749 :
Mr.名無しさん:
俺「うわっ!」
俺は驚きのあまり尻餅を突いてしまう。
雪奈「上がっていい?それとも今上がられるとまずいかなw?」
俺「いや・・・大丈夫です・・・・・」
雪奈さんを部屋の奥へ招き入れひとまず座ってもらった。
今日は上下スーツでビシッと決めたおキャリアウーマンって感じの風貌だ。
少し疲れた感じが色っぽい。
雪奈「ビールある?」
俺「ビールですか!?」
雪奈「敬語」
俺「あ、うん・・・」
俺は冷蔵庫の中にあった黒生をおずおずと雪奈さんに差し出した。
雪奈さんは社会人のオーラがが出ていてなんだか頭が上がらない。
雪奈「こうやって君の家にお邪魔するの初めてだねw」
俺「そーいやそうかもしれま・・・そうかもしれないね」
雪奈「そうそうwタメ語が一番だ弟よ!」
俺「もーすでに飲んできたでしょ・・・」
雪奈「ふひひひ」
雪奈さんのイメージが微妙に崩れてきた事は秘密だ