【ワロ】コピペをはって盛り上がるスレw【感動もの】
ブラジルのサッカー選手を夢見る孤児たちを育てる 団体に、カズがサッカーボールを送った
ことがあった。 それも、200個ものボールを。 子供たちは、とても喜んだ。
しばらくして、やはりJリーグが 同団体にボールを寄付することになった。 エージェントが現
地へ赴き、少年たちにボールを渡す。 少年たちはやはり喜んだが、渡されたスポルディング
のボールを見て
「スポルディングではなくて、メーカーは『カズ』が良かった。」
「『カズ』のボール はとても使いやすかった」 と口々に言う。
Jリーグのエージェントは首をひねった。カズ?そんなメーカーがあっただろうか。
「 これだ」と、手渡されたボロボロのボールを見てエージェントは驚いた。 すでにかすれてしま
っているものの、ボールにははっきりとサインペンで 「夢をあきらめるな カズ」 と、現地の言
葉で記した跡があった。 200個ものボール全てにカズは自筆のメッセージとサインを入れ、 そ
れを子供たちは「カズ」と いうメーカーのボールであると思い込んでいたのだ。
873 :
Mr.名無しさん:2006/05/04(木) 19:00:27
イイ話だ 実話?
1967年、静岡県静岡市に生まれる。1973年、静岡市立城内小学校に入学。城内FCで
本格的にサッカーを始める。さらに静岡市立城内中学校に入学。この頃から横浜銀蝿の
もの真似をするなど目立ちたがり屋であった。
1982年、静岡学園高等学校に入学するも、8ヶ月で中退。15歳で単身ブラジルのプロチーム
「ジュベントス」に留学。当時のカズは県内でもほとんど評価されず、カズのスピードと
体力ではブラジルどころか県内でも通用しない、という批判の声がほとんどであった。
それでもカズは自分を信じブラジルへと発った。
カズは、他の選手のように一時留学の形でチームに預ってもらうという形をとらなかったため、
ブラジルで注目を集め、プロの仲間入りをするには、人並以上の練習で実力をつけ自力で門戸を
開けるしかなかった。カズは、ひなびたスタジアムで罵声を浴びる毎日を送りながら、
死に物狂いの練習を毎日続け、言葉の壁、習慣の違い、いじめや孤独と戦いながらプロを目指した。
食事やスパイク、ユニフォ−ムを盗られたりもした。下手なプレ−をすれば、日本人は使うな
という世間の攻撃も受けた。
1985年の夏、カズは厳しい日々に夢を捨て日本に帰ることを考えた。そして、日本行きの航空券を買い、
リオの公園に気晴らしに出た。そこでは、20人ほどの子供達が楽しそうにサッカーをやっていた。
その中には、片足で懸命に汚れたボールを追っている少年がいたのである。「片足の子だけじゃなく、
裸足の子もいました。じっと子供たちを見ているうちにボクは反省しましたよ。ボクには両足もあれば
スパイクも新しいボールもある。いったい、何をぜいたくなことをいってたんだろうと思いましたね。」(カズ)
飛行機の予約をキャンセルしたカズは、この時から帰国を口にしなくなった。翌1986年2月、18歳の
誕生日の2日前、カズは正式に名門サントスFCと契約した。
日本では華やかに報道され、現地ブラジルでも新聞にとり上げられ話題には事欠かなかったが、サントスFCでも
厳しい苦渋を味わった。ウイングのポジションには元代表の名選手がいて、そのシーズンは2試合しか出場できなかった。
中学校卒業の年、カズはクラスで進路志望を書かされたとき、第一志望の高校の名前を書く欄に「ブラジル」と記入した。
カズはサンパウロにある「ジュペントス」というクラブの寮で、5人の少年達と小さな汚い部屋の2段ベットで寝る生活が始まった。
免疫の無いカズの体にはノミとダニがいっぱいたかって、はじめの頃は痒さでまともに睡眠すら取れなかった。
苦労はフィールドでも同じだった。チームメイトは誰も彼にパスをしようとはしなかった。偶然ボールを自分のものにして
ドリブル突破を試みても、すぐに奪い取られた。
スタンドの声がカズの耳に届いた。「 Futebol japones! 」
ブラジルには大きな日本人社会が築かれていた。彼らは農場を開拓し、勤勉に働き、多くの人がビジネスでも成功し、
リトル・トーキョーという名で知られるサンパウロの高級住宅地で暮らすようになっていた。
しかし日系人たちはサッカーに対しては全く影響をおよぼさなかった。
“Futebol japones”という言葉は「日本人にしか出来ないくらい下手糞なプレー」という意味で用いられていた。
チームメイトたちも「 Futebol japones! 」と彼をあざけるようになった。
それが限界だった。カズはごく稀にしか試合に起用されなくなり、練習試合にすら出られなくなった。たまに試合に起用
されても、最初の試合と同じような扱いを受け、同じような野次を飛ばされた。
「ヘイ、ジャポネス!リトル・トーキョーに帰って天ぷらでも揚げてろ!」「そんな細い目でボールが見えるのか?」
それでもカズは、陽が沈み暗くなったあとまで一人で居残り練習を続け、何時間もシュートやドリブルの練習を繰り返し、
1日に何百回もの筋トレを、毎日続けた。
チームメイトとのコミュニケーションを改善するためにリトル・トーキョーにある学校でポルトガル語の授業を受け、夜も勉強した。
小さな傾いた寝台に横になり、辞書から単語を見つけ出して小さな声で発音の練習を繰り返し、本を手にしたまま眠りにつくと
いう日々がつづいた。
それでも目に見える進歩はなかった。彼は孤独だった。彼は情熱を失い始めた。ブラジルでの生活は2年3ヶ月経過した。
彼はジュベントスから「キンゼ・デ・ジャウー」というサンパウロから300?も離れた小さな町のチームに移った。
が、そこでも大きな活躍はなかった。
希望を失った彼は、ブラジルへ渡って以来はじめて母親に電話をかけた。そして「もうこれ以上は耐えられない、家へ帰る」
