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◆ZAh5Evz9NM :
麻奈「今度毒ちゃんの家に泊まりにいくねっ!」
俺「・・・・・へ??」
梅雨が明けて大学が夏休みに入ろうとする頃麻奈が急にこう言い出した。
俺「なんで泊まりに来るの?」
麻奈「お姉ちゃんもお父さんもお母さんも出張とかじゃん」
正直俺はこの事態を恐れていた。兄妹とは言え血は繋がっていない。
男女が一つ屋根の下で一晩を過ごすなど俺には恐らく絶えられない。
確実に理性と本能の葛藤が起こるだろう。
こんな事で俺は家庭を崩壊させたくは無い訳だ。
俺「駄目だよ〜俺も色々あんだからさ・・・・」
麻奈「なんでさ〜けち〜」
むぅと膨れる麻奈がいつもの10倍ほどかわいく見える。
意識しだすと倍久ゲームで可愛く見える。もう既に下半身は軽く反応しだしていた。
未発達なその胸も、香水をつけていない女の子独特の匂いも、夏服のごしから見る下着も
全ては成人男性にとって狂器なのだ。
麻奈「麻奈を家に置いてきぼりにする気なの!?」
俺「う〜ん・・・・」
麻奈「じゃあ決まりっ!料理つくったげるねw」
俺「わかったよ・・・・散らかさないでくれよ」