。
っと言うか、勝手に入ってきたのだが・・・。
「ちょっと待ってろよ、すぐに持ってくるから。」
母親に見られた恥ずかしさと、ミキが勝手に入ってきたのに驚いて、
声が少し裏返っていた気がする。
すると、母親が余計な事を言ってみる。
「上がってもらえばいいじゃない。どうぞ、子のこの部屋散らかっているけどねぇ。」
なんて余計なこと言う母親なんだろう・・・。
ミキもまさか上がらないだろうと思っていると・・・。
「毒男クン・・・お邪魔してもいい・・・?」
「え?」 っと言っているうちに、母親が「どうぞどうぞ」 なんて言っている。
階段を登るヲレたちに、母親が「紅茶でいいかしら〜」 なんて聞いてくる・・・知るかそんなこと。
部屋に入ってからミキに、「お前な・・・。」っと言うと、
ミキは悪戯っぽく、「作戦勝ち〜。」っと少し舌出して微笑んだ。
ヲレはその微笑にドキドキとしてそれ以上は何も言えなくなった。
「と、とりあえず適当な所に座ってろよ・・・。」
適当な所って言っても、床か、ヲレの机の椅子か、ベットしかないのだが。
すると、部屋のドアをノックする音がする。
母親がお茶を持ってきたらしい・・・。
ノシ
121 :
sage:2006/06/29(木) 23:44:25
早く続きを...
スマソ
間違って上げてしまった。
るータソ(・∀・)キテター!
続きwktk★
学生になって女の子の部屋に上がってみたいなぁ・・・
コンバンハ。
学生さんの続き・・・。
母親が紅茶と菓子を持ってきた。
床にクッションを敷いて座っているミキの横に座ると、なにらや話し始めようとする。
ミキもミキで、初めましてなんて挨拶をして自己紹介なんかしている・・・。
このままだと母親が、ますます座り込んでフローリングの床に根でも生やしかねない。
「オフクロ、もぅいいよ・・・下行ってよ。」
ヲレの言葉に、「はいはい」 っと言って母親は立ち上がり、部屋のドアを開け出て行こうとした。
母親は出て行く間際に、振り返ると「ミキちゃん、よかったら夕ご飯も食べていけば?」 なんていい出す。
「オフクロ !」 ヲレが少し荒い口調で言うと、
母親は「怒られるから、下に行くね。ミキちゃんゆっくりしていってね〜」 と、カラカラと笑ながら出て行った。
ミキはヲレと母親のやり取りを見ながらクスクスと笑っている。
母親の階段を降りる音が聞こえなくなってから、ミキはまだクスクスと笑いを堪えながらヲレに話しかけてくる。
「毒男クンのおかあさん、面白い〜。ヒョウヒョウとした所なんかソックリね」
まじまじと観察されたようで恥ずかしくなり、ヲレは後ろを向いてCDラックからCDを探しだす事にする。
目当てのCDが見付かり、ミキに渡すと「ありがとう。」 そう言って受け取りCDを開くと中を見始める。
そんなミキの横顔を眺めていると、ミキが急に顔を上げてヲレの方を向いた。
「ん? 何? じっと見て・・・あ〜判った、私に見とれていたんでしょ?」
ミキが悪戯っぽく笑う。
確かに見とれていた訳だが、正直には言えない・・・。
「んな、事は無いよ・・・自惚れるな。お茶冷めるぞ、飲んだら帰れよ・・・暗くなるぞ。」
照れ隠しで、少し強い口調で言ってしまった・・・。
「うん・・・お茶頂くね。」
ミキが少し寂しげな顔をしてカップを持つ。
今の口調がきつかったのが自分でも判り、その口調でミキが寂しそうな顔をしたのも読み取れたので、
その場を取り繕うように馬鹿な事を言って、部屋の空気を換えようとする。
「粗茶ですが・・・。」 ヲレがポツリと言うと、
カップに口を付けよとしていたミキが噴きそうになりながら笑った。
「変な事、言わないでよぉ〜笑いそうになっちゃった・・・これ紅茶、アールグレイみたいよ」
ミキの機嫌が直ったみたいだった。
紅茶を一口飲むと、ミキがポツリと呟いた。
「遅くなっても大丈夫・・・うち・・・お父さんお母さん帰りがいつも遅いもん」
そう言って、ミキはまた一口紅茶を飲んだ。
紅茶を一口飲むと、ミキはじっとヲレの顔を何も言わずに眺めた。
ヲレは何も言えずに、ただミキの少し憂いのある瞳に釘付けになってしまう。
ふと、ミキが目を閉じる。
顔をヲレの方に向けたまま目を閉じるっていう事は・・・次の行動はお互い予想していただろう。
部屋の床にペタンと座るミキの前に、ヲレも片膝を付いて座る。
ヲレはミキに顔を近づけ、軽く唇と唇を触れ合わせた。
緊張をしていて感触も何も覚えていていない。
ただ目を閉じていたミキの整った顔立ちだけを覚えている。
変に緊張していたのか、床についた片膝が痛い。
バランスというか、姿勢が悪かったので自分の足の位置を変えようと足を動かすと、
つま先が床に置いたティーカップに当たり、紅茶の入ったカップを転がしてしまった。
部屋の床とヲレのつま先、そしてミキの脚を少し冷めた紅茶が濡らした。
多分、お互い初めてのキスだったのだろうに余韻に浸る暇も無く慌てた。
部屋にあったティッシュでミキが床を拭いている。
短いスカートからは細く長い脚が顕になっていた。
「もぅ、毒男クンはおっちょこピーだね」
床を拭き終わると、ミキが笑いながら顔を上げる。
ミキの顔は頬が少し赤く染まっていた。
そしてヲレと目が合うと、ヲレの視線の先に目を移し、ハッっとした様子でヲレの方に目線を返した。
ヲレの視線はと言うと、ミキの短いスカートの奥に向いていた。
ミキは少し恥ずかしそうにしながら、「えっち・・・。」 そう言ってスカートを抑えた。
「ご、ごめん・・・」
訳の判らない罪悪感から、そう言ってヲレは目線を逸らすと、
ミキが顔を近づけてきて、また軽くキスをするとヲレに悪戯っぽく微笑んで、
「見たい・・・?」 と聞いてきた。
ヲレは、その意味が今一つ理解できなくて、「え?」 と聞きかえると、
ミキはさっきより顔を赤くして、小さな声で呟いた。
「パンツ・・・見たいの?」
「な、なんで?」 ヲレは動揺してミキに聞き返えす。
まぁ、見たくないと言えば嘘になるのだが、ミキにスケベな奴と思われたくなかったから。
「だって・・・さっき自転車乗る前にも毒男クン・・・気にしていたから」
ヲレは自分の内面がミキに知られたような気がして、うまく答えが返せなかった。
「毒男クンになら・・・見せても・・・いいよ」
最後の方はミキも恥ずかしいのか聞こえないぐらいに小さな声だった。
ミキはスカートの裾を両手でゆっくりと摘み上げ、細い大腿部が見える位置で止める。
ちらっとヲレの方を見てから、顔を真っ赤にしながら横に向け、
「見たい・・・?」 再び聞いてくる。
それはヲレも正常な男だし、見たいに決まっている・・・。
「うん・・・。」 そう呟くと、ミキは恥ずかしそうに顔を横に向けながらスカートを持つ手を少し持ち上げた。
薄いブルーの下着だった。
恥ずかしそうにしながら自分でスカートを捲り上げ、
少し内股気味に立つミキの姿を見てヲレは変にドキドキとした。
ミキに手を触れようとすると、ミキは力なくベットの端に座り込む。
「触っていい・・・?」
ミキに触りたっかた。でも、いきなりでは無く本人に了解を得てからにしようと思った。
「え?・・・う、うん・・・でも、直にはダメ・・・。」
ミキは少し戸惑いながらも首を竪にふり目を瞑った。
ヲレは恐る恐る手を伸ばし、人指し指で薄いブルーの下着の上から、
ミキの中心部分に振れようと指先を割れ目に沿って数回なぞってみる。
最初に触れた瞬間、緊張した様子のミキの体がピクンと反応する。
しばらく下着の上からミキを触り続けた。
割れ目に沿って指先が上下する。
そのうち何回に一回かはミキの体がピクッっと反応するのが判った。
そして、それを何回か繰り返すうちに下着の薄いブルーの一部分が、
段々と濃いブルーに変化していくのが判った。
目を閉じたミキの呼吸が速くなっている・・・。
ミキ、気持ちいいのかな・・・ヲレも興奮しながら、そんな事を考えていた。
その薄い布が隠している部分に直に触りたくなり、
下着の端から指を滑り込ませると・・・。
生暖かいヌルッとした感触が指に伝わってくる。
それはミキの割れた部分から溢れた体液なんだとすぐに理解できた。
「触っちゃダメ・・・。」
下着の中に指を入れた瞬間にミキが慌ててヲレの手を押さえて呟いた。
「もぅ・・・終わり・・・。」 少しトロンとした目をしながらベットから起き上がった。
「また・・・今度・・・ね? 今日は部活の帰りだし・・・恥ずかしいよ」
ミキが訳の判らない言い訳をする。
でも確かに部活の帰りで汗も掻いていたし恥ずかしかったのかもしれない・・・。
悶々としているヲレに、ミキは恥ずかしそうな顔をしながらキスをしてきた。
何回か唇を合わせて、最後にしたキスは舌同士を絡ませるキスだった。
キスが終わった後に体を合わせて抱き合う。
そしてミキがヲレの耳元で囁く、耳に触れるか触れないかの距離にあるミキの唇と吐息がくすぐったかった。
「今度の試験勉強・・・うちで・・・一緒に勉強しようよ? 家・・・誰も居ないから・・・。」
試験前で部活が休みになるまで一週間ぐらいだった。
ヲレはミキの言葉にドキドキとした。
ノシ
乙でした。
乙!
某国の続きもヨロ
ツマンネ
(*´Д`)ハァハァ
ほしゅ
144 :
Mr.名無しさん:2006/07/06(木) 16:44:23
なにこれw
保守
ほしゅ
ほしゅ
保守
ほしゅ
仕事量が通常の3倍ですか、そうですか。
でも、仕事の処理能力はどんなに頑張っても3倍にはならないのです。
ごめんね、そんな訳でなかなか続きが書けないよ。
忙しいんだな
無理しないようにね
マッタリ待つさ
身体壊さないようにね
154 :
Mr.名無しさん:2006/07/13(木) 06:43:45
age
るー氏乙
保守
保守
ほっしんぐ
ほしゅ
161 :
Mr.名無しさん:2006/07/18(火) 00:10:44
ここでネタ書いてるコテって
他のスレでも書いてる?
保守
hoshu
164 :
Mr.名無しさん:2006/07/20(木) 20:23:39
早く続き書けYO!
お茶でも飲んで待て
つ旦~
(=゜ω゜)ノ=3☆
保守
保守
169 :
Mr.名無しさん:2006/07/23(日) 15:30:52
ルートの話しに出てくる女の子って不幸な子が多いな
色盲だったり乞食だったり
保守
ほしゅ
お久しぶりです。
何処かのスレに投下した話しだけど、
そのスレが落ちたのでリサイクル。
ヲレの気になる子は同じ会社の総務に居る子なんだ。
勤めている会社は弱小企業で従業員も20名前後。
そんな仕事場で、ヲレは今年の4月に入社してきた子に感情が動いた。
その子は4月に入社だが新卒では無い。
じつは総務で経理をしている人の遠縁にあたるらしい。
なんで親類が勤める会社に入社したのかが判ったのは彼女が入社してから数週間してからだった。
小さな会社だから、新しく入った人を社長が朝礼の時に皆に紹介する。
社長が新しく入る子なので宜しくと紹介すると、彼女は何も言わないで会釈をしただけだった。
最初は無口な子だと思った。でも、それには理由があった。
ヲレは彼女を初めて見た時から心引かれるものを感じた。
華奢ですらっとしていて背が高く、飾り気が無いショートカットがスッキリとした顔立ちに似合っている。
他の同僚とも、「今日入った子可愛いな」 とか、
「総務の○○さんの親戚らしいぜ」 などと噂話をしたりしていたけど、
数日もすると「愛想が無い」 「話し掛けても返事もしない」と不評が口にされるようになった。
総務は部屋が異なっていて、ヲレ達と接する機会は無く、
たまに総務に用事があって行っても、ただ総務の奥の方に座る彼女を眺めるだけ。
彼女は、いつも机に座り真面目に仕事をしているようだった。
ヲレは同僚が口にする不評を頭の中で思い出し、話し掛ける事を躊躇してしまい、
稀に社内ですれ違う事があっても何も言わずに通り過ぎる・・・ただそれだけの日々。
もちろん、総務の親類の人の監視下にあるので、簡単に話し掛ける事も出来ないけど。
ちなみに総務と言っても経理をしている年配の男性とその子しかいない。
彼女が入社してから数週間が過ぎた。
歓迎会をしようと誰かが言い出して、飲み会の出欠の回覧を社内に回したけど・・・彼女は欠席。
その上総務に居る親類に当る人からは、あまりあの子に構うなとヲレ達は釘を打たれた。
歓迎会はヲレ達だけの飲み会に変わり、皆は飲みながら「なんだよアイツ」なんて言って酒のツマミにした。
その中でヲレは彼女の事を悪く言う事が出来ないで、その日は黙々と酒を飲み続けた。
翌朝、二日酔いの頭で出社をする。
ヲレの勤めている会社は週に一度、交通費の精算をする日があり昨夜の飲み会で金欠になったヲレは
今日の昼飯代の充てにするべく精算の書類を総務に提出する事にした。
汚い字で書類を作ると、総務に向かう。
だけど総務に居たのは彼女一人で、彼女は朝から熱心に仕事をしている様子だった。
総務は受付を兼ねているのでカウンターなるものと、受付と事務をするスペースを区切る簡単な仕切りがあるだけで
ヲレは総務の受付カウンター越しに彼女に声を掛けた。
「あの・・・○○さん、交通費の精算をしたいのですが・・・。」
彼女に向かって話し掛けても返事は返ってこない。
「あの〜」 そう言ってもこっちを見もしない。
なんだよ無視かよ、酷いよな・・・噂通りかよ。
昨夜の同僚達の言葉を思い出した。
腹が立つやら、悲しいやらで書類だけをカウンターに置いて帰ろうとした時に、総務の人が帰ってきた。
「ん? どうした?」 ヲレの背後から声がする。
「あ、交通費の精算をお願いしに来たんですけど・・・。」
無視されたとも言えずに、最後は言葉を濁した。
少し年配の総務の人は、ヲレの態度を見て状況を把握したみたいだった。
「悪いな・・・あの子、耳が悪いんだ。昨夜も折角の歓迎会を断って悪かったね」
総務の人は申し訳なさそうに話し始めた。
彼女の耳が聞こえない事や、なにかその事に凄くコンプレックスを持っている事。
人の口元を見れば話している内容が大体判るし、聞き取りにくいが話す事もできると。
でも、その聞き取りにくい声を笑われるのが怖くて話す事を極力避けて、
できれば他の人と会話をしない仕事をしたいと希望をしていたとか。
しかし、世の中に会話をしないでいい仕事と言うものは殆ど無く、
彼女の両親が困っていたので、総務の人が面倒を見ようかと自分の勤める会社に就職させたらしい。
なので総務の奥でいつも下を向いて仕事を熱心にしているように見えたんだとヲレは理解した。
そして、なぜ社長が朝礼の時に彼女の耳が不自由なのかを話さなかったのは、彼女からの希望だったと。
その日の夜、ヲレは何かモヤモヤとした気持ちで彼女の事を考えた。
音の無い世界。
耳が聞こえないハンディキャップとコンプレックス。
自分の親類に頼り、紹介で入った会社。
誰とも関わり合いたくない、でも働かなければ生きていけない。
自分から望む孤独。
こんなに人の心情を想像する事は今まで無かった。
自分の好みのタイプの女性だったからだろうか。
なぜか彼女の事を考えると、その夜は眠れなかった。
リサイクルしたものは続くかどうか判らない・・・。
熱しやすく冷めやすいので。
次は、某国のなんとかを書きたいね。
ノシ
乙
乙!たまには姉の話も聞きたいんだが。
乙!
