【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

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645中共工作員 ◆.1yigGZwA6
>>622の続きです。ネタ的に先は長くないと思いますが・・・
いちおうトリップ変えました。前のは#taiwan。

「悪かったよ、なっ?あとで一緒にピザ食べよ?なっ」
俺は姪をなだめながらトイレに連れていった。
と、「・・・フタあけてよぅ」
・・・。そんな何もいるわけねーだろ、と思いつつ俺は便座のフタを上げる。
「アオッ!!」
俺は後ろに飛びずさった。
姪は「キャーッ!!」と叫んで尻餅をつく。
「このトイレの水青いじゃん!ブルーレット使ってんの?」
「もーっ、なんなのよおっ!バカバカっ!」
猫パンチだけでは気がすまないらしい。
尻を思いっきりつねってきやがった。
「痛い、マジで痛い!ゴメンゴメン」
「お兄ちゃん性格なおさないと彼女できないよっ!」
と捨て台詞を残すと、ベーと舌をだして勢いよくドアを閉める。
そしてトイレの中からジャバーッと勢いよく水の流れる音がした。
音消しってやつ?
でもドア一枚隔てただけだから聞こえるのさ。
最初、勢いよく水が溢れる瞬間だけはかき消されたけど、
やがて2種類の音に分離されてきた。
便器の水が流れる音、そしてシャーッという単調な音。
耳をすますと、
勢いがいいのかオシッコが便器に跳ねかえる音までする。
んー・・・
なんか赤ん坊のころはなんとも思わなかったが、
こうやって恥ずかしがって隠されるとエロいっす・・・。