霊感強い人いるかい? 3

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1Mr.名無しさん
心霊体験談随時募集

ネタをネタとして楽しめない香具師は書き込み禁止。
荒らし、煽り、女は放置。
荒らしの相手をする香具師も荒らしです。

基本的にマターリスレなのでsage進行です。
体験談や突撃レポ優先ですが、何もない時は誰かが怖い話をコピペしたりします。


さあ張り切ってドゾー!!
2Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 01:34:57
わーい
3Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 01:35:05
>>1
4Ψ(´д`)Ψ ◆TORIAShIMY :2005/09/09(金) 01:35:14
俺はまじで妖怪見た
千葉の勝浦の海岸でロープ振り回してた
5風俗勤務女 ◆/LOmGQk4hc :2005/09/09(金) 01:35:21
ァタシはさっぱり塩味・・・
6Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 01:36:10
>>5
あ、妖怪だ
7Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 01:36:54
妖怪産業廃棄物
8風俗勤務女 ◆/LOmGQk4hc :2005/09/09(金) 01:39:29
負けなぃもん(:_;)
9Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 01:54:53
とりあえず立てたけど、俺はもう寝るよ。
太郎…あとは頼んだ!!!

写真うp、こっちにもした方がいいなら明日するよー。
って、明日は実家に帰るんだった。
リクエストがあって、できるならやります…
10Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 10:41:48
>>1
11Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 17:25:26
(´∀`)ノ こっちにもご挨拶。
次郎、乙ですた!
今日は実家に帰るんだな。マッタリカーチャンに甘えて来いよ。
次郎が帰るまでいっぱいコピペ貼っとくからなー。


|゚д゚) 夜に貼りに来る。心臓叩いとけよ〜。
12Mr.名無しさん:2005/09/09(金) 19:25:06
やべ…俺も憑かれたかなぁ。
昨日赤橋の写真撮ってからツイテナイことばっかり。
つっても全部自己責任なんだけどさぁ。免停とかw

さて、実家帰ってこよーっと。

>>11
太郎、よろしくなー!
俺はできたら携帯からチェックするかも。
13Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:04:54
114氏だけじゃなく次郎まで。Σ(゚д゚|||)
次郎もお祓い行くんだぞ!!

遅くなってごめん。
もう誰もいないだろうけど 
 |゚д゚) コピペいる?
14アパート:2005/09/10(土) 02:07:41
一昨年の秋の話。
犬の散歩コースで古いアパートの前を通るのだが、そこの1室に
カーテンが短くて中が少し見える部屋があった。
電気の明かりやテレビの音が漏れ、時には住人らしき人の足が忙しく行き来するのも見え、
入居者の少ない寂しいこのアパートでは唯一生活感が感じられる部屋だった。
ある日いつものようにその部屋の前を通ったら、午後6時だというのに電気がついていない。
テレビの明かりだけが漏れているのがカーテン越しに分かるものの、妙な雰囲気だった。
電気消してテレビ鑑賞?と思いつつ、犬のマーキングが終わるのを待っていて、ふと目が留まった。
…足が浮いてる??
机や椅子といった座って足をプラプラできるような家具の影はない。明らかに足だけ浮いている。
不覚にも抜けた腰を起こしてダッシュで帰宅、半泣きの私から事情をなんとか察した家族が警察に通報。
死後1〜2日。
あの部屋に住んでいた若い男性、遺書はなかったそう。
ご冥福をお祈りいたします。

短いカーテンの隙間から覗く垂れたつま先を、テレビの白い明かりがチラチラと照らしていた光景が忘れられない
15長男:2005/09/10(土) 02:09:02
地元の話。
私の実家の近所にある旧家、田木家(仮)は地元でも有名な伝統ある味噌屋です。
田舎ですが、それこそ何代も続いているような由緒正しい家柄のようです。
そこに、私は全然面識はないけど、30歳くらいの長男がいるんです。
もう7〜8年前に、そこの長男が狂ったんですよ。
というか、正確に言うと7〜8年前にそこの長男がおかしくなっているのを見たんです。

確かそんなに遅くない夜でした。私はスーファミをやってたんです。
そしたらどこからか
「うぅー、うぅー」「うあうううー、あうううー」
といったカンジの声が聞こえるんですよ。
そうですね、例えるなら子供がねだったものを買ってもらえずにグズっている時のような声ですね。
最初はイヌの遠吠えかとも思いましたが、どうも人の声に聞こえるので
気味が悪くなってきて1階に下りていったんです。
すると母親も不思議がって、どこから聞こえてくるのかを探って縁側をうろうろしていました。
「なんだろね」「外からだよね」と言いながらも結局わからずに2階の自分の部屋に戻りました。
16長男2:2005/09/10(土) 02:10:12
しかし声がぜんぜんやまないのでいよいよ気持ちが悪くなってきて、窓から外を覗いてみたんです。
声の方向を耳で探ると、どうも味噌屋の田木家から。
田木家自慢のいくつもあるデカい蔵(味噌樽が置いてあるのでしょう)がウチから見えるんですが、
そこの一番奥まった場所に建つ蔵の天窓に、なにかがうごめいているのが見えました。
暗くてハッキリと見えたわけではありませんが、それが人間であることはわかりました。
天窓の格子の間からせいいっぱい両手を出して、泣きながら壁をひっかいているんですよ。
それも、ものすごい勢いでがりがりがりがりと。「出たい出たい」って感じです。
私はとにかくビビって、急いで母親を呼んできてそいつを見せると、
「あれはきっと田木さんちの長男だ」と言うんです。

詳しく聞いたところ、
小さい頃はよく見かけたんだけど、ここ何年も姿を見ていなかったこと。
噂では田木家の奥さんがどうしても長男をT大に入れようとして、
長男は受験ノイローゼでおかしくなったらしいとのこと。
蔵のひとつを部屋としてあてがい(つまり監禁)、長男がおかしくなったのを必死に隠しているらしいこと。
あくまで噂で曖昧なのですが、こんなことを教えてくれました。
17長男2:2005/09/10(土) 02:11:41
話を聞いている間も長男はがりがりがりがりと必死です。
ハムスター飼ってた人ならわかると思うけど、ゲージの入口から必死に這い出そうとするじゃないですか。
あれにそっくりなんです。
これは尋常じゃないと思った私は、母親に
「田木さんちに行こうよ、あれ普通じゃない」
と言ったのですが、
「やめとけ、絶対中に入れてくれないから」
の一点張りで動こうとはしてくれませんでした。
私は女だし度胸もないから1人で田木さんちに行くこともためらわれました。
「じゃあ警察に電話を」
と食い下がると、
「騒ぎを大きくするな、あそこの家はあれでいいんだ」
と強く諭されました。
田木家は四方がすべて広い畑で囲まれていて、近くに家は私んちぐらいしかないんです。
つまりこれ(蔵の中の長男)に気づいているのは私んちだけなんです。
母親はウチさえ黙ってりゃいいと言うのですが、でも私は必死に壁をがりがりやるあの人影がとにかく可愛そうで
「じゃあいいよ、あたしが行ってくるよ」 
と、止める母親を無視して家を飛び出していったんです。
18長男3:2005/09/10(土) 02:12:50
田木家のすごくがっちりしたいかつい門の前で何度もブザーを押して
「すみません!お宅の蔵の中に人がいるようなんですが!!」
と叫びましたが全く応答はありませんでした。
すごく怖かったのですが、思い切って
「警察を呼びますよ!!」
と叫びました。
するとやっと返事があったんです。
『なんでもありません!!おひきとりください!!!』
と一言だけ…。
仕方なく帰ろうとした時には、あんなに叫んでいた長男(?)の声はウソのようにやんでいました。
そしてその後私が家を出るまで、あの声を聞くことはありませんでした。

田木家の長男は、私の母親の話によれば今年30歳になることになります。
まだあの大きな黒い蔵のなかに居るんでしょうか。
もちろん、生きていればの話ですが。。。

*先日お盆の際に帰省して母親にその話をふりましたが、やはりその後声が聞こえることはないそうです。。
19キャンプ:2005/09/10(土) 02:14:05
京都の北のほうにある山でキャンプした時の事。
俺と友達のAとBの2人の計3人でそこへ行った。
小川の傍で開けてるところがあってそこにテントを張った。
昼間は釣りとか水浴び。んで、夜はBBQ。
周囲は膝くらいの高さの藪に囲まれて、道路もかなり遠かった。まさに俺たちだけ。
山の中で風もあったから涼しくて気持ちがいい。
女の話やホントどうでもいい話で盛り上がった。
そのうち一番酒が弱かったAがうとうとしだしたんで、そろそろ寝ることにした。
3人でテントの中で雑魚寝。すぐに眠りに落ちた。

急に眼が覚めた。何故かはわからない。
何か変だった。落ち着かない感じ。
あと、風も全然吹いてないし異常に暗い。
寝る前までは涼しく、月明かりもあったのに。
とりあえず外に出ようと体を起こした瞬間、
ザッ!
と音がしたと同時に周囲が明るくなった。
音の正体はわからんが、隠れていた月が出て明るくなったのだと思っていた。
じつは違ったのだが。
2005001012635854_ma:2005/09/10(土) 02:14:24
もうあれだ、怖い
21キャンプ2:2005/09/10(土) 02:14:58
気味が悪くてBを起こそうとするのだが、う〜んって言いながら眼を開けてくれない。
ちょっと起きてくれよ・・・。
そう声をかけてた時またフッと周囲が暗くなったので見上げた。
そして何故暗くなったのかがわかった。
テントをびっちり誰かが取り囲んでた。
何人もの人テント越しに中を覗く感じで。
これは人じゃない!そう思って大声を出した。
「お前ら起きろ!!!」
流石にAとBも飛び起きた。気がつくと人影は消えてた。
俺は急いで今見たことを二人に話した。
Bは半信半疑ながらも俺の尋常じゃない顔を見て焦ってた。
Bが外を見てきてやるよって言い出した。入り口を開け外に出るB。
異常はなさそうだった。続いて俺とAが外に出た。
22キャンプ3:2005/09/10(土) 02:15:53
なんの異常もなかった。月も明るいし空気も涼しくてキモチがいいくらい。
ただ風は全くなかった。
すると突然、パキッ! 突然の音にビクっとする3人。お互いの顔を見渡す。
今度は違う方向からパキッ!
間違いなく枝を踏む音だった。ここからが普通じゃなかった。
俺達を取り囲むように全ての方向から音が鳴り出した。
パキッ!
ピシッ!
バキッ!
しかもそれは移動してる感じ。
わかりやすく言えば、数人が俺達を取囲んで円状にグルグル回ってるの。
しかもその円を小さくしながら。
それが人間なら明らかにその姿が見えてないとおかしいぐらいの距離なのに、姿が全く見えない。
そこからはよく覚えてないです。

夢中で走り続けて、よく山の中で遭難しなかったなあ、と3人集まればこの話になる。
23Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:18:51
>>20
(・∀・)ノハーイ
怖がってくれたまい。
そのために毎日あっちこっちのサイトを回って怖い話を探してるんだから。

ではドンドン参りましょうか。
次は「海難救助」
24海難救助:2005/09/10(土) 02:19:51
25年近く前のお話。暑い夏が過ぎようとしていた頃のことです。
とある漁船から救難信号が発せられ それに応じてレスキューのヘリが出動しました。
現場は風が強く、波のうねりも高かったそうです。
それでも運良くヘリは転覆した漁船とその近くに海に投げ出された乗組員をすぐ発見できたそうです。
遭難者は4名。
急だったせいかライフジャケットを着ていたのは一人だけで、
残りはその者にしがみつくようにしていたそうです。
レスキューは直ちに救助活動に入ったそうですが、強風とうねりで難航し
ついには見失ってしまい誰一人助けることができませんでした。

後日ライフジャケットを着た遺体がひとつ発見されました。
しかし、ここにおかしな点がひとつ。
遺体で発見された漁師は、その日独りで漁に行ったということでした。
では複数遭難だったのか?
でもその時間に近くの海域にいた船舶はなく、また行方不明になっているものもありませんでした。
ということは複数遭難の可能性はありません。

レスキュー隊が見た残りの三人は誰だったのか?
もしかしたらあの三人は、
自分達が沈まないようにライフジャケットを着た漁師にしがみついていたのではなく、
その漁師を海の底に・・・・。
25母親:2005/09/10(土) 02:21:10
交通事故現場で両足ちぎれた男の子を
お母さんがすごい笑いながら

「どうせ死にますから!殺しましょ!ね!それが正しいでしょ!ね!
 殺そ!ね!どうすんの!こんなん助かってどうすんの!」

って石で殴り殺そうとして、周りの人が止めてた。

「あんた親だろう!親は信じろよ!親は最後まで信じろよ!ダメだよ!」

て八百屋のお兄さんが泣きながら叫んでた。

神戸市北区、つくしが丘で三週間前に起きた事故です。
近隣住民、そして僕も見ていました。

やるせなかった。
26郵便配達:2005/09/10(土) 02:23:05
漏れが高校の頃に郵便局でバイトしてた時の実体験。

外務で配達していたら、入り口がオートロック式のマンションで書留があったので、
マンションの入り口を開けてもらう為にインターホンを鳴らした。
受話器を取ったような音がしたけど、住人から返答が無かったのでそのまま待ってたら切れた。
居ないと思ったので不在届けをポストに入れておこうとしたけど、
ポストには何かが詰め込んであり、1oも開かなくて不在届けが入らない。
どうしようか凄く迷ったけど、ダメ元でもう一回インターホンを鳴らしてみた。
次は直ぐに「郵便局です。書留です。」と言うと入り口のドアが開いた。
マンションの入り口に入ってみると丁度夕方だったせいか、電気は付いてなくて薄暗い。
4階建てのマンションでその住人の部屋は4階だった。
エレベーターより階段のほうが早いと思い階段で向かった。
階段は何故か1階から4階まで水浸しで、夕日が当たったのか
最初見たときは赤い水溜りに見えたのでびっくりした。
でもその時はまだ全然怖くなくて、
「雨も降ってないのに何で水浸しなんだろ」
とか思いながら4階まで上って行った。
27郵便配達2:2005/09/10(土) 02:24:05
目的の部屋に着いてピンポンしたけど、住人は出てこない。
「トイレでも行ってんのか?」
と思い2分程待ってみたけど出てこない。
「来るのわかってんだから待ち構えとけよ。」
とだんだん腹が立ってきてピンポン鳴らしまくってドアをドンドン叩いた。
5分以上は経ったと思うけど出てこない。
ピンポン鳴らしながら
「もしかして本当に居ないのか?」「じゃあ何で入り口が開いたんだ?」
なんて考えると一瞬ゾクっとした。

ふと通路の奥を見てみると、誰も居ないのに人影が見える。

一気に怖くなって不在届けをドアの新聞受けに放り込んで階段で1階まで猛ダッシュ。
階段を走ってる途中おかしな事に気づいた。
あれだけ水浸しだった階段がどこも濡れていない。数分で乾くはずもないし。
更に怖くなったけど、とにかく逃げるしかない。
無事にマンションを出て入り口で靴の裏や通ってきた所を見てもやはり濡れてない。
配達が終わり郵便局に戻って漏れの担当の人に話すと「なんじゃそれw 気持ち悪いな。」と。

それ以降その住人への郵便物も無く無事にバイトは終了した。
28山登り:2005/09/10(土) 02:26:01
親父は大学の頃山岳班に入っており、頻繁に山登りをしていた。
その日もある後輩と二人で今度登る予定の山のルートの下見に山登りをしていた。
その山は休火山で火口の部分は森になっている。
二人がその森へ差し掛かろうとした時急に天候が悪くなり、すぐ近くで雷まで鳴り出した。
二人はこのままでは危ないと思い、雷が止むまで森で休むか一気に山を下るか迷ったが
このままでは天候は悪くなる一方だと考え、山を下ることにした。
二人は雷に打たれることを恐れ、死にもの狂いで豪雨の中を走った。

走りに走り疲れ切ってしまった二人は、下り道の途中で休むのにちょうどいい、
岩がくぼみのようになっている場所(横から見るとГ←こんな感じ)を見つけたので
そこで一旦休むことにした。
ヘトヘトの二人は話す気力もなく、岩の壁にもたれかかって降り続く雨の音を聴きながらぼうっとしていた。
しばらくすると親父の耳にこんな場所ではありえない、それもこの豪雨の中では聴こえるはずのない
二つのものが聴こえてきた。
29山登り2:2005/09/10(土) 02:26:47

──“かごめかごめ”を歌う子供たちの声と、
   
  「なんでこんな所にいるの?」という女の子の声。


『こんな所に子供なんかいるはずがない。どうせ疲れて幻聴でも聴いたんだろう』
親父はそう思ったが、念のため後輩に
「今何か聴こえなかった?」
と訊いてみた。
すると後輩は驚いた表情で
「聴こえました」
と言う。まさかと思い、
「何が訊こえた?」
と訊くと、返ってきた答えは


  「大勢の子ども達がかごめかごめを歌ってる声」。

ゾッとした二人は雨が完全に止むのを待たず、早々に山を後にしたそうです…
実話です。
30タガメ:2005/09/10(土) 02:29:01
小学生の頃俺の友達が池で遊んでた時タガメを見つけたんだよ。
知らない人のために説明すると、タガメってのはゲンゴロウを大きくしたような水生昆虫。
顔に大きな針が付いてて、これでオタマジャクシなんかを捕まえてチュウチュウと体液を吸う。
でも人間を指したりはしないし毒もない。
それにタガメはわりと人気のある虫だったから、当然友達はタガメを捕まえようとした。
で、首尾良く捕まえたんだけど、タガメの針で偶然指をひっかいちまった。
でも毒はないし、たいして痛いわけでもないから、友達はバンドエイド貼ってすませた。

・・・それから一週間ぐらい経ったある日、そいつが授業中急に池に行きたいって言うんだよ。
授業中だし先生もいる。でも、俺が「後にしろ」って言っても聞かない。
しまいにゃ暴れ出して小学生とは思えない力で先生の制止も振り解いて表に飛び出した。
そのままそいつは学校のプールまで走っていって、追い掛けていったおれ達の前で・・・

目に指を突っ込んだ。
31Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:30:18
ケータイから観てんだけど何故か写メ用のライトが突然付いたよwもうだめかもわからんね
32タガメ2:2005/09/10(土) 02:31:23
俺達がびっくりしてると、そいつが指を突っ込んだ目の涙腺辺りから何かヒモみたいな物が出てきた。
そのヒモはグニャグニャと暴れて、血塗れになってプールに落ちた。
その後もそのヒモみたいな物はグネグネと動いてた。
それを見届けてから、目を潰した友達は気絶しちまった。
その後友達は意識を回復したけど、自分の行動については憶えていない。
ただ片目が無くなってるのを知って、大変なことがあったとは気付いたようだ。

・・・後で聞いたらヒモみたいのはハリガネムシという寄生生物だそうだ。
幼虫の時宿主に進入して成虫になると何らかの手段で宿主を水際へ誘導し、
宿主の体から水の中に戻るそうだ。
水の中に住むタガメやカマキリ(蚊などを捕食したときに体内にはいる)に寄生して・・・
まれに人間にも寄生するらしい。
33Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:35:44
>>31
写メ用のライト?
俺のは長押しすると付くんだけど、ウッカリ押したって事はないのかな?

というか心配ならおまいさんもお祓い行くべし。
近所の神社でいいから
「最近イヤな事が続くので・・」
と言えばすぐお祓いしてくれるよ。
料金は神社によるけど3〜5千円が相場かな。
34貨物列車:2005/09/10(土) 02:37:30
それでは最後に短編を1本。「貨物列車」


雨の日に母親と線路沿いを歩いていた時に見た光景。

ちょうど貨物列車が通り過ぎていったとき、
列車の小窓から俺に手を振って くれたオヤジがいた。

水色のTシャツを着たスポーツ刈りのオヤジで笑ってた。

次の車両も同じ顔をしたオヤジが俺に手を振ってる。

次の車両も、その次の車両も。
35Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:40:14
(・∀・)ノシ でわ今日はこのへんで。おやすみなさーい。
36Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:48:28
俺のケータイは待ち受けのときに長押しするとライト付くけど、サイト観てるときには絶対つかないwwwでも俺にはお持ち帰り日常茶飯事だから気にならないや。全くミエマセンガ
37Mr.名無しさん:2005/09/10(土) 02:49:33
コピペ太郎お疲れ(゜∀゜)ノシ
38名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:33:46
タダイマー
さて、とりあえず赤橋の写真をこっちにうpしようかな。
と言っても前スレのをコピーするだけですが。

>>35
お疲れさん!!
多分俺は憑かれてないと思うよ、そう思っただけ。
お守りは持ってるし。「うまくいくお守り」という、馬の絵が描いてある
カナリ怪しげなものだけど、一応ちゃんとした神社のお守り。
引き続き写真検証ヨロです。

>>36
お持ち帰り日常茶飯事!?
一体どういう現象が起こったりするのか携帯ライト以外にも報告頼む!!
すげーなぁ。憑く人ってのは憑いて回るんだな。
114氏みたいにお祓い行かなきゃならないぐらいにならないように、気をつけろよー。
39名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:37:42
うわっ、びっくりした。名前欄いつの間にか変わってるし(w
そうだ、明日はみんな選挙に行こう!

ってことで写真投下いきまーす。

わからない人のために。
熊本の阿蘇に自殺の名所と呼ばれている通称「赤橋」という橋があります。
そこへの次郎の突撃レポです。とくとご覧あれ!
何か有り得ないものが写っているかどうか、見えた人は報告お願いします。


http://n.pic.to/2ivms

まず赤橋全体の写真です。

ちなみに赤橋と言ってももう赤くありません。だいぶ前に緑色に塗り替えられています。
また、赤橋というのは正式名称でもありません。
40名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:38:41
http://o.pic.to/2lcg9

次は赤橋の自殺防止用ネットです。
ここでは実に80人以上の人がいままで飛び降り自殺をしたとか。
全体に高い柵が張り巡らされており、また柵を越えてもすぐ落ちないように
足場が作ってあります。
もし霊に引きずり込まれそうになっても、こういうストッパーがあるので
ある程度は防げる(?)かもしれません。
41名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:39:33
http://o.pic.to/2lchl

赤橋の横にいる、まてまて地蔵。
これは自殺を防止すると共に、赤橋を渡りきった後のカーブになっている道での
多発する事故を防ぐために作られたとか。

果たして事故が多いのは単にカーブになっているせいだけなのでしょうか…
42名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:40:14
http://n.pic.to/2iyqm

赤橋を遠くから取った写真。
高いです。
ひたすらに高いです。
落ちたら助かるわけがありません。
43名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:42:34
http://n.pic.to/2izni

これが最後。
赤橋のたもとにある廃墟になった喫茶店。
立ち入り禁止になってるし、ひとりじゃ怖かったのでこれ以上近づけませんでした…。

ちなみにズームアップしたからちょっとピンボケしてるかも。


この喫茶店の話を聞いたことあるというこのスレの住人のお話を下にコピペします。

その喫茶店。聞いた話だが。
飛ぶ人達はそこで最後にコーヒーを一杯飲んだりしてたらしい。
マスターはだんだんその、どの人が飛ぶ人なのかわかるようになって・・・
もちろん止めたりするワケだ。
だが飛ぶワケだ。
マスターもだんだんとノイローゼになり・・・自ら飛んだ。
以来、喫茶店は閉店したのだが・・・
中には御札が張り巡らされ、廃墟なのにガラスはホコリ一つなくいつでもピカピカ。
44名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:47:48
今ググッてたら、どうやら廃墟の喫茶店は取り壊されて今はないようだ。
ということは、俺が撮った写真はどこか別の店かなんからしい。
(立ち入り禁止になってたから廃墟であることには変わりはないが)

赤橋で霊が多いというのはやはり高くて飛び降りたらまず助からない(=確実に死ねる)
というので自殺者が多いため、自殺した人の霊が一人じゃ寂しいからそこを
通る人をどんどん自殺に追い込んでいる、というのが一番言われている説だな。
おかげで、自殺したくなくても、赤橋を通ったり、赤橋の上から下を見下ろしてると
何故か自殺をしたくなったり、自殺しなきゃ!という気になったりするらしい。

俺は怖くてこれ以上一人で探索できなかったけど、誰か一緒に探索してくれる人いない?w
45名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:04:26
|・∀・)ノ オレオレ 
九州か〜〜〜。ん〜〜〜〜遠いなぁ。
行けたら行きたいけどさすがに今は無理だしなぁ。

次郎、写真貼り乙。
あっちのスレを消費してしまわないとな。
コピペ貼ってもすぐ落ちそうだし、雑談でマッタリ消費でいいよね。
あっちにも挨拶しに行ってくる。

|゚д゚) 今日はコピペオヤスミします。
46名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:09:09
>>45
太郎オカエリー。
距離の壁って厚いよね。どこでもドアがほすぃw
あと、九州では福岡にある犬鳴峠ってのが九州一ヤバイとこだと思う。
47名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:13:26
(;゜ロ゜)ヒイイイィィィィ 犬鳴峠!!
ウワサには聞いたことある・・すごい霊スポットなんだってな。
見えない人でも見えるっていう場所なんだろ?
でもホントは行きたいんだけどね。┐(´∀`)┌

どこでもドア欲しいなぁ。
おまいさんのとこにすぐ行って一緒にスポット探検・・。
う〜〜ん。魅力的だ。
48名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:32:07
>>995(前スレ
病院勤務は妹だよ。
妹も霊感がないからそんなに体験してないけど、職場の先輩から聞いた話や
妹でも気持ち悪いと思う場所はあるらしい。
さすがは病院といったところかな。
49名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:32:58
114氏、1000ゲトおめでとー
このレス書いてる間に1000取り競争終わってた・・。_| ̄|○
50名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:33:21
114氏、1000ゲトおめでとー。

犬鳴峠はやはり有名みたいだな。
必ず出るトンネルがあったり、閉鎖された村があって、そこに立ち入ると
車を廃車にされたりそれ以外にもとんでもないことをされるそうだ。

俺は実家は近いけど、行ったことないんだよな。
51名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:35:30
いいなあ・・チョト行ってみたい・・。
霊感ゼロ人間の俺からすると怖い場所なんてないも同然だしな。
どこでもガンガン入っていける。
写真撮るのも任せとけ!てなもんだ。
ただ俺が写真撮っても何一つ写らないんだよね。┐(´∀`)┌
52名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:35:37
初1000取りだ。
やっと前スレ終わったなぁ、今日からこっちでまったりしようw
53名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:37:51
>>48
あ、妹さんだったのか。
太郎も夜勤とか言ってたからてっきり。
>>51
俺は霊感ゼロだけど怖がりだから一人じゃ怖くて行けないよ。
赤橋だって真っ昼間なのに結構怖かったしw
54名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:40:11
見えない方が幸せだと思う時もある。
55名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:43:09
>>52
初1000オメ!
>>53
(・∀・)まあ、色んな仕事があって夜勤のある仕事は珍しくないし。
俺もそりゃ怖いけど、ま、大丈夫だろうなって思ってる。
霊感ゼロ人間の強み・・かな。
56名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:45:56
>>54
いや、絶対そうだと思うよ。
見えたら多分、心霊話とかで楽しんでいられないもん。
ただ、見えないから、見たいとか感じたいとか、怖い話好きな者としては
そういう好奇心だけは抑えられないな。
57名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:48:54
>>56
俺も同じく。
見えないから興味あるし、夜中に平気で怖い話が読めるんだよな。
違和感を感じても気のせいで済むし、人の気配なんてするわけない、って
自分を説き伏せてるよ。
でもなーやっぱ空気違う場所って確かにあるんだよなー。
58名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:50:01
妹に付き合って明日の朝から出かけなきゃいけないからもう寝るよ。
(´∀`)ノ 2人ともまた明日。
おやすみー。
59名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:52:43
>>56-57
俺も好奇心には勝てないw
60名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:54:41
>>58
おやすみー。
俺も明日選挙行くので寝ようっと。

>>59
なんだかんだ言ってるけど、吹上トンネルレポ楽しみにしてるよ〜。

そいじゃおやすみーノシ
61名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:00:24
>>60
まったりと待っててくれw
みんなおやしみ ノシ
6236:2005/09/11(日) 06:41:10
みんなが寝たあとに徘徊してる俺がいますよwww
キョウモモチカエッタorz
63名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:43:54
しかしここは良スレだ(ノд`)。゜・勘当したから選挙に逝ってくる
64名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:52:55
そういえば40の赤橋はリアルに赤くないかな?俺は見えないけど感じる聞こえる取り憑かれるの三重奏だけれど俺にも見えるから違うのかな?今日は5体オモチカエッタw老若男女の区別はつかないけどね。また夜に詳細を。
( ̄∀ ̄)ノシ
65Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 01:21:41
タダイマー
選挙行ってきたゾ!
明日朝早いのに開票結果が気になって眠れないorz

>>64
Σ(゚д゚) オォー次郎に次いで三郎まで登場!?
確かに見てるとなんだか赤くみえてきた。一番右の写真だよな?
どうやら自殺した人の血で染まっているらしいぞ…。コエー!!

ところで、そろそろ詳細頼む!!
見えないのになんで五体とかわかるんだー!!
66Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 02:02:47
俺も選挙行ってきた!!!いつもケータイからROMってるから分断して詳細報告します!!
67Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 02:06:51
俺もなんで分かるのか分からないんだが、感じるっていうのか?なんとなく「あぁ5人かなぁ」って分かるんだよ。よく肩とか叩かれるけど、呼ばれてると思うから振り向けないし。
ちなみに俺は赤いのが顔に見える
68Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 21:43:33
百まで太郎を集めろよ
69Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 23:01:35
ただいま〜
(;´Д`)仕事しんどいよ

そういえば最近家の中のラップ音がなくなったょ(*´∀`)=3
70Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 23:40:32
お疲れ
ラップ音なくなって良かったね
71Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 23:53:08
オイラもタダイマー

>>67
ヒィーΣ(゚д゚lll)

>>68
そりゃあ(・∀・)イイ!!
百人いたら百物語ができるじゃないか!
…って、この板にそんなにいるかー(ノ`△´)ノ オリャー

>>69
おかえりー
ラップ音なくなったのか!
やっぱりお祓いって効くんだな。
72Mr.名無しさん:2005/09/12(月) 23:58:10
とりあえず長男(=太郎)もいないことだし、
一つ怖い話でも貼っときますか?
73願い星:2005/09/13(火) 00:04:31
返事がないけど、とりあえず貼る(・∀・)
「願い星」ドゾー



小学生二年生の頃、私にはとても大好きな同級生の男の子がいました。
私は何度も告白しようと彼に近づきましたが、結局顔が真っ赤になるだけで、
好きの一言すら言えませんでした。

とある夜、私は流れ星を見つけ、とっさにその男の子と両思いになりたいと願いました。
すると、なんとその男の子から逆に告白されてしまったのです。
嬉しくて、私は男の子に思い切り抱きつきました。
あの時の体温は今でも、はっきりと覚えています。

数ヶ月後、その男の子が引っ越しをすることになりました。
遠い遠い、東京への引越しでした。
私は空を見上げて、流れ星を探しましたが、星は流れてはくれませんでした。
結局、そのまま男の子は引越しをして、東京へと行ってしまいました。
74願い星2:2005/09/13(火) 00:05:25
私は抜け殻のようになってしまい、ただ流れ星を探す日々を過ごしました。
すると、家の近くにあった墓地に、ぽうっと光るものが見えました。
小さかった私は、流れ星がやってきてくれたんだ!と大喜びで願いました。
あの男の子にもう一度会いたい、会いたい、会いたい。

次の日、私の元に小さい箱で宅急便が届きました。生もの注意でした。
お肉かなと思って、私は母親に内緒で開いてしまいました。
たしかに、お肉でした。
バラバラにスライスされた男の子の詰め合わせセットでした。
くりぬかれ綺麗に並べられた目玉と、私の目が合いました。



人魂に願い事など、するものではありませんね。
75Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 00:11:56
(゚∀゚≡゚∀゚) レスがないけどもう一ついきましょうか。
76携帯感染1:2005/09/13(火) 00:13:07
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…

なかなか出ないな、槌田のヤツ何してるんだ…


二週間前。
石塚は電話を待っていた。
槌田からの電話、友人の槌田からの電話を待っていた。
携帯電話は電源が入ったまま、じっと石塚の顔を見上げている。
電話は石塚を待っていた。
ひたひたとそれは近づく、電波は忍び寄る。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
電話は鳴り響く、石塚は電話を取る、電話は石塚に取られる。
「おい、遅いじゃ…!」
石塚は気づく、電話は知っている。
青白い画面に浮かび上がるのは「非通知」の文字。槌田ではない。
石塚は慌てて電話を切ろうと思う。ボタンを押そうと思う。
電話の相手は許さない。
電話の相手は語りかける。

「 暗い、暗い、暗い、暗い、暗い 」

石塚から血の気が引いた。
この電話は普通のものではないと気づいた。
石塚は電話を切った。
同時に石塚の手首が切れた。
石塚は痛みから叫んだ。
傷口は滴る血で叫んだ。
77携帯感染2:2005/09/13(火) 00:14:27
一週間前。
石塚は電話を待っていた。
槌田からの電話を待っていた。
手首には包帯、滲むような痛みがまだ続いている。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
電話が鳴った、石塚はそれを取った、ボタンを押してから気づいた。
また「非通知」の文字。
急いで切ろうとする、だが電話の相手は許さない。

「 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い 」

石塚は電話を切った。
同時に石塚の足首が切れた。
石塚は痛みから叫んだ。
傷口は滴る血で叫んだ。
78携帯感染3:2005/09/13(火) 00:16:08
三日前。
石塚は電話を待っていた。
槌田からの電話を待っていた。
両手両足には包帯。
ズキズキと耐えられない痛みが続いている。
傷口がただれ、模様のようなものが包帯からにじみ出ている。
時々、ふさがったはずの傷口が裂け、痛みが走る。
そのたびに石塚は叫ぶ、痛みで叫ぶ。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
電話が鳴った。
震える手で携帯電話の画面を覗きこむ。
「槌田文也」の文字。
石塚は今までのことを相談するため、ボタンを押した。
フッと名前の文字が消えた。
「非通知」に変わった。
汗が吹き出た、また傷口が裂けた、血が流れる、包帯が赤く染まる。

「 アハハ!アハハ!アハハハハハハ!アハハハハハハ! 」

電話は笑った。けたたましく笑った。
ビリビリと窓が震えるほどに笑った。
石塚は耳を塞いだ。手がべったりと何かで濡れた。血、だった。
鼓膜が破れた、耳からどくどくと血が流れた。
石塚は叫んだ、聞こえない自分の耳は叫びを聞く事はなかった。
電話になんとか血まみれの手を伸ばした。
石塚は、電話を切った。
同時に石塚の首が切れた。
石塚の首は、落ちた。
傷口は噴出す血で叫んだ。
79携帯感染4(終):2005/09/13(火) 00:18:20
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…


まだ出ないな、槌田のヤツ何してるんだ…
石塚は携帯を血にまみれた手で握り締め、ただ槌田に電話をかける。

ふと、電話が繋がった。
槌田の声がした。

「 暗い、暗い、暗い、暗い、暗い 」

石塚は含み笑いを込めて、繰り返した。
血まみれの体で繰り返した。
石塚の周りからも声は繰り返されていた。
何十人もの血まみれの人間達が、ただ電話をかけていた。






トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…


槌田は電話を切った。
同時に槌田の手首が切れた。
80Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 00:59:29
さて、そろそろ寝るとするか。

この板で怖い話読むようになって、最近怖い夢見るようになったナァ…。
まぁ夢だから起きた時には怖くないけど、そのうち猿夢とか見たら嫌だ。

みなさんも、怖い話はほどほどに。
そいではおやすみーノシ
81Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 01:02:14
おつかれー
82Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 22:12:34
次郎乙〜
83Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 22:24:49
次郎乙〜
最近太郎視ないな
84Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 22:44:07
タダイマー
確かに最近太郎いないね。
またまたアク禁でも喰らってるのかな。

俺も今週末から一週間ほど来れないので、太郎の代わりに頑張るよ。

|゚д゚)で、コピペいる?
ちょっと真似してみた。w
85除湿1:2005/09/13(火) 22:53:29
その日も真夏日だった。
国彦は近くのコンビニで買ってきたアイスクリームを頬張りながら、
冷蔵庫から取り出したばかりの缶ビールをごくりごくりと喉を鳴らして飲み干した。

「ぷはぁっ・・・」
我ながらいい飲みっぷリだった、などと思いながら缶をゴミ箱へ投げ入れようとした時、
国彦はべっとりと缶ビールが手に張り付いている事に気づいた。
よく冷えた缶ビールだったためか、表面に結露で出来たいくつもの水滴が光っている。
「なんだこれ、ホントかよ・・・」
手からねちゃりと糸を引いて、缶ビールをゆっくりと引き離された。
粘着質の結露、そんな奇妙なものが缶ビールに付着していた。

ねちゃねちゃと指先で弄くると、ますます真っ白な糸を引いて、まるで水飴のようにそれは伸びた。
頬張っていたアイスクリームの味が気持ち悪く思え、ゴミ箱に缶ビールと一緒に投げ捨てた。
国彦は湿気に備えて買っておいた除湿機をクローゼットから持ってくると、
強力除湿の設定で電源を入れた。
一気に噴出した汗さえも、この不気味な結露のように思え、体が冷えるように感じる。

小さな稼動音がし、除湿機が動き始めたのを確認すると、
疲れたように国彦は床に座り込むと、除湿機の中を覗きこむ。
しばらくして、ぽちゃ、ぽちゃと水が滴る音が聞こえてきた。
見ると粘着質の水分が糸を引きながら中に溜まり始めていた。
昔、小学校で作ったスライムのようにも見え、更に気分が悪くなった。
86除湿2(終):2005/09/13(火) 22:56:51
<ぽちゃん・・・、ぽちゃん・・・>
あっという間にかなりの量の水が除湿機の中に溜まっていった。
こんなにもの水分が部屋に漂っていたとは思わなかったため、国彦は唖然としていた。
ふと水の中に大きな波紋が広がり、国彦は目を擦り、そして疑った。
水の中を何かが泳いでいた。
赤く、まるで金魚のように体を捻らせ、それは水の中を泳いでいた。
それは真っ赤な人間の“舌”だった。
先端を尖らせて水の中をすいすい泳ぎ回り、時折除湿機の壁をべろべろと舐めまわしている。
あまりに不気味な光景が目の前にあった。

<びちゃっ、びちゃっ>
次第に舌は動きを早めていった。
水面に上がって舌をチロチロと、まるで空気を吸うように動かしたかと思えば、
覗きこんでいる国彦に向かって、あかんべえをするようにねちゃねちゃと舌を伸ばした。

「あっ…」
国彦は気づいた。さっきの結露、あれはコイツの唾液ではなかったのかと。
思わずべとべとになっていた手に目線をやると、そこに手は無かった。
ぐぢゃぐちゃに溶け、ただれた組織が国彦の手首からずるりと落ちた。

真っ赤な舌があかんべえをした。
87コンセント1:2005/09/13(火) 23:01:55
最初に気付いたのは散らかった部屋を、僕の彼女が片付けてくれた時だった。
僕は物を片付けるのが苦手で、一人暮らしをしている狭いアパートは
ごみ袋やら、色々な小物で埋め尽くされていて、結構な状態だったから。
といってもテレビで出てくるほどのゴミ屋敷ってわけでもなくて、
ちゃんと足の踏み場はあるし、掃除だってほどほどにはしているつもりだ。
けど、やっぱり男の一人暮らしは散らかってしまうもので。
結果的に時々アパートに来てくれる彼女が片付けてくれている。
その日も同じように彼女が来てくれて、部屋の掃除を始めてくれた。
僕も彼女と反対側の掃除を始めて、本やら小物を本棚や机にしまったり、
彼女が聞いてくる小物が要る物かどうかを判断したりして、
だんだん部屋が片付いてきた時、彼女がまずそれに気付いたんだ。
「ねぇ……」
彼女が指差したところには雑誌やらビデオテープやらで隠れていたコンセントがあった。
そのコンセントの穴の中から、かなり長い髪の毛が一本、垂れ下がっていた。
「これ誰の髪の毛よ」
僕の友達は男友達ばかりだって事を知ってる彼女は、僕を疑いの目で見た。
僕の髪は短いし、でも彼女の髪もこれほど長くない。
けど僕にだって彼女以外の女性、これだけ長い髪の女性を部屋に入れた記憶はなかった。
あまりにも彼女が僕を疑いの目で見るので、僕はコンセントから出ている髪の毛を摘むと
スルスルとそれを引き出した。

プツン。

いやな感触に、僕は思わずその手を離した。
まるで、本当に人の頭皮から髪の毛を抜いたような、リアルな感触。
長い髪の毛が掃除された床に異端者のように舞い落ちて、隙間風に揺らめいた。
思わず僕はコンセントの穴を覗きこんだけれど、その先は真っ暗闇で、何一つ見えなかった。
88コンセント2:2005/09/13(火) 23:05:01
翌日の朝。僕は青ざめていた。
思い出せば昨日はコンセントの事などすっかり忘れて、僕はあの後彼女とカラオケで遊び、
そこで飲んだ酒のせいか、僕は帰ってきたとたんに死んだようにどっぷりと眠っていたんだ。
目覚めた時には電車のギリギリの時間、僕は飛びおきると寝ぼけ眼で
大学の準備をしようと放り出してあったカバンを取り上げた。
その時、ちょうど目線に入ってきたコンセント。
真っ暗な二つの穴の一つから長い髪の毛がまた、だらりと力なさげに垂れていたんだ。
昨日引き抜いたはずの髪の毛。長さから見ても同じ人物のようだった。
まるで何かの触手のようにコンセントから伸びいているそれがとても気持ち悪くなり、
僕はそれを急いで引き抜いた。プツリ、またあのリアルな感触。
「気色悪い……」
僕はそう呟くと、その穴に使っていなかったラジカセのコンセントを押し入れ、
引き抜いた髪の毛を窓から捨てると、荷物を持って部屋を後にした。
髪の毛は風に乗って、何処かへ飛んでいった気がした。

それからラジカセが大きかった事もあってか、
僕はまたコンセントの事など存在すら忘れて普通の日々を過ごしていた。
部屋はまた散らかりだし、布団の横には漫画がヤマ積みになっていて、
また彼女が来ないかな、などと思いながら空いたスペースをホウキで掃くぐらい、
ごみ箱はもういっぱいで、僕は集めたゴミをゴミ袋の中に直接捨てた。
89コンセント3:2005/09/13(火) 23:13:24
あれから一ヶ月は経った時だったろうか。
ついに、それは僕に降りかかった。

<ガ・・・・・ガガ・・・・ガガ・・・ガガガ・・・>

夜中に突然鳴りだした音に、僕の安眠はぶっつりと閉じられた。
「あ・・・・う・・?」
苦しそうな声を上げて電気をつけると、
放置していたラジカセからビリビリと何か奇妙な音が流れていた。
山積みになった漫画の更に裏にあったはずのラジカセが見える、
変に思ってよく見ると、積んであったはずの本は崩れて、周りにころがっている。
まさか、ラジカセの音で崩れるはずは、とも思ったが…それしか浮かばない。
<ガガ・・ガガガ・・・>
ラジカセはまだ壊れたように妙な音を発していて、
僕はその電源ボタンに手をかけ──そして気付いた。
電源は…すでに切れていた。
オフになっているのに、やはり壊れてしまったのだろうか。
90コンセント4(終):2005/09/13(火) 23:14:50
僕はラジカセを持ち上げようと、両手で両端を掴み力を込めた。
ぬちゃ…といやな感触がして、僕はそのまま…目を見開いた。
ラジカセの裏から伸びたコンセントのコード、
そこに人間一人分ほどの髪の毛が絡みついていたんだ。
コードにつるのように絡まって、ギチギチに。
目で追うと、それはコンセントの穴の片方から…伸びているようだった。
前に触手のようだと思ったことがあったけど、まさしくそうだった。
…しかも、僕はおどろいてラジカセを力いっぱい引いてしまったんだ。

ぶ  ち  ぶ  ち  ぶ  ち  ぶ  ち

ラジカセに絡まっていた何十万本もの髪の毛が頭皮から引きぬかれる感触がした。
同時に、コンセントの向こうから絶えられないとほど絶叫が響いたよ。
コンセントの穴から髪の毛が一斉に抜け落ちて、
ドロリとした真っ赤な血が穴から噴出した時……僕は悲鳴を上げ、気を失った。




血塗れの部屋。髪が散乱する部屋。
僕は部屋を綺麗に掃除すると、荷物をまとめて部屋を出た。
あのコンセントからは、また髪の毛が一本触手のように垂れていた。
91Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 23:41:24
ググッてたらなんだかこういうサイトを見つけてしまった。
そのままコピペするのはさすがに著作権違反かな?
とりあえず伏字しながらコピペしてみる。


「9月10日は百物語の日」

◆「真帝○百物語2005Z(ゼッ○ん)」
9月10日(土)19時怪演・20時怪催

▼参加資格:怪談を愛する地球人ならOK。
▼参 加 費:3000円(会場&ジュース代等込み)
▼場  所:東京某旅館宴会場
      仮眠部屋(男女別)・風呂・トイレ有り
▼注意事項:禁酒・禁煙(ただし喫煙室有り)
      未成年は不可・宇宙人不可(霊はOK)
▼参加人数:先着44名+妖精3名
92Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 23:43:48
【ルール説明】

1.参加資格は「あっち&こっちの世界」を愛する18歳以上の地球人とする。
  (ただしゼビンはOK)

2.会場ではノーアルコール。(だからと言って、酔っ払って来ないように。)
  そして禁煙です。(※喫煙用の部屋は用意してます。)
  今回の百物語は非常に危険です。でんじゃらすぅ〜です。
  過去に酒を飲んで参加したために少なくと7人がハゲました。呪われます。ムケます。

3.司会進行はわたくし「い○こ28号」が行います。
  あっちネタ・こっちネタをお持ちの方は司会者の指示に従い語ってください。
  ネタが無く聞き手だけの参加もOKです。
  経験上『語り手35%』に対して『聞き手64%』プラス『霊1%』
  と言うの素敵な百物語になる秘訣だったりします。

4.怪談は「興味」と「真心」と「慈愛」精神で静かにまじめに聞くように。
  ヤジ及びモデルさんへふれる行為は固く禁じられています。

5.特定の「宗教」「教祖」ネタは禁じ手とします。
  ・・・・いろんな意味で怖いから(^^;

6.凶器危険物ペット死体浮遊霊持ち込み禁止!!
  ・・・・ただし奴隷等の人間ペット&人間椅子はOK。
93Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 23:46:12
7.怪談の内容や語部又は聞手が非常に危険な状態になった場合、
  ギブアップ、ドクターストップ、タオルによるTKOが認められています。
  会場のすみもしくは別室で速やかに眠るように。(※男女別別室あり)

8.子供が飲み込んだ場合、水をたらふく死ぬほど飲ませ病院等で治療をお受けください。

9.当日来るべき日のために録音をおこないますが・・・・前回と同じく危険&秘密
  &禿る可能性等をともなう話の場合は、録音を中止しますので申し出てください。
  ・・・・ちなみに前々回はなぜか録音ができていませんでした。
  (マイクが壊れていた説あり)

10.写真撮影はOKですが・・・・HP等で公開しないこと。呪われます。恨みます。

11.もし等会でなんらかの心霊的現象等で精神や肉体に異常をきたした場合
  等会ではいっさい責任をおう事ができませんでよろしくお願いします。


  以上を理解し実践できる自称怪談マニア(初心者可)の方のみに参加資格が有ります。

  参加表明はこちらでお願いします。(※表明後のキャンセルは呪われます。)
94Mr.名無しさん:2005/09/13(火) 23:49:25
ゼビンってなんだ??
あと、ルール説明8って、子供が「何を」飲み込んだ場合なんだ??
95時計:2005/09/14(水) 01:01:53
みなさん、ちょっと部屋の中を見回してみてください。
あなたの今いる部屋には時計がいくつありますか?今お使いのPCを含めて、
「時間」を表示できるモノがいくつか存在するでしょう。
いま、ぼくの部屋には「時計」が8つあります。テレビやビデオを含めて。
それが、あるとき一斉に正確に1時間だけズレていたんです。
おかげで、大事な約束に遅刻してしまいました。

1度だけなら気の迷いかとも思いますが、つい先日で3度めになります。
ぼくは自分で言うのもなんですが、神経質なタイプです。時計が1分狂うと、
もう気になって仕方がありません。
だから、しょっちゅう正確な時間に時計を直します。
部屋の時計の表示が大きく間違っていることは、停電でもないかぎりありえないのです。
しかも、コンセントから電源をとっている家電ならともかく、乾電池で動く目覚まし時計や
寝るときもはめている腕時計までピッタリ1時間だけ遅れているのです。
いったい、これってどういう事なんでしょう。

もし、同様の体験をされた方がおみえでしたら、お話しを聞かせてください。




2月に掲載されたよ○りんさんへ

私も時計では奇妙な体験をしたことがあります。
5年以上前のことになってしまうのですが、隣の部屋に電池の完全に切れた時計を放置してあったんです。
ある時、用事があって、その部屋へ入りました。
すると、置いてあった時計が触ってもいないのに、針がグルグルといきなりまわり始めたのです。
長針と短針ともに動いていました。
部屋に入る前は、うんともすんともいっていなかったのに動いてたんです。
気味悪くなって、思わず電池を抜いたら止まったんですが、一体なんだったのか不思議です。
その後、電池の残量を調べましたけど、ゼロでした。
96Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 01:05:44
さて、明日も早いので寝ます。

今宵も皆様に悪夢が訪れますように…[壁]`∀´)Ψヶヶヶ
97Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 01:16:39
次郎乙〜まぁ呑めや
つ且
98Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 03:40:28
じゃあ俺も最近の軽い体験談を一つ。
うちの実家は3階建てで、3階にはデカい仏壇があるんだ。仏壇なんかあるとそりゃあアレで普段そこで過ごしてる俺はラップ音でリズム感養うような生活を送ってるわけだ。
で、昨日。そこでいろいろやってたら引き戸になってるドアが拳一個分ぐらい隙間が空いてる。
あれ?おかしいなぁと思って閉めようとした瞬間。手首に髪の毛が絡みついてきた。
確かにビビったが慣れたもんでなんの躊躇なく戸を閉めたら怒ったらしく戸を叩くんだ。しばらくしたらしなくなったけど、やっぱり不法侵入でおK?
99Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 03:42:07
文才ゼロでスマソ
100Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 10:29:56
(´∀`)ノ はーい、長男の太郎でぃーす。
夜勤と妹のお守りで来れなかったよ。ごめん。
次郎コピペ乙!
しかし次郎の好みは何と言うか・・人体破壊系で怖い・・。
>>99
おまいさんそれは怖すぎるだろ・・・。
生きてる人じゃないんだよな!?
いわゆる見えない人なんだよな!?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  こえぇぇぇぇーーーーーー!!
仏間でそんな事があるって事はご先祖様が供養を求めてるとかじゃないのか!?
墓参りに行ったりお墓の掃除をサボったりしてないか?
その人は通りすがりの人っぽいからほっとけばいいけど、ラップ音が日常的ってのがなぁ・・。
   ・゚・(つД`)・゚・ そんな怖い自宅、やだよぅ。
101Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 10:37:55
114氏仕事乙!
お祓い行ったからラップ音が消えたのかな?

>36氏
(゜∀゜;)三郎ておい!
俺には一体何人の兄弟が出来るんだろう・・。チョト楽しみ。
これからもヨロシクな!ノシ
おまいさんは霊感があるんだな。
羨ましいような羨ましくないような。
お持ち帰りはいいんだけど(いや、良くないか)その後の処理はどうしてるんだ?
離れるまでほっとくのかい?
102Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 10:51:36
今日は夜に来れると思うので、それまでコピペは待っててくれ。
(´∀`)ノ そんじゃ一旦寝ます。おやすみー
103Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 18:40:40
ちなみに99は漏れでふよw
太郎> あったりめぇだw生きてる人間の髪の毛が巻き付いてきたほうが怖いわw
114>詳しく話すとうちのおかんは前世が巫女さんらしく、そねまんま力を受け継いでるらしい。
そのおかんが家を設計したんだが、とりあえず悪いもんが家に入ると直通で3階に行ってそこで成仏するという仕組みを家に結界として張ってるらしい。
だから通りすがりやお持ち帰りは家に帰れば自動洗浄なわけだ。
前に見えないと言ったが実際見えない。髪の毛のようなもんが巻き付いてきたんだなぁって感覚なんだよね。
長文駄文スマソ
104Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 19:48:45
>103
素敵なお家だね
105Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 20:01:52
だろ?茶でも飲みに来ないか?
つ且
106Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 21:28:27
今日は元気な状態で帰ってこれたぞぉ〜ヾ(゚∀゚)ノ

遅いけど太郎に次郎に三郎か・・・100郎までいけるかな?w
114郎の席は開けといてくれなw

そういえばここ2、3日ちょっと友達の所に遅くまで行ってたんだけどその友達が今日「お前が帰ってから家の電気が俺の居る所だけチカチカするんだけど…」って言ってた… (´∀`)あはw
107Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 21:43:34
100はもちろん百太郎だろ。
みんな、なんかいろいろもって帰ってくるもんだなー
心霊スポットとか行っても、暗闇でゾクゾクして興奮するような変態だから、
きっと霊すらにも嫌われてるんだろな俺。
108Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 21:53:54
タダイマー
百郎…道のりは長いねえ。
じゃあ、一晩で百物語を目指すスレにでもしてみる?w
114郎ワロタ。

>>100
太郎おかえりー!
確かに読み返してみるとなんだかグロ系が多かったかも。
太郎が洒落怖サイトから探してるっていうから俺はなるべく違うサイトからの
コピペをしようと思ってるのね。
で、怖いサイト見つけたからそこからピックアップしてたんだけど、たまたま
そこは人体破壊系のが多いサイトで・・・。
俺の好みではないので念のため。w
今日帰ってくるの待ってるよー
>>103
生きてる人間の方が怖くないって!!
生きてるんだから!!
生きてない人間の髪の毛なんて怖過ぎる…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
…でも、チョトお邪魔してみたいよお茶飲みに~~旦_(‥ )ドウモ
>>106
オカエリー
なんだかお祓い行ってから114氏が明るいのがわかるよ。
霊の力は偉大だな・・・・。
てか、友達の証言…まさか連れてって、置いてきた!?
109Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 21:55:57
>>107
あ、そーか百太郎か。
変態って・・・自分で言うなよw
ゾクゾクってのは、霊を感じてゾクゾクしてるん?
110Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:00:08
違う!!きっと暗がりに入ると身悶える性質に間違いない
111Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:01:48
>>110
多分正解
112Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:10:37
>>110-111
わ……ワロタ…
113Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:15:04
108
そう?だってドアの隙間から生きてる人間の髪の毛巻き付いてきたらびっくりじゃない??霊なら納得だけどさぁ。
暗がりで身悶えるってwwつまりアレか?暗がりフェチか?
114Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:18:55
今日はスレが進むね?で、コピペor実体験まだぁ('A`)y―~
115Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:22:43
>>113
生きてる人間なら対処のしようがあるけど、霊だったら俺は怖いもん…
納得とかする前に震えて駄目だと思う。
いくら想像を超えたことが起こっても、生きた人間の仕業なら立ち向かえるな、俺は。
霊なんて慣れてないし…怖いし…。・゚・(つД`)
116107=111:2005/09/14(水) 22:22:58
>>113
そう何だと思う。さて、太郎を待つとするか。
117Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:25:34
最近太郎はジラすのが上手いな
118Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:29:23
太郎はいつも比較的帰ってくるの遅いよな。

今日は本家が来るから俺はコピペしないで待っておくよ。
じらされた方がキタ時に快感だろ?w
119Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:29:46
(´∀`)ノ はーい。じらし上手な太郎でぃーす。
皆さんお待たせ。早速ですが・・


  |゚д゚) コピペいる?
120Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:30:41
115
そうか。確かに慣れっこで何とも思わなくなったが、生きた人間がやるならなんかしらトリックがあるもんな。
走るような足音が窓の外からしても何にも思わなくなったしな。3階のな
121Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:33:03
太郎キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
おかえりー!!

