1 :
550:
2 :
Mr.名無しさん:2005/07/16(土) 21:44:12
専門校を留年して中退。
何もせずプーしてたのですが、バイト先で知り合った知人が田舎に帰るというので
故郷から逃げて、その人の実家に転がり込み居候
一年ほどやはりプー
流石に気まずくなりパチ屋でバイトを始めました
スタッフの平均年齢が比較的低かったので、社員さんに叱られない程度に好い加減な毎日
けれど、何かと面倒を見てくれていた社員さんのNさん(年下)に勧められ、一念発起して社員に昇格
社員になって半年、新しく入ってきたバイトの教育係を指示され出会ったのがMieという23の女の子
私が29の時のことでした
よん様
続きは?
女の子と付き合った事は何度か体験済み
けれどもお遊びと言うか何と言うか…
パチ屋でバイトしだしてからは給料が比較的に良かったことも有り、つまみ喰い程度はチョイチョイ
けれども、社員がバイトを手篭めにするのはご法度だったので…その反対も当然不可(w …
酔った勢いでのキスのはずが、真面目に付き合う事と成りました
心に大きな傷が幾つかある女の子と言う事で、変なテンションで発奮したのが理由と思ワレww
みんなには秘密にしていたつもりなのだけれども、大概の女性スタッフにはばれていたらしい(._.;
申し訳ない
この続きはまた明日
文才が無いので、上手に書けない
&
時間がかかる
秘密のつもりがばれている!
(( (`Д´) (`Д´)
(/ /) (/ /) ))
< ̄< < ̄<
ハイ! ハイ! ハイ ハイ
. ( `Д) ,(Д´ )
ノ ノ ̄ | |>
/ > < ヽ
ハイ!!
(`Д´)_(`Д´)ノ
ノ ノヽ |ヘ |
ノ > <
あるある探検隊!
あるある探検隊!
(`Д´)ノ (`Д´)ノ
<| ヘ| <| ヘ|
< 、, < 、,
暫くは、
シフトが中々合わない
家に連れ込めない(居候していたから)
等の理由からプラトニック?な交際が続く
が、一番の理由はMieが婆人&マムコの入り口が狭くてセクースが出来なかったから(T_T)
だからプラトニックとは言え、ハードなペッティングはあったw
笛等もあったし、薫煮もあった
でもセクースは無かった(;_;
からか、余計に真剣な付き合いが進んだ
別に、
ここまでヤッて、セクース無しぢゃ、そりゃ無いぜ
という気持ちは無かった…と思うw
そんな状態が続く中、会社から転勤命令があり、会社の寮に使っているマンションに引越し
家族以外を連れ込む事はご法度だったが、知ったこっちゃぁ無い
家族なんか、故郷ごと捨ててたし…ね(苦笑)
元居た会社から転勤先まで車で90分かかるところを75分くらいの勢いでMieは日参
で、ある日とうとう合体に成功
終わったあと、暫く二人で抱き合ったまま泣いたョ、お互いに
10 :
たいら ひとし:2005/07/17(日) 09:40:55
仕事に逝ってきます
続きはまた、後ほどにまでも…
書くの遅いのはしょうがないけどさ…
メモ帳か何かに書いて、まとめて投下すればいいと思うよ
それからは、もう…毎日毎日猿ってたww
けれども、釘調整や(スロットの)設定などの残業が入り、殺人的な忙しさに私が陥る中
暇さえあればあたしの部屋に入り浸るMieが、
わたしをお嫁さんにしてくれる気が有るの?
と、迫るようになった
勿論、そのつもりは…あった
が、毎日15、6時間も働かされていた私には、Mieとの生活するビジョンが浮かぶ余裕なし
しかも、身体を壊してパチ屋を辞める事になってしまったのだ
ただいま食事休憩中
>8
レギュラー、好きやねぇ、自分
>11
申し訳ない
がんがる
取り敢えず居候先だった知人の家に戻ったのだが、運良く次の仕事がすぐ見つかった
が、そこも結構忙しかった上に、Mieとの時間が全然合わず、会えるのは月一か二に
思えば、仕事のせいにしていた私が馬鹿だった
そのうち何度も何度も喧嘩する様になってしまったけれども、私の立場を理解してくれないMieに
腹を立てるばかりで、Mieの気持ちを汲んであげる事が出来なかった
わたしをお嫁さんにしてくれる気が本当に有るの?