と伝えた。母親は、サッカーショップを経営し少年サッカーチームの運営にも携わっていた叔父に、このことを伝えた。
叔父はカズに電話した。「何を寝ぼけたことを言っているんだ!帰ってくるな!わかったな!」
カズはバスに乗り、サンパウロで暮らしていた父親に会いに行った。同情して欲しかったし、自分の気持ちを理解して欲しかった。
しかし父親は叫んだ、「日本に帰るだと?わかった。お前がそんなに弱虫だとは知らなかった。だったら、日本へ帰れ!」
そしてカズの右の頬を殴りつけた。カズは初めて父親に殴られた。
「わかったよ。じゃあ、帰るよ」とカズは答えた。「もう、それ以外にない」と思うしかなかった。
カズはブラジルを永遠に離れてしまう前に観光をしようと思った。そこでカズは、聖地マラカナン・スタジアムに足を運んだ。
スタジアムを見た後、リオの裏通りをぶらぶらと歩き、小さな公園のベンチに腰をおろした。目の前では20人くらいの子供達が
草サッカーに興じていた。12歳前後の少年達は汚くほころびたシャツを着ていた。靴を履いていない少年も半数近くいた。
そんななかに一人の少年がいた。
彼は片足しかなく、それでもピョンピョン跳ねながらボールの後を追いかけ、プレーに参加しようとしていた。
そのときカズは胸の奥から熱いものが湧き出してくるのを感じた。「俺はなんと恵まれているんだろう…!」
そう思ったあと、自分自身に腹が立ってきた。「それなのに、俺は…」
そのとき彼は「もう一度ブラジルに挑戦しよう」と心に決めたのだった。
「キンゼ・デ・ジャウー」に戻った時、カズは胸に新たな決意を抱いていた。そして一気に走り出した。
アマチュアの大きな大会に出場し0-1で負けている時、ペナ内で反則を受け、PKを見事に決めた。「カズー!カズー!」
と叫ぶスタンドの声が彼の耳に届いた。それは彼が「ジャポネーゼ」という国籍ではなく、名前で呼ばれた最初の出来事だった。
そして翌月、19歳の誕生日を迎える直前、サントスからプロ契約のオファーが届いたのだった。
しかし苦闘が終わったわけではなかった。サントスに入団して半年、たった2試合しか出れなかった。
しかもその試合での彼のプレーに対する新聞の評価は、10点満点で2点。フィールドに出ていた選手の中で最低で、
次に低い点数は4点だった。「カズはプレーが遅すぎる。日本に帰ったほうが良い」
その後数年間、彼はブラジル各地を自分を採用してくれるクラブを転々とした。
アウェイの遠征で悪路バスで片道8時間などはざらで、片道23時間バスに揺られ続けたこともあった。
数チームを転々とした後、彼に古巣の「キンゼ・デ・ジャウー」から契約の話が舞い込んだ。サンパウロ州のチャンピオン
シップをかけて、強豪コリンチャンスとの大一番が控えていた。この試合は何台ものカメラで中継され多くの人々が見る大試合だった。
その試合に出場したカズは、元ブラジル代表エジウソンのマークを受けた。が、彼はフェイントを駆使し、ドリブル突破し、
次々とパスを成功させた。そして右からのクロスにヘディングで合わせ、見事ゴール左隅へ突き刺した!そのゴールによって
ジャウーはコリンチャンスに3-2で勝利した。
その後コリチーバFCに移籍。88年、シーズンを通してレギュラーで活躍。
フラメンゴと対戦した時には、相手チームにはジーコがいた。彼はハーフタイムのときにカズに近づき、
「 sucesso!(よくやったね!) 」と言葉をかけ、握手をしてくれた。
翌日、ブラジルで発行されている日本語新聞には、二人が並んでいる写真とともに『日系ブラジル人の誇り』と賞賛する記事が掲載された。
それを読んだカズは、涙があふれ出るのを止められなかった。
■日本式サッカー革命
決断しない国の過去・現在・未来
著者 セバスチャン・モフェット 訳 玉木正之
111 名前:水先案名無い人 :2005/04/12(火) 01:22:22 ID:ktP+FAaX0
カズが15歳位の時かな?単身でブラジルにサッカー留学してる時の映像を観たことあるよ。
今みたいな設備の整った留学とかじゃなくて、小さいアパートで一人で自炊しながら頑張ってた。
体づくりの為にちゃんと食べないといけないけど、金もないし料理もできないから、毎食トリ肉を焼いて食べてた。
取材の最後に将来の夢は?と聞かれて、日本代表になるって答えてたんだけど、
日本じゃまだサッカーなんて誰も知らない時代だったから、取材側は少し小馬鹿にしてた感じだったな。
カズはそれでも日本にプロリーグを作ってサッカーを流行らせて、日本代表になってW杯に出たいんだって熱く語ってた。
なんか凄いよね、あの時の男が本当に日本にサッカーをつっちゃったんだから・・・。
272 名前:水先案名無い人 :2005/04/16(土) 14:24:39 ID:PP8sLiWB0
ワールドカップとは、出るものではなく観戦するものだと・・・ということが当たり前だった時代
ブラジルから帰ってきた、カズは言った
「全日本(当時は代表と呼んでいなかった)に選ばれ、全日本をワールドカップに連れて行くんだ!」
周りの人間
「???????・・・・何言ってるんだろこの人????」
23 名前:キングカズの生い立ち3/3 :2005/04/10(日) 00:46:40 ID:7VY6dWD00
1990年7月、カズは帰国し「読売サッカークラブ」と契約する。ブラジルでの最後の2年間は、
カズは評価も高く人気選手であり、名門「サントスFC」とも契約し、まだこれからという時での
帰国であった。ブラジルでの成功を捨ててなぜ日本に帰ってきたのか、残念がるファンも多かった。
当時日本のサッカー界には、プロリーグの構想が持ち上がっており、カズは、その構想に引かれ
日本に帰ることを決意したのだ。カズは、ブラジルで人気選手としてサッカーを続けることより、
日本のサッカーのレベルを上げ、日本代表チームの一員としてワールドカップ出場を目指すことを
選択したのだ。