さっそく頼むよ兄貴!
122Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:35:35
(・∀・)ノシただいまんぼ。
いつも仕事や友人の付き合いで遅くなって悪いね。

それでは第1弾「おじさん」行ってみましょうか!
123「おじさん」:2005/09/14(水) 22:38:39
一人で留守番をしていると電話が鳴った。
「お母さんはいますか」
買い物に行ってます。とボクは答えた。
「お父さんは?」
会社に行ってます。とボクは答えた。
「そう。近くまで来たもんだから預かっていた荷物を返したいんだけど、どうしよう?
 開けてくれるかな?」
わかりました。と、ボクは答えた。
程なくチャイムが鳴った。
ドアを開けるとダンボールを持った知らない人が立っていた。
「ありがとう、お留守番えらいね。ところで、ボク一人なの?」
「うん」
「それじゃあぼうや。荷物を置きたいんだけど、お父さんの部屋はどこかな?」
「おとうさんの部屋は入っちゃいけないの。」
「大丈夫。おじさんはおとうさんの友達だから。」
「でも、いけないの。」
「お父さんの部屋に置かないと、後でぼうやが怒られちゃうぞ」
「でも・・・。」
「大丈夫。おじさんがお父さんに言っておいてあげるから」
ボクはしぶしぶ、お父さんの部屋を教えた。
「ありがとう。あとはおじさんが自分でやるから、ぼうやはそこにいてね」
おじさんはダンボールを持ってお父さんの部屋に入っていった。
124「おじさん2」:2005/09/14(水) 22:40:53
ボクは言われたとおりに待った。
お父さんの部屋のドアを見ながら待った。
でも、おじさんは出てこない。
ボクはお父さんの部屋の正面に腰掛けて、じっとドアを見ていた。
物音一つしてこない。
ボクはドアを開けて、お父さんの部屋の中を見なきゃいけないと思った。
どうしてか、おじさんが帰ってこないことが不安でならないのだ。
「おじさん?」
・・・返事は無かった。
恐る恐るノブに手をかけると、ドアは簡単に開いた。
「おじさん?」
部屋の中を覗き込んでみる。
・・・誰も居ない。
窓も閉まったまま、机の下にも誰も居なかった。
ただ、机の上にさっきのダンボールが置いてあるだけだ。

ボクはこの箱の中身が気になった。
小さいダンボール箱。
ボクだって絶対入れない。

ボクは昨日読んだ怖い話を思い出した。
犯人が探偵に追われ、証拠を隠すために死体をバラバラに刻んで小さな箱に隠す話だ。
125Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 22:42:53
ちょっと目を離したらスレが進んでるジャマイカ

生きてるにしても生きてないにしても髪が巻きついてくるってだけで十分怖い&気色悪いよね
126「おじさん3」:2005/09/14(水) 22:43:50
この箱は開けちゃいけない。
この箱は開けちゃいけない。
だって、この中には・・・・・・
そう思いながらも、僕は恐る恐る手を伸ばした。
この中に・・・・

そのとき電話が鳴った。
ボクは息を忘れるくらい驚いた。
いつも「出ちゃ駄目」って言われてる、お父さんの部屋の電話だったからだ。
目の前の電話が鳴っている。
3回・・4回・・・・5回・・ここで電話は鳴り止んで留守番電話に変わった。
『部屋に箱があるだろ』
おじさんの声だ。
『中身を見てみな』
ボクは言われるままに箱を開けた。
・・・・・・中身は空だった。
『俺がどれだけ本気かわかるだろうよ。』
ボクは箱を押し戻した。
やっぱり、あのおじさんは悪者だったんだ。
ボクはふっと気付いた。
『もっとも気が変わったから』

   『中身が入るのはこれからだけどな』

後ろから聞こえてくる・・・・・

振り返ったボクの前に、 おじさんが笑いながら立っていた。
127「呪いの人形」:2005/09/14(水) 22:46:21
私は仕事がら転勤が多く、各地を転々としていました。
時にはアパート、時には貸家に。
これは私が山口の萩というところに転勤になったときの話です。
安く家を貸してもらえるというので、しばらくの間借りることになりました。
ただ問題だったのがかなりの山奥で、大きい家なのですがかなり古いものだということでした。

住み始めてから1ヶ月が経とうとしたある日、私の娘が庭で妙な箱を見つけてきました。
家の中も庭も、家に住み始めてから最初の連休のときくまなく見て回ったはずでしたが、
箱などありませんでした。
そう思ったのは何よりその箱が特徴のある箱で、見て解りそうな目立つものだったからです。

私には霊感はほとんどないのですが、その箱は異常に不吉な感じがしていました。
この時私の選択が正しければ恐怖を体験せずに済んだでしょう。
私はこの不吉な箱を燃やしてしまったのです。
ただ一般人的な考えから、必要の無いものは燃やすか捨てるかそういう選択しかなかったのです。
その当時は・・。
128「呪いの人形2」:2005/09/14(水) 22:47:23
数日して、悲惨なことが起こりました。
私の友人の一人が車で事故を起こしたのです。
車は炎上、友人が病院に運ばれたときは全身火傷ですでに息がありませんでした。
その数日後、またも私の友人が家で焚き火をしていた際
火が服に移り右腕と右顔半分を火傷する大怪我をおってしまったのです。

病院に入院した友人に会い、事情を聞きました。
友人の話では事故が起きる数日前、「体を焼かれる夢を見た」そうです。
私は迷信など信じない性格でしたが、このときひょっとしたら・・・と思いました。

それから家に帰りすぐ庭を調べました。
ごみを焼却するごみ穴を探したのです。
あの箱は焼け残っていました。
箱を調べようと手を伸ばしたとき、ものすごい寒気が体を襲ったのを覚えています。
箱の中からは人形が出てきました。
全部で3体。
そのうち一体は丸焦げ、一体は半分が焼けた状態でした。
一体はまったく焼けていません。
人形はごく普通の日本人形で、着物を着た女の人形です。
焦げかけた人形を手に取ったとき、焦げた人形の和服がぼろぼろと落ちました。
その人形の裏をみたとき、恐怖のあまり腰を抜かしてしまいました。
そこには友人の名前が書いてあったのです。
クロ焦げの人形のほうは名前が見えませんでしたが、大体解りました。
焼けなかった人形に私の名前が書いてあったからです。
129「呪いの人形3」:2005/09/14(水) 22:49:06
何もかもが不思議でした。
誰がなぜこんな事を・・・?
私と友人にはこれといった共通点はありません。
友人はたくさんいるのに、何故彼女らの名前があったのでしょう?
誰かに恨まれた覚えもありません。
そしてなぜこの家にそんなものがあったのか・・・。
私を恨んでいた誰かがこの家に住んでいたのか・・?
しかし私の知っている人で山口に住む人は1人もいないのです。

何もかもが不思議でした。

私はそれからすぐその家を出ました。
あの人形は寺に預けました。
寺の人の言葉が今でも心に残っています。

 「供養しようと思った。
 でも供養できるものではない。
 この人形についた怨念は人間のものではない。」
130「目」:2005/09/14(水) 22:51:43
この間買い物をいていて、ふらっと100円ショップに立ち寄った時の事だった。
ガラスのコップを物色中、そいつは俺の視界に飛び込んできた。

その男は身長185センチはあっただろうか。
髪の毛は背中の真ん中くらいまで伸びていて、何故かソバージュのようなパーマがかかっていた。
でもってボサボサのバサバサ。
色は真っ黒でツヤなんて皆無。
天然の黒髪って普通ちょっと茶色っぽかったりするじゃん。
でもそいつのは絵の具の黒みたいな黒だった。
まぁ染めてるのかもしれないけど、とにかく不自然な色だった。

その後ろ姿が目について、じっとそいつを見ているとそいつがくるりと斜め後ろを振り返った。
俺、その顔見てマジびびったよ。

そいつの顔まっ白だったんだ。
色白だとかそんなレベルじゃない。
アルビノみたいな白さでもない。たぶん何かを塗ってたんだと思う。
でももっと驚いたのはそいつの容貌だった。
食いしばった歯が丸見えになってて、その歯が草でも噛み潰したかのように黒ずんだ緑色に染まってた。
スゲー怖かったからよく確認しなかったけど、何かこびりついてたし……。
それに唇を真っ赤に塗りつぶしてた。
朱赤って感じの色、しかも子供のいたずらで化粧したみたいな塗り方しててはみだしまくり。
でも、本当の恐怖はこれから先だった。
131「目2」:2005/09/14(水) 22:52:50

  そいつの目、白目がなかった。

俺、それ見た瞬間
『えっ……?え!?』
って半分パニック状態。
黒目がなくてまっ白とかって言うならまだ何とか説明つくけど、
目が真っ黒って実際みたら相当びっくりだよ。
何かそうゆう病気みたいなのがあるんですかね?
そいつがそうゆう顔だって認識したとき、俺死にそうなくらい怖かった。
前屈みの姿勢で少し前に突き出した両手のひらを地面に向けてゆっくり歩く姿が、
下手なホラー映画よりよっぽど怖い。
目は合わなかったと思うけど、全部黒目だからどこ見てるのか分からなかったし、
もしかしたらずっと目が合ってたのかも…… と思うと叫び出したくなったよ。

132「ホテル」:2005/09/14(水) 22:58:13
ある男性が街でとても魅力的な若い女性と出会い、一緒に飲みに行くことになった。
話を聞くと、彼女は近くのホテルに宿泊しているのだという。
やがて酔いがまわったのか女は男にしなだれかかり、耳元でこう囁きかけてきた。
「よかったら、部屋まで遊びに来ない?」
もちろん男に異存などあるはずがない。
彼は興奮を隠しながら支払いを済ませて店を出ると、
女に導かれるままにホテルの中へと消えて行った。

ところが、彼の記憶はここでなぜか途切れてしまう。
気がつくと、彼はどういうわけか全裸で氷が浮かぶバスタブにつかっていた。
全身を強烈な倦怠感が包み、頭だけが割れるようにガンガンと痛む。
いったい何があったのだろうか。
確か女に勧められてワインを飲んだような気がする。
でも、その先がどうしても思い出せない・・・
彼がなんとか気力を振り絞って辺りを見まわすと、バスタブのかたわらに電話とメモが置かれている。
そのメモには

「目が覚めたらすぐに救急車を手配してください。命に関わります」

とだけ書かれていた。
おそらくあの女が書き残していったものだろう。
彼はどうにか手を伸ばして受話器を取るとフロントに連絡をし、
やがて駆けつけた救急隊員によって緊急病院へと運び込まれた。
彼を診察した医師は、その背中に真新しい外科手術の縫合痕を見つける。
詳しく調べてみると、驚いたことに彼の体からは腎臓が一つ消えていた。
あの女は睡眠薬入りのワインを飲ませて彼を眠らせ、その隙に彼の体から
おそらくは臓器のブラックマーケットに売るのが目的で腎臓を摘出していたのだ。
133「洗面所」:2005/09/14(水) 23:00:45
顔を洗うために洗面所へ向かった。
隣のトイレの電気が付いていた。
中から音は聞こえてこない。
きっと家族の誰かが消し忘れたのだろう。
そう思って電気を消した。すると、中から「コンコン」とノックする音がした。
誰か入ってたみたいで「ごめん」と謝り、電気を付け直した。

顔を洗ったり、髭を剃ったりしていて5分くらい経ってたと思う。
まだトイレから出てこない、何の音も聞こえてこない。
「誰か入ってる?」と声をかけ、ノックをしてみたが、返事は返ってこない。
さっきのノックは空耳だったのかな?と思い、トイレの電気を消した。

刹那、ガチャガチャガチャガチャ!!とトイレのドアノブが激しく回された。
そして、上に付いてる小さな曇りガラスにバン!と何かぶつかる大きな音がした。

男か女かも分らない歪んだ顔が、曇りガラスの向こうから睨みつけていた。
134「猫」:2005/09/14(水) 23:02:19
ここでちょっと小話で一息。(・∀・)「猫」

こないだ、猫の屍骸を見た。
俺は屍骸なんて別に平気だから、もっと一目につかない所まで運んでやろうと思った。
んで、近付いたらまだ腹が動いてる。
あ、生きてるって思ったんで近付いてみたらやっぱ律動してる。
でも顔面とかどうみても死んでるみたいなんだわ。
おれ、ビビったんだけど好奇心が勝っちゃって足で軽く……ツンツン……て、したのよ。
そしたら以外と硬い。
なんか骨とかそう言うのがぐちゃぐちゃになってんじゃないのか?
もうちょっと強くグって踏んだら、尻から赤いものと一緒に黒いものがいっぱい出てきた。

内臓と一緒に腹一杯に入ってたゴキブリが大量に出てきたんだ。

すっげぇ大量のゴキブリがシャカシャカシャカッってどっかに行った後、
猫の屍骸を見てみたら皮くらいしか残っていなかった。
135Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:04:31
>>134
一息…できないよ…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そういやさぁ、ここ数日で前スレ読み返してたんだけど、
114氏の「114」のカキコって、茶トラの猫の微笑ましい体験談だったんだよな。
猫飼ってる俺としてはなんだか泣けるよ(つД`)
136「兄」:2005/09/14(水) 23:05:36
小学校に上がる前だと思う。
ある朝目を覚ますと隣で寝ている兄以外、家に人の気配がなかった。
家中を見て回るが誰もいない。
不安になって兄を起こそうと声をかけ、肩をゆするが目を覚まさない。
どんなに激しく揺り動かしてもぐにゃり、ぐにゃりとするばかりで死んでいるかのようだ。
私は怖くなって家の外に出た。
雨が降っていて薄暗かった。
家の周りを泣きながら歩き回ったが、家の外にもまったく人の気配はなかった。
泣きながらまた家に帰りぐずぐずしていると、ふいと両親が現れた。
「どこにいってたの」と聞いても答えてくれず、
「お父さんはここにいるよ」
「お母さんはここにいるよ」
と答えるばかりである。
訳が分からなかったが、とにかく両親は戻ってきて私は安心した。
と、そこに兄が現れた。
兄の顔を見た私は息を飲んだ。
そこにいた兄は兄ではなかった。
背格好は似ている。
しかし昨日までの兄、さっきまで隣で寝ていた兄と顔が全然違う。

目つきがきつい。
鼻が細く高い。
ほほがこけている。
髪がぺたんとしている。

あの不思議な朝のようなことはあれが最初で最後だったが、兄自体はそれからもずっと
兄とは思えない男の子のままだ。
137Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:05:48
>>134
_| ̄|○気持ち悪くなった
138「兄2」:2005/09/14(水) 23:06:44
>>401 (上記へのレス)
たまにそういう違和感って感じるときってあるよね。
ある日夕食の席で、ふと親父を見たんだよ。
そしたら、なにか違うんだ。
いや、何が違うのかはっきりと説明できないんだけど、見た目も声も全て親父なんだが
でもそれは得体の知れない「何か」が親父の皮をかぶっているだけで親父はもう親父じゃないんだ。
少なくとも今までの親父とは別の生物だよ。
きっとこれに気付いているのは俺だけだと思う。
お袋も弟も何一つ気付いちゃいない。
俺はそれに気付いたことで、何かされるかもしれない。
気付いたことを、気付かれちゃいけないんだ。
もし俺に何かあったらそういうことだから、あとは頼む。
139Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:09:33
(゜∀゜;)あぁっ。
2人ともごめん。
小ネタのつもりで出したんだけど、やっぱ気持ち悪かったか。

でもゴキは祟ったり、とり憑いたりしないから・・ってフォローにならない?
140Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:11:38
太郎のせいじゃないから気にするな。

猫が霊的なものに関わる話が多いのも確かだしな。
141Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:12:19
>>139
(´・ω・`)ノならんがなw

猫って言えば最近近所の猫が子猫を産んだよ。
俺の家の周りでいつも追いかけっこしてる
142「ルール」:2005/09/14(水) 23:13:41
これは私が小学生の頃の話です。
学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰までのばした女の子が公衆電話の前に立っていました。
その子が振り向いて話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から私は彼女が盲目である事を知ったのです。
その子は透き通った声で言いました。
「美加ちゃん、お葬式の最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」
わたしは(何か誤解されてるな)と思い乍らもそこは突っ込まずに、
それよりも彼女が何故迷う事なく私の名前を言い当てたのか知りたいと思いました。
「どこかで会ったかしら?」
すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を読むように饒舌に語り始めたのです。
「クラスが違うから知らなくても無理はないけど、アナタの同級生よ。
 貴方は一組で私は六組。廊下の端と端ですものね。
 でも私はずっと前からアナタを知っていた・・・。
 目の悪い人間ほど声には敏感なものよ。
 アナタはとても綺麗な声で、クラスの人望も厚くてよく皆の話題になってた・・・。
 だってアナタは優等生の見本のような人ですものね。
 きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
 エゴイスティックな他の人たちとは大違い・・・・・・。」
143「ルール2」:2005/09/14(水) 23:15:51
なにかが狂ってるような気がしました。
それでも私はその少女のいう通りにダイヤルを回し、(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)
少女のいう通りに受話器を渡したのです。

女の子は電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見てにっこりと笑いました。
その電話が終り、少女が去った直後でした。
私が途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。

理由を詳しく説明する事はできません。
私のつまらない文章の意味を理解した者だけがとり憑かれる。

それがこの少女の呪いのルールなのですから。
144Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:22:18
>次郎
ありがとう。おまいさんは優しいなぁ。
(・∀・)これからもガンガン貼って行くからヨロシクな!
>114氏
やっぱならないか。
小ヌコ可愛いんだろうなぁ。
でも俺は猫アレルギーだから、遠くから見る事しか出来ないんだよなあ。
145「無言電話」:2005/09/14(水) 23:23:55
俺の大好きなばあちゃんが死んだときの話。
夜中に両親が
「ばあちゃんが危険な状態になった」
っていう連絡を受けて、急いで病院に行った。
俺や兄貴たちは次の日学校があるので、もしもの時のために電話をそばに置いて寝ることにした。
30分くらいして電話がなった。
もしかしてと思って電話のところまで行くと、兄貴がその電話をとっていて
「もしもし、もしもし?」
と何度も言っていた。
相手が無言だったのでイタ電だと思って受話器を置くと、またすぐに掛かってくる。
そして何も言わない。
それが5回くらい続き、無言電話は来なくなった。

それから1時間くらいしてから両親が帰宅。
両親は帰ってくるなり「どうして電話にでなかったんだ!」と大激怒。
話を聞くと、ばあちゃんが息をひきとってすぐに電話をしたのにずっと話中だったって。
何度もかけたがつながらないため帰ってきたという。
146「無言電話2」:2005/09/14(水) 23:24:52
孫のなかでも一番俺たち兄弟を可愛がってくれたばあちゃんは、
すぐにさよならを言いに来たんだなぁって思った。
それと同時に涙があふれてきた。
ばあちゃん毎日電話してきたもんなぁ。
厨房だった俺はばあちゃんの電話をウザくおもってたけど、
もうその電話の声も聞けないと思うとすごく悲しかった。

大学生になった俺にまた電話してきてくれないかなぁ。
いろいろ聞かせたいことがあるのになぁ。
147Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:27:25
>>144
ぉ…俺は犬アレルギーだから犬ネタにしといてくれ  >┼○ バタッ
148「5番目の家」:2005/09/14(水) 23:32:23
この話はちょっと長いぞ。「5番目の家」ドゾー(゚∀゚)

十数年前の話。
私が6歳、兄が8歳の時だろうか。
私たちはお盆休みを利用して、両親と4人で父の実家に遊びに行った。
その日はとても晴れていて気持ちが良い日だった。
夜になっても雲一つ無く、天の川が綺麗に見えた。最高の景色。
花火をして遊んだ後、イトコの兄ちゃんと姉ちゃん、兄と私の四人で夜の散歩をすることになった。
こんな夜に外に出ることはあまり無かったため、探検気分で意気揚々だ。
イトコの兄ちゃんと姉ちゃんはもう大きかったので、両親もにこやかに送り出してくれた。

父の実家はとても田舎で小高い丘の中腹にある。
家の裏は竹林になっており、その竹林の向こうには小さな川が流れている。
戦前はその川に沿って道があり、そこがこのあたりでは一番メインの道だったそうだ。
しかし今はその道はなく、名残のように川に沿って家がぽつぽつと建っていた。
父の実家も含めて川に沿って建っている家はどれも古い。
少なくとも戦前から建っている家ばかり。
父の実家は改装をしていたのでそうでもないが、他の家はどこもボロくてどことなく廃墟っぽい家すらあった。
149Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:33:22
しばらく見なかったらスレが進行してるorz
太郎乙〜うちには猫がいるがとってもかわいいぞ
150「5番目の家2」:2005/09/14(水) 23:34:19
私たちは懐中電灯を手に、裏庭にある竹林を抜けて川沿いに出た。
昔の道のなごりだろうか。川の土手は平らで歩きやすくなっている。
イトコの提案で、土手をつたって上流へ向かうことにした。
ぽつぽつ建っている古い家はどこも真っ暗で、明かりすら灯っていない。
そのことをイトコの兄ちゃんに言うと、彼は少し逡巡した後教えてくれた。
「この川沿いはねえ、僕たちにとって肝試しコースなんよ」
彼曰く、この川沿いに建っている家では上流から順番に不可解なことが起こっているらしい。

一番上流にある家は、三十年ほど前に一家で心中した。
二番目の家はその十数年後に火事になって焼失した。家族五人のうち、二人が亡くなった。
三番目の家は一人暮らししていた老人が孤独死した。発見されたのは二ヶ月も後のことだった。
(後ほど聞いた話では、発見したのは叔父と叔父の友人らしかった)
四番目の家は金銭難で父親が自殺をし、その後一家離散した――

「……じゃあ、五番目の家は?」
私の兄が聞いた。イトコは、小さくため息をついた後に答えた。
「五番目の家は、うちなんよ」
ぞっとした。もし、イトコや叔父達に何かがあったら……
沈黙が四人を包んだ。
私は幼心にどう言っていいか分からず、黙ってイトコや兄たちに着いていった。
数分歩いて「二番目の家」の跡地についた。
暗くてよく見えなかったが、そこは更地になっていたようだった。
ふと、私は気が付いた。
ふわふわとした光の玉がぼんやりと浮かんでいることに。
ぎょっとして目をこらした。光の玉は二、三度縦揺れした後にフッと消えた。
怖くなって「もう帰ろう」と言った。
イトコ達や兄も、実は帰るタイミングを逃してここまで来ただけだった。
私の提案にすぐさま賛成してくれて、四人は早足で家に帰った。
151「5番目の家3」:2005/09/14(水) 23:35:16
お盆休みが終わって家に帰っても、私はその光の玉とイトコの話が忘れられなかった。
もし父の実家に何かがあったらと思うとぞくぞくして、眠れなくなる日もあった。
しかし、時間が経つにつれてそれも風化した。
父の実家には小学生の時は毎年二回は遊びに行っていたが、徐々に数を減らしていった。
兄は大学生になってから家を出た。
そのころはもう二人ともそこにはしばらく行っていない状態だった。

私が高校3年の夏、兄が帰省した。
私と兄はとても仲が良い兄弟だったので、夕飯後二人して好きだった映画を流しながらダベっていた。
映画が終わり、それでもしゃべり足りなくて色々と話した。
きっかけは何だったか忘れたが、ふと話題があの夏の日のことになった。
「あの話、怖かったよね〜。まだイトコ達になんも起こってないから良かったけど」
「ホンマに。未だにあの話は忘れられんわ」
頷く兄に、私はもう言ってもいいかなと思って兄に言うことにした。
光の玉の話だ。
なぜかそのことは誰にも言っちゃ駄目だと思いこみ、今まで誰にも言わずにいたのだった。
「そういえばさあ、私、あの日見ちゃったんよ」
わざとちゃかしながら、そう切り出す。
「火の玉……というより、光の玉? みたいなやつ。
 しかも火事になったいう、あの家んトコで見たんだよね」
私の言葉を聞いて、兄はぎょっとした目で私を見た。
「俺も」
「え?」
「俺も見た! 変な光の玉。ふよふよ浮いとった!」
今度は私が驚く番だった。
もしかしたら気のせいだと思っていたあの光の玉を、兄も見ていたのだ。
ぞーっとし、暗黙の了解でその話題はそこでとぎれた。その日私は眠れなかった。
152「5番目の家4」:2005/09/14(水) 23:36:17
その数ヶ月後、兄が死んだ。
とある事故だった。
書いてしまうと身バレする可能性があるのでやめておく。
ちょっと普通では考えられない、特殊な事故だった。ニュースにもなった。

次の年、父方の祖父が死に、後を追うように祖母と叔父が亡くなった。
三人とも同じ病気でだった。(もちろん、感染症や伝染病ではありません)
あまり聞いたことのない病名で、お医者さんも変な偶然に首をひねっていたそうだ。
もともと母親が居ないイトコの家は、イトコ兄弟だけになってしまった。

叔父の通夜の前の夜、叔父の遺体が収まった棺桶の隣でイトコの兄ちゃんと姉ちゃん、三人で飲んだ。
二人とも、この家を出るのだと言った。
「やっぱり……、怖いから。信じてる訳じゃないんやけど……」

――あまりお酒が強くない私は、酒をさまそうと二人に断って外に出た。
ぼんやりと庭を散歩し、裏庭に行く。
さらさらと川が流れる音がする。
あの頃うっそうと茂っていた竹林は、全て切られてなくなっていた。
荒れ地となったその場所に時間の流れを感じながら、ふと振り返る。
イトコの家の目の前に、あのころ見たのと同じような光の玉がふよふよと浮いていた。

なんとなく思う。
私はもうしばらくしたら死ぬかもしれない。
それも、兄と同じような事故で……
153Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:39:11
なんか切ない話だな。まぁ正直「戦前」の二文字が付くだけで怖い
154Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:40:14
>>149
三郎の家にはヌコがいるのか。
いいなあ・・・。
(´・ω・)でも、仏間にお茶飲みに行けない。
家の中に入って1分くらいすると、くしゃみと鼻水と涙で息がしにくくなるんだ。


・・・・毒ガス用のマスクして行ってもいい・・?|_ー)
155Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:43:57
>>153
そだな。
でも理不尽な話だよな。
何にも悪い事していないのにその家に住んでいるだけで祟られる?なんて。
どうして引っ越さないんだろう・・。
俺なら家族を必死に説得して引っ越すけどなぁ。

と、ネタくさいコピペに対して真剣にツッコンでみた。
156Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:48:19
http://e-mov.com/movhtm/sinrei/tukuba.htm

ここらで有名な動画をひとつ。
ドッキリ系じゃないから安心してくれ。
動画の内容は「きも試し」だよ。お気軽にドゾー
157Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:54:14
>>156
暗くて何も見えない…
158Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:56:55
( ゚д゚)ん?しばらく待っても動かない?
三角のスタートボタンを押してみてくれ。
おっかしーなー。
俺は見れるんだけどなぁ。
159Mr.名無しさん:2005/09/14(水) 23:59:12
動こうとして止まっちゃう。なんでだろう…
160Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:00:56
http://x51.org/x/03/10/2502.php

じゃあこっち。
「首のないにわとり」の記事。
怖いというより不思議な話。
世の中すごい事があるもんです。
161Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:02:50
>>159
一時停止になってないか?
もう1回三角のボタンの場所をクリックしてみて。
162Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:07:48
>>160
泣ける話や(つД`)
てか、ほんとにスゲーな。
>>161
いや、再生しようとしてすぐストップするんよ。で、ちゃんとまた三角ボタンで止まってる。
一瞬一時停止になるんだけどすぐ止まってしまう。
163Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:09:29
155
そーいうのは土地が悪いってことが多いらしい。うちの母親の姉が以前家を買ったときに、うちの家族で行ったんだがとにかく暗い。電球が切れてるとかじゃなくて灰色にしか見えないんだよ。よく「雰囲気が暗い」というがその進化系だな。
兄貴達は頭が痛い程度だったんだが俺は吐き気が止まらないは悪寒がするわで車に非難。母親は原因を突き止めるべく家に入って行ったんだが、裏が火葬場だったというのが原因みたい。母親は姉に「こんな家に住んだら1年以内にみんな死ぬ」と言い放ったらしい。
結局、姉一家は別の家に引っ越したんだが、その家は未だ買い手が付かないみたい。
164Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:19:04
首無し鶏スゲー(゚д゚)
165Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:19:43
首無し鶏スゲー(゚д゚)
166Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:38:16
首無し鶏スゲー(゚д゚)
>>162
うーーーん。何でだろ・・。
誰かちゃんと見れる方法知ってる人いないかな?
>>163
携帯からかな?
しかし怖いカーチャンだな。
火葬場の横に家を建てる業者の神経はもっと怖いなぁ。

167Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:44:59
今日は祭りだったなぁ。
さて、俺は寝るよ。明日も早いし。

でも寝る前に俺の体験談、一つ書いていきましょうか。
霊的なものとは関係ないかもですが。
168Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:52:13
「宝毛」(goo辞書より)
俗に,通常は毛が生えないような場所から生えてくる,透明(または白色)の長い毛のこと。
「生えていると縁起が良い」とする民間伝承がある。福毛(ふくげ)。


宝毛って知ってますか?
俺はいつの間にか生えてた。
顔の、鼻の下から右横2cmくらいのとこに、長さ2pくらいの白い毛がぴろーんと出てるんだ。
生えたら縁起がいいとか、抜いたら縁起が悪いとか言われてる。
いつから生えてたかなんて覚えていない。

でも、顔からそんな毛が出てたらなんか気になって、どうしても触ってみたくなったりする。
今まではあまり気にしてなくてほっといたんだけど、なんだかつい最近になって妙に気になった。

で、抜いてしまったんだ。

つい最近、赤橋の写真を撮った直後の出来事だったよ。

もしかして、何者かに誘われて抜いてしまったのかナァとも思ったり。
事実、抜いてからついてないこと続いたからなー。



でもさ、今はまた生えてきてるんだ。
全く同じところに、もう、既に1pくらいの長さで生えてるよ。

抜いた直後はついてないことばっかで凹んでたけど、今はまた元気になってきた。
ついてないことも嘘のように無くなったよ。

宝毛のおかげかな?
それとも、宝毛は、何者かが生やしてくれてるのかな?
と、思ったりするんだな。
169Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:56:35
今探したけど俺には宝毛ハエテナイ(つД`)
170Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:56:40
(・。・)ホー 宝毛。
俺にはない。いいな〜。
羨ましいけど抜くと運が悪くなるのか・・。
自然に抜けるとどうなるんだろ。やっぱり運が落ちるのかな。

(´∀`)ノ 次郎、今日も乙。おやすみー
171Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:57:00
>>166
明日また見てみるよ。
再起動でもしてみるか。久しぶりに。
って、どんだけpcつけっ放しやねん俺ー(ノ-o-)ノ ~┻━┻ オリャー

さて、寝マース。
みんなおやすみーノシ
172Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:58:48
俺もそろそろ寝るよ。
みんなもつかれさま ノシ
173Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:59:13
http://e-mov.com/movhtm/cm/kumahuman.htm

じゃ俺も寝る前にひとつ。
これなら見れると思うんだけどどうだろ。
「クマVS人間」
海外のCMです。楽しんでください。ドゾー
174Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 00:59:54
>>172
114氏もおやすみ。
また明日。ノシ
175Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 01:02:23
>>173
これは見れた!ワロタ!ありがd。

そいでは今度こそオヤスミーノシ
176Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 01:55:46
風呂上がりに来てみれば誰もいないorz
仕方ないから瞑想でもするよ
もやすみノシ
177Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 18:45:38
誰もいない?
178Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 20:01:41
http://ime.st/10e.org/ghostcam/
霊感強い方々にこれらの画像のコメント(やばいかどうかを見ていただきたいです)
179Mr.名無しさん:2005/09/15(木) 23:36:54
こんばんは(=゚ω゚)ノ
今日はコピペ来ないのかなー(´・ω・`)
180Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 00:39:52
俺だけか、今日はもう眠るとしますよ。
ちょっとだけ聞いてきた話し書いておくね


俺はバイクがすきなんだけど(知識ないけどw)最近いろんな知り合いにバイク持ってないか聞いてたんだ。
その知り合いのうちの一人の親父さんが話してくれてた話しです。

その知り合いの親父さんが10代の終わりの頃はみんなバイクを乗り回してて、もちろん親父さんもバイクに乗っていた。
そんなときに親父さんの仲間の一人(仮にAさんとします)がCB750を10万で手に入れた。
そのCB750は傷一つなくエンジンの状態も良好。バイクを買った本人は良い買い物をしたと自慢げに言ってた。

それから1ヶ月もしない頃のことだった。Aさんが事故を起こした。Aさんは即死だったらしい
しかし、Aさんの乗っていたCB750は傷もないキレイなままだった。
次に売られたときCB750には8万の値段がついていたらしい。

1ヶ月もしないうちに8万という破格のCB750は店から消えていた。
それから3ヶ月もしたころその店の店頭にはCB750が置いてあった。
親父さんが店長に聞くと8万でバイクを買った人はかなり酷い事故で亡くなったらしい。
しかしCB750には傷もなくやはりキレイなままだった

CB750はついに5万にまで値下がりしていた。しかしそのバイクを誰も買うことはなかった
181Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 00:44:05
安くて良い物ほしいって思うけど安さの裏にはそれなりの理由がありますよね。
みなさんも安い買い物をするときは下調べしましょうね。w
ではでは、おやすみなさい ノシ
182Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 03:09:21
そういういわくつきのって、調べたくても
店の親父がお喋りじゃなきゃ調べられんがな
183Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 04:23:45
でもあまりにも安いのを警戒している人がいた場合を察知して
普通よりちょい安い値段で売ってるかも。
まあそこまで非常なことはできんと思うが・・・
184Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 10:59:03
昨日寝てしまって来れなかった。(゚∀゚)ごめん。
そんでもって今日も昼から仕事なんだけど、仕事が終わった夕方から実家に帰省するよ。
身内の3回忌の法事で月曜日の夜に戻ってくる。
しばらく太郎からのコピペはないんだけど、次郎、三郎、任せたぞ!

(´∀`)ノ じゃ行って来まーす!
185Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 11:02:42
>>178
その定点カメラ、ずっと前から知ってるよ。
前に2ちゃんでも話題になってたみたいだしね。
しばらく見てたりした事もあったけど、そういう時って何も起こらねぇ。('A`)
リアルタイムで霊が見れたらすごいよな。

(゚∀゚)次郎、暇な時1日中チェックしてみてくれ。
そんで何か写ってたら速攻保存してうpするんだぞ!
186Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 18:49:06
そ〜いえば俺が買った初代の原付は3万だったが買った次の日にセンチュリーとぶつかって大破するわ、踏切で待ってたら勝手に走り出して踏切渡ろうとするわで何かと曰く付きだったな。
2代目のタクトはウィリーする優れものだったが、前輪がカクカクしてコーナー中に自動ドリフトシステムが発動したし、
今のエイプは既に4回事故ってるが俺は無傷だ。果たしてこれは霊障なんだかw
187Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 18:52:02
↑霊感三郎× 霊媒三郎〇
俺は今夜漫喫に籠もるからリアルタイムで幽霊を発見したいと思う。
まぁバイトなんだがな
188Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 23:14:54
太郎来ないの!?というか、もう行ってしまったか…

実は次郎も連休は来れないのです…orz
というわけで三郎、後は頼んだ!!

肝心な時に役立たずでごめんよー。
とりあえず今日はいくつか貼っていきます。
189死んでる1:2005/09/16(金) 23:16:08
俺は、今年の春、大学に通うために地方から上京してきた。
田舎から持ってきた、兄貴から餞別代りに貰ったパソコン、そして、念願の一人暮らし。
両親からの仕送りはないが、時給の良いバイトと奨学金で、
何とか食い扶持には困らない生活をしている。

 唯一の楽しみといえば、家に帰ってパソコンに向かい、インターネットに繋ぐことだ。
メッセンジャーを立ち上げれば、ネットで知り合った友達やら、
普段から顔をあわせるような友達の名前が並ぶ。
そして、くだらない話しやら重い話やらを、したりされたりして、夜をすごす。
それだけが、俺の楽しみだった。

 ある時、夏の蒸し暑い夜、アパートの俺の部屋のチャイムが鳴った。
「誰だ?誰だこんな時間に…」
俺は、文句を言いながらドアを開ける。
夏休みに入ってから、すぐに、バイト先の店長から、長い休みを貰った。
ちょうど、某巨大掲示板を見ながら、
メッセンジャーで最近知り合った子から相談を受けていた所だった。
「よぉ、梅本」
笑いながら、コンビニの袋と、なにやら香ばしい匂いのする物が入った袋を手に提げた、
大学の同級生の堀川が立っていた。
「なんだ、堀川か…なんだよ、こんな時間に」
「いや、お前の部屋エアコンついてんだろ。
俺の部屋のは、今修理中なんよね。焼き鳥買ってきたぞ」
そういって、勝手に上がってくる。
堀川はいわゆる「見える人」だ。
190死んでる2:2005/09/16(金) 23:17:01
 思えば、大学の最初の合宿でも怖い思いをさせられた。
出会い頭に「後ろでおばあちゃんが心配してるから、パチスロはやめろよ」
なんていわれたら、溜まったもんじゃない。
根っからのおばあちゃんっ子の俺は、すぐにパチスロをやめた。
ばあちゃんは、高校のときに他界している。
「マサ、ばあちゃんはまぁちゃんをずっと見でっからな。いでぇどごあったら、
 いづでもばあちゃんが治してやんがよ。
 その代わり、かまっけぇしすんなや、悪いごどすねぇっこ」
それがばあちゃんの口癖だった。
共働きの両親の代わりにに、じいちゃんとばあちゃんが俺を育てたようなものだ。
ちなみに、じいちゃんはまだ生きている。
近所でも有名なハッスルじいちゃんだ。今も現役で、海に船を出しているし。
つい一週間ほど前も、
わざわざ東北の片田舎から一人で孫である俺の所に遊びに来て行ったところだ。

 「いやー、快適快適!」
そういって、ソファに座って堀川はビールを口の中に流し込んでいる。
「お前も飲めよ!お前の好きな恵比寿ビールも在るぞっ!」
そういって、テーブルに何本もビールを並べる。
「ありがとよ」
「お前、さっきからなんでパソコン弄ってんだ?」
「んー、ちょうどこの子から相談受けてる時に、お前が来たんだよ」
「ついでに2ちゃんかよ」
「悪いか?」
どうやら、俺が見ている掲示板に目が行ったらしい。
191死んでる3:2005/09/16(金) 23:19:49
「なぁ、梅本、知ってるか?」
俺の肩越しに、ディスプレイを覗き込んでいた堀川が、急に改まった声になった。
「ん?何をだ?」
「偶にな、こういう掲示板とかにも…その…ほら、死んじまった奴が書き込んでるんだ」
「なっ…怖い事言うなよっ!」思わず俺は振り返って、堀川の顔を見た。
嘘は言っていない。
「ほら、こいつと、こいつ…あと、こいつも」幾つかの書き込みを指差す。
何の変哲もない、書き込みだ。
俺が見ていたのは、オカルト系の掲示板だった。
「何も変わんない書き込みじゃねぇか」
「いや…お前がそう思うなら、俺は何も言わないよ」
そういって、堀川はまたソファに座って二本目のビールを開けた。

 「その話してる女の子だって、ホントは死んでる」

三十分後、次に堀川が口を開いた時出たのは、厭な言葉だった。
「お前、暇だからってそんなこと言ってんだろっ!」
「いや?それは違うぞ?」堀川は言う。
「ただ、お前が心配になったから、来てみたんだよ。本当は」
「え?」
「別にヤバい意味なんて無いけどよ。ただ、お前バイトとか行く以外は完全引きこもりらしいじゃん」
「あー、あんまりな。東京に来て、最初は物珍しくて結構出歩いてたけどな。
今じゃぁ、ネットのほうが楽しいしなぁ」
「そうか…」ため息をついて、堀川は煙草に火を点ける。
「堀川の実家って、長崎だっけ」
「あぁ…そうだ。あそこも結構色々居る」
「…なにがだよ」
「なぁ、梅本」
「ん?」
「お前は、自分が死んだらどうする?」
「んー、どうだろうなぁ」俺は、画面を見たまま答える。
192死んでる3:2005/09/16(金) 23:20:46
いや、敢えて堀川の表情は見ようとは思えなかった。 
ディスプレイの、左下に表示されている小さなメッセンジャーの窓では、
夕方からずっと、女の子と、苛めと受験について語っていた。
『あたしさ、苛められたんだ』
とあるチャットで、知り合った女の子。知り合ってもう、長い。
何故か今日はいつもと違う雰囲気で、真面目な相談をしてきているから、
俺も彼女に真面目に答えていた。
しかし、さっきの堀川の発言が、脳裏をよぎる。

「その話してる女の子だって、ホントは死んでる…」

 まさか…
背筋を、嫌な汗が流れる。
と、ずっとつけっぱなしだったテレビではニュースが始まっていた。
「今日の夕方、N県T市の自宅で、高校二年生の飯田香奈子さんが、自宅付近の空き地で、
 焼身自殺をしているところを発見され、病院に運ばれましたが、まもなく息を引き取りました。
 部屋に残っていた、家族や友人らに宛てた遺書ともう一通の遺書が残っており、
 『苛められている、大学受験の勉強にも疲れた』と

 書き残されています。N県警は、捜査を急いでいます」
 ハーフらしい女性ニュースキャスターが、記事を読み上げる。
画面では、その子の家の庭や、空き地、通っていた学校が写っている。
193死んでる5:2005/09/16(金) 23:21:41
まさか…
堀川の言っていた事が的中したのか…?
嫌な感触を拭えぬまま、視線をディスプレイに戻す。
『でもね、もう楽になったの』
『もう、何も考えなくていいけれど…何処にもいけない、どうしたらいい?』
話している女の子は、そんなことを言い出した。
「なぁ…堀川?」
「ん、どうした梅本」
「死んでからキーボード打ってるってどういう気持ちだろうな」
「…さぁな」
俺の質問には答えずに、堀川はタバコに火をつける。
『あたしどうしたらいいかなぁ』
ディスプレイの向こうの少女は独り言のように、メッセンジャーの画面にそう描く。
『なんか、後ろのほうに知らない人がたくさんいるんだけど?』
そう言ってると、堀川に告げると、俺を押しのけて、キーボードを略奪し、

「その人たちについて行きなさい、そしたらきっと何処かにいけるから」
堀川がそう書き込むと、女の子…香奈子さんは『うん、わかった』と、返事をした。
それからすぐに、オフラインになった事を示す音が、静まり返った部屋の中に響いた。

 「さぁ、もう寝るべ。明日はちょっと忙しくなりそうだ」
キーボードを置いて、伸びをするとソファに寝転がった。
「おい、風邪引くぞ?エアコンも聞いてることだし…」
「んじゃ、タオルケット借りるぞ。お前も寝ろよ」
クローゼットの中からタオルケットと枕を取り出して、堀川はまたソファに横になった。
「電気消すぞ」
人の家の電気を勝手に消すな…と、言いたいのはこの際置いておこう。
194死んでる6:2005/09/16(金) 23:23:22
「本当に、申し訳ありません。うちの息子が…」
朝、親父の声で目が覚めた。なんで親父が?
ベッドから起き上がる、ワンルームのため起き上がってすぐに玄関が見える。
玄関では、両親と祖父、それに兄貴が立っていた。それに、堀川も。
「いえ、マサオ君には、仲良くしてもらってましたから、
それに…こんな事になってしまって…申し訳ございません」
堀川は、神妙な面持ちで、俺の家族と話していた。
「おい!堀川!何があったんだよ!それに親父!お袋!なにやってんだよ!」
俺の声を無視して、家族たちは靴を脱いで上がってきた。
「あの子は、あの日、最後にこの部屋で何を思っていたのでしょうねぇ」
お袋は、部屋のカーテンをそっと開けて、フックを外し始めた。
「お袋!母さん!なんか言ってくれよ!」
「堀川さんがいてくれて、息子は本当に嬉しかったと思います」
親父も、何故か持ってきた大きなダンボールに、荷物を詰め始める。

「何が起こってるんだよ!!」

「梅本、おまえ…言いにくいんだが…」
心の中に、梅本の声がした。
「何だよ!!何があったんだよ!!俺の部屋だぞ!!」
「お前…もう、二日前に死んでる。事故で」
195死んでる6:2005/09/16(金) 23:24:26
 死んでる…?
 二日前に…?


ふと、俺の目の前が真っ暗になった。
脳裏を掠めていく、やけに荒い画像のスライドショー。
 歩道を歩く俺と堀川。そうだ、映画を見に行ったんだ。
頭上が暗くなる。
堀川めがけて落ちてくる鉄骨。
俺が堀川を押し退ける。
俺の上に落ちてくる鉄骨。

鉄骨の下から、一本の手。広がる血の海…

そうだ…
そうだった…

「まぁちゃーん、まぁちゃーん」
遠くで、ばあちゃんの声が俺を呼んでいる。
 振り向くと、ばあちゃんが俺を迎えに来ていた…




 「死んでからキーボード打ってるってどういう気持ちだろうな」


 普通と、変わらなかったよ。
気づいてなかったんだから…

196Mr.名無しさん:2005/09/16(金) 23:25:21
うわ、番号間違いまくり。
しかも、一話目から長くてスマソ。
197葬儀の手順〜住職の話〜:2005/09/16(金) 23:54:32
霊的なものとは関係ないかも。
スレ違いだったらごめん。



何年か前に呼ばれた告別式だったんですが、なんでもどっかのヤクザさんの
若い衆が亡くなったとかで・・・
会場に行ってみると、いかにもってその雰囲気の人ばかりいらっしゃるんですよ。
どんな方でも最後はお亡くなりになるものですから、
私はいつも通りお経を上げさせて頂いたわけです。
いざ、茶毘に付すという時になって、お棺の中を覗いたら・・・
実はそのお方生きてらっしゃったんですよ。
さすがにあれはびっくりしましたねぇ。生きたまま、猿ぐつわをはめられ、
おそらく手足を縛られているんでしょうね。
私がひるんでいたら、組のお偉いさんがやって来て
「まぁ、そうゆうことだから手早くやってくれや」って言って、
私の肩を1つ叩いて言ったんですよ。
流石の私も困りましたけど、お経を上げるのが商売で、別に警官でも何でもありませんから。
言われたとおり、お経を上げてそのままその方は茶毘に付されてしまいました。
告別式を終え、私がしばらくその場でうなだれてると、さっき肩を叩いたヤクザさんが
再び私のもとへやって来ると、こう言うんです。
「死んでから火葬しても、火葬しながら死んでも結局同じことだろ。お経だって
上げてもらってやってるんだから、あいつもさぞや感謝してると思うわ。
まぁ、坊さん、悪いことは言わん。あまり深いことは考えなさんな。」
それからと言うもの、私は度々同じ仕事を受けましたが、やはり今になっても
彼らが無言のまま目で訴えてくるその表情が頭の中にこびり付いて、
時々悪夢に魘されます。
198赤い部屋:2005/09/17(土) 00:02:35
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.html

怖い話好きな人ならもう知ってるかな。
「赤い部屋」というフラッシュです。

絶対に消してはいけない広告画面。
消したら殺されるという、リンク先の無い広告画面。
「あなたは、好きですか?」
199Mr.名無しさん:2005/09/17(土) 00:07:26
あれれ、赤い部屋って完全版があるらしいんだけど、リンク先はなくなってる。
完全版知ってる人いる??
200Mr.名無しさん:2005/09/17(土) 00:13:35
こんばんは。
赤い部屋の完全版なんあったのか(´・ω・`)
201赤い部屋 流石版:2005/09/17(土) 00:17:25
http://www.yo-net.jp/flash/kowaiyona.swf

とりあえず完全版は見れなかったけど、流石版というのを見つけた。
この2ch仕様がなんとも…w
202Mr.名無しさん:2005/09/17(土) 00:21:47
114氏おかえりー。

完全版はホントに広告画面が消えないらしいよ。
更に怖くなって、絶叫が聞こえたりするとか。
203紅い部屋:2005/09/17(土) 00:45:42
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room/flash_cm.swf

こ、こんなんもあるのか…
一言で説明するなら、流石版と似たような感じとでも言っておこうかな。
204Mr.名無しさん:2005/09/17(土) 11:36:42
ごめん、今から出かけるので俺も連休中は来れません…
コピペも少なくてごめんよ。

三郎、後は頼んだ!

それではみなさん良い連休をノシ
205Mr.名無しさん:2005/09/17(土) 12:48:48
バイト明けで泣きそうな漏れが来ましたよ〜orzもうダメかも分からんね。
206Mr.名無しさん:2005/09/17(土) 12:50:45
長兄、次兄、兄者達の遺志を継いで今夜は漏れの体験談祭りといこうか。
が、とりあえず寝かせ(ry
207Mr.名無しさん:2005/09/18(日) 16:52:04
昨日のことなんだけど、仕事で多摩市に行った帰りに府中あたりを走ってると二人乗りの原チャが横を抜けていきました。
目の前を走るワゴン車の陰に消えた直後にワゴン車が右車線へ移動

その時おれの目の前には一人しか乗っていない原チャが走っていました

飛び降りられる速度でもないし、見間違いでもありません。
208Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 02:21:35
原チャの2人乗り‥‥通報すます。
マジレスすると、府中の何通りを走ってたかにも寄るけど、東八街道なら間違いなく出るわ。
甲州街道の多摩霊園付近もヤバいね。特に今夜か昨夜は満月だからよく見える
209Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 09:03:06
えっと…まさしく東八なんですが(((( ゚Д゚))))
あそこって何かあるんですかね?
210Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 19:01:26
こんばんは(=゚ω゚)ノ
多磨霊園って幽霊出るってので結構有名だよね。
211Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 22:13:57
(・∀・)ノシ ただいま〜。長兄のお帰りですよー。

早速コピペを・・と思ったんだけど、実家から帰ったばかりで家の中がグチャグチャなんだ。
掃除洗濯して風呂に入るまで待っててくれるかい?


|゚д゚) 1時間後にコピペいる?
212Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 22:48:11
('A`)ヲセーヨ
213Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:03:30
タダイマー
そしてアニキお帰り!

三郎はバイトで忙しくて来れなかったみたいだね。

とりあえず太郎のコピペ待ってるよ〜
214Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:10:23
背筋が凍りつくような奴 たのむ
215Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:16:16
>>207の体験談はマジ怖いね。
ググッてたらやっぱり心霊スポットになってるみたいで、色々ヒットしたよ。
東八道路のバス停に白い女の人が立ってたりとかするらしい。
216Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:25:11
次郎、フラッシュ探し乙!
赤い部屋は有名で一通り全部見た事あるよ。
完全版がないのが残念だな。
三郎、怖い話乙!
2人乗りだったのに1人に・・・?
えーーと、中国雑技談ちっくな方が乗っていたとかいうオチじゃないよな?
こえぇぇぇぇーーーーーー!!
東八道路って関東?誰か行って写真ぷりーーーーーーーず!
>>212
('A`)すんまへん。思った以上に時間かかりますた。
>>214
よっしゃ任せとけ!
リクエストがあれば言ってくれよな!
217Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:26:20
雑技談て・・・・_| ̄|○

 雑 技 団 だろ俺。シッカリしろ!!



てなわけで|゚д゚) コピペいく?
218Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:32:59
>>216
赤い部屋完全版見たんだ??
どんなんだったか教えて!怖かった?

ってことで、コピペプリーズ!
219Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 23:36:11
>>218
完全版はあのポップアップ広告が延々と出てくるんだよ。
強制終了か、F4+Altを押さないと消えないんだ。
ネタだと分かっててもドキドキして、俺は好きだったなぁ。
そっか、もう見られないのか。残念だよ 。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
220「こっくりさん」:2005/09/19(月) 23:38:03
それでは第1弾「こっくりさん」いきましょうか!


ある小学校で4人の子供が死んだ。
血まみれの文房具が散乱する教室には、遺体の他にろうそく、灰になった紙、十円玉、テープレコーダー等があった。
警察では捜査の為、テープを検証することになった。
これはそのテープの内容である。

「あ、あ〜・・・・・・まわってる?」
「多分大丈夫」
「なんか、ホントに知らない人の声入ってたらどうする」
「やめてよ気持ち悪い」
「静かにしろよ。見つかっちゃうだろ」
「そうだね」
「じゃ、はじめよう!」
「○っちゃん、ろうそく」
「ちょっとまって・・・・・・はい」
「火事にならないかな?」
「大丈夫だって、カーテン閉めてるし、先生も帰ったから見つかんないよ」
221「こっくりさん2」:2005/09/19(月) 23:39:01
「いい? はじめるよ」
「うん」
「いいよ」
「×太、力入れんなよ」
「入れてないよ、ほら」
「全員ちゃんと(指)置いて」
「いい?  こっくりさん、こっくりさん、お越しくださいませ、
 こっくりさん、こっくりさん、お越しくださいませ」

(中略)・・・・以下しばらく、雑談と呼び出しが続く

「全然動かないよ」
「おかしいな。こっくりさん、こっくりさん、おいでになりましたらお返事お願いします」
「あ!!」
「動いた!!」
「『はい』!!」「いやー」「動いてる動いてる」
「おれ、力入れてないよ」「来た、こっくりさん」

(中略)・・・・以下しばらく、騒ぐ声と質問が続く
222「こっくりさん3」:2005/09/19(月) 23:40:52
「もお、いい?」 「うん」 「そろそろ帰ろう」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・ッ!」 「『いいえ』」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・また『いいえ』だ」
「ちょっと、まずいよ、帰ってくれないよ」
「○木ちゃんどうしよう」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「また!! やだ、やめてよ!!」
「×西!! おまえだろ、やめろよ」
「私じゃないよ!!」
「絶対、(指を)離しちゃ駄目だよ」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさ・・・」 「もう、やめろよ!!」
「(指を)離しちゃ駄目!!」
「こっくりさん、こっくりさん、どうすれば、お帰りくださいますか?」
「『あ』『ぶ』『ら』『あ』『げ』」
「そんなの用意してないよぉ!!」
「どうしよう・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、油揚げはありません。」
223「こっくりさん4」:2005/09/19(月) 23:41:53
「動かない・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、油揚げはありません。どうすれば、お帰りくださいますか?」
「『お』『み』『き』・・・・なにそれ?」
「わかんない。どうしよう」
「こっくりさん、こっくりさん、オミキはありません。どうすれば、お帰りくださいますか?」
「『こ』『ろ』『す』・・・・・・うそ・・・」
「もう止めろよ!! ×西!! おまえだろ、やめろよ」
「私じゃない!!」
「もう、やだ」(泣き声)
「×村! 静かにして!!」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください。もうおかえりください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・・『ひ』『と』『り』」
「こっくりさん、こっくりさん、『一人』なんですか?」
「・・『ひ』・・『と』・・『り』・・・・『だ』『け』・・『つ』・・『れ』『て』・・・・『い』『く』」
「やだ、やだ、やだ!!」
「(泣き声)」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
224「こっくりさん5」:2005/09/19(月) 23:43:21
「まだ、動いてる!!」
「『ほ』・・『か』『は』・・・・・・」
「・・・・・・」
「『こ』『ろ』『す』」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「『いいえ』」
「もう、いや!!」
「(指を)離しちゃ駄目!!」
「もう、知らない!! 私帰る!!」
「離しちゃった・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「・・・・・・動かないよ・・」
225「こっくりさん6」:2005/09/19(月) 23:44:11
「どうしよう、ねえ! どうしよう!!」
「私、知らないよ! 私、しらない!!」
「やだ、(戸が)開かない!!」
「鍵かけられちゃったんだ!!!」
「どうしよう! ねえ、どうしよう!!」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「いつまでやってんだよ!」
「だって、帰ってもらわなきゃ!!」
「窓は!?」

「こっくりさん、こっくりさん、許してください」

  
  シャッ!!(カーテンレールの音)


「いやあぁぁぁぁ!!!」 「キャァー!!」
「こっくりさん、こっくり・・」

テープはここで切れていた。
226「こっくりさん7」:2005/09/19(月) 23:46:15
もう片面にはなにも録音されていない。
遺体の各自が手にした血にまみれたカッター、定規、縦笛、箒などから互いに殺し合ったようにも見えた。

学校では各教室に鍵が取り付けられていたが、数年前から実際に鍵をかけるのは
使われていない教室だけになっていた。
事件当夜も現場となった教室の鍵は開けられたままだった。
ろうそくは途中で消えており、もしろうそくの明かりが点いていれば
用務員が見回りをする際に気が付いたはずである。

また、窓には全て鍵がかけられていたが窓の外側には一つだけ、
子供のものと思われる血の手形が残されている。
不思議なことに、教室から発見された4人の遺体のどの指紋もその手形とは一致していない。

声紋鑑定の結果、テープには五人の声が録音されていた。
教員、生徒に確認をした所テープ中の

「○っちゃん」

と呼ばれる女子生徒を知るものは、誰も居なかった。

この事件の真相は、未だ解明されていない。
227「中谷さん」:2005/09/19(月) 23:47:55
うちの祖母が無くなる直前の話。

祖母がほぼ寝たきり状態になり、うちのオカンが世話をしていた。
オカン「おばあちゃん、リンゴむいてきたよ。」
祖母 「えらいすまんなぁ。」
オカン「二切れでいいでしょ?」
祖母 「うん、じゃあ中谷さんと半分ずつ分けるわ。」
オカン「はぁ?中谷さん?誰?どこにいるんよ?」
祖母 「ここにいはる。ハイ中谷さんリンゴやで。」

と明らかに誰もいない場所にリンゴを差し出す祖母。
あっけにとられる母に祖母がつぶやいた。

祖母 「あれ、中谷さん。よく見たら目も鼻も口もあらへん!」

それから一週間ほどで祖母が亡くなった。
母からその話を聞いた当時、かなりビビったもんだ。
228「蟲」:2005/09/19(月) 23:50:09
カアサン、覚えてる?
トオサンが山から拾ってきた、あの黒い蟲。
カサカサ動いて気持ち悪いからって、捨ててこいって言ったよね。
でもボク、捨てられなくて、カアサンに内緒で飼ってたんだ。
何をあげたらいいかわからなくて、鶏肉をあげてみた。
そしたらおいしそうに食べて、すぐに大きくなったんだ。
だから次は、ネズミを捕ってきた。
あの蟲はネズミも食べて、また大きくなったんだ。
だから次は、野良猫を捕ってきた。
そしたら野良猫も食べちゃって、ますます大きくなったんだよ。


…ごめんね、カアサン、縛ったりして。

でも、もうネエサンも、バアチャンも、トオサンもいないから…

ああ、もう行かなくちゃ。
お腹が空いているんだね?

次の餌を探しに行って来るからね・・。
229「公園デビュー」:2005/09/19(月) 23:52:01
引越しして2ケ月。
子供は2歳。可愛い盛りでそろそろ公園デビュー。
服装も完璧。ブランドじゃないしバックも普通。
ベビーカーも義姉のお下がり。

春の日差しの中におでかけ。
「こんにちは、○○裏のマンションの2階に引越しして来ました佐藤です。」
子供たちが寄ってきた。
砂場で遊んでいたらしく砂だらけ。
「どうも〜田中です。」
「山田です。よろしく。」
「可愛いお子さんね、いくつ?」
息子は指を全部出した。2つなのに。
「お名前は?」
「りょうといいます。」
まだ自分で名前を言えないけど愛想はいい。
「カワイイィ、、おばちゃん!私たちが遊んであげるね!」
と子供たち。 まだ
「おばちゃんじゃないわよ!」とは口には出せない。
230「公園デビュー2」:2005/09/19(月) 23:54:20
砂場を見るとお山が出来ている。
「まぁ、大きなお山。みんなが作ったの?」
横にあいた穴にひざまで入ってみんな真っ黒。愛する息子は興味津々。
赤いバケツと黄色いスコップでヨチヨチ歩き。
「オイタしたら叱ってね。」「ハァーイ」
と可愛い声。うまくやれるといいな。
「これからもよろしくね。」
始めのうちはそこにいて、段々ちょっとずつ離れ子供たちを横目でみながら田中さん、山田さんとお話。
そしていつの間にか・・・。
話も弾んで夫の事、会社の事、そんな井戸端会議であっという間に時は過ぎた。

ふと胸に風が通り過ぎた。
なぜかハッとなって後ろを振り向いた。
砂場には女の子2人の姿があった。 楽しそうに・・・・。
「子供がいない!」
あわてて砂場へ駆け寄った。

靴が! 子供の靴がちゃんと揃えておかれていた。

「おばちゃん、りょうくん悪い子だったからおねんねしてもらったよ。」


お山の横の大きな穴はもう塞がっていた。
231「同窓会」:2005/09/19(月) 23:58:30
久し振りに同窓会の誘いが来た。
そもそも、それがおかしかった。
死んだ筈のTから誘われたからだ。
びびった俺はIに相談した所、Iにも誘いが来たという。
仲の良かった十数人に来たらしい。
キッカケは不気味だけど、皆で会おうという事でお参りも兼ねて簡易同窓会になった。
参拝も済み、丘の中腹の母校の上にある集会所で飲んで食べて歌ってた。
そんな時、Tが入って来たのだ。
驚いた俺だが、Iが肩を叩いて
「解かってる」
というような目で見てきた。
皆も同じ感じだった。
女子に至っては「T君こっちきなよ〜」なんて言ってる。
「そうか、みんな解かってるのか。だよな、Tも会いたかったんだよな〜」
そう思った俺はその後も楽しく遊んだ。
232「同窓会2」:2005/09/20(火) 00:02:41
そろそろどうしようという話が出た頃、2次会の相談が始まった。
皆は行くようだが俺は仕事があったので断った。
でも皆しつこく誘って来る。
もちろんTも。
あんまりしつこいので強引に帰ろうとしてIに、「ホントご免、帰るよ」と言ってふすまに向かった。
ガシ!っとIに腕を掴まれた。
「ホント駄目なんだよ〜」
と言って振り返ると、Iも他の皆も白目の薄ら笑いで
「いいからお前も来いよ。」
と口々に言っていた。

俺はとっさにIの腕を振り払い、集会所を飛び出した。
2〜3日経ってからIに電話をかけてみた所、連絡がつかない。
別の奴にかけても誰一人電話に出ないのだ。
あれから何年経ったんだろう…
俺はあの時、皆と一緒に行くべきだったんだろうか…?
そして皆は一体どこに行ってしまったのだろうか・・・。
233「梅田」:2005/09/20(火) 00:05:06
大阪市北区の梅田。

名前の由来をご存知でしょうか?
江戸時代、そこは巨大な墓場(というか、死体捨て場)でして、
「死体を埋めた」から梅田の名に変わって地名となったのです。
そして明治時代、鉄道を通すために駅としての巨大なスペースが必要になり
死体捨て場として広大なスペースがあいていた町外れの(当時)「梅田」に大阪駅を建設したそうです。
夜中によく、駅の北側の道をお坊さんの霊が歩いてるのを見かけます。

北区が出たついでにもう一つ。
長柄橋って橋があるんですが、戦時中空襲警報が鳴り、その橋の下に500人もの人が避難しました。
狙いすましたかのように、そこにB29が爆弾を投下。
そして、全員…。

夜になると今でも子供の泣き声が聞こえます。
234Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 00:08:39
(((( ;゚Д゚)))ガクガク どうりで大阪駅って暗いと思った・・。
そうか、そういういわくがあったのなら当然か。
大阪駅の地下に地下鉄御堂筋線から上ってくるための階段があるのだが、
俺はそこがどうもダメだ。
その下に柱があるんだけど、その柱の周囲もすごく暗くて嫌いだし。
そこを通らないと行けない時は思いっきり反対側の壁に添って歩いてる。
もちろんその階段は絶対使わない。
235Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 00:22:04
へー
俺もちょっと前関西に住んでたけど、そんな曰くがあったとは全然知らなかったよ。
御堂筋線も使ってたけど全く何も感じなかったなぁ。
236Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 00:26:21
てなわけで、今日の怖い話どうでしたか?
ちと物足りないかもしれないけど、今日は寝ます。
実家疲れが出てきてすごく眠い。(;`д⊂ヾ ゴシゴシ

>次郎
御堂筋線は大体大丈夫だと思うけど、駅によっては怖いところがあるよ。
駅名を忘れてしまったけど、心斎橋から梅田までの駅のどこかだったと思う。
次郎が何も感じないなら大丈夫!
「生きてる人間の方が強い」
忘れるなよ!
237Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 00:27:01
そんじゃボチボチ寝ます。
(´∀`)ノ みんなおやすみー。
238Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 00:29:32
おやすみー
今日もお疲れ!ノシ
239Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 03:31:47
俺がバイト終わって帰ってくると誰もいない件についてorz
長兄>東八は東京だよ。
久我山から府中まで行ける奴だな?大学1年のときはしょっちゅう通ったなぁ。多摩霊園の真横を通るんだが‥‥‥、
運転手しかいない車が瞬時にフル乗車に変わるという経験をしたな。いやぁ車が重いというか肩が重かったwwww
240Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 03:32:44
兄者達お疲れ(ノ∀`)ノシ
241Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 04:15:52
貼ると言ったのに貼れなかったんで今のうちに貼っとこうと思います
242実体験「兵隊さん」:2005/09/20(火) 04:21:48
1年ぐらい前、12人ぐらいで八王子の滝山城跡ってとこに心霊ツアーに行ったんだよね。まぁ肝試しだ。
普段から霊感キャラの俺は肝試しなんかでは当然重宝されるわけで、暇だったし行くかなぁってことになった。
で、家の玄関を出る瞬間に突然ピキーンって頭痛がするわけよ?釘で打たれるような。実際、家から八王子に行くまでに数回の頭痛が起こった。
で、着いちゃったわけよ。
243Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 04:34:37
着いた俺らは12人もいるから3グループに分けて順々に入って行った。
で、何故か俺を含めた4人が最後。グループは五分ごとに入って行って途中の橋手前で合流。各自ライトは2つずつ←ここがミソ
俺らのグループ構成は霊感レベル5の友達の彼女、霊感レベル10の幼なじみ、霊感レベル3のH。そして彼らから言わせるとレベル100だが自覚症状の全くない俺。ほかのグループから見ると異常に偏った編成だが、誰もそのときは文句言わなかった。
そして出発の時間が来た
244Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 04:59:26
出発地点から10Mほどで誰か呟いた『あ‥‥』
俺以外の3人の声が重なった。続けてみんな一斉に『あそこから結界』と同じ地点を指差した。俺だけ(?゜д゜)みたいな表情w
本当にみんなが何言ってんのか理解できなかったんだよ。だって‥‥‥ウチらの出発場所から既に結界入ってたじゃん?って感じたの俺だけ?みたいな話になった。
それでも自覚なしw
しばらく歩いてると後ろから、ザッ、ザッ、って兵隊が行進するような音がしてきた。え?とか俺がキョロキョロしてたらHが「なんか後ろいない?」って言い出した。幼なじみは「とりあえずぎょうさん来てるorz」
女の子が「なんか三郎の歩く音に続いてるみたい」
俺「‥‥」ってゆ〜かさっきから言葉にならないような声が聞こえてんのはまた俺だけか?orz
やってらんね。とか思って心の中で『ついてくんじゃねぇ!!』とか思った瞬間。足音が止んだ。
245Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 05:12:32
ホッと胸を撫で下ろした瞬間だった。みんな少しリラックスしたのか軽い感じで会話してた。まぁその間も圧迫感っていうのか?鳥肌全開、頭痛MAX、どこからか聞こえる声。早く前の奴らと合流したかった。
そんなとき少し先にライトを揺らすような明かり見えてきた。あぁこれで気が楽だなぁと安心した。
どうやらみんなそこにいるらしくて話し声も聞こえてきた。ライトが1つ、2つ3つ、4つ、え?‥‥‥5つ?6?7‥‥数え切れないほどの明かりが前方に見えた。その瞬間‥‥「わぁ!!」
突然横の通路から友達が全員でてきた。さすがにびっくりしたが、それどころではない。
「ちょ、おまっ!!あれ!!アレ!!!」と明かりの方を指差した。未だに明かりは見えてる。
が、友達らは「はぁ?」と理解できない様子。
結局何にも見えなかったという結論になり駐車場まで歩いた。
ウチらの仲間には除霊体質の奴が多く、帰りは安全だった。
そして、じゃあ帰るかって話しになり、車に向かうとき最後に滝山城跡入り口の方にふと目線を合わせた‥‥
そこには無数の兵隊が‥‥‥
敬礼してた_| ̄|○
俺に向かってな。誰も見えてなかったみたいなんだが、何故敬礼なんだ‥‥
実際2度と行くまい‥俺がマジび
246Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 05:17:11
長編実体験「兵隊さん」でした。他でもない俺の実体験でつ。ネタのような実話ですよ。
あとで聞いたんだが、幼なじみは俺といるときだけ心霊体験するらしい。普段スポットに行っても見えないらしいんだ。つまり俺は高性能アンテナかorz
まぁあんまり怖くないな。最後が一番ネタ臭いんだが‥‥実際ビビるぞ!!!さて寝るか。兄さん達、漏れもいま逝きます(ノд`)。゜・
247Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 10:04:06
書き込む時間が不規則になってきた俺が来ましたよ。
最近夜弱くてみんなが来る時には寝ちゃってるんだよなぁ…それにもう話せるような体験がないし…俺の居場所がないわな(つД`)


こうなったら体張って各地の心霊スポッ…(ry




orz
248Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 15:24:29
>>247
まあ、俺みたいな心霊体験0のヤツも居座ってるし、
無理することはないと思う





が・・・
249Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 16:09:28
>114
つ且
まぁ呑めや
250Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 16:11:37
ここは嵐がいないしマターソしてるヌレだから好き
251Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 17:38:31
>>248-249
 
。・゚・(ノД`)・゚・。 ありがd。そして返事遅くてごめっ


>>250

オレもここ好き。
252Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 18:11:38
そういえば今度知り合いからバイクを買うのだが…購入したら俺とOで友達のFとNをケツに乗せて吹上トンネルに行こうということになってる。
たぶん本当に行くと思うから気長に待っててくれ(´・ω・`)b

248の 「が・・・」は俺の突撃レポ楽しみにしてるってことだよな?
253Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 18:19:26
>>252
まあね
でも命あってのものだねっていうし、無茶は禁物
254Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 18:43:44
>>253

死なない程度に逝ってくるよ(´∀`)b
255Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 18:46:57
>254
吹上トンネルって旧吹上トンネルと更に旧旧吹上トンネルがあるらしい。
んでもってさらに旧旧旧吹上があるw
256Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 18:48:40
今日、祭りのスレはここでつか?
257Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 18:49:37
誰か平将門の首塚行った人いない?
258Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 20:06:26
>>257
千代田区のにあるってやつ?
もろ都心だし怖いイメージがあんまりないんだけど…やっぱり怖いんかな?
259Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 20:14:33
旧旧までなら知ってるし行き方もわかるけど…旧旧旧は知らなかった(;´・ω・`)ググッテミルョ
260Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 22:28:23
タダイマー
なんだか見ない間にずいぶんスレが進んでるナァ。

つか俺なんて霊感全くないし太郎にならってコピペしてるだけだから
114氏に比べたら…全然修行が足りん!って感じだよ。

大体コピペするのだって、怖い話を好きな人々が楽しみにしてくれてるからであって、
だから怖い話とか心霊とかの話が好きってだけでこのスレの住人でしょ。

しかしここはホントに良スレだね。いいヤシばっかだね。
俺も大好き・゚・(ノД`)
261Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 22:47:58
旧旧旧は検索したけど出てこなかったよ…(´・ω・`) ショボーン

とりあえず吹上トンネルについての詳細コピペしまーす。
262吹上トンネル:2005/09/20(火) 22:50:55
新・旧・旧旧の3本のトンネルがある。

JR青梅線青梅駅から青梅秩父線(都道53号)を埼玉県名栗村方面へ北上。
途中都道28号とぶつかるので、そこを左折(53号自体が左折しているので、
53号沿いに行けばよい)。
その先にあるトンネルが、新吹上トンネル。
その脇から、旧・旧旧に入れるようになっているが、新以外は車での通行不可。
バリケードが張り巡らされているらしい。

かつて、連続幼女誘拐殺人事件の被害者になった女の子の目撃情報があった場所。
 夜中に旧吹上トンネルを車で通り抜けようとしていた男女のカップルがいた。
目の前を小さな女の子が走り過ぎていくのを見て、「何でこんな時間にこんな場所で
女の子が一人でいるんだろう」と、不思議に思っていた。
しばらくすると男が通りがかり、「この辺で女の子を見かけませんでしたか?」と
カップルに尋ねた。二人は女の子が去った方向を男に教えた。
しかし、その男は幼女連続殺人の犯人だったのだ。
女の子は男に捕まってしまい、その後 殺されてしまった。

これが先日の小峰トンネルでも登場した、かの有名な宮崎勤です。
263吹上トンネルの噂:2005/09/20(火) 22:53:51
旧トンネルに立ち入ると、不幸が訪れるという。
かつて友人が肝試しに訪れた時、肝試しから一ヶ月以内に一行全員が
病気になってしまった。中には重症で入院した人もいる。

白い服の女性が現われる。
地形的に霊が入り込みやすく向け出しにくい場所で、その女性の霊以外にも
外部から多数の霊が入り込んでくる模様。
トンネル内に立ち入ると後から白い着物姿の女性が入ってきて、声をかけると
人間とは思えない形相で追いかけてくる。
また、人魂の目撃もあり。

旧旧トンネルの手前に廃屋がある。そこはかつて、一家殺人のあった家だと言われている。
トンネル近くで母娘が居酒屋か何かの飲食店を経営していたが、
強盗に襲われて殺されたらしいです。
その母娘の霊が出るとか。
264Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 23:06:01
ついでに首塚についての情報もググッてきたので貼っておくね。
心霊スポット探索の参考にしておくれ。
265平将門の首塚:2005/09/20(火) 23:06:35
東京のど真ん中ともいえる千代田区大手町のオフィス街にこの首塚は存在する。

説明の余地すらない程に有名なこのスポットは多くの霊現象を起こしている。
霊障事例はたくさんありますが、その昔この首塚の撤去作業を行った建築関係業者は
病や怪我を負い、時には死者まで出るということもあったらしいです。
しかも霊障はオフィス内にも及び、窓に面した各階の事務員は霊障と思える発病等の
被害を出していると言われています。

平将門は、天慶3年2月14日に壮絶な死を遂げ、京都七条瓦にその首は晒された。
その首は三ヶ月経っても変色せずに目を見開いていたと言われ、しかもある晩に胴体を求め
怒りの声を上げながら東の空を目指したと言います。
そして平将門の首が力尽き落下した場所が現在の首塚だと言われています。

しかしこれは伝説であり、実際は将門の家臣がある晩に首を奪い返し、国元に向かう途中に
病にかかり息を引き取り、それを哀れんだ人々がこの地に埋葬したのが事実と言われています。

というような内容なのですが、それ以外にも「某映画の撮影時にトラブルが度重なった」
なんていう情報も聞かれます。
また、「首は三ヶ月経過しても変色せず」と上に書きましたが、その間に、
「五体はどこにある」
「繋いでもう一度戦おう」
とうなり続けていたとも言われ、その後に胴体を求め東の空に飛んでいったと
「太平記」に記されています。
266Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 23:12:52
都心でも出るところは出るってことだね…((((;゚Д゚)))
267Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 23:45:16
東京は怖いところ満載だね…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

今日は太郎来ないのかナー
268Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 23:56:03
眠くて目が開けてらんない…
というわけで俺はひとあしさきに離脱します。
みなさん今日ももつかれ ノシ
269Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 23:59:57
>>268
オヤスミー!ノシ
俺は明日から今週いっぱい来れなさそうだからもうちょい起きてるよ。

良い悪夢を[壁]`∀´)Ψヶヶヶ
270Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:35:31
(´∀`)ノ 遅くなってごめん!お待たせー。
114氏、怖い話が好きなら遠慮せずレスしてくれよ。
ここはコピペだけじゃなく、体験談あり、突撃あり、雑談ありの何でもスレ。
楽しくワイワイ怖い話で盛り上がっていければいいと思ってる。
それに114氏の突撃はこのスレには欠かせないんだから、居場所がないわけがない。
夜に来れないなら朝でも昼でもいいジャマイカ。
114氏の顔が見れればみんな安心するよ。

次郎、吹上トンネルと将門情報乙!
どっちもヤバイ場所だから、俺的にはお薦めしない。
将門の首塚の写真を何枚か見たことがあるんだけど、怖いぞ〜。
ここは男性と、着物を着た女性がいるような気がして絶対行きたくない場所だよ。
で、明日から来れないのか・・(´・ω・)次郎がいないと寂しいぞ。
271Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:36:22
|゚д゚) もう遅いけどコピペいる?
272Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:49:13
太郎おかえり!