某国待ってるよ
ここでアンケート・・・。
1.某国のなんとかはエロなシーンを書かないで終わらすつもりだったんだけど、
書いてもいいだろうか?
2.姉の話は今がいいのだろうか、昔の話がいいのだろうか?
なんかリクがあれば・・・。
このスレ見ている人は殆ど居ないだろうけど聞いてみる(w
1.エロがあろうがなかろうがお願いしたい
俺個人が求めているのはエロのみではないので
2.昔話があるならお願いしたいが、近況も気になる
なのでお任せするw
1.おk。
2.両方お願いします。
1.ハァハァ有キボン
2.どっちもキボン
>>186-189 アリガd。
前のように時間が取れないから、ポツリポツリと書く感じになってしまうけど。
色々と書いてみます。
今日は某国のなんとか・・・。
彼女が日本に来て数年が過ぎた。
相変わらず彼女の体は痩せていたけど、背はスラリと伸びまるでモデルのような姿になった。
実際、彼女は街中でスカウトをされたり、ティーン向けのファッション紙に載る事も数回かあり、
以前の姿は想像できない程に変身をしていた。
一方ヲレはと言うと、某国に建設した工場が思わしく無く、その調整処理に毎日を費やしていた。
上手く捗らない仕事は、ヲレの顔に皺を刻み若白髪が目立つようになってきた。
残業をして帰ってくると、彼女は優しく微笑んでヲレを出迎えてくれる。
彼女と居る時間が一番幸せな時間になっていた。
少し照明を落した寝室。
ダブルのベットの中で彼女はヲレの腕に絡みつくようにして甘えてくる。
何時だかの夜を思い出す。
あの時から何時も一緒のベットだった。
夜中に目が覚めても、いつも横には君が居る。
何時からか感じるようになった安心感。
それは、多分・・・君も同じ事を考えているんだろうと想像をしてみる。
ヲレの腕を枕代わりにして微笑む彼女をじっと眺めた。
その自分を見詰める視線に気が付いたのか彼女はヲレに目を見てそっと微笑んだ。
言葉に出さないでも理解できる。
「ずっと一緒だよ。」 「ずっと一緒よ。」
ヲレは彼女に顔を近づけるとキスをした。
薄暗い室内で、ゆっくりと彼女の頭が上下した後、
彼女は大事そうに、今度はゆっくりとそれを下から上に舐め上げた。
何回もその動きを繰り返した後に、また口に含みゆっくりと頭を上下させる。
ヲレが気持ちが良くなるように、でも果ててしまわない様にゆっくりと。
彼女の中に入りたくてヲレは声を漏らす。
「代わろうか・・・。」
ヲレは体を少し起こして、彼女に呟く。
彼女は舌を出しながら首を横に振り、「ううん・・・。」
そう言いながら先端部を舌で刺激した。
またゆっくりと手を上下しながら、彼女は呟く。
「毒雄さん・・・疲れているから・・・今日は私が。」
そう言いながら体を起こすと、そっとヲレに跨った。
細い彼女がヲレに跨っても重さは全然感じない。
彼女はそっと掴んで確認すると、後はバランスを取りながらゆっくりと腰を沈めた。
お互いの物が体液ですべり、擦れ合う。
彼女が優しくヲレを受け入れてくれ、そして包み込んだ。
腰を沈め終わると彼女は「ハァ・・・ァ・・・。」 と吐息を漏らし、
柔らかな体を折るように倒し、ヲレに上半身を密着させる。
ヲレが片手は背中に、もう片手は腰に回すようにして抱きしめると、
彼女は甘えるようにキスをしてくる。
しばらくは腰も動かさないでキスだけの時間。
彼女の中は暖かく、そして濡れているのが動かなくても判る。
段々と彼女も我慢が出来なくなってきたのか、少しづつ腰が動き始めた。
呼吸が速くなり、甘えるように鼻に掛かる小さな声が聞こえる。
ヲレが腰を動かすと、彼女は少し体を起こし、
「毒雄さんは・・・動いちゃダメです・・・今日は・・・私が気持ち良くさせて・・・あげますから・・・。」
彼女は吐息交じりの言葉を発してから上半身を起こし、膝立ちような体勢になった。
彼女の腰が遠慮気味に小刻みに動き、
細い体から浮き出る腰骨が妙にヲレを興奮させる。
その細い腰が前後や、前や後ろにに手を付きバランスを取りながら上下する度に、
クチュクチュと体液で擦れる音をさせながら、彼女の体液が絡み付いたをの物が彼女の中に出入りをする。
彼女の吐息は早くなり、そして段々と堪えるように声を漏らす。
「ン・・・ハァ・・・ァ・・・ンンッ・・・。」
彼女がヲレを気持ち良くする為に、快感を我慢しながら腰を動かしている。
それでも、とうとう我慢しきれなくなったのか動くが止まった。
体を少し震わせながら気持ち良さに耐えている。
ヲレは下から、その表情を見上げながら彼女の小振りな胸の先端に指を伸ばした。
指先が彼女の硬くなった胸の先端に触れるとピクンと体が反応した。
それが合図になったのか前に手を付きやや前傾姿勢になって再び動き始めた。
ヲレの物が彼女の中に入る快感と、胸の先端を転がされる刺激に小さな声を漏らしながら彼女は腰を動かした。
頬を赤く染め目を瞑る彼女の額には薄っすらと汗がにじむ。
そして二人の繋がった部分は彼女の体液でヌルヌルとよく滑り簡単に大きく出入り出来る状態だった。
「も、もう・・・。」
そう言うと彼女は手の力が入らなくなったのか崩れるようにヲレに倒れ込んでくる。
「ごめんなさい・・・。」
ヲレの胸の中で小さく呟くと体を小刻みに震わせた後に痙攣をするように体の力を入れた。
彼女はその間、声も出せず息を止めたままだった。
それでも彼女はヲレを気持ち良くさせようと、自分の快感の大きな波が過ぎた後に腰を動かそうとした。
ヲレの物が彼女の奥に当る度に彼女の声が漏れ、さっきのようにリズミカルに動かせない。
こっちもそろそろ我慢の限界だった・・・。
「もういいよ、降りて・・・出そうだよ・・・」
彼女はぎゅっとヲレに抱きついた。
「このままがいいです・・・。」
その言葉を聞いて、ヲレは彼女の中で果てた。
ベットの中で彼女がヲレの腕に絡み付いたりしてじゃれてくる。
楽しそうに、嬉しそうに微笑む。
二人とも眠りに落ちそうな頃になって彼女がポツリと呟く。
「毒雄さん・・・何処にも行かないでね。」
ヲレはその意味が判らないで普通に返事を返す。
「何処に?」
彼女はヲレの腕に抱きつきながら話した。
「何処か・・・私を置いて何処かに。」
ヲレは彼女の頭を撫でながら、抱きしめた。
「置いて行く訳ないだろ・・・逆に・・・歳を取ったヲレの方が君に捨てられるかもしれない。」
いつも何処か心の中にある不安が言葉になって零れる。
美しくなった君は、いつか歳の離れたヲレを嫌い離れていってしまうんじゃないか・・・。
そんな不安がたまに頭を過ぎる。
彼女はクスクスと笑いながらヲレの頬にキスをする。
「私は・・・毒雄さんと一緒です。毒雄さんは私の神様だから。
居なくなったとしても・・・一生探し続けます。」
「それは・・・怖いな。」
ヲレが冗談のように言葉を返すと、二人でクスクスと笑い、そして抱き合ってキスをした。
「毒雄さんが大好きです。」
真っ直ぐにヲレを見る彼女の目には嘘が無かったと思う。
二人はそのまま眠りに落ちた。
その夜が彼女との別れの夜になるとは、ヲレはまだ知らなかった。
爆撃中?
ノシ
すれ違いですか?
そぅですか
すれ違いと言うか・・・本日書き溜めた分の投下が終了だったり。
206 :
Mr.名無しさん:2006/07/30(日) 00:05:53
乙
207 :
Mr.名無しさん:2006/07/30(日) 00:07:50
不覚にももっきした
エロ有り乙!
全部続きなのか?
前の話はどっかにあるのか?
何処かにある
ただし最近のは無い
最後の夜って
(´A`)
気になるよるー氏
またマターリと待ってます
212 :
Mr.名無しさん:2006/07/31(月) 19:36:13
つまんねーエロ小説書いてんじゃねーよハゲ
ほしゅ
ほしゅ
保守
217 :
Mr.名無しさん:2006/08/06(日) 09:50:20
で?
保守
お久しぶりです。
何処かのスレが落ちたので、またもやリサイクル。
リサイクル品ばかりでスマソ。
姉「ねぇ、今度プールに行かない?」
ヲレ「ん? あぁ〜いいねたまには・・・。でも水着無いな・・・。」
姉「じゃあ、一緒に買いに行こうよ。」
ヲレ「了解。」
(お店にて姉、ヲレの水着を選びながら・・・。)
姉「これなんか、どう?」
ヲレ「ん〜、これでいいよ。でも下に履くサポーターとかっていらないのかな?」
姉「要らないんじゃないの?」
ヲレ「でもポロリとかになったらどうする・・・?」
(姉、苦笑)
姉「そんなに大きくないじゃない・・・。」
(ヲレ、苦笑)
ヲレ「じゃ、サポーター無しでいいか・・・。」
姉「私の貸してあげようか?」
ヲレ「新品?」
姉「いぇ、お古。」
ヲレ「多分履けないけど欲しいかも・・・。」
(姉、顔を真っ赤にしながら・・・。)
姉「な、なんか変な事を考えているでしょ・・・?」
ヲレ「うん(w」
姉「・・・バカ。」
姉「こぉっかっこ〜ら・を・のぉもぉ〜ぉよぉ〜」
(姉が歌いながらコーラを持ってリビングのソファに座る)
(カシュ・・・ゴキュゴキュゴキュ・・・ペットボトルの蓋を開けて一気に飲む姉)
姉「この炭酸のシュワシュワがいいのよね〜。」
ヲレ「また、一気に飲んで・・・目が涙目になってるぞ。」
姉「ん? 飲む?」
(姉、炭酸で目を潤ませながらペットボトルを差し出す)
ヲレ「ん、戴きます・・・・。」
(残ったコーラを飲み干すヲレ)
姉「あ・・・全部・・・飲んじゃった・・・。」
ヲレ「ん? ダメだった?」
姉「ん・・・いいの・・・。」
(姉ションボリ)
ヲレ「コ、コンビニ行って買ってきます・・・。」
姉「あ、私も行くよん・・・モンデールのシュークリームも買ってね。」
ヲレ「・・・はい。」
(姉、冷蔵庫の中を見る)
姉「あ ! 小玉スイカがあるじゃない ! どうしたの?」
ヲレ「スイカ食べたかったから買ってきた。」
姉「キャーキャー、もちろん姉ちゃんにも半分ご馳走してくれるのよね?」
ヲレ「半分・・・まぁいいか。しかも、この小玉スイカは・・・。」
姉「何? なに?」
ヲレ「中が黄色のスイカなのだよ。」
姉「いますぐ切りましょ、ね? ね? 半分に切って食べようよ。」
ヲレ「ダメダメ・・・一晩冷やしてから。」
姉「う〜待ち遠しい〜早く明日にならないかな・・・。」
ヲレ「明日まで我慢(w」
姉「明日は残業無しちゃダメよ・・・早く帰って来てね。」
明日は食後にスイカを仲良く半分こして食す予定。
乙
ほのぼの幸せそうでいいなぁ
スイカ半分こする相手が欲しいなぁ・・・
保守
保守
228 :
Mr.名無しさん:2006/08/14(月) 08:44:43
保守
保守
保守
ほす
233 :
Mr.名無しさん:2006/08/19(土) 20:16:39
これはもうダメかもしれんね
ほ
し
の
せ
238 :
Mr.名無しさん:2006/08/23(水) 15:01:48
ん
い
ぽ
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
「今日は、雨振りね・・・。」
呟く声で目が覚める。
隣に居る姉が窓の外を眺めていた。
少しゆっくりとした朝だ。
暑くも寒くもない朝だったから、
今日は暖かいコーヒーにしてみる。
さすがにアイスコーヒーにも少し飽きた。
ヲレのはブラックで、姉にはミルクを多めに入れてカフェヲレ風に。
カップを手渡すと、「アリガト。」っと言って微笑む。
そして、また外を眺めては残念そうな顔する。
折角、同じ日に休みを取ったのに・・・。
そう言いたげな顔して、また視線を雨の振る外に向ける。
たまには、ゆっくりしてもいいじゃない?
最近は二人とも仕事が忙しかったし。
そう言って、隣に座るとヲレも同じ方向を眺めた。
「うん、そうね。」
姉が静かに微笑んだ休日の朝だった。
ほのぼのしてていいなぁ
家でゆっくり何をしたのかな?
エロ無しも良いね
ほしゅ
保守
保守
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほす
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
姉が・・・あの映画を見て涙ポロポロさせていたんだが・・・。
なんと言っていいものか・・・。
例のやつのことか?
変なこと言ってここに興味もたれるのも困るな
やっぱあれって感動ものなのかね
う〜ん、そうなんだよね板に興味もってしまうと、ちょっと怖い(w
あの話は、なんの先入観も無しに見ると面白いかも。
涙ポロポロになったのは最後のところで
ちょっとした事が思い出になっていく、なんて言っていたあたりだった。
ちょっとした事が思い出に・・・
自信の思いに置き換えて考えたりしたのかもな
何ていう映画?
姉様カワユス
ほしゅ
保守
保守
278 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 22:18:01
保守
保守
保守
283 :
Mr.名無しさん:2006/09/29(金) 17:25:19
産まれ付きの脳の病気でつか?
保守
ほしゅ
保守
287 :
Mr.名無しさん:2006/10/03(火) 16:32:03
age
保守
保守
ほしゅ
ほす
エロ無しでいいから、一年半前に荒れて落ちたスレの姉さんの話の続きが読みたい・・・
またひっそりと始まらないかな?
間違えた、一年くらい前でした。
ほしゅ
ホシュ
保守してみる
姉との話は何処まで書いたんだっけ・・・。
確か、引っ越した所までだよね。
それからは、まぁ普通の生活なんだけど、
近いうちに書いてみるよ。
今も、ごく普通の日々。
でも、今日はサッカーがあるので姉はワクワクしてるらしい。
関係ないけど、本日の夕食はマーボー豆腐だった。
こんばんはー、
2005/11/17(木) 20:45:13レスが最後でしたっけ?
また、切ない話、待ってます。
るー氏キター!
某国の続きもヨロ
とりあえず保守
ほ
し
い
>>302 体調?
ヲレは・・・取り合えず大丈夫かな・・・耳も含めて。
>>307 コンバンハ!
姉話続きマターリお待ちしますのでヨロ!
