√ ◆Root/VEzBc が愚痴を書き殴ったり、
クダラナイ妄想を綴ったり、電波撒き散らす所。
2 :
あい ◆ai21/5wMe6 :2005/09/07(水) 21:27:37
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立ったのか・・・。
うん。良いと思う
アルパチーノ
残業中なのよ・・・。
帰れない。
19時までに修正した書類下さいって・・・。
今、何時だと思ってるんだよ。
・・・っと言うか。
なんか、まぁいいか。
疲れた。
某国の少女の続き。
父親には一週間後に、また来ると約束をした。
その間に彼女に何かあったら、警察から裁判所から全てを巻き込んでも大事にするからな。
父親は笑いながら、一週間後をお待ちしていますと言った。
帰国する前に、あるだけのキャッシュをすべて彼女に持たせた。
彼女は初めて手にする現金を見て驚いた。
「いいかい。また一週間したら、またこの国に君を連れに来る。
それまでこのお金で過すんだ。決して君のお父さんには渡してはダメだよ。」
彼女に新しい札入れと一緒に現金を渡した。
「それじゃ・・・もう時間だ。」 そう言ってヲレはタクシーに乗り込もうとした。
彼女は寂しげな顔でヲレに近づくと頬に触れるかどうかのキスをした。
「待ってます・・・。毒雄さんが来るのを待ってます・・・。」 彼女は泣きながら呟いた。
タクシーのドアを閉めると、彼女が小さな声で「お気を付けて・・・。」 そう呟いた。
彼女が走り出すタクシーに小さく手を振る。ヲレも振り返り手を振った。
彼女は見えなくなるまで手を振り続けた・・・。
無駄に終わった一日だった。
二回も停電になるなんて・・・。
しかも二回目はディスクチェックしている最中だし。
某国の少女の続き。
日本に帰ってからのヲレは必死に仕事を終わらせた。
休みを取って彼女を迎えに行く為に。
仕事が終わると法律に詳しい友人や役所に勤める友人に、彼女を入国させる方法を相談した。
誰に相談をしても、それは難しい・・・と答えが返ってきた。
一番早いのは結婚をしてしまうのが早い方法だが、彼女はまだ結婚できる年齢では無い。
次に考えられる方法は養女とする方法だった。
しかし、これも難しく時間が掛かると思われる・・・と答えが返ってきた。
友人達には、「お前ロリコンなのか?」 と馬鹿にされた。だが、そんな事はどうでもいい。
そんな中、友人の一人が就学ビザでもなんでも取り合えず連れてくるのはダメなのか?っと言いだした。
少々荒いやりかただが、その方法で行くことになった。
後は彼女の父親に渡す現金だ。日本から現金で持ち出すことは難しい。
なので、向こうに支店のある銀行に口座を作り、ドルで支払えばいいんじゃないかと決まった。
入国の手続きの所適当に書いた。
多分そんなに簡単にはいかないと思う。
暑い・・・シャツが汗で気持ち悪い・・・。
今日の夕食はカニだ(w
蟹イイナー(o^―^o) るーたんおやしみノシ
(o^―^o)ノ
某国の少女の続き。
一週間は気が遠くなる程の時間だった。
ヲレは五日間の休みを申請すると、あの国に向かった。
飛行機に乗っている間は落ち着かないでソワソワとしながら過した。
ヲレが居ない間に彼女は、あの父親に酷い目に合わされていないか心配だった。
以前と同じホテルに予約を取り、チェックインするとすぐにタクシーを呼んだ。
彼女の家に向かう。以前と同じタクシーの運転手だったからすぐに場所は判った。
家に着くと玄関先に一週間前と同じ服装で彼女が座っていた。
彼女はタクシーから降りるヲレの姿を見ると寂しそうな顔から急にパァっと表情が変わり微笑んだ。
涙目になりながら走り駆け寄ってくる。「逢いたかった。」 彼女はそれだけ言うとポロポロと涙を零した。
地球上に愛しいヒトが存在してるってのはなにものにも変えがたいよね。
※かに大好きw
>>22 良い文章だね。
ところで、カニ好きか(w
ヲレ、カニの身を取るのも好き。
先に全部剥いてしまって、最後にバクバクと食べる。
ぁぃの為にカニの身を取って、食べさせてあげたい。
某国の少女の続き。
ヲレはハンカチで彼女の涙を拭いた。
少し汚れた彼女の服装を見て心配になった。