ごめんなー。明日からちょっくら海外へいくのだ(・∀・)
なのでハナムケにコピペプリーズ!
273Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:53:56
泥だらけでサッカーをやってきた漏れも来ましたよ
274Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:54:51
(・∀・#)海外だと〜〜〜!?きぃぃぃーーーにくたらすぃい〜〜!!!



     |゚д゚) じー いいな〜〜。

では行きましょうか。
第1弾「霊感」
275Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:56:08
(´∀`)ノ 三郎、おかえりー!
サッカーとはまた元気だねぇ。
風呂入ってからコピペ読むんだぞー。
276「霊感」:2005/09/21(水) 00:57:08
神社にはえている木の葉で瞼をこすると、
霊感がある人には幽霊が見える。

そんな噂が学校で流行った。
僕等の学校はすぐ隣が神社だったので、
放課後神社に集まり、中でも「しめ縄」で、
ぐるぐる巻きになっている木によじ登って
早速試してみた。

「どうだ、見えるか」
「何も見えない」
「おっかしいな、霊感ないのかな」
「ばか、幽霊が居ないとみえないんだよ」

なんだかんだで結局なにも起こらず終い。
○ちゃん家でファミコンやろ、
なんてことになったとき、×村君が半べそで言った。

「今降りちゃ、駄目だよ!!」
「なんで?」

「僕達今、囲まれてるよ・・・!!」
277Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:57:10
>114
このスレは俺のような厨房にも優しいスレだから望む人は拒まないじゃないかな?最初のスレからROMってた俺だがここの雰囲気が好きでときには名無しで上げたりしてたから。
マターソできて怖い話が好きなら誰でもここの住人だよ!!!
278Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 00:58:33
>277
全米が泣いた(ノд`)。゜・
279「連れて行くよ」:2005/09/21(水) 00:58:38
母に聞いた話。

俺のじーさんは俺が2歳の時に亡くなった。
その後しばらくして俺は麻疹になった。
脳炎寸前まで悪化してお袋も親父も大変だったらしいが、そんなある晩、
お袋が俺と一緒に寝ていると何故かじーさんが枕元に立った。

「A(俺の事ね)は私に懐いているし、連れて行くよ」

と、俺を連れて行こうとするじーさん。
お袋、必死で止めたらしい。
ちなみに俺は霊感皆無ですがお袋は見える人。

その翌日には俺の熱も引いたそうですが、
あれで連れて行かれてたらどーなってたんでしょうかね。
280Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:01:05
三郎がいい事言った!

・・ってちょっと待て。
まさかマジ厨房じゃないよな!?

んなわけないか。
今日の俺ってお茶目だな。
281Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:01:30
三郎…おまい厨房だったのか。

まぁ、海外でも通じる携帯に機種変してきたから、もしかしたら
ROMだけはできるかもだけどね。
ただ、機種変したら何故か携帯からカキコできなくなってしまった。
282「マイナスドライバー後日談」:2005/09/21(水) 01:02:06
子供の私は、あの出来事も速攻で忘れて日々を過ごしていました。
間もなく我が家は引っ越すことになり、家の大掃除した後あの銭湯に行きました。
私は大掃除で見つけた色々なガラクタを後生大事に持っていったのです。
例によって風呂の中で遊んでいるうち、あのドアの鍵穴のことを思い出しました。
しかしあの恐怖を忘れていた私は、ガラクタを入れた洗面器を抱えて鍵穴を覗きに行ったのでした。
また向こう側は何かに覆われて何も見えない。
私はガラクタの中にあった箸を取り出し、おもむろに鍵穴に突っ込みました。
瞬間、ドアの向こうでのドタバタする気配にたじろいだ私は、箸から手を離しました。
箸はブルブル震えながらそのままでしたが、やがてこちら側に落ちてきました。
先から数センチが折れていました。
私はまた母親に何も言いませんでした。
その日を最後に、我が家は隣の市へ引っ越して行ったのです。
283「マイナスドライバー後日談2」:2005/09/21(水) 01:02:46
数年後、小学生の私はかつて住んでいたあの町に遊びに行きました。
真っ先に子供の社交場でもあった神社の境内に赴きました。
そこに行けば昔の友人達に会えると思ったのです。
しかし予想に反し誰も居なかった。
いや、境内の裏の大木の前で一心不乱に何かをやっている大きな男が居ました。
瞬間、かつての記憶が蘇りました。
彼は我々から‘ミッキー’と呼ばれ怖れられていた青年でした。
透明に近いシルバーの髪、兎の様な赤い目、今考えるとアルビノであったのかも知れません。
そして彼は病的に粗暴で、メンコやベーゴマに興じる我々の中に乱入しては、
物を取り上げたり殴りつけたりを繰り返す素性不明の人物でした。
その彼が目の前に居る。
私は金縛りにあったようになり、話し掛けることも逃げることも出来ませんでした。
彼は動作を止めるとゆっくりとこちらを向きました。

彼の片方の目は潰れていました。
284Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:03:22
【ヒント】しめ縄
285Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:03:38
良く考えたら厨房はバイトしないか…しかも深夜に。
違うよな?違うよなー??
286「保健室」:2005/09/21(水) 01:04:49
保健室のベッドで寝るのは初めてだった。
こんなに熱が出たのも初めてだ。
風邪をひいてるからだけじゃない。隣にはwさんがいた。
病弱なのは聞いてたけど、こんなところで会うなんて夢にも思わなかった。
二人とも熱でだるかったけど、ただ横になってるのがつまらなかったからいろんな話をした。
こんな隣同士のベットで寝てるなんて、結婚したみたいだ。
なんて考えてボクは勝手にドキドキしていた。
wさんは寝ちゃったけど、ボクはとても眠れやしなかった。
「先生ね、ちょっと行かなくちゃいけないんだけど楽にしてて。」
誰かが呼びにきて、先生はどこかへ行ってしまった。
突然二人きりにされて、ボクはますます眠れなくなってきた。
ちらちらとwさんを盗み見ていると、カーテンの向こうで声がした。
「・・・・・・に・・・い・・・だろ」
よく聞こえないけど、知ってる声みたいだ。
287「保健室2」:2005/09/21(水) 01:06:35
ボクは友人のKだったらまずいと思い、薄目を開けて寝たふりをした。
Kがwさんを好きなのはみんな知っている。
こんなところを見られたら、後でなんて言われるか分からない。
「・・こ・・・・る・・」
なにかつぶやきながら、声が近づいてくる。
「だ・・か・・こに・・るだろ」
カーテンが開いた音がしなかったのに、いつの間にか声はすぐそばにまで来てる。
薄目を開けてるのに、誰も見えない。
「・・こ・・・・・・よ」
嘘寝がばれるから絶対に動いちゃいけないと思ってボクは目を閉じた。
今はもう、すぐそばで声がしていた。
「だれかそこにいるだろ」
絶対におかしかった。
絶対。
足音もしないし、誰も見えない。
「だれかそこにいるだろ」
「・・こ・・・・るよ」
声はボクの周りをうろうろしていた。
288「保健室3」:2005/09/21(水) 01:08:09
がんばって薄目で見てみたら、カーテンは人影で囲まれている。

「だれかそこにいるだろ」

見つかっちゃだめだ!!

そう思ったけど、突然wさんのことが頭に浮かんできた。
そうだ、wさん! wさんは大丈夫!?
ボクは寝返りのふりをしつつ、wさんの方を薄目で見た。
wさんは急に跳ね上がるように飛び起きたと思うと、「ギィッ」と目を見開き
ボクを指差して信じられないような低い声でこう言った。

「そこにいるだろ!!!」
289「眼球」:2005/09/21(水) 01:09:27
これは私が学生の頃、部活の合宿で先輩に聞いたものです。
先輩が「あたしさぁ、すごい怖い夢見たんだぁ」と前置きをし、話し始めました。

Sさんがどこかの川辺を歩いていると、一人のおばあさんがうずくまっていました。
話しかけるとおばあさんはゆっくりと振り向きました。
その顔を見てSさんは驚きました。おばあさんは、何と眼球(目)が無いのです。
「私の目玉が無いんだよ…」と呟きました。
Sさんは驚いて上手く言葉が発せられませんでした。
するとおばあさんはまたゆっくりと言いました。
「一緒に探してくれるかい?」

Sさんは懸命に探しました。
見つからなかったら…と考えると怖くて怖くて・・・。
すると…おばあさんはこんな事を言い出したのです。
「もし、私の目玉が見つからなかったら…お前さんの両足を売ってもいいかい?」と。
Sさんは怖くて怖くて仕方無かったそうです。震える手が何かに触れました。
二つの…眼球でした。
290「眼球2」:2005/09/21(水) 01:10:32
「そこで目が覚めてさぁ」
私は背筋がぞくりとするのが分かりました。
私達はその話を聞き終わると、ホッと息をつきました。
すると先輩は言いました。
「この話ね、覚えてない方がいいよ…」と。
そう言われると余計頭にこびりついてしまうようで、その夜私は眠れませんでした。
何とか頭からあの話を消そうとしながらようやく眠りにつきました。
ところが、私もあの夢を見てしまったのです!
夢から抜け出したいと思っても無駄でした。
ですが、何とか同じように眼球を見つけ、目が覚めました。

話はこれで終わりじゃなかったんです。
私の友人のD君が、足を引き千切られて発見されたんです。
D君は五体不満足になってしまいましたが元気です。
そのD君からはこう聞きました。
「あの夢を見たんだけど…眼球を探してる途中でR(友人)に起こされたんだ。
 だから足を千切られたのかな…」と。

この話は当時新聞にも載りました。
地方の方は知ってるかも知れませんね。

この話は、少しでも早く忘れた方がいいと思います。
291「願い」:2005/09/21(水) 01:11:29
学校の怪談に載ってた話

A、B、Cという人が海で漂流した。
乗っていた船が難破しゴムボートには3人しかいない。
A、Bは普通の会社員で家に帰れば妻子がいる。
Cは老人で家に帰ってもひとりぼっちだ。

或る時Aが海で流れている小瓶を見つけた。
その小瓶の中には妖精が入っていた。
開けてみると妖精はこう言った。
「出してくれたお礼に願いを一つだけ叶えてあげましょう。」
A、Bは勿論家に帰してくれと言った。
すると彼らは消えた。
Cも同じことを言おうとしたが自分は家に帰っても独り。
だがあの2人と過ごしたこの数日は苦しかったが楽しかった。
そう思うとCはこう言っていた。

「あのふたりをここに戻してくれ。」
292「立て読み禁止」:2005/09/21(水) 01:12:29
私はそのの声に眼を覚ました、深夜2時。
がくぶちの裏あたりからそれは聞こえてくる、男のうめき声のようだった。
こんな夜中に何なんだよ〜うるせーな。壁をたたいた・・まだ聞こえる。
ろうかへ出て隣りのチャイムを鳴らした、何回も何回も。
しかし部屋からは何の反応もなかった、ドアをノックした何回も何回も。
たしかに聞こえているのだが出てくる気配はない。
おとこのうめき声であることは間違いない。
とつぜん、後ろのドアが開いた、怒りをあらわにした前の部屋の女性だった。
こんな夜中にうるさいったらありゃしない・・!
のんでるのあんた・・! そこの人は夜勤の警備員さんよ・・!
しかし、変な声が聞こえるんですよ、奥さん。
たしかなの・・? その時はもう声は聞こえてこなかった。
いいかげんにしてよまったく! バタンとそのドアは怒りを込めて閉められた。
はたして本当にいないのだろうか、部屋にもどり一服つけた。
どうなってるんだ、まったく。眠れなくなってしまった自分を呪った。
このアパートに引っ越してきてまだ2週間、特に住人に面識はない。
にくらしくなった、チクショー。
あまりにも突然、電気が消えた。そして今度は向うから壁をたたく音が聞こえた。
るすである部屋から確かに聞こえている。
293「立て読み禁止2」:2005/09/21(水) 01:13:44
その時だった、後ろに気配を感じた、何かが動いている。
れいきが首筋をはしり動けなくなった、今まで金縛りの経験はない。そして、
はっきり見た、正面の鏡に浮かぶ男の姿。
へやの中を動いている、顔がないのに声が聞こえた。あいつに殺された・・あいつに。
やめてくれ〜と叫んだが声にはならなかった。そしてそれは近づいてきた。
のりかかられる感覚にそのまま気を失ってしまった。
なん時間かして気がついたとき夜は明けようとしていたていた。
かんかくを失うまで事は全て覚えていた。夢ではない。
にくしみのこもった声をあげながら隣りのドアの前に立った。
あいつに殺された、あいつに・・確かにそういった。ドアを力をこめて引いた。
るすだと思ったその部屋に・・・首が浮かんでいた。
おれのからだを返してくれ・・口がひらいた。
わめきながら私はそこから逃げ出した。そして交番に飛び込んだ。
りん人たちが警備員の男の部屋から首が発見されたと聞いたのは3日あとだった。
294「お札」:2005/09/21(水) 01:15:48
ある引っ越し業者のAさんは、その日先輩達と仕事をしていました。
とりあえず部屋の荷物は全て運び終え、Aさんはぐるっと部屋を見渡して最終確認をします。
部屋はすっからかんになり、ふと柱に目がいきました。
柱には変な物が貼ってありました。
おふだです。
Aさんは少し無気味に思いましたが、下の階へ降りようとしてる先輩達に
「このお札、剥がした方がいいっすよね?」
と聞きました。先輩は
「当たり前だろ。ちゃんときれいにしておけよ。」
と言った後、下へ降りていきました。
Aさんが「まずいんじゃないか?」と思いつつお札に手を伸ばしたその時、電話が鳴りました。
自分の携帯かな?と思いましたが、違うようです。
どうやらこの部屋の電話が鳴っている様です。
しかしさきほど電話回線は切られ、コードをぐるぐる巻にしたばかりです。
電話がつながる訳がありません。
恐る恐る受話器を手にとりました。
受話器の向こうから聞き慣れた声が聞こえました。
繋がっていない電話から聞こえた声。
それはこの業者の社長の声でした。
295Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:15:49
厨房っつってもアレね、2チャソ初心者ってことね。分かりにくくてスマンorz
漏れは20代前半のスノボー狂だ。
タバコ吸いまくりでつ('A`)y-~~
296「お札2」:2005/09/21(水) 01:17:07
「おおAか。どうだ調子は?このあと**さん家に行って...。」
Aさんはこの後もう一件仕事をすることになっています。
続けて社長が
「ところでさあ。柱におふだとかあるだろ!?あれって剥がさないでくれよな。な。」
と、何故かお札の話を始めました。Aさんは
「え!?もう剥がしちゃいましたよ。だってそうしろって先輩がいうから...。」
すると社長は声を荒げ、
「なんで!?なんで剥がしちゃったんだよ!??」
Aさんは、やはりまずい事をしたんだなあと思いました。
「おい!!なんで剥がしたんだよ!!」
社長は怒鳴り続けています。
297「お札3」:2005/09/21(水) 01:17:59
Aさんは恐くなってきました。
するとだんだん社長の声が低い男の声にかわり、地の底から唸るような声で




 「剥がすと・・・呪われる・・ぞ・・・・・・・。」 
 



Aさんはそこで気を失ってしまいました。
目が覚めて気がつくと、まさに今、おふだを剥がそうとする瞬間だったのです。
それ以来、この引っ越し業者に新しいルールが加わりました。
それは、

「おふだ、又はそれに類似する物にはむやみに触ってはいけない。」

たしか桜金造氏の話です。
298Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:18:56
ほお。三郎は20代前半で2チャン初心者なのか。
( ´ー`)若いのぉ・・。
299「電車」:2005/09/21(水) 01:20:06
消防の頃、電車に乗っていたときの話

友達と2人で車両の連結部分の所で遊んでいた。
電車の連結部分って下に鉄板があって蛇腹のような生地で繋がってる、あの部分です。
前のドア、後のドア共に閉めて連結部分だけを単独の部屋としてその中に2人でいました。
カーブに入るときとか繋がってる蛇腹のようなものがうねっていて面白かった。
そしてしばらくそこにいた時、その蛇腹のような柔らかい部分を外から叩かれた感じがしました。
もちろん走行中に。
電車の走る音がうるさくてはっきりしなかったけど友達も気づいたみたいなので確証がもてた。
そして二人で怖がるどころか逆に内側から叩き返してやった。
何発も何発も。
そしたら向こうも何発も叩いてきた。
右からも左からも。
今度は確実に叩かれているのがわかった。
何度か叩く、叩かれるを繰り返してる内に叩き返されなくなった。

かわりにナイフのような刃物が蛇腹を突き破って出てきた。
後3cm長ければ顔に刺さっていた。
300「恐怖」:2005/09/21(水) 01:22:00
考えてみれば

もう一ヶ月も

ぼくの腕から

血が流れ続けている

どうしてぼくは

生きているのか

ぼくの辞書に

出血多量という

言葉は載っていない

に違いない

載っていなければ

良いという問題でも

ないのだが
301「恐怖2」:2005/09/21(水) 01:22:53
188 名前:名無しサソ@複製中 投稿日:02/07/19 22:27

上はかなぁり前にニュースで見た話です。

マンションの最上階の男が密室で出血多量で死亡。
吐きまくって喉が切れちゃったらしいんだけど
かなりの恐怖を感じないとここまで吐かないと検死の結果で分かったそう。
誰かソース探して下ちい
302Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:22:57
20代前半…若いのう。

俺も2ちゃんは一応初心者だけどな。
303「少年」:2005/09/21(水) 01:25:16
女友達が地元でも有名な心霊スポットに姉と行ったときの話。

季節は夏で、蒸し暑かったのでエアコンを入れて走ってたらしい。
んで、深夜にスポットに着きキャアキャア言いながらも遊び半分で楽しんでいたら、
いきなりエアコンが切れ温風が車内に吹き始めた。

「あれ?何で温風になってるの?」
と言いながら冷房の所のツマミをいじっても直らない。
仕方が無いので窓を開けて風を入れようとした。
窓を半分ぐらい開けたとき、

「ボクモノセテェ・・・」

と、顔がパンパンに腫れ上がった少年が窓から首をヌッと入れてきた。

驚いて車を急発進させたが、その時窓枠に何かが当たった鈍い音がしたらしい。

バックミラーを見ても誰もいなかったそうだ。
304Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:26:24
ちょっと前はさ〜電車厨がかなり多かったじゃん?あのちょっと前にVIPで痴漢男ってのがあってソレが好きで2チャソを始めたんだ。
とりあえずモナーには気をつけたいと思ってる。
スレ違いの雑談スマソ
305Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:32:48
俺は2ちゃん歴・・・何年だろ?
2年か3年くらいだけど、行く場所が決まってるよ。
ネトオチ、ビップ、土俵、スロサロ、オカルト、そしてここ毒男板。
ネトオチとビップはたまにしか覗かない。
痴漢男懐かしいな。
電車はリアルで見ていたよ。
キキや小蛆、たれちゃんの祭りも昔の事なんだなぁ。

('A`)俺、すんげぇ年寄りみたい。
306「ビデオ」:2005/09/21(水) 01:35:10
同僚が出張で東京へ行ったときの話です。
彼は出張費としてもらったお金を浮かすため、ある安いホテルに泊まったんだそうです。
その部屋には100円を入れると数十分動くビデオデッキとビデオが数本置いてあり、
とりあえず彼はどんなビデオがおいてあるのかをチェックしてみることに。
すると、お約束のえっちなビデオや名作洋画等の中に、一つだけラベルの貼っていないビデオが。
「なんだろう、裏ビデオかな?」と思った同僚はとりあえず100円ならいいやと
ビデオデッキに硬貨を入れてそのラベルの貼っていないビデオを見ることにしました。
ビデオをデッキに入れ、しばらくしてそのビデオは始まりました。
テレビに映ったのはどこか田舎の町の縁日の風景でした。
屋台が建ち並び、涼しげな格好をした人たちが行き交っています。
画面は浴衣姿の少年を捕らえ、その少年の顔にズームインしていきました。
そして、彼の胸から上が映るあたりでズームはストップし、
画面も一時停止状態に。
そして画面の下に、白い無機質なゴシック体でテロップがでたそうです。

「昭文くんはこの夜、殺されました」

同僚はすぐにデッキの電源を切り、そのホテルを引き払って別のホテルに泊まったそうです。
307Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:35:41
俺は、何年というより、覗いたり覗かなかったりだったから。
自分の業界スレと、あとはゲームの攻略とかで覗いてたなー。

で、いつの日か覗かなくなってたらいつの間にか電車ブームが終わってたorz
308Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:36:44
海外に行くって浮かれてる次郎!
上みたいなビデオがあったら気を付けろよ。
あと、怖い場所があったらしっかり撮影してうpしてくれ。
待ってるよー。(´∀`)ノ

くれぐれも油断しないようにな。
気をつけて行ってくるんだぞ。
楽しい旅になるといいな。いってらっしゃ〜い!
309Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:37:59
おぉさすが兄者!!俺はまだ良く分からんけど、毒男が中心かな?
でも初心者のうちにこんな良スレに当たって本当に良かったと思う。
310Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:38:47
浮かれてるよ〜ワーイ♪ヘ(゜∇゜ヘ)v^ー゜)v ヘ(゜ー゜ヘ)ノ゜∇^)ノ ワーイ♪

ビデオには気をつける…てか、見ないぞそんな怪しいの。
怖い場所か。海外で見つかるかどうかわかんないし、霊感無い俺はその場では
わかんないからなぁ。まぁ、何か写ってたら報告するよ。
311Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:39:24
俺はここ1年、ほぼ毎日2チャンを開けてるよ。
もはや中毒と行っても過言ではない状態だ。
なんなら睡眠時間を削ってでも祭りに参加してみたり。

('A`)こんな事でいいのか俺。
早く嫁さんもらってばーちゃんを安心させたいな・・。
312Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:40:39
次郎兄者は海外どこ行くんだ?俺はエジプトと中国の奥地に逝ったが、エジプトのピラミッドは頭がおかしくなると思った。暑くて
313Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:41:49
祭りは参加したことないなぁ。
でも、電車スレ読んだけど、祭りって参加するのかなり根気いりそ。

俺も早くケコーンしたいさ、回りはどんどんしていってるからな。
314Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:42:27
>311
兄者ならケコーンできるよ!!俺は暇な時間はケータイから2ちゃん見てるな。
面白いから抜けたくないや
315Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:44:26
>次郎
浮かれてると痛い目見るぞ! ウルァッ(((((;`Д´)≡⊃)∀')、;'.・ガッ

海外だからベッドで寝る事になるんだろうけど気をつけたほうがいいぞ。
東向きのベッドには特に気をつけて。
(よく分からんけどそう思った。てか浮かんできた。)
心霊写真楽しみにしてるよ。
ホテルの階段を撮ってきてくれ。
>三郎
俺も毒男が中心。
やはりこの板独特のマッタリした雰囲気は落ち着くよな。
他の板に行くと、ここの良さを再確認することが出来るぞ。
316Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:44:26
痴漢スレとかでもフェスティバルは大変そうだったな。
てか今住人は兄弟達のみか。
兄者達どぞ
つ且
つ且
317Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:44:43
>>312
エジプトいいなー!
ホントは俺もトルコ・エジプトに行く予定だったんだけど、結局インドに行く事になったよ。

ピラミッドとかいかにも何か出そうだよな。
インドも、タージマハールっていう墓を見に行くから、何か写るかな?
318Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:45:57
とりあえず持ち物の管理には気をつけるんだぞ!!
街に出たらみんなが敵と思うんだ。
319Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:46:43
痴漢男ってどんなん?まとめサイトとかある?

>>316
~~旦_(‥ )こりゃどうも
320Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:47:58
>>313
祭りは参加してこそだよ。
もちろん、寝る時間はほぼゼロになるがな。
祭りの度に仕事を休みたいと、何度思った事か。
>>314
ありがとん。そうだといいんだけど。
('A`)チョト諦めてる俺。ダメだなー。
俺の携帯はどうやら2ちゃんがキライらしい。
どうやっても繋がらないからアク禁くらうと泣きそうになるよ。
321Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:48:50
317>インドうまやらしか!!!インドなんかは場所によっては凄く霊的に清められてると思うから逝きたい。エジプトは‥‥すっごい。霊感レーダービンビンでつよ。
やはり王家の呪いは実在するよ
322Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:51:43
まあ、あれだ次郎、携帯情報を送信できるよう設定しな
多分vodaの3Gだろうが出来るから
323Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:51:53
319>
まとめサイトは分からないけど痴漢男でググってみれば出ると思いまつ。今ケータイからだからググれないorz
兄者すまん
324Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:52:40
つ且 いただきまつ。

インドか・・。また濃ゆい場所に行くんだな。
あっちの商売人の言う事は殆どウソだから騙されるなよ。
値段は特に信用するな。
あっちの言い値の半分〜3分の1までは絶対値切れるから値段交渉ガンガレ!
あと、カーストや低所得のためケコーンの遅いインドの男性は男で済ます事が多いらしい。
狙われるのはもちろん日本人男性。
色が白くて身体が小さい日本人は格好の獲物になる。
知らない人や、やけに馴れ馴れしい男から出された飲み物には絶対口をつけるなよ。
眠ってる間に掘られたって体験談、いくつも聞いたぞ。
325Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:53:00
322>
どぞ
つ且~
326Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:55:10
http://members3.jcom.home.ne.jp/tikanman/
痴漢男まとめサイト ドゾー
327Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:55:25
値段があってもとりあえず10分の1まで値切って、最高3割ぐらいで買うのがベストかと
328Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:57:21
>>322
さ、さすがだ何故わかったんだ〜
携帯情報送信ってどうすんの…orz

痴漢男、見つけた〜。
まとめサイトあったよ。
でもかなり長そうだから暇な時に見るとしよう。

>>324
フムフム。詳細な情報ありがd!
てか、日本人男性が獲物なのか…コエーナ。
確かに、現地の人からもらった飲み物は飲むなって言うよね、睡眠薬入ってるって。
ガイドブックにまで載ってたよ。
329Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 01:58:17
>>325
~~旦_(‥ )太郎の使い回しですまないが、こりゃどうも

しかし、あれかね、海外の霊達も清め塩は効くものかな?
330Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:00:35
ここらで投下
例えばさ、言った記憶はないんだけど周りからは言ってたって言われることない?中国に行ったとき全く記憶にないんだが、「ほら、そこを武士が歩いてる」って成都のホテルで言ったらしいんだよ。でも記憶がない。なんでてつか兄者
331Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:02:52
清め塩効くぞ。
お守りも持って行った方がいい。
てか、インドのホテルには南京虫やイモリがいるからそっちの方が怖いかも。
牛やネズミも街中をウロウロしてるしな。
猿と野犬には気を付けろ。目を合わすと襲われるからな。
332Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:03:37
>329
清め塩は有効ですよ。俺は部屋に簡単な結界張るのに塩を四方に降って下級霊を追い出したりした。ただ、追い出す前にやると逆効果
333Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:04:13
>>330
守護霊が警告のために言ったのか、おまいさんが憑依されたかのどちらかでつ。
おまいさんの生霊が話してたって事はないよな?
334Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:04:56
>>330
おまいさん、ホントに霊媒体質なんだなぁ。
まぁ、要するに何かに乗り移られてたんだろうなぁ。

ところでだいぶ前だけど、>>240のメル欄が「霊園三郎」になっててワロタw
335Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:07:06
塩か。お守りの中にでも入れていくかな??

まぁ、でもツアーでそれなりのホテル泊まるし都市部にしか行かないから
虫とか野犬とかはそんなに危なくは無いと思う。
やっぱり生きてる人間が一番怖いよ(つД`)
336Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:08:24
>>331,332
ほぅ・・・巨根巨乳連中にも効くのか

>>328
多分、ネットワークに接続して、メニューの
設定→ユーザーID通知をON
駄目なら運用の携帯スレに行けばテンプレに乗ってたはず
337Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:09:37
ん〜一緒に行った人はしっかり喋ってたよ、と言うんだが。記憶に御座いませんorz
そ〜いえば今日も誰かが3階の窓を叩くんだが‥‥エヘ
338Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:10:13
>334
狙ったw
339Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:11:57
>336
霊体になっちまえば巨根にビビる必要なし
340Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:12:33
>>335
都市部にもいるってば。
南京虫は高級ホテルなら大丈夫だけど、イモリは殆どのホテルでハケーンされる。
市場やガンガーの周囲は野犬や牛、猿、ネズミが山盛りいるぞ。
繁殖期のやつらは非常に気性が荒くて怖いから近寄るなよ。
341Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:16:35
てすとカキコ
342Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:17:20
とりあえず防犯と安全には気をつけてくれ兄者!!!我ら義兄弟生まれしときは違えども‥‥
┏━――━━━┓
┃次でボケて!!┃
┗━━━━━━┛
`∧ ∧ ‖
(゜д゜)‖
/ づф
343Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:17:24
おぉ!できた!>>336ありがd!

あ、341は俺ですスマソ。
344Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:19:35
携帯からのカキコおめでとん。

で、ズレまくってる三郎が一番ボケてると思うのだが。
ほら次郎!ボケてボケて!
345Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:20:30
次郎も書き込みできるようになったし一安心だな。

そんじゃ俺はそろそろ寝るよ。
(´∀`)ノ みんなおやすみー。
346Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:22:12
あれ?携帯だといいんだが。やはりパソを使うか。パケット定額だからケータイに頼りマクリング
347Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:23:10
兄者お疲れ様でつ
つ【リポデー】
348Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:23:22
=°ρ°=)ボヘーー

349Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:24:21
( ̄◇ ̄)ポケー



(;゜ロ゜)ハッ
本当にボケていた。
350Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:28:46
太郎今日もお疲れ!

俺もそろそろ寝るとするよ。
おやすみーノシ
351Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 02:31:42
じゃあ俺も寝るか‥‥お疲れ!!
ノシ
352Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 08:40:57
(´∀`)ノ おはよ。仕事行ってくる。
353Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 10:56:26
俺はさっき伊丹に降りて、関空に向かってるとこだよ。

とりあえず何枚か写真撮ってくるね。
行ってきまーすノシ
354Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 12:02:36
いてら〜。みやげ話楽しみにしてる(*´∀`)ノシ
355Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 18:28:50
ノシ
356Mr.名無しさん:2005/09/21(水) 23:37:12
いただきまーす。 
つ【リポデー】
三郎は若いのによく気がつくなぁ。
きっと根が優しいんだろうな。

次郎、そっちはどうだい?
書き込みがないけど忙しいんだろうな。異国に行くと疲れるだろうし時差もあるし。
元気で帰って来てくれよ。
寝る時には気をつけるんだぞーーー!!

今日はちと眠いのでコピペはナシ。

・・・って言ってもいい?|゚д゚)
357Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 00:02:29
(´・ω・`)しょぼーん
358Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 00:19:49
(゜∀゜;)あぁっ。ごめんよ114氏。
楽しみにしてくれてるんだな。

ではそんな114氏のために行きましょうか。
第1弾「羊」
359「羊」:2005/09/22(木) 00:21:05
もはや霊感とは全く関係のない話。
でも想像するとチョト怖い・・。

「羊」
小学校の敷地内でヒツジを1頭飼っていて、休み時間になると理科の教師が大きいヤスリでヒツジの歯を削っていた。
(砥いでるように見えたけど、誰も奴の真意は知らない)
子供だから不審だとも何とも思わなかったんだね。
で、ある日皆でサッカーをしていたら偶然ヒツジのいる柵の中にボールが入っちゃった。
しょうがねぇなぁ、俺が取りに行くか。
──柵を乗り越えた瞬間、ヒツジが俺に向かって猛突進&ガブリ!
ふくらはぎを噛まれた俺は流血。
ボールなぞ無視して泣きながら逃げた。
ヒツジの本来の歯では最早なかったみたいだな。
噛まれた跡は肉食動物のそれだったよ。
結局教師は何がしたかったんだ?
360「天井」:2005/09/22(木) 00:22:19
寝る前に部屋、天井の四隅を見ると幽霊が現われるというのを昔、友人から聞いたことがある。
そもそも私は霊感とかが強い方でもなく、怪奇現象とかも体験したことがなかったのであまり信じていなかった。
むしろ半信半疑で随分と古い話でもあったせいか、記憶から失せていた。
しかし。
昨日は飲み会があった。
帰宅した私はひどく疲れていて玄関の電気もつけぬまま、常に敷きっぱなしの布団に仰向けになった。
ぐらぐらと意識がおぼつかない。
自分でも酩酊してるとわかるほどに息が酒臭い。
湿度の高い部屋のせいで身体が汗ばんでワイシャツが肌に吸い付くけれど気にはならなかった。
私は酔っている時特有の心地よさに浸りながら、ただぼんやりと天井をみつめていた。
不意に、過去の記憶が蘇った。

「寝る前に天井の四隅を見ると幽霊が現われるよ」

あまりの懐かしさにわたしはその友人の顔を脳裏に思い浮かべ、今度電話でもしてみるか、
などと思いながら何かに引かれるように電気にあてていた視線を外した。
右下、左下、右上と、仰向けになっているため眼球をせわしなく動かしながら、
私はいるはずのないものを確かめるようにゆっくりと視線を巡らす。
左上。
一瞬、何かあったらどうしようという思いに喉がこわばった。
361「天井2」:2005/09/22(木) 00:23:25
しばらく眼をそこから放さずに一度まぶたを閉じて再び電気を見る。
部屋の中心には何もない。
やはり何も起らないじゃないかという安堵感に緊張していた身体がほぐれて脱力した。
もう寝てしまおうかと思ったが、大量にアルコールを呑んだせいか便所に行きたくなった。
トイレまでそう距離もないのだが、わたしはさも面倒くさそうに身体を起こして駆け込んだ。
廊下の電気を点けてトイレの電気も一緒に点けた。
わが家の便所の戸は下が微かに開いていて、そこから光が漏れるのがわかる。
景気のいい音とともに体内から排泄物を出す。
用を足し、水を流そうとした瞬間。
背後で廊下の床が軋んだ。
心臓が跳ねた。
私は思わず眼を見開いて硬直した。
何分か動かずにいた。
空気がじっとりと皮膚に絡んで、いやに湿気がわずらわしい。
背後に誰かいたら、いや、いるはずはないのだけれど、万が一幽霊がいたら・・と思いながら、
私は、ゆっくりと振り返った。
するとそこには私の恐怖していたものはなかった。
背後には誰もいない。
貞子のようなものでも現われたらどうしようかなどと思っていた私は胸をなで下ろした。
しかし。
トイレの扉、その下から誰かの足が見えるのだ。
佇んでいる。
はっきりと見えた。
赤いマニキュア、おそらくは女性だろう。
362「天井3」:2005/09/22(木) 00:24:13
私は恐ろしさのあまりに声も出せず、立ちつくしたまま震えた。
しばらくして私にこの話題を振った友人を憎んだ。
力が抜けてその場にへたり込み、死んでしまうのだろうかと思いながら年甲斐もなく膝を抱えて泣いた。
何分そうしていたかもわからない。
もしかしたら小一時間は過ぎていたかも知れない。
拒絶のあまり顔を伏せていた私は、ゆっくりと顔を上げた。
しゃがんでいるせいで近くに見える扉の隙間からは、もう何も見えなかった。
それでも出るのが怖かった。
戸を開けた瞬間に何かがあったらと思うと、一晩ここで過ごすのも悪くないとさえ思えた。
しかし私はトイレの水を流し、勢いづけて扉を開いた。
外には何もいない。
急いで寝室に戻り部屋の電気を点ける。
すると風が通り抜けた。窓が開いていたのだ。
帰ってきたときは明らかに閉じていたはずだ。
湿度の高い空間で、私は冷や汗を流した。

そのあとは怖かったので電気をつけたまま寝ました。
泥棒には思えなかったんですが、幽霊だったのかも謎。
もう夜中に便所行くのも無理です…。
これを教えてくれた友人に連絡をとってみたんですが、繋がらないので…。
彼女に何か悪い事が合って云々、なんてベタなことあるはずないよな…
なんて思いながらも少しビビってます。
363「トンネル」:2005/09/22(木) 00:25:41
丹沢湖にゲンチャでツーリングに行った時に、湖の周りをレースみたいにぐるぐる走っていたら
ちょっとはずれた所に古ーい汚いトンネルをみつけた。
見るからに気持ち悪く出そうだったが、友人と
「記念に入ってみるか」
と言うことになり、ゲンチャで入って行った。
中は暗く路面も悪く、運転に気を使って走っていくとすぐに出口に着いた。
ほんの50m位の短いトンネルで、出口の先は行き止まりで林になっていた記憶がある。
早く出たかった俺は先頭に立ち友人をバックミラーで確認した後、いちもくさんに戻ってしまった。
なんとか転げずに出れた俺は、安心感から出口でたばこを吸って待っていた。
だが友達は出て来ない。
おかしいなと思いながらたばこを吸い終わる。が、出てこない。
あーそうか。脅かそうと思ってるなあいつ、と考えた俺は、そのまま意地になってそこにいた。
20分くらい経ったろうか。
いいかげん切れた俺は、トンネルに向かって友人の名前を怒鳴り散らした。
そしたら10mくらい入ったところに急にライトが見え、エンジン音が聞こえ出し、
青い顔をした友人がやっと出てきた。
364「トンネル2」:2005/09/22(木) 00:26:57
友人から話を聞くと、
 俺の後ろに付いて戻ろうとしたら急にエンジンが止まり、電気もつかなくなった。
 あわてて必死にキックをしてエンジンをかけようとしたが全く掛からない。
 で、バイクを押して戻ることにして必死に歩いたが、ちっとも出口が見えない。
 気が狂いそうになり俺の名前を何回も叫んだそうだ。
 (もちろん待ってた俺は聞いてない)
 そのうち足が重くなり、金縛りみたいになって動けなくなった。
 「もう駄目だ!」
 と本気で考えた時、俺の声が聞こえて急に身体とバイクが動くようになった。
と泣きながら話してくれた。
事実友人の声は枯れていて、とても嘘とは思えなかった。
後日友人が、
「おまえがあのとき呼んでくれなかったらシャレにならなかっただろうなー」
と青い顔をして言っていた。
俺には耐えられそうもない体験だ。
2度とあのトンネルには行かない。
365「ストーカー」:2005/09/22(木) 00:31:02
日本でもストーカー事件は急増している。
過去3年間で報告されている殺人及び未遂事件は17件。
傷害・暴行・脅迫などを含めると1000件に及ぶストーカー事件が起きているのだ。
そんな中でも衝撃の結末を迎えたストーカー事件を紹介しよう。

この事件を担当した(株)ジャパン・プライベート・サービスの樋渡氏に話を聞いた。
1998年1月、都内に住む山本さん(仮名)が会社から帰宅すると彼のアパートの部屋の前に一人の女性が立っていた。
彼女は山本さんが以前に少しだけつきあったことのある慶子(仮名)という女性で
半年前に山本さんから別れを切りだし、もう会うことはないはずだった。
ところが女性の方は山本さんを忘れることができず、毎日のようにアパートを訪れるようになっていた。
あまりにしつこく毎日のように姿を見せる女性を気味悪く思った山本さんは、樋渡さんの会社に相談に訪れた。
最初は樋渡さんも「悪質なものではないだろう」ということで
様子を見るようにと山本さんにアドバイスをしたという。

ところが1ヶ月後、山本さんが家に戻ると部屋の前には彼女の姿がなかった。
安心してドアを開けて部屋に入る。
彼はそこで息をのんだ。
彼女が部屋の中で待っていたからだ。
366「ストーカー2」:2005/09/22(木) 00:34:39
管理人にドアを開けてもらったという彼女に、自分にはもう彼女ができたので
いい加減彼女面をするなと思わず怒鳴ってしまった。
すると彼女は突然立ち上がり、片手に持っていた剃刀をゆっくりと持ち上げ
何故か微笑みながら自分の手首に刃先をおろした。
驚いた山本さんは彼女を病院に運び、一命を取り留めた慶子はそのまま入院することになった。
彼女のこの異常な行為が恐ろしくなった山本さんは、彼女が入院している間に東京での仕事を辞めて
実家のある長野県に引っ越した。
ところが引っ越してから3ヶ月後、彼は想像を絶する恐怖に襲われることになる。

仕事から戻って家族のくつろぐ居間に行くと、なんとそこにはストーカーの彼女が楽しげに家族と話していたのだ。
驚きのあまり声の出ない山本さんに、母親が
「あなたのお姉さんになる人よ」
と言った。
慶子は立ち上がり、
「はじめまして。慶子です。よろしくね、弘さん」
と挨拶をした。
彼女は山本さんの兄と結婚することになっていたのだ。
ストーカーが自分の兄と結婚するという、信じられないような結末。
彼女はその後、本当に結婚して子供までもうけたという。
これで2人は一生付き合い続けなけらばならないのだ。

これが本当に彼女の望んだ形だったのだろうか。
367「Yちゃん」:2005/09/22(木) 00:38:10
これは4年前の夏に実際に経験した、とても不思議な出来事です。

祖父の家は家屋の解体業を営んでおり、そこにはYちゃんという従業員がいました。
僕の自宅と祖父宅は徒歩1分ほどの所にあり、母も事務方の仕事を手伝っていたので
幼稚園や学校からの帰りには直接祖父の家に寄っていました。
子供の頃はよく従業員の人たちに遊んでもらったりして、
もちろんYちゃんもその中にいました。
中学生になってからはバレー部に入部したので祖父宅に行く事も少なくなりました。
それからしばらくするとYちゃんの持病が悪化。
仕事を辞めざるを得ない状況になりました。
50歳で独身、身寄りも無いYちゃんを気の毒に思い、祖父は会社の寮に住まわせていたそうです。

それからまた数年の時が過ぎ、僕も社会人になるとYちゃんの存在をすっかり忘れていました。
そんなある夜、心霊スポット特集を見ていると自宅近くの川にある巨大な水門が紹介されていました。
数人の霊能者がココはかなりキケンだ!と言っていたので、オカ好きな僕は数日後、
地元の友達4人と早速行ってみる事にしました。
368「Yちゃん2」:2005/09/22(木) 00:41:48
川の真ん中ほどに浮島のような物がありました。
土手からその島に架かる歩道橋(?)の横に水門があるといった造りです。
慰霊碑こそあるものの、意外にも怖いという印象はなくむしろ都会の喧騒から離れ、
静かで吹き抜ける風が心地良く感じました。
一通り探索を終えると、僕たちは川に沿うように横一列になって雑談を始めました。
『あんまり怖くなかったね』
などと話しながらも、
『帰りは絶対に振り返らず安全運転をしないと必ず事故に遭う』
と霊能者が言っていた忠告だけは頑なに守り、無事それぞれの家に帰りました。

帰ってすぐ寝てしまいましたが、夢でうなされて目覚めました。
夢の内容は、先ほどの現実とほぼ同じでした。
夢の中でも同じメンツで同じ場所に行き、同じ行動を取っていました。
一通り探索が終わり土手に横一列になって雑談していた時、
一番右端にいた僕が左端の友達に話を振りながらそちらへ顔を向けると
端にいるはずの友達の隣に人が座っているのが分かりました。
それに気付いたと同時にその人が屈んで僕を見ました。

長い黒髪で赤いワンピースを着た若い女性で何故か全身ズブ濡れでした。

同時に全員で叫びながら猛ダッシュで逃げました。
逃げ切ったぐらいで夢の場面は変わり、息を切らしながらまた土手に横一列。
今回はより水面に近くなっていました。
ホッとしたのも束の間、突然川の中からガバっとYちゃんがむくんだ顔で這い出して来ました。
『Sく〜ん(←僕)..苦しい〜よぉ〜...』
ホフク前進で近付いてきたYちゃんを、腰を抜かしながらも川へ蹴落としたところで目が覚めました。
369「Yちゃん3」:2005/09/22(木) 00:43:24
翌朝早くに祖母が慌てた様子で電話を掛けてきました。
警察まで送ってほしいと頼まれ、何があったのかも聞かないまま急いで向かいました。
そしてその用件を聞いて驚きました。

なんとYちゃんが入水自殺をしたとのこと。

すぐに警察署に向かうと担当の人が、
『同時に身元不明の女性も上がったのですが、お心当たりありませんか?』と。
更に、
『特徴は10代〜30代の黒い長髪の女性で、発見された時は赤いワンピースを着ていました』
と付け加えました。
ちなみにその後の調査でYちゃんと女性は赤の他人だということがわかりました。
当然僕もそんな人を見たことがありません。

それだけでもゾッとしましたが、発見された場所は例の水門だと聞いて震えが止まりませんでした。
僕たちが実際に水門を訪れた時、2人は既にその辺りに沈んでいたのですから。

2人のご冥福をお祈りいたします。
370Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 00:44:47
⊂⌒~⊃_ Д_)⊃ ダメだ・・倒れて寝そう・・。

今日はここまでにしてそろそろ休みます。
(´∀`)ノ みんなおやすみ。グッスリ眠るんだぞー。
371Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 00:48:15
(*゚∀゚)眠いのにありがdw
372Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 00:56:38
真っ暗でパソコンしか明かりがないときに見るコピペは最高だ(´∀`)b

太郎氏もつかれさま。
俺はいつもコピペ楽しみにしてるよw
でも、眠いときは無理しなくていいからな!! (゚∀゚)w 

それでは俺も眠ります。 みんなおやすみ ノシ
373Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 18:53:04
1の終わり頃からロムってるけどここいいね。
少人数で大事に育ててる感じだね。
心霊トップシーズンも終わり
ますますまったりな感じだな。
これからも生温かく見守らせていただきます。

ところで相談なのだが、最近良く心霊写真が撮れるんだけど
憑かれてるのだろうか?
処理の仕方とかわかる?
374Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 20:34:52
>>373
霊云々は太郎、三郎に任せるとして
写真自体の処分だと、お寺や神社で、できるらしい
と、神主の資格を持つ先輩が言ってた
375Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 22:42:37
こんばんは(=゚ω゚)ノ

>>373
体や身の回りのことに何か異常とかない?

俺としてはその心霊写真を見てみたかったりw
376Mr.名無しさん:2005/09/22(木) 23:45:39
今日はみんなこないのかな?

ま、いっかw

俺は眠いのでこの間みた夢の話し書いて寝ますね。


この間変な夢をみた。
その夢で俺はバイクに乗ってて一人で地元の自動車道を走ってるんだけど、その時に車か何かとぶつかって目の前が真っ暗になる。
そこで画面は変わって今度は誰かのお墓の前にただぼーっと立ってその墓を見てるんだよ。
しばらく俺はそのお墓の前でぼーっとしてたんだけど、急に帰らなきゃって思って帰ろうとし始める
でも帰り道も方角も分からなくて「どうしよう…」って思ってると親友が俺の事を呼ぶ声が聞こえてまた画面が変わる
次に出てきた画面で俺はベッドに横になってて隣に俺のこと呼んでた親友がいて「約束したっしょ?」みたいなことを言ってた。

ただそれだけの夢なんだけどね(´・ω・`)

後になって気づいたんだけどそのお墓は前スレで話した夢に出てきたおじいちゃんのお墓だったと思うんだよね。

あんまり気持ちのいい夢じゃなかったけどいろいろな人に助けられてるんだろうなって思う夢でした。

では、そろそろ眠りますね。みんなもつかれさま〜おやすみなさい ノシ
377Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 00:39:21
わんばんこ〜('A`)y-~~
今日は兄者は来ないようだな。
>>373
ありがとう!!オマイのような心優しい椰子がいるからこのスレは良スレでいられるんだよ。
心霊写真ってのは見る人によっては判断がマチマチだが、確実な心霊写真ってのは存在するもんだ。
凶悪な霊だと写り込んだ写真を媒体として霊障を起こしたりするが、それを持ってるだけで何か起こるってことはそんなにないと思う。
心配なら神社で供養してもらうのがベストだ。
378Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 00:46:59
ちなみに霊が媒体とするものは、電話、テレビ、ネット、写真、人の意識などがあるが、共通してるのが電子ってことだな。
人が脳から脊髄を通して各部に信号を伝えるとき電子みたいなものを発してるらしいからな。
よく怖い話をすると寄ってくるというのは複数の人体が共通して、霊に対して脳の中でイメージを展開してるために霊を呼んでしまうんだろうな。
まぁあくまでも推論の域を出ないがな。
あとは波長が合うとしか言えねーな
379Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 02:54:53
(´∀`)ノ ごめん、今日も遅くなった。
1人暮らしだと色々する事があって大変だよ。
彼女とか彼女とか彼女とか彼女とか欲しいーーーー!!!(血の叫び

114氏、夢話乙。
んーとその親友は今でも生きてる人なんだよね?
もし死んでるのなら、その事故に合うはずのおまいさんを助けたのかな?と思ったのだが。
お墓から戻るってのは現世に帰れたって事を暗示してるのかと。

三郎、レスサンクス!
三郎の言う通りだよ。373氏、一緒にマッタリスレを育てて行こうぜ。
あと写真だけど・・うp出来るなら見せて!
鑑定は出来ないけど、純粋に興味で見たい。
(´∀`)ノ ヨロシク頼むよ!

今日は遅くなったからもう寝る。
コピペ出来なくてごめんよ。(・∀・)ノシおやすみー。
380373:2005/09/23(金) 02:56:44
霊媒三郎 114 374 殿 ありがとう
おいら一年前にある心霊写真をきっかけに 
多少ソッチ方面の勉強をして
少しの霊力と般若心経を身に付けたんだけど
ちょっとここ最近サボってることもあって
精神が歪んでる気がして…。
そこへ来てそういった写真が増えてきて。
自分ではそんなに悪い感じがしない写真で、
むしろ先祖がなにか警告しているような感じに取れるんだけど
自分の直感にいまいち自身が持てず、
尚且つ、自分の生兵法と落ちた精神状態から
変な物を引き寄せやすくなってるので
もうわけがわからない。
写真をUPするのもどうかと思うんだけど
三郎殿、あなたほど霊力が高い方なら
私の文面から何か感じ取れる物があるでしょうか。


381Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 03:43:04
>>380
あんまり気にしすぎるのも良くないって聞くし、
三郎も、

>霊に対して脳の中でイメージを展開してるために霊を呼んでしまうんだろうな。

て言ってるしさ

心霊写真を取った事の不安な所に付け込まれたんじゃないか?

あくまで、心霊話しが好きな奴の意見だが…
382Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 07:13:02
オマイらおはようございます。昨夜ビックスクーターに乗った2人組と喧嘩した俺様ですよ。まぁタンカ切ってきたわりに逃げやがったが。
むっちゃ腹立つわぁ
でもスレ違いorz
383Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 07:17:48
さて本題に
>>380
果たして霊力が高いのか自覚がないで良く分からん。
でも言いたいことはなんとなく分かるかな?
つまり心霊に興味を持って軽く修行をしたのは良いが、最近サボり気味&心霊写真急増でちょっと鬱。
で、直感によると先祖の呼び方ってことでおk???
384Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 07:35:03
違ってたらスマソ。
こっからは俺の感覚+偉大なる母上の意見だが、気を悪くしたらすまん。
が、般若心経ってのはだ、効果がなくはないけれどもその効果は微々たるものと感じるな。
そもそも霊感、霊力ってのは誰にでも多かれ少なかれ必ずあるものだと思う。鍛えようと思えばできなくもない。
ただ、方法を間違えれば悪化するが。
多分、380の中で般若心経に対する信頼性ってのは大きいんだろうな。
般若心経の由来は知らんが、本来あるはずの力に過分な影響を与えるから悪い方向に現れるんだと思う。
自分の精神が荒れてると思うなら般若心経に頼るんではなく、まずは瞑想をするといいんじゃない?
足の爪先から頭の天辺まで神経を接続するようにして最終的にへその下ぐらいに集めるように意識する。
これを気がついたとき寝る前にでもやるといいかも。
385Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 07:38:24
駄文長文、申し訳ない。
いまのは気を練るって奴だ。これは霊障に効果的。
部屋に結界張るときはこれの応用で、意識を部屋に張り巡らす。
これができればアナタも霊能者!?
クドいようだが俺はあんまり霊感あると思っていない
386Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 07:46:48
>>114
そ〜いえば夢の話をヌルーしてたスマソ。
俺はその夢嫌いじゃないかな?
きっと114は一度どこかで死んでいたんだろう。でも今生きてるのは親友やお爺さんが守ってくれたんだと思う。
その際親友やお爺さんが生きてるか生きてないかは関係なしに、どこか見えない糸が彼らと114の生命を繋いだんだと思う。
生きてるってそ〜いうものだと思うよ
387Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 07:48:54
さて今日は暇だしゆっくり寝よう。また夕方にでも来るかな?
みんなもやすみ〜ノシ
388Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 09:44:35
おはろー(=゚ω゚)ノ

>>379
親友は今でもピンピンしてますよ。

>>386
( ̄Д ̄;)死んでたってそんなバカな…!!
俺は予知夢か何かの類だと思ったんだけど。
一回なら事故っても死なないってことかな?(*゚∀゚)w




事故んないように気をつけよう… orz
389Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 10:23:22
自演だろ?
騙りじゃないなら写真UPしろよ
390380:2005/09/23(金) 11:31:53
>霊媒三郎

ありがとう 参考になります。

写真はUPしない。
391Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 15:03:06
まぁまぁ。意思を尊重しよーぜ
392Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 00:52:49
今日は誰もいないか
393Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 01:00:09
|゚д゚) いるよー。夕方の仕事でさっき帰って来た。

後でコピペ持って来る。
遅くなってもいいかな?
394Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 01:07:27
かまわないお
395Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 01:09:38
>>394
(´∀`)ノ サンクス。
ちゃっちゃと用事済ませるから待っててくれ。
396「芽殖孤虫」:2005/09/24(土) 02:13:44
今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでいたそうです。
この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。
この膨らみは、徐々に確実に増えて行きました。
誰も診たことのない不思議な膨らみに、意を決したある医師が思い切ってメスを入れてみました。
すると……
膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が入っていたのです。
袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っています。  
早速何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、
何の幼虫かさっぱりわかりません。
この虫は、恐ろしいことに幼虫でありながら人の体内で分離して増えているようでした。

 日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!

