【土下座】全裸で物乞いする少女【画像つき】

駅前に着くと､子供のﾎｰﾑﾚｽの姿は少なく大人が多かった｡
きっと各自の寝床に帰ったのだろう･･･｡ただ一人を除いては｡
あの娘は一人駅の階段にしゃがんで座っていた｡
ﾀｸｼｰから降りると彼女に近づいた｡彼女は顔を上げると呟いた｡
｢昼間の外国の方･･･｡どうかお恵みを｣ 少し言葉が判るので､意味が判った｡
｢ご両親は居ないのかね?｣ 彼女に質問すると､泣きながら答えが返ってきた｡
｢お金を持って帰らないと家に入れてくれません･･･｡｣ 彼女はｼｸｼｸと泣き出した｡
ｦﾚはﾎﾟｹｯﾄから札入れを出すと中から折り目の無い新券を取り出し彼女に渡した｡
某国の大人の月収ほどの価値なのだろうか､彼女は驚いた顔をした後､下を向いた･･･｡
｢私は体は売りません･･･｡｣ 変な誤解をさせてしまった｡
そんなつもりは無いと説明すると､彼女は何回も頭を下げて礼を言った｡