雨スレの人迷惑かけたスマン
こっちでやります
チラ恋の次スレって事で落ちたら落ちたで別にいいよ
2 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 01:39:31
アタイこそが 2へとー
3 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 01:40:10
じゃあ立てるな
4 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 01:42:09
ムニャ
。 ノノ 。 ゚ 。
ノノノハヽ ゚ ノノハヽ。゚
___ ( ´σ⊂ヾ(‘ 。‘*从 <起きて慶太!新スレみたいよ!
|| / ・ ・r_⊂´(・ (⊂ノ⌒⌒ヽ.
|| (⌒⊂人 ⌒//⌒⌒⌒ ノ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_______|_______|
ノノハヽヽ
ノハヽ(´; ))) <慶太、駄目だって…
| ̄ 从;‘ 。‘ ''⌒⌒⌒ヽヾ。 2げっとできなく…アアン
|\⌒⌒'' ノ) ))) ギシギシ
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
5 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 01:45:26
なんだこのスレ?
恋って…エロイ小説を投稿するのか?
7 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 01:48:33
恋=エロイ小説かよ
>>5はエロゲでしか恋愛をしたことが無い童貞だろうな
8 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 01:48:57
雨に感謝します
>>5 このスレが生きるも死ぬもお前しだい。頑張れ
1乙。
律儀なヤシだね。
俺は雨でやってても歓迎だったが、
せっかくこのスレ立ててくれたんで、
ほぼROM専だがここも巡回コースに入れとくよw。
12 :
5:2005/04/13(水) 02:24:35
>>12 君には失望させられた、と言わざるを得まい
>>12 チャレンジしないで逃げるのか
諦めたら(ry
15 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:01:17
諦めるなよ
>>5 何でやる前からそんなこというんだよ
お前には隠れた才能がある
がんがれ、最初は下手でもいい。作ってみてくれ。
待ってるぞ
>>5
16 :
5:2005/04/13(水) 03:01:29
何を言われても構わない
17 :
5:2005/04/13(水) 03:02:30
マジレスすると、
俺には文才がないからダメポ(´・ω・`) ゼンカガアルカラサ…
18 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:03:53
俺には見えるよ
三年後エロ小説の帝王と呼ばれる
>>5の姿が…
19 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:05:20
あぁ俺にも見える
舞台の上で賞をもらっている
>>5の姿が
21 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:07:07
22 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:07:32
23 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:08:26
で?何がはじまるの?
24 :
5:2005/04/13(水) 03:08:47
まず、どういう物が性欲をかきたてられるのか?
エロゲみたいなものか?
25 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:09:26
26 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:10:07
27 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:10:36
わかった応援してみる
28 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:11:53
気が早いけどまとめるね
まず、
>>26で5が早速自演
29 :
5:2005/04/13(水) 03:12:17
そう言ってもまいらは「やはり期待ハズレだったな。氏ね」とか言うんだろうな。
>>26 トリプつけるような人間ではないのでorz
イヤ絶対に言わない
トリップつけないと偽者が出た時に混乱するから普段はつけなくてもいいから頼む
31 :
26:2005/04/13(水) 03:14:03
32 :
5 ◆cqB7LBDSsI :2005/04/13(水) 03:14:29
なんとなく乗せられている…?
鳥つけてみた。
>>29 文学部卒を兄に持つ漏れが添削してやるから書いてみれ
34 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:18:21
雨スレってなに?
35 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:19:10
36 :
5 ◆cqB7LBDSsI :2005/04/13(水) 03:19:55
>>33 それは逆に光栄な事だと思えるな。
だが言ってしまえば、
お ま い は こ ん な 時 間 に 何 を し て い る ん だ w
言っておくけれど、期待はしないで下さいよorz
とりあえず、何かテーマをオクレヨン('A`)
37 :
5 ◆cqB7LBDSsI :2005/04/13(水) 03:21:30
>>35 夜か、わかりました。
とりあえずガンガッテみる。
38 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:22:06
>>36 光栄なのか??
テーマは、昨晩のオカズを発展させる方向で
シチュエーションくらいはここで決めていくか?