どこから来たのか幼虫は人の体内に入り、人固有の寄生虫でないためか成長せずに皮下をさまよい、
そして自分の周囲に水の入った袋を作る。
中で植物が発芽するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。
治すには一匹残らず手術で取り出さないといけませんが、すでに大変な数だったらしく
残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。
397「芽殖孤虫2」:2005/09/24(土) 02:14:40
ヒトを喰い尽くす虫と書きましたが、実際に人を喰っているわけではないと思います。
しかし増殖する虫が全身を這い回れば、臓器出血か臓器不全を引き起こすのは必定で、
間違いなく命が危ない疾患です。
1990年。
50年近い沈黙を破って芽殖孤虫は忽然と東京に現れました。
さまざまな感染経路が考えられ調査されたそうですが、結局虫の正体も感染経路も
はっきりしないまま、今日を迎えています。
その後報告はありませんが、次はいつどこでこの虫が現れるのか?
感染経路が分からない以上、あなたではないと誰も言えないのです……

「芽殖孤虫」
今の所「皮膚科」で見つかることが多いそうです。
虫さされ程度のポチッとしたふくらみで、赤みもかゆみのないのですが
気になって皮膚科に行ったところ芽殖孤虫であることが分かるといったケースが
相次いでいるようです。
当然ながら皮膚科ではどうすることもできないので然るべき医療機関に送られるわけですが、
それは皮膚科の医師が芽殖孤虫の症例を知っていた場合の幸運なケースです。
ほとんどの場合は何らかの虫刺されやかぶれなどと診断されてしまい、
芽殖孤虫とは気づかないまま放置されます。
またそれ以上に痛くもかゆくもなく、赤くもなってないごくごく小さな腫脹程度では
せいぜい市販薬を塗ったりするくらいで気にしない、気づかないという人がほとんどでしょう。

寄生から増殖を始めるまで約三ヶ月、最近妙なポツポツができたという人はいませんか?
398「芽殖孤虫3」:2005/09/24(土) 02:15:33
ちょっと違うけど私の従妹がボランティアで南米だかに行った時のこと。
現地の人に外に干したものは必ずアイロンかけてくれって言われたそうな。
ところが従妹はそれを忘れて直接Tシャツかなんか着てしまった。

実はその地方にはおかしな虫がいて、成虫が干してある洗濯物にタマゴを産む。
その幼虫は植え付けられた衣類から人間の体温等で孵化し、
人間の肉を食って成虫になるらしい。
そのタマゴを殺すためにアイロンかけろ、って言われたわけで。
(ちなみに現地の人は黒人で肌が硬いから平気らしい)

従妹は後日、腕の下を妙な幼虫がはいずるようになったそうです。
その虫は従妹の身体を食いあらして、つめで押すとぷちっと出てきたって。
結局殺虫剤入り塗り薬で直したそうです。
399Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 02:18:38
虫こわいーーー。(((゜Д゜ ))))アワワワ・・・

てなわけで遅くなりました。
風呂にも入ってスッキリの太郎の参上でぃす。
(・∀・)では第2弾行きましょうか。
ちょっと長いのでマッタリどうぞ。
「六甲山」ドゾー
400「六甲山」:2005/09/24(土) 02:19:37
昔の六甲山は入口に大きな大木が生えていたそうです。
普通は大木の左側を通って行くのですが、右側も通ろうと思えば通れるのだそうです。
男4人でドライブに行きました。
2ドアの車で先生は助手席に乗っていたそうです。
「おい、あの木の右側通って入ったら幽霊が出るって知ってるか?」
ドライバーがみんなにそう語りはじめます。
みんななんとなくその噂は知っていました。
「通ろっか?」
「やめとけ。何もわざわざ通ることないやんけ!!」
先生はそう言って反論したのですが、ハンドルを握っているのは彼。
「こわがってるんか?出るんやっても車を停めんかったらええやんけ。ふっふっふ」
そう言いながら強引に右側に進入しました。
誰もそんな物好きはいないのでしょう。
長々と生えた雑草を踏み倒して通過していきました。
「なっ、なんも無いやんけ。」
そう言って車内はまたくだらない話題で充満してきました。
しばらく走っていると、路肩に女の子が一人とぼとぼと歩いています。
「おい、女の子がいるで。ナンパしよ。」
男が4人集まると、すぐにこういうノリになってしまいます。
おおかた彼氏とドライブに出かけケンカでもして車から降りたのでしょう。
「お姉ちゃん!どないしたん? 乗せてったろか? 歩いて下まではしんどいで」
女の子は何も言わずに項垂れています。
「なっ、遠慮することないやんけ。乗りな。」
そういって後部座席に女の子を挟む形で乗り込みました。
さすがに2ドアの車に5人は窮屈です。
しかし、女の子が加わったことで車内は一気に活気づきました。
落ち込んでいる女の子を笑わせようと後ろの2人が必死になって冗談を連発するのです。
みんなはゲラゲラとバカ笑いです。
ようやく女の子も落ち着いたのでしょう。また我々に逆に気を遣ってくれたのでしょうか?
顔に笑顔が戻りました。ニコニコ聞いています。
401「六甲山」:2005/09/24(土) 02:22:00
しかし、次第に車内が静かになってきました。
後部二人の冗談がやんでいるのです。
(おかしい。何かがおかしい。この女の子、さっきからニコニコしてるけど、一言も口きいてないやんけ。。)
どうやらそのことにみんなが気付いた様子。
しーんと静まりかえる車内に、女の子だけがあいかわらずニコニコしています。
(・・・・やばいっ!こいつ人間と違う!!!)
そう思った瞬間、ニコニコしていた女の子が急に一転しゲラゲラと白目をむいて笑い始めたのです。
うわぁ!! 
と、同時に口から血が吹き出るように飛び散り、後部座席が一瞬にして血の海となりました。
ぎゃぁぁぁ〜〜〜〜!!!
驚いた運転手と先生は車から飛び出して逃げたのですが、
「あかん!お前!! あいつら逃げとらへん!!!」
そう、2ドアのため後部座席からは容易に出ることが出来なかったのです。
「どないすんねん!」
「あほぉ!ほっとかれへんやろ!」
二人は恐る恐る車に戻ってみることにしました。
車はヘッドライトを点けて、ドアが開いたままの状態です。
耳をすましてみても何も聞こえてきません。
辺りは何事もなかったようにシーンと静まりかえっています。
車内にも動きはありません。
そっと車内を覗いて見ると、さっきの女の子の姿は既にありませんでした。
しかし友人の1人は完全に気を失っており、もう一人は放心状態でヘラヘラ笑っているのです。
今でも後部座席の一人は精神がおかしくなったまま、病院通いを続けているそうです。
ところがこの話はこれで終わりではないのです。
402「六甲山」:2005/09/24(土) 02:24:58
数年後、そんなことも忘れていた先生はある日違う友人達とドライブに出かけたそうです。
「なぁ、ここの大木の右側を通ったら血まみれの女の子に会うって知ってるか?」
突然友人がそんなことを話し始めました。
「!!! あほぅ・・・・・。だ、誰がそんなこと言うたんや!?」
先生の顔色がみるみる変わります。
「いや、聞いたウワサや。。ハハハ。なんや、おまえも知ってたんか・・・」
「・・・・・。」
「おもろそうやな。通ってみるで」
「あほぅ!! やめとけ!! 通るんやったらワシ降ろして一人で行け!!」 
「なに怒ってんねん!おもんないなぁ。・・・なんやコワイんか?」
「コワイ。やめてくれ。」
「大丈夫や。昼間やし」
そういって友人はいきなりハンドルを切ると、強引に大木の右側を通ってしまいました。
「うわぁ、やめとけ言うてるやろっ!!ボケ!!」
「へっへっへ。」
「・・・・。あんなぁ、おまえは知らんで当たり前やけどなぁ。そのウワサの出所はワシや。」
「?! ハ??」
「だいぶん聞いてる話がかわってるみたいやけどな・・。」
そう言って先生は数年前の出来事を友人に話し始めました。
403「六甲山4」:2005/09/24(土) 02:26:11
「・・・ヤバイな・・。通ってしもた・・。」
友人も話を聞き終わる頃には、すでに恐怖がこみ上げていた様子。
「・・・ボケが。」
「ど、どないすんねん!」
「知らんわ!アホ!・・・・とにかく、もし女の子が居たとしても絶対に車を停めるな!
 絶対にやぞ!!目も合わすな。そこに居ると意識するな。」
そして二人は無言のままドライブを続けました。
しばらく走ったところで先生の緊張が何故か急に高まってきたそうです。
(アカン・・・。おる。絶対におる!!。)
「おるぞ。おまえ、、、、、感じ、、、るか?」
「・・・・。」友人は黙って肯きます。
心拍数が上がる・・・・その瞬間!
「あっ!!」

そう。通過するその一瞬、ニヤニヤ笑う彼女とすれ違ったのです。

先生は思わずバックミラーに目をやりました。
(やっぱり・・やっぱりおったんや・・・!)
「おまえ見えたか?」
「わ、わからん。そやけど、、バリバリ鳥肌、、、、立ってる。」
「おったんや。すれ違ごた。・・・・あほっ!振り向くな!! そのまま走れ!」

先生は何かに怯えながらボソボソとこの話を教えてくれました。
ちなみに今は道路も舗装され大木は伐採されております。
404Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 02:28:28
('A`)タイトルに番号入れるの忘れてた。

最近忙しくて怖い話のストックがなくなってきました。
初期の頃のように探しながらコピペするのでちと待ってて下さい。

(´∀`)ノ 次の話までTV見てお茶飲みながらくつろいでてくれ。
じゃ探してきまーす。
405「髪の毛」:2005/09/24(土) 02:32:38
今から10年前。
通っている大学の近く(下高井戸)にワンルームマンションを借りた。
甲州街道に面していて、上には首都高速がある。
二階だったから首都高の影で昼間でも薄暗い。
家賃が比較的安いこともあり、早々に不動産屋と契約をし1週間後に荷物を運び込む事にした。
神奈川県からの引っ越しだったが業者の都合で荷物が到着するのが午後6時を過ぎるとのこと。
実際運び込まれたときには日が暮れていて、まだ電気の通じていない部屋は暗く
外から差し込む僅かな街灯の明かりだけが頼りだった。
引っ越しの業者は置くだけ置いてそそくさと帰ってしまったので、
しかたなくベットのマットだけを引っぱり出して部屋の中央に置き、少し早いが寝てしまう事にした。

翌朝、カーテンのない窓からの朝日で目を覚ました。
周りを見回すと同時に息をのむ。
ベットの周りにはおびただしい数の髪の毛が絨毯のように散乱していた...。
406「髪の毛2」:2005/09/24(土) 02:34:23
私の友人の彼氏がその部屋住みましたよ。話を聞いたことがあります。
彼は当時N大でした(10年ほど前です)。
私もその部屋に遊びにいったこともあります。
彼が退去した後、M大の人が入居したそうです。
一時期N大B学部とM大I校舎とで有名になりました、その部屋は。
夜中にトイレに行こうと手探りで起き上がったら、
暗がりで明らかに「人の頭」をつかんでしまったそうです。
ざらりとした髪の感触は本物だったと。
え?と思って引き寄せて確認しようとしたら、
「人の頭」らしきものは「あ、ちょっとヤメテよ」みたいに
いやいやするように慌てて逃げたということです。
またトイレがつまり業者をよんだら握りこぶしほどの人毛の塊が排水管から出てきたそうで。
それから扇風機をかけてテレビをぼーっと見てる時、
「あ、今なにかが扇風機のそばにはりついたな」と分かったそう。
背を向けたまま扇風機のコンセントをひっこぬいてやったら、
「あれ?あれ?いやーん」てなかんじで混乱してる雰囲気も分かった、と
その彼は言っていました。
407「日本人形」:2005/09/24(土) 02:42:20
犬の散歩を21時頃にしたときの話。
たまたま涼しくて自転車にのって隣町まで犬を走らせていたら、
急にもよおしてきて(小)、緑地公園に駆け込んだんだ。
犬を自転車の荷台に繋いで、ちょっとした林のようなところに駆け込み事をなす。
「はぁー」って、危機を脱出した俺はふと、目の前に何かあることに気がついた。
それは木に打ち付けられた人形で、それも見てるだけで怖い日本人形。
胸のところに五寸釘のような大きな釘が打ち込まれていて、首がカクンと手前に
うつむいているような状態だった。
何となくしょんべんの軌道を見ていたため目線が木の根元にあったのだが、
よく見るとその木の俺の目線から上へ上へと日本人形が釘づけにされている。
正直、うわっ、嫌なもの見たなぁと思った。
で、(逃げりゃよかったんだけど)見上げていくとうつむいた顔が見えてきた。
一番下(目の前のやつ)から数えて三つ目の人形とちょうど目が合ったとき、背筋に悪寒が走った。
暗すぎてあまり見えないんだけど、木の上のほうで
「ガッ ガッ ガッ」
って音がする。
まるで何者かが次の人形を木に打ち付けているように。
俺自身、稲川淳二とか好んで聞いているタイプだから予想がつくわけ。
(このまま上を見上げていてはいけない)
で、視線をどんどん下に下ろしていくと目の前の人形が顎を持ち上げ、こちらを向いていた。
(さっきは俯いていたはずなのに!)
叫びそうになったけど、声が出ない。
お経もしらないし、神様に祈る余裕なんかもなかった。
涼しかったはずなのに汗が吹き出て、足も動かず…
そのとき自転車に繋いでいた犬が(結構大きい犬なんだけど)、自転車を
引きずるように俺のほうに近寄ってきて大きな声で吼えた。
すると急に金縛りのような状態が解けて、足が動く。
もう、無我夢中で自転車を起こし、犬のリードを手に自転車をこいだ。
408「精神病院」:2005/09/24(土) 02:46:20
もう5年も前の話なんですけど。。。
怖いもの知らずだった10代の私は酔っ払って気が大きくなっていた事もあり、
一緒に飲んでいた友人と京都の北山にある精神病院に肝試しに行きました。
SRV車に友人5人で乗り込み現地に着きました。
2人ずつ精神病院の門まで行くという、とても簡単なルールで始めた肝試し。
というか、相手は人間なので(精神病院の入院患者)下手に刺激しなければ大丈夫なはず、
と思いながら恐る恐る歩き出しました。
門まで着いた時友人がクラクションを鳴らし。。。
突然精神病院の鉄柵が「ガー−!」と揺れ始めました。
なんと患者の皆さんが起きてしまったようで。。。
一心不乱に鉄柵を揺すってらっしゃる。。。
すごい勢いで揺れる鉄柵。
走って逃げようとしましたが、とうとう鉄柵が外れてしまった模様で皆さん走って追いかけてきます。
もつれる足を何とか走らせ車に乗り込んだ私達。
もうあんなことはしない、と心に決めました。

教訓を胸に秘め1年後、別の友人と話していた所その話になりました。
「怖かったよー。」と私。

「え?あそこの精神病院とっくの前に閉鎖されてるよ?」
409「精神病院」:2005/09/24(土) 02:50:30
俺が工房の頃住んでた近所にわりかし有名な心霊スポットがあったのね。
土日とかはドキュソとかが集まって肝試しとかして偉い近所迷惑だった。

その心霊スポットは狭い洋館風の廃屋で、昔一家惨殺事件が起きたとか
2階の一番奥にある書斎に行くと髪振り乱した子供に追いかけられるとか噂されてた。
実際はただの廃屋で事件とかは起きてなかったのだけど。
窓とか入り口とかは壊されまくって落書きとかもされてメチャメチャに荒らされてた。

夏休み、暇だった俺は友達数人とある作戦を実行した。
夕方くらいに食料とか持って廃屋の例の書斎に行って、夜肝試しに来る人たちを待ち伏せして
タイミング良く脅かしたりする作戦だ。
うまくいけば本当に幽霊が出るとか呪われるとか噂されて、あんまり人来なくなるんじゃないかって思ったんだ。
今思うとそんな噂が立てばますます人来るだろって感じだけど・・・。

で、友達3人と5時過ぎに書斎に向かった。
俺は腕を青く塗って、真っ暗な中肝試しをしにきた人の足首を掴んで驚かす役だった。
あとの友達はすすり泣くような声を出したりと役割を分担していた。
410「きも試し2」:2005/09/24(土) 02:55:01
段々夜も暗くなってきた。
7時くらいになると、ドキュソじゃないけど肝試しをしに集団で集まっている人達を窓から確認した。
タイミング良く驚かしたらそいつらは凄い悲鳴を上げて逃げていった。
俺らは嬉しくなってその後も驚かしまくっていた。
本当は明け方まで居続けるつもりだったんだけど、少し薄気味悪いとか、テレビ見たいとか意見が出て
9時30分頃でラストにしようって事になった
それでも随分な数の集団を驚かしたし、俺たちは満足だった。

9時を回った頃、廊下の方から足音が聞こえた。
よしよし、また来たぞ、って友達に合図をして驚かす準備をした。
でもおかしい。廊下はボロいながらも絨毯が敷き詰めてあって足音はあまりしない筈だ。
古くなってるから「ギシィ」という音はするのだけど、「カツーン、カツーン」なんて音がするわけがない。
ハイヒールで無機質な床を歩いてるような、そんな音。
足音は段々近づいてくる。
そして、書斎のドアを開けた。
しかし懐中電灯の光が部屋を照らすこともなく、部屋には静寂が籠もったまま。
電気無しでこの部屋まで辿り着くなんて絶対無理だ。
俺たちは息を殺して部屋の様子を探った

ドアには誰かが立っているような気もするが暗くて見えない。
怖い、もしかしたら人間じゃないかも知れない、と思ったそのとき
「パパ?」小さな子供の声がした。でもそれは俺のすぐ後ろから聞こえてきた。
411Mr.名無しさん:2005/09/24(土) 02:56:01
_| ̄|○ タイトル直すの忘れてるし・・。

今日はもう寝るよ。
待っててくれた人、少なくてごめん。

(´∀`)ノ そんじゃおやすみー!
412Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 02:13:27
((゚д゚三゚д゚))あれ?今日は誰も来てないの?



   ちょっと寂しい・・(´・ω・)σ
413Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 04:18:33
そんなときの俺がいる('A`)y-~~
414Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 04:19:14
次郎は大丈夫かな?現地でやられてたりしないかな?
415Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 04:25:44
最近俺の好きなスレがあんまり進んでなくて悲しい_| ̄|○
416Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 04:27:45
保守
417Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 04:28:49
とりあえず連休中は三國志しかやってないから明日は外に出ようと思う。台風きてるけどorz
418Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 08:52:59
香港からおはようさん!今のとこ無事でいる次郎です。
インドはずっと圏外だったよ…orz香港は繋がるのに。
駄目だなボダは。

とりあえずインドは冷房効き過ぎで寒かった…。
何枚か写真撮ってきたから夜にでも家に着いたらアップしようかな。
いっぱい怖い話しも貯まってて読むのが楽しみです。

それでは皆さんまた夜に!
419Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 10:27:49
オマイは香港から2ちゃんのか?テラワロスwww
420Mr.名無しさん:2005/09/25(日) 18:48:22
おじゃま道草という読むと霊障が起こると噂の話があるんだが長すぎてここに貼れるもんじゃなかった
内容もあんまり恐くないし冗長だけど興味があれば読んでみるといいよ
421Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:08:14
あう…駄目だ疲れてしまった…ロクに寝て無いし。
写真うpは明日でもいい…??ごめんよー。
墓とか遺跡とかたくさん撮ってきたから何か写ってたらいいんだけど。

>>419
そうなんだよ、中毒だな、もう orz
というか香港では飛行機が途中停車?してただけだから暇で暇で寝るか携帯いじるかしか
することなかったんだよ。
ほんとはインドから2ちゃんのはずだったんだけどさすがに圏外で駄目だったw
422Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:19:25
(´∀`)ノ 次郎、お帰りー!
疲れてる時は無理しないで早く寝る!
時差もあるんだから体調整うまで時間かかるぞ。
しっかり寝てしっかり食って。
2ちゃんにうpするのはそれからでも十分間に合うよ。
(゚∀゚)皆ここで待ってるから、焦らないでちゃんと休むんだぞ。

お疲れの次郎の代わりに |゚д゚) コピペいる?
423Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:20:56
>>421

次郎氏もつかれ、うpはいつでもいいよ。
楽しみに待ってるよ(´∀`)b
424Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:24:21
ありがと、みんな優しいな(つД`)
時差は三時間半だからそんなに感じないんだけど、飛行機10時間近く乗ってて
エコノミーだったから眠れなくてさ、寝不足なんだよ。

2個だけうpしたからのっけてくね。
何か写ってるかなー…俺には相変わらず何も見えん orz
425Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:27:02
>>413-417
三郎、保守乙!
そんな深い時間まで起きてて大丈夫なのか?
月曜からの仕事に差し支えない?
('A`)あ、三郎って20代前半だっけ。若いから大丈夫なんだろうな。
3連休中は皆どこかに行ったりして、かえって人が少なくなったな。
暇な香具師が少ないってことは、おまいら皆して彼女とか彼女とか彼女とか・・・・!!
>>420
俺もどっかのサイトで読んだ事ある。
おまいさんと同じ感想を持ったよ。
ちなみに霊障なんて毛ほどもなかった。
おまいさんも大丈夫かい?
426Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:28:38
>>423
114氏(´∀`)ノ ドモー
>>424
10時間エコノミーは辛いな。
あの狭さは2時間が限界だ。
コピペやめて写真待っとくよ。
427Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:29:26
http://n.pic.to/40j2a
タージ・マハル。
インドのマハラジャが亡きお妃のために22年かけて作った墓だそうだ。
中には携帯持込不可だったので、遠くのアグラ城というところから撮った写真ね。
ちなみに右中央に見える煙は、ヒンズー教徒の火葬が行われているらしい…。

http://o.pic.to/42y6x
で、こっちがそのタージ・マハルを立てたマハラジャが住んでたアグラ城の内部
なんだけど、マハラジャはここで息を引き取ったとか。
マハラジャの遺体はお妃と一緒にタージ・マハルに眠っているそうだ。
428Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:32:08
>>425
暇じゃなきゃ毒男板に来ないって orz

三郎は相変わらず遅いよなぁ。
でも太郎もなかなか遅いよ、俺や114氏にしてみれば。

あと、コピペ楽しみにしてる人もいるだろうからいくつか貼った方が良いのでは。

そいではそろそろ俺は寝まーす。
何か見えたら報告待ってます。
429Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:43:59
太郎氏どもー(=゚ω゚)ノ

写真うp乙。
俺には何も見えなかったよ。俺もインドとか色んなところ行ってみたいなぁ。

>>425
('A`)彼女ってなんですか?

430Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:46:25
>>428
('A`)そう言われりゃそうだけどさ。

俺は仕事柄遅いんだよ。
夕方からの仕事だったり、朝から仕事して帰ってから寝てしまったり。
(゚∀゚)2chは夜中がオモシロイからな!

写真見た。
1枚目の写真、もっと大きいのが見たいなぁ。
これ以上でかくするのは無理なのかな。
431Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:47:49
彼女なんぞ都市伝説の一部
432Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:48:52
>>428
(´∀`)ノ おやすみーゆっくり休むんだぞ。
足をちょっとだけ上げて寝ると楽だぞ。
>>429

>('A`)彼女ってなんですか?

('A`)食べたいけど食べられない、伝説の果実です。
433Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:50:28
>>431
('A`)同じ意見だな。やっぱ伝説だったのか。
聞くところによると、オニャノコという生物が巷にはびこっているらしいぞ。
そんでそのオニャノコがどうやら彼女とやらに進化するらしい。
おまいら知ってたか?
434Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:52:47
(つД`)彼女なんて…彼女なんて…テラホシス

435Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 00:56:06
・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`) 俺だって、俺だって・・・・・・・・・・・!!!!!!


コピペ風呂入ってからでいい?|゚д゚)
436Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 01:00:43
>>435

待ってる。
437Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 01:35:42
(´∀`)ノ お待たせ114氏!
明日の仕事大丈夫かい?
そんじゃ張り切って行きましょうか!

第1弾「押入れ」ドゾー
438「押入れ」:2005/09/26(月) 01:37:15
引っ越しした友達ん家で寝てたら、夜中に部屋の隅でガサゴソ音が・・・
隣のベッドで友達は寝てるし、何?と思って目をこらしたら、
なんかぼんやりとした影みたいのがある。
気のせいか思ってまた寝っ転がった。
したらまた、ガサゴソっちゅー音が聞こえてくるんだ。
今度は入り口近くの、押し入れのほう。
距離的には3メートルくらいなんだけど、なぜか音はよく響いてる。
びびりながら押し入れ見てたら、なんかカリッ、カリッって音が・・・
やべー、やべー、とっとと寝よう思うんだけど、目は押し入れに釘付け。
見えるんだよ、押し入れの隙間から目玉みたいなのが。
で、その横・・・襖の隅に白い指が並んでる。んで、カリッ、カリッっていう音。
襖を開けようとしてるとしか思えない。
もういい、何かの見間違いだ、それか猫!
強引にそう思いこんで布団をかぶった。
猫に指なんかねーよ、とびびりながら自分に突っ込みつつ
カリッ、カリッっという音は、自分が眠るまでずっと聞こえていた・・・

朝起きたら、開口一番に友達が「お前ゆうべ、何か見たろ」だって。
「このアパートってあと何年かで取り壊されるんだよ。
 そんな古い建築ってわけでもねーのにさ、こりゃいわくアリだべ?
 んでお前がさ、頭から毛布かぶって寝てたとき、お前の足首を
 ぼやっとした白い手みたいのがつかんでてさ、寝るに寝れなかったぜ」
まじで背中に寒気が走った。
439「ある葬儀屋」:2005/09/26(月) 01:38:41
ある小さな町でAという身の丈190cmの大男が死んだ。
彼は乱暴で粗雑、しかも何ごとにも根に持ちささいな子供のいたずらにまで
酷い仕返しをするので皆から嫌われていた。
彼を変人呼ばわりしていた近所の小学生を捕まえ、顔が紫色に腫れ上がるまで平手で打ち付け
暴行罪で逮捕された経歴まである。
身寄りもおらず、日雇いの汚い仕事で稼いでは酒を飲んでいたので肝臓でもやられたのだろう。
町で唯一の葬儀店Bの店主もこの男が大嫌いだったが
役場からのたっての頼みでしぶしぶ安い葬式をあげることになった。
適当に死体を洗い、一番安い棺桶に押し込め、
売れない坊主を無理矢理説得してお経をあげさせた。
異変が起きたのは葬儀が終わり棺桶を火葬場に運ぶときだった。
他に葬儀が重なってしまったせいもあり、霊きゅう車が手配できなかった店主は
軽トラックの荷台に積んでAの亡骸を運ぶことにした。
それほど遠い距離ではなかったが、大事をとって店主自らが荷台で
棺桶が落ちないよう見張ることになった。
440「ある葬儀屋2」:2005/09/26(月) 01:39:42
特に坂道や悪路もなく店主が荷台に乗ったのはあくまでも念のためだった。
が、しばらく行くと石でも踏んだのか急に棺桶が大きく揺らぎ、
店主は荷台の外枠と棺に足を強く挟まれた。
すぐに病院に運ばれたが店主はスネから下を酷く複雑骨折しており仕方なく切断することとなった。

しばらくして「葬儀店Bの店主は自業自得だ」という声が町に出始める。
坊主がこんな事実を暴露したためだ。


あいつはAのサイズに合う棺桶を作るコストをケチって、
普通のサイズの棺桶に無理やりAの亡骸を納めたんだよ。
どうやったかって?


もちろんスネから下をノコギリで切断したのさ。
441「黒い影」:2005/09/26(月) 01:42:40
大学の先輩が酒の席で聞かせてくれた話です。

先輩のお母さんは、まだ先輩が赤ん坊の時に離婚してからひとりで先輩を育ててきました。
お金がないので保育園にもやれず、先輩は一人で家に置き去りのままだったそうです。
ある日お母さんが早退けして家へ帰ってくると、先輩が誰かと話している声がします。
驚いて子供を見ると、先輩はひとりで空中に話しかけ相づちを打っていました。
先輩はそのころのことをよく覚えていないそうですが、物心ついたときから
「黒い影のようなもの」が自分の周りにいることはわかっていたと言ってました。
「黒い影」は幼い先輩の友達であり、親代わりのような存在です。
先輩が一人になると「黒い影」は先輩に優しい言葉をかけ、一緒に遊んでくれました。
先輩は幼な心に「黒い影」のことをお父さんだと思っていたそうです。
(もちろん、本当のお父さんは違うところにいます)
不審に思ったお母さんが四六時中先輩を見張るようになると、「黒い影」は姿を消しました。

でも今でも時どき身の回りに「黒い影」の気配を感じる、と先輩は言います。
ベッドの下やドアの陰に「黒い影」は隠れていて、少し寂しそうに笑っているのだそうです。
442「消えた死体」:2005/09/26(月) 01:45:28
今日の深夜(というか、ついさきほど)に友人数人と1台の車でドライブをしていたのですが、
凄まじい恐怖を体験してしまいました。
名無山というその名の通り無名な山の峠道(未舗装)をずっと走っていたんだけど、
頂上付近でどうやら自殺しようしている人を偶然見つけてしまったのです。
但し自殺か否かは推測なのですが、独りで深夜3時頃にスーツ姿で
山奥にいるなんて他に考えられなかったのです。
しかもその手に大き目のビン(ガソリン?)を持っていて、足にかけているところでした。
我々みんな一斉に車を飛び出して、「やめろ!」と止めようとしたところ、
思い出すのも嫌なんですが・・

その人・・・、いや、実は、既に死んでいたのです。
(想像にお任せします)

みんなもう、恐怖のあまり車に一斉に飛び乗りました。
運転する人間も含め4人全員がリアシートに固まってしまい、どうしようもなかったのです。
少し時間が経って薄明るくなり、もう一度死体のほうを見てみるとどこにも死体はありませんでした。
おかしな話だと思われるでしょうが、4人全員が同じもの(死体)を見たのは確かです。
443「砂嵐」:2005/09/26(月) 01:47:11
四年ほど前の事です。
我が家のパソコンは当時としては珍しくテレビを内蔵したもので、
その日私は内臓テレビをBGMがわりに点けたまま夜遅くまで友人達とチャットをしていました。
話が盛り上がった事もあり、気づいた時にはテレビの全ての番組が終わるような時間でした。
それでもなんとなくテレビを切らずに放っておいたのですが、
「ザーーッ」と言う砂嵐の音が聞こえてきた所でだんだん気味が悪くなり、
いい加減消しておこうとブラウザに隠れていた画面をアクティブにしました。
・・・上に出てきたテレビの画面を見て私は凍り付きました。
確かに画面には「ザーーッ」というけたたましい音と共に砂嵐が映っています。
しかし、なぜか画面の中央には砂嵐にかぶさるように
目をつぶった丸坊主の女の顔がくっきりと浮かび上がっていたからです。
私はパニックになりながらもきっと残像か何かだと思い
テレビを切らずにしばらく観察しようと思いました。
しかししばらく見ているうちにこの女の目が今にも開いてきそうな気がして恐ろしくなり、
慌ててテレビを切って寝てしまいました。

まぁ残像だったんだろうなと思っています。
でも何の映像だったのか今でも不思議。
444「海岸で」:2005/09/26(月) 01:50:41
雑誌からだけど怖かった話を。アメリカの話。

ある夫婦が休日に子供を連れて海水浴にでかけた。
ちょうど海開きのシーズンで、海岸には大勢の人がいて浜辺で日光浴なんかをしている。
 
適当な所で車をとめて、夫はその賑わいの様子を眺めていた。
妻がはしゃぐ子供と共にビーチボールなどを用意して浜の方へ走っていこうとしたとき、
夫は急に真っ青な顔になってその腕を掴み止めた。
「帰ろう、急いで。」
震える声でそういうと、夫は戸惑う二人を車に押し込んだ。

数キロも走ったところで妻はやっと夫に訊いた。
「・・・いったいどうしたの?」
「・・・君は気付かなかったのか。」
「なにを?」
「浜の様子をさ。」
「別に・・どこも変なことなかったじゃない。人も大勢いたし。」
「その人たちが問題なんだ。」
「なぜ?みんな楽しそうに笑ってたわ。」
「そう、みんな 僕 ら の 方 を向いてね。」
445「天井裏」:2005/09/26(月) 01:52:23
「 小さい頃住んでいた木造の古い家(わらぶき屋根のやたらでかい家)
 を解体するので手伝いに行った。
 まずはすすで真っ黒になった屋根のワラ(本当は萱・かや)を落とす。
 もうもうたる埃の中で屋根が骨組みだけになり、天井裏だった部分があらわになった。
 わらぶき屋根の天井裏はかなりの空間が開いている。
 意外なことに立って歩けるほどにしっかりしていた。
 とてつもなく広い部屋といってもいいくらいだ。」

なんだか俺の体験と同じみたいだから前半を借りて引き継いでみる。
俺の場合は誰も住んではいなかったが。

屋根のワラがなくなって骨組みだけの屋根裏部屋状態になったとき、大人たちがざわざわしだした。
隅に1.5メートル四方くらいの祠風の小屋があり、(子供が入れるくらいの)
御供えでもするかのようにお皿が備わっていた。
お皿の中にはもともと食べ物らしかったものが干からびて残っていた。
異常なのは床(普通の部屋から見ると天井の裏側)で、
幅30センチほどの何かが這いずり回ったかのような痕がそこらじゅうに残されていた。
大人たちは青い顔をしながらも、
「蛇だ。青大将でも居たんだろ」
って言ってたけど、祠といい、皿に残ったご飯粒といい、這い回った痕といい、今考えても蛇のわけがない。
あれは一体何だったんだろう・・・。
446Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 01:54:03
>>444

鳥肌たった(;'A`)
447「鶴瓶」:2005/09/26(月) 01:55:13
昔、鶴瓶がまだアフロだった頃のこと。
関西の深夜のローカル番組で心霊特集をやっていた。
そこへ3人組の女の子がやって来た・・・。

彼女達は心霊写真の相談にやって来た。
3人で撮った写真。
しかし、それは明らかに奇妙な写真であった。
白いモヤが彼女達の体の一部分を覆っていたのだ。
1人は足の部分、1人は腕の部分。
そして・・・
その後、そのモヤのかかった部分を事故で負傷した彼女達は、
気味が悪くなって相談にやって来たのだった・・・。
3人は泣きながら鶴瓶達に助けを求めた。

その時

突然、天井から照明が落下。
3人目の彼女の頭に直撃、即死。

そう、写真には3人目の彼女の頭にモヤがかかっていたのだ・・・。
生放送中の出来事であった。

数年後、「いいとも」で鶴瓶が当時のことをタモリに語っていたという。
448「嫁・姑」:2005/09/26(月) 01:59:05
帰省した時に姑に頼まれて姑の部屋を掃除していたら
私達のケコーン式の時の写真が飾ってあったのね。
その写真をよくよくみたら私の写ってる所だけ
数カ所小さな針穴みたいなのが空いててすごく気味悪くてね。
まだ新婚だったから誰にも言えず黙ってたんだけど、
後日部屋に入ってみたらその写真ごとなくなっていた。

そしてつい最近。
姑が糖尿病で失明しかかってるって聞いてゾッとした。
だって私の写真の両目に1番多く針の穴が開いてたのを覚えていたから。
偶然なんだろうけどね。
449「株板」:2005/09/26(月) 02:00:45
株板で見たカキコ

>345 :  :02/07/23 04:43

>電光掲示板の前で呆然と立ったまま失禁してる男を発見。

>いくら損したんだろ?
>哀れだ・・・

ぞっとした。
この人その後、救急車で運ばれたらしいっす。
450「メール」:2005/09/26(月) 02:02:01
あまり怖くないかもしれないけど、
こういうのに詳しそうな人がいるみたいなので、質問がてら書き込ませてもらう。

事の起こりは2ヶ月とちょっと前になるのかな。
俺の田舎の友人(Y)が亡くなったので、葬式に出てやれ、と親が電話をかけてきた。
Yの死因は溺死。
なんでも何の前触れも無く消息不明になったらしく、家族が捜索願を出したところ
一週間ぐらいで下流の川で見つかっていたらしい。
身元不明の死体として帰ってきたと聞いている。

ただでさえ一週間近く川の中に放置されていたのに加え、
5月といえばなんかやけに蒸し暑かっただろ。
死因や身元特定のために司法解剖もされたらしく、
死体は見れたものじゃないってんで棺はピッチリ閉じられてた。
死に顔すら拝めなかったんで、正直Yが死んだっていう実感は湧かなかったことを覚えてる。

そんでここからが本題。
つい先日、Yの携帯からメールを受信した。
爆睡してて気づかなかったんだけど、夜中の3時頃にきてたらしい。
本文に何も書いてないんだけど疑いようも無くYのもの。
気付いた当初は不思議に思ってただけだったけど、だんだん気味悪くなってさ。
返信でメールを送ってみたんだ。
……予想通りかもしれないけれど、「送れねえ」つって帰ってきた。
451「メール2」:2005/09/26(月) 02:03:19
でもまあ、初めは不気味がってただけなんだけど、そのうち余裕もできてさ。
Yの実家の人が間違えて送ったのか、悪戯だろう、てな。
「幽霊メール」とかいってネタにして遊んでたんだ。
けれどネタにして遊べたのは、恐怖の裏返しでもあったんだよな。
最近、またYからのメールを受信したんだよ。
今度も何も書いてない、白紙のメール。
さすがに気味が悪くなってさ。
Yの実家に奴の携帯をどうしたか聞いてみたんだよ。
案の定、「流されたらしく見つからないから解約した」とさ。

結局どうしたらいいか解んなくなってさ。
取りうる手段としては、無視する、馬鹿にする、お祓いしてもらう、
ぐらいの選択肢しか無いのだけど。

なんか良いと思われる選択肢を教えてくれないかな?
452「メール3」:2005/09/26(月) 02:04:01
ちなみに送られてきたメールってのは、同機種内で可能な電話番号で送れるヤツ。
俺はau使ってるし、YもそうだったからCメールだな。
この手のメールでこういった悪戯ができるって話は聞いたことは無いんだけどな……

344 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/22 20:59
>>343
来る

345 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/22 21:01
>>344
なにが?

346 名前:銅鑼衛門 投稿日:02/07/22 21:03
うん、来るね。
453Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:09:53
この「メール」という話、話の内容よりもレスの方が怖いので採用しますた。
さすがオカ板・・といった感じですよね。

では本日最後の1本。
俺的には最近で一番怖く、校正している間中ラップ音?が鳴っていた話です。
俺(1人暮らし)の部屋に置いてあるボックスの後ろをずっと叩いている音が・・・。
漫画家さんの実話だそうです。
では「ごろう」ドゾー
454「ごろう」:2005/09/26(月) 02:11:44
私が大学生だった頃の話です。(某雑誌より)
ある日私は「クラブのコンパがあるので夕飯はいらない」と母に言いました。
すると、そこにいた弟と妹もその日は約束があり家で夕飯は食べないとの事でした。
それを聞いた父と母も、「それなら私たちも 外食しよう。」と。
その夜は家族全員が外出する事になったのです。

夕方、私は荷物を置きに一旦家に戻りました。
その時すでに家には誰もおらず、待ち合わせの時間も迫っていたため
すぐに家を出ようとしたら…

電話が鳴りました。

私 「はい、○○です。」
 
  「もしもし、ボクごろう。」
 
…それは 明らかに4,5歳の幼児の声でした。

  「いまからいくからね」
 
???誰だ?ごろう?こども?知らないよ…

私 「えっと〜、どちら様ですか?」
  「ボクごろう…いまからいくからね」
私 「え?もしもし?ボク、どこのごろう君?」
  「・・・・いまからいくからね。」
455「ごろう2」:2005/09/26(月) 02:13:09
その名前にも年齢にもまったく心当たりがなかった私は間違い電話だと思いました。

私 「もしもし?ボクどこに電話してるの?ウチは…」
  「かせの○○でしょ?」

確かにウチは『加勢という町の○○と言う苗字』です。
私は少々あわてました。
母達の知り合いの子供ではないか?
何か約束をしていたのではないか?

  「…ボクいまからいくからね」
私 「あのね、今日はみんな出掛けてて。ごろう君来ても誰もいないよ?!
   私もこれから出掛けちゃうし、お父さんかお母さんに代わって!
   …もしもし?…もしもし?!」

  「ボク……いまからいくからね。」

突然、私は 気味が悪くなりました。

その子は 幼児独特のたどたどしい、ゆっくりとしたしゃべり方で
何度も私が来てはダメだと言っているのにあせる風もなく、
同じ言葉を同じ調子で繰り返すのです。
自宅の電話番号は電話帳に載せていないので『加勢の○○』と言うのなら
知人の子に違いないのですが…。
456「ごろう3」:2005/09/26(月) 02:14:42
私 「もう切るよ、出掛けるからね。来てもダメだってお父さんとお母さんにもそう言ってね。」
  
  「あのねー。・・・・おとうさんもおかあさんも
 
       交 通 事 故 で 死 ん だ。」

私は電話を切ると、ものすごい勢いで夕暮れの街に飛び出しました。
ぐずぐずしてるとその子が来てしまうような気がしたのです。

…私の家族は 災難を免れたんだ…

どうしてそんな事を思ったのでしょう…。
それはただのいたずら電話だったかもしれないのに。
私の中の原始的感覚が、いまだにこのときの事を激しく恐怖するのです。
時にどこかで不吉な風が起こって何の関わりもない者に襲いかかってくる。
私はそんな事があるような気がしてならないのです。
あの夜、家族全員が外出したのは偶然でしょうか…。

そしてこれも偶然なのかもしれませんが、この話を数人の友人にしたところ…。
友 「…ちょっと!もう止めようよこの話!!
   やばいよ!あんた気が付いてる?
   さっきから急に人がいなくなっちゃったよ!周り見て!!
   あんなに沢山人がいたのに…今、私たちだけだよ!!」
私達はデパートの屋上にある喫茶店で話をしていました。
ふと気がつくと、夕方であれほど混みあっていたその辺り一帯のひと気が
急になくなってしまったのです。

私はあの脳裏に焼きついた幼児の声がいまだに忘れられません・・・。
457Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:16:39
┐(´∀`)┌  な?貼ってる間もラップ音してるだろ?
今までこんな音全然聞こえなかったのにさ。
そんで貼り終わったら音が止まるんだよな。



  _| ̄|○・・・・・・・怖いよぉ・・・・。
458Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:18:00
なんかちょっとメリーさんっぽい。
459Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:18:09
あまりにも怖いので裏ニュー速ビップでも読んでから寝ます。



(´∀`)ノ そんじゃ114氏、おやすみー!
460Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:20:00
こんな時間までありがd

俺ももう寝るょ、みんなもつかれ ノシ
461Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:21:02
(゜∀゜;)メリーさんて何!?
人形の話だっけ?

実はこの話、雑誌で読んだ事あるんだ。
だから尚更怖い。
この話を読んだのはもう何年も前なんだけど、どの話より怖かったよ。
462Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 02:21:58
(・∀・)ノシあい。遅くまで付き合ってくれてありがとー。

そんじゃ今度こそ寝ます。おやすみなさい。
463Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 05:02:36
うはwwwwwwwwやっぱり誰もいないwwwww
俺遅すぎ_| ̄|○
464Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 05:03:51
>>431
夜中に学校の校庭を100周すると彼女が現れるらしいよ
465Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 05:07:48
>>428
いやほらさ、俺まだ学生だから。だから誰とも時間が噛み合わないんだよなorz
でも俺がいなくても太郎兄や次郎兄がいるから平気だろ?
466Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 05:11:31
>>425
まぁ学生でもこんな時間に起きてる馬鹿は俺ぐらいだな。
学生って仕事はないが自分のことに忙しいんだ。と、言ってはみるが俺は社会人は老若男女問わず尊敬している。
俺も早く働きたい
467Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 05:14:33
>>427
2番目の場所は凄そうだな兄者。なんか妙なエネルギーを感じる気がする。悪いとこじゃなさそうだがよく分からないな。
さて今日も保守したし‥‥明日辺り伊東美咲のような美女が俺に告白してくれることを夢見て寝よう

もやすみ〜ノシ
468Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 05:19:12
>>461
兄者、メリーさんってのは
あたしメリーさん、今家の前にいるの‥‥で最終的に後ろに来る奴だ。確かに似てるけどメリーさんは誰でも知ってるちょっとしたネタだな。ゴロウはコワスorz
頭痛くなってきた‥‥
ではノシ
469Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 19:22:13
>>429
>>431-435
>>465
ゲキヤバスwwwwwwww
(ノд`)。゜・
470Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 19:26:13
>>465←間違い
>>464←正解
彼女というかここ何年も女と話してないorz
スレ違いだったな。すまん
471Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 21:38:59
タダイマー

>三郎
俺が起きる時間におまいさんは起きてるんだなぁ。
おまいさんが寝た30分後には俺は起きてたぞ。
学生ウマヤラシス(つД`)

>>470
たまにスレ違いネタあってもいいんじゃない?
スレが脱線しなければいいことだし、みんなの近況がわかって結構面白いぞ。

オニャノコの好物はイケメンってのじゃなかったっけ?
イケメンって美味しいの?(゜ρ゜)

というか、一緒にインド行った友達が赤痢疑いで入院した。俺もかなりヤバイかも…
明日検査行ってくるよ。赤痢検出したら俺も入院というか、隔離だよ…
彼女とか言う以前に俺の体がゲキヤバス…_| ̄|○
意外に元気なんだけどね。腹壊してるだけで症状としては大したこと無い。

さて、隔離される前にインドの写真でもうpしておきましょうか。
472Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 21:50:06
http://o.pic.to/42xg9
左は風の宮殿といって、妃や宮殿の女たちがここから外を覗いていたという。
もうちょっと写真がでかかったら、窓から誰か覗いてるのが見えたかもナ。
右はシティパレス。ここは博物館と寺院、あと人がまだ住んでいるらしいから
あまり怖くないかも。

http://o.pic.to/42wrp
これはラージ・ガートと言って、かの有名なマハトマ・ガンジーの墓。
後ろで燃えている炎は絶やさず燃えているそうだ。


他の写真はメンテナンス中とかで見れなくなってたので、明日の夜にでもまたうpするよ。
473Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 21:58:04
>>467
三郎・・・・・。
おまいさんと同じイメージを持ったよ。
女性のイメージを感じなかったかい?

そっか、「わたしメリー今あなたの家の前にいるの。」ってやつだな。
サンクス!
ごろうはあの手のネタ系とは違う感じがして、すごく怖いんだよ。
なんかゾッとするというか。
>>471
次郎乙!
赤痢!?大丈夫か?!
腹壊してるって言ってるけど、赤痢だったらものすごい回数トイレに行くぞ。
そのあたりどうだ?
疑いが晴れるまで人との接触を絶って外食なんかは絶対しないように。
おまいさんが原因になって菌をバラまいたら大変な事になるからな。

ちょっと出かけるから帰ったらすぐに写真見るよ。
(´∀`)ノ 次郎、無理すんなよー!
474Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 22:07:49
>>425
超亀レススマソ
霊障一切ないね大丈夫
あちこち重要なところは消してるから安全になってるって触れ込みもあったが創作っぽいな
475Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 22:11:03
>>467>>473
タージ・マハルを作った王は、いつもそこからタージ・マハルを見つめていたそうだ。
そして息を引き取った時もタージ・マハルを見ながら死んでいった。
もしかしたらタージ・マハルに眠る妃の霊がそこにいたのかもな。


下の話で申し訳ないけど、とりあえず水みたいな下痢でトイレからは離れられない。
出そうと思ったらいつでも出る。でも、腹痛はないから比較的楽かな。
発熱は昨日の夜に7度5分くらいの熱があって、今日は下がってる。
キャリアの可能性あるからあまり人と接触できないから、極力最小限にはしてる。

写真検証頼んだよ〜待ってる(´д`)ノシ
476Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 22:15:46
>>474
ググッてみたけど長そうだったからこないだは読むの断念したよ。
今から読んでみようかな。
重要なところは消してあるのか…それって意味ないじゃんねえ。
477Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 22:36:18
>>476
長いね・・
あんまり面白くないかもしれん
478Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 22:41:55
こんばんは〜
今日は足がむくんでて大変だ(つД`)夜風が気持ちいいから窓から足出してるんだが誰かに足掴まれる妄想のせいで怖い…orz
479Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 23:05:08
>>477
今読んでるよ。
それなりに面白いけど、な、長い…いつになったら終わるんだ。

>>478
お帰りー
き、気をつけろよー霊に足引っ張られて窓から落ちないように。
妄想もだんだん具現化してきたりするしな。
480Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 23:12:26
>>479
そうそう、考えるほど現実に近づいてくるって感じがあるんだよ。
やけに妄想が現実的だったりまったく知らない顔がすんごくリアルに浮かんだり…orz

481Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 23:33:01
>>477
読み終わったよー長かった…。
そんな言うほど怖くなかったし、霊障も無いっぽいな。
かなり伏せられてたから(本体の正体とか)そこが残念だったなぁ。

>>480
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
482Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 23:50:46
今日は眠いからもう寝ますね。
みなさんあまり思想を巡らせすぎて現実のもとのしないようお気をつけください。
それじゃ、おやすみなさい ノシ
483Mr.名無しさん:2005/09/26(月) 23:59:40
>>482
オヤスミーノシ 114氏も気をつけてな。
また夢でも見たら報告ヨロです。
484Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 01:19:35
太郎戻ってこないナァ。
俺も眠いのでもう寝るよ。
もう若くないので夜更かしに体がついていかないよ…orz

明日隔離されなかったら再うpするね。
そいではおやすみーノシ
485Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 01:21:03
今日は早めに来ました(゚д゚)
486Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 01:24:40
今は車で友達んちに送ってる最中だから落ち着いたらまた来るよ。
次郎乙〜
487Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 03:48:36
戻ってきたらきたで誰もいねwwwwwwwww
テラサビシス(ノд`)。゜・
488Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 08:04:40

ラ  逝
|  け
メ  麺

4   9
5   8
0   0
円  円
489Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 08:57:49
>>475
なるほど・・・そんな背景があったのか。
三郎も言ってるけど、ここは一種のパワースポットなのかも。
エネルギーが流れているのを感じるよ。
日本で言う、「神殿」に近い聖域になっているのかもね。

微熱は下がったのか。それだけでも良かったな。
もちろん次郎も病院で検査を受けてるよな?
あっちで生水や生ものを飲み食いした覚えはないか?
下痢がひどいとすぐに脱水症状を起こしてしまうぞ。
水分をしっかり取ってよく寝る事。
ポカリスエットやアクエリアスはあるかい?山ほど飲んでじっとしとくんだぞ。
お大事に!
>>472
どちらもきれいな写真だね。
俺には何も見えないけど1枚目の右の写真の場所に行ってみたいとは思ったな。
博物館なのか。何か出そうなのはこっちなんだけど・・俺の勘もあてにならないなぁ。
490Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 09:04:35
>>474
重要なところは消してるって・・意 味 な い よな。
だったら載せるな!!って感じだ。
怖がらせるためにそうしてるんだろうけど、かえって興醒めというか創作くさいと言うか。
霊障あってもいいから本当の全文読ませろってんだ。
おまいさんもそうおもわないかい?
>>478
(´∀`)ノ どもー114氏
足がムクんでる時は窓から出すよりふくらはぎを冷やして足を上げておく方が効果的だよ。
その妄想、怖い・・・。
>>484
(´Д`)ノシごめんな遅くなって。しかも帰ってスグに寝落ちしてしまった。
次郎、隔離されてないか?
身体は大丈夫かい?
>>485
三郎、早めに来てくれたのにごめんな。
兄ちゃん用事で留守にしてた。
新しくうpしてくれた写真見た?感想ヨロシクな。
>>488
ワロタ
491Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 20:01:01
(・∀・)ノハーイ次郎です。
検査受けて来ますた。なんか今のところは大丈夫そう。
てか、事前に薬もらってたから、それ昨日から飲んでるんだよね。
だからよかったのかも。相変わらず腹ピーだけどな。
まだ友達は入院中で検査結果待ち。それの結果次第だな、今は。
とりあえず大丈夫とわかるまでは人と会うなとの指示が…。
てか、俺人と会うのが仕事なんだけど。これじゃ何もできないよ…orz

>>489
生水は絶対に取ってないんだけど、トイレがちょっと衛生的じゃなかったかな。
あっちの人たちは手で尻洗うから。
水分はちゃんと取ってるよ。対処もしてる。兄ちゃんは心配性だなぁ。(´∀`)

ちなみに俺霊感ないからわからないけど太郎がそう言うならそうなのかも。
なんか今日は昨日うpした写真がメンテ中になってた…
とりあえず他の写真も貼るから見てみてくれ。

>>487
ごめんなー兄ちゃん早起きで、体は老人だから起きてられないんだ。
休みの前の日とかなら相手するからさ、平日は無理だ、ごめんm(__)m

>>488
な、なんか逝け麺て、高級ジャマイカ。
やはり俺には無理だ、手が出せない…_| ̄|○
492Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 20:48:41 0
さて残りの写真をうpしましょうか。

http://n.pic.to/40jtq
アンバー城。城の入り口までは象に乗っていくのだ。
シティパレスより前はここが城だったそうで、16世紀の建造物。
上右の写真は鏡の部屋と言って、部屋中に鏡が埋め込まれてキラキラしてる。
しかし雨降っててさぁ、どこもかしこも水浸しだったよ。
山の上にあるはずなのに洪水状態。ここに住んでた時雨降ったらどうしてたんだ?ってくらい酷い。

http://n.pic.to/40m6o
これはフマユーン廟と言って、これも16世紀の建物で、タージマハールの元となった建物。
これはタージマハールと逆で、先に死んだ王のために妃が建てた墓だそうだ。
写ってる墓はレプリカで、その真下の地下に本物が眠っているらしい。


写真はこんなところかなぁ。
俺写真ヘタだからイマイチ臨場感でないけど、何か見えたら報告頼むねー。
493Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 21:46:55 ID:0
そうそう、昨日の夜めちゃめちゃ怖い夢見たんだよ。°・°(つД`)
妙にリアルで覚えててて、とりあえずメモ帳にまとめてみたから、貼っておくよ。



インドでは、知らない人に勧められた食べ物や飲み物は絶対に口にしてはいけない。
なぜかというと、強力な睡眠薬が入っていて、眠らされた挙句レイプされたり、
身ぐるみ剥がされて路上に投げ出されたりするからだ。

…というのを聞いてたから変な夢見たんだろうけどさ。
舞台は日本なのに物騒な世の中だった。
494昨日の夢:2005/09/27(火) 21:49:11 ID:0
俺は何かの用があったらしく、とあるビルに出かけていった。
そこの住人(おばさんだった)は何故か不気味なほどの笑顔だった。
用事を終えて帰ろうとするが、おばさんは俺を帰してくれない。
不気味な笑みを浮かべて、執拗に茶菓子を勧めてきた。
いらないからと断っても、食べるまでは帰らないでと懇願される。
それを振り切って、無理矢理帰ろうとすると、玄関でおばさんは最後の手段に出た。
俺に向けて催眠薬入りガスをプシューと放ってきたのだ。ニタニタ笑いながら。
とっさのことでよけ切れなかったが、なんとか全部吸い込むことは免れ、俺は逃げ出した。
おばさんが追っかけてくるのが怖かったので、俺は重い体に鞭打ってなんとか隣のビルに逃げ込んだ。

隣のビルには美容院(何故美容院?)を経営している夫婦がおり、事情を話すとかくまってくれた。
なんとか助かったと思い、数日かくまってもらうことにした。店と家とを同じビルの中に併設してたから、
家の方にかくまってもらった。
…今思えば早くもっと遠くに逃げればよかったのに。まぁ夢の中だからな。

二日くらい経って、美容院の夫婦が用事で出かけることになり、俺は外に出ると危ないからと一人残された。
俺は表や表から見える所に出るのはやばいのはわかってたので、裏口あたりを家の中でうろうろしてた。
すると、裏口の近くにある窓に二人分の顔が、窓に顔をベタッとくっつけて覗いているのが至近距離で見えたんだ。
その二つの顔は、俺を見ながら「みーつけた」と言わんばかりにニタニタ笑っていた。
そう、あのおばさんの笑みと全く同じだった。
495昨日の夢2:2005/09/27(火) 21:50:19 ID:0
驚いた俺は、急いでそこから離れ、居間へ駆け込んだ。
そこでつけっ放しだったテレビから、一つのニュースが俺の目に入ってきた。
「睡眠薬で眠らされ、体を切り刻まれた上、臓器のない遺体が○○湾に浮かんでいるのが発見されました。
まだ犯人は捕まっていませんが、一連の違法臓器売買事件に関わっているものと推定されています。」

その時、居間の窓ガラスにさっきの二つの顔が見えた。
ニタニタ笑っていた顔に更に笑みが増して、もはや人間のものではなくなっていた。
ちなみに居間の窓の外は、ベランダもなく5階くらいの高さで外と繋がっており、
決して人が覗けるような窓ではない。

もう駄目だ。
そう思ったとき、目が覚めた。




なんか、矛盾とか変な部分あるけど、実際見た夢の話なんで突っ込まないでクダサイ。
とりあえず、怖かったよ(つД`)
病気してる時って、やたら悪夢ばっかり見たりしない?
496Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 22:12:14 ID:0
見たくない夢だな…

病気してるときとかは誰かに追いかけられる夢とかみたりする。
何回か追いかけられる夢みたことあるけど今まで見た中では姉貴に追いかけられててなぜかめちゃくちゃ怖かったってのが一番記憶に残ってるw
497Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 22:17:25 ID:0
114氏こんばんわ〜
何故ねーちゃんが!!??
しかし追われる夢ってのは、ほんっと悪夢だよな。



ところでさ…今気づいたんだけど、なんで>>492から、ID欄ができてるの…?
498Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 22:42:59
また遅レススマソ
>>490
無駄にセリフ部分が詳しいから創作っぽいかもと思ってる
でも実際に霊障がって話も・・
>>495
それが霊障なんじゃw
499Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 23:13:06
>>497

何でだろう?昔から姉貴キライだからかな?今もキライだし。
ちっちゃいころは体格差があったから喧嘩すると必ず負けて最終的にサンドバッグにされてたから…それの影響かな?w
500Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 23:25:18
>>498
煤i;゜∀゜) そうなのかな…それは考えてなかった。
今日寝るのが怖いよ…((((;゚Д゚)))
>>499
なんか、すげーねーちゃんだな…。


ところで、いつの間にかまたID欄消えてるし。
なんだったんだ…?
501Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 23:30:15
>>491
次郎乙。
マジで赤痢だったらそんなもんじゃ済まないよ。
次郎は大丈夫だったのかもな。ヨカッタヨカッタ。
友達も早く退院出来るといいのに。無事を祈っておくよ。
兄ちゃん過保護で心配性だから不安で不安で・・。
次郎がニュースに出る事がないよう、神様にお願いしておかないとな。
>>492
どれもキレイな写真だよ。
次郎は写すのが上手いんだな。
写真見ようと思ったら開かない。さっきは見れたのに何でだろ。メンテ中かな?
ジックリ見ようと思ったのにな。後でもう1回チャレンジしてみるよ。

何て嫌な夢なんだ・・。(((( ;゚Д゚)))ガクガク
次郎、もしかしてインドから何かを連れてきたのでは・・。(ナンチテ
>114氏
乙です。(・∀・)ノ 
>>498
実際に霊障が・・ってのもホントか?って思ってしまう。
人間、思い込みが激しいと簡単に具合が悪くなったりするからな。
まあ確証の持てないジャンルの話だから無下に否定も出来ないんだけど。
へんに「この話は・・」って前フリがないほうが真実味が出る時のほうが多いと思う。
「ごろう」の話は正にそういう感じ。
あの話は俺的に本当に怖い話だよ・・。

502Mr.名無しさん:2005/09/27(火) 23:46:36
>>501
太郎おかえりー。
ま、タダの食中毒ってことで。白血球上がってなかったから、菌よりも食中毒の方が
可能性が高そうだ。それかウィルス性の風邪。冷房ガンガンだったから。

写真上手なんて初めて言われたよ。俺かなりヘタなんだよ、写真撮るの。
俺も今試したら見れなかった。なんでだろう?
503Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 00:01:09
んー2時間くらい前にチラッと開いたときは見れたからサバ側の事情かなぁ。
こんな時間にメンテなんてしないだろうし・・何だろ??
明日になったら見れるかもしれないし、ちょっと待っとくよ。
下手ってことはないぞ。どれもキレイに撮れてるし。
贅沢を言うともっとアップで大き目の写真があればなあ、ってくらいか。

食中毒でも油断は禁物。
実際亡くなる人もいるんだしな。
でも次郎は元気そうだ。兄ちゃんチョト安心してるよ。
504Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 00:10:52
>>503
今覗いたら、見れた。
サイズは勘弁してくれ、携帯からなんで…スマソ。それとも拡大できたりするのかな?
やり方知ってたら誰か教えてくれー。

兄ちゃん心配かけてごめんよ(つД`)
次郎は元気です。腹がずっとゴロゴロ言ってるけど、腹痛も熱もないから多分大丈夫。
505Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 00:24:40
1枚目だけ見れたよ。
下の写真はお城かな。
何か出てもおかしくない雰囲気があるね。
時代の重みを感じる建物ってどれもそうなんだろうけどさ。
洪水状態ってのがすごいな。
建物傷まないのかなぁ・・。

サイズを変えるソフトがあるらしいんだけど・・
兄ちゃんそういうのに詳しくなくて悪いな。
検索してみたけど、何がなにやらサッパリだよ。

万が一、下痢がひどくなったり吐き気が出てきたらすぐに病院行くんだぞ。
(`・ω・´)b完璧に治るまで油断しちゃダメだからな!
506Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 00:53:08
うほwwwwwww
今日は間に合ったようだ。
>>492
特に嫌な感じはしないかな??むしろ綺麗に撮れていていい写真だと思う
507Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:03:27
>>488
ゲキワロスwwwwwwww
>>495
その夢なんか嫌な感じだね。妙にリアルな夢は何か警告してるかも。
兄者お体に気をつけてくだされ。
>>499
114氏はねーちゃんがいるのか。俺には2体ほど兄と言う危険生物がいるが、
追いかけられたら泣く。キケンキケン
508Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:04:19
三郎オカエリー

でも俺はそろそろ限界が近づいてきたよ…
やっぱりもう老体だ、駄目だ。

ふむ、三郎がそう言うならこれは普通の写真なのかな?
てか、自分で見て思ったけど、携帯もカメラの性能上がったナァ。デジカメと変わんないよ。
509Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:04:26
あれ?また誰もいないのか・・・・_| ̄|○
510Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:06:37
>>508
兄さん体は大丈夫かい?俺も食中毒になたことあるけど、安静にしてなよ。
写真は良く分からないけど特別悪いことはないと思う
511Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:08:31
とりあえずこれを
つ【正露丸】
つ且~
512Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:11:30
今日も太郎兄さんは出張か・・・俺も三国志やるか
ノシ~
513Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:13:48
>>510-511
~~旦_(‥ )こりゃどうも
とりあえず大丈夫だよ、死にゃあせん。

さて、三郎にも会えたことだしそろそろ寝ます。
オヤスミーノシ
514Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:30:51
見落としてたけど、アンバー城の2枚目の建物の写真なんだが、
右上の塔というかでっぱってる建物周辺。なんか暗い。外壁の色じゃなくてねw
あんまり中に入りたいとは思わないかな。太郎兄さんの言うように何が出てもおかしくはない
515Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 01:37:07
フマユーン廟の墓は逆にマイナスなイメージだな。見てると疲れる
まぁ写真自体は悪くはないけど、これは完全に場所だな。写真でもピピンとくるってことは実際は凄そうだ。やっぱり四大文明はすごいな
516Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 02:00:20
ヽ(゚∀゚ )ノおぉ、三郎!
久し振りにリアルで絡めたな。
>>492のお墓の写真、やっとちゃんと見れたよ。
ここもパワースポットになってるよね。
というか土地にまつわる何かに関連してるのかな。
聖域にお墓を作ったのか、お墓が出来て聖域になったのか。
どっちか分からないけどエネルギーはある場所みたいだ。
人もたくさん集まってくる場所だろうから、そのせいかもしれないな。
>>513
(´∀`)ノ 次郎おやすみー。たくさん寝て体力回復しとけよー。
517Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 02:05:39
>>512
|д゚)ノシ 俺はここにいるよ〜。
次郎が写真うpしてくれたからコピペはお休みしたんだ。

三郎以外にも霊感のある人が来てくれたらなぁ。
俺なんて何のタシにもならないし、信憑性がない。(何しろ何にも見えない。)
色々な人のコメントが聞きたいよな。
ロムってる人、何か感じる事があればドンドン書いてくれよ!
518Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 02:22:54
((゚д゚三゚д゚))三郎、もう寝たのかな?
そんじゃ俺も落ちるとするか。

(´∀`)ノ みんなおやすみー。
519Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 19:08:39

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダもっと貼ってくんなきゃヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < 雑談ばっかヤダヤダヤダ!!
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < 怖い話ないとヤダー!!!
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック...

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_)  (・・・でもブサ麺はいくらなんだろう・・・)
       `ヽ_つ ⊂ノ 


520Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 19:43:13
     ス    ブ  ラ  逝
 冷  マ  特大サ  |  け
 や  イ  盛盛麺  メ  麺
はし  ル       ン
じ中           4   9
め華           5   8
ま   0   時 3 1   0   0
し   円  価円円  円  円

521Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 19:44:10
ずれまくりだし。

>>519
ごめんなー。
今日は太郎が貼ってくれるだろうから待っててくれ!!
522Mr.名無しさん:2005/09/28(水) 21:34:31
怖い話楽しみにしてる人たちのために、太郎が帰ってくるまでマッタリ貼っていくよ。

では「土産」ドゾー


観光名所に旅行すると必ずお土産屋さんってありますよね。
それも建てられてから50年ぐらい経ってそうな、そんなお店。
中に入ると古い木の匂いが湿った空気に乗って、つい息を吸い込んじゃったり。
最近はアスベストとか問題になってて、そういう古い建物の空気って気になるけど、
でも私はやっぱり、古い家屋の匂いは好きなんです。
なんかこう、忘れていた何かを思い出すっていうか。
私の前世はこんな匂いに包まれて生活していたのかもしれないって、想像するです。
目をつぶると木でできた天井が見えたりして、
ひょいと横を見ると穴のあいた障子、その穴から誰かが覗いてて、
私は驚いて目を開いたりするんです。
そんな経験ってありませんか?

