ネタ・妄想は却下、妹との普通の会話をあげてみろ33
まぶしい日差しが朝を告げる―――
俺「朝か・・・」
妹「お兄ちゃん、朝だよ。起きて〜。」
俺「あああ。今日は、休もう・・・気力が、ない。」
妹「もうお兄ちゃんったら〜。えい!」
―――布団の中に柔らかく、暖かい物体が甘い香りとともに入ってくる。これは・・・
俺「妹!お前何やってるんだ!」
妹「えへへ。お兄ちゃんと同じ布団で寝るのって久しぶりだね♪」
俺「妹・・・(聞こえないほど小さな声で)好きだよ。」
妹「ん?それより元気出た?」
俺「・・・ああ、今日も大学に行って来るよ。お前の作ってくれた弁当持ってな。」
妹「うん。じゃあ起きて朝ごはん食べよう!」
俺「ありがとうな。」
こうして俺は妹の温もりと香りの残る布団を後にするのであった。