39 名前:日本代表(1) :2005/04/10(日) 01:05:49 ID:9OneGTxw0
観客は強豪クラブチーム&代表チームの試合を見るのが目的、
日本代表はお客様として参加というイベントだった
キリンカップ(旧ジャパンカップ)。
91年大会の直前の記者会見で、カズが意気込みを聞かれて
「絶対優勝します!」 これに記者たちみんな爆笑。
91年キリンカップ
日本 1―0 タイ (柱谷)
日本 2―1 バスコ・ダ・ガマ(北澤、カズ)
日本 4―0 トットナム・ホットスパー(阪倉、北澤、カズ2)
93年10月22日、カタールの英字紙、「ガルフ・タイムズ」に「KING KAZU」の見出しが躍った。
日本がW杯初出場に迫った94年のアメリカ大会最終予選。第1戦のサウジアラビアに引き分け、
第2戦のイランに完敗した日本が、三浦知良の活躍で北朝鮮との第3戦を3−0と圧勝し、
W杯に望みをつないだ翌日だ。同紙はカズのゴールやドリブルの写真を掲載し、
「大きなハートを持った小さな男が日本をワールドカップに奮い立たせた」と伝えた。
「キングカズ」の呼び名はこうして広まった。同予選で日本の全ゴール中4ゴールを挙げ、
この年に始まったJリーグでは初代最優秀選手に選ばれた。だが、カズは話す。
「自分では『キング』の重みはなかった。そう呼ばれるのは嬉しいが、今も抵抗はある」
欧州のサッカー専門誌で「アジアの王様」「日本の象徴」と紹介されても、
W杯のピッチこそが称号を得る資格があるという思いがあるからだ。
今、中田英寿をはじめ、若い選手が欧州や南米で活躍する。が、世界的な代名詞はまだない。
「サッカーを含め、プロとしての生きかたすべてがニックネームにふさわしくありたい」
というのがカズの今の思いだ。(朝日新聞の記事より抜粋)
388 名前:水先案名無い人 :2005/05/05(木) 01:14:49 ID:DaWHjwYA0
カズがブラジルから帰国したころをリアルタイムで
体験できた俺は、日本のサカーの一番素晴しい時間を
味わえたと思っている。
ワールドカップが、どんどん手に届く距離に近づいてくる
あの興奮はもう味わえないんだろうな・・・
今回の予選は突破して当たり前だし。
カズの帰国。ラモス帰化。トットナム戦の勝利。オフト。
全日本というチームが目に見えるようにレベルアツプした。
ドーハの韓国戦は未だに俺の中では最高の試合だ。
1993年にはプロサッカーリーグ・Jリーグが開幕し、また日本代表チームは、ワールドカップ・
アメリカ大会出場まであと一歩というところまで迫る。日本のサッカーは、人気実力ともに上昇して
いった。これらの功績はカズなしではとても成し遂げられるものではなかった。
日本のサッカーが軌道に乗ると、再び自らのもう一つの夢を追いかける。そしてまた、通用しない
という声の中、セリエAでのプレーを実現する。
日本は1998年フランスワールドカップに出場を決めるも、カズはそのメンバーから外されることになる。
日本代表のユニフォームを来て、ワールドカップの舞台に立つことを一番強く願っていたのがカズであっ
たと思う。日本を世界のレベルに引き上げたのが、カズであることは皆が知っていることであり、本人も
そう思っていただろう。それだけに悔しかったことだろう。
しかし、これまでのカズはブラジルに渡る時、ブラジルから帰る時、イタリアでプレーする時、常に回りに
反対される中、自分を信じて成功をしてきた。逆境をバネにして、やってきた男である。今回は代表から
外れたが、まだまだこれで終るような男ではない。
カズの帰国会見。「メンバーから外れたことは、絶対に納得してはいけない。」
いい顔をしていた。カズは、死んではいない。夢を追い続けるカズのサッカー人生は、まだまだ終らない。
--1998/7/10
74 名前:水先案名無い人 :2005/04/12(火) 00:36:09 ID:ktP+FAaX0
俺はフランスWカップに選ばれなかったKAZUを見て
引退かな、でも引退してもKAZUはきっとサッカーを…
なんて思ってたが、KAZUは立ち上がった…
もう一度、彼は夢に向かって走った。ヴィッセル神戸でKAZUの雄姿を見た。
KAZUはあきらめない
最後まで絶対にあきらめてはいけない
得点はヴィッセルは0のまま、相手は3点
後半残り3分になってもKAZUはゴールをねらっていた。
そして決まった!!!!!!
KAZUゴール!コーナーからヘディングで押し込んだ、KAZUもゴールネットに入った
KAZUはボールを持ってすぐに中央に持って行った。
まだ時間がある…。
サポーターもあきらめかけてるのに…KAZUは、最後まで勝ちにいった。
サポーターの中で泣いてる人もいた。
896 名前: [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 08:32:28 ID:+QOsda9V
オーストラリアのテレビ局に
「全盛期のように動けるのか?」と聞かれたときのカズのコメント
「全盛期? こ れ か ら だ よ 」
やべーカッコイイ!
スポオタウゼ
889 :
Mr.名無しさん:2006/05/04(木) 19:45:08
独身男性板ではない
890 :
Mr.名無しさん:2006/05/04(木) 19:51:22
俺は感動した。
俺はカズのことを何も知らなかった
ちと感動( ;∀;)
892 :
Mr.名無しさん:2006/05/04(木) 22:12:57
Gloomy GJ!
893 :
Mr.名無しさん:2006/05/04(木) 22:20:28
長すぎ
894 :
Mr.名無しさん:2006/05/04(木) 23:47:17
もうちょい厳選してから貼れよ
895 :
Mr.名無しさん:2006/05/05(金) 00:40:09
感動。カズに恋した。
896 :
Mr.名無しさん:2006/05/05(金) 00:46:11
どこで感動すんの?