・・・それで、古いお土産屋さんの話なんですけど、
本当に古いお店だと、いつ作ったか分からないような物があったりしますよね。
最近はメイドインチャイナとか多いけど、見るとちゃんと日本産だったり、
手に取ったら壊れてしまいそうな人形だとか、錆びついたキーホルダーとか。
賞味期限がどうみても切れちゃってる、そんな飴玉もあったりして。
そんな時間の止まった商品の近くで、おじいさんやおばあさんが座っていて、
うつらうつらと居眠りをはじめている。
考えるだけで、また旅行に行きたくなっちゃうんですけど、
でも私には二度と行きたくない店があるんですよ。

それは私がある山中にハイキングに出かけた時のことでした。
ちょっと有名な山なので名前は伏せておきますが、
ハイキングに適している事で有名な山とだけ言っておきます。
森に囲まれたハイキングコースを抜けると、途中で広広とした場所に出るんです。
その隅にまるで置き忘れられたかのように、ポツンとお店がありました。
523土産2:2005/09/28(水) 21:35:40
最初は廃墟のようにも見えたのですが、入り口はあいていて、
店の前に「土産」とだけ書かれているんですね。
あれっ、こんな山の中にもちゃんとお土産屋さんがあるんだって、
私は好奇心にかられて店の中に入っていきました。
一歩踏み入れると冷たいひんやりとした空気を感じました。
こんな廃屋みたいな店なのにクーラーがかかってるのかな、とも思いましたが、
店の中にはそんなものはありませんでした。
電気が通っているかも怪しいぐらい中は暗く、
店先につけられた風鈴がチリンチリンと高い音を奏でていました。
店の中には、一世紀ぐらい前の代物のような、埃をかぶった商品が並んでいました。
値段も50円とか、10円とか、何か本当に一世紀戻ってきたような、そんな値段で。
未だとプレミアがつくような懐かしい怪獣の人形とか、ブリキの玩具も並んでいました。
私は珍しくなって、商品に手を伸ばしました。
「来、たな」
ふいに店の奥から声がして、はっとなり私の手は止まりました。
見ると老人夫婦が店の奥に吊り下げられるように立っていたんです。
四つのおぼろげな目が私をじいっと見つめました。
「は・・はい・・・?」
首をかしげる私をなおも二人は見つめています。
私は息が苦しくなったような気がして、目線をそらすと商品を眺めました。
早く何か買って、帰ってしまおう。そう思ったんです。
二人の視線が、見えてなくても痛くて。
二人のいる位置からはギシギシと床が軋む音が聞えていました。
「どう、する?」
「まだ、いい、商品には、予備が、ある」
何かぼそぼそと会話する声も聞えましたが、私はその意味を考える余裕はありませんでした。
この日は私一人で来ていた上に、平日だったために他の参加者も見当たらず、
私の不安はどんどん高まっていたんです。
524土産3:2005/09/28(水) 21:36:46
と、私はある物を商品の中に見つけました。
それは白い小さな彫刻でした。
古ぼけた棚に綺麗に並べられたそれだけは、他の商品とは違って埃をかぶっていませんでした。
値段を見ると、「500円」と他の物と違って最近つけられたようでした。
手にとってみるとなかなかに軽く、形はそれぞれ人の形をしていました。
もうこれでいいや、これにしよう。
私は何か腰を曲げている彫刻を持つと、二人の所に恐る恐る近づきました。
「これください・・・」
すると二人は立ったまま、目を大きく見開いて私の手の中のものを見ました。
二人のしわだらけの顔が、さらにしわしわになって、二人の加齢臭が漂ってきました。
しばらくして、私の目の前に手がさしのべられました。
お金を置くんだな、と思って、私はそこに500円玉を置くと、
商品を持って、そのまま店の外へと駆け出していきました。
すると、私の後ろでささやき声が聞えました。

「また、骨が必要に、なるなぁ」
「あの子で、よかったんじゃ、ないのかい」
「また、次が、くる」
「骨、けずりたい、たい、彫刻、たのしい」

私は振り返らず、そのまま山を降りました。
真っ白な人の形をした、彫刻を持ったまま。
私にはそれが、本当に人の骨なのか確かめる事は出来ませんでしたし、
結局、警察にも通報しませんでした。

今でも、あのお土産屋さんには彫刻が並んでいるのでしょうか。


そういえばあの山、行方不明者多いですよね?
525カーネーション:2005/09/28(水) 21:44:53
友人にやたら滅多、霊を見る奴が居るんだけどそいつに見せてもらった不思議なカーネーションの話。
もう10年以上前になるんだけど一人暮らしのそいつを送って行った時見せてもらった。
彼女曰く幼い頃、近所の友達に貰ったという。

その日、彼女が友達と遊び家に帰ってくると玄関の前にBちゃんが立っていた。
「どうしたの?」
「うん、私遠いところに引っ越すことになったから...」
そう言うと1本のカーネーションを彼女に渡した。
「いつも遊んでくれたお礼に...水さえあげてれば枯れないから」
「そう、ありがとう、向こうに行っても元気でね」
彼女はBちゃんからカーネーションを貰うと花瓶に生けて玄関に戻ってきたが、
その時にはその友達はもう居なかった。
夕食時母親に「今日Bちゃん引っ越すんだって、お別れにお花貰っちゃった」と告げると
母親の顔は怪訝そうな顔になった。
「本当にBちゃんに貰ったの?」
「うん」
「でも、Bちゃん今朝、車にひかれて今病院だよ」
その時、電話が鳴った。
案の定Bちゃんが今、息を引き取ったというBちゃんの母親からの電話だった。

不思議なのはそのカーネーション、Bちゃんの死から10年以上過ぎているのに
多少退色したとはいえ葉や花はしっかり咲いていた。
触らせて貰ったがもちろん造花やドライフラワーではなく普通の花でした。
友情のカーネーションは今も咲いてるのかな?
今度聞いてみよう。
526双頭のカラス:2005/09/28(水) 21:49:37
ある日の夜7時頃、部活で本の整理が終わって寮に戻る途中、
赤い月をバックにカラスが二羽校舎の上に止まっていました。
よく見ると……



     二羽ではなく一羽で、二つの頭がありました。



その後、私が見ていることに気づいたのか、急にこちらを見たまま
じっとしていて、急にカラスが鳴いて……
鳴くと言うより、人で言う断末魔みたいな感じでした。

その瞬間、血しぶきを上げて校舎の上から落ちて、池の中に沈んでいきました。


双頭のカラスは聞くところによると、誰かの死に際に現れるそうです。
527自分へのメール:2005/09/28(水) 22:28:45
まさか自分でやったことが、こんなことになるなんて思ってもいませんでした……。



最近、うちの学校ではいたずらメールが流行っていました。
でも、みんな怖がる様子もなく、逆にそれを楽しんでいる感じでした。
そんなメールが私には1通も来ず、話題に入っていけないのが悔しくて、
自分で自分のケータイにいたずらメールを送りました。
<今日、君を見たよ。ちょこっと結んでるのがいいね。いつも君を見ている>って……。

しばらく経ったある日の事でした。
学校の帰り、誰かに見られている気がしたんです。
でも、誰もいない……。

思い込みでそんな気がしただけだと思い、気にせずにまた自分にメールを送りました。
<やあ。今度大会なんだってね。がんばってね。応援しにいくね。それと、今度家に行くね>って……。
528自分へのメール2:2005/09/28(水) 22:31:11
そして、大会当日。その日は雨が降っていました。
まあ、私の部活は体育館でやるものだったのでかまわないのですが……。
最初の1回戦は、私たちの学校は見学でした。
他の学校の実力を見るいいチャンスだと思い、夢中になって見ていたのですが、
また、誰かに見られている気がしたんです。
応援席だから、当たり前かと思っていましたが、あまりにも気になるので
後ろを見たら知らない男の人が立っていました。
誰かのお父さんかと思ったけど、部員全員知らないと言います。
私が騒ぎ出したら、その人は私を恨めしそうに睨み、走って行ってしまいました。

その日の夜。
あの人は一体誰だったんだろう?と思った私は、はっとしました。
自分で送った、あのメールの通りになっているのです。
……ってことは、今夜私の家に来るの……??!!!

怖くて怖くて、その日はすぐに寝ることにしました。
窓の鍵はしっかりしめ、カーテンも隙間なく閉めて布団にもぐると、
暖かくて、そのまま寝てしまいました。

次の朝、カーテンを開けると………
私の部屋の窓に手の跡のようなものがたくさんついていました。



それ以来、私は自分へのメールは送っていません。
529Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 01:03:23
今日は誰も来ないね。

俺はそろそろ寝るよ。
オヤスミナサーイ(´∀`)ノシ
530Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 01:47:24
次郎乙〜( ̄⊆ ̄ )ノ
遅ればせながら俺が来ました。今日も保守って行きます
>>517
兄さんいたのか〜。あの時間は既に三國志ワールド展開中だったよw
>>519
ごめんな〜。俺がマターリさせてるのかも試練。俺にできるのは怖い話を引き立てるだけだよ(ノд`)。゜・
>>520
ズレマクリテラワロスwwww
531Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 01:52:34
カーネーションの話は良い話だな。俺も欲しい。
てか土産の話なんだが、八王子にある高尾山の話に似てる気がする。まぁハイキングできる有名な山は腐るほどあるな。
双頭のカラスってのはクダンって奴だな。人の言葉を話す動物って認識なんだけど、生まれてすぐ一言だけ喋って死ぬらしいんだが
とにかく不吉なことを言うらしい。ソレの類ジャマイカ?
なんか昔テレビで双頭の蛇とか亀はみたことあるな
532Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 01:54:06
よ〜し、じゃあ出席を取るぞ!!
阿部
533Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 14:49:30
( ゚∀゚)ノィョ―ゥ  ごめん、昨日は夜勤だったのに言っとくの忘れてた。
次郎、コピペ乙!
有名な話ばっかりだな。カーネーションの話、何度読んでもジーンとくるよ。
今日の夜は何もないからコピペ持って来るよ。
>>519
( `Д´)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ  泣かない泣かない。
やはりリアルで出された写真が優先だからな。
突撃や旅行先の写真に勝るものはないぞ。
ブサ麺は時価だけど、兄ちゃんが食わせてやるよ。
兄ちゃんはもちろんイケ麺を食うがな!(・∀・)ウッシャーッシャッシャッシャ
今から予定が入ってるけど夜には来るよ。待っててくれ。
534Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 19:44:03
なんかこのスレ読んでると背筋がゾクゾクする。うはwwwww鳥肌タチマクリングwwww
535Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 19:52:32
hageって…
怖い話の周りには集まるとかよく言うからね。
もしかしたらあなたのうしろに…(゚∀゚)
536Mr.名無しさん:2005/09/29(木) 22:32:53
眠い…みんな来ないのかな(´・ω・`)
コピペ待ってたけど起きてられんorz
というわけでお先におやすみなしぃ(*゚ー゚)ノシ
537Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 00:31:58
太郎遅いなぁ…
まだかなまだかな(´・ω・`)
538Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 00:35:36
そのメル欄のsageてのは冗談でやってるのか
539ぱり:2005/09/30(金) 01:03:02
てすと
540Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 01:42:59
(゜∀゜;)ごっごめん!!
遅くなって本当にごめん!
帰り際に違う友達からも呼び出しくらって絡まれてた。
逃げるように帰って来たのにこんな時間・・・。
ヽ(`Д´)ノ俺の貴重な時間を返せ!!!


てなわけで |д゚) コピペいる?
541「出産」:2005/09/30(金) 01:47:14
この出来事は30年ぐらい前に私のおじさんが体験した話です。

おじさん(以後主人)のおばさん(以後妻)がいよいよ子供を出産する日が近づいて来ていた。
初めての出産を一週間後に控えていたのだ。
その日妻は朝からなんとなく体調が悪かった。
体のことを気遣い早い時間帯に寝ることにした。
その真夜中、午前4時過ぎに家の電話が突然なった。
妻の主人が
『誰だこんな時間に・・・非常識な奴だ。』
といいつつ電話に出たらしい。

『もしもし』

【・・・】

『もしもし?聞こえてますか?』

【・・・】

無言だ。
その電話のおくではチリーン・・・チリーン・・・という音が聞こえたという。
542「出産2」:2005/09/30(金) 01:48:07
主人はいたずら電話だな?と思い込みこちらも黙ってみることにした。
主人が無言になってから1分ぐらいしたころだろうか。
相手が何かを言いだした。

【・・・さ】

主人はとうとう痺れを切らしたな、と思いさらに黙っていることにした。
それから30秒後、再び声が聞こえた。

【・・・さ・・・いで】

何をいってるのか上手く聞き取りにくいが、今度も声が聞こえた。
それから20秒後。また声が聞こえた。

【ぼく・・・さないで】

ふと主人は気づいた。
電話から聞こえている声が子供の声であるということに。
主人は恐怖心に包まれた。
543「出産3」:2005/09/30(金) 01:49:14
こんな時間に子供が・・・
次の瞬間、声が野太くスローがかかったような声で

【ぼぉおおお〜くぅうううう〜をぉおおっぉお〜】

その声を聞いて、主人は思わず電話をガチャンと切った。
ハァハァ・・・ハァハァ・・・主人は息切れしていた。
『い、いたずらにしては手がこんで・・・』
と思いながらも冷静さを取り戻すため台所に水を飲みに行こうと後ろを振り向いた瞬間、子供がいた。
5歳ぐらいに見える子供の姿だったらしいのだが、
髪が顔全体を覆い隠していたので顔が見えなかったらしい。

主人は驚いて腰を抜かし後ろに倒れこんでしまった。
声を出そうにも恐怖に包まれて全く出ない。
目には涙が溜まっていた。
その子供は、だんだん主人に近づいて来る。
主人は何とか手で後ろに後ずさるも、その子供はどんどん近づいて来る。
そして、主人の目の前まで来てしまった。
子供は、ぬっ、っと主人の顔の鼻先まで自分の顔を近寄せて来た。
その瞬間、突風が吹いたように子供の髪が一気に後ろの方に流れた。
544「出産4」:2005/09/30(金) 01:50:30
主人は見てしまった。
その子供の顔がこの世の者とは思えないような顔をしているのを・・・
そして聞いてしまった。

【ぼぉおおおおお〜くぅうううう〜をぉおおおおお〜こぉおおお〜ろぉおおお〜さぁあああぁ〜
 なぁああああ〜〜〜いぃいいいいいいい〜でぇえええええええl】

という野太いスローがかかった声を。

主人は悲鳴をあげて妻(おばさん)を起こした。
さっきの場所に連れてくるも子供の姿はどこにも無かった。
警察にも電話をし、来てもらったらしい。
それからは何も起こらなかった。

一週間後、妻が出産を迎えた。
赤ん坊の出産を終えた妻の元に主人は駆けつけた。
しかし赤ん坊は未熟児だったので、医師たちが別室に連れていったという。

コンコン、部屋のノックがしドアが開いた。
545「出産5」:2005/09/30(金) 01:52:22
「ご主人、ちょっと良いですか?」

そう言われた主人は妻の手を撫でながら部屋から出た。
そして、医者から赤ん坊について言われた。
「・・・非常に良いにくいのですが・・・あなたのお子さんは未熟児ではありません。
 ・・・・・奇形児なんです・・・。」
主人はひどくショックを受けた。
(ここから、長くなるので割愛させて頂きます。)
「まだ、生きてはいるんですが・・・」
などと色々聞かされた後、
「もし、このまま、この赤ちゃんが順調に育ったとしても世間では・・・」
と言われ、主人はやむ無く安楽死を承諾した。

『その前に、一目でも我が子を見せてもらえないでしょうか?』

「う〜ん・・・」

医者は難しい顔をしていたが、あまりに主人が必死に頼むので承諾してくれた。

主人は、別室に案内された。
我が子が入っているケースらしき物があった。
そして、ケースの中を見た瞬間。
背筋に恐怖が過ぎった。
顔全体に黒い毛がびっしりと生えていたのだ。
まるで一週間前に見た子供と同じように・・・。
546「出産6」:2005/09/30(金) 01:53:11
『あの時、見た子供はもしかして・・・』

そう思いながら部屋を出ようとした瞬間、あの声が聞こえたという。

【ぼぉおおお〜くぅううう〜をぉおおお〜・・・】

私のおじさんが実際に体験した話です。
当時は医療技術がまだ未発達だったので
出産まで奇形児かどうかは分からなかったみたいです。

最後に部屋を出るときに
子供の声が聞こえたらしいのですが、おじさんだけにしか聞こえなかったそうです。

それから2年後、再び子供を授かりました。
それからは何事もなく平穏無事に過ごしています。
おじが唯一体験した怖い出来事だったそうです。
547「ショッピングセンター」:2005/09/30(金) 01:55:49
バンコクに行ったときのことです。
カオサンロードという有名な安宿街から近い、
8階建てくらいのショッピングセンターに行きました。
そのショッピングセンターは建築基準法違反ということで取り壊しを
待っているとのことでしたが、1〜2階はまだ営業していました。

そのショッピングセンターは1階から最上階まで全て吹き抜けになっており、
エレベータから全体を見渡せる造りになっています。
吹き抜けの3階から上は暗かったのですがなぜかエレベータは動いていたので
興味本位から乗ってみました。
外は真昼間で恐怖感などは全くありませんでした。
エレベータに乗ってとりあえず7階のボタンを押すと、ゴウンという音とともに上昇をはじめました。
3階を越えると1階から見上げたときはわかりませんでしたが、
上からはほとんど光が入らないことがわかりました。
吹き抜けの下のほうから光が入ってくるだけで、今いる階はほとんど何も見えないのです。
4,5,6階と上がるにつれ、より暗闇が深くなります。
外が南国の昼間だとは信じられないような暗さです。
乗ったことを非常に後悔しましたが、いまさら止められません。
そして7階に到着し、ゆっくりとドアが開きました。
548「ショッピングセンター2」:2005/09/30(金) 01:56:43
そこはがらんとしたスペースでした。
窓側はすべて光がふさがれており、遠く(向こう側)は見ることもできません。
吹き抜けからの淡い光だけが頼りです。
多少の光があることを頼みに、少しエレベータから出てみました。
手でエレベータの挟まれ防止用の部分を抑えたままです。
しかし、ドアが閉まりはじめました。
なぜか挟まれ防止用の部分を抑えていても、どんどんドアが閉まってきます。
もう体をいれる余裕もなかったので、ドアから手を離してしまいました。
すぐに下りのボタンを押しましたがなんとランプがつきません。
エレベータは無情にも1階に降りていってしまいました。

何度も下りボタンを押しますが、反応がありません。
あきらめて回りを見渡しました。
少しは目が慣れたのか、遠くにエスカレータが見えます。
吹き抜けから離れるのはとても嫌でしたが、外国のことで助けをもとめることもできず
何とかして降りないとしょうがないと思い、近づいていきました。
元々は婦人服売り場ででもあったのでしょうか。
近づくとハンカチらしきものや、マネキンの残骸のようなものも見えてきます。
なるべくマネキンには目をやらないようにしました。
エスカレータはもちろん止まっています。
乗り口に木が置いてありますが、乗り越えられる程度です。
ベルトにつかまり金属の段をカツンカツンという音をたてながら降りていきました。
外は30度近くあるというのに、妙に涼しく感じます。
549「ショッピングセンター3」:2005/09/30(金) 01:57:32
5階、4階と降りていき、多少明るさが増してきたので足取りを早めました。
4階から3階のエスカレータに移るとき、視界の隅におかしなものが見えました。

空中にアーモンド型の白いものが2つ。
それが2体。
目・・・ のようでした。
それ以上はみていません。
脱兎のごとく駆け下りて、なんとか人のいるところに出ました。

今から思い直すと作業員の人かも知れません。
でもそれなら服もきているでしょうし、だいいちタイの人はそんなに色黒ではありません。
何かの見間違いなのかもしれませんが、南国の真昼と真っ暗闇というミスマッチ、
異国であること、言葉が通じないこと、勝手に閉まったエレベータなど、
非常な恐怖感を味わいました。
550Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 02:03:34
こえぇスレだな…
551Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 02:07:42
>>550
(・∀・)怖いスレにようこそ!
さーまだまだいきまっせー。

そう言えば阪神が優勝したぞ。
おめでとー阪神!ヽ(゚∀゚ )ノ
552「青白い手」:2005/09/30(金) 02:08:45
これは俺が2年前の6月14日に体験した本当の話です。
俺が前住んでたアパートでの出来事。
その日俺はバイトで疲れて熟睡していた。
「ガタガタッ」
という異様な音で俺が目を覚ましたのは午前3時半を少し過ぎた頃だった。
「新聞には早すぎるな・・・?」
と俺は思ったが、眠かったので無視してそのまま寝ようとした。
しかしいつまでたってもその音は鳴り止まない。
不審に思った俺は上半身を起こして玄関の方を見た。
まだ夜も明け始めていなかったので部屋の中は真っ暗だった。
まだ暗闇に慣れない目を細めながら玄関の方をじっと見ると、
新聞受けのあたりで何かが動いているのが見えた。
背筋が寒くなるのを感じながら俺は意を決してベッドから起き上がり、
まだ「ガタガタッ」と音をたてている玄関の方に近づいた。
玄関でその光景を見た俺は言葉を失った。
553「青白い手2」:2005/09/30(金) 02:09:22
新聞受けからドアノブに青白い手が伸びていて、それがドアノブを執拗に上下させていたのだ。
(えっ!なんでこんなとこから手が出てるの?!)
と俺が絶句して立ちすくんでいると、その青白い手はグニャ〜っとあり得ない方向に曲がり始め
ドアノブの上の鍵のところまで伸びてきて、その鍵を開けようと手首をグルグルさせ始めた。
恐くなった俺は立てかけてあったビニール傘の先でその手を思いっきり何度も突き刺した。
リアルな肉の感触が傘を伝わってくるのを感じながらそれでも思いっきり傘を突き刺していると、
その手はふっと引っ込んでそれっきり静かになった。
玄関の外に人の気配はなく、覗き穴を見ても人らしき影はない。
「うわー、出たー!」
と思いながらその日は布団を被って震えながら眠りに付いた。

夕方頃目を覚ました俺がバイトに行くため恐る恐る玄関に近付くと、
玄関に無数に小さな丸い跡が付いていた。
それは昨日俺が何度も青白い手に突き刺したはずの傘の先の跡だった。
俺は確かに手だけに刺していたはずだった。
一度も金属音はしなかったし、そんな感触もなかった。
(大家さんにはメチャクチャ怒られた。おまけに弁償もさせられた。)
554「青白い手3」:2005/09/30(金) 02:10:07
だがおかしなことはそれだけではなかった。
ドアの外にくっきりと、玄関の方を向いて立っていたであろう足跡が付いていた。
それも泥まみれの!
その日も前の日も雨なんか降っていなかったし、階段には足跡どころか泥さえも付いていなかった。
その出来事から2週間経って、俺は今のアパートに引っ越した。

今でもあの日のことを夢に見て跳ね起きることがある。
あれは幽霊だったのだろうか?
それともストーカー?
あの時は本当に洒落にならんぐらい恐かった。

長文、及び稚拙な表現ですいません。
でもほんとに恐かった・・・。
555「犬すげぇ」:2005/09/30(金) 02:11:11
子供の頃、田舎のアパートに引っ越しをしました。
そのアパートは大家さんの家の敷地内に建てられていました。
大家さんはおばあちゃんで良く一緒にお話をする仲になります。
そして大家さんの家には犬が1匹飼われていました。
大家さんとも犬とも仲良くなった俺は、いつのまにかそいつを散歩させる役になっていました。

アパートから1時間も歩いたところに吊り橋がありました。
といっても鉄筋でできた近代的な橋です。
っつーか普通の橋に鉄筋で釣ってあるように見せてるだけの橋。
ただ両脇に金網のフェンスがかなりの高さまでありました。
線路ごしに掛かってる橋のような感じです。
そして「川で遊ぶな」「川に入るな」みたいな看板がいっぱいあるのです。
犬は何故かそこは渡ろうとしません。
俺が渡ろうとすると猫のように爪を地面にたてていやがります。
そして吠える吠える。
普段はクーンクーンと甘えたような声しか出さないのに。
ある時は俺の服のそでの部分をかんで、渡らせまいと反対方向に走ろうとしたりもしました。
他の橋ではそんな風に嫌がることは無かったのに、その橋だけそんな挙動。
556「犬すげぇ2」:2005/09/30(金) 02:12:03
服のそでを噛まれたときに、帰ってから服がボロってたので大家さんに何かあったのか聞かれ、
その橋の事を話しました。
すると大家さんは子供相手にリアルな話をしてくれました。

昔から何故かそこから飛び降りる人が後を絶たないらしいのです。
その橋は川からの高さが6mぐらい、川の深さは1mも無いでしょう。
はっきり言って飛び込んで怪我はあっても死ぬことはなさそうな所なのです。
なのに飛び込んだ人の殆どが死んでいる・・・。
俺は知らなかったけど、この近辺ではけっこう有名な橋だったようです。

後々その近くで友達になった奴もその事は知ってました。
そいつが言うには橋の下には死んだ人の名前が血文字で書いてあるとかなんとか。
まぁそれは噂だろうけど、異様な金網と橋の近辺の川で遊ぶな系の看板の乱立が
その橋の怖さを引き立てていました。

犬には何か見えてたのだろうか?犬スゲー
557Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 02:14:32
腹減ったのでチョト休憩。(・ω・)っ旦
558「コックリさん」:2005/09/30(金) 02:21:16
私が厨房のころの話です。
こっくりさんやエンジェルさんといったものが流行り、ご多分にもれず私もはまりました。
「もう止めなよ」と止められても、一日に何度も繰り返ししていました。
家に帰りぼんやりとピアノを弾きながら、
「そうだエンジェルさんで皆の相談にのってみたりしようか」
などど、今から思えば無謀かつ厨房まるだしの妄想をした瞬間、
「それはやめたほうがいい!!」
と、大きな声が鳴り響きました。
とてもびっくりして周りを見回しても誰もいません。
それは頭の中に直接鳴り響くような声で、
イメージとしては銅の鐘を打ち鳴らすような太い低めの男性の声でした。
さすがに少し怖くなり、それ以来エンジェルさんはしなくなりました。
いまだにあれはいったい何だったのかわかりません。
自分の思考以外の声が頭の中で聞こえたのも、その時一度きりです。

ちなみにコックリさんにはまっていた頃、
学校のトイレに入った時に前のトイレの下のすきまから
髪の毛の束がザッザッと出てすぐ引っ込んだのを見たような気がするのですが、
それは単なる妄想かもしれません。
怖すぎてハッキリした覚えがありません。
559「霊より人間の方が怖い」:2005/09/30(金) 02:22:42
職場の仲間と飲みに行ったとき、一人が酔っぱらってこんな事を言った。

「友達と夜中に山道をドライブしてたらさ、裸の女の子が飛び出してきたんだよ。
 びっくりして車を停めたらなんか喚きながら走り寄って来て、
 髪振り乱してるし口から血を流してるし、こりゃもう幽霊だと思ってすぐ逃げようとしたわけ。
 でも近づいてきたその子をよっく見たらなんかけっこう可愛いんだよね。
 わけわかんない事言ってるけど、どうも生身の人間みたいだし」

それでどうしたんですか?と聞いたらあっさりと、
「とりあえず車の中に入れて、それでみんなでやっちゃったよー」だと。
「それ、レイプされたあと山の中に捨てられた女性だったんじゃないの?!」
と責めたら、そいつ逆切れしやがって
「だって女が素っ裸で出てきたんだぞ!男ならヤルのが当然だろうが!
 だいたいよ、んな所で裸でいる女がマトモなわけ無いだろ!女が悪い女が!」
とか喚きだした。

そいつとは速攻で一切の縁を切った。
当人は酔っぱらっていたため何を話したのか全く憶えてないらしく、
なぜ職場の人達が突然冷たくなったのか見当も付かない様子だった。
560「踏切」:2005/09/30(金) 02:24:35
俺が高校の時の話。
毎年夏休みに入ると甲子園の予選に全校生徒が応援に行くのが恒例行事だった。
学校に集合してバスで球場に向かうことになっていたので
普段と同じ電車に乗って学校に向かっていた。
田舎なので線路は田んぼの中を突っ切っている。
順調に走っていたが、突然「ドン」という音がして電車が急ブレーキをかけ停車した。
車掌があわただしく電車から降り、外の様子を見に行った。
事故など滅多に起こらない路線なので、車内は騒然とした雰囲気になった。
俺は友達とボックス席に座って何が起こったのかと友達と騒いでいた。
すると窓際に座っている友達の様子がおかしいことに気がついた。
真っ青な顔をして俯いている。
「どうした?」
「目が合った」
「は?」
「目、閉じてた」
詳しく聞くと、胴体からちぎれた子供の頭が窓のすぐそばに飛んできたという。
先程の「ドン」という音は、子供を撥ねた音だったらしい。
561「踏切2」:2005/09/30(金) 02:26:09
その事故があった場所は近所に住む人しか通らないような狭い道路で
遮断機も無い小さな踏切だった。
その踏切には嫌な噂があった。
数年前に知的障害者がその踏切で電車に轢かれて死に、
その男の霊が踏切に留まっているらしい、という噂だ。
その噂を証明するように俺が遭遇した事故の後も、
地元の高校生が電車に轢かれて死んだり、同じ踏切で死亡事故が何件か続いた。

そのいずれの事故にも共通する点があった。
事故の被害者は必ず友人と一緒にいて、踏切の上で突然立ち止まってしまう。
友人が「電車が来るから危ないよ」と声をかけても踏切から動こうとせず、
そのまま轢かれてしまうというのだ。

しかしいまだにその踏切には遮断機は設置されていない。
562「インターネット」:2005/09/30(金) 02:28:11
1990年の10月、私がアメリカの大学で経験した話。

アメリカの学生はとにかく課題レポートを書かされる。
もちろんパソコンを使って仕上げるわけで、私の大学には50台程度のコンピューターが
整備されているラボがいくつもあった。
学生はここで夜通しレポートをタイピングするわけだ。

その日も私は相変わらずレポート作成に忙しかった。
夕食を済ませ、寮から荷物を抱えてコンピューターラボに入りパソコンの前に座った。
当時は来る日も来る日も同じような生活で、うんざりだった。

ここのパソコンはインターネットに接続されていた。
まだウェブブラウザが「モザイク」メインだった頃だ。
ウェブコンテンツも研究者の研究成果発表などばかりで、さほど面白いものはなかった。
おまけに検索エンジンなどは進化しておらず、
URLはもっぱらページ制作者本人から口頭で教えてもらうことが多かった。

その夜、私はいつものようにレポートを書いていた。
その時何気なく目をやったパソコンデスクに、鉛筆でURLが書かれていた。
学生がメモ代わりにしたんだろう。
気分転換にはなるだろうと思い、私はそのURLをブラウザに入力してみた。
しばらくすると画面にはページが現れた。信じられないページだった。
そこには薄暗い部屋で床に血だらけで倒れている男性の写真があった。
私はこのような残酷な写真に戦慄し、吐き気を催した。
563「インターネット2」:2005/09/30(金) 02:29:17
よく見ると、画像の下にはこんな一文が添えられていた。
"A guy in Michigan, aged around 30, Killed by me today"

間違いない。殺人者が自らの犯罪を自慢するサイトだ。

私は何かとんでもないものを知ってしまったのではと思い、
すぐにラボを飛び出して寮に帰った。
翌日まで誰とも話すことが出来なかった。
次の日の朝。
私は再度ラボに出向いた。
そして昨日のウェブサイトが気のせいであることを信じてURLを開く。
現れたのは同じく薄暗い部屋の画像だった。
しかし今回は床に倒れているのが丸裸で仰向けになっている女性だったのだ。
左乳房に大きなナイフが刺さっている。
口、鼻、耳から血が流れている。

写真の下にはまたも一文が添えられていた。
"A bitch in Michigan, aged around 30, Killed by me today"

すぐに私は大学警察に行き、警官に相談した。
しかしまだウェブが全くメジャーでなかった頃だ。
「ウェブで殺人者が犠牲者の画像ファイルを掲載している」
と言ってもうまく理解してもらえない。
それに恥ずかしい話だが、私の稚拙な語学力も足かせになり取り合ってもらえなかった。
564「インターネット3」:2005/09/30(金) 02:30:32
恐怖と好奇心が一緒になった独特の心境で再度ラボに戻り、そのウェブサイトの
URLを入力してみた。
するとその日数時間前まであった画像はすでになくなっていた。
その代わりになぜか私の住所と電話番号が書かれていた。
その後にメッセージが一文。

「You are the next star on my Web.」

私は持ち物のほぼ全てを友人に譲り、2日後に帰国した。
ミシガン大学で経験した実話です。
565「ミンキーモモ」:2005/09/30(金) 02:31:50
心霊ネタではないのですが・・・・
10年ほど前の話です。
当時学生だった私は友人とドライブに出かけました。
昼間にもかかわらず、「横須賀の心霊スポットを見に行こう」というものでした。
場所は「旧*部倉トンネル」。
当時「横浜・横須賀道路」は開通していたものの、完全竣工までは至っておりませんでした。
車ではトンネル跡までたどり着けなかったため、車を降りて徒歩で坂を登っていった記憶があります。
トンネル跡まであと少し・・・という所で、私と友人はほぼ同時に急にある方向を見つめました。
何故って? 
それは「得体の知れない臭い」が漂ってきたからです。
「何かが腐って、強烈な臭いを発している」様な・・・・・
ここで帰ればよかったのですが、余計な好奇心が後に最悪の事態を招く事を
当時のバカ2人組は全く予測しておりませんでした。

さて、無用心にも臭いのする方へ近づいていったバカ2人組・・・・
あまりの臭いに「もう止めるか。こりゃ。」と思っていたところ、
6〜7m先に「黒い物」がある事に気がつきました。
「なんだありゃあ?しっかし、くせーなぁ。何かの死骸か?」
あたりは背の低い草むら(10〜15cm位の草が生えていた)で、
私が事もあろうにズカズカと近づいたところ・・・・・・
「ブオオオオオオオォォォォォォンンンンン!!!!」とものすごい音が。
「!」「?」
何と無数のハエが飛び立っていたのです。
566「ミンキーモモ2」:2005/09/30(金) 02:34:27
今まで生きてきて「蚊柱」は何度も見たことがありますが、
「ハエ柱」にお目にかかったのはこれが初めて!かつ、これ以後ありません。
かなり「おっかなびっくり」になった2人組にさらに追い討ちが!!!!
「おい・・・・・これ・・・人の形してねぇか・・・・」
「なぬ??? ンゲェェェェェェェ!!!!!」

・・・・・皆さん、「焼死体」なるものを見た事がありますか?・・・・・
当然、私は初めてでした。

まともに死体と「目が合ってしまった」・・・・
一目散に逃げようとしたその時、友人が、
「四方八方に何か散らばってるが・・・・ありゃ何だ?」
「何のん気な事言ってんだよ。アホ!」と私。
が・・・・足元を見れば、確かに「何かを細かく切り刻んだもの」が散らばっています。
紙のような物もあれば、薄いプラスチックのようなものもありました。
比較的「大きな破片」もあったので適当に拾い、「御遺体」から離れて並べてみると
何かの絵?女の子の絵のようです。
その間、友人は近くの公衆電話へ一目散。
当然110番通報。
戻って来るなり、
「(警察が)着くまでここにいてくれってさ。」
「・・・・・マジかよ・・・・」
このときは本当に鬱になりました。
567「ミンキーモモ3」:2005/09/30(金) 02:35:50
と・・・・・白い紙切れが近くに落ちているのが目に入ります。
私達から向かって右数m先の所に・・・・
「現状維持なんじゃねーのか??」
という友人の声を無視し、私は紙切れを拾いました。
その紙切れにはこう書いてありました。

「ノロウ。ノロウ。コノヨノスベテヲノロウ。ワガウラミ、トワニ ハツルコトナシ。」

私は寒毛立った・・・・これ、遺書じゃねーの?
恐る恐る「御遺体」の方へ目を向けてみると、
何と顔がこっちの方にむいてるじゃありませんか。
全身黒こげ・・・頭髪は燃え尽き、口の一部は腐ったのかハエに食われたのか
一部骨が露出している様にも見えます。
(・・・・ここまでひどく焼けてるとなると、ガソリンかぶったみたいだな・・・)
もともと生物の肉体はそう簡単には燃えません。
総体重の半分は水分なので「全身黒こげ」となると相当量の可燃性物質を浴びてから
自らに火を放ったとしか考えられないのです。
そうこうしている内に警察が到着。
初めて「事情徴収」受けましたです。はい。
担当のおまわりさんが「とんだもの見つけちゃったねぇ」と苦笑いしながら私に言いました。
私は「はぁ・・・・」としか返答のしようがありませんでした。
568「ミンキーモモ4」:2005/09/30(金) 02:37:42
おまわりさんが「手に持っている紙切れは何?」と聞いてきたので
「近くで拾いました。遺書みたいです・・・・」と答え、私はその紙切れを渡しました。
この時私は妙に冷静だった事を覚えています。
ちなみに友人は「ガクガク・ブルブル」で事情を聞ける状態ではなかったそうな。
そりゃ、普通はそうですよね・・・。
「その細かい物は何かな?」と別のおまわりさんに聞かれたので、
「御遺体の周囲に散らばってます。適当に集めてみたら、何かの絵みたいなんですが・・・。」
何故か私はこの絵に見覚えがあるような気がしていました。
実は「この絵」が更なる戦慄をもたらす事になるとは、その時は夢にも思っていませんでした。

友人は車を運転できる状況ではなかったので、私が運転して帰途に付きました。
食欲など全くなかったので早々に寝ようとしていた時・・・・
その時ハッと思い出しました。
「あの絵・・・確かミンキーモモっていうアニメーションじゃなかったか!?」
正直言って私はあまりアニメに興味がありません。
が、予備校時代の知り合いに変わった奴がいて、そいつが「ミンキーモモ」が大好きで
当時いろいろな「グッズ」を持ち歩いていたのを思い出しました。
真性ロリコンで医学部志望。
「ちっちゃい子が大好きだから小児科医になりたい」等とほざく、
私が人の親ならば「絶対医者にはさせたくない奴」でした。
といっても成績は理学部志望の私より悪かったので、
「まず、医者は無理だろうなぁ・・・」と思っていました。
「そういやあいつ、どうしているんだろう・・・まさかなぁ・・・。」
569「ミンキーモモ5」:2005/09/30(金) 02:38:53
が、そのまさかがものの見事に当たってしまおうとは。
しばらく経って、同じ大学の予備校以来の友人が私の所属する研究室にやって来ました。
「時間ある?」
「ああ、いいけど・・・珍しいなぁ。何?」
「***が横須賀で焼身自殺したらしいんだよ。
 1週間ほど行方が分からなくなっていて、親御さんが捜索願いを出してたらしい。
 それもさぁ、自分の周りに「ミンキーモモ」グッズ切り刻んでばら撒いたらしくてさぁ。」
私は血の気がみるみる引いていくのを感じていました。
「どうしたんだよ??おい!」
「それ・・・・見つけたの俺だよ・・・・。」
絶句する友人。
これ以上会話の必要はありませんでした。
4浪の末受験したすべての大学の入学試験に落ちて・・・という事でした。
覚悟の上の自殺だったのでしょう。
奴は私に「見つけて欲しかった」のでしょうか?

それからは未だに「ミンキーモモ」の絵を目にしてしまうと、
当時の「ハエの羽音」と「焼け焦げた顔」がフラッシュバックしてしまいます。
私の数少ない恐怖体験であり、「トラウマ」にもなった事件でした・・・・。
570Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 02:42:27
114氏、537氏、それと名無しのみんな、遅くなってホントにごめん。
もうみんな寝てるよね。
長い話が多いから、起きたらゆっくり読んでくれ。

それじゃ俺もそろそろ寝ます。
ナイスな悪夢を見たら必ず報告するからな。
(´∀`)ノ じゃ、おやすみー!
571Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 02:49:46
いつも乙

どこから拾ってくるのかしらんが
、、
本当なのかな?
謎は謎のままが良いかな?
ミンキーモモとか、ヤヴァイよね。。
ああ。。
この世はなにか真実があるのでしょうか。 はぁ。
572Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 06:58:00
573Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 07:04:22
保守党
574Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 17:37:34
太郎乙!
相変わらずコエー話満載だなぁ。俺も見習わなきゃ。

>>571
太郎はオカ板の洒落怖まとめサイトから持ってきてるらしいよ。
多少脚色してあったり作り話っぽいのもあるけど、火の無い所に〜って言うし、
実際にあったことが土台にないとこういう話って生まれてこないんじゃないかなぁ。
できすぎてると逆に創作臭いけど、マジで有りそうな話が一番怖いんだよな。
真実……アナタの見たものが真実ですよ。
ほら、アナタの後ろにも……  [壁]`∀´)Ψヶヶヶ



ところでさぁ、この板の「1」を持ってる人いない?
久々に読んでみたくなったんだけど、俺過去ログ倉庫の漁り方知らないから…orz

てか、一番最初にこのスレ立てた「>>1」ってまだいるのかな?
確か、なんらかの心霊体験談書いてたよな??
575Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 19:25:02
マジコエー('A`)y-~~
テラコワスwwwwwwwww今日は早い時間に来てみた。
まぁ世の中ありそうもない話があるもんだ。怖い夢から覚めた直後に手のひらに血がべっとりついてたことがあるorz
576Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 21:45:34
このスレ恐い
577Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 21:55:35
>>574
にくちゃんねるを使ってみれば?
578Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 23:01:22
つ http://makimo.to/2ch/etc4_male/1120/1120572141.html

はいドゾー ゆっくり読んできてくれ、次郎
579Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 23:04:44
こんばんは(=゚ω゚)ノ

俺もこのスレの1見たい!!
俺は2からだからなぁ。
580Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 23:09:02
578氏

ありがd。乙
581Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 23:36:51
>>578
アニキありがd!!
なつかしいなぁ。そうそう、ヘビみたいなのだったよ。
1は心霊否定派と肯定派に別れててたまに荒れたりしたんだよな。
582Mr.名無しさん:2005/09/30(金) 23:40:45
おかげで>>1のテンプレができた
583Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:01:52
>>574
にくちゃんねるなんてあったのか。
でも、ググッてみたら見れなかった…なんでだろ。
584Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:03:23
こんばんは(=゚ω゚)ノ
114氏のを借りてみた。今日は住人いっぱいだね!!!兄弟そろうのは久しぶりジャマイカ
585Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:14:47
(・∀・)俺も全部読んできた。懐かしいな〜。
1の時は後半までずっとロムしてた。
肯定派と否定派がケンカしてるのがイヤでさ。
そんで次スレを代理で立てて、それからコピペ集めだして・・。
あの頃と比べると、ここは本当にいいスレになったなぁ。
兄ちゃんうれしいよ。
586Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:26:26
全米が泣いた
587Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:33:50
確かに、たまに荒れてたじゃなくて、結構荒れてたなぁ。
2を立てたのはアニキだったのか。じゃあ、ここを立てたのは俺だから、次は三郎かなw

今では霊感強い人の体験談と、心霊話をマッタリ楽しむスレに変わったね。
うんうん、良いスレだ。
でも、俺も>>1のように、一回霊体験すると見方がかなり変わるんだろうなぁ。
588Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:36:47
見逃してた。
>>575
血がべっとりだとーーーぅ!?
詳 細 キ ボ ン w
589Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:39:31
>>588
俺も見逃してた!
三郎、詳細!詳細!


・・・・鼻血ってオチじゃないよな?
590Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:43:36
http://makimo.to/2ch/index.html
にくちゃんねる

http://makimo.to/2ch/etc4_male/1123/1123064746.html
霊感強い人いるかい?2

ついでにドゾー。
今なら見れると思うよ。
591Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:49:57
((゚д゚三゚д゚))みんな過去スレ読みに行ってるのかな?
592Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:53:57
読みながらこっちもマッタリリロードしてるよ。

明日休みなのに眠くなってきた…
まだまだ頑張るぞ〜ヾ(`Д´)ノ



で、今日はコピペないの?
593Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 00:55:40
なんかうちの店のパソから書き込めない_| ̄|○
仕方ないからケータイから
594詳細:2005/10/01(土) 01:02:14
夢の話なんだが、ひたすら長い道を一人で歩いてたんだわ。
で、しばらく歩いてると人が倒れる。夢って分かってたから誰か知ってるが倒れてるんだなぁって思った。
近づいて顔を覗きこむと、顔の部分が空白だった。
そいつがどこから出したのか知らないナイフで俺の胸を差したのよ。
で、夢なのにマジな激痛が走って胸を両手で抑えたところで目が覚めた。
ハッとして胸を見たら‥‥
何にもない。良かったと思い顔を洗いに洗面台まで行くと両手に血がべっとりと‥‥
とりあえず洗い流したんだが、両手には傷一つなかった。家族にも怪我した人はいなかった。
コワスorz
595Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:08:35
(;゜ロ゜)ヒイイイィィィィ!!!!こっ・・・こえーーーー!!
夢と現実世界がゴッチャになったのか?!
それとも霊のイタズラか!?
どっちにしても怖いぃぃぃぃぃぃーーー。
596Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:09:14
三郎、おまいさんバイト中かい!!

>>594
怖いよ、怖過ぎ。
その血は一体どこから流れたものだったんだ…。
597Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:16:11
( ゚д゚)ん?コピペいる?
過去スレあるからいらないかと思って。
いるなら貼るよー(・∀・)
598Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:20:45
いるいる、過去スレ1は怖い話殆どないし。

でも、もう寝ていい?
明日朝一で読むから…orz
599ノック:2005/10/01(土) 01:24:32
ちっちゃい頃、自宅のトイレの前の部屋にいたら
激しく内側からノックする音が聞こえた。

その時家には誰もいないはずだったし、
トイレ確かめたけどやっぱり誰もいなかった。


(・∀・)寝ちゃダメー。ナンチテ
無理は身体にイクナイ。おやすみー!
600「寮」:2005/10/01(土) 01:27:15
会社の寮に入った。
安い上に家具も充実していたから、結構気に入って即決。
入寮した日に思ったのは、「なんでここは人が少ないんだろう・・・」だった。

入寮初日、くつろいでいると部屋の電気が突然点滅した。
正直気味が悪かったけど、ぼろいだけだと自分に言い聞かせた。
やがて夜になり布団に入った。
慣れない部屋では寝つきが悪い。
しかも、この寮はとなりを高速が走っていて騒音が酷い。

・・・ゴー・・・ガーー・・・・・ガー・・・ゴー・・・ガターン・・・ガターー・・。
これじゃあうるさくて眠れない。
トラックが走るたびに目覚まし時計なみの騒音。
俺は入寮している人が少ない理由はこれだと確信した。
そして暗い部屋で瞼を閉じ、布団を頭に被って騒音と戦っていた。
601Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:28:03
ごめんよー、もう限界。
怖い話は明日読むとして・・・オヤスミーノシ
602「寮2」:2005/10/01(土) 01:29:33
時間が流れて布団を被っていた俺はあることに気がついた。

騒音に紛れて何か聞こえる・・?
「・・・ゴー・・・ガーー・・(クェウぇrt)・・・ガー・(アsdfgh)・・ゴー・(クァwセdrf)・・」

・・・?ん?なんだ?物凄く聞き取りずらいけど、声か?
「嫌な事に気がついてしまった」と思いながらもその騒音に混ざって聞こえる音源に
意識を集中させている自分がそこにはいた。
不気味な音はどうやら「声のようなもの」だった。
でも、一般的な声とは少し違っていた。
なんというか密閉された容器の中から聞こえてくるような変に篭った感じで、
テープを早送りしたような高くて小刻みな感じ。
声は俺の部屋の中からだった。
だれかが部屋の端で呟いているようだった。

理性はこれ以上その声を聞くなと警笛を鳴らしていたが、俺は布団の中で小さくなりながら
その音に意識をさらに集中させていった。

「・・・エrチェrツdrチュrチュdftgybンmリュリュルヤリュイフュイセrty・・・」

だんだんと細切れの音は繋がっていった。と、同時にボリュームが上がっているようだった。
髪も顔もお腹も背筋も汗でびっしょりで濡れている。
布団被って汗だくなのに、寒気が体中を包んでいた。
俺はこれでもかと目を強く閉じて、布団の中でできるだけ小さく丸まっていた。
603Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:30:12
>>601
(・∀・)ノシ おやすみーまた明日!
604「寮3」:2005/10/01(土) 01:32:43
今度は声と共に部屋の中から音が聞こえ始めた。
「パリッ!!ガリッ!!バチッ!」
その音は、何か硬いものを折るような乾いた音だった。
俺はさらに小さくなり、目を閉じて丸まっていた。

「・・・エrチェrツdr!チュrチュdftg!ybンmリ!ュリュルヤ!リュイフュイセrty・・・」
声はまだ聞こえている。
所々に強いイントネーションがあったので怒鳴っているような声だとわかった。

そして、「・・ザ・・・ザ・・・ズル・・ザ・・。。」という音が、部屋の端の方から聞こえてきた。
だれかがゆっくりと歩く音。
足を擦り引きずるような音も混じっていた。
ゆっくり、ゆっくり、一歩、また一歩と歩いている。
その音は、俺を中心に部屋の壁伝いに回っているような感じだった。
605「寮4」:2005/10/01(土) 01:35:37
部屋では色々な音が響いていて、外の高速の騒音なんて掻き消されていた。

「パリッ!!ガリッ!!バチッ!」乾いたラップ音(?)
「・・・エrチェrツdr!チュrチュdftg!ybンmリ!ュリュルヤ!リュイフュイセrty・・・」早送りの篭った怒鳴り声。
「・・ザ・・・ザ・・・ズル・・ザ・・。。」畳の上をゆっくりと引きずるような足音。

それらが個々に違う場所から聞こえていて混ざり合っていた。
俺は恐怖のあまりに正気を失っていた。
歯を鳴らしながら耳を両手で塞ぎ、布団の中で膝を抱えるように丸くなり
顔がくしゃくしゃになるくらいに目を閉じて震えていた。

どの音も怖かったが、最も怖かったのは歩く音だ。
「・・ザ・・ズル・・ザ・・・・ザ・・・ザ・・ザーサ・・ザ・・・ザザ・」
とゆっくりと歩くその音は、部屋の壁沿いに、そして俺を見据えて布団を中心に回るように歩いていたが、
「ザ・・・・ザ・・・・ザ・・・・ザ・・ザ・・ザ・・ザ・ザ・ザザザザ」
と、だんだんに歩く速度が早くなっていた。
そして足音や衣擦の音も大きくなっている。
気配でもわかるけど・・・俺の周りを歩きながら少しずつ近づいている。
俺の周りを回りながら、円周の半径を縮めながら俺に近づいている。
606「寮5」:2005/10/01(土) 01:37:32
「・・ズズ・・ザザ・・・ズズザ・・・ザ・・・ザ・・ザ・ザ・ザザザザ!」
俺の周りを歩く音がどんどん近づいている。

俺は何も考えることができず、ただ震えていた。
「・・・頼むから来ないでくだざい」
しかし声にならない。
「ザザザザ!ザ!ザッ!ザ!!!・・・・・・・・・」
足音は俺のすぐ横までものすごい速度で近づいてきていた。・・と、ピタリと止まった。
同時に早口の怒鳴り声も乾いた音も消えていた。

・・・え?・・いなくなったのか・・・・?
安堵のあまり体中の力が抜けていた。
俺は布団の中で軽くため息を吐いた・・・ん?

・・・・いる。
俺の枕元に誰か居る。
呼吸も音も何も聞こえないけど間違いなくいる。
俺は直感した。
一般的に言うところの気配っていう奴を感じた。
607「寮6」:2005/10/01(土) 01:39:56
その気配に気がついたと同時に、身体は俺の意思とは関係のないところで
全身に「固まれ」と指示を出していた。
布団の中で俺は、小さく、丸く、硬く、恐怖に翻弄されていた。
枕元の何かは布団の横に立ち、俺を見下しているような感じがした。

どのくらいの時間だったか、おそらく数秒だと思うが、この瞬間が何時間にも感じ
体中の汗腺からは汗が噴出していた。
そして・・・

「・・・ダーーーン!!」

・・長いような刹那の沈黙を破ったのは、何かが倒れる音だった。
俺の横に立っていた何かが、木を切り倒したかの如く畳にぶつかったようだった。
膝も腰も曲げずに硬直したまま倒れたような音だった。
そしてそれと同じタイミングであの音が部屋中にこだまする。
乾いた衝撃音
「パリッ!!ガリッ!!バチッ!ボギチュ!!ガリ!!バリリ!!」
壊れたテープレコーダーで再生したような怒号
「・・・エrチェrツdr!チュrチュdftg!ybンmリ!ュリュルヤ!リュイフュイセrty・・・・・エrチェrツdr!チュrチュdftg!ybンmリ!ュリュルヤ!リュイフュイセrty・・・」

以前と違うのは、音が部屋の方々から聞こえるのではなく布団のすぐ横で倒れている物体から
発せられていて、今までよりも大きな音になっていることだった。
608「寮7」:2005/10/01(土) 01:44:01
その騒音は物凄い音量で俺の頭の中で響いていた。
「パリッ!!ガリッ!!バチッ!ボギチュ!!ガリ!!バリリ!!」
「・・・エrチェrツdr!チュrチュdftg!ybンmリ!ュリュルヤ!リュイフュイセr!!!」

そして激しい頭痛と強烈な耳鳴りが俺を襲った。
目を瞑っていたのだが、目の前が白けていく錯覚を覚えた。
そして頭痛と耳鳴りの酷さと比例して、体中の制御権を失っていっているようだった。
俺は拷問のような頭痛と耳鳴りと騒音にパニックになった。
しかし、逃げようとしても助けを求めようとしてもどうにもできない。
俺のとなりの物体は、布団のすぐ横で添い寝しているような状態だった。
それは俺の方を向いていて、俺も横を向いて固まっていたので向かい合う格好になっていた。
その物体は人の形をしているようだった。
頭らしいものがあり、そこには口があってそこから声がでている。
胴体の部分からは不気味な破壊音を聞こえていた。
そしてそれは手のようなものを持ち、それで動けない俺に触れてきた。
布団の上から何か棒のような硬いものでなぞられている感覚だった。
「パリッ!!ガリッ!!バチッ!ボギチュ!!ガリ!!バリリ!!」
「・・・エrチェrツdr!チュrチュdftg!ybンmリ!ュリュルヤ!リュイフュイセr!!!」

騒音を吐きながら俺の足〜足首〜膝〜腰〜お腹〜胸〜肩〜首・・・となで上げてくる。
そして一度触れられた部位は、より一層動かなくなり自分の身体だと言う感覚がなくなっていった。
身体をなで上げる棒が首の辺りで一瞬止まった。
609「寮8」:2005/10/01(土) 01:48:43
布団の一端を摘んだと思うと少し布団を持ち上げたようだ。
調度俺の顔があるあたり。
その瞬間、汗だらけになっていた俺の顔は外へと流れる空気を受けて涼しさを感じ、
布団の隙間からわずかな光が入ったらしく、瞼越しに明りを感じた。

その時そいつが布団の隙間から顔だけを突っ込んで来た。
「エrチェrツdr!!!チュrチ!!ュdf!!tg!!!ybンmリ!ュリュル!!!ヤ!リュイフュイセr!!!」
大声が聞こえる。高音の。早送りの。篭った。
俺を見て叫んでいる。
顔と顔の距離は10〜15cmくらいだ。
頭痛も耳鳴りも死にそうなくらいに酷くなっていた。
だんだんに壊れたその声が、日本語に聞こえてきた。
「エrty・!・サケンデモ・・アギテ・・・コロセ!!ユガイデ!ナンデイル!!コノママユルサン!!ガryップコロズ!」
殺す、許さん、叫んでも、ぷころす、かえせん、いま、あのひ、くるしむ、かえす、もどせん、なんで、
・・・多くの単語が脈絡なく連なっているような感じだった。

恐怖のあまり瞑った瞼の間から涙が溢れている。
頭痛が酷くて意識が無くなりそうだった。
このまま殺されるのかと思い、心の中で「ごめんないさい」を繰り返していた。
俺は薄れ行く意識の中で、大声で俺の顔のすぐ横で叫んでいる顔を確認した。
瞼の力を抜いて、少しずつ瞼を開けていく。
610「寮9」:2005/10/01(土) 01:52:39
やっぱりそこには顔があった。
暗い布団の中なのにその顔ははっきりと見えた。
細長く真っ白い棒のような形をした顔だった。
必要なパーツが全てそろっていない顔だった。
眉毛や鼻や髪がなく、目と口だけがあった。
目は精気がなく、しかしひときわ大きく見開いていて俺をボーッとみている。
口は穴が開いているような感じでとても小さい。
その穴から、
「エrty・!・サケンデモ・・アギテ・・・コロセ!!ユイル!!コノママユルサン!!ガryップコロズ!」
という、恐ろしい単語を吐き出していた。
俺はそのまま気を失った。

目が覚めると朝だった。高速の騒音が昨夜と変わらず部屋に響いていた。
俺は朝であったにも関わらず、部屋中の電気を付けた。点滅はしていなかった。
急いで準備をすると部屋を出て会社に向かった。
先輩に相談をすると顔面蒼白になり「お前もか・・」といわれた。

あとあと聞いた話ではかつてそこは刑場であり、いつも赤く塗られていた土地だったらしい。
会社でその土地を安く買い上げたが、営業所や工場を作る時に祠を移動させたらしかった。
すると事故などが多発。買い手も見つからず、寮に改築したとのことだった。
祠は元の場所に戻せず、寮の屋上に設置されたらしい。

この話を聞いて身の毛がよだった。
その寮の名前は赤○寮、地名は赤○町だったからだ。
血塗られた地名であったがために付いた地名だ。

俺は即刻会社を休み、知人に車を借りて引越しをした。
611Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 01:55:22
過去ログ検索をしていたら見つけたスレに書いてありました。
「霊感のある毒男大集合」っていうスレ。
(・∀・)見覚えある人、誰かいるかな?

続いてこのスレからもう1本ドゾー。
612霊感:2005/10/01(土) 01:57:16
一人でぼーっとテレビ見てたら、急に女の
「キャーッ!!」
って悲鳴が聞こえてきたんだ。
テレビの音声ではないから外から聞こえてきたのかと思った。
そしたら突然身体が動かなくなった。
すぐ耳元で、男3人ぐらいが同時に
「あ゛ぁ゛ぁ゛ア゛ァ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ー」
って言って叫んでる声が聞こえた。

ほかには夜中にふっと目を覚ますとドアが開いていて、首のない女がこっちを見てたとか。
なんで女だってわかったかというと、紫色のスカートをはいてたから。

文章下手ですまん。
613Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:18:13
うほ
614Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:18:39
(゜∀゜;)はっ!いかん寝るとこだった。

今日はもう寝るよ。
おやすみーノシ
615Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:19:15
おぉ書けたわ。しかし寮はなかなか怖い。
616Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:20:03
おやすみーノシ
617Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:20:18
あ、三郎だ。
兄ちゃんもう寝るよ。
1人で起きてないで三郎ももう寝なさい。
・・・ってバイト中だっけ?
仕事ガンガレ!
お先におやすみー。(´∀`)ノ
618Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:22:09
うほwwwwwww俺はやばい話を送り込んだら仮眠をとるよ。
おやすみ兄ちゃんノシ
619Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:29:11
さて、さっき話した俺の夢とよく似てるんだが、うちの母親の見た夢で
この話をすると絶対に何かが起こるって話があるんだ。
実は今まで3回ほど怪談大会みたいので話したことがあるんだが、
全部何らかの霊障が現れているイワク付きってやつなんだが
|゚д゚) いるか?
620Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 02:30:14
ちなみの大して怖くない
621Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 03:49:27
くれ
622Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 08:04:08
おはよう(=゚ω゚)ノ

今日は休みだってのに昨日寝ちゃってた、しかも朝は早いし…おじいちゃんみたいだ(つД`)

三郎の話聞きたいな!!
いつでもいいから聞かせておくれ。
623Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 09:09:15
((((;;゜Д゜;))))  あにさん達 怖すぎ!
・゚。 ゚。 ゜ ;・゚。
624Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:25:59
よ〜し。バイトも終わったし帰る前にいっちょ聞かせてやりましょうかね。
625Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:29:38
ある日母親はこんな夢を見たと俺に話してくれた。悪夢っていうほど怖い話ではないが、
母親が言うにはこの話は安易に人に話していいものではなく、
ある一種呪術にちかいような類であるらしい
626Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:36:22
内容はこんな感じだ。母親は海の底にいたらしい。
それもとても冷たく、暗く、生命の姿も見えない、海の底のようなもの。
そこにただ、ゆっくりと、ゆっくりと、ゆっくりと沈んでいった。
やがて、海底は暗闇に染まり、海底の砂のようなものが見えてきた。
さらに沈んでいくと砂は黄金に輝いていることが分かった。
母親は海底の砂金を手に取り握り締めた。
そこで夢が覚めた。
そして目が覚めた母親は自分の手の平を眺めると、手のひらは黄金に輝いていた。
次の瞬間、黄金は風に流されるように消えていったという。
627Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:38:26
俺の話と似ているんだが俺とは質が違うんだよ。俺のは不吉な夢っていうのか?
特に害はない。が、母親の夢は口にするのもはばかれるような嫌悪感が付きまとうんだ。
628Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:44:16
3回の霊障についてだが、サークルのみんなでキャンプに行ったとき、
コテージの周りを誰かが歩くような足音が一晩中俺を含めた全員に聞こえたり。
実家で話したときは3階の窓を誰かが叩いたり。コンコンってな。
最初に母さんから聞いたときは俺が話すときの比じゃなくて、
誰もいないトイレから声が聞こえるわ、
3階からは走る音が鳴り響くは、極めつけはTVに無数の顔が・・・orz
とにかく力のある人ほど危険な話だ。
629Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:49:32
遊び感覚でも怪談中なんかに話すのは避けてほしいと言っておこう。
俺は3回起きりゃ本物と思ってやめたよ。
霊感ある友達には「お前が話すと仮にネタでも呼ぶから怖すぎる」
なんて言われたし。まぁ怖いもん知らずの方は怪談始める前の前菜にはいいかもな
630Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 10:54:42
さて帰るか。事故には気をつけるよ。
なんせ、16で原付の免許取ってから、事故だけで6回もあってるからな。
東京のみんな。
靖国通りを走ってるうるさいバイクを見かけたらそりゃ俺だwwwwww
みかけたらメットには風林火山が入ってるからwwwwww
ノシ
631Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 11:11:13
えっと (;゜Д゜)?
これは声に出して読むとヤヴァイの?
それとも見ちまった時点でオレもうヤヴァイの?

怖いからおいらも出かける。
632Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 12:31:16
なんか吸い込まれるような感覚になる話だな
霊障なきゃいいけど…
633Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 13:11:10
>>622
114氏おはよ。(´∀`)ノ
早寝早起きが一番いいよ。
俺は仕事柄不規則になってるから羨ましい限りだ・・。
>>623
落ちてる!色んなもんが落ちてるって!
>>626
三郎サンクス。
呪い系の霊障は分かりやすい形で出てくることが多いと聞いたことがある。
この話は呪術というより、遠い昔から繋がってる何かとの縁を表しているような。

そしてこの話を読んだのに全く恐怖感も嫌悪感も感じない俺は、やはり霊感ゼロのようだ。
(ノ∀`)アハハハハ
しかし怖いなぁ。TVに無数の顔って・・・・俺だったら気絶してしまいそうだ。

事故起こさないで帰ってるか?
兄ちゃん心配だ。
話してくれたのはうれしいが、そんなオマケの霊障話はいらないからな。
怖すぎる!!というか気を付けろよ三郎!
634Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 13:23:09
兄ちゃん大丈夫だお!!ただまぁ久しぶりにこの話をイメージするとひたすら疲れるんだよな。
怖い話じゃないし、ひょっとしたらうちの家系の血に対するもんかも知れないから関係ない人にゃ意味がないもんかも知れないよ。
だから兄ちゃんに霊感がないとかにゃあ関係ないさ(ノ∀`)
むしろ兄ちゃんは霊感とかより耐性が強いタイプなんジャマイカ??
さて寝るか
635Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 14:20:45
(゚ロ゚) お!よかった。ちゃんと帰れたのか。
お帰り三郎。お疲れさま!

その話を読んだ時、そういう印象を受けたよ。
おまいさんの一家というか、一族に関わる何かが見せたんだろうな、って。
霊感より耐性・・それっていいのか?
実際俺は「印象」とか「そういう感じ」とかしか表現出来ないくらい霊感がない。
三郎や114氏みたいに全く見ることが出来ないし。
直感的に「ダメだ」と思うことはあるけど、それも俺の思い過ごしかもしれん。
まあこういう事は証拠とか証明とか確認とかが出来ない事が多いからな。
でも俺は心霊現象というか、霊は信じてるよ。
人間の思念は非常に強くてパワーがあるのに、死んだからといってそれが全て無に帰すなんて思えない。

ぐだぐだと色んな事書いたけど俺の言いたい事はひとつ。
一回でいいから幽霊見たいぃぃぃぃーーーーーー!!!
636Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 17:21:21
この話は「霊媒三郎」の家系に関するものだと私も思う。
637Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 17:33:06
阪神優勝セールに行って来たゾ!(・∀・)
すごい人だった…。なんか延々と六甲おろしばっかり聞いて疲れたよ。

>三郎
その話読んでから出かけてきたけど、何も起こらなかったよ。
というか、その霊障って、三郎がいるから起こったのでわ…
その話を話すことによって、おまいさんが呼んでいたりして。


というか、俺は太郎の言う「感じる」すら皆無の霊感ゼロ人間だから、
実はあまり心霊とか信じてない人なんだよな。
だからって否定派なわけじゃなく、見たら信じるんだろうナァ…とかって思ってる。
だって、科学だってまだまだ解明されてないことだらけなんだしな。
だからそういうことがあってもおかしくはないと思ってる。
科学では証明できない超常現象なんて、既に世の中にたくさんあるんだしな。

そうそう、結局俺も太郎と一緒で、一回幽霊見たい!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・・でも、悪霊とかじゃなくて、いい霊ね・・・
638Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 19:00:50
こんばんは(=゚ω゚)ノ

今日は「誰か聞いて(;д;)」のログを見て感動してますた。

こんな体験俺もしてみたいなぁ。
639Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 20:48:15
(´∀`)ノ 俺も同じような感じだって。何しろ何にも見えない。
ここの皆と1度ゆっくり幽霊談義してみたいな。

114氏、乙。
あれってネタくさいとも思うけど全体的にいい感じでまとまって終わってるよね。
2ちゃんならでは、のスレの流れも(゚∀゚)イイ!