41 :
Mr.名無しさん:2005/04/13(水) 03:27:54
>>5 小説のタイトルは
「 こ こ で や ろ う ぜ 」
で。
>>42 いいかもな。登場人物本スレの香具師使ってみるとか
>>38-39,
>>42 領海しました。
>>43 本スレ知らない訳だが。
>>44 進んでない。
久々に書くから、思ったより進まない…orz
期待はするなってばよヽ(`д´)ノウワアァァアン
先生、今日は先生の作品が読めるという事でオナヌー我慢します
パンツ脱いで待ってます
ふむ。地下ひっそりの恋愛系スレだったのか。
乗っ取ったという形になったんだな…申し訳ないorz
ところで、全然書けないんだが。
濡れ場も書いてない…
>>51 大丈夫。ここ重複スレだったから
オナヌー我慢してパンツ脱いでティッシュ用意して待ってる俺がいますよ
>>51 気にせずに使ってもらって結構です。
楽しみに待ってま〜す。
>>51 俺にとっての今日唯一の楽しみだから
気楽に書けばいいよ
いま、相手の名前を募集してもいい?
ミユキ
さち
和歌子
いまのところ「さち」しかないんだが…
ミユキは俺のオカン。読めるわけがない
みお
満月
まんげつ?
みおで逝こうかな。
みつきだろ64じゃないけど
馬鹿でごめん('A`)ヴェオア
書けた。
なんか序章みたいなのになった。
抜ける所までは書けなかったッス(´・ω・`)
>>5 オナヌー我慢してパンツ脱いでティッシュ用意して待ってたよ
今日はただの序章です。
抜けるような所は一つもありません。
それでも良ければ、投下します(´・ω・`)
続きを読みたいか読みたくないかは、投下後に宜しくお願いしますorz
投下はまだか?大丈夫文句は言わんよ
では…。
高3の春頃の話。
進学という言葉を意識し、少しでも勉強を始めていた時期の事。
元々成績が悪く、家に居てもPCで遊ぶ習慣があるため
その日も勉強に身が入らなかった。
まぁ原因が一つだけじゃなかったんだけど…
「wっうはwwマジウケルwww」
俺の部屋まで聞こえる笑い声。
なにやらドタバタと騒がしく音を立てる主。
いつもこの調子だった。何も受験が近くなってからの話ではなかった。
ずっと前から。
「いい加減にしろよ!こっちは受験だっつーの!!」
ドアをノックなしに開け、いきなり怒鳴った。
我慢ならなかったんだろうな。せめて受験の年くらいは、静かにして欲しいと思ってた。
目に入ったのは、テレビの前で犬のクッションを抱え笑顔の妹。
見慣れたピンク色のジャージ。笑顔のまま俺をチラ見して、またテレビを見始める姿が憎たらしい。
「なんとか言えよ!」
「…なんとか。」
もうね、何も言えなかった。屁理屈杉でしょ、これは…orz
「もういい。怒る気失せた。…とにかく静かにテレビ見てろよ。せめてリビングで見るとかよ。」
「リビングのはオカァとトーチャンが見てるもん。」
「…あれ、今日から明後日までいないって知らんのか?」
「なにそれ。聞いてないよー?」
確か、結婚記念日か何かの日で、その日から2泊3日の旅行に行くらしかった。
今はもう覚えてないけど。
「じゃあご飯はどうするのさー?」
間延びした声。こっちは怒って入ったのに、当人はのん気にカーペットにゴロリ。
間抜け面して見て来やがる。
「今日は母さんの作り置きがあるよ。明日はその残り。明後日は自分たちでどうにかするしかないな」
「作り置きって?…またカレー?」
あからさまに嫌な顔しやがって。
思えば、コイツが小さい頃からそうだったな。当時も変わってなかったのを覚えてる。
嫌な事や楽しい事、全てに対し感情を顔に出す。
良く言えば表情の豊かな人。悪く言えば単純だ。
「しょうがないだろ。温めるだけだから楽でいーじゃん。っと、勉強せねば。じゃな。」
「ぁーい。」
とりあえずドアを閉め、妹の部屋を出る。
…なんかまた笑い声がorz
半ば諦めて自分の部屋に戻り、途中までやっていた勉強を再開する。
あれからどのくらい時間が経ったのだろうか。
俺にしては珍しく集中していた。
ふと時計を見るとPM22時。我が家の夕飯は確かPM20時頃。
「アイツはもう食ったのか…?」
そんな疑問があったが、妹はもう中2だし自分でなんとかするだろと思い
再びシャーペンを握った。
コンコン。
何か聞こえたか…?そう思いながらも、尚も集中する。
「ん〜よくわかんねぇな、この問題…。」
諦めようかと思ったとき、先程の音が気になった俺は部屋を見渡した。
特に変わりはない。
「気のせいか。」そう呟いて、休憩のつもりで腕を後ろにうんと伸ばし、思い切り大きなあくびを…
「ぅわっ!」
「ん!?」
伸ばした手の先に、何かが当たった。これは…?