897 :
Mr.名無しさん:2006/05/05(金) 16:41:01
灰原 「工藤君・・・、いくら妊娠しないからって毎回中で出すのはどうかと思うんだけど・・・」
898 :
Mr.名無しさん:2006/05/05(金) 16:43:03
あゆみ「コナン君、股間が大きくなってるよ?」
げんた「コナンのちんこでっけーな」
コナン「ヤッベー。」
蘭 「コナン君っ!!!(怒)」
899 :
Mr.名無しさん:2006/05/05(金) 18:05:02
わらえない
GWだからな・・・
幼稚なのがいっぱい。
ω
>>Gloomy Bowels氏
まだ居たら、ドイツWカップ・ブラジル戦の妄想ネタ貼ってくんないかな。
あれが現実になることを願ってやまない。
904 :
Mr.名無しさん:2006/05/07(日) 14:40:10
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」
と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
2人の精子が、いつ終るかも分からない旅をしていた。
彼らは泳いで、泳いで、泳ぎまくったが目的地を見つけられないでいた。
さらに泳ぎ続けた2人は、最終的に瀕死の状態の仲間に出会った。
彼らは泳ぐのをやめて、彼に向かって尋ねた。
「や、やっと仲間に会えた」
「なー、知っていたら教えてくれ」
「俺らは、輸卵管を目指して旅をしてるんだが…」
「ほんとに、この道をまっすぐ行って間違いないんだよな?」
すると、瀕死の彼は大きな声で笑い出した。不審に思った2人は、困惑しながら彼に尋ねた。
「なあ、なんであんた、そんなに笑ってるんだい?」
「そりゃ、あんた達失敗したな。ゴールはとんでもなく遠いぞ」
「どうして」
瀕死の彼は、2人の肩を叩きながら返答した。
「だって、ここ、食道だもん」
906 :
Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 00:25:09
オレ「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もう特訓開始だよ・・」
時と共に激しさを増す愛子の三連チェリーに、オレは白ジャージしていた。
正直、いまだ子供の愛子では充分満足できるスケベイスは得られないと思っていたのだが、愛子の激しい紐引っ張りは思った以上の卓球少女。
愛子「お兄ちゃん、どう?一本いっとく?」
オレ「あぁ・・・すごく、屋形船だよ・・」
自分の上で腰をあっちむいてほいする愛子のw弁当箱を愛撫する。
オレ「愛してるよ、愛子・・・こんな特殊制御チャンス目しちゃった以上、もうお前を次回予告!!したりしないから・・・・・・・」
愛子「うん・・・ぅ、ん・・次回・・予告!!・・しないでっ・・私たち・・もう、とどのつまりボーナス確定!!なんだから・・・!」
オレは愛子のデカチェリーを舌で三、三、四拍子し、愛子は金タライを更に仁王像する。
オレ「ああ・・・お前は最高のすべりボタンだよ・・!」
愛子「私・・もう・・・ダメ・・・ステチェンしちゃう・・・!」
愛子のマチコ先生はもう鉄塊10tだ。
するといきなりチャッピーが強打した。
チャッピー「あんたたち・・・アフロになさーい!!」
今日、父親が席を外した時、(お仕事ご苦労様的気持ちで)なにげなくパソコンを覘いた。
書きかけのメールが開いてあり、つい、ちょこっと字面に目を走らせてしまった。
『801はAV用ですよ。ダイナミックな表現を求める人向け。
もちろんすべて801でしたら申し分ないのですが、部屋の広さを・・・・・・・・・・」何なの??嘘嘘嘘、人の事言えないわけなんだががががそういう問題ではギャー
悔い改めますつぃで私が変わればお父さんも変わる?いやいや何で何何何 もう目の前暗くなってきた
戻ってきた父に尋ねました。暗い低い声だったと思う。
「お と う さ ん ハ チ マ ル イ チ っ て 何 ?」
「スピーカーの名前だよ。」
コンビニにアイスを買いに行き、幸せ噛み締めますた。
909 :
Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 09:19:08
911 :
Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 19:08:01
あるレストランで飯を食っていたんだ。
料理の味に比例して満席状態。
そこへ一組のカップルが入ってきた。
俺は気にせず飯を食っていたんだが店員がなにやら
そのカップルと話している。そして店員が
「すいません、ちょっとお客様方お耳を拝借できますか?」
俺は何だ?と思い店員を見た。
「今ご来店されたお客様は大卒なんです。もし、もしですが
こちらに高卒の方がいらっしゃいましたら誠に申し訳ありませんが
お席をお譲り頂けませんか?」
俺は(え?・・・)と思い、固まってしまった。なぜなら俺は高卒だから。
しかしだ。俺は客だ、食い逃げなんてしたことないし当然今回の食事代だって
払えるくらいの金はある。しかも学歴で席を空けるなんて聞いたこと無い。
まぁいい。どうせ外見だけで学歴なんてわかるわけない。と思い俺は食事を
続けた。周りを見渡しても誰も席を空ける奴なんていない。そりゃ当然だ
と思っていたら、何やらカップルがこちらの方をチラ見しながら店員と
話している。しばらくして店員が俺のところに来て「失礼ですが高卒ですよね?」
はぁぁぁ!?何それ?何でそんな断定的な言い方が出来るの?って
固まっていたらカップルがやってきて「ちょっとおじさん♪高卒臭がするぞ♪」
臭い?学歴に臭い?ま、まさか大卒にはそんな特技があるのか?
と戸惑っていると周りの客も「やっぱり臭うわよねぇ」なんてことまで
言いやがる。俺はムカついて「院卒ですが何か?」って言ったら
テーブルクロス下げ(正月芸能人がやるやつ)くらって強制退去くらった。
嘘みたいな夢の話。
912 :
Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 19:11:05
913 :
Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 21:40:51
古畑「あれ?中田選手、またミスしましたねぇ」
風間「周りが中田を理解してませんね」
古畑「周りが悪い?パスの方がズレてたように私は見えましたが」
風間「中田がパスを出した場所に走らないとダメなんです」
古畑「なぜ?なぜそこに人がいないのにパスを出すんですか?」
風間「そこに走って欲しいからです」
古畑「じゃあなぜ言葉で説明しないんですか?試合でやるより合理的だ」
風間「言葉で言うよりミスから選手は学習するものです」
古畑「なるほど。でもそれならミスをしない中田選手は学習できませんね」
風間「中田でもミスはしますよ」
古畑「たとえば?」
風間「・・・・・・」
古畑「なぜ答えられないんです?」
風間「・・・・・・」
古畑「そうです。中田選手のミスのほとんどがパスミスです。でもあなたはそうは言えない。
なぜか? そう。パスミスを認めてしまうと、先程のあなたの意見に矛盾が生じてしまう。
“ミスは周りのせい”」
風間「そりゃ・・・中田のパスミスの時もありますよ・・・」
古畑「その見極め方は?」
風間「・・・・・・」
914 :
Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 21:41:42
古畑「そうです。あなたの主観です。あなたがミスを周りのせいにすれば、世間は信用して
しまいます。 あなたは優秀な解説者です。中田選手はそんなあなたに目をつけた。
あなた中田選手に金で雇われてますね?」