兄ちゃん今から出かけて帰って来るのが深夜になるかもしれない。
なのでコピペできないかも。
次郎、三郎、怖い話を楽しみに待って下さってる皆さん方のために、張り切って
怖い話してくれよ。
(゚д゚)ノシ頼んだぞーー!じゃ行って来まーす。
640Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:00:27
おはようございます('A`)y-~~
>>635
耐性ってのは霊に対して強いってことだからいいことだよ
。弱いと取り付かれたり呼ばれ易くなったりするんだ。
>>636
俺も何となくそう思うんだよな。それを直感的に言うオマイは霊感ツヨス
641Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:04:58
>>637
呼ぼうと思えばいつでも呼べまつが、呼んだら呼んだで後悔するんです。
怖い話でも、それが真実だろうがなかろうが、
言霊って言うのかな?そ〜いうもんで呼んでるらすい
642Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:18:21
今日、TSUTAYAがビデオレンタル一本100円だったから、「呪怨」借りてきたんだけど、
今日見るか明日見るか迷ってるんだよね。
でも太郎いないし怖い話ググッてくるから明日にしようかな。
このスレの皆さんが見て面白かった(怖かった)映画を教えてくださーい。


ってことで、太郎が帰ってくるまで怖い話探してきまーすノシ
643Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:19:40
風邪ひいた…('A`)・∵.ゲホッ ガハッ

今日はいつもより早めに寝ます(´・ω・`)

最近の話なんだけど、前に「部屋の四隅を見ると居る」って話しがあったよね? あの話し聞いた日から昨日まで寝ようと布団に入ると圧迫感というかなんというか…ガクブルしながらちっちゃくなって寝てたよ(つД`)
昨日はもう圧迫感なくなってて足伸ばして寝れたょw 何か居たのかな…?
644Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:21:08
ちょっと付けたし。

圧迫感というより「見られてる」って感覚の方が正しかった


ではまた明日。みんなもつかれさま ノシ
645Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:31:19
>>643-644
お疲れーノシ
ゆっくり寝て栄養いっぱい取ってな。
はちみつレモンがいいぞ、風邪には。

って、昨日以前と、昨日に何か変化があったの?
何故いきなり昨日からいなくなったんだろうね。
霊も飽きてどっかにいっちゃったのかなぁ?
646Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 21:43:45
とりあえず、まったり怖い話貼っていきますね。

最初は、本当にあった事故の話から。
俺は大学の時神戸に住んでたんだけど、俺が卒業して次の年に起こった事件。
某○石の祭りのあと、歩道橋で警察の誘導が行き届かず将棋倒しになって、
結局数人が死亡するという事故が起こったんだ。
俺も住んでた町だし一年前のその日に祭りの後その歩道橋を通ったから、
テレビをみてびっくりした記憶があるよ。

そんな歩道橋の話からドゾー。
647追悼1:2005/10/01(土) 21:45:44
俺は、警察官だ、曲がったことが嫌いである。
時には、酒も飲み、タバコも吸うが、曲がったことは、なにもしたことがない
もちろん、警察官としての勤務態度も、人一倍良かったはずである。
自分では、そう信じてきた。あんな体験をするまでは・・・。

ある冬の夜だった。
その日は非番で、仲間と飲みに繰り出していた。
俺の勤務する○石署は、どちらかと言えば、田舎にある。
このまえの夏は、全国的に有名な事故が多発した町である。
テレビのワイドショーを何度か賑わしていた。警察官としては、面白くない話題である。
久しぶりの飲み会で、俺もついつい酒がすすんで、かなり酔っていた。
一緒に飲んでいた仲間の中に女の子がいたこともあり、みんなすごく良く飲んだ。
飲み屋を出て、仲間の一人が、「おい、海見に行こうか」といい、
みんなも一緒に行くことになった。

飲み屋から、歩いていける海、○蔵海岸についた。
ここは、昨年陥没事故で、幼い命が犠牲になった場所だった。
 「けっ、立ち入り禁止になってるやんけ、つまんねぇ。」
長いこと歩いてきた俺達には、納得がいかなかった。
 「せっかく来たのによぉ。」
仲間の一人が、いらつきだした。
すると、一緒にいた女の子の一人が、こう言った。

 「ねぇ、あそこの上で、おしくらまんじゅうするのは どう?。」
ふ、不謹慎だ。彼女の指差す方向には、将棋倒し事故で有名な、○霧歩道橋が横たわっていた。
そんな所で、こともあろうに、おしくらまんじゅうだとぉ。
しかし、酔っ払ってわけがわからん仲間たち(俺も含めて)にはそんなこと関係ない。
 「おぉ。おもろいやんけぇ。」
 「でっしょー。」
 「ギリギリやなぁ。」
 「なにがやねん。」
笑いながら俺達は、その歩道橋を上っていった。
648追悼2:2005/10/01(土) 21:46:49
 「なんや、別に怖わないのぉ。」
 「いや、怖い言うてないやろ。」
 「もっとこう、生暖かい風が吹いてたりせぇへんのかぁ。」
 「せやから、べつにオカルトスポットちゃうっちゅうねん。」
ふ、不謹慎にもほどがある。が、酔ってるからこんなものか。
 「さぁ、そろそろ、はじめますか?。」
 「せぇのっ、おーしくーらまーんじゅーおーされーてなーくなぁ。」

 みんなで、円を描いておしりをつきあわす。
最初は、すごく楽しかった。でも、ふと頭の隅に、不謹慎かなぁ。
と言う想いが、出てきた。
 その瞬間。
 「えいっ。」
 小さい子供の手が、俺の身体を突き飛ばした。
 「うわぁ。」
みんなの中心に、俺の身体は滑り込んだ。
 「なにをすんねん。」
しかし、だれの耳にも俺の声はとどかない。
それどころか、力が強くなるばかり。

 「うぐっ。」
 「苦しいよ。」
 「苦しいって。」
 「お兄ちゃん、苦しいよね。」
 「えっ。」
子供の声だ。
なにか、周りの空気が、すごく暑く感じられた。
 「おい、なんか子供の声せぇへんかったかぁ?」
 「なにを言うとんねん。もうギブアップかぁ?」
 「いや、そうじゃなくて。」
649追悼3:2005/10/01(土) 21:49:13
 暑い、ものすごく暑い。まるで真夏のようだ。
 「はっ。」
俺は、周りを見て驚いた。 歩道橋一杯に人が、ひしめき合っている。
まるで、あの日のように。いや、あの日だ。あの日なんだ。 俺は、あの日の歩道橋にいる。
 「ぐわぁぁぁ。」 物凄い力が、身体にのしかかってくる。

 「苦しいよ、苦しいよぉ。」 ふと、下を見ると子供が人の体に挟まっている。
 「すみませーん。子供がいますぅ。」
 「押さないであげてくださーい。」 声をふりしぼって、叫んだ。
どおぉぉぉぉぉぉぉ。
凄い地鳴りと共にいままでの倍ほどの力が、かかってきた。
 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。」 周りの大人たちも、悲鳴をあげている。
くそ、なんとかならんのか。

歩道橋の外に、目をやった。  警察官が見える。
 「おーい、なにをやっっとんじゃ、ここなんとかせぇ。」
くそ、こんなときに交通整理なんかしやがってぇ。
誰だあいつは。   あっ、  俺だ。
俺がいる。いや、おれはあの日ここにはきてないんだ。 ほかの所で、飲酒検問をやっていたんだ。
 「ぐわぁぁぁぁぁぁ。」
圧力が強くなってきた。子供たちは大丈夫なのか?。

 「だいじょうぶじゃぁなかったんだよぉ。」
子供達が、俺の周りにいる。 悲しそうな目で、俺をみている。
 「ごめんなぁ、みんなここのことなんて、気が付かなかったんだ。」
 「大人達のこと、責めないでやってくれるかい?。」
 「こうなったのも、止められなかったのも、」
 「俺達大人のせいなんだよ。」
 「ほんとうに、ごめんな。」
 「ほんとに・・・。」
650追悼4:2005/10/01(土) 21:50:06
 「寒っ」
あれ、?  どこ、ここ。
俺は、舞○駅のベンチで寝ていた。
 「おおっ、気が付いたぞ。」
 「心配したぞ、お前。いきなり倒れやがって。」
 「大丈夫?。」
 「飲みすぎじゃ、お前。」
仲間が缶コーヒーを差し出した。
 「って言うか、なんで舞○駅?。」
 「いや、タクシー拾おう思てなぁ。」
 「さっきなぁ、」
 「ん?なんやぁ。」
 「いや、なんでもない。ちょっと飲みすぎた。」
 「そうじゃ。帰ろ。」

俺は、さっき起こったことを、仲間に言えないまま家路についた。
その夜は、死んだ様に眠った。
 次の日、出勤した俺に、後輩がこういった。
 「先輩!、どうしたんですか、そのアザ。」
何ぃ。アザってなんだ?。
 「どこぉ。アザってぇ?。」
 「腰のところですよぉ、ほら。」
鏡をあてて見て、俺は凍りついてしまった。
 
 そこには、くっきりと子供の手形が残っていた。
 あれから、もう半年以上たつが、いまなおはっきりとそのアザは俺の背中に残っ
ている。
なにかを言いたそうに・・・。
651女の首:2005/10/01(土) 21:53:41
いつもの通勤時間、俺は中央線のラッシュにもまれていた。
たぶん中央線でもっとも自殺が多いといわれているあの場所にさしかかった。
俺の乗っている車両は5両目くらい。ちょうど真ん中くらいだったろうか?
つり革につかまってぼーっと外を眺めていると前触れもなく急ブレーキ。
人の波が激しく打ち寄せ、将棋倒しのような状態になった。
なんだ?嫌な予感がしていたがその場から起き上がり放送に耳を傾ける。
「ただいま先頭車両がなにかと接触したようです。調査しますのでしばらく停止します」
とのことだった。なにかって…
長くかかりそうだったのでカバンから本を取り出し読もうとしたそのとき
俺の右側のほうでOL風の女が外を指差して叫んでる。
マジで?一気に身体は硬直して冷や汗みたいなものが流れるのを感じた。
次々と乗客が叫び声をあげる。話の種でも見たくなかったが誘われるように
ドア付近へ移動して下を覗き込んだ。見なきゃよかった…死ぬほど後悔した…

首しかない女と目が合ってしまった…何か言ってるけど聞こえないフリをした。

もうパニック状態だった。急いで車両の真ん中に戻ったけど顔が焼きついて離れない。
ただ何を言いたかったのかが妙に気になってもう一度見に行こうと思ってしまった。
行かなければいいのになぜか足は止まらない。

首は少し移動していた…どうやって移動したんだろう?
血だまりから30cmほど線路から離れるように。
首はうつむいていたので表情は見えなかった。
しばらくして再び放送が入り、人身事故の死体回収作業のためしばらく停止するらしい。
バケツとビニール、トイレに置いてあるようなはさむ道具?を持った人達があわただしく動き回っている。
その中の1人が首に気がつき回収にきた。
挟むには首は大きすぎて持ち上げることになりました。
嫌そうに持ち上げたとき・・・・・・・・

首は口を開けて笑っていました…今でもその時のことは忘れられません。
652百物語:2005/10/01(土) 21:57:10
ある夏、暑さゆえに百物語をしようというはなしになった。
友人たち数人で1人何話ずつかで語り始めた。
その時全員の話を記録しておこうと、百物語を一部始終テープで録音していた。
100話目がおわりテープもすぐにきった。
後でテープを聞き返すと100話目で録音をきったはずなのに101話目を語り始める声が入っている。
「次、俺の番ね。俺が死んだ時の話だけどさあ・・」
そこでテープはきれた。
653外人患者:2005/10/01(土) 22:14:10
とある国立病院での出来事です。
私は平成一年ごろからそちらの外科病棟に配属されました。
ある夏の盛り、70代のアメリカ人男性、Jさんが初期の胃がんで入院して来ました。
さすがにこちらに来て何年も経つので日本語は堪能ですが、やはり英語圏の方特有のなまりはありました。

Jさんは胃を四分の一ほど切除する手術を無事に終え、その後の経過も良好。
だったのですが…
手術後三日が経過し、私は夜勤で病棟の廊下を回っていると… トイレのほうから、なにやら男性の話し声が聞こえます。
不審に思って懐中電灯を片手にトイレに向かうと
「ばんざーい!ばんざーい!」 という声が聞こえます。かなりの大声です。

男子トイレを覗くと、そこには大柄なアメリカ人男性Jさんがトイレの床に仰向けになり、
ばんざいをしているではないですか。
また、「貴様はそれでも日本男児か!」のようなことも叫んでいます。
驚いて、Jさんを抱き起こすと、「さわるな!アメ公め!」と言って暴れだしてしまい、
手が付けられない状態になったのです。

そこで、ひとまずナースステーションに戻り、応援をお願いしました。
ナース二人で問題のトイレに駆けつけると… なんとJさんは吐血をして気を失っていたのでした。

そこで、ドクターを呼びましたがほぼ手遅れの状態で、心停止、呼吸停止の状態でした。
心臓マッサージを懸命に施しましたが無駄でした。

結局Jさんは帰らぬ人となりました。
検死の結果、胃に古い弾丸がめり込んで傷口が開いていたそうです。
そして、トイレで暴れて亡くなったその日は終戦記念日でした。
良く考えてみると、Jさんの口調は英語なまりのそれではなく、はっきりとした日本語で、
とても70代には思えないほどの力強さだったのです。

弾丸を例え飲み込んだとしても、切除部分にめり込む可能性は低いし、
かといって昔からめり込んでいた可能性は皆無(手術をしたのだから)です。
結局は分からず終いとなり、異物を飲み込んだことが原因と判断しざるを得なかったようです。
654付いてきた女1:2005/10/01(土) 22:38:49
3〜4年くらい昔の話になるがある夜(夏の深夜1時くらいだったと思う)
母親に明日の朝食のパンを買ってきて欲しいと頼まれた。
自分も小腹が減っていたためコンビニに行く事にした。
自宅前の線路沿いの小道をスクーターで走ってコンビニに行く。
途中踏み切りを渡るのだが行きの道中では何の異常もなかった。
一通り買い物を済ませて来た道を帰る。

すると踏み切りの手前に人影がある。
踏み切りの近くの街灯でかろうじて女の人だとわかった。
こんな時間に出歩いている人がいるとは珍しいなと思った。
(田舎なので深夜になると車も走っていない。)
あまり霊の類は信じていなかったが一瞬幽霊ではないかとドキッとした。
その女性は踏み切りを渡ろうともせずに踏み切りの手前で立っているだけである。
気味が悪いがその踏切を通らないと結構な遠回りになる。
意を決してその女性の横を通り過ぎた。
通り過ぎる瞬間気が付いたのだが女性はうつむきながら何かブツブツ呟いていた。
踏み切りを渡り左折のため一度止まった。
気になったのでもう1度女性の方を振り返ってみた。
(消えてたらどうしよう?などオカルト的なことを考えて・・・)
女性はこちらを見たまま先ほどと同じ位置に立っていた。
「何だやっぱりちゃんとした人間だったか」と少し安心してそのまま自宅に帰った。
その日朝早く起きなければならなかったのですぐに床についた。
655付いてきた女2:2005/10/01(土) 22:39:59
床についてから間もなく電車の物凄い急ブレーキの音で飛び起きた。
自分の部屋を出るとその音で起きたのか弟と父親が居間に入ってきた。
「凄い音だったな」「どうしたんだろうな」などと少し話していたが
朝早く起きなければならないと言う事もあって寝ることにした。
その日もいつも通り学校に行き、夕方には自宅に帰ってきた。
夕飯の時間になり新聞を広げていた父親が小さな記事を指差して言った。
「今朝のブレーキ音飛込み自殺らしいぞ。女の人が貨物列車に飛び込んだらしい」
その時ドキッとした。まさかあの女の人じゃないよな・・・嫌なイメージが脳裏をよぎった。
場所といいタイミングといいそう考えるのが普通だった。
あまり人の死というものを感じたことがなかったのでその時だけでも洒落にならないほど怖かった。

しかし、その後まさかこれ以上の恐怖が襲ってくるとは夢にも思っていなかった。
それから何年かしてそんな事件も記憶の片隅で忘れ去られていた。
656付いてきた女3:2005/10/01(土) 22:41:47
ある日母親が少しオカルト系が好きなだったこともあり、
隣の市に住むその近辺では有名だと言う霊能力者の自宅に行く機会があった。
(霊能力者と言っても職業にしているわけではない。)
霊の類は信じていなかったが面白半分でついて行くことにした。
6〜7畳くらいのマンションの狭い1室に6人ほどの人が集まっていた。

しばらくその霊能力者の体験談を聞いていた。
その後集まった6人の守護霊を見ようという事になった。
これは面白いことが始まったと内心浮かれていた。
10分ほどして自分の番が回ってきた。
その霊能力者がジッと私の両肩の上あたりと頭の上あたりを凝視した。
間もなく霊能力者が口を開いた。
「貴方には御三方の霊がついています。まず先祖とおぼしき男性が1名」
「先祖ではないのですが貴方の才能を伸ばしてくれている男性が1名」
「あと自殺で亡くなっている女性が1名見えます。」
「男性2名は守護霊ですが女性の方はどこかで拾ってきたみたいですね。」
「害はないのですが憑いていても良いことないので払っておきます」
!!!その言葉を聞いてあの事件を思い出し恐怖が一気にピークに達した。
その場で払ってもらったが何年間か一緒にいたかと思うと洒落にならなかった。
何で俺に憑いてるんだよ〜〜ただ死ぬ前に偶然会っただけじゃないかと半泣きだった。

そんなこんなで今に至るわけだがちゃんと離れていってくれたのか、
霊感に無縁な私は不安でしょうがない。
657Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 23:01:08
疲れたので休憩・・・ヽ( ´ー`)ノ セノビ〜

三郎、なんか怖い体験談とかないかい??
658生霊1:2005/10/01(土) 23:52:13
母の会社の同僚の話

仮に村上さんとします。
村上さんはいつからか、肩こりのようなもの(右肩)に悩まされていた。
それまでは、そういった事に悩むような事は全く無かったそうです。

若い時に旦那を亡くしたらしく、子供もいなくアパートに一人暮らしなのだが、
肩こりが始まるようになってから毎晩、不思議な気配を感じるようになったという。
それも右肩あたりに。
他にもおかしな事があった。
会社で吉井さん(仮名)という人と過去になにかあったらしくとても仲が悪く、
というよりも憎しみあっていて、何かにつけて衝突していたのだが、
肩こり以来、吉井さんは全くつっかかってこなくなったそうです。
その代わり目が合う度に、不気味な笑みを浮かべたという。

日に日に、状態は悪化していき、肩こりではすまなくなったので病院に行きました。
醜く腫れ上がりかなりの熱をもっていたが、全くの原因不明。
その後も通院したが、全く回復せず。

そんなある日、法事で実家に帰った村上さんにお坊さんは怪訝そうにこう言う。
「あなたの右肩、何か良くないね。一度祓ってもらった方がいいよ」
659生霊2:2005/10/01(土) 23:53:13
親戚の目もあり、そこで深くは聞かなかったが、アパートに戻ると早速、祈祷師を呼んだ。
やってきた祈祷師は、村上さんを見るなり愕然とし、
「あなた、生き霊に憑かれてるわ」と言いました。
祈祷師曰く、生き霊は肉体も生きている分、死んだ霊よりも霊力が強いのだという。
その日一日では、祓いきれず何日もかかるといわれた。

まだ痛みはあり、御祓いもまだ続いていたがだいぶ良くなった村上さんは
久しぶりに会社に顔を出し母たちにその話をしていた。
そこへ目の下に、もの凄いクマを作った吉井さんがやってきて村上さんに言った。
「あなた、生き霊につかれてるんでしょう。それねぇ、あたしなのよ」
ぞっとする笑みを浮かべて。
その後も、吉井さんは会社に来ていたが、村上さんは来ることはなかったそうです。

それまであった、吉井さんの目の下のクマが消えた日だったそうです。
昨日、村上さんが亡くなったという話を聞いたのは。
お通夜に吉井さんの姿をみたらしいが、終始不気味な笑みを浮かべていたという。

現在も、吉井さんは会社に来てるそうですが、そのことを聞く人も、近づく人すらいないそうです。
660Mr.名無しさん:2005/10/01(土) 23:54:23
やっぱり、生きてる人間が一番怖いのかな・・・。
とも思ったり。
661償い:2005/10/02(日) 00:00:22
その事故はどう考えても若者の過失だった。
彼の車が轢いた幼い男の子は死亡。遺族は若い母だけだった。
若者は過失を認め、母親にできる限りの賠償を約束した。
だが、予想に反して母親はそれを辞退した。
「お金をもらってもあの子はもう帰ってきません。その代わり、あなたにして欲しいことがあります」
何でもできることなら、と若者が請け負った。

どんな難題かと思いきや、それは、月に一度自分当てに葉書を送ってくれというだけのことだった。
しかも、母親はあらかじめ宛名の書いた葉書を束にしてよこした。
「裏には何も書かないでいいです。ちょっとでも何か書かなければいけないと思うと負担でしょう?」
若者は、快くその条件を飲んだ。内心、そんな簡単なことで許されるのが嬉しかった。
葉書は、全部で5年分あった。それが無くなればもう何もする必要はないという。

・・・2年後、離れた町で働き出した若者は、心からあの約束を後悔していた。
最初は、こんなことで済むのかと軽い気持ちだった。
だが、思い出すのだ。葉書を投函する日が来るたびに、あの事故のことを。
今では、最初に金で解決してしまわなかったことが悔やまれる。
若者はだんだん、月に一度の葉書の投函が嫌になってきた。母親からは何も言って来ない。
もう、止めてしまってもいいだろう。いい加減、忘れたいのだ。
ある日、若者は残りの葉書を燃やそうとライターの火を近づけた。
すると、何も書いていない葉書の裏から、文字が浮き上がってきた。あぶりだしのようだ。
若者が覗き込むと、文字はこう読めた。

「ひとごろし」
662Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 00:10:57
やっぱり週末はみんないないのかなぁ。
週末とか連休とかになると、人が少なくなるよね。
そういう時にいる俺って・・・俺って・・・・・・・_| ̄|○


ちくしょー、生霊飛ばしてやるー。〜〜〜〜(m-_-)m 怨怨怨怨怨
663Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 00:50:21
さて、誰も来そうにないし俺は寝るとするよ。

明日呪怨見ようっと。
じゃあおやすみーノシ
664Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 05:42:52
太郎兄さん帰ってこないね(´・ω・`)
次郎兄さん乙カレー
114氏は悪いもんを持ってきやすいのかなぁ??
気をつけた方がいいよ〜
665Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 05:51:54
じゃぁあんま怖くないかも知れないけど、
うちの母親の体験談を投下 ↓
母親の実家は結構な田舎で、駅までは自転車で30分ぐらいかかるんだ。
ただ、駅に行くまでの近道があってそこを通ると通らないでは10分ぐらい違うらしい。
でも母親は普段絶対に通らないんだけど、
ある日普段通る道が工事で通行止めになっていて
そこからさらに迂回すると家までとんでもない時間がかかってしまう。
一瞬考えたけど、背に腹は代えられないって心境で仕方なしに近道を通ることにした。
時間は夕方6時前後だと思う。薄暗くなってきた住宅街を母親は自転車で疾走した
666Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 06:03:30
自転車を漕ぎ初めて10分ほどして母親は異変に気がついた。
あれ?この道さっきも通った。
家まで一本道なのに道に迷うわけがない。
まぁよくあることだと思い(全くないと思うが)気を取り直して漕ぎ始めた。
すると家まであと10分のところで、漕ぎ続けてる突然自転車の速度が緩まった。
次第にペダルは重くなり、まるで重い荷物を抱えてるように自転車は止まり始める。
そしてペダルが動かなくなった。
母親は自転車を降り、故障かと調べ始めると、
チェーンに無数の髪の毛が絡まってる。
これは来るな、と思い母親は意識を集中させると後ろから音が聞こえる。
待ってよ、待ってよ、と。
振り向いたらまずいと思った母親は、自転車を置いて走ろうと思った。
が、足が動かない。
地面から生えた手が足をつかんでるから。
‥‥待って、待って、一緒に死のうよ‥‥
667Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 06:06:38
そのあとは何がなんだかわからないけど必死に逃げて除霊したみたいだけど、
今でも実家に帰ると「あそこだけは絶対に通るな」ときつく言われるよ。
668Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 06:09:01
そんな怖くないかorz
俺は何でこんなに文才がないのか(ノд`)。゜・
実際話すのは上手にできるんだが、文才は‥‥
まぁ母親の怖い体験ランキング外らしいんだ。俺はまず失禁するがな
669Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 06:10:28
さて寝るか
今日は次郎兄さんが頑張ってくれたし
明日は太郎兄さんがコピペしてくれるから俺は役立たずでも安心だw
おやすみ〜ノシ
670Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 20:40:28
こんばんは(;゚ω゚)ノ

>>643-644のことで今さっき気づいたことがあるんで書いときます
見られてるような感じって言ってた場所のことなんだけど、そういう感じがしたのは俺の頭の方(北)の右上のところなんだけど、そういえばここ一週間くらい家の玄関の所の天井らへん(俺の部屋の隣)から激しく腐敗臭がしてた!!
しかもその臭いは気づいたらなくなってるし、見られてる感とほとんど同じタイミングだし…何か嫌な感じがする。
天井裏確かめたほうがいいかな…(つД`)?

亀レス、駄文、失礼しました。m(_ _*)m
671Mr.名無しさん:2005/10/02(日) 23:01:43
今俺一人なのかな(´・ω・`)
672Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:19:00
(゚д゚)ノシ ごめん、今日も遅くなった。

>114氏
んーー念のため天井裏を確認してもいいけど・・。
多分何にもないんじゃないかな。
通りすがりの何かがいた可能性の方が高いのでは?
天井裏にホントに動物の死骸があったら臭いが消えるはずないしね。
視線といい臭いといい・・しかし114氏は本当に色々な体験をしてるんだなぁ。
ちょっと羨ましい・・。|゚д゚) じー 
腐敗臭にも色々あるけど、死体系の臭いかな?それとも生ゴミ系?
肉の腐ったような臭いなら動物関係かもしれないね。
犬に近い感じ・・何だろ。イタチとか狐っぽい感じだね。なんか思い当たる事ある?
673Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:29:52
次郎コピペ乙!
なかなか怖い話を選んできたなぁ。
しかもこの話読んだことある・・・洒落怖にも載ってるって事は有名なのか。フムフム
こりゃー兄ちゃん負けてらんないな。
(゚∀゚)兄ちゃんガンガル!!
俺も仕事がなければ週末はずーーーっと家にいるよ。
人手が少ない週末に夜勤や夕方勤務が多いけど、それがなかったら毎週末暇!
ところで呪怨見た?全然怖くなかっただろ。
兄ちゃんシリーズ全部見た後ビデオ屋の店長に文句言っちゃったよ。
「どこらへんがお薦めでつか?説明しる!」ってな。('A`)
>三郎
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  充分ものすごく怖い・・。
これで体験ランキング外って!!
1位の体験談を経験したら多分気を失うだろうな。
しかし三郎のカーチャンはすごいなぁ・・。自分で除霊出来るところもすごいよな。
うちの母親も妹も見事に霊感ゼロだよ。何のエピソードもないのが逆に自慢だ。
あのマンションに住んでたのに何も感じない妹を尊敬したよ。
674Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:33:34
>>太郎氏

もつかれ、おかえり(=゚ω゚)ノ

今日は寝ないで待ってたよw

臭いは…くさやが腐ったっぽい臭い…orz イミワカンネ
675Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:44:05
うちの妹が前に住んでいたマンションとは。
ちょっと広めのマンションを探していた妹は、当時の彼氏の職場も近いって事で
大阪でも田舎の方に新築のマンションを借りたんだ。
田舎と言っても高速の乗り口が近く、府道が走っていたため人通りは少なくなかった。
新築で念願の広めのマンションを見つけた妹はウキウキして生活を始める。
もちろん俺も何度も足を運び、妹の顔を見に行っていた。
しかし2〜3回通いだした頃、なんとも言えない違和感を感じ出した。
妹のマンションまで高速を1時間以上かけて走り、駐車場に入れるためにマンションの門をくぐる。
この瞬間が何とも言えずイヤになってきたのだ。
無事に到着してホッとしてるはずなのに、この門はくぐりたくない・・・。
しかし駐車しないわけにもいかず、嫌な気分を追い払って車を止めて階段へ。
この階段がまた・・・。2階の階段の横に何故か空いたスペースがあって、そこがすごく気持ち悪い。
1階から上がって行く途中も変に暗くてイヤになる。
やっと玄関に着いて中に入る。
新築マンションでリビングは広く、窓がものすごく大きい。
なのに廊下やリビングがいつも暗くて湿った感じがしていた。
676Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:46:34
(´∀`)ノ ただいまー114氏。待っててくれてありがとー!
クサヤ・・・かぁ。ウウウーーーーム。
かなりひどい悪臭だなぁ。
海関係の臭いがするって事かな?
最近海とか湖とか行った覚えない?
普段行かないような場所に行ってるなら、そこで拾ってきたのかもしれないぞ。
677Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:49:21
普段行かないような…覚えがないなぁ。
天井裏でくさやでも干してあるんだろうか?w
678Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 01:59:32
675続き
不思議だったのが、8畳もの和室があったにも関わらず俺はいつもリビングの端っこに
布団をひいて泊まっていた。
廊下を中心としてリビングの半分と和室の方には足を踏み入れようともしなかったんだ。
今思うと不思議なんだけど、当時は何とも思わずそうしていた。
本能的に避けていたのかもしれない。
もう一部屋はベッドルームになっていたが、そこも暗くて俺は入れなかった。
当時の彼氏はそこで寝て、2回も女性の霊を見たと言っている。
俺は気持ち悪いのを我慢して怖がりの妹に言わないようにしていたが、
ある日とうとう「気を付けろよ。そこおかしいぞ。」と言ってしまった。
すると妹の友人で霊感があるという(神社か何かの娘で家系的に見えるらしい)女性が
遊びに来た時に「ヤバイ」と言った場所と全く同じ場所を指していたらしい。
「そういえばさぁ」
妹も思い当たる事がいくつかあるのか、その時初めて俺に話した。(もう1年以上住んでるのに)
679Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:03:04
>>677
覚えがないのか・・やっぱどっかで通りすがりのを拾ってきたのかな。
それかたまたま114氏の家を通りかかってしばらくそこにいたとか。
怖い話ばっかり読んだり話したりしてると呼んでしまうっていうから、このスレにも
原因の一端があるのかもしれない。
114氏のような人がアンテナを張ってしまうと色々引っかかってきそうだし。
臭いがなくなったこの隙に盛り塩だ!
結界を張って気持ち悪い物を入れないようにしないとな。
d(´∀`)でもその前にカーチャンにクサヤを買わなかったか聞いてみるんだぞ。
680Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:16:55
>>678続き
妹が話してくれたマンションの状況を聞いて、俺は絶句してしまった。
「そう言えばさ、このマンションってすっごい家鳴りするんだよ。
 パーンパシーンバチーンって春夏秋冬、昼夜問わず、かなり大きな音で鳴る。
 鉄筋がキシム音だって聞いたけど、それにしちゃデカイ音だなぁって思ってた。
 音が聞こえるのはTVを置いてる上あたりが多いかな。(俺が近付けないとこ)
 それにすっごい虫が出る。
 真冬なのに天井にびっしりカメムシが付いてた事が何度もある。
 TVの裏に小さい虫(これも甲虫らしい)がものすごくたくさんいた事も何度かあるし。
 実家はもっと田舎なのにそういう事って1回もなかったよね。だから不思議だな〜って思って。
 あ、それと和室で寝るとすんごい金縛りにあってうなされる。悪夢を見るんだよね。
 隣のマンションの奥さんもそうなんだって。あと、友達も泊まった時にそう言ってた。
 (この時初めて彼氏が幽霊を見た話が出た)
 結露が多いのも不思議。
 ここって床がベタベタに濡れるくらい結露がつくんよ。
 近所のマンションの人に聞いたらそんな事全然ない、って言ってるのに。

 _| ̄|○ 妹よ・・・何故それだけの目に合っていて霊的な話が全く出ないんだ・・・。
681Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:19:55
…ごめん、妹さん鈍い子…?
682Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:23:41
俺がいつも不思議に思っていたのは
「こんなに大きな窓がついているのに何故暗いんだ?」
という事だった。妹も口に出さないだけでずっとそう思っていたらしい。
「おかしいよね、この窓東向きなのにさ。」

_| ̄|○ 思ってるなら言ってくれよ・・。兄ちゃん言いたくても言えなかったんだぞ・・。

ここに住んでいたのはもう何年も前だから、今もマンションがあるのかどうかは分からない。
でもあそこには2度と行きたくない!
あのマンションに通ったせいで、俺はヘンなものを感じるようになってしまった。
それまで全く何も感じない、本気の霊感ゼロ人間だったのに。
。。・゚・(ノ∀`)・゚・。 そんでこのマンションの話をする度に鳥肌立って人の気配を感じるんだよ。
マジで怖い。あそこは。114氏のような人に行ってもらって写真撮ってきて欲しいくらいだ。
683Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:27:23
>>681
うん。妹はいまだに全く何も感じない人間だよ。
そこに住んでる時でさえ、
「変だなぁ、おかしいなあ。」
としか思ってなかったらしい。
で、引っ越した後妹とあのマンションの話をジックリしたら
「そういえばそうだよね!有り得ないよね!」
だってさ。
_| ̄|○ そんなおまいが兄ちゃん好きだけどさ・・・。
で、あそこに住んですぐ彼氏が変わってしまって別れたんだよ。
あの場所にも原因があったんじゃないか?って今でも妹と話したりしてる。
684Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:28:20
>>682
Σ(゚Д゚;俺が写真を!?
685Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:32:02
ただいまぁヽ(゜▽、゜)ノ
今日は間に合ったよ!!!ちょっと読み返してくる〜
686Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:39:17
今日は1時間しか寝てないのに原宿の人混みを歩いたよ_| ̄|○
そのあと夕方から友達と今まで麻雀やってたwwww
>>太郎兄ちゃん
やっぱり怖いよなぁ。
母さんからすると寝てて足を引っ張られるのは日常茶飯事らしい。んなバカな

>>114
霊体自身の影響で腐敗臭がするってのはよくあるみたいだよ。
家ってある程度は結界を張りやすくなってるから、
悪いものが抜けたなら盛り塩してみるのはいいと思うよ
687Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:45:01
>>684
もちろん!写真撮影は114氏か三郎が適任だろうと思ってるんだ。
(゚∀゚)大阪来てくれる?車なら出すぞ。
>>685
(´∀`)ノ おかえりーお疲れ三郎。
そんな若者の街を歩くなんて、ある意味心霊体験より怖い・・。
俺は2回しか行った事ないんだけど「何て場違いな・・」ってつくづく思ったよ。
寝てて足を・・・・!? ゚・(つД`)・゚・ 怖いよぉ怖いよぉ。
三郎のカーチャンには絶対会いたくないな。なんか霊感移りそうで怖いよ。
688Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:51:41
>>687
(つД`)ノそれなら三郎が適任じゃないか、俺なんて良くわかんないのに突っ込むからかえって危ないってば。
689Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:59:29
ふぅさすがに眠いな‥‥
ネムスosz
今日はちょっと長居できないみたいだ。
太郎兄さんは妹さんは良い資質を持ってるから憑いたりしないんだろうな。
さておやすみ〜ノシ
690Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 02:59:42
だめだ、がんばったけどもう限界
仕事もあるし盛り塩して寝ます。 みんなもつかれさま ノシ
691Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 03:13:06
>>688
(・∀・)じゃ2人一緒でどう?
すんごい写真が撮れそうだな。楽しみだー!
>>689
(´∀`)ノ 遅くまで乙。おやすみー。
いい資質って霊に憑かれない資質かな?それだといいんだけど・・。
俺は昔何人かの人に「持ってる星が強いから」って言われた事あるよ。
「その星と強運で周囲の人も守ってる」んだと。
って事はアレか?俺が死んだら妹は・・・?
>>690
(´∀`)ノ 114氏も遅くまで乙です!おやすみー。
盛り塩忘れないように!
大阪に来てくれる日を楽しみに待ってるよー。
692Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 11:52:42
おはようございます('A`)y-~~
今日は昼過ぎから大学なのに早起きして損した気分だorz
昨日はすぐ寝ちまったから今のうちにレスっときまつ
>>687
最近の原宿は若者というより厨房が多いな。
俺は平日しか行かないんだが、昨日は人で溢れかえってたよ。
人混みが寝不足には辛くて用事済ませてすぐに帰ったな。
>>688
こう見えて俺は心霊写真なんぞ撮ったことはないんだ(ノд`)。゜・
むしろお持ち帰り専門だよorz
693Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 11:59:24
>>691
きっと太郎兄ちゃんの家族は基本的に強運なんジャマイカ???
妹さんが鈍感なのは霊耐性が強いんだよ。
彼氏さんと別れたりとかは逆に彼氏さんが霊耐性が弱かったからなんじゃないかなぁ?
しかし大阪かぁ……トオスwwwww
俺は関東近辺か岐阜までしか行ったことないよ。あとは京都は行ったな。
あそこはなんか街自体が凄かったな
694Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 12:00:55
それじゃあまた今夜来るよ。今日は遅れそうだからまた一人寂しく保守るさorz
ノシ~~~~
695Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 23:46:27
こんばんは(=゚ω゚)ノ

最近は眠い…夜弱くなったなぁ〜(つД`)
今日も一足先に寝ますね。もつかれさま ノシ

PS そろそろ吹上トンネルの計画練り始めます。(゚∀゚)w
696Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 02:01:37
こんばんわ〜
飲みすぎた…歌いすぎた。くるしぃ  >┼○ バタッ

>三郎
遅くなったけど、体験談怖過ぎデス。
マジであったことなんだろ???
この世にマジなことほど怖いものはない。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

で、原宿ってどこ?ロンドンにあるの?(゜ρ゜)
大阪遠いかもしんないけど、いつかは熊本にも来てくれる日を待ってるよ…(つД`)


>114氏
おおーぅ、吹上トンネル突撃キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
突撃レポ、楽しみに待ってるよーー。


>太郎アニキ
その妹さんの話、俺ちょっとわかるかも。。。
俺だと多分、このスレ覗いてなかったらそんな反応しそうだからなあ。
そのマンション、行ってみたいけど、住みたくはないな…。
697Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 02:06:41
ということで俺も寝ます。

明日は免停講習だ。°・°(つД`)
大人しくいってきまーす。

おやすみノシ
698Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:02:17
今日はみんなちょこっとしかいないなぁ。まぁかく言う俺も寝る前の一服中だが('A`)y-~~ ←これ好きw
次郎兄ちゃんは熊本なのか。太郎兄ちゃんが大阪で114氏が東京か。
699Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:04:27
>>696-697
マジだ。母ちゃんは毎晩のように足引っ張られるのがイヤで
実家に帰ろうと思ったらしい。
住んでるとことかは関係なかったみたいだけど、
救ってもらいたくて来るらしい。
それと自慢じゃないが俺はこの若さで免取になったorz
免許とって1年ちょいでな‥‥当時はお祓いして欲しいほど不幸だったな
700Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:11:23
114氏は東京近辺だと推測されるが、
結構心霊スポット巡りはしてるのかな?
俺が知ってるのいくつか上げると、中野の哲学堂、
練馬の豊島園、
池袋のサンシャイン一帯、
府中の多摩霊園、
あとは青梅市やあきる野市に偏るが、
滝山城跡、吹上トンネル、
八王子の絹の道
相模湖の廃ホテル、海老名の廃病院
かな?
オススメは八王子の絹の道だが、これは宗教関係らしく、
入ろうとすると鎌持った信者に追いかけられるらしい。
701Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:11:45
今頃顔出してる俺様ですよ。(・∀・)
もー忙しくて忙しくて・・。
今まで死んだように寝てますた。
三郎ももう寝たのか?
気が付いてないだけで何か写してたりして。
かくいう俺も心霊写真を撮った事が1度もない。
霊が出る、というところで写してもサッパリだ。
やっぱああいうのも才能って必要なんだろうな。
霊に対する耐性かぁ。フムフム
妹の彼氏は現在消息不明だ。
会社社長からトラックの運転手にまで落ちて、その後行方知れず。

京都は街中がパワースポットだから大変だっただろ。
三郎ならたくさんお持ち帰りしそうだな。
>114氏
吹上トンネルレポ、楽しみにしてるよ!
でもあそこは本当にヤバそうだから気を付けて行ってくれ。
>次郎
おう!いつか大阪に来た時には案内するよ。
免停講習か・・面倒だろうけどガンガレー
702Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:14:02
とにかく危険な目に遭わないことを祈ってるよ。
吹上トンネル行く途中に滝山街道って通るんだが、
その途中に滝山城跡があるから時間があれば行ってみてくれ。

では、もやすみ〜ノシ
703Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:15:08
>>699
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  毎晩・・・。
おまいさんの免取りもそういう類のせいなのか?!
怖いなぁ・・ホントに日常も気をつけてくれよ。
東京はスポットが多くて羨ましいよ。
大阪にもあるとは聞いてるけど、いまいちだな。
704Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:17:14
(・∀・)ノシおやすみ三郎!また明日。

最近雑談が多いからそろそろ怖い話もしないとな。
ちょっくら探しに行ってよさ毛なのがあったら貼っていくか。
じゃ行って来まーす。
(こんな時間に何してるんだろ俺・・。)
705Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:17:31
>>701
おぉ兄ちゃん、乙カレー!!
つ且~~~~~~~~~
妹さんの彼氏はとりあえずそのマンションで
とんでもないもんをテイクアウトしたんだな。コワス
俺はそのマンション聞いてるだけで行きたくなくなるな。
行ったら発狂シソウダ
706Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:38:50
>>704
行ってらっしゃーいノシ~
最近雑談だから俺もできるだけ体験談を投下しよう。↓
とりあえず今日は短めのを一つ。
今年のお盆過ぎぐらいかな?俺は三階で読書中だった。
時間は夜中の2時前後。
その日はさほど暑くなくて窓を開けて扇風機を回してればそれなりに快適だった。
タバコを加えながら読書にふける俺に急に不愉快な熱風がまとわりついて来たので、
窓を閉めてクーラーをつけようと思い、空いてる2つの窓を閉めに行った。
一つ目の窓の前に立ったとき、理由もない不意な嫌悪感から窓を閉めたくなくなった。
が、熱風の不愉快さから逃れたくて有無を言わさず窓を閉めた。
2つ目の窓の前に立ったときには何故か寒気までした。
今になると何故そこまで鈍感だったのか分からないけど、
結果として窓は閉めた。イスに座ろうとしたその瞬間、
目の前に髪の長い女の子が立ってた。
女の子はニヤァと笑いスーッと足音もなく近づいて来た。
俺は頭ん中で「久々に特殊なパターンだな」とか冷静に考えてたが、
女の子はもう手が届きそうなところまで来てる。
女の子は俺の手前1メートルぐらいのとこで止まり俺に背を向けた
次の瞬間、女の子は砂のように風に消えていった。
あぁ遊び来たのかと思ってた俺のところに母親が来て、こう言った
今のドタバタした音は何?
実は見えてたのはほんの一部で実際は団体さんだったらしい_| ̄|○
707Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 03:40:45
十分長いな。
じゃあ俺は寝るよ
コピペは明日見るよ!!!
おやすみ兄ちゃんノシ~~
708Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 04:16:29
あ!まだ起きてたのか。ごめんな三郎。
兄ちゃん洒落怖のサイト必死で読んでたよ。
パート17までいってるんだけど、マンネリになってきたのかなかなかいいのがなくてな。
兄ちゃん明日は休みだから、昼間空いた時間に探しとくよ。
>706
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  怖いってば!!!
想像したら鳥肌立ったぞゴラァーーーー!
目の前に迫ってくる女の子・・その他の団体さん達。
おまいさんすごいなぁ。俺、女の子見た瞬間に気絶すると思う。
こういう話を聞くと、つくづく見えなくて良かったと自分に感謝してしまう。
身内には会いたいけど、その他の皆さんには会いたくない・・。

・゚・(つД`)・゚・ 三郎のバカ。寝られなくなったじゃねーか。
709Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 04:26:00
710Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 04:28:22
>>706
全米が漏らした・゜。(⊃д`)。゜・
711Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 09:45:50
髪の長い幼女ハァハァ
712Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 11:14:00
>>711
おまいというやつは。
足がない幼女でもお構いなしとはある意味天晴れ。

せっかくの休みなんだけどちと仕事関係の調べ物があって時間が取れん。
夕方くらいには休憩がてらコピペしに来るつもりなので待っててくれ。
(-人-)怖い話を待ってる皆、ごめんな。
713Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 13:51:11
大学行っても友達イナスorz
もう体ダルいし帰ろうかと思うんだ。心霊現象なのかとてものどが痛くて体がダルい。
>>711
ちょwwwwwwww
714Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 22:49:02
免停講習終わったぞ〜
テストは満点。多分。w

そうそう、保留にしてた「呪怨」今日やっと見ました。
怖い怖くないっていうより・・・・「ハァ?」って感じ。
てか怖くない。
今やってる世にも奇妙な物語の方がよっぽど面白いよ〜
呪怨よりネカマの方がコエーやww

あまり映画見ないから王道しか知らないけど、やっぱり「リング」は良くできてると思う。
なんかおもろいホラー映画ないかなぁ。

>>706
で、三郎、相変わらず怖過ぎ((((;゚Д゚)))
おまいさん、なんで今までくすぶってたんだ、もっと体験談きぼーん!

>>712
(゚∀゚≡゚∀゚) 太郎・・・来ないねぇ。
忙しいのかな、今日も楽しみに待ってるよー。
715Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 00:04:24
こむばんは(=゚ω゚)ノ

呪怨はつまらなかったよな(´・ω・`)
現実離れしすぎっていうか笑ってシモタ
風呂場で髪洗ってる時に頭に手…ってのは風呂の時思い出してガクブルしてたけどw

そういえば呪怨の男の子って事故で亡くなったんだよね…?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
716Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 00:18:58
>>715
こんばんわー

えっ、死んだって、それマジ話!?((((;゚Д゚)))
それ聞いてから見たらまた印象変わったのかも・・・。

でも、どうしてあれでシリーズ化されてるんだろう。



太郎来ないなぁ。
保守がてらいくつか貼っていこうかな。
717フタ1:2005/10/05(水) 00:21:09
これはOLとして働きながら、ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。

私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、
人の頭のような影が見えました。
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは女の人でした。

見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、
浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。
人間でないことは、あきらかでした。

突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。
女の人は、呆然とする私に気づいたようでした。
目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、
黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。
(あっ、だめだっ!)
次の瞬間、私は浴槽にフタをしました。
フタの下からゴボゴボという音に混ざって笑い声が聞こえてきました。
と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。
私は洗面器やブラシやシャンプーやら、そのあたりにあるものを、
わざと大きな音を立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ、
慌てて浴室を飛び出ました。
浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が掌で叩く音に変わっていました。

私は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出るとタクシーを拾い、
一番近くに住む女友達のところへ逃げ込んだのです。
718フタ2:2005/10/05(水) 00:22:47
数時間後・・・深夜十二時を回っていたと思います。
カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、
友人に付き添ってもらい部屋へ戻りました。
友人は、今回のような話を笑い飛ばすタイプで、好奇心旺盛な彼女が、
浴室の扉を開けてくれる事になりました。
浴室は、とても静かでした。
フタの上に載せたいろんなものは全部、床に落ちていました。
お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。
友人が浴槽のフタを開きました。
しかし、湯気が立つだけで、女の人どころか髪の毛の一本もありません。
お湯もキレイなものでした。
それでも気味が悪いので、
友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。

その時、まったく別のところで嫌なものを見つけたのです。

私の身体は固まりました。
洋式便器の、閉じたフタと便座の間から、長い髪がゾロリとはみ出ているのです。
友人も、それに気付きました。

剛胆な友人は、わたしが止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は目だけを動かすと、立ちすくんでいる友人を見、
次にわたしを見ました。
わたしと視線が合った途端、女の人はまた口をぱっくりと開き、
今度はハッキリと聞こえる甲高い声で笑い始めました。


はははははは・・・ははははははは・・・。
719フタ3:2005/10/05(水) 00:23:53
笑い声にあわせて、女の人の顔がゼンマイ仕掛けのように小刻みに震え、
はみ出た黒髪がぞぞぞぞっ…っと便器の中に引き込まれました。
顔を引きつらせた友人は、叩きつけるように便器のフタを閉じました。
そしてそのまま片手でフタを押さえ、もう片方の手で水洗のレバーをひねりました。
耳障りな笑い声が、水の流れる音と、無理矢理飲み込もうとする吸引音にかき消されました。

その後は無我夢中だったせいか、よく覚えていません。
気が付くと、簡単な着替えと貴重品だけを持って、私と友人は友人の部屋の前にいました。
部屋に入った友人は、まず最初にトイレと浴槽のフタを開き、
「絶対に閉じないでね」
と言いました。

翌日の早朝、嫌がる友人に頼み込んでもう一度付き添ってもらい、自分の部屋へ戻りました。
しかしそこにはもう何もありませんでした。
それでも私はアパートを引き払い、実家に帰ることにしました。
通勤時間は長くなるなどと言っていられません。
今でもお風呂に入るときは母か妹が入っているタイミングを見計らって入るようにしています。
トイレのフタは、家族に了解をもらって、ずっと外したままにしてあります。
720シチュー:2005/10/05(水) 00:26:37
ある一人暮しの老人が入浴中に湯がぬるいと感じ、追い焚きをしながら湯につかっていた。
ところが、老人は風呂の中で心臓発作を起こし、そのまま亡くなってしまう・・・ 。

翌日、たまたまその家にやって来た彼の親戚により、煮え立った湯に肩だけ出した状態で
浸かっている老人の死体が発見された。
その親戚は老人を助け出そうと彼の肩を掴み、力一杯に湯から引きずり出す。
すると、老人の肩から下の肉は全て湯の中に崩れ落ち、背骨だけが体からずるずると引き抜かれてしまった。

丸一日の間煮込まれていたため、老人の体は完全に煮崩れていたのだ。
肉の香りが漂う湯船の中は、まるでシチューのようになっていたという。
721100階:2005/10/05(水) 00:32:27
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来ていました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物を置いて街にあそびに行こうとしたのですが、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどにホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
と言われました。

・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」
と一人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、絶対にビビルなよ」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。






「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」
722Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 00:57:25
>>721

ちょwwwwwwそれwwwwwww怖くnewwwww
723弟の行方:2005/10/05(水) 01:11:43
ある男が交通事故の被害者になりました。
男は被害にあった事をいい事に加害者から毎月の生活費をせびっていました。
毎月、決められた日に決まった額が振り込まれていたので、仕事をしてない男は
ほとんど世間と接しないで生活を送っていました。

男には兄がいました。
兄は弟と違ってまじめに仕事をしています。
交通事故から一年位が過ぎ… 兄は最近全くと連絡のとれない弟の事が心配になり、
弟の住んでいるアパートに行く事にしました。
兄が弟のアパートに着きました。
が、中でテレビの音がしたり人の気配はあるのに弟は出てきません。
おかしいと思った兄は隣の人に頼み、ベランダから弟の部屋のベランダに入りました。
弟の部屋の窓ガラスは部屋の内側が黒い煤の様な物で汚れていて中がよく見えなかったそうです。
兄はガラスを割りました!
割れた所から手を入れて鍵を空けて、ガラス窓を空けました!!

ぶ〜ん、ぶ〜ん、ぶ〜ん…なんと!中から大量の蝿が出てきました。
そして兄が見た物は… 黒く…薫製の様になった弟の死体でした…
蝿はもちろん弟の死体から湧いたものです。
その蝿がぶつかって潰れた物がガラスに付いた黒い煤の正体です‥
テレビもずっとつけっぱなしだったのでチカチカしながらついていたそうです。

電気・ガス・水道・電話・家賃は口座から引き落としだったので交通事故の加害者から
自然に支払われる形になっていたのです。

壁には半年前のカレンダーがかかっていたそうです。
724Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 01:13:15
フタの話って前に出なかったっけ?
ココかは忘れたけど見たことある。

呪怨の男の子はたしか事故で亡くなってるよ。
ググッてみれば出てくるかも…
725Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 01:14:35
>>722
色々怖い話探してて、ドキドキしながら読んでたら、俺もかなり脱力したよw
でも、絶対に遭遇したくない出来事だな・・・。
726Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 01:20:16
>>724
あ、マジで?既出だったか〜スマソ。

とりあえずググッてみるよ。
てか、呪怨て劇場版とかなんか色々あってわかんないよな〜
727異臭1:2005/10/05(水) 01:31:51
ある男が、ほんの遊びで付き合った女を孕ませてしまいました。
一応「責任をとって」結婚はしたのですが、もともとそんなに愛情を
感じているわけでもなかったため、男はすぐに結婚生活が嫌になりました。
男は外に女を作り、家では妻に暴力をふるうようになりました。
とはいえ、幼い子供がいるということもあってか、互いに離婚話を持ち出すことはありませんでした。

そんなある夜。
いつものようにいさかいが起こり、いつものように男は妻に暴力をふるいました。
ところが打ち所が悪かったのか、妻は転倒したまま動かなくなりました。
死んでしまったのです。
男はパニック状態のまま、妻の死体を山奥に運び、雑木林の腐葉土の中に埋めました。
作業を終えて家に帰った男は風呂で全身を洗いましたが、いくら石鹸で洗っても洗っても、
腐葉土のにおいは取れませんでした。

数日が経ちました。
男の体から腐葉土のにおいは取れず、それどころか日に日に強くなっていくように感じました。
それに加え、何やら生ゴミのような甘酸っぱい異臭も混じるようになってきました。
男はノイローゼ状態になり、仕事にも出なくなりました。
728異臭2:2005/10/05(水) 01:32:30
不思議な事はもう一つありました。
2歳になる子供が、母親がいなくなったことに関して、何の疑問も抱いていないようなのです。
男はそれにも不気味さを感じました。
いっそ「ママはどうしたの?」ときかれた方が安堵を得られたでしょう。
しかし子供は普段とかわりなく、一人遊びなどして過ごしているだけなのでした。
男の体から出る異臭にも、全く反応を示しませんでした。

さらに数日が経ちました。
何を食っても甘酸っぱい腐葉土の異臭しかしなくなったため、男は食事をとらなくなりました。
そして次第に衰弱していきました。
そんなある日、一人遊びをしていた子供が顔を上げて不思議そうに尋ねました。
「ねえ、パパ、ママのことなんだけどさあ」
男はついに来たか、と思いました。不意に異臭が強くなりました。
子供は小首をかしげながら、不思議そうに尋ねました。
「どうしてパパ、ずっとママをせおってるの?」

異臭は背後から漂っていました。
729Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 02:04:43
>>713
見逃してたけど、それって風邪でわ・・・
ハチミツレモンでも飲んで、あったかくして寝るんだぞ〜。


さて、俺はもう寝るよ。
オヤスミーノシ
730Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 02:11:26
Σ(゚д゚|||)あぁっ!!必死で作業してたらもうこんな時間!!
次郎コピペ乙!
俺が前に貼ったやつだけど乙!!(・∀・)
そんでもって免停講習も乙ですた。
呪怨つまんなかっただろ。俺も「はぁ!?」って感じだったよ。
何であれがシリーズ化して、しかもハリウッドにまで行ったのか理解出来ん。

今日は次郎が貼ってくれたから俺は遠慮しとこうかな。
(´∀`)ノ ホントありがとな、次郎。
731Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 02:12:34
次郎おやすみー。

三郎、あったかくしてたくさん寝ろよ。
今年の風邪は喉にくるぞ。
ビタミン摂って寝ること!風邪にはこれが一番だ。
732Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 13:12:39
風邪が喉にきてる俺が来ましたょ…orz
どんどん悪化してくょ、体痛い(つД`)
733Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 19:01:04
俺は風邪は治ったけど喉がまだ痛いかな?
114氏>>風邪の症状がつらいときは背中にホッカイロを貼るといいよ。
とにかく休んだ方がいいかな
734Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 19:04:36
アンカーの付け方間違えたorz
735Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 21:10:37
ただいま(゚∀゚≡゚∀゚)
>>721
フイタwwwwwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwww
736Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 21:14:58
時間が早すぎなのか、少し体験談を投下するかな。
そーいえば呪怨俺も見たけど、むしろ笑ったなw
いくら心霊といえ現実にありえん。
感染とかみんな見た?あれはなかなか面白いよ。心霊じゃないけど。
さて投下しよか
737手すり:2005/10/05(水) 21:23:44
これは体験と言うよりもうちの中学の七不思議みたいなもんなんだが、
うちの中学は戦前に建てられた旧校舎と、
戦後建てられた新校舎の2棟からなっているんだ。
その旧校舎の一番奥まったところに階段がある。
普通階段の手すりって階段の終点で終わってるだろ?
ところがその階段の手すりは終点で終わらないで、地面というか床までずっと続いてるんだ
まるで地下室があるかのようにな。
738手すり2:2005/10/05(水) 21:32:27
それとは別にある時期、放課後旧校舎を歩いていると兵隊の幽霊が見える、
なんて噂がひろまった。
そこで登場したのが当時中2の俺とその他4名の馬鹿どもだ。
俺らは暇をもてあましていただけにいろいろなことを調べた。その旧校舎の手すりのこともな。
うちの学校は昔とある寺の墓地の部分を更地にして校舎を建てたらしい。
おまけにだ、旧校舎の階段の謎は・・・
実は防空壕のなごりらしい。戦時中、学校の校舎が防空壕に使われることはよくあったらしい。
それ以来、できるだけ旧校舎には近づかないようにしてはいたんだが・・
739手すり3:2005/10/05(水) 21:41:26
実は旧校舎に図書室があるんだが、俺は当時図書委員だったんだよorz
図書委員の仕事と言えば、放課後図書室に残って掃除だったり貸し出しの手続きだったりで
大抵は夕方まで残っていないといけない。
幸いにも例の階段からは少し離れていて、安心はしていたんだ。
その日は、普段通り図書室は人気がなくて、とっとと戸締りして帰ろうと思っていた。
戸締りをして、図書室から出た俺の目に映ったのは、
兵隊のようななんとも形容しにくいものだった。
あまりのことにその場で立ち尽くした俺はその兵隊が例の階段のほうに消えていくのを眺めてるだけだったよ
740Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 21:42:34
それ以来図書委員はサボり続けたなwwwwwww
さて飯を食ってこよ
741Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 23:00:59
神出鬼没な俺が来ましたよ(=゚ω゚)ノパート2

夕方くらいはしんどかったけど、今は結構体楽になってきたよう
とわ言っても俺は一度風邪ひくとかなり長引くからなぁ…(;´Д`)
742Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 23:08:47
こんばんわ〜
なんだかみんな風邪引いてるんだな。
今年はなんか気候が変だよなー。季節の変わり目だし、俺も気をつけよう。

>>730
あぁぁあああああごめんようぅぅうううう!!
やっぱり既出だったか・゜。(⊃д`)。゜・
俺、ついこないだスレ読み返したはずなのに。記憶力の無さをなじってくれ…
気をつけます。できる限り。。。

>>737-740
ヒィイイ((((;゚Д゚)))
でも、そういうのだったらチョト見てみたいかも。
三郎と114氏を含めて100物語したいナァ〜。絶対何か起きそう。
743ミルキー ◆w.rup9FnKQ :2005/10/05(水) 23:13:15
怖いな・・・ガクブル
744Mr.名無しさん:2005/10/05(水) 23:33:42
100物語したいねぇ…
いつかやろう、きっとw
745Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:00:11
(・∀・)俺は読み手で参加します。

気にすんなよ次郎。
怖い話を読んでると似たようなのがたくさんあって、俺も「あれ?」と思うことがしばしばある。
(´∀`)ノ そんな事言ってたら貼り師にはなれん。なのでこれからもヨロシク!
746Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:03:56
三郎、114氏風邪はいいのかい?
顔が見れたのはうれしいが無理は禁物。
早目に2ちゃんを閉じて布団に入ってくれ。
水分補給を忘れずにな。

三郎体験談乙。
相変わらず怖い話がマンチクリンだな。
俺の体験談なんてそれほど怖くないし見えないし。
思い出した体験談があったらまた投下してくれ。待ってるぞ!
747Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:09:44
兄ちゃんおかえりー
そしてありがd(ノ_・。クスン これからも俺ガンガル。

俺も読み手だな。怖い話集めてワクワクしてる俺が見えるようだよ。
748Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:20:49
明日もあるしそろそろ寝ますね。
最近話せるような事がなくてごめんょ(つД`)
吹上レポ死なない程度に行ってくるので…楽しみにしててくだちい


余談だけどこの間やたらオーラのあるおばあちゃんに会ったw
なんかバイク修理してるのを見にきたのか…?そのおばあちゃんは普通に歩いてくるのに俺の頭の芯まで響くような足音で、振り返ると必ず目が会ったょ。3、4回目が会ったorz
それ以外の人は通っても気づかなかったんだけどなぁ〜(´・ω・`)
おばあちゃん強シ!!


さて、駄文も書いたし寝ますね
みんなもつかれさま ノシ
749Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:23:52
は、話せることあるジャマイカ!
そのおばあちゃんのオーラは何を意味していたんだろうな。

おやすみーノシ
吹上トンネルレポ楽しみにしてるけど、体調は万全にして行ってくれよー。
750Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:28:32
114氏おやすみーノシ

・・・そのおばちゃん、生きてる人だった?
751Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:31:01
(ノ_・。ヾ (゚Д゚ ) 次郎はガンガリやさんだなぁ。
細かい事は気にしない!
俺なんてすんげぇテキトーに毎日を生きてるぞ。


あー吹上トンネルかぁ・・・。
あそこはマジで怖いとこだな。(行った事ないけど)
ホントに気をつけてくれよ、114氏。
帰ったらすぐお祓いだぞ!
752Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:32:04
( ・д・)んーどうしよっかな・・。



  |゚д゚) コピペいっとく?

753Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:35:32
わはは、そんなことないよ、俺もかなりテキトー。

で、怖い話きぼーん!!
754Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:40:36
(´∀`)ノ あいよ。

そんじゃ久し振りの1本目。「血だらけの男」いってみよー!
755「血だらけの男」:2005/10/06(木) 00:41:12
もう5年くらい前の話です。
週末の深夜になると仲間で車で集まってました。
夜明けまで峠を流したり騒いだりして、その夜も峠でドリフトの真似事とかしてました。
助手席には先輩乗っけててお互いの運転でおおげさな悲鳴あげたり馬鹿笑いしたりして。
そのうち仲間ともちりぢりになり、そろそろ疲れたし帰って寝よう、と
俺の運転で帰路についた・・と思ったのですが、どこかの私道に入り込んでしまったらしく
気が付くと両側とも木々が生い茂る狭い道をガタゴトと走っていました。
すぐバックで引き返せばすむ事を、面白がって
「いくとこまでいこう!」と笑いながらその道を走り続けたんです。

だんだん霧が深くなってきて、あ、こりゃ廃道だったらヤバいな、と
二人とも無口になってきたところで、少し道が舗装されて広いところにたんですね。
見ると まばらに民家とか見えてきて、ああ、小さな村だなと気づきました。

・・さすがに深夜だからか、どの家も明かりも外灯もついておらず
「廃村じゃねえの?」と先輩がつぶやいたときです。

車をとめた道の先から、だれか走ってくる!
756「血だらけの男2」:2005/10/06(木) 00:42:01
先輩も俺も息をのんで20メートルくらい先をみつめました。
どんどんちかづいてくるそれは男で、上半身裸で両手を振り回してなにかを叫んでいる・・。
しかも血だらけで!

