【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

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765中共工作員 ◆.1yigGZwA6
姪は蚊の鳴くような声で
「・・・ちん」と言った。
「えっ、なになに?ミスター珍?」
「もーっ!お兄ちゃんイジワルだよ!もう話さない!」
姪はふてくされてベッドに上がると反対側をむいて寝転がった。
丸いお尻が横たわっている。
ちょっとだけパジャマがまくれて白くて細い腰がチラリと見えた。
尻をまるまる撫でてみたい・・・
すると、
「ねえ・・・」
唐突に姪が話しかけてきた。
「何で大きくなったの?」
再びとぼけるのも意地悪かと思い素直に答えた。
「いやー、男は女の子のハダカを見たり触ったりするとさ、自動的に大きくなるんだよ」
姪が寝返りをうってこっちを向く。
「だれのハダカでもいいの?」
「いや、俺はブスはダメだね。可愛くないと」
俺は『お前がかわいいから勃ったんだ』という意味をこめたつもりだったが、
なぜか姪は不機嫌になって、
「ふーん、誰でもいいんだ。お兄ちゃんてサイテー!スケベ!近寄らないでください!」
などと怒りはじめた。
「いや!だから誰でもいいってわけじゃないって。可愛くないとダメなんだって!」
「それが誰でもいいってことじゃん!」