風間「・・・・・・金に困っていたんです・・・・・・」
古畑「お察しします」
風間「いつから私が嘘を付いていると気付いたんです?」
古畑「最初からです」
風間「まさか」
古畑「いいえ。あれは中田選手のミスです。絶対そうです。シュートもロクに正確に蹴れない選手が
正確なパスは出せません。キラーパス?そんなのありません。あれはシュートミスです。
シュートが反れて、たまたまパスが通っただけです。たまたまは中田のおかげ、
ミスは周りのせい。それじゃあバレますよ」
風間「かなわないな。古畑さんには」
古畑「これからは真実を話しましょう」
915 :
Mr.名無しさん:2006/05/09(火) 12:55:49
◆lWOcOoOmOQ
>>903 貼りすぎたので控えさせてくれ
かわりにこれを
ある男が、新聞売りの少年に聞いた。
「よう、お早う。今日は何か変わったことはあったかい?」
「別に何もないよ」
少年は答えた。
「いつもと同じ事件が、別の人の身に降りかかっただけさ」
917 :
Mr.名無しさん:2006/05/09(火) 17:55:37
114 :Gloomy Bowels:2006/05/09(火) 13:07:47
暇だから精力が溜まる前についいじってしまう件について
918 :
Mr.名無しさん:2006/05/09(火) 18:11:19
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった
921 :
Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 20:20:44
◆lWOcOoOmOQ
922 :
Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 21:27:51
↑これなに?いい加減ウザス
923 :
Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 23:20:33
カズに対して各界からのコメント
小泉首相「新たな改革を模索した場合、最初に名前が出てくる人物は、
三浦知良だ。」
イチロー「ボクが現状に満足せず、努力するのはカズさんの影響から。」
ベジータ「がんばれカズ。お前がNO.1だ」
ビン・ラディン「我々はブッシュなど恐れていない。真に恐ろしいのはカズだ」
堀江社長「楽天より先にカズさんのいる、ヴィッセル神戸に目をつけるべきだった。」
石原慎太郎「韓国人だとかシナ人がガタガタ言うんじゃないよ。私に命令できるのはキ
ングカズだけだ」
ジャイアン「俺のものはカズのもの、お前のものもカズのもの。」
ミルコ「私のハイキックをもってしても、フェイントでかわされてしまうだろう。」
大沢親分「渇だなこりゃぁ!!! これほどの選手を選ばねぇサッカー協会に渇だ!」
綾波レイ「わたしが死んでも、キングがいるもの。」
波田陽区「カズさんは斬りようがない」
三沢光晴「カズだけはガチ」
今川氏真「まろはカズに蹴鞠を習ったでおじゃる」
あびる優「カズさんのスパイクやユニフォームを盗もうとしたけど、罪悪感が
あってやめた。」
アムロ・レイ「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、日本サッカーに絶望もしちゃいない!
キングカズは伊達じゃない!!!!」
細木数子「アンタたちさぁ、どうすれば地獄行かずに済むか教えたげる。
カズを信じなさい。」
板垣退助「板垣死すともキングは死せず」
矢吹健太朗「彼をパクったキャラクターを描こうとしたんだ、その瞬間ペンを走らせ
る腕に激痛が走った。」
中田英寿「大袋だけじゃなく、小さい袋にもピーナツを入れるべき」
尾崎豊「キングが担任だったら、窓ガラスを割ったりバイクを盗んだり、絶対しないよ。」
曹操「カズという男、一騎当千の勇者じゃ。ぜひ私の家来に加えたい」
924 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 00:34:53
面白くない
カズダンスをするのにふさわしい場所は?スレを思い出した
926 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 01:02:59
いいじゃねえかそれぐらい。
俺こないだ彼女にヤられてる時に思わず「らめぇ」なんて喘いじゃったんだよ。
そしたら「らめぇ?何それ可愛いつもり?」とか言われてさ。
「もう一回言ってごらん。じゃないとオチンチンいじめてあげないよ?」って。
もうね、らめぇ連呼したよ。
「馬鹿じゃないの?馬鹿じゃないの?」って罵られながらヤられた。
Mならわかると思うけど、正直最高だった。
で、それ以来らめぇプレイがスタンダードになったんだけど、
おかげで彼女のS度が上昇しちゃったみたいでさ、
つい先日「ほら、こういう事されるの大好きでしょ?らめぇ?」なんてナメた口調で言いながら
俺の目の前でアーマードコアのセーブデータ消しやがった。
普通にぶん殴ったよ。
927 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 01:06:23
おまいらどのチームがいい? バージョン1.0.2.11.25
A 真紅(ローゼン) 神楽坂明日菜(ネギま) 朝倉音夢(ダカーポ) 蘭堂りの(極上生徒会) レベッカ宮本(ぱにぽに)
B 宮崎のどか(ネギま) アナコッポラ(苺ましまろ) 祇条深月(キミキス) 藤堂志摩子(マリみて) 七瀬成恵(成恵)
C 松岡実羽(苺ましまろ) 美浜ちよ(あずまんが) イリヤ(Fate) 芳乃さくら(ダカーポ) アリッサ・シアーズ(舞-HiME)
D 翠星石(ローゼン) セイバー(Fate) 鉄乙女(つよきす) エヴァンジェリン(ネギま) 惣流・アスカ・ラングレー(エヴァ)
E 綾波レイ(エヴァ) ホシノルリ(ナデシコ) 柏葉巴(ローゼン) 綾瀬夕映(ネギま) 一条さん(ぱにぽに)
F 遠坂凛(Fate) 大空寺あゆ(君望) 沢近愛理(スクラン) 柊高嶺(姉しよ) 霧夜エリカ(つよきす)
G 蟹沢きぬ(つよきす) 柊雛乃(姉しよ) 雛苺(ローゼン) 金糸雀(ローゼン) 玉野まゆ(君望)
H 塚本天満(スクラン) 涼宮遙(君望) 伊藤伸恵(苺ましまろ) 桂聖奈(極上生徒会) 水越萌(ダカーポ)
I 塚本八雲(スクラン) 涼宮茜(君望) 伊藤千佳(苺ましまろ) 桂みなも(極上生徒会) 水越眞子(ダカーポ)
J 桜咲刹那(ネギま) 金城奈々穂(極上生徒会) 和泉香(極上生徒会) 古菲(ネギま) 薔薇水晶(ローゼン)
K 滝野とも(あずまんが) 角元れいん(極上生徒会) 片桐姫子(ぱにぽに) 天枷美春(ダカーポ) 犬神帆(姉しよ)
L 柊巴(姉しよ) 蒼星石(ローゼン) ベホイミ魔法少女ver(ぱにぽに) 白河ことり(ダカーポ) 柊要芽(姉しよ)
M 柊瀬芦里(姉しよ) 伊吹マヤ(エヴァ) 椰子なごみ(つよきす) 銀河久遠(極上生徒会) 上原都(ぱにぽに)
N 水原暦(あずまんが) 橘玲(ぱにぽに) 飛田小百合(極上生徒会) 柊海(姉しよ) 桜木茉莉(苺ましまろ)
O 水銀燈(ローゼン) 犬神歩笑(姉しよ) 佐藤良美(つよきす) 近衛木乃香(ネギま) 6号さん(ぱにぽに)
P 速瀬水月(君望) 神楽(あずまんが) 大江山祈(つよきす) 周防美琴(スクラン) 桜梅歩(極上生徒会)
Q 春日歩(あずまんが) 桃瀬くるみ(ぱにぽに) 榊(あずまんが) 市川まゆら(極上生徒会) 一条かれん(スクラン)
928 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 01:26:49
ブラって後ろから見た方がエロく感じるのは俺だけ?
