【李登輝】お兄ちゃん2【来日中】

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214中共工作員 ◆.1yigGZwA6
「いやあ、お前も大きくなったなあて思ってさ・・・」
「でしょ?大きいでしょ?もー!さっきはお風呂場でペチャパイとかバカにしてさー!」
姪は俺の太ももをパシパシ叩いてきた。
どうやら、おっぱいの大きさの話だと思ってるらしい。
やけにうれしそうだ。
でも俺はもうそんな気分じゃない。
「何だかんだいって、お前もいつかは誰かと結婚する日が来るんだろうなあ」
「・・・」
「俺も叔父さんだから結婚式に出ないとな」
姪は黙って俺の顔を不思議そうに見てる。
「及ばずながら、義兄さんの代わりに、おまえと腕組んでヴァージンロード歩こうかな・・・」
「私はお兄ちゃん以外の人とは結婚しないもん!」
姪はあっさりと、しかし力強く宣言した。
「だから俺とお前は絶対結婚できないんだって。
法律的に無理だし、たぶん生物学的にもいけないんだって」
「じゃあ私は誰とも結婚しない!お兄ちゃんと一緒に暮らすもん!
結婚なんかしなくても一緒に一生暮らせばいいんだもん!」
俺はそのノーテンキな発想に呆れて、というより本気でムカついて、
思わず怒鳴りつけてしまった。
「そんな無責任に何も考えずに言うなよ!
いつまでも子供みたいなこと言ってんじゃねーよ!
今おまえは『結婚』とか『一生』とか言ってたけど、
おまえは言葉の雰囲気に酔ってるだけで何も考えちゃいねーんだよ!」
215中共工作員 ◆.1yigGZwA6 :05/02/10 02:58:11
高校卒業間際、彼女ができた。今までの人生で唯一の彼女。
何回かデートしてキスもした。
俺は地元に残って、彼女は北海道の短大に行く予定だった。
当然二人に残された一緒にいれる時間は短くて、
俺はその間に二人の絆を深めたくて、セックスしようと言った。
もちろん単なるスケベ心もあったけど、
でも本当に純粋に彼女に自分を受け入れて欲しかった。
結びつきたい、つながりたいと思った。
でも彼女は「2年待って」と言った。
「結婚するまでは処女でいたいの。短大卒業したら結婚しよ。世界で一番愛してる」
しかし2年も待つ必要はなかった。
最初のゴールデンウィークに帰省してきた彼女は
「別れよう」と言いだした。「遠いから。寂しいから」
俺が呆然としてる間に彼女は北海道へ戻っていった。
彼女の噂が地元に伝わってくるのに、そんな時間はかからなかった。
サークルの先輩と付き合ってる、4月の終わりには同棲してた、
あそこの大学の奴らは田舎でやることなくてセックスばかりしてるらしいよ、エトセトラ。
ガキの奴らの『結婚しよう』とか『愛してる』て言葉は、その程度のもんなのさ。
その場で「俺たち私たちラブラブ〜」みたいなバカ丸出しの雰囲気に浸りたくて、
何も深いことは考えずに言ってるだけ。使い捨て。オナニーの精子みたいなもん。
中には何も考えないまま、単に言葉に酔いしれて本当に結婚するバカカップルもいる。
そんなもん頭の悪そうなガキが生まれて、生活感あふれるプリン頭に、
よれよれのPIKOのトレーナー着て、早すぎた人生後悔してますみたいな不幸夫婦の出来あがり。
俺は姪相手にそんなしょうもないことを長々と熱弁を振るったw
中学生の子供相手にw
216中共工作員 ◆.1yigGZwA6 :05/02/10 03:00:41
姪はその間ずっと黙って聞いていた。
俺の演説が終わると、
「それで終わり?おしまいなの?」
・・・。
「私のことも、そんな元カノとかと同じと思ってるわけ?」
姪はすくっとベッドの脇に立ち上がると、
膝まで下りてたパジャマのズボンを脱いで、
俺の顔に叩きつけてきた。
水色のパンツに手をかけて一気にずり落とす。
うっすらと生えかけの陰毛が露わになった。
申し訳程度に割れ目を覆ってるだけだ。
丸まったパンツを手につかむと、これまた俺に叩きつける。
「だったら私とセックスすればいいじゃん!私は本気だもん!」
姪の目からボロボロ大粒の涙がこぼれてきた。
「ウソだと思うなら私を抱けばいいじゃん!ほら!」