「気づけよ、馬鹿ニィ。」
「ぉわ、なんだよ、居たのかよ…。」
見ると妹が後ろに立っていた。どこから入ってきたのだ。俺は全く気付かなかった。
「ご飯、食べないの?私もう食べたよ。」
「おお、なんだもう食ったのか。呼んでくれりゃいいのに…。」
「そう言うと思った。ほぃ。」
「…気が利くな。」
文句を言った直後、目の前にカレーがどんと置かれる。
スプーンが無造作に突っ込んではいるが。
「少しは休んだら?どうせその根性も来週にはなくなるでしょ。」
言いながら、机の横にあるベッドへ腰掛ける。
失礼なヤツだ。
その誰に似たのかわからない綺麗な顔じゃなく、俺にそっくりな顔だったら2,3発殴ってる所だよ。
「…なにさ?」
言おうと思った台詞があったが、特にそれを浴びせる気もなく
ただ睨むだけにしといた。
「ニィはいっつもそうだもん。やる気が出てもすぐ飽きる。嬉しい事あったらすぐテンション高くなる。
誰かを好きになったら暗くなる…。」
最後に言うなり、妹は小悪魔のごとくニヤリと笑った。
いたずらした時の顔と同じ。
「うっさいわ!!…お前だって同じだろうが。」
「違うね。だって私まだ好きになった事、一度しかないも〜ん♪」
これは初耳だった。
そういえば、コイツが誰かを好きになるなど聞いた事もなかった。
まぁ、当時の歳では当然か。
「相手は?」
「秘密w」
少し恥ずかしそうに笑いやがった。
こんな「女」としての笑みは初めて見た。
どれ…少しくらい聞いてみるか。
「兄として。」
言いながら、カレーの皿を持って妹の隣に座る。
「是非聞きたいね。変な虫がつかんようにしなきゃならんしな。…それは最近の事か?」
「………。」
急に黙るなよ。
思いながらカレーを頬張る。
(どれ、コイツなりに恥とかあるのだろう。黙って返答を待つとしよう。)
一口、二口、三口、四口、五口…。
(いつまで黙る気だ。もう少しで食べ終わるぞ。)
寝だしたんじゃないか。そんな不安すらも出てきたので、ここで妹の顔を覗いてみる。
「…何赤くなってんだよ。気持ち悪いw」
「…。(俺を睨む)」
「最近の事なんだな?クラスの男か?…まぁそれくらいだろうな、お前の歳じゃ。」
ぶっちゃけ、それはおかしい事ではない。
中二と言えば、形式だけのお付き合いが友人にも出始める頃合だ。
それが俺の妹だとしても、不思議ではない。
…サキヲコサレタカ('A`)
「なんでこういう話でニィが落ち込むんだよー。」
「な、なんでわかる?」
「兄妹だもんw」
うむ。我が妹ながら中々鋭い奴だ。
食べ終わったカレーの皿にスプーンをのせ、机の上に置く。
「さて、食べ終わったし、根性が続いてる今の内に勉学に励もうと思うのですが?」
わざとらしく言うと、妹は何も言わずに部屋から出て行った。
「なんだよ。むかつく態度だ。」
憤慨ながらも、再び机に向かう。横にはカレーの皿が。
舌打ちしながらも、一階のリビングへ向かう。キッチンを見ると、食い終わったままの食器がこれまた無造作に重ねて置いてある。
(洗い物くらいしとけってば…orz)
世話のやける妹だな、なんて思いながらも、暗いリビングの中で食器を洗う。
ふと、後ろに気配が…?