あ
>>306 うん、その耳が気になってたんだ
大丈夫ならよかった
い
>>310 うん、再検査したら状態がよくなっていたよ。
まったく、医者って大袈裟なんだよね。
まぁ、お医者の方からすると最悪の事を考えて言うからしょうがないんだろうけど。
ご心配お掛け致しました。
>>313 ´ω`)ノ コンバンハ
まとめサイト読んでここにたどり着きました、よろしくです。
マターリ、ノンビーリお願いしまつ
長いトンネルを抜けるとそこは・・・
子宮口だった
朝起きると、目の前に・・・
エロ画像を表示したままのモニターがあった・・orz
ほしゅ
ホシュ
保
守
ほ
姉、野球の延長でサッカーが後ろに押されて激怒・・・。
でも、日本が勝ってご満悦。
ご機嫌で就寝。
ノシ
>>325 (´・ω・`)やあ
姉サマ、るー氏とも元気そうで何より!
(´(ェ)`)
ほしゅ
ほしゅ
ホシュ
ホシュ
保守
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほっしゅ
保守
保守
(・(ェ)・)
保守
保守
ほ
もうだめかもしれんね
ダメだと言われると書きたくなる。
そんな捻くれた性格のヲレだったりする・・・。
某国のなんとか。
>>200の続き。
次の日・・・。
会社の上層部に早朝からヲレは呼び出されていた。
某国に建設した工場の件についてだ。
かの国の政治的な情勢が不安定になり、
各地で小規模な暴動が頻発していた。
暴徒になった群集は破壊と略奪を繰り返し、
その矛先は国内の政治的な施設や、海外資本の会社や商店が狙われた。
特に日本の関係の所は狙われやすかった。
某国では、そんな群集をしだいに押さえ込むことが出来なくなり、
いつ、国内を揺るがすような騒ぎになるか時間的な問題になりつつあった。
ヲレの会社が建てた工場は、都市部では無く郊外にあるのだが、
民衆の不満は郊外にも飛び火しつつあり、工場はその的になりつつあるとの事だった。
会社の上層部は工場の存続か撤退かを議題にあげ会議を続け、
そして最終的には大規模な損益になるが撤退する事に決まってしまった。
それ程までに某国は内面から崩れ始め、もう収拾の付かない状態にまで追い込まれていて、
いつ渡航禁止になるか判らない常態だった。
ヲレは残務処理の為に、その日のうちに某国に行くように言われた。
現地にいるスタッフに今後の対応や指示等の説明、
工場を現地企業に譲渡若しくは売却する為の相談の為だった。
ヲレはすぐに部屋に帰ると出張の準備を始め、旅行鞄に着替えを詰め込んだ。
「あの国に行くの・・・?」
彼女が心配そうな顔でヲレを眺める。
「あぁ・・・工場の撤退が決まったから片付けに行って来る・・・。」
彼女が心配しないように軽く笑顔を作って話しをすが、
その作り笑顔が彼女にはすぐに判ったらしく彼女は下を向いた。
「あの国は・・・今は危険だってニュースで・・・。」
そう言いながら、ヲレの鞄を眺める。
「すぐに戻ってくるよ。大丈夫、まだ郊外は都市部より安全だから。」
彼女はそっとヲレに抱きつき、「早く帰って来てね。」 そう呟いた。
ヲレは彼女に部屋の留守番を頼み、某国に旅立った。
るー氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
hoshu
コンバンハ。
姉とのお話。
秋の終わり、もう冬に近い肌寒い夜だった。
いつものようにベットに入ると寝る準備をするヲレ。
少し遅れて、歯を磨き終わった姉が部屋に入ってくる。
姉は静かにベットの中に体を滑り込ませ、
温まるようにヲレの体にくっ付いた。
姉からは、歯磨き後の爽やかな香りと髪の毛からは甘い香りが漂う。
いつものように、お互い甘えるように体を寄せ合う。
急に姉がヲレのシャツの中に手を滑り込ませた・・・。
「な、何すんだよ、冷たいじゃん !」
その姉の手の冷たさにヲレは体を震わせながら姉の手を掴む。
ベットの中で姉は悪戯っぽくクスクスと笑い、
「だって、手が冷えちゃったんだもん。毒男で暖めないと(笑」
そう言って両手をヲレのシャツの中に入れてくる。
ヲレも反撃するように姉のパジャマの中に手を入れると、
「毒男の手、温かいから全然平気だもん」
そう言って、またクスクスと笑った後に、
「もぅ、手も暖まったしいいや」 姉はヲレに背を向けてしまった。
なんだか悔しい気分になったヲレは、背中から姉を抱きしめるようにすると、
また姉のパジャマの中に手を入れた。
「だから〜、全然平気なのよ?(笑」
姉の言葉を聞き流し、ヲレは姉のお腹の辺りにあった手を、もっと上にずらして行った・・・。
ゆっくりと姉の胸を手の平で包むように揉むと、
姉の胸の先端が硬く尖っているのがすぐに判った。
「ちょっと・・・毒男クン・・・何処触っているのよ・・・。」
さっきのクスクスと笑う感じと違う、少し甘えたような声で姉が聞いてくる。
「さぁ?・・・何処だろう・・・?」
ヲレは、そう言いながら姉の胸の硬くなった先端を指で転がしながら、
姉の耳にキスをし始めた。
「エッチ・・・。」 そう言いながら姉はヲレの方に向きなおり、ヲレにキスをする。
舌を絡めながらするキス。
それが途切れると、姉が囁くように言った。
「もっと・・・。」
姉のパジャマのシャツを脱がせないで捲り上げると、
形のいい胸が寝室の弱い光の中に浮かび上がる。
ヲレはその先端を舌先で転がすように愛撫すると、
姉がフルフルと体を震わすのが、すぐに判った。
腕を軽くヲレの頭と首に廻し、舌の動きに合わせるようにヲレの頭を撫でた。
ヲレは、もう片方の胸を愛撫していた手をゆっくりと姉の体のラインに合わせて下に滑らせて行く。
さっきはヲレの手がお腹や腰に触れても平気だったくせに、
今は指先が触れるだけでもピクンピクンと体を震わす。
その体の動きと合わせて、姉の息使いが早くなったり遅くなったりした。
ゆっくりと姉のパジャマのパンツの中に、ヲレの手が滑り込む。
指先から伝わる姉の肌の感触が他の所と、違う柔らかな感触になってくるころに、
姉の薄い毛がヲレの指先に触れ、さらに其処に指を差し込むとヌルッとした感触が指に絡みつく。
何回か指を出し入れすると、溢れるように姉の体液がヲレの指を濡らした。
「ンッ・・・。」
姉が少し鼻に掛かったような声を出し、ヲレの背中に腕を廻す。
ヲレは指の動きを止めることなく、顔を姉の胸元から首に移動させると首筋にキスをした。
首筋から耳に掛けてキスをすると・・・姉が途切れながらヲレに囁く。
「耳・・・ダメ・・・。」
そう言っても嫌がっている様子は無く、耳にキスをされる度に小さな吐息をする。
何回も耳にキスをするヲレに、姉は目を瞑りながら言葉を漏らした。
「ダメ・・・ゾクゾクする・・・。」
姉が耳も弱い事は知っている。
ヲレはそれを知っていて、何回も姉の耳にキスをした。
「もぅ・・・欲しいよ・・・。」
指の動きと、キスで姉は我慢できなくなってきたらしい。
ベットの中で少し腰を浮かすとモゾモゾと自分でパジャマのパンツと下着を脱いだ。
ヲレもパンツを脱ぐと、姉の脚と脚の間に自分の腰を割り込ませ、
姉の両脚を左右に開かせながら姉の中に入って入った。
「ンッ・・・ンンッ・・・。」
声が漏れる姉の口をキスをして塞ぐと、舌を絡めあった。
キスをしながら、何度もヲレを姉の中に出し入れする。
入れられる度に姉の呼吸と息使いが早くなっていく。
ヲレは体を起こすと姉の両膝に手を付き、もっと脚が大きく開くようにしながら、
腰を姉に擦り付けるように密着させる。
グリグリと小刻みに動くヲレに姉が気持ち良さに耐えられないのか泣きそうな声を出した。
「そ、そんな・・・に・・・しちゃ・・・ンンッ・・・・ダ・・・メ・・・」
後は声にならないで首を左右に振った。
姉がイキそうになっているのが判る。
ヲレは腰の動きを止めると姉にキスをして、
「ミキ・・・乗ってよ」 そう囁いた。
ミキタン!
「うん・・・。」
そう言いながら姉は体を起こすと、代わりにヲレはベットに寝転んだ。
姉はヲレを跨ぐ様に膝立ちすると右手でヲレを軽く掴み、左手で自分を広げるようにてを添えながら、
ゆっくりと体を沈めていく。
「入った・・・」 そう呟くと深く吐息を吐いた。
「気持ちいい・・・。」 姉は感触を確かめるように何度か体を上下させた後に、
腰を密着させて前後に動かした。
姉の細い腰と骨盤のラインが妙にやらしく浮き上がる。
しばらくその動きが続いたが、姉は体を前に倒しヲレに抱きついた。
そしてヲレの耳元で囁く・・・。
「気持ち・・・いい?」 吐息交じりの言葉が耳に掛かりくすぐったい。
「ミキは・・・?」 ヲレは姉の背中に腕を廻して抱きしめながら聞き返した。
「うん。」 短い返事の後に姉はヲレの耳にキスを始めた。
姉はキスをして、そして耳を舐めたりしながら、また何回も耳にキスをしてくる。
吐息と姉の舌使いの音と、その感触。
舌の暖かさと、くすぐったさ・・・そしてなんとも言えない感触。
それに応えるようにヲレは姉を下から何回も突き上げた。
するとすぐに姉の耳へのキスは終わり、抱きしめた腕の力が入り体が強張るのが判った。
ギュッと姉が抱きついてくる。
「もぅ・・・お願い・・・一緒・・・に・・・。ね・・・お願・・・い・・・。」
最後まで言い終わらないうちに姉が体を震わせる。
快感に耐えるように全身に力が入りカタカタと小刻みに体を動かした。
ヲレそれでも腰を動かし続け、姉の体の震えが止まる頃に姉の中で果てた。
姉がヲレに体を密着させたまま動かないでいる。
呼吸が整うと姉は手を伸ばしてやっと届くぐらいのところにある
ティッシュの箱を近くに引き寄せ数枚取ると、姉とヲレの繋がっているいる部分を押えながら
ゆっくりと体を起こし自分の中からヲレのものを引き抜いた。
姉は自分自身を拭き終わると、今度はヲレのものに顔を近づけて柔らかくなったヲレのものを舐め始める。
今出したばかりなのに、姉にそんな行為をされるとすぐに硬さを取り戻してしまう。
「あ・・・またムクムクしてしてきてる・・・。」
姉はそう言うとヲレの物を口で咥えて、体液を舐め取ってきれいにし始めた。
十分に舐め終わると口を離し、「はい、おしまい。」 と軽くヲレのものにキスをしてから
ヲレの横にくっつく様に寝転んできた。
ヲレは少し中途半端な気持ちで、「もうお終い?」 と尋ねると、
「うん。明日早いでしょ?」 ヲレの耳にキスをしてから、またクスクスと笑う。
「耳にキスされるのって気持ちいいな・・・。」 ヲレがポツリと呟くと、
「でしょ?」 姉が、またキスをしてくる。
姉弟だからだろうか・・・気持ちの良い場所も似てくるのかも。
そんな事を考えながら、ヲレは眠りに落ちた。
ノシ
リビドー フッカツダー!!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)フッカツダー!!
また楽しみにシテルヨ!
ノシ
久々に姉話をアリガトウ!
ほしゅしてる甲斐が有ったと感じる。
ぅおっ
るー氏キテタ(・∀・)!!
久々のミキタソ話dクス
某国も気になる…
某国の状態は想像以上に酷い状態だった。
空港からは何時間も出られないし、工場のある場所に向かう列車は時刻表をまったく無視していた。
駅前はさらに酷い有様で、以前の何倍もの浮浪者で溢れている。
ヲレは以前と同じホテルにチェックインしたが、ホテルの外装も国内の不安定な状態を表すように荒れ果てていた。
以前、彼女と一緒にサンドイッチを食べた時のゆったりとした雰囲気は今は感じられず、
従業員すらも頭数が揃わないのを感じ取る事が出来る。
部屋に荷物を置くと、すぐにタクシーを呼び工場に向かう。
もう撤退が決まっているんだから、早々と仕事を片付けて日本に一刻も早く帰りたかった。
予約したタクシーが約束の時間をかなり遅れて到着した。
「お客さん、遅れて申し訳無いです・・・。」
運転手が振り返る・・・それは前によく呼んでいたドライバーだった。
「ありゃ、旦那じゃないですか・・・また、仕事ですかい?」
昔、チップを弾んだからだろうか、ヲレのことを覚えていたらしい。
「あぁ、久しぶり。郊外にある工場まで頼む。」
ヲレが行き先を告げると、運転手は少し困った顔をする。
「旦那・・・行けるけど、正面には付けられねぇですよ・・・。今は従業員だった奴らが暴れているんだ」
運転手の言葉を聞いて愕然とした。
まさか、そんなに酷い状態になっているとは本社の連中は考えてなかったから。
とりあえず、近くまででもいいから行ってくれと頼むと、タクシーは静かに出発をした。
車内で、最近の状態を聞いてみる。
運転手が言うにはここ数ヶ月は酷いことになっていたらしい。
まず、工場は辛うじて稼動している状態で、1ヶ月に数回は暴徒が雪崩れ込んでいたらしい。
某国の国民は自分たちの生活が苦しいのは国の政治が悪い、
そして某国を労働力として利用する日本が悪いと、日本人を狙って襲っていたらしいと聞いた。
だから、なるべくは日本語使わない方がいいと運転手は忠告してくれる。
ヲレが運転手に、「なんで君は日本人を嫌わないんだ?」 と尋ねると、
運転手は、「旦那は今まで一番チップを弾んでくれたんですよ」 と、笑って答えた。
タクシーは工場の裏門に付けてくれた。
運転手にいつもの倍のチップを渡し、2時間後にまた来てくれと頼むと工場に入る。
工場の中はとすでに動いていないラインが殆どで、内部は荒れ果てた状態を見たヲレは、
もう、この工場は破棄するいかないかもしれないと思うと同時に、
日本にいる幹部になんて報告するかを考え始めていた。
会議室には所長を始め関係者が集まっていて、ヲレの到着を待っていた。
ヲレは会議室に入るとすぐに今後の説明を始めた。
現地に派遣されたスタッフはすぐに帰国するように、
現地採用のスタッフにはそれないりの報酬を約束し解雇と伝えた。
早く終わらせて帰ろう・・・ヲレはそれだけを考えた。
下から二行目訂正。
× それないり
○ それなり
会議は2時間も掛からないで終わった。
こんな事なら、わざわざ来なくてもファックスか何かで済んだんではないかと考えたが、
本社としては、それでは現地のスタッフに示しが付かなかったんだろう。
約束の時間にはまだ早かったが、ヲレは裏口でタクシーを待つことにした。
これで帰れる・・・彼女の笑顔を思い出していると・・・。
頭に激痛を感じ、ヲレは地面に膝を付いた。
その後は、ただ全身の痛みしか感じなかった。
ヲレは現地の従業員だった奴らに鉄パイプや角材で袋叩きに合わされていた。
遠のく意識の中で彼女の笑顔が霞んでいった・・・。
ノシ
二夜連続乙!
乙!