⊥⊥←こんな感じ
>>927 エヴァとあずまんがしかキャラが分からん。俺も年を取ったなぁ。
930 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 13:26:56
225 名前:車車 投稿日:2005/08/14(日) 03:02:30 BEtmaAlg
車雑誌に載ってる奴って…
20代で現行セルシオ
外装、内装ともいじっててさ。
よく出てる奴らは仕様変更といい、数ヶ月でアルミやオールペンetcしたり…。乗り換えたりと。
普通に何してるか疑問だわ。
誰か知らないかな?
仙台ジャスティスとかファーストクラス(横浜辺り)の連中が何してるか。
気になる人は、VIP CARかVIP STYLEなど見てみてくれ。
車体別で何百万もかけてるぞ。
464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/05/07(日) 23:48:53 NM3lKJXA
>>225 遅いけどレス。車両保険の一番いいやつかけて、数ヶ月払う。友人知人と
計画して、車を駐車したときに外装一周10円パンチ、屋根凹み、内装消火器、
オーディオ・ホイール盗難に見せかけて外すstc
このくらいやればオールペン+内装一式+足回りの金が保険屋から出て、
しかもいたずらだから保険料は上がらず。ポイントはいたずらされた!と警察を呼ぶことらしい。
しかも盗まれてるように仕組んだホイールとオーディオは売れる。保険で車が
改造でき、しかも金まで手にできるとか豪語してたバカが知り合いに数人いた。
483 名前: ◆MoneyCDDNA 投稿日:2006/05/05(金) 15:56:30 i4IHk5MM
暇杉なのでパチンカスについて触れてみる
パチンカスは特定の計算が苦手
細かく分けると掛け算、割り算は得意
足し算、引き算が苦手である
例)
1日目
うほっwww10万突っ込んだら8000枚キタコレwww16万ゲッツ!(掛け算得意)
2日目
うっは、、、10万突っ込んだら飲まれたwwwうえっwww
でも昨日勝ったから+6万(足し算引き算できない)、日給三万(割り算できる)www俺w様w天w才www
2日目の2行目が理解できない貴方はきっと立派なパチンカス
933 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 22:50:16
ピュッ ピュッ ピュッ
「何これ…こんなの初めて」
じゅわぁぁん ピュッピュッ
「おいしいお汁が『ピュピュ』って出て来る!!」
ピュッ ピュピュッ
ジュワ ジュワ ジュワ じわ〜〜 トロトロ
「これでもかっていうくらい 肉汁があふれ出る」
トロ トロ トロ トロトロ つつつつ〜〜
「肉汁の三重奏」
「うわ〜〜〜っ」ぴゅっ ぴゅっ 「肉汁がこんなに!!すごーい!!」
934 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 22:51:43
左手は添えるだけ
935 :
Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 23:11:19
先日、妻が寝るのを待ってからAV鑑賞してた
15分ぐらいしてからだろうか、しごいている最中に
背後に気配を感じ振り向くと妻が立ってた
そこで妻がこう言った
「なにしとん!もったいない!!」
私にはなにがもったいないのかわからない
ケンタかマックで奥さんがバイトしてて、
家に居る旦那がオナヌしてるのを
たまたま戻ってきた奥に見つかったってヤツ、
誰か貼ってくんないかな。
>>937 ケンタッキー 制服 ニンジン
でぐぐれ。ケンタッキーもいい迷惑だなw
939 :
Mr.名無しさん:2006/05/12(金) 21:51:39
「チームはってんすよ 3,40人まとめあげて。」
「いや、チーマーじゃないっすよ チームっすよ。」
「俺等はそういうのを 成敗する役目 まあ、倒していく ブチ ブチかましていくみたいな」
「麻衣子といるときはすげースィートに暴れられるし」
「キングって呼ばれてるんすよ、まあ、頂点、トップみたいなかんじで 麻衣子も俺のことキングって読んでくれるし」
「ジャズり方が尋常じゃないんっすよ」
「チャイチーな人生なんか送りたくないじゃないっすか」
「でも俺お父さんの事好きになりそうかもしれないっすよ。すげえ気あいそうだし、ビートとかすげえ合ってるし」
941 :
Mr.名無しさん:2006/05/12(金) 23:03:24
小学生、中学生が付き合ってんじゃねえよ。
何だ最近の餓鬼共はオシャレなんかしやがってよ。
テメェで服代を稼げるようになってからオシャレしやがれ!
俺なんて小中の時は親が買ってきた服を着てたのによ!
しかも、小中学生同士デートだと?舐めてんのか?
お前等がデートしているのを見ると俺は不快になるんだよ。
更にキッスやらセクロスだなんて以ての外だ!オナニーしてろオナヌー。
特に粋がった餓鬼だよ!猿みたいにヤリまくってんじゃねー!
俺なんて未だに付き合ったこともキッスもセクロスもした事も無いのによ!
兎に角、まぁ何だ・・恋する事はいい事だ・・・・が
付き合うなど許せーん!!デートすんじゃねえ!勉強してろー!!!