(いやいや、幽霊はまだ早い時期だろう。つか妹か?気付かなかったけど…。なんか怖ぇよorz)
色々考えていたが、気配は動こうとしなかった。むしろ近づいているような気さえした。
振り向くか、このまま気付かないふりをするか。悩みながらも手を動かしている内に、とうとう洗い終えてしまった。
「…食器、洗い終わった?」
「(ビクッ!)」
「なに驚いてんのよw」
やっぱり妹だった。
「何か用か?」
「ん…ちょっと、ね…。」
はは〜ん。さっきの話だな。
直感でわかった。
(さて、どう聞いていこうかな…。)
「あのね、さっきの話なんだけど…。よく考えたんだ。でも、決心した。」
何を言い出すんだ?
凄みすら感じる妹の表情に、何故か俺まで緊張していた。
「私が好きなのは、ずっと前から、ニィなの…。」
何を言い出すんだ。
アレか。ネタだろ、どうせ。
今度友達に反応を言いふらして笑う気だろう、妹よヽ(`д´)ノウワアァァン!!
そうは言っても、かなりパニクった。その一瞬のうちに色々考えたけど、全てに答えは出なかった。
とりあえず落ち着かねば…結論に達した頃に、数分の沈黙があった事に気付いた。
「最近ね、友達とよく話するの。誰かを好きだとか、そういう話。でね、気付いた事があるの…。」
「な、なにを…?」
「ニィに対しての…気持ち?みたいなの。」
下を向きながら、口篭っている。暗がりなのに、少し頬が赤くなっているのがわかった。
ひょっとして、マジなのかも試練。
「だからって、俺にどうしろと…。」
「だよね。兄妹だしね。う〜ん…。」
赤くなったまま下を向き、照れを隠すように少し笑っていた。
今思えば、なんであんな事をしたのだろうか。
確かに可愛く見えてしまったというのはある。
だからって、あの行動はいくら兄妹とはいえ、おかしいのではないか。
もう、過ぎた事ではあるが…。
気付くと、俺は妹を抱きしめていた。
腕の中では、妹が、俺の胸に顔を埋めている。
抱き付く前と、抱きついたときの記憶が曖昧だった。
「お兄ちゃん…好き。」
胸が苦しくなった。可愛くて、本当に愛おしく思えた。
だってさ、「好き」なんて言いながら抱き返してきたんだよ。
ギュって。
理性がもう少しで完全に飛ぶ。そんなときだった。
「ニィ、お兄ちゃん。」
「ん、なんだ?」
「普通の恋人だったら、このままキスとかするんだよね…。それで、その先も…。」
「したいか?」
俺は、妹の耳元で出来るだけ優しく言った。
妹は、腕の中で小さく首を振る。
「わかんない。…でも、そうすれば…ニィとしたら…。」
ここで我慢の限界。
感情を殺すようにしているのか、声が小さくなっていく妹。
顔が先程よりも赤くなっているのが見えた。
妹、みおには特徴がある。
頬が柔らかい。輪郭に対し、ぷくっと頬だけが膨らんでいる。
幼い頃はよくつねったものだ。
俺は咄嗟に一つの案が思い浮かんだ。そして、実行−−−
「いたっ。急になにするのぉ?」
「お兄ちゃん…?」
抱きしめている片腕を少し解き、みおの頬へ。
少しだけ掴んで「ギュっ」。
潤んだ目をしてる。少し怒ったのか、頬が少し膨らむ。
まぁ膨らんだのは恐らく無意識だろう。
みおは、言い放った後じっと俺の目を見ていた。
柔らかい唇−−−
そして、少し潤っていた。女の子の唇って、こういうものなのだろうか。
俺のなんて、乾燥に弱くいつもカサカサ。
数秒のキスだった。
なんていうか、胸が鳴っていて五月蝿かった。
「ニィ、唇がやっぱり荒れてるねw」
「あ、ああ…。乾燥に弱いんだよ、俺。」
「こうしたら、潤うんじゃない…?」
そう言うと、みおはいたずらな笑みを浮かべもう一度唇を合わせてきた。