(´;ω;)
るー氏乙!
るー氏乙…
(´;ω;`)ウッウッ
なんて悲しいんだお
彼女ともう会えないなんて悲しすぎるお…
ほしゅ
補修
ほしゅ
保守
ほ
し
柿
食
392 :
Mr.名無しさん:2006/12/07(木) 05:48:05
明日の記憶が観たい
393 :
あきら:2006/12/07(木) 05:55:22
飲
保守
ほ
し
草
保守
保守
ほしゅ
ほしゅ
保守
ほしゅ
405 :
Mr.名無しさん:2006/12/17(日) 13:58:47
406 :
Mr.名無しさん:2006/12/17(日) 23:12:44
ほ
し
柿
食
中
412 :
Mr.名無しさん:2006/12/22(金) 00:04:42
毒
男
性
交
尾
腹
上
中
出
し
妊
娠
中
絶
いいかげん、この流れってつまらんね
427 :
Mr.名無しさん:2006/12/30(土) 19:36:23
経験者の気に触ったようです
428 :
Mr.名無しさん:2006/12/30(土) 19:41:11
ごめんなさいごめんなさい
保守してくれて有難う。
殆どこれないのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
相変わらず頭の中の妄想は話を作り上げて行くんだけど、
以前のようにテキストにする時間が無い。
PCの中には書き出して終わる話が幾つも中途半端な状態になっているんだよね。
某国のなんとかは、多分あと1回か2回書いたら終わると思う。
隣の部屋の女の子と学生さんの話を書きたいなぁ・・・。
もう今年も終わりだね。
明日は実家に帰るんだよ。
何かネタになるような出来事があったら書くよ。
でも今回は二人とも怒られそうな気がするよ。
では、良いお年を。
良いお年を!
良いお年をー
ほしゅ あけおめ!
明けましておめでとう
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
あっちのBBSが・・・
ほしゅ
439 :
Mr.名無しさん:2007/01/07(日) 02:00:35
定期age
保守
ほしゅ
ほしゅ
443 :
Mr.名無しさん:2007/01/11(木) 00:14:46
定期age
ほしゅ
ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー\ アノノアイノノォオオオォーヤ / ロラロラロリィラロロー
\ !! / \ ∧_∧ ∧_∧ / ∧_∧ ∧_∧ ))
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ \ ∩ ゚∀゚)(゚∀゚ ∩ / (゙゙ヽ ゚∀゚)') ('(゚∀゚ /゙゙)
('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚. \ ⊂) (つ .ノ/ (( \ / ヽ /
_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ \∧∧∧∧ / _((⌒) (___.) (⌒))
゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(< > /\ ``ヽ_,) (,__,ノ゙´´\
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_< 熱 > ./+ .\________ヽ
('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ < 情 > 〈\ + + + + + ゙:、
───────────────‐< の の >───────────────‐
∧ .∧ラロラロラロリィラロ < 予 律 > ラロラロラロリィラロロー
/ ヽ / ヽ ) ) < 感 動 > ノ´,入
/ `、 / `、 / / <. !!!! > (( ∧_∧  ̄/ ヽ.∧_∧
./  ̄ ̄ ヽ⌒ヽ /∨∨∨∨ \ ( ゚∀゚)-‐く ,,(゚∀゚ )ヽ
l:::::::: l. ) /∧_∧ ∧_∧\ / つ ヽ (/し'-‐し'ヽ__)
\::::::::: ○ ○ | / / .(゚∀゚ )(゚∀゚ ) \./ ○ ノ O O } { O O }
\::::::: \__/ | / / O^ソ⌒とO^ソ⌒とヽ \入__ノ* ∀ .ノ ヽ ∀ * ,ノ
\::::::: \/ ノ // (_(_ノ、_(_(_ノ、_ソ \ `ー--‐'´ `ー-‐'´
446 :
Mr.名無しさん:2007/01/13(土) 23:29:35
閉鎖age
正月に姉と実家に帰った。
気分が重く沈むような話しが多かったので、あまり書くことはしない。
ただ、もう・・・正直に言わないといけない所まできているのかもしれないと感じた。
実家から帰る車の中で姉が少し沈んだ顔をしている。
「ミキ・・・少し、寄り道して帰ろうか・・・。」
ヲレはそう言って、いつも帰る道と違う道にハンドルを切った。
高速を降りてしばらく走ると、段々と見慣れた景色に変わってくる。
窓の外を眺めていた姉が呟く。
「この景色・・・懐かしいね。」
以前、ヲレ達が住んでいた町だ。
今は、もう両親も引っ越してしまい訪れる事も無くなった。
でも、子供の頃から見て歩いた景色はそれ程変わらない。
前に住んでいた家には他の家族が住んでいる。
変わったのはそのぐらいだろうか。
人様の家になった、元実家を二人して車の中からジロジロと長時間眺めて、
通報されても困るので、少しして車を走らせた。
「駅前を通って帰ろうか。」
姉の言葉にヲレは頷き、車を走らせる。
駅前には大きなスーパーがあり、その建物の上階は駐車場になっている。
建物の裏側にあるスロープから自走式で登って行き駐車するタイプの駐車場だ。
その建物を見て姉がクスクスと笑う・・・。
「ねぇ、毒男・・・あのスーパーの駐車場に登る坂の事・・・覚えてる?」
姉に言われなくても、覚えていた。
「もぅ、バカだよねぇ私達。」
そう言って、また姉がクスクスと笑う。
ヲレも、その時の事を思い出すと馬鹿だなぁっと思う。
二人して車の中で過去を思い出して笑いあった。
過去の馬鹿な話を思い出して笑いあったら、
沈んでいた姉の表情が少し明るくなった。
あれは、まだヲレが学生だった頃の話だ。
ヲレは一人、居間で深夜番組を見ていた。
両親はとっくに寝ていて、姉もすでに寝ているもんだと思っていると、
二階から足音を立てないように、そっと歩く気配を感じた。
足音は段々とヲレに近づいて来ると背後で立ち止る。
後ろからヲレの顔を覗き込むように姉の顔がヲレの目の前に現れると、
姉が小さな声で囁いた。
「まだ、起きてたんだ?」
そう言うとソファの後ろから前に回り、ヲレの横にチョコンと座る。
「何見てるの? 映画?」
小さな声で耳元で囁く姉の声がくすぐったい。
「うん・・・でも、もう終わる・・・。」
姉につられてヲレも小さな声で話す。
「テレビ終わったらコンビニに行きません?」
本当に何か買いたいものがあったのか、
それとも夜の街を散歩したかったのかは判らないが、姉が深夜のお買い物にヲレを誘った。
ヲレは姉と深夜のコンビニに行くのも楽しいから、快くそれに応じた。
二人でそっと家を出る。
扉を音がしないように静かに閉めるとゆっくりと鍵を回し、
鍵を抜くと、姉がいつものように悪戯っぽく笑う。
普段は真面目なくせに、ヲレと二人のときはそんな表情を見せる。
深夜の町を姉と手を繋いで歩く。
堂々と手を繋いで歩ける時間。
でも、コンビニは家の近くですぐに到着してしまう。
二人で顔を見合わせると・・・同じ事を言う。
「駅の近くのコンビニまで行こうか。」
もっと手を繋いで歩きたい・・・二人共そう思ったのだろう。
真夜中の散歩が延長された。
少し肌寒い季節。
それでも二人で歩くと、少し暖かい。
繋いだ掌から伝わる姉の暖かさ。
ヲレは姉と手を繋いだまま上着のポケットに手を入れた。
姉はヲレをチラッっと見ると微笑み少しヲレに体をくっつけて歩いた。
駅前のコンビニの妙に明るい光が夜の暗さの中に浮かび上がっている。
店内に入ると変な生暖かさと、おでんの香りに違和感を覚えた。
「毒男は何飲むの?」
姉がジュースが並んだケースを眺めながらヲレに話しかけてくる。
「ん・・・ヲレはコーヒー。」
ヲレが選んだコーヒーを見て、姉が呆れた顔をする。
「また、コーヒー?」
「ん、今日は牛乳が入っているやつにする。」
ヲレは選んだカフェヲレを見せた。
「またには違うのにすればいいのに。」
姉がクスクスと笑う。
カゴの中にカフェヲレと紅茶、それにプリンを入れて店の中を見て廻る。
そんな事だけなのに楽しい時間だった。
ちなみにプリンは姉が食べたいとカゴに入れたものだ。
「ほかに何か買うものある?」
姉がヲレに聞いてくる。
ヲレは少し考えてから、買うものを思い出した。
「ん・・・アレがもう無い。」
姉はヲレが言っているものの見当が付かないみたいで不思議そうな顔で小首を傾げた。
ヲレが、それを置いてある棚に歩いていくと姉が後ろを付いてくる。
棚の前まで行くと「アレ」が何か気が付いたらしく、姉が苦笑している。
姉がヲレにカゴを差し出した。
「じゃ、毒男買って来てね、姉ちゃん外で待ってるから。」
カゴを持って店内に取り残されるヲレを、
姉が例の悪戯っぽい笑いをして出口に歩いていく。
でも店員の前では恥ずかしいのか下を向いて歩いているのが姉らしかった。
乙です&四円
レジで精算を済ますと外に出た。
姉が出口のすぐ横に立って待っている。
「お待たせ。」
そう言うとレジ袋を持っていない方の手を繋いだ。
「レジの店員がさぁ、わざわざ紙袋に入れるんだよ・・・なんか変に緊張しちゃうよな・・・。」
ヲレの言葉に姉が笑う。
「緊張してのど渇いた・・・もう今カフェヲレ飲むよ。」
そう言って袋の中をガサガサするヲレに姉が・・・。
「歩き飲みはダメよん。」
変なところで真面目な姉がメッ!!っと顔をする。
「スーパーの裏に公園があるから、そこで座って飲みましょ。」
そう言ってヲレの手を引いて歩き出した。
駅前と言っても深夜は人通りが殆ど無い。
スーパーの裏の公園は小さく人が利用しているのも殆ど見たこともなかった。
駅前のスーパーは空地を公園として提供したもので、
昼間は買い物に来た親が買い物をしている時に、子供が数人遊んでいる程度の小さな公園だった。
それでも、ちゃんとベンチがあり二人で腰掛けることが出来た。
さっきコンビニで買った飲み物を飲みながら、姉が色々なことを話す。
家に帰ってから話せばいいのに、家に帰ってからお茶を飲めばいいのに・・・。
今思うと、公園で二人で居るのも楽しかったのだろう。
二人で居る時間が楽しいのは、普通の恋人同士と多分同じなんだろうと想像する。
姉も話すことが無くなってきたのか少し会話の間が空いた。
ヲレは姉にキスをする。
姉もそれを待っていたのか顔の向きをヲレの顔の角度に合わせる。
深夜の公園で人通りも無い・・・暗闇の中で長い時間キスをした。
「今日の毒男のキスはコーヒー味・・・。」
姉がそう呟いてまたキスをしてくる。
眠い・・・睡魔が・・・。
途中だけど、続きは後日。
オヤスミ。
乙
おやすみ
待ってるよ
ほしゅ
ほしゅ
464 :
Mr.名無しさん:2007/01/16(火) 23:25:06
閉鎖age
ホしゅ
ほしゅ
467 :
Mr.名無しさん:2007/01/18(木) 23:12:05
閉鎖age
純粋に質問
↑の人って何が楽しいの?
ほしゅ
保守
ほしゅ
472 :
○:2007/01/22(月) 23:07:08
テスト
ほしゅ
test
ほしゅ
476 :
Mr.名無しさん:2007/01/23(火) 23:43:29
復活age
孤独っていいよね
そうでつね
ほしゅ
保守
ほしゅ
482 :
Mr.名無しさん:2007/01/27(土) 23:37:39
捕手
483 :
Mr.名無しさん:2007/01/27(土) 23:37:47
巡回age
ほしゅ
485 :
Mr.名無しさん:2007/01/29(月) 23:54:37
月末age
ほしゅ
487 :
Mr.名無しさん:2007/01/31(水) 17:30:32
ひとりで落ち着きを取り戻しほっとしている
お久しぶりです・・・。
いつも間が開いてしまって申し訳無いです。
そして今日はアレ。
某国のなんとか。
貧乏な国の女の子に恋をした男の話。
>>378の続き。
痛みで目が覚めるとベットの上だった。
動けない体で廻りを見回すと、衛生状態は悪く設備も古いものだったが病院らしかった。
しばらくボォっとしていると、無愛想な看護士がヲレの顔を覗き込んできた。
「具合は?」
看護士の言葉は聞こえてくるが、言葉は頭の中を素通りした。
「あなた名前は?」
名前・・・名前・・・? 自分の名前が思い出せなかった。
名前だけでなく、他の事も・・・言葉は理解出来るのに何も思い出せない。
「あ・・・。」
喋ろうとした瞬間に病院に入る前に誰かに聞いた言葉だけを思い出す。
"日本語は使ったらダメだ" その言葉が頭の中に響いてヲレは口を閉じた。
そして判らない理解できないという素振りで首を振った。
看護士が色々と尋ねてきたが、何も応えないで一点を見つめたままでいると、
先生を呼んできますと言って去っていった。
医者はヲレの事を大して見もしないで、
殴られたショックによる一時的な記憶喪失でしょうと適当な事を言った。
ヲレは身分証明も財布も何も持ってない状態で発見され、この病院に収容されたらしい。
「記憶が戻らないとなると・・・取り合えず警察に連絡しておきましょうか。」
医者と看護士が相談している・・・。
ヲレは警察と聞いて、なぜか逃げなければと恐怖を感じた。
医者が安静にしていて下さいと言って病室から出ると、ヲレはベットから起き上がり逃げる準備を始め、
体を起こすが足は折れているのかギプスで固定されている。
歩く度に痛みが走るがココに寝ても居られない。
ヲレは足を引きずりながら病室を出ると、当ても無く町に向かって逃げた。
見覚えのある街、見覚えのある駅に辿り着いた。
以前、誰かと歩いた・・・それが何時かも、誰とかも思い出せない。
ただ柔らかなイメージだけが頭の中で蘇る。
ヲレは痛みと疲労で座り込んだ。
そして、駅前に居る浮浪者達と同じように道に寝転び眠りに落ちた。
数日もすると、空腹に耐えられなく他の浮浪者の真似をして残飯を漁り始める。
ヲレは駅の近くにある屋台の残飯を恵んでもらう事が多かった。
その味は何か記憶に残っている味だった気がする。
そんな日々をヲレは何日も過ごした・・・。
あれから何日・・・何ヶ月が過ぎただろう。
ヲレはもう駅前の道に寝転ぶだけしか出来なくなっていた。
折れた足の痛みは感じなくなり、感覚さえもなくなっている。
"このまま・・・死ぬのかな・・・。"
言葉も発することも出来ないで、そんな事を考えていると、
急にヲレの前に影が落ち、視界が遮られる。
"迎えが・・・来たか"
朦朧とする意識の中で死を意識した。
ヲレの目の前の影はしゃがむとヲレを抱き上げた。
"暖かい・・・神様って本当に居るんだな・・・。"
目を瞑り、その温もりに包まれたかった。
とても幸せな香りと暖かさだった・・・。
ヲレの顔にポタポタと雫が落ちる。
生暖かい雫は何滴も落ちては顔の上を流れる。
目を開くと・・・誰かが泣いている。
"女性だ・・・誰だっけ・・・とても・・・とても大事な人だ・・・。"
ヲレは彼女の名前を呟いた。
彼女が頷く。
それは霞んでいた空が急に晴れたような感覚だった。
次々に記憶が蘇ってくる。
彼女と一緒に過ごした楽しかった日々。
ヲレは彼女に抱きしめられた。
「やっと・・・やっと見付けた・・・毒雄さん。・・・私の神様。」
泣きながら話す彼女の言葉は、最後の方はちゃんとした言葉になっていなかった。
彼女に抱きしめられながら遠退く意識の中、ヲレは感じていた。
"ヲレにとっては君の方が大事な神様だよ・・・・ありがとう"
ヲレは一年近く行方不明だったらしい。
大使館も現地の警察も捜したが、記憶喪失で浮浪者になっているとは気が付かないでいたらしい。
実際、浮浪者の数も多く探し出す事も出来なかったのであろう。
日本に居る誰もがヲレは殺されてしまったと考えていたみたいだ。
ただ一人を除いては・・・。
彼女はヲレをいつまでも発見できない報告に業を煮やし、
一人で某国に来てヲレを探し始めた。
例のタクシーの運転手にヲレの最後の足取りを聞き、
あの街の中を探し数日後に駅近くの路地に転がるヲレを探し出した。
病院のベットで彼女がヲレを看病してくれる。
「よく・・・ヲレを探し出す事が出来たな・・・。」
ベットの横に座る彼女に聞いてみた。
彼女はヲレに優しく微笑み掛けた。
「私は前に・・・居なくなっても一生探し続けるって言ったじゃない?」
そうだった・・・いつか、ベットで話した言葉が思い出された。
そして、彼女はそっとヲレにキスをしてきた。
「ずっと一緒だよ。」 「ずっと一緒よ。」
おわり。
乙カレー。
某国感動のフィナーレ!