「・・・た・すけ・・た・・すけて・・  たす・・けて・・」

男の手が車のボンネットに触れるかというところで先輩が叫びました。
「出せ!!」「出せ!!」
その叫び声の真剣さに反射的にバックのままエンジンを吹かし男を残して俺達は逃げました。
やっと車は見覚えのある道に出て、俺は落ち着きを取り戻し、
「いやぁ・・びびったすね・・でもあのおっさん助けよんでたみたいだけど・・
 先輩パニくってるから、俺も逃げちゃったけど・・・大丈夫かな?」
と言うと、
「おまえ、あのおっさんが車に触れる瞬間、何て言ったか聞いたか?」
と先輩はまだ青い顔でつぶやきました。
「あのおっさん・・こういったんだ」


   
      

      た す け て や ら な い 
757「平和記念館」:2005/10/06(木) 00:42:41
私は霊感と言うものがありません。
これは今まで生きてきた中でたった一度だけ経験した金縛りの話です。
私は小さな頃までとある地域に住んでいました。
そこでは土地柄から、小学校の毎年の行事として平和記念館という戦争の悲惨さと
哀悼の意をこめてつくられた記念館にいくのが恒例の行事でした。
私は毎年そこにいくのが嫌でした。
理由はむごい写真があるからです(集団自決とか)。
そしてなによりも記念館の中の空気が嫌いでした。
その年もその行事はやってきました。
私は恐怖を抑えつつなんとか館内をまわり、暗い気持ちで帰宅しました。
その夜です。
私は夢をみました。
軍隊の行進してる足だけが見えます。
「ザッザッザッ」
砂を踏む足音が近づいてきます。
私は異変を感じ目をさましました。
体が動かない…小学生の私は物凄い恐怖に襲われました。
758「平和記念館2」:2005/10/06(木) 00:44:35
私の両腕は丁度頭の上の位置でクロスされ、ロープか何かで結ばれたような圧迫感がありました。
目を閉じたくても閉じられない、泣き叫びたくても叫べない。
眼球だけは動くので私は見える範囲に何者かがいないか見まわしました。
誰もいない…。
ただの金縛りだ…。
私はほっと胸をなでおろしました。
その時です。


「お前が死ねばよかったのに」


耳元で、中年の男の低い声がしました。
私はそのまま気を失ってしまったのです。

朝になって起きてみると、部屋中に大人の靴跡が残っていました。
それ以来、記念館には行ってません。
759「呪いの電話」:2005/10/06(木) 00:46:28
今から10数年前。
当時小学校低学年だった俺は、近所の仲のいい友達に誕生日会を開いて貰った。
昼飯を済ませてから集まる、というのがそういう集まりの慣例だったため
13時くらいからそれは始まり、俺達子供は外に野球をしに行った。
その日はギラギラと太陽が照って酷く蒸し暑かったのを覚えている。
はしゃぎ回っていた俺達は時間が経つのも忘れ、野球だけじゃ無くかくれんぼや
だるまさんが転んだ等でも遊んでいたが、太陽が赤く傾いているのに気付いた。
そろそろご馳走の時間だという事を俺達は思い出し、親たちが待っている家へ急いだ。

人数が結構居ることもあり、かなりのご馳走の数だった。
ただ料理全部が終わっているわけでは無かったらしく、まだ時間がかかるとのことだった。
ちょっとした時間ができたのだ。
俺達子供はやることが無かったので、思い思いの行動を取り始めた。
そんな時、俺はふと思い出した事をそのまま云ってみた。
「なぁなぁ、呪いの電話って知ってる?」
俺は特に仲の良かった亮介(仮名)に話しかけた。
「え、どんなの?」
戸惑い顔の亮介を連れて、玄関にあるダイアル式の古ぼけた黒電話に向かっていた。
760「呪いの電話2」:2005/10/06(木) 00:47:44
そこで取り出したのは幼馴染みの兄貴に貰った電話番号を書いた紙。
「この番号に電話をすると、かけた電話が呪われるんだよ。」
紙をヒラヒラさせながら俺は亮介に云った。
「ふーん、じゃ、かけて見せてよ。」
まずその電話番号をダイヤルする。
1コール目で相手が出る。
しかし・・・、相手先は一切無言。低くうなるモーターの様な音がしているだけ。
そこで、電話を切る。
・・・5秒ほどしただろうか・・・
突如として黒電話は狂った様にベルを鳴らし始めたのである。
すっと受話器を耳にあてる。
「もしもし?」
受話器から流れる音は先ほどのブゥーンという唸るような音のみ。
そこで受話器を元に戻しながら俺は云った。
「な、呪われただろ?(笑)」
亮介の頭の上には?が沢山出ていたので、それを解決させるため本人にやらせてみることにした。
やってみると、驚きながら同時に先ほどの「呪い」という言葉に過剰に反応してしまっている。
「これってほんとに呪われるの?」
心持ち青ざめた顔をした亮介に俺は苦笑しながら否定した。
そこでちょっとした悪戯心で下一桁の番号を変えてダイアルしてみたくなった。
もしかしたら、似たような番号があるかもしれない。
「ちょっと番号変えてみようぜ。似たような事が起きる番号があるかも知れない。」
亮介は怖がりなので嫌がっていたが、おれは躊躇せずに下一桁の番号を変えてダイヤルしてみた。
すると、やはり同じように1コール目で相手が出た。
おれは内心やった!と思ったが、速攻でそんな気分は吹っ飛んでしまった。
761「呪いの電話3」:2005/10/06(木) 00:49:03
  「ゴォォォォォォー」

得体の知れない叫び声のような音。
何か動物が吠えているような生々しい質感・・・。
背筋に寒い物が走り、俺は投げるように受話器を置いた。
ガチャン!!
すると電話が鳴り出したではないか!
心臓の鼓動が早くなる。
「一緒に受話器の音、聞こうぜ・・。」
震えるような声で云った俺に亮介がうなづく。
「もしもし?」
呟くような声はほとんどうち消された。

「みぃーーーつぅーーーけぇーーーたぁーーーぞぉ!!!」

つんざくような太い哮り・・・そして哄笑。
真っ白になった俺達は凍り付き、哄笑あふれる受話器を取り落とした。
震える手で白いレバーを下ろし電話を切る。
誕生日は一転して最悪の日になった。

その後一切変事は起こらなかったが、電話恐怖症になったのは云うまでもない・・・。
762「見てたでしょ」:2005/10/06(木) 00:50:09
大学生の男は古いアパートで一人暮らしをしていた。
男の部屋の壁には小さな穴が開いており、そこから隣の部屋の様子がのぞき見ることができた。
隣の入居者は若い女性。
女性はのぞき穴の存在に気付いていないらしく、男はこれ幸いとばかりにのぞき行為を続けていた。

そしてある日の事。
夜中の3時をまわった頃、男はドスドスという物音で目を覚ました。
何事かと思えば隣の部屋から聞こえてくる物音だった。
もしかして男でも連れ込んだか?と思い、喜び勇んでのぞき穴を覗く。
隣の部屋も電気を消しており詳しい様子をうかがい知る事はできなかったが、
人影が二体あることは確認できた。
これは間違いない、と男は興奮したが、すぐに様子がおかしいことに気が付いた。
男と思われる大きな人影が動くばかりで女性のほうは全く身動きしていないのだ。
暗がりに目が慣れてくると、男が女性を殴りつけているということが分かった。
女性は猿ぐつわを噛まされているらしく、微かに「うっ」という声を漏らすだけで悲鳴をあげられない様子だった。
終いには呻き声も聞こえなくなった。
すると男の人影は隣の部屋から出て行った。
763「見てたでしょ2」:2005/10/06(木) 00:51:26
強盗だ!
男は警察に通報しようと思い、電話の受話器に手を掛けたところで動きを止めた。
もし通報すれば自分がのぞきをしていたことがばれてしまう。
自分の保身のために男は通報を思いとどまった。
一週間としないうちにアパートに警察が押しかけてきた。
やはり隣の女性は殺されていたらしい。
当然警察はのぞき穴の存在を発見し、何か見なかったかと男に聞いた。
男は
「壁の穴なんて気付かなかった。その日もなにがあったか気付かなかった」
と返事をした。
他にもいくつか質問をされたが、警察は男のことを疑っている様子は無かった。
殺人の瞬間を目撃したことは忘れられなかったが、通報しなかった事への罪悪感はすぐに薄れていった。

そして事件から二週間経っても犯人は依然として捕まらなかった。
764「見てたでしょ3」:2005/10/06(木) 00:52:33
ある日の事。
夜中の3時をまわった頃、男は再びドスドスという物音で目を覚ました。
しかし隣の部屋は事件以降、新たな入居者は入っていないはずだった。
それでもその物音は間違いなく隣の部屋から聞こえてくる。
恐る恐るのぞき穴をのぞいて見たが、動くものの気配は無い。
気のせいか、と思い穴から離れようとした瞬間、
狭い穴の視界を埋め尽くすように、かっと見開かれた血走った目が現れた。
男はがっちりと目を合わせたまま、驚きのあまり身動きが取れなかった。

そして、かすれた女の声で一言、



     「見てたでしょ!!!!」
765Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:54:02
全然怖くないけどドゾー
他板で拾ってきますた。

http://pukasec.sakura.ne.jp/niji/img-box/1122722713960.swf
766Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:55:09
_| ̄|○ H抜くの忘れた。
767Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 00:56:45
>>765
揺れまくっとるな
768Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:02:18
うほ
769Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:02:29
(・∀・)おっぱいおっぱいをしてるんだよ。

いい ち ち だなあ・・。( ´ー`)
770Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:03:11
ある意味コワスwwww
771「こおろぎ」:2005/10/06(木) 01:03:58
小学校の時。
同級生が一軒家に引っ越したが、水まわりがイカレていたのか、
そういう土壌だったのか、コオロギが大量発生するのだと話してくれた。
お母さんが一日じゅうコオロギを退治するのだ、と言っていた。

それから半年ほど経って、その子の家に遊びにいった。
いわゆる建て売り住宅。
玄関を開けると土間のところに一匹のコオロギ。
ああ、そう言えば大量発生で大変なんだっけ、と思い出しつつ中に入った。
台所でモーターの唸る音がする。それが止むと奥から友人の母親が出てきた。
友人と二人、台所に通され菓子を御馳走になっていた。
と、キッチンに大きめのミキサーが置いてある。さっきの音はこれらしい。
だがチラリと見て、違和感を感じた。
ガラスの容器の中身。
胡麻?漢方薬?
そこに母親がどこからか戻ってきた。手の中には大量のコオロギ。
それをミキサーの中に投げ入れるとスイッチをひねり、それをじっと見つめている。

「ウチのお母さん、少しアタマおかしくなっちゃったの」
友人は少し困ったような顔をして、菓子をほおばっていた。
772Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:04:34
>三郎
ヲイヲイ、チチ出た途端に現れるんかいなwww
773Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:06:02
こんばんわ(=゚ω゚)ノパート3
帰ってきたらいい乳がゆれてまつた
774「ガラス瓶」:2005/10/06(木) 01:07:21
知り合いに瓶を怖がる女性がいます。
コーラ瓶、一升瓶はもちろん醤油の小瓶もさわれない。
そんな彼女に聞いた話。
ジュース容器といえばペットボトル主流の現在だけど、彼女が子供の頃はほとんど瓶だった
そのオレンジジュースも瓶だった。広口の四合瓶、フタまわして開ける肉厚のガラス瓶。

これが爆発した。 目のまえで。

製造の段階で紛れ込んだ雑菌が瓶内で繁殖して発酵、ガスが発生して膨張・・
発酵爆発という説明を受けたのはずっと後の事。
母親とお買い物から帰った彼女は買ってきたジュースをすぐ飲みたいとねだった。
それじゃ戸棚からコップをとってきてちょうだい、喜んで戸棚に駆けだした娘を見ながら母親は言い、
買い物袋から瓶を取り出しフタをひねろうと手をかけた。
ドカンという音と悲鳴におどろいて近所の人が駆けつけて見たものは。

両手の肉がグチャグチャになったまま呆然とたちつくす母親。 その両手から噴き出す鮮血。
それを両手で持ったコップに必死で受けとめる娘。
「こぼれちゃう!こぼれちゃう!」
と叫んでいたという。
775Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:08:06
(´∀`)ノ おかえりー三郎。
グッドタイミングだなw
776Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:08:49
>>771
コオロギとかゴキブリとかの話は本当に鬱になるorz
777Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:11:18
>>774
想像するととてつもなくグロいな
778Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:12:16
>>775
思わずトランクスを下げそうになったがなwwwwwww
779「ちっちゃいおっさん」:2005/10/06(木) 01:14:31
自分的には洒落にならなかった話。
まず、情景を想像というか「私」になりきってお話を読み進めてください。

夜中に目が覚めてしまった私。
尿意を覚えて一階のトイレへと階段を下りていく。
階段を下りきって廊下へと踏み出したその瞬間。

ドドドドドッドドドッドドドドッドドドドドド・・・・
身長が私の腰あたりまでしかないおじさんが
手には包丁を持ち、小さい体を更にかがめるようにして私の体の脇をすり抜けていきました。

チッ・・少し体がかすりました。

・・・凍り付いたままゆっくり振り向いてももうだれもいません。

それからこれといったことはありませんが、一人でトイレにはもういけません。
780Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:16:09
(・∀・)俺もパンツ脱ぎそうになった。
あのちちに顔を埋めてみてぇ〜〜。
781Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:17:58
俺はこの後恐怖の画像でも来るのかと思ってひたすらじーーーーと見つめてしまったよ。

一人暮らしでよかった・・・_| ̄|○
782Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:21:22
>>781
説明不足だったか。スマソw
ちちは堪能出来たかい?
783Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:27:29
うんうん、エエもん見してもらいますた。
これで今日はゆっくり寝れるよ(´ー`)
784Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:27:51
>>781
実家ですが、何か?wwwwwwwww
785Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:30:03
俺も風邪がつらいし寝るかな。
体験談は思い出したら少しずつ投下していくよ。
786Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:33:11
>>785
おう、そういや病人だったな。夜更かしするなよ・・・
おやすみーノシ

俺もそろそろ寝るよ。
じゃまた(・_・)ノ凹"トランクスフリフリバイバイ♪
787Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:37:42
(´∀`)ノ 2人ともおやすみー。
三郎、無理するなよ。
たくさん寝て早く治してくれ。

俺もそろそろ寝るよ。その前に最後の1本ドゾー
788「美味い水」:2005/10/06(木) 01:41:39
大学生になり上京してきた俺はあるマンションで一人暮らしを始めた。
そこはワンルームのマンションで、玄関からキッチンを抜けて部屋へと入っていくよくあるタイプのものだった。
なかなか綺麗なマンションだが、俺がこのマンションを選んだ真の理由は水だ。
特殊なろ過機でも使ってるのだろうか?
とにかく、このマンションの水道から出る水は美味かった。
それはもう、田舎暮らしで東京の水道水には馴染めなかった俺には本当に有難かった。
けれど俺はそのマンションに住み始めてから1週間がたった頃から毎晩熱にうなされるようになった。
暑くて暑くてたまらない。
夜中に目を覚ました俺は、蛇口にむしゃぶりつくようにあの美味い水を飲んだ。
本当に美味かった。

それから一ヶ月が過ぎた。
俺はその頃から毎晩、幽霊を見るようになった。
それも一人や二人じゃない。幽霊の行列だ。
窓の無い東側の壁から現れて俺のベッドがある西側の壁へと消えてゆく。
その時、幽霊たちは俺の体を踏んでゆく。
その度に俺はあの暑さに襲われ、美味い水を飲んだ。
しかし、そんな状況にあっても俺はこの部屋を出ようとは思わなかった。
水が本当に美味かったからだ。
俺は少しおかしくなっていたのかもしれない……。

二ヶ月もたつと俺は講義にも行かず、一日中美味い水を飲んでいた。
ノズル付きのホースで部屋まで引っ張ってきてベッドでも飲んだ。
当然そんな量の水を胃が受け付けるわけが無い。
だから俺は床にびちゃびちゃと吐き出しながら美味い水を飲んだ。
物を食べても水と一緒に吐き出してしまう俺は、やせ細りがりがりになっていた。
頭もおかしくなっていた。
789「美味い水2」:2005/10/06(木) 01:44:16
幽霊に怒りを覚えていた俺は、その夜東側の壁を引っかいた。
奇声を発しながらところ構わず引っかいた。
すると壁紙が剥がれた所に赤い色が見えた。
それに気付いた俺は、壁紙を剥がすようにさらに引っかいた。
そしてそれは現れた。
真っ赤な鳥居が東側の壁左寄りに大きく書かれていたのだ。
突然恐ろしくなった俺は、もっとあの美味い水を飲まなくてはと思った。
やっぱり俺は頭がおかしい。

蛇口から飲むんじゃ足りないと思った俺は、部屋を飛び出し階段を駆け上がった。
階段を駆け上がり屋上にたどり着いた。
以外にも、入り口の鍵はかかっていなかった。
そして俺は貯水タンクに向かった走った。
そうだ、俺は貯水タンクに浸って思う存分美味い水が飲みたかったのだ。
タラップに手を掛け、2メートルほどのタンクの上に登り蓋に手を掛けた。
蓋には鍵がかかっていたけれど、美味い水が飲みたかった俺は必死になってこじ開けた。
今にして思えばとんでもない力が出ていたと思う。
そして開いたタンクの中に飛び込んだ。
790「美味い水3」:2005/10/06(木) 01:46:06
だけど水は美味くなかった。
とてつもなく不味くて臭かった。
気持ち悪い。
それより何よりも、俺はタンクの中に驚いた。
毛を毟られネットに入れられた猫が何十匹とタンクの中に放り込まれていたからだ。
俺はその日の晩飯と美味かった水を吐き出した。
そしてタンクから飛び出し、近くの交番へ駆け込んだ。

その後、大慌てでやってきた大家さんにこっぴどく叱られた。
壁紙とタンクの蓋を破壊したのだから当然だが、どうも犯人と勘違いされたらしい。
なんとか誤解は解けたが、結局壁紙とタンクの蓋は弁償させられた。

俺はその後、そのマンション引き払って別のアパートから大学に通い、5年かかったがなんとか卒業した。
あの事件犯人は結局捕まらず、何故あんな事をしたのかも解らずじまいらしい。

あれは何かの呪いだったのだろうか?
791Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 01:47:05
ヽ|・∀・|ノ これは ようかんまん

それじゃ皆さん、おやすみなさーい。
792Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 02:11:49
おやすみーノシ
793Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 21:25:52
こんばんわ〜( ´∀`)ノ

とうとう裁判所から出頭通知が・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
俺の今一番怖いものです。
罰金いくらになるんだろうなぁ・・・

ちなみに俺、ゴールド免許だったんだけどね・・・( ;´〜`)
794Mr.名無しさん:2005/10/06(木) 23:40:01
こんばんは(=゚ω゚)ノ

>>793
ドンモアイ(´;ω;`)きっといいことある。


今日も風邪で('A`)・∵.ゲホガハしてる俺はこの書き込みで引っ込みますね
1.2.3兄弟、いつもコピペor体験楽しみにしてるwでぁもつかれさま ノシ

ちなみに亀レスだけど>>750 とても元気そうなおばあちゃん。 でぁノシ
795Mr.名無し ◆aJXNJIteGk :2005/10/07(金) 02:06:23
幽霊は
中学生以来まったくみなくなった
でも今でもときどき 何か知れぬ気配を感じることがある
796Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:31:40
それを霊感という。
こんばんわ( ´∀`)ノ

797Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:34:54
>>793
参考までにいうと俺の免許取り消しは13点減点の65キロオーバーだったが
11万の罰金だった。それから取り消し免除講習に3万、新たに免許とるのに
30万かかたorz
798Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:38:35
>>764
ずいぶん風邪を拗らせているみたいだが大丈夫か???
風邪引いてるときは食欲なくても体力つけるためになんか食べたほうがいいぞ
俺は風邪気味だがとりあえず治った
799Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:39:35
↑間違い
>>794 が正解
800Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:40:04
子供の頃は霊感あったけど、大人になって無くなった
ってのはよく聞くな
ポルターガイスト現象等も、思春期の子供がいる家で、
起きる事が多いらしいし、子供の時には何かあるのかもね
801Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:42:23
ついにこのスレも800か。いつまでも続いてほしいな
802Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:44:57
>>800
なんかそれも科学的には脳内の電子が関係してるとか言われてるな
俺は感受性の問題だと思う。
子供の頃って大人になると絶対発見できない秘密基地みたいなもんない?
俺はあるんだが、その頃しか行けないんだよな
803Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:48:53
>>795
>>800
まぁせっかくだからゆっくりしてけよ
つ且~
つ且~
804Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 02:53:37
今日も太郎兄さんは来ないのかな?(´;ω;`)
805Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:06:34
>>802のお陰で思い出したが、あった
二度と行けない場所

小さい頃一人であちこち歩き回って、
自分の背丈ほどのススキ(だったと思う)がずーっと
続いてた所に出た

空には沢山の赤トンボが飛んでいて、それをひたすら
追い掛けていただけで、別に特別な事はなかったけど
次の日もその場所へ行こうとしたけど、
同じ道順辿っても、あの場所に行けなかったな

2〜3日粘って探し回ったんだけどもね

それくらいだな
806Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:10:46
じゃ体験談投下して寝るか
これは、ごく最近あったちょっとしたことなんだが、
俺のバイト先までの通り道に踏切があるんだ。
まぁそこを通らないと行けない訳じゃないんだけど、ちょっとだけ近道なんだな。
でまぁ予想通り止まって待ってると、踏切の中に人が立ってんだよ。
死人だがな。
あぁ見たくない見たくないとか思ってたら、バイクが勝手に進みだすんだよ。
俺のバイクはMTだからクラッチきるかニュートラルにすれば進むわけないんだが
それでも踏み切りに向かって進むんだよ。
まさかと思って、踏切を見ると、、、、
手招きしてるんだよorz
それが女か男かもわからないあいまいなもんが確実に俺に向かって手招きしているんだ。
とにかくシャレにならんからフルブレーキしてはいるんだけど、
ほんの少しずつだけど確実に進むんだよ。
いよいよやばい場所まで進んでしまったんだが、
運良く電車が通り過ぎて、バイクは動かなくなった。
踏み切りの遮断機も上がってバイクも進みだして通り過ぎる瞬間、
「あと少しなのにな」
てくぐもった声が聞こえたorz
急がば回れとはこのことか。もう2度と通らないことにするよ
807Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:16:00
>>805
やっぱあるよな??
俺がガキのころ家と家の間に忍び込むのがマイブームだったんだが、
ある日、公園に出たんだよ。真ん中に大きな川みたいのがあって、
そこで1日中遊んでたんだが、今行こうと思ってもないし友達誰に聞いてもないんだよ
そういえば、あそこの川はなぜか大人とか老人がいっぱい渡ってたな。
俺は深そうだし、泳ぐの下手だしやめたんだけどさ。
808Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:19:05
さて、俺は寝るかな。これぐらい涼しくなってくると若いのに冷え性だから
けっこう辛いんだよな。
今日は幽体離脱しないことを祈る。あれ怖いし
809Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:20:28
んじゃまたな〜おやすみノシ
810Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:40:40
Σ(´д`*)ごめん、ホントにごめんよ。
夜、早い時間に来てコピペするつもりだったんだよ。
呼び出しくらって酒の相手させられてますた。
(#゚Д゚)ったくどーでもいいっつーの。酔っ払いの愚痴は!!

>114氏
風邪大丈夫かい?
風邪の一番の薬は睡眠だ。たくさん寝て早く治してくれよ。
(゚д゚)ノシお大事にな〜。
>>795>>800
俺は全く逆だよ。
子供の時は全く意識しなかったんだけど、20歳超えてからヘンな体験をするようになった。
中学生の時までの体験談を覚えてたら投下してくれ。
待ってるぞ!
>三郎
(゜∀゜;)30万!?免許を新しく取るのと変わりないのでは!?
すんげぇ金額だな。俺もスピード違反には気をつけるよ。
>>801
ハゲドー。ここは大事に育てていきたいスレだよな。
俺も大好きな場所のひとつだよ。
>>804
(´;ω;`) ヾ (゚Д゚ ) 明日はきっと早い時間に来る!!
目覚ましかけてでも来るから泣かないで待っててくれ。
811Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 03:49:45
俺のイヤな夢。

全く知らない沼に立っている。
何故か呆然と。
ボンヤリと沼を見ていると、そこに呼ばれているような気がしてどんどん沼のふちまで行ってしまう。
濃い色の緑の沼は表情を変えずにいつもそこにいて、いつも俺を呼んでいる。
どうしてだか分からないけどそう思う。
沼のふちまで来ると、
「底を全部確認しないと」
って思う。
水に足をつけようかどうしようか一瞬悩む。
足が水にちょっとだけ浸かる。
歩を進めるかどうしようかそれでも迷う。

気が付くと腰まで水に浸かっていて、沼に呼ばれている自分に気が付いてしまう。
急に誰かがナナメ後ろにいるのに気が付く。
・・・・お前誰だ・・・・?


あーダメだ。何かバシバシ音が聞こえてきた。
妹のマンション同様、この話もダメな部類なんだよな。
結局迷ってる感じで目が覚めてしまう夢。
あんま怖くないけどイヤな夢のひとつなんだ。

(゚д゚)ノシ今日はもう寝るよ。おやすみー。

812Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 07:05:24
ひぃやぁっは〜ここは通さねぇぜ!!!
とボケてみる。実家の家業を手伝ってたらこんな時間でつよorz
うはwwwwwww今日大学行かねーwwwwwwwwwwww
俺は心霊系の夢判断みたいのは専門外なんだけど、
全くもって嫌な夢だと思う。本当にただの夢とは違うタイプだな。
とりあえず沼には入っちゃ行かんと言っとこう。
ただ、実際の心理学に基づく夢判断とかだと、
兄ちゃんはこれから何かをしようとしてるんだが、先のことでとても不安に思ってるし迷ってる状況なんじゃないかと判断されるな。
斜め後ろにいるのは現状の自分って感じか?
とにかく兄ちゃんが健康ならそれでいいよ
813Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 07:15:46
まぁ寝るわけだが、その前に話題を投下しよか↓
デジャブってあるじゃん?前に見たことあるような錯覚。
あれの詳しい生理学は知らないけど、俺は昔っからデジャブになる?ことが多かったんだよな。
ただちょっと違うのは「何かをやってる自分を前もって見てる」って感覚だ。
例えばガンプラを作ってるとする。
そうするとガンプラを作ってる最中に「ガンプラを作ってる俺を以前見てる」わけよ。
これはなんかデジャブと違う気がするんだよね。
太郎次郎兄ちゃんや114氏、住人のみんなはデジャブとかどう思う??
ではもやすみ〜ノシ~
814Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 07:54:14
仕事前に書き込んでみよう。
デジャヴっていえるのかどうかわかんないような体験ならいっぱいするよ

俺の場合は「あれ…この景色前に見た(もちろん初めて行く場所)」とか人との会話中とかに「この会話前にしなかったっけ?」みたいなコトかなぁ。

デジャヴじゃなくて正夢っぽい話しなんだけど夢の中でどこかの道の前に立っててにやさしそうな顔の男の人(知らない人)と何か話してた。
そんでその夢も忘れてた時にふっと「この景色!!」みたいに思い出してうろうろしてたら「どうしたの?」ってその男の人に話しかけられたことがある

俺的にデジャヴや正夢は同じ類のものでどっちも何かを伝えようとしてたりしてると思ってる。
815Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 18:03:49
俺も仕事前に書き込んでみよう。
接待前に一回家に帰ってきますた。俺も一回接待される側になりたい・・・orz

俺もデジャヴは良くあるけど、俺のは典型的な良く言われているもの。
ふとした瞬間に「あ、この風景見た」とか「あ、こんな会話した」とか。
初めてのことなんだけどね。

2ちゃんのデジャヴについて語ってるスレまとめたのを見つけたから投下してみるね。
816デジャヴ:2005/10/07(金) 18:05:27
■<日常生活>デジャヴュが怖いんですけど。
1:R ◆8x8z91r9YM :04/08/28 21:24 ID:SO4DhXKX

これ、初めてじゃない。

---------------------------------------------------------

28 :本当にあった怖い名無し :04/08/30 13:20 ID:/EifmLF7
デジャヴになってる時ってうまく言い表せないけど
頭ん中グワーングワーンてなって
自分だけ時が止まったような変な感覚になる。

---------------------------------------------------------

77 :本当にあった怖い名無し :04/10/08 00:30:24 ID:Hh1zAO46
最近はないけど昔はよくあった
でも、いまいちデジャヴとは違う感じがする
普通のデファヴっていうのは行ったことがない場所などに
はじめて来たのにはじめて来た感じがするというのだろ?
オレの場合、そのデジャヴ的な感じがあった後
数週間してから、同じような体験をして、
やっぱりあったじゃんみたいな感じになる

前にあったような気がするなぁと思ったことが未来で再び起こるのだけど
前にあったなぁと感じるのはほとんど瞬間的なことなので
結局、未来で起こるのを察知して回避することができるわけじゃなく
やっぱり未来でもう1度起こってしまって、
あぁ、やっぱりあのときのデジャヴが今だったんだと感じるだけ。
何の役にも立たない。

817デジャヴ2:2005/10/07(金) 18:07:23
---------------------------------------------------------

83 :本当にあった怖い名無し :04/10/08 00:48:37 ID:zAzvfMqz
友人が半年程前に当て逃げされて入院したんだが。
見舞いに行ってバカ話してたら、
ふと「あれ、前にもこんな事あったような」って気分になった。
参ったなー既視感覚だぜオイって笑いながら言おうとしたら、
友人が泣きそうな顔で
「俺、こういう目に遭ったの初めてだよな? な?」とか確認取ってきた。
ちょっと不気味だった。ってな経験ならアリマス。

818Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 18:11:07
もっと色々ググッてみたいけど、時間切れ・・・

ということで仕事行ってきまーすノシ
819Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 18:38:38
>>114
確かにデジャブとか正夢は未来の何かを伝えようとしてるよな。
俺は正夢とか予知夢は経験ないんだけど、そこを行くとうちの母親はすげぇ。
とりあえずここ10年ぐらいに起こってる天災は大概予知してるだよ。
あと自分が死ぬ瞬間が見えたらしく、実際何年か前に静脈かなんかが破裂して死にかけたんだが、
家族の迅速な対応で生き残った。
あそこで死ぬ運命だったとか本人は言ってるな。
シャレにならん話だが
820Mr.名無しさん:2005/10/07(金) 18:45:49
>>816-817
こうして見るとデジャブの症状って個人差があるんだな。
脳が錯覚を起こしてるっていうこともあるんだろうけど、実際は何かしらの意味があるのかも知れないな。
821Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 00:03:09
あのさあ
三郎の一族って物凄い呪いとかかけられてるんじゃネェの課?
822Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 02:27:30
タダイマー
やっと終わった・・・

確かに、>>821の言うとおり、三郎んちってなんかの因縁とかありそうだな。
三郎、おまいさんが伝説の怖い話になることだけは避けてくれよー(TДT)


さて、帰って来たばかりですが明日7時起きなんで寝マース。
おやすみーノシ
823Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 11:46:32
もはようございますヾ(゜v ゜*)ノ
>>821-822
ちょwwwwおまwwwww俺の家は犬神一族かwwwwwww
まぁ詳しくは言えんがこう見えて奥州藤原氏縁の一族だがな。
相当末端のなwwwwww
てか母親は前世が卑弥呼並の巫女さんらしいのよ。
で、俺はその母親の血をかなり濃く受け継いでるみたい。
ただ、血統は良くても力の使い方が良く分からんから欠陥作だなwwww
電車男のドラマ見て本当に鬱になったよ_| ̄|〇
あ〜さえない3連休が始まりましたよ
824Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 13:08:43
さえない3連休…orz

825Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 15:21:34
藤原・・・・・
物凄い恨みを背負っているじゃないか・・
良い家系って、決して手放しで喜べんらしいぞ。。
本格的にお祓い汁!
826Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 19:42:28
こんばんは(*´∪`*)o 尸〃今はちょっと顔出しにきた。
>>825
まぁほら大概の悪霊なんかは余裕で除霊できるしな。
それに厳密に言えば藤原一族ではないしな。縁はあるが。
もし一族がタタられてるとしたら仕方ないけど、
本家がこれまた栄えてるんだよ_| ̄|〇
うちはほとんど関係ないからもし何かに祟られてるとしたら前世とかだろうなぁ
827Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 19:45:42
>>114
俺も言ってて鬱になったよorz
電車の最終回で伊東美咲が甘えてるのを見たりして本格的に鬱になった・・・・・・
さぁドライブでも行くか・・・
一人でな('A`)y-~~
828Mr.名無しさん:2005/10/08(土) 22:13:28
ちょっといいかな話しても、
あんまりたいしたコトじゃないんだけど…昨日と今日。部屋に居るとそわそわするし目を閉じるとリアルなイメージが頭に浮かぶ…顔が分かるほどに…orz
しばらくしたらなくなると思うんだけど落ち着かないよ…
そんで話したいことってのは今さっきのことなんだけど、メシも食ったし眠くなって部屋でウトウトしてたのね。
ちょっと嫌な感じがしたんだけど昨日の夜ほどじゃないから大丈夫かなって思ってたんだ。
そんであとちょっとで寝るかなって時にねちっちゃい子の笑い声が聞こえた!!絶対聞き違いじゃない。俺の枕元で確かに聞こえたんだよ…orz
怖くはなかったんだけど眠気がすっ飛んだ。

そんだけです。長文駄文スマン
829Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 01:06:28
部屋落ち着かないけど寝なきゃつらいので寝ます、みんなおやすみ ノシ
830Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 01:07:27
窓を全開にして、お香を焚け
831Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 04:09:39
とりあえず部屋をうpしろと言ってみる。
まず間違いなくテイクアウトだな('A`)お香を焚くってのも時より効果的だが、
とりあえず出ていくように114氏が強く念じるのが一番だ。
反発する場合もあるが、生きてる人間が強いんだ。負けるわきゃない!!
霊は一体だがおまいには俺たちがついてる!!!
とかなんとか言ってみる。
ガンガレ
832Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 12:38:08
昨日来れなかった。ごめんよ。
>>806
Σ(゚д゚|||)こわっ!!まるでネタのような体験談だな。
マジでそういう事ってあるのかぁ、すげ〜〜。
運良く電車が通り過ぎるってとこが三郎の強運を物語ってるな。
やはり霊関係に強いのは家系で、影響も受けるが守りも強い・・ってとこか。
>>807
あるある。
俺が行ったのはでっかい石がゴロゴロしてる空き地だった。
石の上に乗ったり隠れたりして夕方遅くまで遊んでたんだ。
で、翌日も行こうとしたけど空き地がない。
家がたくさん並んでて、空き地も石も見当たらなかった。
周囲を一生懸命探したんだけど、そんなでっかい空き地も石もどこにもなかったよ。
あれは何だったんだろうなぁ。子供だから場所を勘違いしたのかも?
833Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 12:43:39
>>812
んー不安や迷いは今のとこないなぁ。
今の仕事は長年やってるし不況とも関係がないので給料もソコソコもらえる。
私生活も楽しいし友達とストレス発散もしてると思うし。
この夢は子供の時から見続けてるんだ。(年に2〜3回くらいのペースかなぁ)
沼の中には気がついたら入っていて、いつもそれ以上は進まない。
ただ「底を探さないと(確認しに戻らないと)」という意識があって進もうか迷うんだよ。
斜め後ろにいるのは自分じゃない。絶対に。
身体の大きい男だと思うんだけど振り返れないから見たことない。
イメージは真っ黒。俺が逃げないか見張ってる感じがする。
そいつがいるから沼から出られない、って意識もあるんだよな。
夢から覚めた時、いつもその夢を見たことを忘れている。
そんで時間が経ったり、ひどい時には2〜3日経った後に「あ!そう言えばまた見た」って思い出すんだよ。
嫌な気分にはなるけど、俺は元気で健康だ!安心してくれ。(・∀・)
834Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 12:50:48
>>813
デジャブ、何度もあるよ。
三郎のように「見てる」んじゃなくて「あ!こういう事前にあった」って感じ。
次郎、114氏と同じタイプだな。>814みたいな体験、俺もあるよ。
次郎、コピペ乙。
デジャブと言えども色んなタイプがあるんだな。勉強になったよ。

三郎のカーチャンは・・・_| ̄|○いやいい。何かもういい。
別世界の人って感じだな。すごすぎ・・。
>>821
呪いというか、家系的に持ってる宿命という感じがしないか?
持って生まれた星というか運命には逆らえんよ。
色々な体験をすることが修行になってるのかもな。三郎、ガンガレ
835Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 12:59:01
>>823
巫女さんか・・まさにバッチリだ。
_| ̄|○ 俺の持ってたイメージどおりのカーチャン。怖すぎ。
おまいさんは日常的に色々な体験をしながら修行、勉強してるんだよ。
カーチャンは先生ってとこだろうな。
人間は意味もなくそんな特殊な能力を持って生まれてこない。
おまいさんは今後の人生、どこか何かでそれを役立たせる事になるかもな。
(・∀・)だからと言って宗教開くのはヤメトケ。儲かるけど人格的にアレだからな。
>>824
(´・ω・`)ヾ (゚Д゚ ) 俺も一緒。
仕事以外だと妹と一緒にスロット打つしか用事がない。
>>828
また何か拾ってきたのか!?Σ(゚д゚|||)
こないだクサヤの臭いが充満してた部屋に、今度は子供!?
こわいぃぃぃぃーーーーー!!
で、塩まいた?お香焚いた?!
>830の言うとおり、窓開けて換気をするのもひとつの手だぞ。
線香の束に火をつけて、それを振り回すと祓えると聞いたこともある。
>>831
ハゲド。114氏、部屋のうp待ってる。
836Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 15:20:33
歯欠けた…ツイテナサス orz
837Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 21:01:33
こんばんは┌(_A_┌ )へ
なんてしょっぱい連休だ・・・ゲームとドライブぐらいしかやることナスorz
>>832
ん〜確かに呼ばれたり、持ち帰ったりは日常的だが
それで被害を受けたりはしたことないな。
攻撃力は皆無に等しいが、防御力とMPだけはMAXの魔法使いみたいなもんか
魔法が使えない奴なwwwwwww
838Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 21:04:28
>>833
俺も小さい頃から見てる夢あるな。
それがなにを暗示しているのか分からないけど、
また見たなぁって気持ちになる。懐かしいけど、
妙にリアルな夢なんだよな。今は忘れてるけど
839Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 21:11:46
>>834-835
うちのカーチャンはほとんど無敵だ。簡単な除霊は1分でできるし、
もう反則。
それに比べて俺は力があるんだかないんだか分からないような・・・・
最近は全く見えない聞こえない感じないな。霊感って波があるしな。

>>114
大丈夫か?歯が欠けたのはプラークコントロールが足りないだけだ。
餅突いて今の状況を説明してくれ
840Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 22:43:25
かぁちゃんに聴いて欲しいのだが
変なのに憑かれないようにするにはどうするのがBestかな?
水晶を身にまとうと良いとかはどうなのかな?
841Mr.名無しさん:2005/10/09(日) 23:55:36
今日はついてない(つД`)
ちょっと色々あったんだが、簡単に言うと…喧嘩し出す知らない人二人→隣の方で呆然としている俺→二人が喧嘩→止めようと立ち上がる→もみ合いの布石、エルボーを顔面に食らう→)'A`)・∵.ひでぶっ!!
_| ̄|○今日はついてないよ…歯が痛い(つД`)火曜歯医者行かなきゃ…
842Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 00:40:48
>>831-835
部屋うpできるような状態じゃ…(つ∀`)

それにきっとオレの勘違いだって…orzウン、キットソウダョ

843Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 03:51:11
>>841
とりあえず、憑いてきてるの分かるなら「来るな!!」って強く思うこと。
部屋にすぐ来るのは部屋自体に悪い気みたいのが溜まってるんじゃないのかと。
部屋の掃除や模様替えみたいので気持ちを入れ替えるのもいいみたい。
あと水晶自体がいいのではなくて水晶だろうがダイヤモンドだろうが、
いい石と悪い石が見分けられないなら不用意に持たないのが懸命。
石には悪いものも多いからね。
だそうです
844Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 09:04:42
石にも良い悪いがあるってのは婆ちゃんから聞いたことある。
このスレ、妙に説得力あるよなw
845Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 09:08:39
↑ヒント【爆弾岩】
846Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 09:10:32
おまwwwwwそれ石じゃwwwwwwwNeeee
847Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 09:21:42
おはよう(=゚ω゚)ノ

水晶とかって効き目あるんかね?
なんか前に「石は色々吸い寄せるからやめとけ」みたいなこと聞いたんだけど…どうなんだろ(´・ω・`)
848Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 17:33:39
こんにちわ( ̄⊆ ̄ )ノ
>>847
石にもよるよ。水晶だからいいってわけじゃないからさ。
変なものを身につけると激しく逆効果だよ。
まぁ石だとアクアマリンとかがオススメ。ハズレが少ない
849Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 20:31:42
こんばんわー( ´∀`)ノ
昨日まで法事関係で実家に帰ってたよ。

じーちゃんの13回忌で法事に行ってきたんだけどさ、
ありきたりな体験してきたので書いてみるね。
850Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 20:47:00
昨日ばーちゃんちに、じーちゃんの13回忌の法事に行った時の話。

ばーちゃんは90歳で、7年ほど前に脳卒中を起こして以来、ちょっと認知症の気がある。
そんなに言うほどは酷くないが、日時とかはめちゃくちゃだし、
さっき人が言ったこととかは忘れる感じ。

そんなばーちゃんちにお坊さんがやってきて、13回忌のお経をあげた。
部屋にはお坊さんを含め8人。
お経を上げる間宅急便が届いたりして、バタバタしていたため、
仏壇のある部屋のふすまは開けっ放しになって、廊下が見える状態にしてあった。

お経が終わり、最後にお焼香をすることになり、一人ずつ順番にお焼香をした。
最後の一人がお焼香を終え、その人は一番廊下に近いところに座っていたため
お焼香をした後廊下の入り口の開けっ放しのふすまの前に戻って行った。

これで最後かな、と皆で目配せしていたところに、ばーちゃんが廊下を覗き込みながら
一言「廊下の向こうの皆さんも、お焼香を順番にどうぞ。」

途端に俺らは固まった。
え?と思って廊下を見てみるが、もちろん誰もいない。
ばーちゃんに気のせいだと言って納得させたが、ばーちゃんは納得いかなそうに
「あら、そうなの?」と何度も廊下を確認していた。


もしかしたらばーちゃんは、じーちゃんの知り合いや親戚が見えていたのかもなぁ。
じーちゃんは色んな人に好かれてて人望も厚かったからさ、13回忌になっても
いろんな人が訪れてくれてるのかも。なんて思ったりしたんだ。
851Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 20:59:49
>>841
114氏、なんて体験を・・・。
しかし、知らない人のケンカを止めようなんて、勇気あるナァ。

スゲー!と言いたいところだけど、歯を折るとはついてないな・・・
こないだお祓い行ったばっかなんだよね??
やっぱり、厄除けお守りくらいは持ち歩いた方がいいのかも。

>三郎
おまいさんの話は参考になるよ。三郎のかーちゃんを含め、な。
マジで、なんつーか・・・世界が違うというか、直に関わってる人というか。
三郎の心霊講座でも始めてみるか?w
いや、俺は一回真剣に聞いてみたいぞ。
852Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 21:06:11
こんばんは(=゚Д゚)ノ

>>851

目の前で喧嘩し始めたのをそのままスルーして帰るのもどうかな…と。まぁ結果h(ry
部屋はうpしたほうがいいのかな…汚いし狭いから気が引けるんだが…なんだったら近いうちに天井裏でも撮ってうpしようか?
何も写らないとおもうけどね(´・ω・`)写っても困るけど
853Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 21:50:11
>>852
なんだか114氏んちって、何か持って帰ってるか入り込んでる可能性あるし、
とりあえずうpしてこのスレにいる皆に見てもらうってのはアリだと思うよ。

天井裏・・・なんか怖いけど、うpできるならうpしてみて!!

部屋ってさ、片付けてないとそれだけで悪いものが溜まっていくって言うし、
うpするために少し片付けるだけでも、効果があるんじゃないかな??
854Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 22:01:08
ごめん皆。実家のばーちゃんが倒れたらしい。
命に別状はないけどどうにも具合が悪いと連絡があった。
3連休全部仕事で火・水と連休な俺。
死んだじーちゃんがそうしてくれたのかな・・なんて思いながら荷造りしてるよ。
木曜日なら勤務交代も出来そうだし、滞在出来るだけして看病してくる。
(´Д`)ノシ怖い話を待っててくれてるみんな、ホントごめん。
帰ったらすっごいの貼るからな。心臓叩いとけよ!!

次郎、三郎、コピペヨロシクな!
114氏、写真うp楽しみにしてるよ。
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡ んじゃ行って来ます!
855Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 22:04:47
>>853

特別部屋が汚れてるわけじゃないんだけど、俺の家狭いから(特に俺の部屋)必要最低限のものがあるだけで汚いんだよ…(つД`)ヘヤ3ジョウカナシス
屋根裏は明日とかでもいいかな?一回物置のもの出さなきゃいけないのとホコリ凄いから。
856Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 22:21:22
>>854

ちょっ!!2chなんかしてないで早く行きなさい!!!!!!
857Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 22:45:53
>>854
ありゃ、それは大変だ。
しっかりばーちゃん孝行して来いよー!!
ばーちゃんの看病しっかりできる時間あってホント良かったな。

コピペの方は俺ガンガルよ。心配しないでおくれ。
その代わり帰って来たときのとびっきりの奴は待ってるぞ。



そんじゃ、太郎の代わりに、コピペいる? |゚д゚)
858カーナビ:2005/10/10(月) 23:13:56
これは、私の友人Mが実際に体験した。紛れもない事実です。

Mは深夜、帰宅途中に田んぼに落ちているクルマを発見しました。
どうやら先程、事故をしたばかりのようです。
深夜の為か撤収されておらず、薄いシートが被せてあるだけでした。

Mはそのクルマに近づき、中を覗くと、そこには最新の高級カーナビが設置されていたのです。
それはMが、ほしくてほしくてしょうがない機種でした。

サイドウインドーは割れてなく、取ろうと思えば取れる状態でした。
あたりにだれもいません。ここでMは魔がさしたのです。
そう、盗んでしまってのです。カーナビ一式を。
Mは、メカのプロ、取り外しも簡単にやってのけ、自分のクルマになんなく取りつけてしまったのです。

しばらくは、ご機嫌で乗り回していました。
さすが、最新のカーナビはすごいと感動の日々です。

ところが、1週間ほどたつと、そのカーナビの調子がおかしくなってきたのです。

深夜2:15頃になると決まって、入れてもいないテレビがONになるのです。
ザーと乱れ何も映っていないようなのですが、よーく見ると男の人影の様なものが映っているようなのです。
また、ある日、遠出から帰宅する時、カーナビで自宅を設定して誘導に従って帰ってきたのですが、
あきらかに自宅とは異なるルートを誘導しているのです。

おかしいと思いながらも、そのルートに従って行くと、行きついた所は、なんとMがカーナビを盗んだ事故現場だったのです。
しかもその場所に行き着いた時間は2:15でした。

これは、あとでわかったことですが、その事故で運転者は、クルマから投げ出され、即死したそうです。
時間は2:15とのことでした。
859Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 23:15:28
おねがいします。
860短編:2005/10/10(月) 23:17:08
病室

彼が1週間ほど入院していたので毎日会社の帰りにお見舞いにいっていました。
その病院はどこにでもある総合病院です。

彼の病室と同じフロアにある個室の1部屋は私が通い始めて2日目ぐらいに患者さんが亡くなりました。
それから2〜3人、その病室に入られた方が次々に亡くなっていきました。
ナースステーションで「やっぱり呼ばれるのねえ。」と聞いた時、ぞっとしました。
確かに2人目、3人目の方は入院されたその日の様子からしてなくなったのが不思議でした。
やっぱり呼ばれるんでしょうか?




日本兵の水死体

太平洋戦争末期、北海道の漁村に、ある日たくさんの日本兵の水死体が流れ着いた。
数は500体近く。どうやら兵士を満載した輸送船がアメリカの潜水艦に攻撃され、沖合いで沈没したらしい。
死体の中に将校のものは無かった。将校たちは救命艇で脱出できたらしい。

死体を収容していた漁師たちは、奇妙なことに気づいた。
腕のない死体がかなり混じっているのだ。
手首の欠けているものもあれば、上膊部から失われているものもある。
海水に洗われて血はにじみ出ていなかったが、鋭利なもので断ち切られたように断面は平らだった。
中には片腕がない上に、顔面に深々と裂傷の刻まれているものもある。
船から海中に飛びこんだ折に出来た傷かとも思えたが、死体の半ば以上が腕を切り落とされていることは異様だった。

後にわかったことだが、彼らは、将校の乗る救命艇にしがみついたが、
沈没を恐れた将校達に軍刀で手を切り払われていたのだそうだ。
861ゴキブリ:2005/10/10(月) 23:20:47
入社したばかりの会社の研修寮で、先輩が経験した話です。
大田区矢口渡にあるその寮は、その会社の体質そのもののように古くさい陰気な寮でした。
梅雨時、先輩が銭湯から帰ってくるとテーブルの上にまるまると太った巨大ゴキブリがゆっくりと這っていました。
虫が大の苦手なその先輩は慌てて手近にあった湯飲み茶碗をゴキブリの上からかぶせ、
閉じこめることに成功しました。
ほっと一息ついたものの、その後どうすることもできません。
仕方がないので上から雑誌を重ねて重石にして餓死するまで待つことにしました。

用心深い先輩は3週間ほど隣の同僚の部屋に居候して、意を決するとゴキブリの死骸を片づける事にしました。
久しぶりに入った自分の部屋で、3週間前と同じ位置に有る湯飲みをそっと持ち上げると・・・・。
数十匹の子ゴキブリがあふれるように逃げ出してきたのです。
先輩は断末魔の絶叫をあげると部屋から飛び出しました。
声を聞きつけた寮中の人たちがそっとなかを確認すると、テーブルの上には皮だけになった親ゴキブリの死骸と、
同じ状態の数十匹の子ゴキブリの死骸、蜘蛛の巣のようなものが内側にべっとりとこびり付いた湯飲みが転がっていました。
その後先輩は、残りの研修期間2ヶ月ほどをずっと隣の同僚と同居して過ごしました。
その部屋は、その後の研修でも、何事もなかったように使用されています。
862善良な霊:2005/10/10(月) 23:22:50
幽霊とかお化けとか信じる方じゃないんだけど先日幽霊に救われた。
その日は雨が降っていました。
私は車で友人の家に遊びに行っている途中でした。急カーブ。。。
そのカーブは死のカーブと呼ばれていました。そこで事故を起こす人は数知れず…。
雨の日で道路がぬれていたにもかかわらず 100qくらいで走っていた。
当然その死のカーブで曲がりきれず

ドカーーーーーン

と、事故ってしまいました。
それで私は、「あぁ、、死ぬのか。。」と思っていました。
すると、ナゼかそこに一人の男の人がいて「大丈夫ですか!?」と聞いてきた。
そして20人くらいの人が出てきて「大丈夫!?」「今助けるからまってろ!」「誰か救急車よんで!」
いろいろな声がざぁざぁ聞こえてきました。
私は大量に出血していて、そこで気を失ってしまいましたそして気がつくと病院にいました。
そして、救急隊員に聞いてみると、「アナタは片手に携帯を持って自らかけてこられたんですよね?」と、
逆に聞かれてしまった。
なんと私は自らの手で携帯電話を耳に当てている状態で気を失ってたらしいです。
そして、警察にも聞いてみました。
すると「しっかし、あんだけぺっちゃんこにつぶれているのによく助かりましたね。
しかも軽傷で済んで良かったですね」と言われて、不思議に思ったので事故後の写真を見せてもらった。
これが車か?と思うほど無惨な形でした。死んでとうぜんだろ?と言うほどぐちゃぐちゃでしたから。
それなのに私は、右腕骨折とかすり傷。そして頭に切り傷があるだけでした。
本当にあの人たちに感謝しています。

事故現場には私以外誰もいなかったそうです。
まあそうですよね。崖下ですし。周りは森ですしね。
救急隊でもロープを使って助けてくれたぐらいなんですから。
863あなた・・・・でしょ?1:2005/10/10(月) 23:32:17
3人の大学生、仮にA君とB君とC君としましょう。
夏休みになって仲の良いA君とB君とC君は、A君の親が持っている伊豆の別荘に行くことになりました。

2泊の予定で昼間は海へ行き、さんざん遊んで帰った2日目の夜のことです。
遊びつかれた三人がテレビを見ていているところへ電話がかかってきました。
しかしそこは別荘なので電話番号を知っている人は少ないはずです。

しかしA君は「あ、俺昼間なんぱした女の子にここの電話番号教えておいたんだよね。」といって電話を取りに行きました。
「はい、もしもし」
「あなたキュルルルでしょ あなたキュルルルでしょ あなたキュルルルでしょ あなたキュルルルでしょ」
電話からはあなたキュルルルでしょと繰り返す女の人の声だけです。
「もしもし?もしもし?」
「あなたキュルルルでしょ あなたキュルルルでしょ」
まるでテープで繰り返しているかのようです。
キュルルルという部分はテープを早送りして再生しているような音がします。
A君は頭にきて電話を切ってしまいました。

「何の電話だったんだよ、女?」
「いや、それが変な電話でさぁ、なんかおんなじこと繰り返してるんだよ。むかついたから切っちゃった。」
その夜はそれで何事もなく、みんなつかれはてていたのでそのまま寝てしまいました。

次の日、A君は家族がくるというのでそのまま残ることになり、B君とC君は2人で帰ることになりました。
家に着くと、B君とC君のところに警察から電話がありました。
A君が亡くなったので事情の聞かせてほしいとのことです。突然死だそうです。
864あなた・・・・でしょ?2:2005/10/10(月) 23:33:05
二人はあんなに元気だったA君が死んでしまったことが信じられませんでした。
二人は共通の友人をなくしてしまい、気まずさもあって以前ほどの交流もなくなり、
そして数ヶ月たったある日のことです。C君のところにB君から電話がありました。

「C、聞いてくれ俺のところにもきたんだよ。」
「何が?」
「あの電話だよ、Aの別荘いった夜あいつ変な電話がかかってきたって言ってただろ。同じこと繰り返してるとかって。
俺のところにもかかってきたんだよ。あいつその次の日死んじゃったじゃんか。」
「それでおまえはどうしたんだ?」
「切ったよ。きもちわるいんだよ。女の声であなたキュルルルルでしょってそればかりなんだよ。
なあおれも死んじまうのかなあ。何とかしてくれよ。」
「大丈夫だ、Aのことは忘れろ。そして今日は早く寝ろ。明日学校であって詳しく聞かせてくれ。」

C君は弱気になっているB君を落ち着かせ、明日会うということで電話を切りました。
そして次の日、B君は死んでしまいました。B君も、A君と同じ突然死でした。

A君もB君もあの電話がかかってきた翌日死んでしまいました。
これにはC君もまいってしまい、その日以来C君は電話を取ることをやめました。
しかしいつまでも電話なしで暮らすこともできません。
この日C君は彼女が電話をかけてくるというので仕方なく電話を待っていました。
865あなた・・・・でしょ?3:2005/10/10(月) 23:33:42
夜8時をまわった頃、電話が鳴りました。
「もしもし」
「あなたキュルルルでしょ」
C君は電話を取ってしまったことを後悔しました。

「あなたキュルルルでしょ、あなたキュルルルでしょ」と電話は繰り返します。
(俺も死んでしまうのだろうか)
C君は必死に考えました。
(AもBも電話を切ってしまった。電話を切ってはいけない!)
C君は電話を切らずにひたすら待ちました。
「あなたキュルルルでしょ、あなたキュルルルでしょ」
一時間がたち、二時間がたち、そして待つこと数時間、電話の声に変化が現れました。

「あなたキュ ル ル ル ルでしょ、あなたキュ ル ル ル ルでしょ」
電話の声のキュルルルという部分が遅くなってきているのです。

そして待つこと更に数時間。
「あなた キュ ル ル ル ルでしょ、あなた キュ ル ル ル ルでしょ」

そして、ついにそのキュルルルの部分がちゃんとした言葉で聞こえてきた。



「あなた 死 に た い ん でしょ」
866魔物:2005/10/10(月) 23:46:39
ある日A君たちは肝試しをしようと墓場に集まった。
ルールは、墓場の端の大きな木の下に置いてある小石を取って来るという事と、
無事に取ってこれた奴には取って来れなかった奴が1000円払うという事だけだ。
A君たちが肝試しの順番をゴソゴソと話し合っていたら、子供を背に背負った女の人が現れた。
A君はその女の人を知っている。
子供を生んですぐに夫と両親を無くし、仕事も掴めずに貧乏暮らしをしている可哀相な人らしい。
「石取ってきたらお金くれるの?」女の人は話を聞いていたのかそう言った。
A君たちは女の人の事情をよく知っていたので、思わず「はい、そうです」と答えた。
女の人は一番初めに石を取りに行った。
子供のはした金でも貧乏な女の人にとっては貴重な金なのだ。
けれど墓場の闇は深く、濃い。
女の人は恐怖心でいっぱいで、闇の中で死んだ夫を思い出して泣きそうになった。

すると弱った女の人の心につけこんだのか魔物が後ろから女の人の髪をひっぱりはじめた。
「キャアアアア!!」女の人は恐怖で泣きながら暴れた。
怖くて怖くて仕方がなかった。
何分間抵抗しただろうか。魔物は女の人の背からやっと離れてずるりと地面に転がった。

暗闇ではおそらく恐ろしい姿をしているであろう魔物の醜い姿も見えない。
それでも魔物が暴れているのは見えた。
女の人は魔物を何度か蹴り、石を投げ、魔物の動きが止まるまで攻撃を続けた。
そしてようやく魔物の動きが止まるとまた歩みを戻して木の下へ行き、石を持ちA君たちの元へ向かった。
「取ってきたわ」女の人は石を取ってきた成就感と魔物を倒した悦びでいくからか顔を蒸気させながら言った。
A君たちは女の人にお金を出そうと財布の中をさぐりながらふと気づいた。

「あれ?赤ちゃんは?」
女の人はハッとした。

さっき髪を引っ張ったのは、私が蹴って石を投げて殺したのは……
867Mr.名無しさん:2005/10/10(月) 23:57:17
ゴキとか虫ネタは俺_…('A`)
868117:2005/10/11(火) 00:01:39
私が中学3年の時だと記憶してます。
ある晩、私はテスト勉強の為、自宅の1Fの応接間にこもっていました。
家族は出掛けていたので、その夜は自宅には私一人でした。
テスト勉強がはかどらないのでTVのスイッチを入れ、一息つく事にしました。
しかし、TVの電源は入っているものの一向に画面がうつる気配すらありません。
何度も入り切りを繰り返しているとなにやら画面が赤みを帯びてきました。
が、それはほんの一瞬だけでやっと画面が正常に映し出されました。
しばらくして某番組の中で『学校で噂されている怖い話』というコーナーが始まりました。
そのコーナーの中で「恐怖のダイヤル117」という話が紹介され、私は興味深くそのコーナーを見ていました。
話の筋はこうです。
深夜0時に117番に電話をすると時報ではなく女の呻き声が聞こえる…と。
早速試してみたくなりました。
内心かなり馬鹿馬鹿しくは思っていたのですが、好奇心旺盛な性格がそうさせるのでしょう。
深夜0時丁度。私は受話器を取り117を押したのです。

すると、何も音がせずシーンと静まり返った状態がしばらく続きました。
「おかしいな?かけ間違えるわけは無いはずなんだがなぁ…。」
深夜0時なんて時間になると営業しないもんなのかと真剣に考えたものです。
2、3分その状態が続き、もう切ろうと受話器を耳から放そうとしたその刹那。
「ザーザザーザー…」という電子音のようなものが聞こえたのです。
再び受話器を耳のそばにやり息を殺してその音に耳を傾けると、「ザーザザーザー…」という電子音の中に
なにやら異様な声がする事に気がつきました。
「うぁぁぁぁうううぁぁぅ……ぐぅぅぅぁぁぁ…。」
番組で言っていたのとはまったく違う、大人の男の声でした。
さすがに気味が悪くなり、私は受話器を置きました。
部屋の中には静寂だけが残り、一人で居る事に異常な恐怖を感じてきたのは言うまでもありません。
私は両親が行っていた「カラオケスナック」に電話をしました。
もちろんすぐに帰ってきてくれるように頼む為です。
父親が電話に出ました。その旨を伝えると、「あと1時間くらいしたら帰るから。」との事。
とりあえずは一安心……。そのはずでした……。
869117 その2:2005/10/11(火) 00:02:24
1時間すれば両親が帰ってくる。そう信じて一人、部屋で帰りを待ちわびていました。
両親が帰ってきたら一緒に2Fにあがれるようにすぐに寝れる準備をしておこう。
そう考えた私は、風呂に入る事にしたのです。
体を洗っていると「バタンッ!」と扉の閉まる音がしました。
1時間はたってないが帰ってきてくれたのだろうと思い、バスタオルを腰に巻き玄関へ向かいました。
しかし、鍵はかかったままで、もちろん帰ってきた形跡すらありません。
「気のせいか?」私は再び風呂場へと向かいました。途中だった体を洗い、髪の毛を洗い始めました。
洗い流そうと桶に湯を汲み、頭の上からそれをかける。
すると…。
私の頭から流れ落ちる湯の色が真っ赤に染まっているではないですか!!
タイルに落ちたその液体はあきらかに水のそれではなく、ドロッとした血液そのもので、
私は無我夢中に水道の水でそれを洗い落としました。
ふと気がつく。顔や頭にもついているのではないか…。
私は風呂場にあった鏡を擦り曇りを取った。そして恐る恐る顔を見る。
私の顔や頭には血液らしきものは付着していなかった…だが…だが……。

鏡にうつった私の背後には黒髪が長く胸のあたりまで垂れ下がった血だらけの女がいました!
女が恨めしそうな視線で鏡越しに私を睨みつけてるのです!!
後ろを振り向く事もできずに硬直したまま私は目をつぶりました。
再び目を開いた時、女は私の背後にはいなかった…。
シャワーの湯で全身をくまなく流し風呂を出ました。
興奮した為か喉に渇きを感じました。冷蔵庫から飲み物を取り出し、コップを手にする……。
注ごうとした時、私はびっくりしました!!

