【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

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622中共工作員 ◆RPLwh/ddCk
ちなみに>>169のあとはこんな感じの予定だった。

風呂から上がると姪は自分の部屋にこもっていた。
まあ二人でいても気まずいからなあ・・・
腹が減ったので宅配ピザに電話する。
冷蔵庫のエビスを飲んで待ってると、
祝日の夜なのに30分ほどで届いた。
カレーモントレーのいい匂い。
うまいっす。
すると、トットットッと階段をおりる軽い足音がして
姪が顔を出した。
「ん?どうした?」
「・・・」
黙って顔を赤くしてモジモジしている。
「ピザ食べたいの?」
「・・・っこ」
「えっ、なに?聞こえないよ」
俺はテレビのヴォリュームを落とした。
「おしっこ・・・」

「おしっこいきたいから一緒にきて・・・」
「おまえ中2にもなって一人でトイレいけないのかよw」
「だってお兄ちゃんが変な話するからいけないんだよっ!」
姪はべそをかきながら怒り始めた。
「自分だけピザ食べてるしっ!いじわるだよっ!」

でも、オシッコネタは>>19-20で書かれてたんだよなあ。
皆さん本当にありがとうございました。