乙!!!」
おつん
502 :
Mr.名無しさん:2007/02/03(土) 00:45:22
節分age
ほしゅ
学生さん
>>137の続き。
学校の自習室の窓からぼんやりとハンドボール部の練習を眺める。
ヲレの学校には自習室と言う机が並べられた部屋があった。
その部屋の中の校庭に面した机の一つを陣取りテスト勉強をしながらハンド部の練習が終わるのを待っていた。
ヲレの入っている剣道部は練習のやる気がないのか、他の部より早く試験前の練習が休みになっていた。
ミキの練習が終わるのを校門で待っているのも辛いので時間潰しに勉強でもしながら、待っていようって魂胆だ。
でも、実際は勉強なんかしないで校庭のハンド部の練習を眺めていた。
パスを受けてシュッートをするミキの滑らかに動く細く長い手足の動きを目で追う。
数日前の出来事が脳裏に蘇る。
ミキがスカート自分で捲る姿、ミキの肌の感触、体温、その温もり・・・。
きっとハタからみると呆けた顔をしていたのだろう。
そんな数日前の体験を頭の中でリプレイしていると、隣から声が聞こえた。
505 :
Mr.名無しさん:2007/02/04(日) 20:39:34
立春age
立春ageにビックリ・・・。
「その化学式・・・『2』が抜けているよ・・・。」
その言葉に驚いて横を見ると、同じクラスの女の子が座っている。
アカギミホ・・・同級生で学年でも1〜2位の成績の才女・・・。
特に理数系が強いのか数学と化学は毎回トップの成績だ。
でも、いつもクラスで一人だった、自分から誰かに話し掛ける事も無く本を読んでいるだけの存在。
そんな彼女が発する『私に近寄らないでオーラ』は、ますます人を遠ざけた。
顔が美人系の顔付きなので、それが余計に強く感じられて話し掛けるのは数人位しかいなかった。
ヲレも話をしたのは始めてかもしれない。
「あ・・・ありがと。そうだな、この式・・・変だな・・・。」
「うん・・・。」 そう頷くとアカギミホは自分の勉強を始めるべく、ノートに目を落とした。
ヲレは変わった奴だな・・・と思いながら、ノートの化学式を直してから、また校庭を眺めた。
実際、ノートに書いた化学式なんてどうでもよかった。
ハンドボール部の練習が終わり、片付けを始める。
そろそろ終わりかな・・・そう思っていると、スッと隣からメモ用紙が来る。
ちょっと可愛いキャラクターのイラストが印刷されたメモ用紙に綺麗な字で書かれた文字が一行書いてある。
「シライシミキさんと付き合っているの?」
自習室は勉強以外の私語禁止のルールに真面目に従ってメモで書いてきたのだろうか・・・。
ヲレがアカギミホの方を見ると、彼女はそんなメモは書いてないかの様にヲレには理解できない数式を書いていた。
仕方なく・・・そのメモに返事を書く。
「付き合っていると言うか・・・うん、まぁ・・・。」
その返事をスッっと彼女の方に送ると・・・。
彼女はチラッっとヲレの方の見てからメモを読んでいた。
「そう・・・。」
小さな声で言った後にパタンと参考書と閉じてから自習室を出て行った。
何か少し気分を害したような感じで機嫌が悪くなったような雰囲気が感じとれたけど、
その時のヲレには、なんで彼女が不機嫌になったのか今一つ理解できないで、
変な奴だなぁぐらいにしか思っていなかった。
練習が終わったミキを校門から少し離れた所で待って、
昨日と同じように自転車の後ろに乗せて帰る。
駅までの道のりふと前を見るとアカギミホが鞄を持ってトボトボと歩いている。
ヲレの自転車の後ろに立ち乗りしているミキが、「あ、アカギさんだ・・・。」 と指差す。
もう回避は出来ないので彼女がトボトボと歩く横を自転車で通りすぎる。
「アカギさんバイバイ」 すれ違う時にミキがアカギに手を振る。
「あ・・・バイバイ・・・。」 アカギが小さな声で呟くのが聞こえた。
ヲレはさっきの自習室の不思議なやりとりを思い出しながら自転車のペダルを踏んだ。
ヲレの後ろでミキの声がする。
「アカギさん、今まで勉強していたのかなぁ?」
「あぁ、さっき自習室に居たよ。」
そう答えた後に何か気まずさを感じた。
「ふーん・・・学年トップも大変なんだね。」
ミキが能天気な口調で言う。
段々と駅が近くなるとミキがヲレの耳元で囁く。
「明日・・・うちに来る?」
「あ?あぁ・・・うん。」
ヲレは数日前の出来事を思い出すと少し顔を熱くなった。
「じゃ、学校終わったらそのまま来るでしょ?」
ミキがヲレの肩に置いていた手をヲレの首に絡め後ろから抱きつくようにして体をくっ付ける。
「うん・・・くっ付くと危ないぞ・・・自転車コケる。」
ヲレの背中に感じるミキの体の感触にドキドキとする。
ミキはそんなヲレの事が判ったのか、クスクスと背中で笑っていた。
ノシ
乙
甘酸っぱい
甘酸っぱいのが
その後三角ドロドロ関係に!?
515 :
Mr.名無しさん:2007/02/05(月) 14:07:51
511よ早く続きを書いてくれ
登場人物が「ミキ」と「ミホ」なんて紛らわしい名前になってしまって反省している。
だけど後悔はしていない・・・。
学生さん
>>511の続き。
次の日は朝から落ち着かなかった・・・。
今日は本当にミキの家に行くのだろうか・・・こないだの続き・・・。
そんな事を考える度にドキドキとした・・・色々な所が。
一応、ゴムも用意した。昨日の夜、自転車で遠く離れたコンビニまで買いに行ってきた。
なんだか変な期待が大き過ぎて寝不足の一日になりそうな気がしながら学校に向かう。
教室に入ると、ミキが同級生と話している。
自分の席に着くヲレの姿をチラッっと見ると、
今話している同級生にには見られないように小さく手を振ってきた。
ヲレもそれにつられて小さく手を振る。
朝のホームルーム前だったので席に付いているのはヲレを含めて数人しかいない。
数列前にアカギミホの席がある。
いつもは本を読んでいるのに、今日は机に伏せっている。
優等生にしては珍しいな・・・ヲレはその時、そんな印象しかなかった。
そしてあっと言う間に一日の授業が終わる。
何かを待っている時は時間が中々進まないものだけど、
なぜだか今日は時間の過ぎるが早かった・・・。
その代わり授業の内容は何も覚えていないのだが。
終礼のホームルームが終わるとバラバラと教室から出て行く生徒達。
ミキが自分の仲の良い友達に「じゃね」なんて言って手を振っている。
ヲレのが居るのに気が付くとミキはニコっと笑う。
「帰ろうっか♪」
ミキがヲレの前を通り過ぎると柑橘系のコロンの香りがした。
駅前の駐輪場に自転車を入れて。
ミキと一緒に電車に乗る。
ミキはいつも数駅離れた所から電車で通学していた。
「乗り換えは無いから楽なんだよ。」 なんて話をしながらミキと電車に揺られた。
車内は、そんなに混んでは居なかったけど、適度に人が居て座席は空いてなかった。
ヲレ達は吊革に掴まり立ちながら話を続けていると、
ふとした瞬間にミキが体を少し近づけて手を繋いでくる。
同じ車両には、同級生は居なかったが同じ学校の奴らが数人乗っていた。
ミキはそんな事は全然気にしないように、驚いた顔をしているヲレに悪戯っぽくニコっと微笑んでくる。
ヲレは少し照れながらも、その手を軽く握り返した。
ミキの家は駅前の新築されたばかりの巨大なマンションだった。
正直言って、結構驚いた・・・ミキの家って金持ちなんだなと。
エントランスに置かれたテンキーを数回押すと、大きな重々しいドアが左右に開く。
ミキとヲレは、その中に吸い込まれるように入っていく。
「ミキ・・・なんか凄いな・・・。」
エントランスホールの大理石の床や壁、飾られた花とかをキョロキョロと眺めながらミキに呟く。
「え? 何が?」
ミキは何が凄いのか判らない様でヲレに聞き返す。
「え・・・いや・・・お前んちって金持ちなんだなぁ・・・っと思って。」
「全然、お金持ちじゃないよぉ・・・パパもママも仕事ばっかりで全然帰ってこないもん。」
ミキはエレベーターのボタンを押しながら笑う。
すぅっとエレベーターのドアが開くとミキが入りヲレはその後に続いた。
最上階の12階のボタンを押すと扉が閉まる。
ゆっくりと上昇するエレベーターの中でミキとキスをした。
12階に付いてドアが開き二人で降りるとミキがクスクスと笑いだす。
「どうした・・・?」
ミキがなんで笑っているか判らないで聞いてみると・・・。
「毒男クン・・・今のエレベーターね、監視カメラ付いてるんだよ?」
ミキが笑いを堪えきれないように話す。
「あ・・・。」 ヲレが顔を真っ赤にすると、
「きっと、管理人さんに見られちゃったよねぇ〜。」
そう言って、また悪戯っぽく笑った。
玄関の扉を開くとミキが、「さぁ入って。」 と言う。
ヲレは緊張しながらも「お邪魔します・・・。」 とミキの家に入った。
「緊張しなくてもいいよ、誰も居ないし。」
確かに家の中は人の気配は無く静まりかえっている。
ミキは玄関を入ってすぐのドアを開く。
「どうぞ。」
多分ミキの部屋なのだろう、初めて入る女の子の部屋になんだかドキドキとする。
ミキの部屋はきちんと整理されていてベットと机、小さなテーブルが置いてあり、
想像していたよりも女の子っぽくない部屋だった。
でも、女の子の部屋の香りなのか、いい香りがヲレの鼻をくすぐった。
「座ってて」 そう言って、ミキは部屋を出て行った。
小さなテーブルの所にはクッションが二つ向かい合うように置いてある。
ヲレは、その片方に正座して座った。
お茶を持って入ってきたミキが、また笑いを堪えている。
「ど、毒男クン・・・正座してる・・・と・・・足痛くなっちゃうよ?」
テーブルの植えにお茶を置くと、ミキはふぅっと大きな息をした。
「お茶零すかと思っちゃった。」 ミキがクスクスと笑う。
ミキに言われて、ヲレが足を崩して座り直すと、
「さ、勉強しよっか。」
ミキは鞄の中から教科書とノートと取り出す。
ヲレは肩透かしを喰らったような気分になった・・・。
「お互い、苦手な教科をカバーしようよ。」
ミキがシャーペンをクルクルと回しながら、ヲレの得意な教科を聞いてくる。
「得意な教科・・・無い、ゴメン。」
ミキは苦笑しながら、
「じゃ数学とか化学は? 私・・・全然ダメなんだよね。」
数学や化学と聞いて、なぜかアカギミホの顔が脳裏に浮かぶ。
「化学にしようか・・・。」
昨日、自習室で勉強したから少しはミキに教えられるだろう。
今日はエロ有?