母の友人から聞いた話です。
臨月に入った、ある奥さんが電車に乗った時の出来事。
上品な紳士に席を譲られ、お礼を言って座りました。その紳士が下車する一瞬、
紳士の着るスーツの襟に付いた、見覚えのある社章に気付きました。
「主人と同じ会社だ」
帰宅したご主人に事の顛末を話しました。奥さんから聞いた背格好から推定し
調べた結果、顔見知りの、別の課の課長さんである事が判りました。
課長さんは「ああ、君の奥さんだったのか。こんな事もあるんだねぇ」と言い、
この偶然について驚いていたそうです。
3ヶ月後。
課長さんの自宅に、奥さんの名前で一通のハガキが届きました。赤ちゃんの
写真が印刷され、その横にはこう書き添えられていました。
「その節は、ありがとうございました。この子は、あの時の子供です」
その日、課長さんの家は、大変な修羅場と化したそうです。
その日、俺と同期のもう1人のやつは部長のお供で初めて客先回りに出た。
行き先は上得意先の工場長だった。部長は精一杯の愛想笑いを浮かべて
俺たちを紹介した。「どうぞ、どちらでもお好みの方を担当につけさせていた
だきますので・・・」揉み手をしながら言った。
俺も懸命に愛想笑いを浮かべた。ここでこの工場長に気に入られれば、大
口顧客をゲットだ。40前にこの糞会社を辞めて青年実業家になる目的のた
めなら何でもやるつもりだった。
新人歓迎会で先輩5人のマラを咥えて「10年に1人の逸材」と言われた俺だ。
指名されればすぐにも工場長のマラを取り出し、ラップを巻く用意はできて
いた。場合によっては生フェラも辞さない覚悟だった。
だが、工場長の指名は俺ではなく、同期のマッチョだった・・・
俺は唇を噛んで睨みつけた。何故やつが・・・・畜生フェラなら俺の方が
一枚も二枚も上手なのに!
だが、工場長の望みは違った。同期のマッチョはズボンを脱がされ、ソ
ファに四つんばいにさせられた。やつの顔は恐怖に青ざめていた。体育
会ラグビー部出身で上には絶対服従のやつもアナルの経験はなかった
ようだ。それは俺も同じだった。
工場長は自分のマラを取り出し、工業用のワセリンを塗りながらやつの
背後に回った。赤黒く巨大なマラがワセリンでつや光りしていた・・・。
工場長のマラがアナルにあてがわれると同期のマッチョは小さな悲鳴を
あげた。だが、もちろん工場長は意に介さない。体重を載せて強引に挿
入していく。メリメリと音が聞こえるかのようだった。
マッチョは目をつぶり、唇を噛んで耐えていた。ときどきやつの口から、
「うっ、くっ!」などと声にならない悲鳴が洩れた。ピリっ!何かが切れる
ような音がして工場長のマラがやつのアナルに消えた。
やつは目を見開いて口をぱくぱくさせていた。まるで金魚が空気を求め
ているかのように。
工場長は激しくピストン運動を始めた。ついにやつも耐えられなくなり声
をあげて泣き出した。「やめてください、もうやめてください、契約いらない
からやめてください・・・」と。
ひときわ大きく腰を突き出し、工場長の動きが止まった。いや、小刻みに
震えていた。射精が始まったようだ。
工場長の射精は1分近く続いた。同期のマッチョは腰を持ち上げた状態で
俯せになり、腕の間に顔を埋めて咽び泣いていた。
工場長がやつの尻から離れると部長が俺に言った「後始末だ」。
俺はハンカチを取り出して、マッチョのケツを拭いてやった。肛門からやつ
の血と工場長の精液が入り交じった液体が流れ出ていた。
マッチョの涙も拭いてやろうとしたが、やつは嫌がった。血と精液を拭いた
後のハンカチだったから、当たり前か。
部長が強い口調で俺に言った「そいつじゃないだろ!工場長の後始末をし
てさしあげろ!!」。
そうだった。俺がやるべきことは工場長に気にいられることだ。
俺は工場長のマラを咥えた。舌で丁寧に清め、尿道に残った精液を
吸い出した。「うまいなあ、君、うまいなあ」工場長も俺のフェラテクに
満足したようだった。
俺にもまだ目はある。1日も早くこの糞会社を辞めるために、明日から
アナルバイブでトレーニング開始だ。
日曜の午後、俺はトレーニングに励んでいた。
3種類のアナルバイブとラブローションを用意して、工場長とのAFの
シミュレーションをやっていたのだ。
一番細いバイブは何とかスムーズにクリアできた、ラブローションを
たっぷりつかって2番目のも。だが3番目の最も太いバイブはきつか
った。直径5cmの黒いイボ付きバイブ・・・。
だがこれをクリアしなければ到底、工場長の巨マラを受け入れること
はできない。俺は意を決して両手でバイブを挿入した。
ピ、ピリピリピリ・・・メリッ!
入った。ついに俺は最大のバイブを挿入することに成功した。
そして俺は声だしを開始した。工場長を満足させるには締まりだけで
はだめだ。俺がどれほど感じているかを声に出して伝えなくては・・・。
「ああ、すごい、すごいです工場長、太い、固い、たくましいですぅぅ」
玄関の方で物音がした。顔を上げてみると母親が呆然と立ちすくみ、
足下に買い物袋の中身が散乱していた。
笑えるかどうかは人次第だろうが、いずれにせよ玄関のほうで物音がして
それを見ることができるというような構造の家なら、リビングとかでやってたってこと?
