【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

とにかく、
シーツ交換しないといけないので、
汚れたシーツを引っ剥がす。
新しいやつをさがさなきゃと
見当つけてベッド下の引き出しを開けると、
そこには姉貴の下着が詰まっていた。
さすがキャリアウーマン。高そうな下着ばかりだ。
基本的にレースを多用したＴバックが好きらしい。
とりあえず匂いを嗅いでみる。
無臭だ。ツマンネ。
しかしよく見ると後ろの細くなったヒモ部分に
ウンチなのか黄ばんだ部分がある。
舐めてみた。
無味。これまたツマンネ。
丁寧に並べられた下着の奥には黒いバイブが隠されていた。
まあバイブは昨日も見たから新鮮味はない。
しかし怪しげな箱がおいてある。
ブランドものの靴の箱だ。
開けてみると写真や8ミリテープが入っている。
写真を手に取ると、姉が庭に立って微笑んでた。全裸で。
どことなく違和感を感じて、もう一回よく見てみる。
毛がない。パイパンだった。
ドキドキしながら次をみる。
室内でニッコリ笑って赤ちゃんを抱いてる。たぶん姪だろう。
しかしこれまた全裸だった。
しかもＭ字開脚していて毛のないマンコにバイブが挿さってる。
・・・。義兄は写真が趣味だった。
一眼レフ使ってて自分で現像もすると言ってた。
たしかにこれは写真屋さんじゃ無理だわなｗ
すると、