試験勉強は、あまり集中してやっていなかったけど少しは二人で問題を解き始めていた。
ミキがどうしても判らない問題があるらしくて教科書を持ってヲレの横に移動してくる。
体が少し触れただけでも意識してしまう。
「ねー、聞いてる?」
ミキの声でハッとする。
「あーエッチな事考えていたでしょ?」
ミキに自分の心の中が見透かされているようで、慌ててそれを否定した。
「そ、そんな事無いよ。」
ヲレは教科書の例題に集中するフリをすると、ミキが軽くキスをしてから囁くように呟いた。
「少し・・・休憩しようか・・・。」
ミキは自分のベットに腰を掛けると、コロンと横になった。
ヲレがどうしていいか判らないで床に座ったままでいるとミキが小さな声でヲレを呼ぶ。
「毒男クンも・・・こっちおいでよ・・・。」
ヲレはミキに言われるままに隣に行き横になった。
ミキが緊張しているのが判る。多分ヲレの緊張もミキには判っていたと思う。
チュッ、チュッと数回軽いキスをしてからヲレはミキと舌を絡ませ合うキスをした。
お互いに舌で相手の舌先を愛撫しあう。
ヲレはキスをしながらミキの胸を制服のブラウスの上からゆっくりと揉んだ。
ブラウスのボタンを外すのももどかしい。
ボタンが外れ露になった部分を順にキスしていく。
首筋から鎖国、胸から肋骨・・・。
ブラウスのボタンを外し終わるとブラを外そうとしたが・・・上手く外れなかった。
それに気付いたミキは少し体を起こすと細く長い手を自分の背中に回しホックを外した。
ブラウスとブラを脱がせると、上半身裸になったミキが恥ずかしそうに胸を隠し、
「私だけ裸ってズルイよ・・・。」 と恥ずかしそうに呟いた。
その表情と細い体のラインにドキドキとしながら、ヲレもシャツを脱ぎ同じように上半身裸になると、
ミキは今まで胸を隠していた腕を広げてヲレを抱き寄せた。
素肌に伝わってくるミキの鼓動と体温。
女の子の体ってこんなに柔らかなんて知らなかった。
wktk
キスをしてから、ミキの胸にキスをする。
硬くなった胸の先端を口に含むと、ミキの体が強張るのが判る。
舌の先で、ゆっくりと転がすと段々とミキの呼吸が不規則に早くなっていった。
我慢できないでミキのスカートの中に手を伸ばし下着の上からミキを触る。
今度は直にその部分に触れたくて、下着の端から指を滑りこませると、
何かサラサラとした感触がして、その感触はミキの地肌がサラサラとしているのかと錯覚をした。
「ンッ・・・。」
ミキが短い声を出してピクンと体を動かす。
そのサラサラとした感触は、溢れたミキの体液で濡れて滑っていただけだった。
ミキの下着に手を掛けて脱がそうとすると、ミキは目を瞑りながら少し腰を浮かせてくれた。
ヲレは自分のベルトを外しズボンとパンツを脱いながら、ミキの割れた部分にキスを数回してから、
溢れる体液を舌で舐めてみた。
初めての女性の味・・・ミキの体液は臭くも変な味も感じなかった。
あぶねぇ・・・リアルミキに2ch見てるのバレそうになった・・・。
「恥ずかしいよぉ・・・。」
ミキが薄目を開けてヲレの事を見ながら呟いた。
その表情が早く来てと言っているように見えてヲレは慌てて上半身を起こし、
自分の固くなった物を、さっきまでキスをしていたミキの中心に近づけいった。
前の日に遠くのコンビニまで買いにいったゴムの事なんかすっかり忘れて、
今は早くミキの中に入りたかった。
でも、初めてのヲレにはミキの裂け目が何処なのかが見当が付かないで、
濡れたミキの体液に何回も自分の物を滑らせるだけだった・・・。
何回も場所を確かめるようにミキを触って位置を確認した。
指でミキを少し広げるようにしながら、自分の固くなったものを近づける。
ヌルッっとした感触を先端に感じてから、ゆっくりと腰を突き出した。
自分の先端がミキの中に入っているのが判る。
段々と中に入って行く程に、ミキがぎゅと力を入れて目を瞑っている・・・。
「痛い・・・?」
ミキの体に力が入って、痛さを我慢しているようで思わず聞いてしまう。
「ううん・・・大丈夫。いいよ、平気だから。」
ミキが作り笑いをして、ヲレの背中に手を回して抱きしめてくる。
534 :
Mr.名無しさん:2007/02/06(火) 00:22:20
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄
∧( ´∀`)< age
( ⊂ ⊃ \____
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
上がっていて激しくビックリ・・・。
しばらくすると、ヲレの物は全部ミキの中に飲み込まれた(と思う)
ヲレの背中に回したミキの手に力が入って痛いぐらいだった。
ゆっくりと腰を前後し始める・・・。
「ンッ・・・イッ・・・タ・・・ィッ。」
動くたびにミキが息を飲み痛みを堪えていた。
でも、そのミキの我慢も長い時間耐える必要もなく、数分もするとヲレは逝きそうになって、
中に出すのはマズイと思って慌ててミキから自分を引き抜くと、
ミキの薄い体毛の付近に出して果てた。
ミキの目から涙が流れ、呼吸は不規則に早かった。
「ありがとう。」って言いたかったけど、キザ過ぎて言えないで腰を浮かしたままキスをして抱きしめた。
しばらくすると、ミキが手を伸ばしティッシュを取ってくれた。
ヲレは体を起こし自分の物を拭くとミキの血が付いている、
ミキをチラっと見ると自分の股間にティッシュを当ててじっとしている。
捲れたスカートから伸びる細く長い脚と紺色のソックスに自分の物が、また硬くなりそうになったけど、
ミキは体を起こすと、「ちょっとトイレ行ってくるね・・・。」 と言ってから
下着を拾い脚を引きずるように部屋を出て行くのを見ると何か複雑な感情が入り混じった。
なんか変な文章だ、ゴメソ。
539 :
Mr.名無しさん:2007/02/06(火) 00:36:22
気にするな
おkだから
自分は初めてが終わった嬉しさと気持ち良さがあったけど、
ミキの初めてを貰ってしまったのと、泣く程の痛みを与えてしまった事に対しての・・・、
なんて言っていのか罪悪感みたいなもので混沌とした。
しばらくするとミキが戻ってくる。
ベットの縁に腰掛けるヲレの横にくっ付くように隣に座る。
「ミキ・・・初めてが・・・ヲレなんかでよかったの?」
するとミキはキョトンとした顔をしてからクスクスと笑う。
「毒男クンだからあげたんだよ?」
ミキはさっきの痛みなんか無かったように笑って、ヲレの頬にキスをしてくる。
「ねぇ毒男クン・・・お願いがあるの・・・。」
「ん?」
ヲレはミキのお願いならなんでも聞いてあげたい気がした。
>>539 変な文章は脳内で補完修正して下さい・・・。
「もっとぎゅっとしてよ。」
ミキが少し恥ずかしそうに横を向きながら小さな声で呟くように『お願い』を言う。
ヲレはぎゅっと抱きしめると二人でコロンとベットに転がる。
ミキが嬉しそうに、はにかみながら笑う。
「大好き。」
そう言ってミキがピトっとくっ付いてくる。
それから一時間以上ベットの上でゴロゴロとして過ごした。
もちろん試験勉強は捗らなかった・・・。
試験の成績が二人とも悪かったのは当然の事で、
ミキは追試は間逃れたがヲレはまんまと追試になってしまった。
だけど・・・今回の試験の成績が悪くて追試になったのはヲレだけでは無かった・・・。
土曜の午後に追試をする教室に行くと、もう一人女の子が座っている。
今回の追試は二人か・・・そう思いながら席に座ると、先に来ていた女の子が振り返る。
ヲレは、その女の子を見て驚いた・・・。
其処に座っていたのは、いつもなら学年トップのはずのアカギミホだった。
ノシ
∧_∧
( ;´∀`) 今夜も・・・立っちゃった…orz
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
乙カレサマー。
547 :
Mr.名無しさん:2007/02/06(火) 23:44:47
今夜は?
548 :
Mr.名無しさん:2007/02/06(火) 23:47:06
これなんてエロゲ?
学生に戻りたいなぁ・・・。
そんな訳で学生さん
>>543の続き
追試試験の教室に学年トップの成績だったアカギミホが居るのに驚いた。
「珍しいな・・・。」
思わず考えていた事が口から言葉になってしまう。
アカギはなんだか判らないがヲレを睨み付ける・・・眼鏡を掛けた美人にキッっと睨まれるなんて、
滅多に無い経験だったけど、なかなか迫力があり・・・二度とはそんな目で見られたくないと思う程の迫力だった。
何も言わないでアカギはヲレの事を睨み付けた後にプイッっと怒っているような態度で正面を向き直した。
ヲレ・・・なんか悪い事言っただろうか、珍しいっと言ったのが彼女のプライドを傷つけたのだろうか・・・。
そんな事を考えていると、追試試験の担当の教師が教室の前のドアから入ってくる。
教師はアカギの姿を見ると、「今回のテストはどうした? 具合でも悪かったか?」 なんて声を掛けている、
やっぱりアカギが追試になるなんて、余程変な事だったのかもしれない。
この学校で初めて国立に受かるんじゃないかと期待されている秀才が、
追試になるなんて何かの間違いだろうと、職員室では話題になっていたのであろう。
担当の教師はアカギの心配するくせに、ヲレにはちゃんと勉強してきたか?・・・なんて聞く。
当たり前だ、ヲレも赤点落第にはなりたく無いから、取り合えず勉強はしてきた・・・。
答えを覚えてきただけだけど・・・。
追試はテストと同じ問題を再度出題するのが暗黙の了解になっていたので、
一日掛けて答えを丸暗記したから大丈夫であろう・・・。
教師が問題用紙と解答用紙を配り、追試が始まる・・・。
追試の問題を見ると・・・。
出題の順番は変えてある・・・まぁこのぐらいは予想していた。
だが・・・しかし、問題も少し変えてある・・・これはマズイ・・・。
アカギの方からは答案用紙の上を止まる事無く滑るシャーペンの音が聞こえてくる。
そんなに勉強が出来るのに、お前はなんでココにいるんだよ・・・。
余計な事を考えているうちに時間は過ぎていく、ヲレは焦って問題を解き始めた。
追試が始まり5分もすると、担当の教師が口を開いた。
「ちょっと用事があるので職員室に戻るから・・・。終了の5分前には戻ってくる。
くれぐれも不正は無いように・・・アカギは大丈夫だろうが・・・毒男カンニングするなよ。」
教師はそう言って教師を出て行った。
元々追試なんて形式的なもので、出席日数さえ足りていれば落第は無いのだろう。
教師が出て行って十数分は過ぎただろうか・・・。
どんなに考えても、問題の回答は出てこない。
それはそうだ、問題の解法を覚えた訳では無く答えを覚えただけなのだから・・・。
ヲレは意を決してアカギに声を掛けた。
「アカギ・・・問10の答え教えて・・・。」
小さな声で数列前にいる秀才に声を掛ける。
一瞬カリカリと音を立てていたシャーペンの動きが止まり、細い小さな声が聞こえてくる。
「・・・3番」
そして、またシャーペンが動き出す。
「アカギ・・・問12は?」
「1番」 アカギが即答してくる・・・。
ヲレは図々しかったが、何問も答えを聞いた。
最後の問題は三択だけでは無く、解法の根拠も書かないとダメだった。
「アカギ・・・最後のは・・・。」
ヲレはアカギの邪魔をしているのが判っていたけど、最後の問題の回答も聞いてしまった。
アカギが頭を持ち上げたあと、しばらく黙っている。
ヲレは彼女を怒らせてしまったかと思って冷や汗を掻いた。
「その問題は・・・答えが同じだと先生に判ってしまうので・・・私が言う通りに書いて。」
アカギが根拠と数式を呪文のように言う。
ヲレはそれを必死になって間違わないように答案に書き殴った。
追試の終了5分前になると、教師が帰ってくる。
ヲレもアカギも答案を裏返しにして待っていた。
教師は、なんだ終わっていたのかと言いながらヲレ達の答案を集めてから、その場で添削を始めた。
十分ぐらい丸付けをしてから、答案の氏名欄の横に点数を書き入れる。
満点を取らないと追試は合格にならない。
ダメだとレポートか再追試だ。
教師がヲレとアカギの回答をマジマジと見比べている・・・。
そして首を傾げている・・・ヲレは答えを教えてもらったのがバレたんじゃないかと心配になっていた。
教師がヲレ達を教壇の方に呼びつける・・・。
ヲレは再追試を覚悟しながら歩いていくと、予想外の言葉が返ってきた。
「毒男・・・満点だ。お前、今回はちゃんと勉強したんだな・・・追試は合格だ。」
ヲレは再追試を間逃れたのとカンニングがバレなかった事に安堵した。
次に教師は少し眉間に皺を寄せながらアカギの方を向いた。
「アカギ・・・3問違ったな。お前だったらこのぐらい楽勝だろ・・・。特に最後の解法は酷いぞ・・。
まぁ後はレポートの提出でいいから・・・だけどお前、本当にどうした?」
ヲレは耳を疑った・・・アカギが最後の問題を間違う訳が無い・・・ヲレに答えを教えたんだから。
アカギは下を向いたままだった。
「じゃ、今日は帰って宜しい」
ヲレ達にそういい残して、教師は職員室に引き上げて行った。
二人取り残された教室で沈黙が続いた後に、アカギが帰り仕度をし始めた。
「アカギ・・・ありがとな・・・。」
ヲレは彼女がワザと最後の問題を間違えたのだと気が付いて、その罪悪感から声を掛けた。
「・・・うん。」
アカギは短く返事をしながら、ペンケースを鞄にしまっている。
「最後の問題・・・お前、ワザと間違えたのか?」
どうしても、気になって聞いてみると、彼女は静かに振り返り口を開いた。
「あの手の問題は人によって根拠作り方に癖があるの、回答を少し変えても・・・
きっとあの先生だったら判ってしまうわ。だから、わざと出鱈目な回答にしたの。」
そう言うと席を立とうとする。
「でも・・・そのせいでアカギはレポートの提出になったじゃないか・・・ゴメン・・・。」
ヲレはアカギの前に立ち頭を下げた。
「いいの・・・大丈夫だから。」
アカギは無表情で応えた。
「でも・・・本当にゴメン。」
「本当に、もぅいいの ! ほっといてよ !!」
アカギが横を向きポロポロと涙を流し始める。
ヲレはどうしていいか判らないで、ただその場に硬直してアカギが泣き止むのを待つしかなく、
その間は長い時間に思えて変な圧迫感を感じていた。
アカギはストンと崩れるように今まで座っていた椅子に腰を降ろすと、小さな声で呟いた。
「毒男クンには・・・私の気持ちなんか判らないよ・・・。」
しばらく、声を押し殺したままアカギは泣いていた。
ヲレはその間何も出来ないで、横に立っているだけだった。
少しは気持ちが落ち着いたのか、アカギが顔を上げる。
目が真っ赤になっている・・・
今日は美人の怒った顔と泣いた顔の両方を見ることになるとは思わなかった。
「私・・・先生に言ってくる・・・。」
アカギが、さっきよりも小さな声で呟く。
「え・・・?」 ヲレがアカギの言っている事が理解できないで聞き返すと、
「毒男クンがカンニングして、しかも無理やり間違った答えを私に書かせたって先生に言ってくる。」
何を思ったのか、今になってそんな事を言って真っ赤な目でヲレを睨んだ。
「え ! そりゃ無いじゃんか・・・。」
そんな事がバレたら・・・再追試じゃすまないだろう。
それに間違った解答を書けなんて言って無い。
「じゃ・・・先生に言われたくなかったら・・・私の言う事聞いて・・・。」
慌てるヲレに、色白で眼鏡を掛けた髪の長い学年一の秀才は、
整った顔を無表情にして交換条件を出してきた。
ノシ
乙カレー
もう終了にしたほうがいいんじゃね?
いや続けて欲しい
>「じゃ・・・先生に言われたくなかったら・・・私の言う事聞いて・・・。」
アカギさんはドSなんてオチはないだろうな?
ほしゅ
ほしゅ
563 :
Mr.名無しさん:2007/02/11(日) 00:31:45
連休age
564 :
Mr.名無しさん:2007/02/11(日) 00:37:10
あーこいつまだこんなことやってたのか
何で2ちゃんでやってんのかわからんが
ほしゅ
続きマダー?
ほしゅ
569 :
Mr.名無しさん:2007/02/14(水) 00:49:38
衝突age
570 :
Mr.名無しさん:2007/02/14(水) 23:41:09
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
578 :
Mr.名無しさん:2007/02/21(水) 23:36:35
1人でがんばってるねえwww
579 :
Mr.名無しさん:2007/02/22(木) 15:18:11
終了でいいんじゃね?www
アレだよなぁ・・・。
脳とPCが直結出来て、頭で考えたtextが入力出来るようになれば楽だろうなぁ。
サイバーパンク小説みたいに首の後ろの所にHDDかなんか外付けできてさぁ・・・。
そんな事を考えた少年時代も私にはありました。
ちなみに今もそんな事を考えてます・・・。
次は、なんの続きを書けばいい?
PCの中を掃除しててさぁ。
アレ? この続き描いた記憶があるんだけど、textが無いとか結構あるんだよね。
まぁ無くなってしまったのは仕方が無いとか思うんだけど、
どっか違う所に入っていたりすると嫌だなぁなんて思う。
それとも、書いたつもりで本当は書いてなっかたりとしてるんだろうか?