わたしだって、もう子供を生みたいンだよ!
26(当時)のMieにとって切実な思いだったのに、Mieの気持ちを理解してあげる事が出来なかった
余談になるが、何度も中田氏していたのだが全然当たらなかった
だからMieは余計に焦っていたのかも知れない
そんな中、金銭的に多少の余裕が出来たので、Mieに内緒でアパートを借り、引越しをした
で、ある日、とある有名なホテルの、かなり高級なレストランにディナーを予約してMieを誘った
一緒に暮らそう…と告白するために
ところが、待ち合わせの時間になってもMieが来ない
携帯に電話しても何故か出ないor不通
そう言えば…
「明日は飛び切り贅沢なディナーを奢ってあげるよ」
と電話で話したときも、受話器の向こう側では「ん…うぅん」と、気乗りのしない返事だったのを思い出す
が、そのレストランは、パチ屋に勤めてた金銭的に余裕が有った頃、
たびたび独りでランチを喰っていたお気に入りの所
予約をキャンセルするのが勿体無くて仕方が無く独りでディナー
現れないMieに完全にパニクっていたからか、その日の料理は非常に塩辛く感じたのを覚えている
本当は美味しいはずなのに、今まで喰った晩飯の中でワースト3に入るほどのディナーを終え
遅い電車に乗って帰り、駅から電話をしたら繋がった
「どうしたの」
「ごめん」
「いや、ごめんじゃなくてさぁ、何があったのか聞かせてくれる?」
「ごめん」
「いや…だからさぁ…
ごめんじゃなくてさぁ、説明しろよ」
「ごめん」
暫くの間、こんな無意味なやり取りが続く中、とうとう緒が切れた私は
「ごめんじゃぁ無いって言ってンだろ!
どうゆうこった?
男でも出来たか!」
って言ったら、間髪入れずにハッキリと「うん」だって
昨夜、久しぶりに爆飲
昼までは残ってたアルコールで多少元気だったけれども、今は徐々にアルコールが
抜けていく・・・何と言う状態だっけ?・・・途中
で、非常に体調が悪い
申し訳ないが、家帰って寝ます
つか、読んでくれてる方、いらっしゃいます?(^_^;
帰りの電車の中、何となく想像はしていた
最悪の状態がそれだろうけれども、と浮かんでは何度も否定はしていたが、薄々は感づいていたのかも知れない
Mieはパチ屋のバイトの中でも最古参の部類になっていたので、新しいバイトを指導する役もこなすように
なっていた
夏休みの、とある大学生バイトに指導係でMieが付いたらしいのだが、そいつは中々身のこなしというか、
がお洒落な奴だったらしい
「あぁ、この子良いなあ」なんて思っていたらしいのだがある日、社員のSさんにしこたま叱られた時のことだ
このSさん、悪い人ではないのだが、何かちょっと変な人だった
から、この人に叱られたって必要以上に気にする奴なんて誰もいなかった
勿論、普段のMieだったら同じはずだったのだが、その日は妙に気分が優れなくてかなり凹んだらしい
読んでるよ
20 :
たいら ひとし:2005/07/18(月) 18:54:06
OCNとの何たらは、解決したみたい?なんですかねぃ
カキコが取り敢えず出来るから、それはそれで良いのかも・・・
難しい事は良く分からないし・・・
21 :
たいら ひとし:2005/07/18(月) 18:54:56
仕事が終わると「如何したんですか、Mieさん」とそいつが声をかけてきたらしい
藁にもすがる様にそいつにしがみ付くと、それから2時間ほどドライブに付き合わせたらしい
最初の一時間は互いに無言だったらしいのだが、後の一時間はずっとMieが色々と喋っていたのだそうだ
私も知っているのだが、Mieは無口ではないのだがお喋りではないので、そんな事は珍しいのだ
何故こんなにお喋りになっているんだろうと考えたMieは、恋心の芽生えを確信したらしい
で、別れ際に「私、あなたが好き」と告白したらしい
何だか…
良く分からない展開だよなぁ
もう6年か…
いや7年かな?経とうとしているが、未だにこの展開を理解する事が出来ないでいる
何でそんな状態で恋心が芽生えるのか?
