【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

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38中共工作員 ◆RPLwh/ddCk
>>13からの続き。一応トリップつけますんで今後ともよろしくお願いします。

と、いきなり家の電話が鳴った。
びっくりして俺の後ろに隠れる。
「電話だっつーのw」
姪はアッカンベーして電話にでた。
「あっ、おかあさん?・・・。うん。・・・。うん。いま叔父さんいるよ」
姉貴かららしい。電話かわると、
トラブルおきて米本社に問い合わせ中なんだが、
英語しゃべれるやつが夜勤にはいない(入院した)ので、
今日は帰れそうにない、ホテル宿泊とのこと。
最近物騒だし、俺が姉貴ん家に泊まることになった。
メンドクサー。
とりあえず「おい、おれシャワー浴びるからな」
「えっ、出るんだよー。冬には水周りは出るんだよーっ」
「出ねえよw」
ん?風呂わいてんじゃん・・・。俺は体をあらうとゆったり湯船につかった。
と、脱衣場のドアが開く音がして「お兄ちゃん?」
「ん?」
「私もいまオフロ入る・・・」
「はぁ?」思わず大声がでた。
「だって今入らないと・・・。一人で入るの怖いもん」
「んなもんダメに決まってんだろっ」
「ダメじゃないよぉ、お兄ちゃんが目つぶっとけばいいんじゃんっ」
「・・・」
まあ俺も責任あるし、やっぱり男ですから。スケベですから。
「しょーがねーなあ、入ってこい」