コップの中には束になった黒髪が入っていたのです…。


それ以来、私は決して117に電話することはありません。
正確な時間はテレビの時刻で合わせるようにしています。
870Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 00:05:25
>>867
(°°;)オロオロ ご、ごめんよう!!
なるべく虫ネタは避けるようにするよ。
871Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 00:14:55
うーーん、今日はこの辺でネタ切れ。
ということでまた明日。
しかし、やっぱり連休は人が少ないね。

眠くなってきたのでそろそろ寝ます。
そいでは皆さんおやすみなさーいノシ
872Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 01:32:25
三郎さぁ
玄関とかに盛塩とかはどうなん?
873Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 06:42:42
もはようございます(=゚Д゚)ノ 俺は連休中とても暇だったYO
>>850-851
ちょっとそれはいい話だな。うちにはよく爺ちゃんと婆ちゃんが来てるらしいんけど
見たことないんだよな。ありがちだけど親類の霊は和むな。
てか、ここは三郎が心霊を語るスレじゃないしな。
あんまりでしゃばるのもアレだから基本的には聞かれたことだけには答えるYO
874Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 06:51:42
>>852
つまりおまいは英雄か。俺ならめんどくさがって関わりたくないと思っちゃうな。
114氏は勇気あるYO。まぁ俺も目の前で伊東美咲が絡まれてたら助けるがなWWWWWWWW
>>853
確かにここでうpして皆に鑑定してもらうのもひとつの方法ではあるよな。
遠慮すんなよwwwwww
>>854
ちょwwwwww危篤なのにとりあえず2ちゃんに報告する兄ちゃんに惚れた。
お大事にな
875Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 06:55:51
>>863-865
これ知ってるな。友達が怪談話のときに話してたな。
なんかTVの番組でも紹介されてたぽ。
あと俺も虫系はダメだorz
876Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 07:07:18
>>872
盛り塩がというか、塩には魔を清める力があるってのは大体みんな知ってると思うが、
よく法事のあとなんかに塩をもらうだろ?アレは玄関で背中に振り掛けるためのものなんだけど、
振り掛けることによって、変なものを家に持ち込まないようにするんだよ。
あとは、玄関に塩を撒いたりするのもそれの一環だな。
話を戻すと、玄関に盛り塩は効果が2つある。
魔を家に入れないための結界を張る効果と、家の中を清める効果がね。
ただし、家の中に悪いものがたまってる状態だと魔が出ていけないから、
一回ちゃんと清めてからの方がいいな。
ちなみに清めるってのは掃除して整理整頓だけでもいいんだ。
まぁ普通に住んでる分には盛り塩はやりすぎだけどな。
清めすぎるとうちみたいに成仏したくていつも行列ができちまうからなwwwwwwww
877Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 07:09:02
さて俺は寝るとするか。実はいままでレポートやってたんだよ。
おかげで目が痛いorz
んじゃもやすみノシ
878Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 20:46:59
>>876
行列の出来る成仏相談所?!!
wwww

金払えってな。
879Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 22:11:08
何も写ってませんように('人`)

http://ime.st/www.uploda.org/file/uporg213177.jpg
http://ime.st/www.uploda.org/file/uporg213180.jpg

ちなみに天井裏は腐敗臭も死体もなかった、でもなぜか泥の塊が落ちてた。
880Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 23:08:30
俺には何も見えないし何も感じない

建築屋としていかがなものかと感じるところはあるが
まあちょっと前の木造ってこんなものかな。
881Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 23:12:20
>>880
借家だからしょうがない
俺も何も感じないもん。写っててもイヤだけど
882Mr.名無しさん:2005/10/11(火) 23:58:44
サブちゃんさあ
邪気とかって、結局なんなのよ?
883Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 00:12:14
こんばんわー( ´∀`)ノ
114氏、写真うpお疲れー。
俺も何も見えないや、ごめん。
しかし、ずいぶん広い天井裏なのな。

>>882
サブちゃんワロタwwwwwwww
884Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 00:21:11
しかし、三郎んち、本気で一回行ってみたくなってきた。
ヘタに心霊スポット散策するよりも三郎んちツアーの方がよっぽど出そうじゃね?
三郎よ、おまいさんそのうちテレビに映ってたりしてww


で、今日の怖い話、いる?|・−・)
885Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 00:26:26
>>884

ワクテカしながら待ってた。
886Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 00:29:06
>>885
りょうかーい。
といっても明日早起きなのであまりゆっくりしてられないんだ。
ささっと貼って、退散することにするよ。
887逆夢:2005/10/12(水) 00:30:24
私は昔からよく「逆夢」をみます。
財布を落とす夢を見ると臨時の収入があり、結婚する夢を見ると恋人にふられる、などなど…。
良い夢は悪く、悪い夢は良い現実となって実際に起こります。

ある日私は 子供を産む夢を見ました。
新婚の私にはそれが現実ならとても嬉しいことです。
…が、私は“逆夢”しか見ないのです。
「子供を産む夢の反意は 一生子供ができない、という意味!?」
私はがっかりしました。が、 数ヶ月後 私は妊娠しました。
「夢」のこともあるので 体にとても気をつけて慎重に10ヶ月をすごしました。
元気な男の赤ちゃんが生まれました。
「あの夢だけは“正夢”だったらしい」

そして。赤ちゃんは 昼夜関係なくミルク欲しさに泣き叫びました。
ほんの数ヶ月のことで誰でも経験すること、と 頭では分かっていても、
睡眠不足の続く生活に私の精神(もちろん体も)は弱りはて…。
つまりは「育児ノイローゼ」です。
遠い他県の閉鎖的な町に嫁ぎ、相談する肉親・友人・知人はおらず、夫も仕事で帰りが遅く…。
それらも私の精神の崩壊を助長させることにつながりました。
そしてある日とうとう私はこの手で泣き喚く我が子の首をしめて殺してしまいました。
…とても小さくて細い首でした。ちょっと力を入れただけで簡単に…。
我が子の変わり果てた姿をぼうぜんと見つめる私を帰宅した夫が見つけて警察に通報しました。
これでやっとわかりました。
あの夢…「子供を産む夢」の反意は子供が生まれなくなるということではなく、
子供を殺してしまうという意味だったということが。

そして私は最近鉄格子と桜の代紋の入った病院でよくこんな夢を見ます。
地球に落下した小さな隕石から、続々とおびただしい数の人間が「生まれ出て」くるのです。
この夢もまた逆夢として現実に起こるのでしょう。
意味は…分かりません。しかし「生まれる」が殺される、の意ならだいたい察しはつきそうです。
ただ一つ はっきりと言えるのは、私が見た夢は必ず逆夢として現実と成るのです。
そう、今までただの一度の例外もなく。
888呪1:2005/10/12(水) 00:31:17
A高校は新学期から一年生が1クラス増え、その教室は今まで教材置き場としてしか
使われたことのなかった教室だった。
梅雨に入った6月の半ばごろ、そのクラスのTは早めに学校についた。
教室に入ると早く来たせいか誰もいない。
ふと黒板を見ると赤いチョークで「呪」という字が大きく書かれていた。
Tは何かの悪戯だろうとそれを消した。

翌日、Tが朝一番に教室に入ると、またそれはあった。
Tはすぐに消したのだが、気味悪く思い、朝は学校を遅めに出る事にした。
それから三日後、Tが教室に入ると、黒板には最初に見た時と同じように「呪」の文字があった。
ただ違うのはその字が赤いチョークよりももっと濃い赤で、まだ乾いていない絵の具のようなもので書かれていた事だった。
既に登校していたクラスメートも何人かまわりに集まっていた。
その日一番最初に登校したSに話を聞くと、
「ここ3日ほど最初に教室に来てて、「呪」の字を消してたのだけど、
気味悪い悪戯だから今日はこのまま残して、先生やみんなに見てもらおうと思った。」と言った。
朝のHRが始まるころには、クラスの大半が登校していて、字を見てざわついていた。
担任が教室に入ると、字を見て「誰がこんな事をしたのか?」と言い、TとSが今までの事をみんなに説明した。
担任が職員会議にその話を持ち込むと夜中に誰かが忍び込んで悪戯するのだろうという事になり、
その教室は学校が終わると鍵をつけることになった。

しかし、鍵をつけたのにも関わらず、次の日も「呪」の文字はあった。
その字は赤黒く、黒板にこびりついて容易には消せなかった。
その日の授業で突然Tが狂ったようにわめき暴れ出し何人かの教師におさえられ、救急車で運ばれていった。
さらに次の日、学校が終わったらその教室に鍵をかけて、夜に校内を見回る宿直の教師がその教室の前で死んでいた。
死因はショック死だった。
生徒は混乱し、「呪」の祟りだと一時パニック状態になった。
そのクラスは臨時に教室を視聴覚室に替えることになったが、霊がいるだの、学校に来なくなる生徒が増え、
PTAにまで噂がのぼり、霊媒師にお払いしてもらう事になった。
889呪2:2005/10/12(水) 00:31:54
夜、校長をはじめ学校側の教師数名とPTAからの数名の立ち会いのもとに、
霊媒師を呼んでの御払いがその教室で行われる事になった。
外は雨が降り蒸し暑いというのに、教室の中はうすら寒く、異様な空気が流れていた。
午前二時を過ぎた頃、霊媒師が「来ました。」と言った。
ろうそくの薄明かりに霊媒師が一心にお払いの言葉を唱えている中、皆は黒板に釘付けになった。
そこには何も無いのに「呪」の字がゆっくりと現れ、字からは血がしたたり落ちるように流れた。
次の瞬間字はフッと消えた。霊媒師はその場で倒れ、保健室に運ばれた。

しばらくして霊媒師が目を覚ますと、「お払いすることができませんでした。」と言った。
理由を聞くと、昔この土地で死んだ女の霊が現れたという。
立ち会いの何人かもその時女が見えていた人がいて、髪が顔が見えないくらい長く、白い服で、
口から舌がへそくらいまで垂れていて、手の指先が切られ、その指で「呪」の文字を書いていたと、皆同じ事を言った。
霊媒師によるとその女は強姦され、その時のショックで狂ってしまい、自分の指を噛み切り、
自分の舌を噛み切り、井戸に飛び込んで自殺をしてしまったらしい。
その井戸が教室の真下の位置に埋められており、だから女はそのクラスにとり憑いたと言う事だった。
女の怨念は凄まじく、お払いする事ができない為、その教室はおふだが貼られ、誰も入る事が出来ないように鍵もかけられ、
一年の教室も別の教室に移されることになった。

今でもその教室には「呪」の文字が乾く事無く残っているらしい。
890鍋パーティー1:2005/10/12(水) 00:33:51
先日友人Aと電話していたとき、友人が「どう思う?」と聞いてきた話です。
ちょっとにわかには信じられないのですが……でも聞かされたときはさすがに怖かったです。

Aの家の近くを流れる川にはJRの鉄橋がかかっています。
この鉄橋の下にはホームレスの人があの青いビニールテントを並べていて、
地元ではちょっとした名所?になっているそうです。
ホームレスの人って空き缶集めよくやってるじゃないですか。
Aは飲み会の帰り、ふたりのホームレスと思われる人物が空き缶集めの縄張りかなにかをめぐって
言い争ってるのに出くわしたそうです。
聞くとはなしに聞こえてくる怒鳴り合いの中、一方の男が妙なことを口走ったのです。
「鉄橋の下でやってること、ばらしてもいいんだぞ!俺もお前等もそれで終わりだ!」
その直後、そう言われた方の男が真っ赤になって相手に殴りかかっていったそうです。
一発顔面にすごいパンチがはいり男が倒れるのを見て、Aは慌てて仲裁にはいり、その場をおさめました。
殴りかかった男の方は悪態を吐きながらどこかへ言ってしまったそうですが、顔面に一発くらってる男の方は
まだそこでうずくまっていました。
Aはハンカチを水にぬらして男の顔を冷やしてやり、とりあえず近くの公園のベンチまでつれていきました。

その間、いくつかのやりとりをしたそうですが、Aが、「さっき、鉄橋の下でやってることをばらすとか
いってましたが、なんなのですか?ボクあの鉄橋のそばに住んでるんですよ」と聞くと、
急に男の顔が厳しくなり、こういったそうです。「聞かない方がいい。ろくな話じゃないよ」
そう言われるといよいよ知りたくなるのが人情じゃないですか。
Aがしつこくたずねると、男はポケットから数枚の紙切れを取り出しながら、
「それを言ってしまうと俺はまちがいなく連中に捕まる。だからなにもいわない。
そのかわり、これを見て自分で考えてみな。これを持ってることを連中が知ったらそれもまずいんだ。
……連中と話をすることなんかないと思うが内緒にしてくれよ」といったそうです。
891鍋パーティー2:2005/10/12(水) 00:34:25
そして見せられたのはすべてちらしの裏に手書きの文字で書かれたもの。
ひとつは「鍋パーティー券」となっており、200円と書かれたもの。
200円を払うとこの券と引き換えに鍋ものが食べられるらしい。
日付は3ヶ月ほど前のもの。これが一枚。
もうひとつは数枚のあみだくじ。
第一回は欠けていましたが一番上に第二回、第三回…と書かれており、くじには当たりなのか×がひとつ。

このくじはなんだろう、と、考えていたAでしたが、あることに気づいたそうです。
全体の参加者自体は増えたり減ったりしているのですが、×に当たった人物だけは順にいなくなっていたそうです。
しばらくながめていると、男は「もういいだろう」と言って紙をひったくるや、礼もそこそこに立ち去っていったそうです。
家に帰ってからもくじとパーティー券のことを考えていたAは、なにか急にいやなものを感じて私に電話してきたのです。
なんとなく×の意味がわかったようなのです。
ただでさえ大変な空き缶集めなどの「仕事」もこうホームレスが近くに増えてしまってはどうにもならない。腹も膨れない。

Aはこう言うのです。
「空き缶集めのパイが決まってる場合、量を減らさずに分け合うにはどうしたらいいと思う?
人を減らすしかないよな。だから俺な、人が減った時に鉄橋下で鍋パーティーが開催されてるんじゃないかと思うんだ…
…ところでさあ、食材なんだと思う?」
892自殺代行屋:2005/10/12(水) 00:36:55
俺は寝てて、まぁ、夢ん中とは気付かなかったんだけど。
唐突に、俺は自殺しようとしてるわけだ。
で、自殺代行屋みたいなやつに頼んだんだ。
そんで、夢の中の自分は自殺方法を焼死に決めていて。
親も何故か自殺に賛成で、そこに立ち合っている。
俺は、一緒に焼きたい物、親に見られたくない物、処分したい物も一緒に焼くために、
俺が死ぬ場所、焼却部屋にそれらを詰め込んでいる。

少し、怖くなる。
自殺代行屋が横に立っていて、俺に話し掛けた。
「大丈夫ですよ。薬を飲んで眠りながら焼かれるんですから。熱いと思う間に死ねます」
自殺代行屋の男は何故か笑いながら言った。
そして、俺は焼却部屋に入って横になった。
胸の前で腕を組み。目を、つぶった。
そこで、意識がはっきりしてくる。
これは夢だ。
そう思った瞬間。息が出来なくなってくる。
苦しい。俺は死ぬのか。
あれ?夢の中なのに、なんで苦しいんだ。
つーか、なんで俺、自殺なんてしようと思ってるんだ。死ぬのなんていつでも出来る。

そう思ったとたん。パンッと意識が弾かれて、夢から目覚めた。
もう少しで寝ながら死ぬとこだった。
893未だ見ぬ人1:2005/10/12(水) 00:41:41
ネットで知り合ったB(女)、C(女)と顔を合わせることになった。
私(男)は時間通りにその場所に着き、二人にメールを送ったらBも既に来ており合流。
しかしCはいつまで経っても現れず、メールの返事もないのでBと二人で遊ぶことになった。

その日の夜、Cからのメールが届いた
「あなたとBさんがどこにいるのかわからなかったの、ゴメンネ」
あぁ、そういうことだったのかと思い、来週他の人達も交えてまた会おうかという話になった。
しかしCは現れず。メールを送っても返事はなかった。
仕方がないので他の参加者と遊び、ゲーセンで解散となったその日、家に帰ると掲示板にCのカキコがあった。
「今日は楽しかったね、でもゲーム出来ないしプリクラ駄目だからゲームセンターは辛かったヨ」
ああ、なんだ居たのかと思ったが、それを言うのもCに失礼と思い掲示板に書いた。
「今度は喫茶店でも行きますか?ゆっくり話もできるし」
というわけで翌週、喫茶店でオフすることになった。

これで人数が一人多かったりしたらどこかの怪談だな、と思っていた。
しかしそれが現実になってしまった。
Cは居ないし店員は一人間違える。
「他の参加者がいたずらしてるんじゃないのか?」
私は癪に障ったので、メールを送った。
「Cさんと私の二人で会いませんか?」
誰が騙してるのか確認してやろうと思ったのだ。
しかし、待ち時間になっても現れず、やっぱりなと思い家に帰った。
長時間待っていたので疲れたのかその日はすぐに寝てしまった。
894未だ見ぬ人2:2005/10/12(水) 00:42:57
翌朝、掲示板をのぞくと異様な事が書かれていた。
「Cです、昨日Aさんの家に泊まりましたよ。今Aさん宅で書いてますw
まだAさんは寝てるので、先にBBS書いて脅かそうっかな」
なんでそんな事を書かれるんだ?
流石にムッとしてBBSに書いた「泊まってませんし、Cさんとは会ってないのですが」
すると、すぐに返事が返ってきた。
「ひどい、Aさん。そんな事言うなんて」
頭が痛くなってBさんに相談しました。
するとBさんも疑問に思っていたらしく、相談もあり二人で合う事が多くなりました。

そしてCはネットにも現実にも現れることなく過ぎ、私はBと結婚し、Bのお腹に新しい命が宿りました。
二人で話していると当時のネットの話になりそこのBBSを覗いてみました。
すると、そこにはCの書き込みがあったのです。
「もうすぐBさんの体から出られます、やっとAさんが私を見てくれるのね。
まだ二人は寝てるので、先にBBS書いて脅かそっかな」
895Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 00:50:02
ごめんよ、今日はこの辺で。
また既出のとかあったら突っ込んでくれ。
有名な話ってのはどのサイトにも結構かぶってるしな。

そいではオヤスミーノシ
896Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 00:55:08
今日もありがd
俺も明日があるしコピペ見れたから寝るよ。
そいじゃもやすみ ノシ
897Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 05:19:53
おはようございます(=゚Д゚)ノ
なんか昨日は頭が痛くて早く寝ちまったよ。最近みんなと時間かみ合わなくてごめんYO
>>879
ん〜よくわかんね。大丈夫なんじゃないかな?異臭がしてたときならなんか写ったかもな。
気になるとこがなくもないけど、これは違うかな。まぁいっか

898Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 05:27:10
>>882
サブちゃんワロタwwwww
ジャギってのはケンシロウの義理の兄貴だ。チャンス目だ出たりスイカやチェリーが出てると
大体当たるなwwwwwww
>>884
一回友達とやったことあるwwwそんときは俺が霊感強いときで呼びまくったwwww
窓叩きまくるし屋上から足音聞こえたり、天井に女が張り付いたり
かなりの祭りだったよ。
普段からその部屋で過ごしてるけど、普段はそうでもないけどね。
899Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 05:40:46
実際、大した仲でもない友達から除霊の相談を受けたことは多々あるんだけど、
正直俺はあんまり除霊とかできなくてかなり困るんだよな。
力はあってもやり方というか感覚がわからんのだよ。
>>882へのマジレスだが
>>888-889の古井戸の件とか分かりやすいと思うだけど、
邪気というか瘴気っていうのか?
この世にものすごい未練やら恨みを残して死んでいくとそれが悪霊の元になるんだ。
その悪霊がいろんな人を巻き込んで引っ張り込んだりする力のことを邪気っていうんじゃない?
実際生きてる人間の方が間違いなく強いんだけど、」
すごく嫌なことがあって生きてるのが嫌になったりすると、
これと同調しやすい。
そうすると、自分の意思のように自殺願望が生まれたりするわけだ。
自殺スポットなんかはそれの典型だな。
こんなんでいいかな?
900Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 05:45:09
とにかく、霊に取り憑かれるって話はよくあっても、それで殺されるなんてのはよっぽどのことだ。
日々強く生きろってことだな。
>>882は前に盛り塩について聞いてきた香具師???
たまには感想のレスをくれwww
901Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 06:06:39
900げっつしてた
902Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 22:12:25
サブちゃんはあれか。心霊ヲタかw
それは知識なの?経験に基づいた考察なの?
903Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 23:21:13
こんばんわー

>>902
サブちゃんはさ、なんつーか、心霊ヲタとかそういう次元じゃないんだよ・・・
お袋さんは前世が巫女さんで、除霊というか結界まで張れるらしいんだから。
サブもその血を受け継いでるというし。

俺も少しくらい分けてくれよ、その霊感・・・
904Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 23:36:21
霊感ゼロの俺は太郎の代わりに怖い話をコピペするしか能が無いので
今日もマッタリと貼っていくことにするよ。ヾ(´▽`;)ゝ

ところで、3週間ほど実家に預けてた猫を2日前に俺んちに連れ戻したんだけど、
その猫が俺の部屋の中で、1年前くらいからずっと見続けている1点があるのよ。
昨日もそこをじーーーっと見ててさ、もちろん俺が見ても何も見えない。
猫には何が見えてたんだろうなー。
905見知らぬフォルダ:2005/10/12(水) 23:39:02
最近のあった不思議ってより怖い話。
いつものように2chに行って、あるスレッドを全部表示にしようとしたら
メモリが足りないとかで全部見れない。
いらないデータを消そうと思ってマイドキュメントを開くと見知らぬフォルダが。

なんやろうと思って開くと驚くほどの画像ファイルや動画ファイルがたくさん。
最近兄貴が2chに嵌り出したのを知ってたので、多分兄貴やなぁ・・・ウチのpc古いから
あんま保存でけへんのに、と思って一つずつ開いてくとロリロリロリロリ画像…。

飽きれた表情で俺が閲覧してくとグロ画像も。
ついにそこまで趣味広げたか兄貴…と思ったが、ふと変な事に気付いた。
どれも有名どころのグロやロリでなくなんか手作りってか素人が撮ったものっぽい。
もう一度最初から吟味してみてくと周りの風景に見覚えがあるのがある!
近くの公園、兄貴の部屋、ウチの庭!
もしや、と思ってふと回りを見回すとpcにデジカメが接続されている!

あ、兄貴、犯罪者?と驚愕していると後ろから支線を感じる。
振りかえると兄貴がいて言った。

「 見 た な 」

そこで俺は気を失った。
気が付くと俺は布団の中。
起きてpcを起動して確認したが削除されたのかそんなフォルダはなかった。

最初からそんなものが存在しなかったのか、それとも兄貴が全部消したのか。
今となっては真実はわからない。
906霊を困らせろ:2005/10/12(水) 23:40:05
同級生の入居したアパートで不審な現象が起こるという話を聞き、男3、女2で泊まりに行きました。
一般に、幽霊というのはシャイで、一見さんが来ると現象が起こらないと聞いていましたが、
夕方に、部屋を尋ねた途端から微かなラップ音が、夜半には扉の開閉が起こりました。

眠ると金縛りに会うと聞いたので面白がって全員で眠る事になりました。
そして金縛りが起こったのです。
怖くてギュッと目を瞑ったのですが、こじ開けられるように瞼が開き、壁の前にたたずむ、
半身が潰れた様な姿の恐ろしい女性が目に入りました。
どのくらいそうしていたかは解りません。
恐怖と金縛りで硬直している私達の耳に突然、「美人だ…」という呟きが聞こえました。
その途端、信じられない事が起こりました。
三人いた男の子のうちの一人が急に立ち上がると、幽霊の前まで行き、名前や年齢を聞き始めたのです。
幽霊はビクッと体をすくませると、怯える様に消えていきました(全員その様に見えたそうです)。

幽霊が消えると体が動かせるようになり、電気をつけました。
全員が、壁の前に立ちすくむ男の子に詰め寄ります。
全然怖くありません。
「……消えちゃった。くそッ、少し強引過ぎたか?」男の子はそう言いました。
「…いや、そういう問題では無いんではないかと…」私たちがそう言うと、
その男の子は「潰れてない方の顔見たろ?めちゃくちゃ美人だったぞっ!」と言います。
「いや、気が付かなかった…って言うより、普通、潰れてる方しか目に入らんと思うぞ?」
「うん、でも良く見たら美人だったから、そっちに目が行っちゃった」
「質問があるのだけれど。T君、どうして金縛りが解けたの?」
「いや、美人だったし…必死だったし…。気合かな?」

T君は数日間友人宅に泊まりこみましたが、彼女は現れなかったそうで。
それ以降、友人宅に幽霊は出なくなりました。
907404号室1:2005/10/12(水) 23:40:55
「404号室を借りたいのだが…」そのおかしな奴は言った。
妙な注文を出す奴はよくいるが、こいつはその中でも注文も外見も飛びきり風変わりだった。
顔は浅黒くて、背はひょろんとしている。
声は無理やりしぼりだしているようなかすれ声だった。
おまけにこの暑いのに全身真っ黒なコートにくるまってやがる。

「えーっと、何度も説明致しました通りですね。このビルには404号室は存在しないのです。
縁起が悪いとオーナーがおっしゃってましてですね。こちらのように」と言って私は見取り図を見せた。
「403号室と405号室の間に部屋はありませんのです。」これを説明するのは何度目だろう。
「知っている…404号室がないのは知っている。でも借りるのだ。」
こいつは白痴だろうか?それともどっかのやくざが因縁付けに来たのか?
冗談じゃない。こっちはまっとうに商売してきたつもりだ。
「何度も説明したとおりですね。ないものはないので、貸しようがないのですよ。」
「それは分かっている。金は払う。そちらは404号室を貸すと言う書類を作って
私と契約してくれればそれでいい。部屋はなくてもいいのだ。」
こいつは、気違いだ。間違いない。私は堪忍袋の緒が切れて声を荒げてしまった。
「おい、あんたいい加減にしないと警察を呼ぶぞ。冷やかしならさっさと出て行けよ。」
騒がしくなってきたことに気づいて所長が事務所の奥からのっそり出てきた。
むかっ腹が立っていた私は所長にいままでの経緯をまくし立てた。

私から全ての経緯を聞いた所長は「お客様、詳しいお話をお聞かせ願えませんでしょうか。」と言うと
今まで私の座っていたいすに座り妙な客と話し始めた。
「あ、申し訳ないが君は席をはずしてくれないか?」
まあ、所長の好きにさせるさ。手に余るに決まってる。
無い部屋を借りようだなんてバカな話は聞いたこともない。
私は事務所の奥に引っ込み、所長がいつまで我慢するのか見てやろうと、聞き耳を立てていた。
908404号室2:2005/10/12(水) 23:42:18
「いや、うちのものが失礼致しました…」などと所長が謝っているのが聞こえたが、やがてひそひそ声しかしなくなった。
いつ切れるかいつ切れるかと30分もまっただろうか、うとうとしかけたころ、
「おい、君。話がまとまったぞ。」所長に声をかけられた。「このお客様に404号室をお貸しする。」
バカかこの所長は?この夏の暑さで気でも狂ったのか。
「でも所長。ないものをどうやって。」
「いつものとおりだ。書類を作って手続きをとる。お互いに404号室については納得済みである。なんの問題もない!!」
大ありですよ。
「オーナーにはなんと言うのです。」
「さっき、確認をとった。家賃さえ払ってくれるなら細かいことは気にしないそうだ。」
めちゃくちゃだ。
「役所にはなんと。」
「無い部屋なんだから、報告する必要はない。黙っていればいい。」
それでも所長か。
「問題は全て片付いたようだな…では書類を作ってくれ。金はここにある。」
黒尽くめの男が陰気な声で言って、手元のかばんを開けると札束を取り出した。
「はい。直ちに作りますので、少々お待ちください。ほら君早くして!!」
ご機嫌になった所長に言われて私はしぶしぶこのバカな話に付き合った。
書類を作り奴にサインを求める。奴め、手まで真っ黒だ。
妙な筆跡で読みづらいが名はNyaru・Hotepとか言うらしい。
手続きが終わると、「では、邪魔したな。これから引越しの準備があるのでこれで失礼する…」
そいつは事務所から出ていった。

「所長、おかしいですよ。どう考えても。変な犯罪に巻き込まれたらどうするんです。」
「変でも変でなくてもいいんだ。金を払ってくれるんだから別にいいじゃないか。
無い部屋を借りようなんてよく分からんが、まあ世の中にはいろんな人がいてもいいだろう。」
「でも引越しとかいってましたよ。どっかの部屋に無理やり住み込まれたらどうするんです。」
「そうしたら追い出すだけさ。貸したのはあくまでも404号室だ。404号室ならいいが、それ以外はだめだ。」
909404号室3:2005/10/12(水) 23:43:13
それから、一週間後。
退去者がでるので、件の貸しビルへ明渡と現状の確認に訪れた。
一週間前のことを思い出して4階の様子もみてみようと思ってエレベータで4階に行くと…そこには404号室があった。
大方、例の奴がどこかの部屋に無理やり住み着いて、部屋のプレートを書き換えてるんだろう。
所長め、やっぱり厄介なことになったじゃないか。

ベルを鳴らすと真っ黒の奴が部屋の中から現れた。
「ああ、この間の方か…何か用かな?」
「おい、あんた何をやってるんだ。借りるのは404号室をと言う契約のはずだぞ。」
「見ての通り。404号室だが。何かおかしなことでも?」
すっとぼけてやがる。
「ふざけるなよ。そういうことをすると警察の厄介になるぞ。早く荷物をまとめてでていけ。」
「残念ながら、君の考えているようなことはしていない。よく確認して見たまえ。」
私は4階の部屋の数を数えた。
見取り図では401から405まである。そのうち404号室は存在していないわけだから4部屋あるわけだ。
部屋が4つだからドアも4つ。単純な計算だ。
しかし、ドアはなぜだか5つあった。
「そういうわけだから、お引取り願おうか…」
奴にバタンとドアを閉められたが、こっちはどうしても納得がいかない。
やけになって他の全ての部屋にあたってみることにした。

401号室の住人「え、404号室はなかったんじゃなかったかって?んーーそういえばそんな気もするけど
今あるってことは最初からあったんだろう。」
402号室の住人「404号室ですか。確かに最初はありませんでしたよ。いつのまにか出来て人が住んでるみたいですね。
ちょっと変だけどまあ、特にこっちに迷惑がかかるわけでもないし…」
403号室の住人「お隣さん?引越しの時に挨拶したけど別に普通だったよ。」
405号室の住人「隣の方ですか?黒ずくめでかっこいいですよねえ。俳優さんかな」
910404号室4:2005/10/12(水) 23:45:44
どういうことだ。
他の階に行ってみると全てドアは4つだ。
4階だけ5つあるってことは404号室の分だけどっかから沸いて出てきたってことになるじゃないか。
管理人にも聞いてみよう。

管理人「404号室に引っ越すって言ってきたときはなんかの間違いだと思ったけど。
あの人と一緒に4階に行ったら本当にあったねえ。びっくりしたけど、世の中はいろいろあるからねえ。
書類もきっちりしているし、オーナーも承知だし何の問題もないだろう。」
「何か変わったことはないですか?」
「お客さんが多い人みたいだよ。妙にのっぺりした顔の人が多いね。前に仕事を尋ねたときがあるけど、
相談所なんかをしてるみたいだよ。お国の人の悩みを聞いてあげてるそうだよ。」
隣の部屋のやつらも管理人ももっと不思議がれよ。都会人が他人に無関心というのは本当らしい。

もう一度4階に行ってみようと思い、奴の部屋のベルを再び鳴らす。
「また、あなたですか…いい加減にしていただきたいな。」
「ちょっと、部屋の中を見せてくれないか。」
「断る…私は金を払ってこの部屋を借りている。あなたに勝手に入る権利はない…。」
その通りだ。しかし、どうしても我慢できない。
無理やり中を見てやろうと奴を押しのけるように部屋に入ろうとした。
そのときゴツンと何も無い空間に手ごたえが合った。
なんだこれは。何も無いのにまるで防弾ガラスでもあるようだ。
「部屋は用も無いものが入ることを許さない…。」
「私は管理会社のものだぞ。」
「だからと言って無断に立ち入る権利はない。…」
くそっ。その通りだ。
911404号室5:2005/10/12(水) 23:46:52
奴と問答していると、エレベータが開いて人の声がした。
「お、ここだここだ。え-404号室か。あ、こんにちはー、ご注文のものを届にきました。」
「待っていた…。この部屋だ。運び込んでくれ。」
「はい、わかりました。」
そういうと業者は私がはじかれた空間を何の抵抗も受けずに通り抜け部屋に入っていった。
「おい、どうしてあいつは入れるんだ。」
「彼は荷物を届けるのが仕事であり、ゆえに部屋に入らなければならないからだ…。」
筋は通っている。
なんとか私も用事を考えようとしたが、駄目だ。何も思いつかない。
この場は引き下がるが、絶対に部屋の中を見てやる。
どんな手品かしれないがタネは絶対にあるはずだ。そのからくりを暴いてやる。

それから仕事も手につかなくなった。
なんとか奴に一泡吹かせてやろうと、色々考えたがどうしても用事が思いつかない。
「君、最近ふわふわしているがどうかしたのかね。」所長に声をかけられた。
「あ、実は」と今までの経緯をすべて話すと。
「ふうむ、君それはいけないよ。お客様のプライバシーに踏み込むようなことはしちゃいけないなあ。」
「でも、奴は住んでるんですよ。404号室に。」
「確かに不思議だが。しかし家賃はしっかり払ってくれている。管理会社としてそれ以上なにを望むんだね。」
「妙だと思いませんか。」
「思わんね。」
「何故」
「金は払ってくれているからだ。」
埒があかない。
「お客様に迷惑をかけたりするようなことがあれば、君の査定にも影響してくるぞ。
さあ、くだらないことに迷わされていないで、しっかり働くんだ。」
くだらない?くだらないことか?所長も管理人も他の住人もどうかしている。
912404号室5:2005/10/12(水) 23:47:37
しかし、遂に私の疑問も解ける時が来た。男が404号室に住み着いて一ヵ月後のことだった。

「ああ、君。こないだの404号室の方が退去されるそうだ。明渡しに立ち会ってくれ。」
やった。とうとう用事が出来た。
これはケチのつけようがない立派な用事だ。退去する時とは残念だが、必ずタネを暴いてやる。
「くれぐれも失礼なことはするなよ。」

404号室のベルを鳴らす。
「やあ、入らせてもらうよ。」ドアが開くや否や足を踏み出す。
よし!今度ははじかれることもなくすんなりと部屋に入れた。
こんなにあっさり入れるとちょっと拍子抜けするほどだ。
「はやく確認をすませてくれないか…」黒ずくめのゴキブリがなんか言ってるが知ったことか。
私はとうとう入れた部屋の中をじっくりと確認した。
何かおかしなことはないか、どこか妙なところはないかと必死に探した。
しかし小一時間も探したが何一つ妙なところはない。ごく普通の部屋だ。
私はすっかり困り果ててしまった。
「参った。降参だよ。いったいどうやったのか本当に知りたいんだ。教えてくれないか。」
「なんのことだ…」
「この部屋だよ。どうやって一部屋余分に繰り出したんだ。」
「私は何もしていない。契約だから部屋が出来た。契約終了と同時に部屋は消える…。
もう確認は済んだだろう。私は帰らせてもらうが、あんたはどうするんだ。」
すっとぼけやがって。
何が契約だよ。うまいこといいやがってきっと何か秘密道具でもしかけてあるんだろう。何がなんでも探してやる。
「ああーーいいとも。確認は終わったよ。きれいなもんだ。」
「一緒に帰らないか…」
こんな薄気味の悪い奴と並んで歩くのなんてまっぴらだ。
「クク…では、お先に…」そういうと奴は部屋を出て行った。
913404号室7:2005/10/12(水) 23:48:11
それから奴が帰ったあともひたすら部屋の中を探ったが何もわからない。
気が付けば外も薄暗くなってどうやら、もう夕方のようだ。
「一旦帰るか」私はドアをあけて帰ろうとした。が、ドアが開かないのだ。カギをいじくってもだめだ。
いやな予感がして窓を開けようとした、これも開かない。ベランダにもでれない。

ふと時計を見る、午後3時。なのにどんどん暗くなっていく。
外から歩く音がする。4階の他の住人が廊下を歩いているようだ。
ドアをたたき「おーい、開けてくれ」と叫んだ。
住人はまったく気づかず通り過ぎる。
そもそも何で外が薄暗いんだ。
今はまだ3時なのに、なんで暗くなるんだ。
外を見ると今までの光景と全く違っている。
今までは外に見えていたのは普通のどうってことない町並みだ。なのに今外には何も見えない。
真っ暗な空間がぽっかりあるだけだ。

それから半年が過ぎた。
奴の言葉が思い出される。「契約終了と同時に部屋は消える…」
もしかすると、部屋は消えたくないんじゃあないのか。
契約終了ってことはつまり私が現状確認をしてこの部屋を出ていくことだ。
つまり私がこの中にいるかぎりこの部屋は存在できる…。
部屋は私を死なせたくないようだ。
備え付けの冷蔵庫の中にはいつも食料がたっぷりだ。
どういう仕組みか水もでるし、電気も通っている。

ここから出たい。
私は一生このままなのだろうか…。
914復讐:2005/10/12(水) 23:51:13
結婚の約束までした人を殺されました。
犯人はは未成年で、反省しているって事でほんの数年で刑務所から出てきました。

ある時、街中でその犯人が彼女と楽しそうにいちゃついているのを見かけました。
涙が止りませんでした。
忘れていた彼との楽しかった日を思い出しました。
私は髪型を変えて名前を偽り、彼に近づきました。簡単に近づく事が出来ました。
彼と話していると、俺は1人殺してるんだから恐い物なんて無いって言うんです。

ある日、彼の部屋に忍び込んで彼が夜飲むウイスキーに睡眠薬を入れました。
彼は帰るとシャワーを浴びた後必ずお酒を飲むんです。
彼がシャワーを浴びて飲んだ後に電話で呼び出しました。その日は彼は家に来ました。
翌日も同じ事をしました。
ある本で下剤で焦って事故を起こしたって話を聞き下剤も混ぜました。
そして4日目ついに彼は家に着きませんでした。
信号無視して横から来たトラックにぶつかられて即死だったそうです。
最初それを聞いたとき、私はホッとしました。
これで、やっと死別した彼の復讐ができた。恨みを晴らすことができた。

でもそれから数日たち、私はなんとなく寂しい気持ちになりました。
私は、彼が私の家に来るのを待って居るんです。
勝手かもしれませんけど、もしかしたら私はまた好きな人と死別してしまったのかもしれません。
915Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 23:53:23
だ、駄目だ眠い・・・・。

ごめん、今日はこの辺で寝るよ。
昨日あんまし寝てないから限界。。。やっぱり老体に鞭打っちゃいけないね。

そいでは、おやすみーノシ
916Mr.名無しさん:2005/10/12(水) 23:58:45
コピペありがd(=゚ω゚)ノ

今日も一日が終わったって感じです。はい。

>>904
ヒント:うp→三郎→Σd(`∀゚)解決

さて、俺ももうそろそろ寝ます。何度も言うけどいつもありがd
でぁもつかれさま ノシ








ttp://www.geocities.jp/ocult_utopia/



ノシ
917んじゃ四郎:2005/10/13(木) 01:59:55
盛塩>>876
感想っつーんで。。

魔を抜いてから言うも人いるし
関係ないという人もいるね

俺が知りたいのは、迷信チックなことではなく
サブちゃん家族ならではの逸話なんだ
要するに、「塩」でほんとに「霊ちゃん」はひるむのか?どんな反応をするのか
その辺りをリアルに書いてくれると、ここは2chでもとてつもなく凄いスレになると思うのですわ。
まぁ、俺だけのためにもやってくれよっ
あと
邪気に関しても色々な話があるね
見え方も様々
サブちゃんの感じ方をある程度教えてもらえませんか?
そのうえで質問させていただきます
918Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 04:08:39
このスレすげーな。
余所じゃ完璧にネタ扱いか叩かれるような内容も、
ここじゃ何のこともないな。
2chに嫌気が差してきた俺にはココは暖かいよ。
いつも陰ながら応援してるからな
919Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 05:47:36
おはよー(=゚ω゚)/最近早起きし過ぎだなw
今日なんか大学は昼からなのに早過ぎだろorz
さてスレを洗いながらレス返そうかな
920Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 05:52:54
>>902
ん〜知識もあるけど、殆どは母さんから教えてもらったものだな。
だから経験かな。
>>903-904
次郎兄ちゃんはこのスレに必要不可欠だよ!!!!
俺はたまに思い出した体験を投下するか心霊雑談するぐらいしかできないし、
実際霊感も大したもんじゃないって。
ここはみんなでコピペや怖い話でマターリ逝くスレだからそんなに卑下しないでくれ_| ̄|〇
921Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 05:59:29
>>905
なんかそれはそれである意味コワスw
そもそも俺は気を失ったことがないから分からないけど、
人間って簡単に気を失うもんなのかな?
次郎兄はやっぱり確かめようがないよな。現実だったら嫌だしw
見当違いなレスかも知れないけど、
兄弟だからこそあんまりプライベートに入り込めないってのあるよな。
>>906
この話、好きだなw
霊は怖がって欲しくて出てくるわけじゃないから、
ある意味アプローチに仕方は間違ってないww
かなりワロタww
922Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 06:07:08
>>916
おいおいorz
うpはして欲しいけど解決は分からないぞ。
最近さっぱりだし。
>>次郎
てかレス忘れたけど、
猫はあらゆる国で神格化されてるぐらい霊力の高い存在だから、
次郎兄ちゃんのニャンコタンも何か見えてるのかもよ?
うちのニャンコタンはありとあらゆる面で揺るぎないかわいさだw
(ノд`)。゜・ピアタン‥‥これはまた‥‥orz
なんつーかYOUさんは純粋な香具師だったんだな。
これ読むと、納得させられるものがあるよ。
久々に感動した
923Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 06:16:00
>>917
ついに四郎登場かw襲名は盛塩四郎でFA?ww
>>918が言うように確かにここはすごいスレだと思うよ。
でも、みんなは俺をすごいとか思ってかも知らんが、
実際オレは霊感に毛が生えた程度だと自分では思ってる。
霊とコンタクトとるなんて無理だし、
ましてや見ようと思ってもできないんだ。
まだ完成されたものじゃないのかも知れないけど、
オレ自体はただの素人だよ。
それにこのスレがすごいのは太郎兄ちゃんを始めとするみんなのおかげだよ。
924Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 06:25:55
まぁとりあえず質問には答えるよw
ん〜塩はいつもテイクアウトしたのを母親に祓ってもらうから
自分で使ったことは少ないけど、霊のリアクションていうのかな?
少なからずあるよ。
前にあったのはTVで心霊スポット紹介してたとき、
ヤバいのがTVから俺んちに来ちゃって必死に塩で出したな。
で、そんときは2階にいたんだが、塩でベランダに追い出してすぐにベランダの戸を閉めたら、
怒ったの戸を叩くのよ。
あと、葬式のときなんか玄関で塩まくとくっついていたいみたいだけど、嫌々?はがれるな。
その嫌々ってのは名残惜しそうにヌワ〜って感じ。
こっちは楽だがw
塩についてはこんなところかな?なんか不足なところがあったら遠慮なく頼む
925Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 06:39:00
毎回無駄遣いしてごめんな。長いよりは読みやすさを重視してるつもりなんだ。
次は邪気についてか。まぁこりゃ良く分からんから障気について話そか。
分かりやすく言うと青木ヶ原樹海についてだな。
あそこはたまに旅行とかで行くんだが、正直堪らんな。
まず、全体的に薄くモヤがかかっているような感覚になる。晴れていてもな。
次に霊的感覚っていうのか?それが透き通るほど明瞭になるな。平たく言えば強くなるっていう状態。
で、これはちょっとアレなんだが、樹海の中に入りたくなるんだよな。
何故だかは見当もつかないが、樹海を通りかかると。
「この森が呼んでる。今すぐ入らなくちゃ」って衝動が突き上げてくるんだよ。
まぁだから絶対に車から出ないようにはしてるんだけど。
あそこは普通の心霊スポットとは桁が違う程、マイナスのエリアがデカいし強い。
地中の電磁波みたいのも影響あるんだろうけど、そんなんじゃない人を狂わすような何かがあそこにはある。
俺とか母親はあそこがあの世とこの世の境目というかフィルターみたいな空間の一つだと思っているな
926Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 06:42:34
てな、ところでいいかな?四郎ちゃん。
927Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 06:44:12
さて、俺は風呂に入ってまた一眠りするよノシ
928Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 09:04:47
みんなおはよう(=゚ω゚)ノ
やっぱりココは良スレだよな。俺はみんなが大好きです。

四郎か、よろしく!!俺出番まであと109人www遠っwww

じゃあ仕事してきまつ、また夜に、もつかれさま ノシ
929Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 09:20:47
>>924ヤバいのがTVから俺んちに来ちゃって

ええええ!!!そんなこともあるの!!!
そういう番組とかましてやビデオなんか(ほんのろetc)
あまり見ないほうがいいのかなあ
俺最近霊感過敏ぎみだし。
930Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 12:06:35
みんなおはよう2(=゚ω゚)ノ
大学に行こうかと思うんだけど結構めんどくさい俺orz
>>114
百十四郎狙いかwwwもう114氏は114氏で決まりだなw
仕事ガンガレYO
>>929
結構前にも書いたけど霊ってのは映像でもイメージだろうが呼んでしまったり来たりするんだよ。
心霊写真持ってるだけで霊障が起こったりするのもそのせいだな。
京極夏彦の『姑穫鳥の夏』に面白いことが書いてあったんだけど、
霊魂ってのはこの世に物理として存在してない。が見えたり現れたりするのは
いるってことだ。みたいなことが書いてあったけど実際それに近いと思う。
霊魂って概念は必ず生きてる人間が生み出したもので、無念な霊とかも、無念かどうかは生きてる人間が創造して決定付けてると思う。
もちろんそこには霊の意識ってものが存在してるから無念が形で現れてると証明できるんだろうと思う。
まぁつまり、存在してないくせに確実にあるっていう反則みたいなもんだから、
TVだろうがなんであろうが時間も場所も物理的法則って言うルールも関係ないんじゃない???
931Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 12:08:51
見直すとものすごい駄文だorz
過去レス探してこよ
932Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 12:22:28
あった。これは前に俺が書いたやつだ。↓
「ちなみに霊が媒体とするものは、電話、テレビ、ネット、写真、人の意識などがあるが、共通してるのが電子ってことだな。
人が脳から脊髄を通して各部に信号を伝えるとき電子みたいなものを発してるらしいからな。
よく怖い話をすると寄ってくるというのは複数の人体が共通して、霊に対して脳の中でイメージを展開してるために霊を呼んでしまうんだろうな。
まぁあくまでも推論の域を出ないがな。 あとは波長が合うとしか言えねーな」


>>929
霊感敏感な件について詳しく。
933Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 12:39:13
さて、母さんの話でもひとつ投下して大学行くか。
まぁこれは心霊とか関係ないかも知れんし会話の一つだから適当に読んでくれ。
埋蔵金に関する話なんだが、誰の埋蔵金とかは聞いてない。というか、ほとんど大雑把にしか話してくれなかった。
まぁ徳川埋蔵金ってことにしとこう。TVの企画でよくやるでしょ?
実は母さんは場所がわかるらしい。
理由は・・・・お察しの通り執念だな。
TVで掘ってるところのほんの少し離れたところに簡単だけど巧妙に隠されてるらしい。
で、まぁ普通の感覚の人なら「じゃあ自分で掘りにいけばいいじゃん?」
って思う。俺も思った。
それができない理由があるらしい。
934Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 12:52:41
さて、ここで問題なのはだ。その当時財宝を隠した藩主がいるとする。
当然一人では不可能だし、運ぶ為には奴隷みたいな人たちが必要になる。
人気のない時間に無事に運び出し、巧妙に財宝を隠したとする。
ここからが問題なのは、財宝の場所を奴隷たちが知ってるわけだ。
で、結論としては口封じのためその場で一人残らず皆殺し。たいていが、財宝と一緒に生き埋め。
つまり財宝なんてのはどれ一つとっても血にまみれてるんだよね。
母さんはその財宝がどんな素晴らしいものでも、手にした瞬間に呪い殺されるような財宝は無理と行ってました。
だから俺にも教えてくれなかったしね。
いくら巫女さんの生まれ変わりだろうが、世の中には絶対手を出しちゃいけないものがあるってことです。
エジプトの王家の呪いなんかも同じだね。
俺は王家の墓に直接行ってきたけど、実際吐き気がするぐらいの圧迫感で中には10分もいれなかったよ。
生きてる人間は確かに霊よりも強いかもしれないけど、
物に宿る悪霊には関わってはいけないものもあるって話ですね。
骨董珍品をお買い求めの際にはお気をつけ下さいorz
935Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 17:54:22
こんにちわ( ´∀`)ノ
>>917
わわ、ついに四郎登場かい!
サブちゃんに習うなら、シロちゃんだな。w
俺も同じく、サブの家のこと知りたい。
かーちゃんの体験談10位くらいから徐々に出してって欲しいなー。
>>918
ホントに、ここは荒らしも煽りもいない、良スレだと思う。
>>1にもあるようにさ、ネタはネタとして楽しめればいいんだよ。
怖い話も、霊的な体験談も、「あるわけねーじゃん」って思うより、
「ホントだったらコエー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」って思って読んだらまた違うしね。
陰ながらじゃなく、表から応援してくれよな(v^ー°)
ROMだけじゃなくて、たまに感想とかあると楽しいぞ。
>>920
サブちゃんアリがd・゜。(⊃д`)。゜・
おまいさんは優しいよ。てか、このスレみんな優しいよな。
それがこのスレが良スレな理由なのかも。
みんなのためにも、俺これからもガンガッていくよ。
>>921
ちなみに、「見知らぬフォルダ」の話は俺の体験談じゃなくてコピペだよ、念のため。
そんなフォルダあったら俺、兄ちゃんの行動ストーカーしてでも突き止めるわwww
てか、俺の兄貴は太郎兄ちゃんただ一人です。実際には妹一人だけだよ。
936Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 18:00:04
ピアタンの話読んだよ、爆笑した。あと、感動した。(つД`)

>>サブちゃん
俺はテレビからってのは三郎だから妙に納得したけどさ。
青木ヶ原樹海にたまに旅行に行くところに突っ込みを入れたいぞ!!
なんでまたそんなところに旅行に行くんだ・・・。
んで、>>929の詳細俺も知りたい!!

えーっと、後は、うちの猫が見てるポイントは後日うpします。
今日は今からまた接待なので、来れそうにないし。みんなごめんよ。

そいでは、仕事行ってきまーすノシ
937929:2005/10/13(木) 20:03:11
>>次郎三郎    ←家康みたいだ。

詳細書くけど決して怖くは無いよ。

年に何回か体が疲れてるのと精神的な、なんて言うの?バイオリズム?
だかなんだかの良くない時が重なると、体のすべてのものが過敏になって、
霊感も過敏になる。まあ全身疲れマラみたいなもんだ。
霊感以外の症状としてはアレルギーが強くなって
ハウスダストや湿気に反応して鼻水止まらないし、目はかゆいし
自分の汗にまで弱くなって汗かくと体中かゆくてしょうがない
しょうゆで喉がかぶれたりするし、革製品や鉄にも反応するので
腕時計はチタンかアルミ製じゃなきゃダメだ
普段はハウスダストに対しては多少あるけどその他は全く症状はない。
いたって健康。まあ若くは無いけどね。
とにかくたま〜にすべてが過敏になってしまう。
非常につらい状態になるんだけど霊感もその他のいわゆる「感」も鋭くなる。

昨日も夜ランニングしてたんだけど、ちょっといつもより距離を伸ばそうと思って
いつもと違う道を走った。途中で50mくらい先に「うわ!なんかあそこすげーやだな」と
感じるところがあって、でも昼間たまに通るところだし、夜でも車なら通ったことあるし
普段なら何も感じない場所だ。
引き返すのも面倒だからいいやと思ってそのまま通ることにした。

938929:2005/10/13(木) 20:26:24
そのやだなと感じたポイントは、なんか暗い感じで、といっても夜だから暗いのは当たり前なんだけど、
そういうんじゃなくて、よくわからないけど感覚的に暗い。
そしてなんかペタペタスリッパの足音みたいな音がしてた。
まあとりあえず聞こえないふりして通り過ぎようとしたのだが
その付近を通り過ぎようとした瞬間、とっさに「やばい!」と感じて右に2mばかり
何かをよけてた。何かが見えたわけではないし、何をよけたのだか自分でも良くわからないけど、
とにかくよけずにはいられなかった。
よけた瞬間ゾゾッっと全身を寒気が走った。通り過ぎてからもしばらく後ろからペタペタ
音がしてて、しばらくすると、肩から首にかけてズンッ!と重くなって、頭痛がしてきた。
まずいと思ったので、いつもの自己流の祓い方をした。といっても「喝!!!!」と大声で叫んで
あとは「ついてくるんじゃねー!来ても何にもしてやんねーよ!来たらヌっ殺すぞ!」と
頭の中で唱えるだけなのだが、(霊に対してぶっ殺すも無いわけだが…。)
今のところこれが結構効果ある気がしてる。追っ払うには霊に負けない強い意志と
無関心に徹することが大切な気がする(正しいかな?三郎先生?祓い方も含めて。)
あとは家に入る前、体を塩で清めて玄関に盛塩してから家に入った。

まあそんな感じで大して怖くないけど体験は多少あるのでいくつかそのうちUPするよ。
ROMってばっかじゃなくね。

基本的にあまり見えないけど、声とか叫びとか聞こえることが多いみたい。

939Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 21:32:42
最近コピペ+サブちゃんの心霊なんでも相談所になってる件について





好きだけどw
940Mr.名無しさん:2005/10/13(木) 22:07:16
まあそうやって変化してくからマッタリと育ってるんでしょ
最初はコピペでもなかったわけだし
しばらくしたらまた違った形になるんじゃない
でも荒れてほしくは無いなここは
941Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 00:21:04
こんばんわ〜(=゚ω゚)ノ
今日は寝る前に来れて良かった。でも起きた時間が時間だからレスして寝まつorz
>>935
そうか、んじゃあうちの母親伝説を徐々にうpして行くよ。聞いたりしてみるし。
あのフォルダの話はジロちゃんの話じゃなかったのかwww
アレって兄弟のエロ本を見てしまったみたいで気まずいよなwwww
今日は接待なのか。太郎兄ちゃんもまだ帰って来なさそうだし、
今日は114氏とシローちゃんがきてくれるのを待とう。
>>936のなんで青木ヶ原樹海に行くのかってことなんだけど、
東京から山中湖とか河口湖行くときなんかに良く通りがかるんだよ。御殿場に買い物行ったりするしさ。
敢えて危険に立ち向かってるわけではNOTHING
942Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 00:42:23
>>938-939
詳細dクス!!霊感の波ってその大小に関わらずあると思うんだけど、
特に強くなるのは疲れてるときか、ものすごく体が元気でハイになるときだと思う。
ここ最近みたいに霊力が本当に落ちてるときは大して何も感じないから楽なんだけど、
ひどいときは見えないのに引っ張れるのがモロだから辛いな。
>>929はその典型みたいだね?
祓い方もしっかりできてるし特に問題ないんじゃない??
普段は聞こえ専門か。運転中には気をつけなね。
最近俺は幻聴なのか聞こえてるの曖昧でよく分からなくなる。
おちおち話すと思うけど、小さい頃なんかはこの世とあの世のフィルターが曖昧で
最近もそれに戻りつつあるのかもしれないな。
俺も気をつけなきゃな
943Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 00:46:38
>>939 >>940
俺もここはマッタリと育てていきたいな。
普段はROMのみんなも何かあれば書き込んでほしいし、
じっくり雑談交えながら心霊について語っていけたらいいな。
944盛塩♪四郎:2005/10/14(金) 04:32:42
うお、、
凄いな。サブちゃん、やっぱあんたすげぇぇっぇぇぇぇl
今から全部読みます。
とりあえずレスしとくか。。(途中で寝ちゃうと思うから。。
おやすみ
945盛塩♪四郎:2005/10/14(金) 04:51:45
全部読んだ

霊って時空越えるって言うよね
だから114氏も向こうか来たのかもしれんな  ・・・ w

サブちゃん、もう一つ質問
日本酒(ワンカップでも)を風呂等に入れて入浴すると、凄いチャクラやらオーラがきれいになると聞いたのですが、どうですか?
つか
日本酒ってやっぱ 塩 並に特別なんでしょうか?

神社とかどう感じますか?

富士系だと浅間とかですけど
ふぅ
サブちゃん人気者だなぁ。
もう宿命背負ったと思って、徐々にで良いから相手してね。
でわおやす
946Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 08:43:15
三郎じゃないが

富士浅間神社はすごいよ
なんかいろいろ癒されるパワーがある。
947Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 10:58:40
みんなおはよー(=゚ω゚)ノ
今日は昼から大学だからゆっくり寝れたよ。熟睡はできなかったけど。
なんか最近精神的に疲れてるのかな?
>>945
日本酒風呂!?何それ?御神酒とかそ〜いうのかな?
そもそもオレは下戸だから酒はダメなのよ_| ̄|〇
だからちょっと分からないなぁ。
ん〜でも風呂とか入ると身が締まるし体が清められると思うよ。
入り方次第だけどさ。
あと、これはオレだけかも分からんけど、神社は基本的に受け付けない。
なんだろ反発するのか知らないけど都内の神社は明治神宮でも行かないな。
京都なんかはあんまり気にならないけど、鎌倉は微妙。
多分場所によって違うと思うよ。
なんだろーな?神社が置いてある場所って鬼門みたいなところが多いのか知らないけど、
場所に入ると頭が痛くなる。
それとは逆に神聖な場所にある神社はいつまでもいたくなるな。
948Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 11:01:16
>>946
富士浅間神社は行ったことないけどあとでググってみるよ。
あと、神社とかは相性があるからなんともどこがイイ!!とか定義しにくいよね。
949Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 17:34:49


  / ̄ ̄ ̄`⌒\
 /          ヽ
 |  _,___人_   |
 ヽ|´ ━┛ ┗━`i / お前らアホちゃうこ?
  |  《・》 《・》  |
 (6|   ,(、_,)、  |6)
  ヽ  トェェェイ  /  
   ヽ ヽニソ /
     `ー一'

950Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 18:55:09
こんばんは(=゚ω゚)ノ

>>945
おいwwww俺は幽霊か何かですか?wwwwwww

でも前にあったコピペみたいに自分が死んでるのに気づかずにカキコとかしてるとか考えると怖いよな(((( ;゚д゚)))
951Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 20:03:08
>>950
あれ、知らなかった?気付いてると思ってたから言わなかったけど。
みんな暗黙の了解で敢えて触れなかったのに。

おまいさん、実はもう………。







ナンチテw
952Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 20:51:58
>>951
Σ(ノ∀`)俺死んでたのか!?

幽霊が書き込みって………








神スレじゃね?wwww
953Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 21:20:52
>>950-952
ちょwwwwwwwwテラワラタwwwwwww
954Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 21:22:28
おまいは既に・・・・・・




チェフチェンコ
955Mr.名無しさん:2005/10/14(金) 23:59:57
タダイマー
かなり酒飲んできますた。
なんか、接待も含め週4回以上は絶対飲んでるナァ。俺の肝臓ガンガレww

ちなみに951は俺だす。
イヤ、たまたま携帯からROMってたら114氏のカキコがおもろかったんで書かずにはいられんかった・・・。
でも、ホントに幽霊だったら神だなー。

てか、もう950越え!?
次スレ立てなきゃじゃんか・・・
956Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 00:48:11
>>937-938
詳細アリがd!!
十分怖いよ。そりゃーおまいさんは慣れてるかもしれんけど、
俺にしてみれば、そんな経験無い人だったら絶対焦って何もできないって。
そのうち他の体験談も待ってるよ。
>>939
リクエストとかあったら遠慮なく言ってくれな。
どういうコピペが欲しいとか、どういう話が聞きたいとかさ。
それによってどういうスレになっていくかが決まるんじゃね??
まぁこれは949にも言えることだけど、アホかーと思う部分は読み飛ばせばいいし、
怖い話のコピペとか、興味ある部分だけ読めばいーじゃん。
このスレってさ、読んだり参加したりしてるうちに徐々に深みにはまってくんだよな。ww

ちなみに例によって俺のホストでは次スレ立てられんかった・・・orz
誰か次お願いしマス・・・・
957盛塩♪四郎:2005/10/15(土) 02:34:50
まったく霊感がないのだけど
とか
今まで信じてなかったのだけど・・

とか言う始まりのコピペはゾクゾクしますよ
なんせ私もそうでしたから。
リアルっぽいしね。コレがテクニックで定着してるのかな・・
やっぱ大げさな体験談も面白いけど、日常で隣り合わせなんだなー的のが来ますね。
114氏が時空を越えてレスしているみたいにね

ジロ兄やんがんがってね

おやす
958Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 02:52:51
今更気がついたが、メール欄なのですね
あと
スレたてられんかったOrz
959Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 03:48:08
猿夢とかネタ振りだけじゃアカンなとコピペの真似事をしてみたり


「誰かに会ったら」

例によって、何人かで集まって怪談話しをしているとき
そのうちの1人が言い出しました。

「今から話す方法で、自分に霊感があるかどうかが解るんだって。」

「まず頭の中で、自分の家の自分の部屋にいるイメージを思い浮かべて、
そして、そこから順番に全部の部屋を覗いて回っていって
もし、その途中で、どこかの部屋で自分以外の誰かに会ったら、
霊感が強くて、見える時には見えちゃうんだって。」

その時はその話しを聞きながらみんな試してみたそうですが、
誰も [出会った] 人はいなかったそうです。


ところが次の日、その中にいた1人が、こう打ち明けてきました。

「実は、私、あの話を試してた時に、、会っちゃったんだ。。。、
部屋に行ったら見たとこもない男がそこへ座り込んで、
私を睨んでいたの・・・、
その時はちょっとびっくりしただけだったんだけどね。。。。、
でもその日、家に帰って、その部屋に行ったら、
その男が同じ場所に座り込んで、私をじっと睨んでたの。。。」



レッツチャレンジ☆
960Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 03:50:54
ついでに出しゃばって次スレを立てたり
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1129315808/
961Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 07:06:26
おはよう(=゚ω゚)ノ
ついに次スレ立ったなw
>>960
そういえば、>>959って既出なような・・・それでも乙!!!
で、ついでに何回かチャレンジしてるんだけど、何回やっても別の人が見えるんだよorz
俺の妄想なのかもしれないけどさ・・・
962Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 07:17:40
次スレに逝くに当たってちょと一言言わせてくれ。
俺はこのスレからメル覧にコテつけさせてもらって自分の体験とか、
ちょっとメンヘル入った発言を多々させてもらってるんだけど、
俺の話がネタとか脳内とか思ってる香具師も当然多いと思ってる。
でも、太郎兄ちゃん、次郎兄ちゃん、114氏、シローちゃん、ほかの名無しの皆が
俺の話を拾ってくれて真摯に聞いてくれたから俺は気楽に発言できたんだと思う。
俺の生活の中でこんなオカルトな話をちゃんと聞いてくれる香具師なんて極僅かだから、
ここのスレに来れて本当に良かったと思う。
ちょっと馴れ合いすぎかも知れないけど、俺はここのみんなが大好きだ。
文字だけかもしれないけど、俺の駄文糞文にレスくれたことに本当に感謝してる。
みんなありがとう!!!!!!!!!!!!!!
963Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 07:27:57
で、盛り上がったところで雰囲気ぶち壊すこと言っていい???








ここってなんでメル覧コテなんだっけ???
964Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 07:53:13
それは太郎が最初にそうしたから、皆それに追従しただけでしょ。

太郎が帰ってこないと真相はわからないね。
965Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 07:54:36

966でんぽ ◆Pmgg0ErGHQ :2005/10/15(土) 08:19:25
>>959
の話こえー!!
霊感少しでもある俺は試せないお…

ちなみに実家の隣には荒神様が…
967Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 08:45:51
おはようございます(=゚ω゚)ノ

最近また眠気に勝てずにすぐに寝てしまう…orz


ついに次スレもたったなぁ、次スレもこのふいんき(なぜかry)だといいなw


951は次郎だったのか、お茶目だな〜♪(´∀`)σ)'A`)・∵.

>>959
試してみたらトイレの前に俺が立ってたんだけど…??
どういう意味だろう?
968Mr.名無しさん:2005/10/15(土) 10:52:32
おはよー( ´∀`)ノ

>>957
114氏を完全に向こうの人扱いにしてるのがワロタw
>>960
次スレ立て乙!!!
そして、おまいさんは新たなるコピペ兄弟に。(・∀・)
>>959って既出だったっけ?見たことはあるけど、ここじゃなかったような。
ま、いっか。
怖くてまだ試せない俺ww

>>967
ちょ!!!!!!!!オマエ、自分が見えたってことはホントに!!!!!




神  認  定  w
969Mr.名無しさん
名前がメル欄なのは俺も太郎に習ったからで、別に決まってるわけじゃないと思うよ。
ただ、コピペとか怖い話の時は題名つける時に名前欄に入れてるから
そのへんで使い分けしてるかナァ。

しかし、太郎がいないこの5日間ほどのこのスレの流れ、すげーなぁ。
太郎兄ちゃん、帰って来てきっとびっくりするよ。
早く帰ってこないかなー。
ばーちゃん、容態良くなるといいね。