本当に分からない
ま、分かりたくも無いのだが
22 :
たいら ひとし:2005/07/18(月) 19:20:27
ま、要するに、年下の大学生の男の子に恋をしたMieに私は振られてしまったという訳だ
「まぁ、良いや
電話じゃ埒が明かん
駅で待ってるから出てこい」
「ごめん
今日は疲れてるから許して」
「なんだと?」
「今日はね、本当に疲れてるの
勘弁して」
「如何言うこった?
お前、俺と別れないうちから新しい男に乗り換えたンだぞ!」
「だってさ!」
Mieは涙声で話し始めた
全然電話もしてくれなかった事
Mieから言い出さない限り会おうともしてくれなかった事
会って話しても上の空だった事
何よりも、Mieの事をお嫁さんにしてくれる素振りを全然見せてくれなかった事
等などを一気に…ね
23 :
たいら ひとし:2005/07/18(月) 21:57:18
>19
たんくす(^_^)
24 :
Mr.名無しさん:2005/07/18(月) 22:12:06
もお終わりなのか?
25 :
Mr.名無しさん:2005/07/18(月) 22:24:37
続きマダカナァ・・・(・ω・` )っ/凵⌒☆チン
26 :
たいら ひとし:2005/07/18(月) 22:40:06
結論から言えばただセックスしたかっただけです
全てを、仕事のせいにして良いはずが無いのは分かっているが、何て言うかね…
仕事が解ってきて、楽しい時って言うか、ノッてる時ってあるわな
そう言う時って、下らない世間話と言うか、どうでも言い愚痴って言うか、そんなの聞けない時って無いか?
頭が、頭脳が常に新しい情報を欲しがっている状態…そんな感じなわけ
テレビを見ても、新聞読んでも、雑誌をめくっても、ぶあぁっと新しい情報が染み込んでいくのね
そんな時に、価値の無さそうな情報って要らなかったりするンだな
と、早くMieと一緒に暮らしたいと言うのを考えていたのは事実
如何すれば良いのか
早くお金をためて、居候先から一刻も早く抜け出す事だったのね
だから、仕事が忙しいの良い事に、全然無駄遣いしなかった
(Mieとの逢瀬が無駄遣いとは言わんが、会えばねぇ、ホテルだって行きたくなるしねぇ)
それを理解してもらえなかった
いや、もしかしたら、理解させる事が出来なかったと言うのが正解か?
