【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

このエントリーをはてなブックマークに追加
850中共工作員 ◆.1yigGZwA6
「お医者さんごっこぉ?」
姪はこくんとうなずく。
「お前、正月にお医者さんごっこ恥ずかしかったて怒ってたじゃん」
「・・・」
「恥ずかしかったて嘘だったの?」
「ちがうよぉ。ホント恥ずかしかったんだよぉ」
「ひょっとして、お前恥ずかしいと興奮すんの?」
姪は真っ赤な顔を枕で隠した。
「あれ?今も興奮してんの?」
「・・・」
しかし俺は逃がさない。
ハンターだから。
「ひょっとして、もう濡れてる?」
「・・・」
姪は否定しない。
俺は興奮が高まった。
ヤバイ。
頭ではいけないと思いつつ、
思わず口にだして言ってしまった。
「んー、それは病気かもなあ」
思わず声がかすれた。
姪もキョトンとして顔を上げる。
「俺が診てやるから、ベッドの上に横になって・・・」