コピペだから製作者に聞いてみたい。
ぬこは一生に一度だけ人語を話すという。
大概とても重要で意味深なことを言うらしい。
昔話では浄瑠璃を語ったとか、事故を予言したとか…。
ある日家族でオムライスを囲んでいた。
「ケチャップ足りない。ちょっとケチャップとってー」
「ねえねえ、くり(ぬこ)、ケチャップ貰ってきて。」
くりはじっと聴いていたがおもむろに立ち上がり台所に行くと
「けにゃっぷ!!」と鳴いた。
家族全員びっくりしたが、しかしこれが一生に一度だけ話す人語かと思うと何だかとても悲しかった。
951 :
Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 09:35:26
>>950 家のぬこはいつも「ごは〜ん」って言うよ
953 :
Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 18:51:12
・ヤベェ・・・向こう側の音楽室から見られてる・・・
オレの教室
954 :
Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 18:57:45
833:しぃ◆lWOcOoOmOQ :2006/05/14(日) 00:56:14
なかなかの想像力。
似てるって言われたことあるのは高島彩。
955 :
Mr.名無しさん:2006/05/17(水) 17:31:59
友達がいないやつが電話がかかってきた振りして
ブッシュと戦うような台詞を吐くってコピペだったかな
958 :
Mr.名無しさん:2006/05/17(水) 22:30:53
もうダメだよ。今日会社休んじゃったよ。もう耐えられないよ。
今年初めに買ったんだよね。貯金はたいてさ。株絶対まだまだあがるって。いろんな記事よんでさ。
株で失ったのは金だけじゃないよ。そんなんじゃないんだよ。
隣の総務部に好きな女の子がいてさ。地味な子だったんだけどね。
この前何人かでグアム行こうって話になって、俺だけいかなったんだよ。
金も借りて株に金ほとんど入れてるから。その子の前でも、いいかっこしたかったオレが
バカなんですよね。株やってるんだって言ってさ。
グアムに行ったやつらですごく盛りあがったらしんんだよ。その子も実はすごく
美人でグラマーだったみたいで。おとなしい子だったんだけど、最近それからすごく輝いてて、
オレの後輩とつきあいはじめたみたいで。
オレも彼女も高校で卓球やってたって、共通の話題があってさ。好きだったんだよ。
でももうオレなんか眼中にないんだよ。グアムに行ったらよかったんだよ。
こんな株さっさと売ってさ。
ライブドアショックとか冗談ですまないよ。オレなにやってるんだよ。700万円以上つぎこんでるんだよ。
どれだけ失ってるか想像してよ。言うのいやだから。
こんなのいまさら売れないじゃない。でも下がる一方じゃない。
最近彼女が胸のふくらみがよくわかるセーター着てたりお尻見てたりしてたら
気が狂いそうだよ。なんでこんな株が上がるなんて記事書いたんだよ。
おれを先月に戻してくれよ。そんな記事書くんだから偉いんだろ?なんとかしてくれよ。
仕事も毎日簡単な作業をするのがせいいっぱいでさ、案件なんかたまる一方遅れてばかりで
怒鳴られてばかりだよ。なんとかしてくれよ。上がるんだろ?いつ上がるんだよ。下がるばっかりじゃないか。
960 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 11:33:03
↑もう楽になりなよ
窓から身を乗り出してごらん?
下から誰かよんでない?
961 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 11:42:21
>>959 お疲れ様です。頑張ってください。俺にはそれしか言えない。
962 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 11:44:34
↑↑コピペっての解ってていってんの?
963 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 12:10:11
あたりめぇだろハゲ
964 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 12:58:58
どんなウィルス使ったら俺がハゲだという事がわかるんだ?
965 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 13:33:13
馬鹿かお前は。昔からお前みたいな野暮な事言う奴はハゲって相場は決まってんだよ
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
967 :
Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 17:05:15
今週末実家に帰ろう、、、
僕はパンツが見たいとかあんまし思わないんですが、
なんで世の殿方はパンツとかパンチラとかを珍重するのでしょうか。布じゃん。
わかんない。田代とかもわかんない。得るものが少ないと思います。
したがってジャンプに載ってるパンツをメインテーマにしたラブコメというか
パンツコメディもよくわかりません。布です。
さらにそもそも女子はなぜパンツの出るような服を着るのですか。
あまつさえ学校の制服にしたりするのですか。僕は賛成ですが。
いや賛成なのはパンツが出るからじゃないです。なんとなくいいからです。
僕は女子高生の制服とかそういうものは大好きです。
いや問題なのは女子高生の制服ではなくてパンツです。
パンツが見えててもかまいませんが、布だと思います。
いやそうではなくて、なぜパンツの出るような服を着るかということです。僕は賛成ですが。
すいません。まちがいました。もういいです。
971 :
Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 03:52:43
>>937 無職の俺を養うために嫁さんがケンタッキーでレジを始めた。
そっと覗きにいくと、ケンタッキーの制服のスカートけっこう短いのな。
若い女の子向けのデザインなんだろうな。
30代後半の嫁さんが、短いスカートはきながら一生懸命接客している姿はなんだか
痛々しくて、
心の底から申し訳ない、就職活動がんばろうと思った。
でも家に帰ると、久しぶりに1人なわけですよ。今まで嫁さんがいると、
昼間家にいるのを責めらてるような気がしてリラックスできなかった。
で、俺は久しぶりにオナニーしようと思った。しかも濃いやつ。
サラダオイルをチンコに垂らしてニュルニュルもんで、イキそうになったら手を止め
て、
お尻の穴にもオイルぬってニンジンつっこんで、さすがにニンジンは痛かったけど、
レイプされてるような感じで興奮しますた。
すっかり女の気分になって「はああん、はあん」とあえぎながら、
1時間くらいチンコこすりつつニンジンをズコズコしてた。
んで「イクーっ」といって大量に射精した。そのとき俺は口内射精で飲んでみようと
思って、
できるだけ上半身を前屈させ、口を激しく前に突き出した。
精液は勢いよく顔まで飛んできたわけですが、口の中には入らなかったので、顔に塗
りたくって、
指をペロペロなめて、「ふー、良い仕事したなああ」と叫び、シャワー浴びようと後
を振り返ったら、
嫁さんがケンタッキーの制服のまま台所に座って泣いていた。
中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。
973 :隊長 ◆LovezowNu2 :2006/05/19(金) 14:04:57
>>972 いい話だ・・・
975 :
Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 15:30:35
976 :
Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 15:37:58
>>972 , -‐ ''´ ̄  ̄ ` ー- .___,,.ッ1
_/ _,,..--―−- .,_,,.-- ' .|
/ / ..:::l
/ / ,. ―-_ッ ... ..:::::::/
/:.入 j,/ 'ーっ:;::::::::;_:::::::::::/
1 ´ ,.へ,  ̄|:;:;:fr‐ぃ:::r'
ハ, i _,ノ_,ィぇ ´ r‐j |:{
`tォ'ヽー'´ニ、_..::::::: , ー '//
| j ..::::: :::: /..:::┌':::|
ヽl _, 、 l..:::::::,/`ヽ!
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ヽ二 へ., ` ー--‐'/ l _,,.+┐
!_ _ノ ,. -'´ -‐t┤
,不-‐ ´ _, -┴.、
ソレナンティエ・ロゲ [Sorenantier Roget]
(1863〜1937 フランス)
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。
俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、
みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。
んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
そのまま3週間入院する事になって。。。
んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は
なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。
でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから
俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。
それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中
彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて
「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。
それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。
「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。
俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった
もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。
パーティー四人の名前がこうなっていた。
「リョータ」
「いろいろ」
「ありがと」
「バイバイ」
…今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。
お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。
980 :
Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 20:40:29
最後が嘘くせぇけど泣いた
981 :
Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 23:38:48
>>981 。・゚・ヽ(゚`Д´゚)ノ・゚・。 反則だ!
きっと最後の最後に自分がもうすぐ死ぬって悟って
彼女はお別れの言葉を残したんだろうね・・・。・゚・(ノД`)・゚・。