「何か・・・酷い事をされたのか? ずっとその服だったのか?」 彼女に質問をする。
彼女は寂しげな顔をしながら・・・「何も酷い事はされていません・・・でも・・・。」
「でも?」 ヲレはその後の言葉が気になった。
「でも・・・買って頂いた服は全部取り上げられて・・・父に処分されてしまいました・・・。」 辛そうに彼女は話した。
父親は彼女の為に揃えた服を金に変えたらしい。
「現金も・・・取られたのかい?」 ヲレが心配すると、彼女はポケットから札入れを取り出した。
「大丈夫です・・・。でも、お腹が空いたので少しだけ使ってしまいました・・・。」
彼女は現金を殆ど使わずに残していた。彼女なりに遠慮をしたのだろう。
「君の為にお金を使ったのならいいんだ。もっと美味しいものを食べればよかったのに・・・。」
彼女は首を横に振って、「毒雄さんの大事なお金です。無駄使いは出来ません。」
そう言いながら札入れをヲレに返してきた。「いいんだ、それは君にあげたものだから、君の自由にしなさい。」
それでも彼女は受け取らなかった。「じゃあ、これは東京に行ってからの君のお小遣いだ。」 そうヲレは言った。
「お金は要りません・・・毒雄さんと居られればそれだけでいいです。」
ヲレは彼女のけなげさに涙した。そして彼女を強く抱きしめた。
サンドイッチ少女かわええなw
かにねー、あの耳掻き棒みたいなのでほじくるの楽しいね(o^―^o)
むきつむかれつ手で食べさせあいっことかイイネ。wwww
あ〜それいいなぁ・・・。
「はい、あ〜ん・・・。」 とか、されたら取り合えず指まで食べる気がする(w
爪の間もなめてwwww
ヽ(#・д・)ノキチャナーイ
その手の話しをしていると、アッチのスレみたいになってしまう(w
でも、まぁ好きな人の指とか爪とかは普通に舐めれるでしょ・・・キチャナクナイョ
続きは?
続きは・・・元気な時に書いてみる。
ノシ
32 :
Mr.名無しさん:2005/09/19(月) 18:13:53
33 :
Mr.名無しさん:2005/09/20(火) 01:28:17
(´・ω・`)
「大好きだよ・・・。」
何度そんな言葉を君に捧げたかもう覚えていない。
それ程の言葉と時間が流れていった。
そんな言葉は何時しか、なんの意味も感動も持たなくなってしまう。
使い古され擦り切れてしまった言葉は陳腐でしかない。
君の耳元で囁いてみても、「あなたの言葉は何かのセリフを切り取っただけ。」 と言われてしまうだけ。
もう純粋に言葉に喜べなくなってしまっている。
それでもこの言葉を使い続ける。
「大好きだよ・・・。」
Σ(´Д` )
腹遺体・・・。
私も・・・。w
2人ともアノ日が・・・
>>37 お大事に。
そのまぁ、アレだ、男のヲレには辛さは判らないけど。
リアルで傍に居ればなぁ・・・何か食事でも作って差し入れでもするんだが。
>>38 驚愕の事実・・・ヲレもアノ日だったのか・・・。
40 :
Mr.名無しさん:2005/09/23(金) 19:25:41
ageちゃう
干す
あい氏ね
・””・
お久しぶりで御座います・・・。
保守アリガトン。
某国の少女の続き。
彼女の家の中に入ると父親は昼間から酒を飲んで寝ていた。
きっと彼女の服を売った金で毎日酒を飲んでいたのだろう。
父親を起こすと、ニヤニヤとしながら呟いた。「旦那、待ってましたぜ・・・。」
ヲレは父親を連れて銀行まで行く事にした。
現金で渡す事が出来ないので、口座を作らせる為だった。
彼女に荷物をまとめるように言うと、「持って行くものは何もありません・・・。」 と微笑んだ。
現行で口座を作り現金を振り込んだ。
勿論、正規の手続きでは無理なので、職員を丸め込む。
父親は入金された額を見て喜んでいた。
一般人の年収が20万円程度の国で、日本で新車のスポーツカーが買えるぐらいの金額といえば小金持ちになれるだろう。
ただ、あの男では数年で消えてなくなるだろうが。
某国の少女の続き。
彼女の父親とは銀行の外で別れた。
その足で役所に向かう。其処でも色々な書類を普通とは違うやり形で発行させた。
少々難しかったが、役人のコネと賄賂でなんとかなった。
すべてが終わると夕方近くになっていた。