それで、最近は書き掛けのものをデスクトップに貼ったりしてるんだけど、
ヲレ以外の他の人にPC開けらたらどうしようなんて・・・。
まぁヲレ以外の人って一人しかいないんだけどね(w
姉話を希望します。
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
587 :
Mr.名無しさん:2007/02/26(月) 23:20:46
ほ
589 :
Mr.名無しさん:2007/02/27(火) 21:43:08
も
ほしゅ
夜分遅くにコンバンハ。
やっと帰って来れましたよっと。
仕事で遅く帰ると、姉がソファに座って寝ていました。
「先に寝ていていいのに・・・そんな所で転寝してると風邪ひくよ」
ヲレが姉を起こすと、姉は寝ぼけたように 「寝てないもん」 と目をパチパチとさせる。
「いや、寝てたし(w」 ヲレが少し笑うと、姉はまたもや 「本当に寝てないもん」 と意地を張る。
意地を張る姉が可愛い。
「だって、イビキ掻いてたし(w」 ヲレが少し鎌を掛けると、
「え !? ウソッ !?」っと恥ずかしそうな顔をする。
「いや、ウソだし(w」 ヲレの言葉に姉が拗ねた顔をしてソファから立ち上がった。
「おバカな事を言ってないで、早くお風呂入ってきたら?」
チュっとキスをして、寝室に歩いていく。
風呂に入りながら考えた・・・。
最近、帰りが遅いから姉は寂しいのかなぁ・・・っと。
そんな訳で今週末はお出掛けを計画中。
>>583 了解
書き掛けの続きと、昔話を近いうちに。
オヤスミ。
593 :
Mr.名無しさん:2007/03/01(木) 00:30:21
まあ・・・・・・・・・・・・・・・
この文章をを女に評価してもらいたいなあwwww
乙!
拗ねさせてみたいものだ
姉という存在を
姉様話の続きヨロシク
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほ
し
ゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
お久しぶりデス。
年度末だねぇ・・・今月異常な程の仕事の詰め方。
少しだけ
>>459の続き・・・。
姉とのキスは絡まるお互いの舌が溶けて一つになる感覚だった。
ヲレは姉の胸を服の上から触った。
手の動きに合わせて姉の胸の鼓動が早くなるののが伝わってくる。
ゆっくりとヲレは姉のスカートの中に手を滑り込ませ、下着の上から姉を触ると・・・。
「触っちゃ・・・ダメ・・・。」
キスをしながら姉が呟く。
「なんで・・・?」
ヲレはそう言いながらもゆっくりと指を上下させ姉を触る。
「人が・・・来ちゃうよ・・・それに・・・したくなっちゃうでしょ・・・?」
姉が指の動きに合わせて体を反応させる。
「ミキが、したくなっちゃうの?」
ヲレが少し意地悪な事を聞いてみると、姉が首を横に振る。
「ヲレが?」
ヲレの問い掛けに、姉は目を瞑りながらコクンと頷く。
「ヲレなの?」
また、そう聞き返してから姉の中に指を滑り込ませると、姉の中で指を動かす。
すると姉は首を横に振り、気持ち良さを我慢するように声を途切らせながら返事をする。
「私が・・・したくなっちゃうの・・・もぅ、毒男の・・・意地悪・・・。」
姉の体液がヲレの指に絡みつく程に溢れている。
「ミキ・・・しようよ・・・。」
姉の耳元で囁いた。
「外はダメだよ・・・見られたら嫌よ・・・。」
あっさりと姉に拒否された。
「さ、早くお家帰ろう。」
そう言うと姉は立ち上がった。
お疲れ様、待ってたよ。
>>611 お久しぶり、待っていてくれてアリガd。
公園を出て道を渡るとスーパーの裏側にある駐車場の出入り口ある。
ヲレはその駐車場の出入口の前を姉に手を引っ張られながら歩いた。
「ミキ・・・この中でしようよ。」
姉はヲレの言葉で振り返り、ヲレの指差す先を眺めた。
「入れる訳無いでしょ !」
姉がヲレの事を「この、おバカ」って顔をして見る。
「いや、だってこの出入り口のバーを潜れば後は柵が無いじゃん。」
今度はヲレが姉の手を引っ張って歩いた。
出入り口のバーは簡単なもので、中に入れる。
バーの先はスロープで登っていくと建物の中の駐車場に入れる。
「見付かったら怒られるよぉ・・・。」
姉が不安そうな顔をする。
「見付かったら、ミキおんぶして走って逃げるから大丈夫。」
ヲレは姉の手を引っ張った。
スロープを登ると、流石にセンサーとかカメラとかあって見付かるかと思い、
建物とスロープの間に出来きた細い隙間に入った。
人が十分に通れるぐらいの幅があり、数メート歩くとスロープの下になり広くなっていた。
そこは資材置き場みたいになっていて、駐車場で使うコーンやポールが置いてあった。
簡単な囲いがあって外からは殆ど見えない。
「大丈夫、おいでよ。」
姉に囁き掛ける。姉は怖いのか、さっきからヲレの後ろにくっついたままだ。
ヲレの背中から姉が少し震えているのが伝わって来る。
「ミキ・・・寒いの? 怖いの?」
そう言いながら姉を抱きしめると、安心するようにぎゅっと抱きついてきた。
しばらく抱きしめながらキスをしていたが、ヲレは抱きしめた腕を段々としたに滑らせ、
姉のスカートを徐々に吊り上げていくと最後には姉のスカートの中に再び手を入れた。
ワクワクテカテカ
姉の下着が湿っている。
さっき公園でキスをしながら愛撫した時の感触が指に感じられる。
下着の中に指を滑り込ませると、「んっ・・・。」っと姉が小さな声を漏らす。
指が敏感な部分を通り過ぎる度に、姉は体をピクッっと震わす。
徐々にその部分だけを重点的に愛撫すると、
姉は脚がカクカクとして立っているのがやっとの状態になった。
ヲレは姉の耳元で囁いた。
「入れていい?」
姉は消え入るような、か細い声で「うん・・・。」と答えた。
「でも、ちょっと待ってね・・・。」
そう言って、ヲレを壁に寄り掛からせるように立たせると、
姉はしゃがむとヲレのベルトを外しチャックを降ろした。
パンツの中からヲレの硬くなったものを姉が取り出す。
目が慣れてきて、少しは見えるようになってきたけど、
それでも真っ暗な状態で姉に触られて、変に敏感に感じてしまった。
姉の手の感触が暖かくて気持ちが良い・・・。
ふいに、違う生暖かさを感じて、少し腰が引ける。
ワクワクテカテカ
「ミ、ミキ・・・。」
突然の気持ち良さに、思わず姉の名前を呼んでしまう。
姉がヲレの物を咥え、ゆっくりと舌を動かす・・・。
ゆっくりと・・・ゆっくりと。
そんなスローペースなのに簡単にイキそうになり、それを我慢した。
「もういいよ・・・出ちゃうよ・・・。」
ヲレは姉を立ち上がらせてから、キスをした。
「交代・・・。」
今度はヲレが姉の後ろに回り、スカートを捲り上げた。
暗い中、手の触感だけが頼りで姉の脚やお尻を触り、
下着を膝くらいまで降ろした。
姉はヲレが入れやすいように壁に手を付くと、お尻を突き出す姿勢をとった。
ヲレは早く姉の中に入りたくて自分の物を姉に近づけるが、
暗いし、お互い濡れているのでチュルンチュルンと滑ってしまう。
グィッっと急にヲレの物が姉の中に入った。
急に奥まで入れられたせいか、「んんっ・・・。」 姉が少し情けない声を出して体を強張らせた。
こんな変な場所でしているのに興奮しているのか、
姉はよく濡れていたいたし、ヲレも凄く気持ちが良い・・・。
大きく腰を振り姉の中に出し入れしたかったけど、
そんな動きをしたら簡単にイッってしまいそうだった。
ヲレは小刻みに腰を動かしながら、左手を姉のシャツの中に入れブラのカップをずらし、
胸の先端を指で転がしながら、右手は姉の一番敏感な部分を擦り上げた。
「ダメ・・・ンンッ・・・ダメ・・・そんなにしちゃ・・・・。」
姉が体を小刻みに震わせる。
「毒男・・・さっき買ったの付けないと・・・。」
変なところで、姉は冷静だ・・・。
「外に出すから・・・。」
ヲレはもう限界に近かった・・・。
「うっ・・・ん・・・。」
姉の内腿を愛撫すると、姉の体液が流れ濡れていた。
ヲレは自分の物を姉の中に大きく数回出し入れしてから、
勢い良く姉の中から引き抜いた。
その瞬間に、暗闇の中に放って終わった。
姉が呼吸を荒くしながら、壁に手を付いている。
ヲレも姉に覆いかぶさるように壁に手を付いていた。
「毒男・・・ティッシュなんか・・・持ってないよね・・・。」
姉がヲレに聞いてくる。
「うん・・・ゴメン・・・。」
「うぅぅ・・・どうしよう・・・私も持ってない。」
そう言いながら、姉がスカートのポケットをガサガサとしてから、ハンカチを取り出した。
姉はヲレの方に向き直ると、またしゃがみヲレの半分硬くなったものを口に含んでから
何回か舌で舐め上げてからハンカチで拭いてくれた。
「あっ・・・ハンカチ汚れちゃうよ・・・。」
姉に口で綺麗にしてもらったのは嬉しかったけど、
ハンカチで拭いてもらったのには驚いた。
「いいのよ。」
姉はそう言いながらヲレの物を拭き終わると、立ち上がり自分の股間と内股をハンカチで拭った。
目がかなり慣れてきたので、姉のその仕草がぼんやりと見える。
姉はヲレの視線に気が付いたのか・・・。
「見ないのっ !」 っと言ってから膝の辺りにあった下着を履き直した。
そして姉が苦笑するように呟いた。
「上手く拭ききれてないのかな・・・冷たいよん・・・風邪ひいたら全部毒男のせいだからね・・・。」
「ゴメン・・・。」 ヲレは謝ってから姉を抱きしめた。
抱きしめられた姉は、「冗談よ。」 そう言ってからヲレにキスをした。
「でも・・・凄く気持ち良かったよ・・・ミキ。」
ヲレが姉の耳元で囁くと、「うん・・・私も。」 姉がヲレの耳元で囁き返した。
「さ、帰ろうよ、本当に風邪ひいちゃうから。」
姉がヲレの手を引っ張った。
入ってきた所から出て行くと、向こうの角から懐中電灯の光が見えた。
ヲレ達は慌てて敷地の外に出ようとしたけど、
警備員に声を掛けられてしまった・・・。
「何してるです?」
警備員が怪しそうに声を掛けてくる・・・。
ヲレは動揺しながらも言い訳を考えた。
「えっと・・・さ、散歩です・・・。」
ヲレは心臓バクバクだった・・・きっと姉もそうだったろうと思う。
警備員はヲレの顔にライトを向けると、やる気なさそうに言った。
「営業時間は終わっていますので、入らないで下さいね・・・。」
ヲレは向けられたライトに目を細めながら、
「はい・・・スイマセン。」
そういいながら、姉を引っ張って早足で歩いた。
姉はずっとヲレの後ろに隠れたままだった。
二人で急いでその場を立ち去り、急ぎ足で少し歩いていると姉がクスクスと笑い出した。
「毒男、何慌てているの〜?」
姉がヲレをからかうように声を掛けてくる。
「ミキだって、ビビッってヲレの後ろ隠れてたじゃん・・・。」
お互い顔を見合わせてクスクスと笑い合った。
「きっと・・・あの警備員さんに変な事してたのバレちゃったよ?」
姉がヲレの顔を覗き込む。
「もぅ、毒男はあのスーパーに買い物に行けないねぇ〜?」
また、姉が悪戯っぽく微笑む。
「ミキだって同じじゃん・・・。」
ヲレが言い返すと、「私、顔見られてないもん。」 姉がヲレの腕に抱きつく。
その瞬間にヲレはあることを思い出した・・・。
「あ・・・忘れてきた・・・。」
ヲレの言葉に姉も忘れ物に気が付いたようだ。
「アレ・・・忘れてきた?」 姉が苦笑している。
「うん・・・ゴムの入っている袋忘れてきたね・・・。」
立ち止まるヲレに、姉が微笑む。
「いいでしょ、今日はもう使わないでしょ?」
そう言って早く帰ろうと手を引っ張る。
歩きながら姉が呟いた。
「でも・・・アレ、忘れ物コーナーとかにあったら嫌よね・・・。」
ね、眠い・・・オヤスミ。
次回も、何か昔話の予定・・・。
ノシ
2時過ぎまで書き込むとは珍しいね。
乙!次回までほしゅしながら待ってるよ。
エロいな
あぁ・・・夜中に文章打つと誤字脱字はあるし変な文章になっているね・・・。
勢いだけでtext作るから、冷静になって読み返して反省・・・。
なんかいっぱい直したい所がある。
なんだ
>>622の上から4行目はw
「何してるです?」 って某国の人か?
次回は、もう少し丁寧に言葉を組み立てるよ。
今日は早寝します。
なんで早寝かは秘密です。
ほしゅ
しようと思ったら本人来てるじゃん。
秘密って何だよ。
630 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 00:08:55
わはははははっはははははっはあああああwwwwwwwww
もうらめぇwwwwwwwwwwwwwwww
つか、これで抜けるおめえらも大したもんだよw
イチャイチャするんで早寝なんだろ
632 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 00:19:40
633 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 00:27:45
>>631 何回抜いた?w
リアルで彼女いる?w
エロゲ好き?w
最後にセクロスしたのいつ?w
まあさすがに童貞はないだろうけど
ちょっとやばくね?
634 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 00:29:33
635 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 00:32:48
んまあ言うわけないよな
ここはお前らの唯一のパラダイスで癒しの場なんだろうし
636 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 00:38:10
「私が・・・したくなっちゃうの・・・もぅ、毒男の・・・意地悪・・・。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ギシアンか。。。。
うらやますぃ
638 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 14:21:50
639 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 14:22:44
エロゲでもしてたほうがいいんじゃね?wwwwwwwww
640 :
Mr.名無しさん:2007/03/16(金) 23:54:55
アゲてる奴誰だ?
ここも隔離スレなんだから刺激すんなよ
池沼が世にはびこtったら困るだろ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
h
646 :
Mr.名無しさん:2007/03/17(土) 01:38:50
「私が・・・したくなっちゃうの・・・もぅ、毒男の・・・意地悪・・・。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
654 :
Mr.名無しさん:2007/03/23(金) 10:59:27
「私が・・・したくなっちゃうの・・・もぅ、毒男の・・・意地悪・・・。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
655 :
Mr.名無しさん:2007/03/23(金) 15:37:38
「私が・・・したくなっちゃうの・・・もぅ、毒男の・・・意地悪・・・。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
656 :
Mr.名無しさん:2007/03/23(金) 15:40:07
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
657 :
Mr.名無しさん:2007/03/23(金) 15:41:14
わはははははっはははははっはあああああwwwwwwwww
もうらめぇwwwwwwwwwwwwwwww
つか、これで抜けるおめえらも大したもんだよw
658 :
Mr.名無しさん:2007/03/23(金) 15:42:59
>>631 何回抜いた?w
リアルで彼女いる?w
エロゲ好き?w
最後にセクロスしたのいつ?w
まあさすがに童貞はないだろうけど
ちょっとやばくね?