二回目のキス。
だけど、一回目と違うのは、口の中までわかった事。
舌っていうものが、こんなに気持ちのいいものなんだって、初めて知った。
「こんなとこかな、私が知ってるのって…。」
「じゃあ、今度は俺の番だなw」
「え…?ここで?」
「(頷く)ここでやろうw」
ここまでですorz
やはり駄文っぽ(´・ω・`)ブンサイガホスィ…
予想以上の出来だったぞ
続きを頼む(無理しない程度に連載してくれ)
6だがお前は頑張った。また頑張ってくれ
1ですがまさか再利用してもらえるなんて嬉しいです。
>5頑張って下さい。
>>82-83 おk
それと、dクス(´・ω・`)
一夜漬けだから、設定とかなにもないorz
とりあえず、もう少し頑張ってみる。
無理しないでねノシ
やるじゃねーか5よ(`・ω・´)
>>89 煽り全然なかったね。書いたら読むよ。頑張ってください
>>90 うん、思ったよりなかった。
少しくらいあると思ってたんだけど…
ありがとうです。ガンガルッス
おいっ、続きタノム
>>81 普通に面白かった
良かった
感動した
ごめん。漏れのほうが添削できるようなレベルじゃないわ。
引き続きガンガッテplz
>>93 5は文学部卒を兄に持つおまいに添削されるのを待ってるんだぞ。
諦めるなよ
>>93 何でやる前からそんなこというんだよ
お前には隠れた才能がある
がんがれ、最初は下手でもいい。添削してみてくれ。
>>5はやってみた。待ってるぞ
>>93
俺は人文学部卒だが文才では5に遠く及ばないよぉ
>>95 チャレンジしないで逃げるのか
諦めたら(ry
97 :
Mr.名無しさん:2005/04/16(土) 23:51:33
ん?次は95を煽ればいいのか?
>>94 添削って、完成度の高い文章には必要ないじゃんorz
>>74 ×間抜け面して見て来やがる。
○間抜け面して見てきやがる。
くらいかなぁ。
でも慣用的な表現って言われると間違いとも言えないし・・・
あとは、内容・構成ともにほぼ問題なし、
表現は“個性”の範囲内だと思われる
ぬるぽチェッカーもかけたが、検出せず
('・ω・`)y‐~
ノ( ヘ ωヘ
おまいら待たせてしまっているようで、申し訳ないorz
ちょくちょく書いてはいるけれど、どういうものが萌えるのかわからなくて
「萌えたコピペ」を読んで勉強してた(´・ω・)
欝になったり萌えたりして、結局あまり書けていないが、今日から数日に渡って
少しずつ置いてく事にしたよ。
>>99 評価・添削してくれて、ありがとうです。
以後、宜しくお願いします
102 :
5 ◆cqB7LBDSsI :2005/04/19(火) 21:52:37
いま誰かいるかい?
どうしたスネーク?
大佐なのか?
や ら な い か ?
リビングには、食事に使うテーブルとイスがある洋室。
そしてその隣は堀ゴタツのある、団らん用の和室。
俺は小さいみおの手を握り、和室へ連れて行った。
(昔はよく握っていたな…)
ふと思い出したのを覚えている。
その手は俺のと比べるとやはり小さく、幼い頃と変わらなかった。
いつの間にか、外では春雨が降っていた。今夜は少し寒くなりそうだ。
「…本当に、いいの?私、ニィの事が好き。でも、兄妹なんだよ…?」
「わかってるよ。でも、たった一人の妹だから、大事にしたいんだ。お前が望むのなら、そうしてあげるのが幸せだろ?」
和室へ着き、手を握ったまま向かい合って座る。
ペタンと座ったみおは、ずっと下を向いたままだ。
「どうした…?」
「…私が望むから、ニィはするの?ニィの気持ちは…?」