歩きながら彼女を話をする。「もう一度聞くけど・・・。本当に日本に行ってもいいんだね?」 最後にもう一度確認した。
「はい、毒雄さんとなら何処でも。」 彼女は微笑んだ。
実際は、この世界から連れ出してくれる人なら誰でもいいのかもしれない。
違う世界で、違う可能性を、夢を見せてくれるなら・・・ヲレじゃなくてもいいのかもしれない。
そんな事を考えたけど、それでもよかった。彼女の為に何かをできるなら。
日の沈みかけた街中を二人並んで歩いていると、ヲレの手に何か温かい物が触れた。
彼女が手を繋いできた。その繋いだ手を見てから、彼女の顔を見ると恥かしげに彼女が微笑んだ。
「お祝いに何か食べに行こう。」 彼女を連れてレストランに行く事にした。
その前に新しい洋服を買った。以前、服を買った店に立ち寄る。
店の店員はヲレ達を覚えていて、愛想よく応対をした。
「彼女に何か服を揃えてくれないか?」 そう言うと店員はすぐに彼女に似合いそうな服を揃えた。
ブラウスにリボン、フレアスカート・・・店員の好みなのかその組み合わせが多い。
それを着て帰ることにして、そのまま食事に出掛けた。
某国の少女の続き。
レストランでは適当に料理を頼み、取り分けながら同じものを食べた。
彼女はテーブルマナーを知らなかったが、ヲレの仕草を見ると簡単にそれを真似た。
覚えるのが早く、応用も利く。やはり賢い子供みたいだ。
始めてみる料理を美味しそうに食べる彼女は可愛かった。
「ジュースのおかわりをするかい?」 そう尋ねると彼女は遠慮をしたが、ヲレはウェイターを呼んだ。
「さっきはオレンジだったから・・・今度はアップルジュースにしようか?」 そう言うと彼女は嬉しそうに頷いた。
「リンゴ・・・好きです。・・・一回しか食べた事無いですけど。」 彼女がテーブルに置かれたジュースを見ながら呟いた。
「今日食べた食事も・・・生まれて初めて食べたものばかりでした。」 彼女から涙が零れ始める。
彼女は涙を拭きながら、「あれ? なんで泣いてるんだろ。こんなに幸せなのに。」
「嬉しくても、幸せでも涙が出るんですね・・・。これも初めてです。」 彼女は涙を流しながらも微笑んだ。
こんな食事ぐらいで幸せと呟く彼女を愛しく感じた。
彼女をもっと幸せにしてあげたかった、それが例え無駄に終わったとしても。
東京少女?
ヲレ、東京少女って読んでないから話知らないんだけど、
似たような話になってしまっているのか。
じゃあ止めよう。パクリを書いてもつまらん。
所詮、ヲレはその程度の妄想しかできない訳だ。
ちょwwwwやめないでよ!!
いまや毒雄さんは彼女にとって神になったところじゃない。
これからその神が苦しんでいくところが見たいのー><
ぁぃが続きを待っているなら書く・・・。
ヲレって単純だな。
だっておいらも東京障子しらないし。
似てようがなんだろうが、あたしにとってはこれがオリジナル。
貧乏な国の女の子に恋をした男の話の続き。
その日の夜は同じ部屋で休んだ。
それぞれ違うベットで寝たが、夜中に目が覚めると彼女は横に寝ていた。
きっとヲレが寝ているうちに潜り込んで来たのだろう。
スヤスヤと眠る彼女の寝顔を見ていると、穏やかな気持ちになる。
彼女の頬にそっとキスをすると、ヲレは眠る努力をした。
しかし、横に居る彼女の体温を感じて、なかなか寝付くことができなかった。
彼女の髪をそっと撫で、寝顔を眺めて時間が過ぎた。
貧乏な国の女の子に恋をした男の話の続き。
朝、目が覚めると彼女は横に居なかった。
窓際に置いた椅子に座わり、外を眺める姿が朝日に照らされていた。
ヲレが起きるのに気が付くと、振り返り「おはようございます。」 と、微笑んだ。
すでに洋服に着替えて身支度が済んでいる様子だ。
肩ぐらいまでまである髪も、きちんとブラッシングして最初に会った頃とは、まったく違った印象になっている、
顔色も以前とは違い健康的だったし、それよりも何か内面から発する感じが以前とは異なった。
きっと、この絶望的な世界から解き放たれたからだろうか・・・。
彼女は優しく柔らかに微笑む事が出来る様になっていた。
貧乏な国の女の子に恋をした男の話の続き。
朝食はラウンジで軽くパンを食べた。
ウェイターにヲレはコーヒーを頼み彼女には紅茶を勧めてみた。
