【李登輝】お兄ちゃん2【来日中】

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46中共工作員 ◆.1yigGZwA6
ちょっと待て、それはダメ。やっちゃいかん。
叔父と姪でキスてのは禁忌だろ、と焦りつつ、
しかし姪の瞳に吸いこまれるように俺の顔は近づいていく。
なんか正体不明の強い引力が・・・
と、二人の鼻の先が触れあった。
俺は鼻を姪の鼻にこすりつける。
「エスキモーのキス・・・。ナハハ・・・」
とりあえずごまかした。
姪は黒い瞳でずっと俺を見上げてきてる。
なぜか自信たっぷりな表情に見えた。
「もう逃げられないよぉ」みたいな?
考える時間がほしい。
粘膜と粘膜の接触はいかんと思う。
叔父と姪で口を吸い合うなんて・・・
ジュルジュル唾液を啜りあうのは・・・
このお医者さんごっこだって、
恥ずかしがってる姪をイジメてるうちに、
いつのまにか流れでこうなってただけなのさ。
くっそー、どうすりゃいいんだろ。
俺は鼻をくっつけたまま途方にくれた。
俺の女性経験じゃ、どうしていいか分からんよ・・・
やがて姪が半開きだった唇を閉じた。
訝しげな目をしてる。
「どうして迷ってるのぉ・・・?」