頭が真っ白になった。
そりゃ、妹だし、抱きしめた時は「好き」に似た感情もあった。
愛おしくて、可愛くて、守ってやりたくて…。
でも、今はどうなんだって、もう一度考えたくなった。
「…男のヒトって、どうしようもなく「したい」ってなるんでしょ?でも、好きだからするっていうのと、ただしたいって思うのが
あるんでしょ?…今のニィは、そのどっちなの…?」
正論だ。
むしろどこからそういう知識を得たんだ。
いっちょ前に賢くなってきているという事なのか…。
「わかった。今のニィは、ただしたいだけなんでしょ…。」
「お、おい待てよ。」
「待つ?待てば答えが出るの?…すぐ答えられないって事は、言い訳でも考えるんじゃないの?」
「違うってば。少し落ち着けよ。」
なんとなく、雰囲気が怪しくなった。
「落ち着いてるよ!私は頑張って気持ち伝えたんだよ!?でも、ニィはするキッカケ程度にしか考えてないよっ…!!」
「違うって言ってるだろ…!?」
「何が違うのっ…!!?」
暗いリビングの中、俺とみおは下を向いた。
怒鳴り声の後の静けさ。
普段は騒がしいのに、ここってこんなに静かになるんだって、気付いた。
「…悪い。俺も一応男だし、少し興奮してた。思いもしなかった事を言われて、からかってるんじゃないかって思った。
でも、本気なんだってわかって、みおを「女として」見れたんだ。でも、これが好きっていう感情なのかは、今すぐ
答えが出ないよ。仮にも…」
「妹だし…?」
みおは言葉を遮って、俺の方を向いた。
それに気付くと、俺もみおの顔を見た。
…少し、涙ぐんでいるように見えた。
「重い沈黙」っつーのは、本当にある。
空気が重い。みおの視線が刺すように痛い。答えは未だに出ず、頭は真っ白のまま。
「今日は、ありがと。最後はケンカになっちゃったけど、さっきの…嬉しかった。」
「え…?」
みおがすっと立ち上がり、鼻をすする音が聞こえた。
「本日の目標は、私の気持ちを伝える事!それだけで満足かな。…謝るのは私の方。いきなり告白して、ニィの気持ちを焦らして…。
ごめんなさい。」
と、俺に向かいペコリ。当の俺は事態が急に変わり、何が何だかわからないままだった。
「ホント、いきなり気持ちまで欲しがったらダメだよねw
欲張りだ…。」
そう言うと、みおは目を腕で隠した。
それは、明らかに泣いている。そして、それでも涙を我慢している。
「おやすみなさい…。」
「みお…。」
少し小走りに二階へ向かうみおに、俺は手を伸ばすだけで何も言ってやれなかった。
数時間が経った。
俺も部屋に戻り、また机に向かっている。
さっきと違うのは、全く集中できない事。
今度の原因は一つ。
「泣き止んだか…。」
隣の部屋は妹の部屋。壁が若干薄いらしく、ある程度の音は聞こえる。
俺が部屋に戻ってから少し経ったあたりから、みおはずっと泣いていた。
それも、少し曇った声で。
壁越しだからとか、そういうものではなかった。きっと、枕に顔を埋めて、思い切り泣いていたんだと思う。
少しでも俺に気付かれまいとして。
俺は何がしたかったんだろう。みおに対しての気持ちって、兄妹だからとか、そういうものだけだったのだろうか。
泣き声を聞きながら、俺なりに色々考えたんだ。
そして、ある程度の答えは出た。まだ若干確信が持てないけれど、多分後悔はしない。
ゆっくりと教材やら問題集やらノートやらを片付け、部屋を出る。そして、妹の部屋の前へ。
コンコン。
1秒間が1分、いや30分くらいの長さに感じた。
心臓が激しく動いていたのを覚えてる。
だが、実際の時間で数分経っても返事がない。泣きつかれて寝たのかな?