659 :
Mr.名無しさん:2007/03/23(金) 17:36:39
わはははははっはははははっはあああああwwwwwwwww
もうらめぇwwwwwwwwwwwwwwww
つか、これで抜けるおめえらも大したもんだよw
まぁ、どうでもいい事で粘着しているな。
今日は風が強いな。
明日は止むのだろうか。
今日のサッカーをワクワクしながら見ている人の横顔を眺めると、
画面に映し出された選手とボールの動きを真剣な目で追ってる。
ヲレの視線に気が付いたのか、顔を少しこちらに向けるとニコッっと微笑む。
今日の試合結果は満足いくものだったらしい。
指先を姉の背中に滑らすと、くすぐったそうな声を出す。
「毒男・・・くすぐったいよぉ・・・。」
姉がモゾモゾと体を動かし指から逃げようとする。
ヲレの指は姉の背中から脇腹を通り、胸の先端を少し刺激する。
その少しの刺激だけでも先端は固くなり、もっと刺激を待つように姉がヲレの指の動きを目で追った。
何かを期待する表情でヲレの指を眺める。
先端をコリコリと指で摘むと・・・姉は目を瞑り声を噛み殺した。
息を吐くように、小さな声で吐息を漏らす。
「アッ・・・アッ・・・。」 体が少し震えているのが判る。
今度は指を下に滑らせ、姉の白く細い脚の内側をスゥっと撫でた。
指が脚の付け根の辺りを通り過ぎる度にピクンと体が、さっきより大きく震える。
「気持ち良い?」 姉にそう尋ねると・・・。
目を瞑りながらコクンと頷いた。
「もっと?」 再び尋ねると、姉はまた頷いた。
ヲレは姉にキスをしてから、「ダメだよ、口で言わないと判らない。」 と少し意地悪をした。
姉は恥かしそうな顔をしながら・・・「もっと・・・。」 と呟いた。
下着の上から姉の敏感な部分を指の腹で擦り上げると、姉は快感を耐える表情をした。
擦り上げる度に下着は湿って行き、皮膚に張り付き割れ目と敏感な部分の形が下着の上からも判るようになった。
オヤスム。
ほしゅ
ほしゅ
668 :
Mr.名無しさん:2007/03/27(火) 12:57:55
わはははははっはははははっはあああああwwwwwwwww
もうらめぇwwwwwwwwwwwwwwww
つか、これで抜けるおめえらも大したもんだよw
ほしゅ
ほしゅ
終了
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
676 :
Mr.名無しさん:2007/04/05(木) 00:16:44
677 :
Mr.名無しさん:2007/04/05(木) 00:19:47
女性差別いいかげんにしろよ妄想野郎
sage
sage
680 :
Mr.名無しさん:2007/04/05(木) 23:39:49
ほしゅ
終了
過疎スレに粘着して
ヲチスレに晒して楽しいか?
すでにスレ主すら来ないのにw
685 :
Mr.名無しさん:2007/04/07(土) 17:25:53
これはもうだめかもわからんね
だめでいいです
気持ち悪いんだもんこのスレ主
>>683そこしか見つけてないの?
688 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:15:25
粘着が必死過ぎて笑えるw
689 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:16:34
何処でどう恨み買ったのかしらないんだけど、いいんじゃね?w
690 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:17:54
粘着して煽ってる奴さぁ
あと300ちょいのレスで落ちるから
やってみろよw
691 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:18:57
ま、どうせコピペぐらいしかできない馬鹿だから
自分の文章で300レスなんてできないだろうなw
692 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:19:45
>687
オマエの方がキモイよ?
機知害ですか?w
693 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:20:53
>687
キモイよ?w
久々に覗いてみれば面白い展開になっている・・・。
695 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 00:40:14
アレだ、どうせだから燃料投下してみる。
696 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 00:46:44
気持ち悪いと言われても納得はいく。
1年近くブツブツと独り言をしているし・・・。
697 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 00:48:38
本人きてるしw
698 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 00:50:51
699 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 00:53:03
ここは、√ ◆Root/VEzBc が愚痴を書き殴ったり、
クダラナイ妄想を綴ったり、電波撒き散らす所だから(w
700 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 00:58:15
さて、そろそろ寝ます。
ノシ
燃料点火しませんでしたね
ノシ
702 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 01:01:38
>>701 いや、そのうち点火するでしょう・・・。
きっと粘着して煽っている人が喜んでくれるハズ(w
ノシ
test
あースレ主きてたのか
ちょっと風呂はいってる間におしかったな
>>699 自分のホムペでやれば?
わざわざまとめサイトを 自分で つくったんだから
信者もな、実際の女と関われよ
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wwwwwwwwwwwwwほんっと、近親相姦が好きなんだなwww
706 :
Mr.名無しさん:2007/04/08(日) 02:33:30
>>688 こういうの書き込む心理ってさ〜
「ここのスレ住人および主はお前程度の煽りは想定の範囲内よ余裕余裕」
って思ってるんだよってアピールだろうけどねぇ
最後の w(1個だけ) が余計に焦りだとか怒りを強調してんだよなぁ
せっかくだからあげとくね
彼女は果てると、「今日も・・・気持ちの良い事してもらっちゃった・・・。」 と呟いた。
「私の・・・初めてを貰って下さい。」 そう言ってヲレの首の後ろに両腕を廻しヲレの体を引き寄せた。
いかん、最初からちょっと見て見たがとんでもないキモいヒロイン像だ
渡辺淳一は老人だから笑えるがこれは…
709 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 16:33:00
>>704 まとめサイトの存在を知っている程、以前から見ていたのか・・・このツンデレさんめ。
>>708 まぁまぁ、そう言わずに。
710 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 16:36:16
まぁ、アレだ。
ヲレの妄想で書いてる文章ってのはハッキリ言って、他人から見たらキモイでしょ。
だってキモイ事を妄想してるんだもの。
人の性癖なんて他人から見たら嫌悪の対象になる可能性って高いでしょう?
711 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 16:44:09
ところで・・・704が信者なんて書いてるけど、このスレにヲレとオマエ以外に人がいるのだろうか?
てっきり、ヲレ以外は一人しかいないのだと思っていた・・・。
荒らしも保守も、ヲレとオマエの自作自演だ、イェーイ(w
712 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 16:48:30
ワタナベジュンイチって人の文章を読んだ記憶ってものが無いんだけど、
そんなヒロイン像なのか・・・。
うむ、老人がそんなヒロインを使ってお話を書いていたら楽しいな。
オススメがあったら、教えて欲しい。
713 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 16:53:11
おすすめ2ちゃんねるって、どうゆう仕組みなんだろうな?
ヲレの見ているスレが出てこないが・・・。
出てきてくれれば巡回するのに便利な気もするんだが・・・。
専用ブラウザじゃない IE とか Opera でスレを見るときに使われる、
read.cgi で情報収集してる
だったかな
715 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 17:05:11
今日な、大型の電気屋さんに行ったんだ。
携帯の売り場にSBの売り子さんが立っていたんだが、その子が可愛いんだよ。
ちょっと見た目にハーフっぽい感じなんだけど、背は小柄でニコニコとしていてさ。
まだ慣れていないのか、少し恥ずかしそうにしてるんだよね。
可愛いんで、その子のことを見ていたら目が合ったんだよ。
すると、また恥ずかしそうにして前髪とか少しイジってみたりするんだ。
いや、可愛いかったなぁ・・・。
向こうはキモイおっさんがこっち見てると思っていたんだろうけど(w
716 :
√ ◆Root/VEzBc :2007/04/08(日) 17:08:19
>>714 レスが付いていて驚き・・・。
うむ、そうか・・・専ブラじゃない人から情報を集めているのか・・・。
どうせなら、全部から情報を集めれば面白いのに。
FOXさんの考える事はヲレには判らん・・・。
ほしゅ
このスレって何人位が見てるんだろ。
一応このスレが終わるまでは保守するつもりだが。
718 :
Mr.名無しさん:2007/04/09(月) 20:21:48
俺は読んでるよ
スレ主はおっさんなの?!
>>717 いつも、いつも申し訳無いです。アリガd。
>>718 おぉ・・・読んでくれて感謝です。
>>719 う〜ん・・・携帯の売り子の女の子が若かくて可愛いと思ってしまったから・・・。
20歳ぐらいの女の子から見れば、ヲレはもぅおっさんの部類なのかも。
またね、
>>715の女の子でキモイ妄想をしてるんだが・・・。
まぁいつもの如くな展開なのよ。
text打つ気力は無いんだけど、頭の中は妄想がグルグルだったり。
つくづくバカだなぁっと。
きっとヲレは頭の中の何処か壊れているんだろうなと。
でね、ミキさんにね、
「あの子ハーフっぽくって可愛いよなぁ」
って、言ったら・・・ミキさん不機嫌になった・・・。
でも、夕食の時に、
「あの子、カエラに似てたねぇ〜。」って言っていた。
以上、今夜もオマエとヲレの自作自演でお送り致しました。
おやすみなさいまし。
ノシ
オハヨウございます
スレ主さん
ねぇさんのお腹の具合はどぅですか?
とりあえずお元気そぅにも思えますが…
>721
そのキモイ妄想の内容が知りたいw
>>724 お腹の具合と言っても・・・病気とかと一味違うものなのでなんとも・・・。
毎月のは苦しい時もあるみたいなんだが、男のヲレにはあまり詳しくは言わないし・・・。
違う事の件については、二人で相談したり、お医者に相談してみたり、
まぁ色々デス。
>>725 キモイ妄想は・・・。
SBの白とグレーでデザインされたコンパニオンの制服と白いブーツが印象的で。
で、まぁハァハァな展開に・・・。
アレだ、4月はいいですな。
仕事が暇になる・・・。
街を歩くと新入社員らしき女の子が紺色のスーツで歩いている。
4月はいいなぁ・・・。
ノシ
>>726 レスアリガdデス
オイラもお腹押さえて2,3日伏せってたり戻したりするトコ横に見てたケーケンあるんで…
他人様な気がしません…
女性はキツイ方はホント辛そうですょ
比べて男なんて無責任にお気楽極楽に済ませてますがね‥
もぅ一件に関してはまるで他人なオイラが何か言えた立場じゃないので…
お幸せでいてほしい
とだけ一言
オヤスミナサイ
ノシ
ホシュ
今日はオイラの為に
姉弟のカンケーを越えホントにお互いを思い合うそんな二人が現にいるんだ!
いてほしい!!
って思いたい一日でした
オイラにとってあなた達がものすごいうらやましいそんな二人でいてほしいです
そんな事を思いたいぐらいさびしい一日のスタートでした
ホントにつくづくオイラって喪男で独男なんだなぁって思わざるえない朝でした
今カキコしながら…
現実逃避したかったのカモしれないなぁって思う今朝の自分デス
>>729 アリガトウー。
ま、二人で居られれば幸せなんだと思うんで、
それ以上の事は・・・まぁなるようにしかならないかと。
>>731 現実逃避をしたい日もあるさ。
ヲレなんかも現実逃避したい時は妄想全開だし・・・。
オヤスムー。
734 :
Mr.名無しさん:2007/04/13(金) 11:06:30
おはよう!
良い子は、もう寝る時間だ。
早寝する子にはご褒美があるらしいぞ。
ノシ
朝起きたら‥となりにかわいらしい寝息をたてる気立ての良さそぅな愛くるしい美少女が…
なんて事たぁなぃわなぁ…
大体こんな時間に書き込みしてて早寝なんてありえんし
ハァ…自分で選択した結果の人生とは言え全くが色気なぃゎ…orz
かわいぃ女の子には興味あるんだがなぁ
週末金曜
いつもより少し事務所にいたってのは退社後にデート行くってフラグだったのかなぁ…
オイラはいつも通りのまっすぐ帰宅
定時退社の楽しみって言ったら半井さんの天気予報チェックくらいだゎ
ハハ…
この所グチをたらAと
主さんスレの消費スマソ…デス
>>737 もし万一何かの事故でお前と恋愛関係になる女がいるとすれば
その子は「お前に見合ったレベルの子」じゃんか。何夢見てんの?
>>738 オイラなんかにレスつけてくれてアリガトオ
「女性から愛想尽かされる、振られること」を恐れ、夢見ること(?!)で
現実社会逃げてきたんです
結局自分が一番かわいぃんですね
かわいい女の子見掛けちゃ、『あんな子が彼女だったら毎日楽しいだろなぁ』
って考えるだけって感じ
で、その子が男と歩いてるのを見掛け様モンなら・・・独り勝手に落ち込んで機嫌
悪くなるんですwww
バカな男でしょ
世の中の彼女持ちのイケメンが何一つ努力してないと思ってんのかね
かわいい顔の女だって内面は汚いものもってたりするしな
お前ら、大丈夫か?女に聖母はいないぞ
だからこそ生身のメスを見て、それを愛せよと思うがねえ
一瞬、「好きな子が毎晩男とセックスしてる現実を考える」スレかと思った・・・。
本日の夕食は鮭の西京漬けと炊き込みご飯。
鮭をモクモクと食べても、今一つ味が薄い・・・。
「これ、あまり漬かって無いね・・・。」 と聞いてみると、
「これ多分漬けてないよ、鮭の切り身に塗っただけじゃない?」
と、ご回答が・・・。
いいのかそれで?
しかし炊き込みご飯は美味しかった。
「本当は竹の子ご飯にしたかったんだけどねぇ・・・。」
との事でした。
743 :
Mr.名無しさん:2007/04/15(日) 15:12:52
age
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ミキタソ 今夜はB代表戦だょ ミキタソ
今夜JOTXで9時から中継があります
確か…好きでしたょね?!
違ってたらスマソ…無意味な情報ですゎ
月も半ばになりました…
体調(!?)いぃでしょうか…TVに集中できそぅですか
誰かさんは、本日も喰い入るように試合を観ていました。
後半戦になり動きが今一つね・・・などとブツブツと独り言を言っているのを、
隣で聞いているのは、少し怖かったです・・・。
コンバンワ
90分観戦されたようですね
後半は修業かガマン大会かって感じでした
観てるかなぁって思いながら見てました
お疲れさんでしたとお伝え…ってワケにはいかないか‥
オヤスミナサイ
ノシ
ほしゅ
ほしゅ
752 :
Mr.名無しさん:2007/04/21(土) 15:18:35
ほしゅ
ほしゅ
755 :
Mr.名無しさん:2007/04/26(木) 22:53:55
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ゴメン、今日は色々とtext書き殴ったけど全部ボツ。
現実の話も、妄想も全部ダメだ・・・。
ほしゅ
ほしゅ
762 :
Mr.名無しさん:2007/05/02(水) 15:54:38
ほしゅ
実家に帰ったりしたのかな
帰省の話はいつも重苦しい雰囲気だよね
今年のGWは何処にも出掛けないでいました。
つい先程、実家から電話があり父親に、こんな歳にもなって叱られた。
「心配してるんだから電話の一本ぐらいよこせ」
だってさ。
その気持ちも判らないでもないけど、そんなふうに言われるとなぁ・・・。
前にも同じような勢いで言われた事がある。
両親の気持ちは十分に理解しているけど、
判るが故に電話するのを躊躇してしまう・・・。
っと言うか先月会ったばかりなんだが。
そんなにヲレに会いたいのか?
いや違うか。
なんだか、非常に嫌な予感がする。
ほしゅ
嫌な予感的中・・・。
葬儀の為、数日来られません。
769 :
Mr.名無しさん:2007/05/09(水) 00:41:18
きっと届く事はなぃ…
でももし届くなら
仕方ない事は起こります
元気がでない事も起こります
でもあなたは独りでなぃ
最愛の人が近くにいるし…きっとあなたを支えている事でしょう
そしてきっとあなたは知る事はなぃだろぅ私もあなたを支えたいとの思いで一杯です
最愛の弟さんとその他大勢があなたを思っています
ミキタソの笑顔が一日も早く戻る事を期待して…
ミキタソ…乗り越えてください
最愛の弟さんと共に
771 :
Mr.名無しさん:2007/05/10(木) 23:51:54
みきたそ?
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
776 :
Mr.名無しさん:2007/05/16(水) 02:02:01
下から四番目だったよ
777 :
777:2007/05/16(水) 08:02:22
ひっそりと華麗に777ゲト
ほしゅ
779 :
Mr.名無しさん:2007/05/18(金) 15:18:12
ほしゅ
780 :
Mr.名無しさん:
ノスタルジックなスレかと思いきやなんだこれ?