解らないけれども…
確かに、放置していたのは確か
けれども、その分色々と手は講じたつもりだったんだけれども…なぁ
それについて聞いたら「馬鹿にするな」と泣きながら呟いて電話を切られた
それからMieと会うことは二度と無くなりました
Mieの家は知っていたので、乗り込んで…とも一時は考えたのだが、それはそれで格好悪いし
パチ屋で働いていた同僚達とは疎遠になっていく中、Tanneyとは時々会っていたのだけれども、
彼からの情報によれば、その大学生は中々の好青年で、私にその二人の恋路を邪魔する権利は無いだろうと…
そんな風に窘められた事もあり、悶々としながらも忙しい日々に身をおいていたのだった
しかし…ねぇ
何が辛いかって、独りの部屋に帰るのがねぇ
実は、パチ屋を辞める原因が酒だったのね
身体壊したの、酒のせいだったわけ
だから、いくら寂しくても酒に手を出すのだけはなるべく避けていた
時々、二日酔いしない程度に呑んではいたけれどもね(^_^;
だけど、やっぱり身体を壊すわけにはいかないから、なるべく呑まないようにしていたのね
酒を呑まない夜の何と長い事か
毎日毎日、ひたすらテレビを眺めていた
12時ごろまでは見ているという感覚が有ったけれども、それを過ぎるとただ眺めているだけ
辛かった…なぁ
辛い事があると、食事は喉を通らないものだ
が、私は食べた
ひたすら喰った
居酒屋で、中ジョッキ2杯、コップ酒2杯、焼酎水割り2杯ほど呑むのだが、後はひたすら喰う
大概お会計が6k〜7kくらいだった
当たり前の事だが、たちまち太ってしまった
太ると動きが鈍くなるものだが、心の動きまでが鈍く成るようで、年が明ける頃、
涙で枕濡らす日々がかなり少なくなったのだった
そして、そろそろ寒さも緩んで来ようかというある日、Tanneyと食事&映画を見る機会があって、
「Mie、如何してる?」と聞くと「あんたという人は!まだ未練を持ってるンかい!」と叱られてしまった
未練が無かったといえば嘘になるが、ただ近況が知りたかっただけなのにね(^_^;
「これからは、俺がひとしさんに会ったとしてもMieの近況を報告しなくても良くなったよ」
「ど・どゆこと?」
「彼はうち(パチ屋)には客としてでも来れなくなったし、Mieも辞めたし…ね」
冬休み、大学生の彼がまたバイトに来たときの事だった
私と別れてから後、夏休みの終わるまでもそうだったらしいのだが、
Mieは彼がバイトの間ずっと、彼の送り迎えをしていたらしい
それほど甲斐甲斐しく彼に尽くしていたらしいのだが、ある日ホール内で二人が大喧嘩してしまったらしい
話が前後するが、二度と会わなくなってはいたが3回ほど電話で話をしたことがあった
彼は、卒業したらすぐに迎えに来てくれると約束してくれたと、嬉しそうに話してくれたのを憶えている
なのに、営業中のホールン中で大喧嘩しちゃったと言うのだ
「何があったの?」と聞くと、Tanneyは「無理だとは思っていたけどね」と吐き捨てる様に呟いた
ひとしさんとMieが付き合う前に、俺の弟とMieが暫く付き合っていたのは知ってるよね
で、何で別れたのかって弟に聞いたら、あいつは一回もさせてくれ無かったからだって言うンだわ
鬼畜な奴だなと笑ったんだけれども、実はMieって、すごく我侭な子だったって言うんだよ
あの我侭には、おそらく誰も付いていけないだろう…ってね
ひとしさん、あんた良くあの我侭な子を手懐けて居たよねぇ
まぁ、ひとしさんが年上だというのも有ったンだろうけれども、学生で、しかも年下じゃあぁねぇ
Mieが尽くして尽くして尽くしまくっていたらしいけれども、そのうち彼のほうが振り回される様に成ったとか
で、まぁ…
彼もとうとう我慢できなくなったんでしょ
営業中だッて言うのに、ホールン中で大喧嘩しちゃって、その日のうちに二人ともクビ&出禁
二人の間に何が有ったかは本当のトコ、俺は知らないけどねえ
何てぇ事だ…
申し訳ないが、明日…いや、もう今日だ…は、パソコンに触れられる環境にありません
ので、続きは明後日からとさせて下さい
もうじき、Mie編は終わります
次は、Kay編をぼちぼち始めようかと、考えています
しかし、思い出しながら書いているのだけれども、書き終わったとき、多分スッキリするかも知れないけれども、
今は結構辛いですねぇ
先日、久々に爆飲したのも、辛い記憶が大量にフラッシュ・はズックしたからだと思ワレ
中々・・・ねぇ
フラッシュ・はズック→×
フラッシュ・バック →○
じっくり読ませてもらってるぜ。続けてくれよな。。。
35 :
Mr.名無しさん:
あぁ俺もだ・・悲しい話だな。