「紅茶にしてみるかい?」 彼女に尋ねてみると、「お茶ですか? 苦くないですか?」 と聞いてきた。
「砂糖を入れれば苦くは無いよ。じゃあミルクティーにして砂糖を多めに入れようか?」 ヲレの言葉に彼女は頷いた。
ウェイターが注文を取り終わると下がっていった。彼女をそれを確認してから小声で聞いてきた。
「毒雄さん・・・お茶にミルクを入れて・・・美味しいんですか?」
彼女の真剣な表情を見てヲレは知った。彼女はミルクティーも、紅茶すらも飲んだことが無かったんだと。
「まぁ、温かいのに砂糖を入れて飲んでみれば判るよ。」 そう言って微笑んだ。
彼女はウェイターが置いたミルクティーを眺めてから、ヲレを見た。
「砂糖を入れてお召し上がれ、熱いから気を付けて。」 ヲレが勧めると彼女はスプーン3杯程の砂糖を入れて飲んでみた。
1口飲んで彼女が微笑む。「甘くて・・・温かくて美味しいです。」 2、3口飲むとカップに手を添えて、カップの暖かさも楽しんだ。
「こんなに甘くて美味しいお茶も初めてです。」 彼女はミルクティーも気に入ったらしくニコニコと微笑んだ。
ヲレは彼女が微笑む度に幸せになれる気がした。
もう夕方か・・・。
眠い。
るーたんがんばれ!!(o´д`o)
僕もミルクティのんでこよ。wwww
57の書き込みをした後に17時まで寝てしまったとは誰にも言えない・・・。
暑い・・・。
10月なのに蝉が鳴くって如何なものよ・・・。
>>58 僕のミルクティのんでよ。wwww
に見えた。
別に普通なんだよね。
僕の淹れたミルクティ飲んでよなら別になんだが
>>61だとなんかやらしぃと感じるのはきっと僕が染まってるからなんだろうね。
63 :
◆KfMI0zUsYM :2005/10/03(月) 12:51:06
まぁ、ヴぁかなんだからだまってトリプキーだけいれて
「あ」だの「う」だのだけうってればぁ?wwww
ヴぁかがばれないようにさ。
64 :
◆yY3tzEVOd2 :2005/10/03(月) 12:52:52
するーできてませんよ。wwwwww
65 :
Mr.名無しさん:2005/10/03(月) 12:56:24
おまえらってほんと最低な。モテるわけないわ。
67 :
◆iFGf93tl4k :2005/10/03(月) 13:05:46
おやおやスルーはどうしたんだい?ボクゥ(o^―^o)
68 :
Mr.名無しさん:2005/10/04(火) 09:51:44
あいタンはっけーん
なんだか知らんヤシがいっぱい来てる・・・。
ヤベェー半月前にやった仕事の内容を全部忘れてる・・・。
海馬氏んでる。
るーたんごめんね・・・僕が嫌われ者なばかりに迷惑ばっか。゚(。≧д≦。)゚。
こうゆうこと書くと余計荒らすようなくだらない輩だと思うけど
書かないほうがいいのかもしれないケド・・・・
大丈夫だよ、こんな過疎スレだし(w
2chに荒氏は憑き物。気にしないでいいですがな。
やさしいのね(*´▽`)だからすきだお
照れます(マジで
かわゆーい(●´∀`●)
続ききぼん
あいはインポになればいいのに・・・
>>75 ぁぃの方が可愛いよん。
>>76 続きは・・・書く暇が無かった。早く日本に連れて着たい。
つーか、2日寝ないと辛いね。
どっかのスレで読んだけど、3日ぐらい寝ないと幻覚見たり、幻聴聞いたりするようになるらしい。
横に置いてある書類が、動く気配があるので、あと一息で幻覚見れるかな。
↑の3行パンチするのに、何回ミスパンチして消したか判らない・・・。
いやマジで。
81 :
drftgyふじこlp;@:@:2005/10/06(木) 16:08:06
厨房鵜ザイ名死ねええぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇ
「L」と「E」のキーを交互に一生懸命押してる姿を想像してしまった(w
るーたん、ねんねしてないの?(゜_。)?
あんまり根つめちゃだめだお。体が資本だからね。
今日は早く帰って寝ることぉ(≧д≦)
ありがとー。
今日、仕事の提出期限だったりする。
今日ガンガレば・・・明日から違う仕事が待っている・・・。
さて、帰るかな。