そう思って、ドアノブに手をかけた。
「入らないで。」
強い口調で聞こえてきた。
顔がぐしゃぐしゃになっているんじゃないか、という予想くらいはついた。
「大丈夫…じゃないよな。」
「…。」
(返事がない。どうやら屍のようだ。)
このくらいの冗談を考えていないと、マジで倒れそうだった。それほど、脈をうっていた。
「俺さ、さっきからずっと考えてたんだ。みおの事…これからの事…。真剣に、さ。
で、わかった事がある。俺も、ずっと妹として見ようとしていたんだよ。頑張ってさ。
なんでそうしたかわかるか?…どんどんみおが成長して、考え方も大人びていくからだよ。
俺だってさ、理想の女性像ってもんくらいある。でも、その女性像に全て当てはまる人って、今まで一人しかいなかった。
それは妹の、みおだよ。でもこれが好きっていう感情になるかは、まだわからない。…多分、このまま考えたら好きになると思う。
俺にとって一番身近な女性はみおだろ?んで、一番理想に近いのも、みおだ。そんなの、いつかは好きになるって目に見えてる。」
声が震えてたと思う。こんなに自分の気持ちを話したのって、初めての告白以来だし。
他人に自分の本音を悟られまいとして生きてきた。
逆に言えば、本音に近い気持ちを察する事が出来るのって、家族くらい。
それでも、改めて話すとなると緊張くらいはする。
「それって…告白??」
おや?声が少し明るい感じだ。
「…かもしれない。」
「わかった…少し待ってて。」
何やら部屋の中が騒がしくなった。そして…
ガチャ。
ゴクリ
111 :
◆DQN/msT/6U :2005/04/23(土) 10:25:45
111ゾロメゲットー小説ガンバレ
ドアが開いた。
開けた人は犬のクッションを持ち、見慣れたピンク色のジャージを着ている。
頬が柔らかそうな顔立ちで、背が低く髪は長い。
肩より少し眺めの髪を揺らし、赤い目をした妹だ。
「お待たせしましたw」
一生懸命に笑おうとしているのがわかった。
泣いていたとわかるのは、その瞳ぐらいだろうか。
「俺の気持ち、伝わったか?」
「言葉下手だけどね。…嬉しいッスw」
まだまだ幼いその笑顔は、俺の緊張を解くに十分な効力があった。
「やばい、惚れるかも。」
「ん?…なんで?」
「可愛すぎる。」
理性など、その場で必要だっただろうか。
先程のリビングで抱きしめたときより強く、みおを抱きしめた。
「もう、大丈夫だよ…。」
腕の中で、懸命に背伸びしたみおが俺の耳元でそう言った。
力を少し緩めると、妹はすっと後ろへ下がって手招き。
黄色い豆電球だけがついている部屋。
そして昨年買ったばかりの、みおが選んだベッドに座るよう誘われる。
もう、完璧だった。
「さっきの、続きするか?…つか、してもいい?」
「…なんか、ホントにしたそーw
私は、いいよ…。お兄ちゃんの気持ちがわかったし…。」
今度は、優しく抱きしめた。
そして、これまた優しくキス。
最初はゆっくりしてたのが、段々興奮してしまい、少し激しくなった。
「…ん…。」
みおも高揚しているらしい。十数年間コイツと兄妹をしていたが、初めて甘い声を聞いた。
キスで感じる体質なんだってわかった。
「…ぁふ…。お兄…ちゃん…。」
唇を離すと、苦しかったのか一気に空気を吸う。
目は相変わらず赤いが、涙目のようにも見えた。そして、唇を離した途端力が抜けたようにベッドへ横たわる。
もうそこからは、理性の「り」の字さえ浮かばなかった。
本能のまま。…とは言っても、俺も経験がないに等しかったので、かなりぎこちない本能ではあったが。
横たわり、広がる髪の上から被さり、抱きしめながらのキス。
リビングでしたのと同じで、妹の舌の感触がやわらかかった。
キスに時間をかけた後、首筋へ軽く唇をつける。
左手はみおの首の下に移動し、右手でみおのジャージを脱がしていく。
ブラとパンツのみの姿になったみおは、なんていうか、白かった。
日焼けという言葉を知らんのかって程、肌が真っ白で身体が華奢に出来ていた。
「はぁ…はぁ…。ん…ニィ…。」
必死になりすぎて、みおの息が荒くなっているのに気付かなかった。
話しかけられて、初めて気付いたくらいだからな('A`)
「私だけ…下着姿じゃん…w
ニィも脱いで…(はぁと」
なんて甘い声を出すんだ、妹よ。
兄としては、男になる他ないだろうに。
「あ、そうか…。わかった。」
小さくそう言って、すぐに上を脱いだ。
つかペース遅くてスマソorz
今夜中にもう1レスするかもです。
みなさん応援dクス(´・ω・)ノシ
AA略 ゴ、ゴクリ
自分のペースでいいぞ
GJ!!
まさか↓からこんな事になるなんてなw
5 Mr.名無しさん New! 2005/04/13(水) 01:45:26
なんだこのスレ?
恋って…エロイ小説を投稿するのか?