【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

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743中共工作員 ◆.1yigGZwA6
「バカっ、くすぐったいって」
俺は逃れようと階段を駆け上がったが、
姪もきゃっきゃっとはしゃいで、
お尻を触りながら追いかけてきた。
「やめろよ、すけべー。へんたーい」
しかし姪は笑いながら
「お兄ちゃんだって、さっき洗面所で私のお尻さわったでしょー。
仕返しだよ!これでおあいこw」
と言い返してきた。
グハッ。
「そんなの偶然当たっただけだって」
「いいよぉ、言い訳しなくても。お兄ちゃんがエッチなのは知ってるもん」
・・・。
「ねぇ、男の人ってみんなあんな風になるの?」
「あんな風?なんのこと?」
姪は顔を真っ赤にして、
「ほら、さっき私が顔洗ってるときさぁ、お風呂入ってたときもさぁ」
大体何をいいのか察したが、ちょっと意地悪してみる。
「えっ?なんのこと?」
「もぉー、いじわるだよっ!分かってるでしょ!」
「いや、マジでワカンネ」
姪のモジモジしてる様子がカワイイ。つうかエロい。
「・・・大きくなるの?」
俺はとことんイジメてみようと思った。
「何が?」